日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

5/31 アクアパッツァ

2015-05-31 23:16:53 | Today's Menu

2015.5.31. Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 丹波鶏胸肉のサラダ  レタス、オニオン、赤・黄パプリカ  サワー・ドレッシング   ㋳㋕

 トースト  メープル・スプレッド

 バナナ

 ヨーグルト   ㋕

 『ダマン』の「ポム」

昼: 連れ、外食・外飲み。

 丹波鶏もも肉の筑前煮  蒟蒻、牛蒡、人参、竹の子、しめじ、栗   ㋑㋳㋛㋙

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋑

おやつ:

 『ラ・メール・プラール』の「キャラメル・ガレット」

 アイス・ティー 『ダマン』の「ポム」

 『もぐらや』製 どら焼

   

 お買い物。

夜:

 豆腐と玉葱、エノキ、ワカメのチキン・スープ   ㋮㋳㋛㋻

 サザエのガーリック・バター   ㋚

   

 アマダイのグリル  塩、トリフ・オイル  ディル・レモン   ㋚

 キンメダイのアクアパッツア  アサリ、アンチョビ・オリーブ、ニンニク、ディル   ㋚

   

 ポテト・サラダ  オニオン、キュウリ、人参   ㋑㋳㋕

 焼き餃子   ㋳

 MOF熟成チーズ+α 「風にそよぐ木々の緑もまぶしい季節。チーズの旬や産地に思いを馳せて」  ミックス・ナッツ、パパイヤを添えて   ㋕㋙

    【F・ブルゴン熟成】 トゥルー・デュ・クリュ  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)  
      ブルゴーニュ地方のマール酒でウォッシュしたエポワスの小型版。 食べ頃が早目。
    【P・アレオス熟成】 プリニ・サン・ピエールAOP  シェーブル  (フランス中部/サントル地域圏)  
      その形から「エッフェル塔」の愛称を持つシェーブルチーズ。 アレオス氏の熟成により、中の生地がとろりとクリーミーに。
    【ロドルフ・M熟成】 プティ・コンテッセ・ドゥ・ヴィシー  白カビ  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      繊細でクリーミーな味わいと、熟成中に巻かれるエピセア(モミの木の一種)の樹皮から映った芳しい香りが印象的なチーズ。
    フォレスト・スモーク  (フランス)

   

 ブルゴーニュ・シャルドネ 2010 ジョセフ・ドルーアン  (AOCブルゴーニュ)

       

「<インポーターのコメント> 全体的な特徴はマコネ、骨格はシャブリ、ボディはリュリイ、複雑さはシャサーニュ・モンラッシェ

ブルゴーニュ シャルドネは、手摘みにより収穫されたシャルドネから造られています。その香りと味わいはいろいろな「テロワール」に由来します。全体的な特徴はマコンから、いきいきとした骨格はシャブリから、ボディは、リュリー、シャサーニュ・モンラッシェ、ピュリニー・モンラッシェのぶどうから来るものです。このワインはとても香り豊かで新鮮さと果実味に溢れています。」

しっかり冷やして、温度を上げながら頂く。

最初は柑橘類、カリンノアロマ。 骨格のある酸味ミネラルのしっかりした、シャサーニュっぽいイメージ。

温度が上がるにつれ甘い白い花のアロマや風味が現れ出し、マコネっぽいものに。

変化が楽しめ、単なる「ブルゴーニュ」にしては大変お値打ちだった。 良年らしい豊かな果実実も楽しめ、言うこと無しです。

先ずは温度の低い内にアマダイと合わせ、◎〇。

次にアクアパッツア。 ばっちり◎。

少し温度が上がった所で、サザエのブルグィニヨン風と。 こちらにも◎〇。

餃子にも〇◎。

チーズを頂くころには温度も上がり丁度良い加減。 フォレスト、白カビには今一で△〇程度だったが、他二種には〇◎。

 ロス・パハロス・デ・パニッサ ブランコ 2013 ボデガス・パニッサ  (スペイン)

     

「スペイン北部のアラゴン州サラゴサ県に位置するワイン産地「 D.O.カリニェナ 」。 ローマ時代からブドウ栽培が行われている古い歴史を持ち、この地を代表する「 カリニェナ 」村原産のマスエロ種が多く栽培されていることから、村名「 カリニェナ 」の別名でも呼ばれています(フランス名では、カリニャン)。
この地で、毎年のように有名コンクールでメダル受賞をしている超秀逸蔵が、『ボデガス・パニッサ』。 近年の主な受賞歴だけでも、

        ・2013年 ベルリン・ウェイン・トロフィー 金賞!
        ・2013年 ムンダス・ヴィニ 銀賞!
        ・2012年 インターナショナル・ワイン・チャレンジ 銅賞!
        ・2011年 ベルリン・ウェイン・トロフィー 金賞!
        ・2010年 バッカス・コンクール 金賞!
        ・2009年 デキャンタ 銀賞!
        ・2009年 ヴィナリス 銀賞!
        ・2008年 ブュッセル 銀賞!

