園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

トマトベリーガーデンの花が咲いた。

2008-05-24 23:24:52 | 農園・果樹園・花壇
sakkoはこの間から歩きづめである。
と云うのは、今日もまたコロをつれての遠出だった。
片道30分、往復1時間のウオーキング?。
実はコロちゃんの病院に行ってのだ。
血液検査と、フィラニアの薬、狂犬病の予防注射、
それに耳の後ろの毛が抜けているので見てもらった。

   

これは耳の内部に炎症をおこしていて、耳が痒いから掻いたのだそうな。
治療をしてもらって、血液検査もしてもらって、飲み薬も貰った。

帰り道の写真・・・・
コロちゃん、お利口だったね~。
大人しい子だといってもらったよ。
でも本当は怖かったのだね。診察台の上で固まっていたんだね。
ほっとしているコロちゃん。

   

お家はまだまだ遠いんだよ。あの煙突の向こうまで・・・・

   

振り返ったら、頭の上を京奈和道が・・・・

   

ところどころつながっていない所があり、完成は何時のことか・・・・。

朝と夕方のお薬はソーセージの中に入れ込んでコロに飲ませている。
なんで~、またソーセージ、
一寸疑問を抱きつつあるコロです。
1週間のお薬、全部飲ませられるか心配だ。

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農園の様子

トマトベリーガーデンの花が咲いた。
これが世界第3位のトマトの花、
ハート型に赤く実るのだ!!!。

   

トマトとピーマンは上にだけ雨避けのビニールを張った。
風通しと、作業が楽なようにと思いこの形になった。
左側はエンドウ、もう枯れている。
中央は夏野菜を植えたが草の中になっている。


   

ピーマン「京みどり」

   

かぼちゃ

   

お茶碗位の大きさになった。(一番早く花が咲いたかぼちゃ)

   


3節続けて雌花が咲いたが、3個共は無理だな~。
最後(左端)の1個は確実に実が付くと思うのだが・・・・。

   

キュウリも花が咲いた

   

sakko式、西瓜の育て方ーその2

   

紙のキャップを外すと、随分蔓が伸びていた。
上の中央に敷き藁をして、蔓を伸ばし、ビニールを張っておく。
こうすれば雨の日だって、受粉させられる。
写真にして見ると溝は草がいっぱい生えているな~。

ズッキーニは




ユスラウメ、今年は実が小さくてあまり生ってない。
でも なんとなく懐かしい味なのだ。




今日はブログのお友達から、色々と珍しいものを沢山いただいた。
美味しい手作りのケーキやパンもある。
これからいただこう。
外は大雨だが、うれしい夜である。

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以下は25日朝追記。

室内の蛍光灯だけで、野菜は育つだろうか

ビルの地下で野菜を育てている・・・・
そんな映像を見たことがある。
そして、ブログのharunoさんの実験
果たして・・・・と思い立ったら
実験である。

まずは種蒔き。 チンゲンサイとたべたい菜とレタスの種を水を含ませたスポンジに蒔いた。(23日朝)

   

25日朝には

   

   

さて、これからどうしょうか・・・・・。
座敷の広縁はほとんど雨戸を閉めたままの生活である。
その片隅に、使わなくなった花のケースが置いてある。
あそこで育てよう。
先ずは蛍光灯を取り付けて水耕栽培にすれば
虫は来ないだろう。
さて・・・・・うまく育つだろうか。
見守ってくだしゃれ~~~ませ。

昨日patakoさんからの頂き物の中にあった、
エンツァイの種も蒔いた。これは種が大きいので
スポンジに箸で穴を開けて半身だけ中に押し込んだ。

後、オキナワ島にんじんとチョンガク大根の種もいただいたが
これは無理だろう。畑に蒔こう。

   

次なる実験は
トマトの水栽培である。
トマトベリーガーデンのわき芽をとってきてポットに挿し芽した。
次にわき芽がでたら、スポンジに挿して
水栽培にしょうと思う。
肥料はどうすればいいのだろう。
誰が教えてくだしゃれ~~~ませ。

   

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