園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

神戸空港にいって来ました

2006-04-21 22:18:12 | 旅行・お出かけ・散策など
今朝の寒さは何
阪急百貨店の前で待ち合わせて、積水3人組で神戸に行ってきました。
先ず 三宮で降りて、買い物をして、食事をしてから空港に行こうということになる。
サンチカのゆりやという店で靴を買った。歩きやすくて軽いので、ちょっとよそ行きにも履けるような物がほしかったので、気に入ったのがあったので買った。
昼食は国際会館の9階で中華を食べ、タクシーで空港まで。
思っていたような混雑は無く、空いている感じであった。
飛行機の発着が良く見えるお店でケーキセットを食べながらおしゃべり・・・・
関空と比べて規模はずっと小さく、飛行機の発着も時々という感じである。
土産店を物色して、みたらし小餅を買ったが、大阪名物である。箱の上の隅に飛行機のシールが貼ってあった。さすが~。空港の印だ~。と思った。
帰りは空港からなんばまでリムジンバスで直行。(所要時間70分で880円)
三宮→大阪梅田→難波で帰っても同じほどかかる。
バスで1時間あまり神戸の街を見ながら小旅行の気分で楽しかった。




わらびのあくのとり方と料理

2006-04-21 07:40:24 | 頂きもの

留守電にわらびを置いておきますと入っていたので、玄関の辺りを見回しても何も無い「??」(さっこはいつも留守だたら、今日も留守だと思ったのだろう)
しばらくして「ピンポーン」
Tさんから採りたてのわらびを頂いたのです。(木灰をつけて)
「あ~~わらびの旬なのだなあ~」毎年わらびを頂いているのである。
Tさんのご主人の実家が吉野にあって今は空き家になっていて、管理のため、吉野まで畑を作りに入っておられるが、いのししやサルに先に収穫されるとか・・・・
で毎年わらびと柚子を頂くのです(柚子はいのししもサルも食べないのかな~)

わらびのあくをとる(出す?)方法
いつも柔らかくなりすぎるので、「わらびのあくのとり方」を検索
京都新聞・玄房和尚のヘルシーメニュー というのがあったので、それを参照にする
(いつも私のやっている方法と変わらないのだが・・・・)

わらびは器に並べ藁灰または木の灰をわらびが隠れるほど、わらびの量の10%程度かけて、落とし蓋をして浮かばない程度の重石をのせ熱湯を静かに入れる。
そのまま一日置く(灰の変わりに重曹を使ってもいい)

そのまま1日置かないで、一晩置いたのですが、なんと「丁度良い硬さで色も濃い緑」
「パッチシや~~」
玄房和尚が効いたのか・・・・・
(水は酸性水を使った)



ちょっと硬めなのでもう一度火を入れてもいいし、そのままでも美味しい。
さっこ 会心のあく抜きでありました。(大げさかな)
今日はこのまま水にさらして冷蔵庫で保存(出かけるのです)

検索ついでに料理法を・・・・・
1そのまま3cmくらいに切ってわさび醤油でたべる
2キムチの素と混ぜ合わせて30分ほど置いてから食べる
3山菜おこわに
4ねりみそに(簡単に書くと)
 山椒、わらび、みそ、砂糖を練り合わせる(これおいしそうだな)

いつもさっこは酢のものにします。
 わらび、胡瓜、わかめ、チリメンジャコ、を甘酢で和える。
 他に山菜御飯に入れたり、あげなどの煮物に付け合せたりしています。

全国の郷土料理で奈良県の料理は
 「のっぺい」 (のっぺい汁ではない)
 大和の茶粥
 わらびもち (これは??です。さっこ談)

気になっていたので 長野県を調べると
「おやき」でした。いつも長野県のTこさんのブログに出てくるのでですが、郷土料理で最近人気だ出ているらしいです。
T子さんのブログのレシピを探して作ってみようと思った。

「わらびのあくの抜き方」からいろいろなことがわかりよかったなあ~~(うさ跳び3個です)


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