さらに、2012年 ベルリン・ワイン・トロフィー金賞受賞!など、書ききれないほどの輝かしい実績を誇ります。

ブドウ畑は、イベリア半島の南に位置する850mの標高にあり、夏は涼しく乾燥した気候で、糖度、色、風味や香りが凝縮したブドウが収穫できる最高の環境にあります。 畑には、テンプラニーリョ、ガルナッチャ、カリニャンなどの在来種は、樹齢はいすれも50年以上の古木! 収穫は、全て手作業で行っています。

ヴィウラ(マカベオ)90%、シャルドネ10%で作られる、リンゴやパイナップル、アーモンドなどの風味豊かな辛口白。」

料理用に開けたので、お味見。 That'sテーブル!というお味のワイン。

ポテトや餃子に〇。 ふだんの家庭料理ならOK。

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5/30 カルパッチョ

2015-05-30 23:15:25 | Today's Menu

2015.5.30. Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 かにかまと胡瓜、ブロッコリー、レタスのサラダ サワー・ドレッシング   ㋚㋳㋙㋕

 磯辺焼き   ㋻

 お買い物。 今週のお魚:

     

 追加の鶏肉が到着。

昼:

 自家製らっきょうの甘酢漬   ㋳

 メイタカレイの唐揚げ(連れ分)   ㋚

 アラの唐揚げ  ガシラ、トビウオ、イサギ   ㋚

 丹波鶏レバーの生姜炒め煮 

 雑穀ご飯  ごぶ漬、キムチ   ㋳㋙㋮㋑

 新じゃがと玉葱、茄子、ワカメのお味噌汁   ㋑㋳㋻㋮

 こぱんちゃんに荷物を送ってやる。←今日は連れまで動員。

  魚の昆布〆  イサギ、ガシラ、トビウオ

  鶏肝の生姜煮

  筑前煮  鶏もも肉、蒟蒻、牛蒡、人参、竹の子、しめじ、栗

  丹波鶏胸肉のサラダ 

  鶏肉(もも切り身)

  チーズ

  ゴールデン・キウィ

  お茶類、サプリメント、郵便物

おやつ:

 『ハーゲンダッツ』の「クランキー・クランチ バニラ・チョコレート・アーモンド」   ㋙

 ペリエ

夜: 今月のチーズを切り出す。 お料理に励み過ぎて、夕食の予定はかなり手抜きに変更。

 カルパッチョ  イサギ、ガシラ、トビウオ   ㋚

   

 丹波鶏胸肉のサラダ  レタス、オニオン、赤パプリカ  サワー・ドレッシング   ㋳㋕

   

 鶏皮の唐揚げ レモン

 丹波鶏もも肉の筑前煮  蒟蒻、牛蒡、人参、竹の子、しめじ、栗   ㋑㋳㋛㋙

 丹波鶏レバーの生姜炒め煮 

 MOF熟成チーズ+α 「風にそよぐ木々の緑もまぶしい季節。チーズの旬や産地に思いを馳せて」  ミックス・ナッツ、パパイヤを添えて   ㋕㋙

    【F・ブルゴン熟成】 ブロショネ  ウォッシュ  変更
      ワインの名産地として知られるブルゴーニュ地方のウォッシュチーズ。マール・ド・ブルゴーニュを吹きかける熟成方法で力強い香りがします
    【F・ブルゴン熟成】 トゥルー・デュ・クリュ  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)  
      ブルゴーニュ地方のマール酒でウォッシュしたエポワスの小型版。 食べ頃が早目。
    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード 変更
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。
    【P・アレオス熟成】 プリニ・サン・ピエールAOP  シェーブル  (フランス中部/サントル地域圏)  
      その形から「エッフェル塔」の愛称を持つシェーブルチーズ。 アレオス氏の熟成により、中の生地がとろりとクリーミーに。
    【ロドルフ・M熟成】 プティ・コンテッセ・ドゥ・ヴィシー  白カビ  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      繊細でクリーミーな味わいと、熟成中に巻かれるエピセア(モミの木の一種)の樹皮から映った芳しい香りが印象的なチーズ。
    フォレスト・スモーク  (フランス)

    

 Aurego Albarino 2012 Bodegas As Laxas, D.O.Rias Baixas  (スペイン/ガリシア州/D.O.リアス・バイシャス(コンダード・ド・テア地区)) アルバリーニョ100%  12.5%

