1月30日 くもり後雨
朝から暖かかったので、山野草の植え替えをした。
これくらい暖かだと土が凍っていないから植え替えで出来るが
寒い日はそうはいかない。
先ずは根がいっぱいになっているバイカイカリとリンドウとホトトギスを植え替えた。
なるべく鉢数を増やさないようにと心がけた。
その後地植えの寒菊を大きな植木鉢に植え替えておけば
年末にハウスに入れられてお正月の花に重宝すると思って
植木鉢を動かしたら、何か飛び出した。
「あ~~アカエグリバだ」 これはこの間から見て知っている。
さっそくカメラを出して撮影、撮影である。
この間玄関にいたのより少し小さめ、ちょっと歳を取っている感じである。
ちょっと正面からのUPです。
やっぱり手で触れないので棒の先に止まらせてそっとタンチョウの根元においてやった。
寒くないだろうか、温室に入れてやろうかな。
などと思いながら菊を植え替えようとしていたら
小鳥の羽ばたき、振り返った瞬間、急直下の百舌鳥がアカエグリバをくわえていってしまった。
sakkoが菊の方に振り返った瞬間である。
どこから見ていたのだろうか。相手は木の葉そっくりの形
なんと、なんと~~~~・・・・・
この顔・・・・・・
見返り美人はいいが、見返り鳥はちょっとね~。
その後次ぎなる獲物を狙って、何回もやってきては私のほうを見ている。
その姿はかわいいが、
あのアカエグリバを一瞬のうちにさらっていったことを思うと
思いは複雑である。
あの植木鉢を動かさなかったら、百舌鳥に食べられずにまだ生きていられただろうに。可哀そうなことをしたな~。
そして自然界の厳しさに胸がきゅんとなったsakkoである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月31日 朝から暖かかった。 昨夜からの雨は上がって薄日が差していた。
Mさんが、和歌山のお魚屋さんからさんま寿司用の、さんまを
送ってもらったからと持ってきてくれた。
小ぶりのさんまは開いてうす塩がしてあった。
何故か背骨はついたままだった。
背骨を取って皮を剥いて甘酢につけた。
何故か背開き・・・・腹開きにして背が引っ付いていたら
姿寿司にしやすかったのにな~と。
そのままMさんは話し込んでいる。
で2時間くらい甘酢に付けておいたので
さっそく「さんま寿司」を作った。(ご飯が多すぎ?)
ちょっとお上品に・・・・とおもっていたが・・・
こっちのほうがいいね
で、出来上がりのさんま寿司と黒豆ご飯を食べて2時ごろまで又しゃべっていた。
黒豆ご飯は先日作って冷凍にしておいたのを、チンした。
黒豆ご飯
米・・・・3合
黒豆 80g
先ず黒豆をさっと洗って水気をとり丁寧に炒る。
炒りあがったくろ豆をそのまま入れてご飯を炊いてもいいが、
豆が炒りあがる頃に横に熱湯を沸かしておいて炒りあがった黒豆を
じゅんと湯に入れてそのまま蓋をして冷めるまで待つ。
冷めたら一旦黒豆を上げて、洗ったお米をその汁でしかけて黒豆もいれる。
塩の代わりに白梅酢を大匙一杯いれる。
(白梅酢は梅干を作った時塩漬けして上がってきた水を取っておいた物)
こうすると色がピンク色に仕上がる。
黒豆ご飯なのにほとんど赤飯に近い色に仕上がった。
ほんのり梅の香りがしていいあんばいの塩味に出来上がった。
この豆ご飯もsakkoの自信作である。
朝から暖かかったので、山野草の植え替えをした。
これくらい暖かだと土が凍っていないから植え替えで出来るが
寒い日はそうはいかない。
先ずは根がいっぱいになっているバイカイカリとリンドウとホトトギスを植え替えた。
なるべく鉢数を増やさないようにと心がけた。
その後地植えの寒菊を大きな植木鉢に植え替えておけば
年末にハウスに入れられてお正月の花に重宝すると思って
植木鉢を動かしたら、何か飛び出した。
「あ~~アカエグリバだ」 これはこの間から見て知っている。
さっそくカメラを出して撮影、撮影である。
この間玄関にいたのより少し小さめ、ちょっと歳を取っている感じである。
ちょっと正面からのUPです。
やっぱり手で触れないので棒の先に止まらせてそっとタンチョウの根元においてやった。
寒くないだろうか、温室に入れてやろうかな。
などと思いながら菊を植え替えようとしていたら
小鳥の羽ばたき、振り返った瞬間、急直下の百舌鳥がアカエグリバをくわえていってしまった。
sakkoが菊の方に振り返った瞬間である。
どこから見ていたのだろうか。相手は木の葉そっくりの形
なんと、なんと~~~~・・・・・
この顔・・・・・・
見返り美人はいいが、見返り鳥はちょっとね~。
その後次ぎなる獲物を狙って、何回もやってきては私のほうを見ている。
その姿はかわいいが、
あのアカエグリバを一瞬のうちにさらっていったことを思うと
思いは複雑である。
あの植木鉢を動かさなかったら、百舌鳥に食べられずにまだ生きていられただろうに。可哀そうなことをしたな~。
そして自然界の厳しさに胸がきゅんとなったsakkoである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1月31日 朝から暖かかった。 昨夜からの雨は上がって薄日が差していた。
Mさんが、和歌山のお魚屋さんからさんま寿司用の、さんまを
送ってもらったからと持ってきてくれた。
小ぶりのさんまは開いてうす塩がしてあった。
何故か背骨はついたままだった。
背骨を取って皮を剥いて甘酢につけた。
何故か背開き・・・・腹開きにして背が引っ付いていたら
姿寿司にしやすかったのにな~と。
そのままMさんは話し込んでいる。
で2時間くらい甘酢に付けておいたので
さっそく「さんま寿司」を作った。(ご飯が多すぎ?)
ちょっとお上品に・・・・とおもっていたが・・・
こっちのほうがいいね
で、出来上がりのさんま寿司と黒豆ご飯を食べて2時ごろまで又しゃべっていた。
黒豆ご飯は先日作って冷凍にしておいたのを、チンした。
黒豆ご飯
米・・・・3合
黒豆 80g
先ず黒豆をさっと洗って水気をとり丁寧に炒る。
炒りあがったくろ豆をそのまま入れてご飯を炊いてもいいが、
豆が炒りあがる頃に横に熱湯を沸かしておいて炒りあがった黒豆を
じゅんと湯に入れてそのまま蓋をして冷めるまで待つ。
冷めたら一旦黒豆を上げて、洗ったお米をその汁でしかけて黒豆もいれる。
塩の代わりに白梅酢を大匙一杯いれる。
(白梅酢は梅干を作った時塩漬けして上がってきた水を取っておいた物)
こうすると色がピンク色に仕上がる。
黒豆ご飯なのにほとんど赤飯に近い色に仕上がった。
ほんのり梅の香りがしていいあんばいの塩味に出来上がった。
この豆ご飯もsakkoの自信作である。