        ¥1.771

「この[アウレゴ]は主にアメリカ向けに輸出しているブランドで、パーカー高得点も後押ししてアメリカで大成功を収めている一本!! 
さらに、このワインの造り手ボデガス・アス・ラサスの他キュヴェもパーカー高得点や国際コンクールで続々メダルを獲得しており、今大注目のワイナリーなんです!! しかもアメリカでの小売価格はなんと≪25ドル≫!! 消費量が断然多いアメリカよりも、ここ日本で飲むほうがはるかにオトクなんです!! これから価格高騰しちゃうかもしれません!?

オレンジ、レモンの華やかなシトラスに、蜜リンゴ、白桃、アカシアの蜂蜜、白い花の清らかでストレートなアロマがとっても印象的!!
口中では充実した果実味、厚みのある丸い口当たりに癒されます。繊細な酸、豊かな旨みを含んだミネラル感、ジャスミンティーのようなフローラルな印象も相まって、優しい飲み口で本当においしい!! とてもクリーンな酒質ながら、余韻にはオレンジピールのような心地良いビターが感じられ、味わいにアクセントを加えています。

アペリティフとして飲むなら、6~8℃くらいの低めの温度で。 シーフードやチキンブレストの冷たい前菜に良く合います。
ただし果実味が充実して厚みのある飲み口ですので、10℃くらいにやや温度を上げて、シーフードや野菜のフリッター、さらにはローストチキンやローストポークにもバッチリ寄り添います!!(レモンをギュッと絞るとさらに素晴らしいマリアージュ!)」

以前にも頂いたことのあるアルバリーニョだが、記憶より甘やかな白い花のアロマが強く、果実味も豊か。 すっきりとしたスィート感、といった印象。

温度が上がると甘やかさが増し、表情が変わった。 料理の順番に丁度合って、良い感じに楽しめた。

カルパッチョいずれにも◎。

胸肉のサラダにも◎。

鶏皮に〇。

チーズの頃には、程良く甘味が増して、いずれにもOK。 シェーブルと◎。 ウォッシュに◎〇。 残り2種に〇。

 ファーブル・シャルドネ  (フランス)

料理用を兼ねて5日前に抜栓して冷蔵庫に入れていたテーブル・ワイン。 鶏肉に合いそうだったので飲んでみる。 未だ大丈夫。

鶏皮に◎。

筑前煮にも〇◎。

意外なことに肝煮にさえ〇だった。

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5/27-29 居酒屋メニューでワインを

2015-05-29 23:27:46 | Today's Menu

2015.5.27. Wed.  『まごわやさしいか』 

朝:

 コールスロー・サラダ   ㋳

 サンドウィッチ  ベーコン・エッグ、オニオン   ㋚㋳

 ミックスナッツ   ㋙

 『ダマン』の「セイロン」

 お買い物。 

昼:

 オニオン、大葉のサラダ ポン酢ドレッシング   ㋳

 生姜の天麩羅   ㋳

 レタス炒飯  鴨脂、すぐき、海老ちりめん、レタス   ㋳㋚㋕

 お揚げとさつま揚げ、しめじ、玉葱、わかめのお味噌汁   ㋮㋚㋛㋳㋻

おやつ: 暑い~ 今日は7月並みの暑さなのだとか…

 『蓬莱』のアイス・キャンディー

 お見舞い。 帰途お買い物に。

夜:

 自家製らっきょう甘酢漬   ㋳

 コールスロー・サラダ  キャベツ、オニオン、赤パプリカ   ㋳㋕

 焼き椎茸 生姜ポン酢   ㋛

 スルメイカのお刺し身   ㋚

   

 お惣菜盛り合わせ   ㋚㋮㋻

   

 ほっけの一夜干し おろし添え   ㋚㋳

   

 フォレスト・スモーク・チーズ  ミックス・ナッツ、パパイヤを添えて   ㋕㋙㋳

   

 

 Chateau Mont-Perat Blanc 2011  (フランス/ボルドー/A.O.C. ボルドー ブラン)  ソーヴィニヨン・ブラン…80%、セミヨン…20%  13.5%

      

「=味わい=
輝きのあるグリーンイエロー。 グレープフルーツや青りんごなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香。 香ばしいアーモンドのような樽香のニュアンスも感じられる。
グレープフルーツなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香の中に樽香のニュアンス。 ふくよかな果実味と穏やかな酸の、ボリューム感のある辛口。
樽熟成からくるリッチな味わいとビターな余韻が全体的な印象を華やかに仕上げている。

= お料理 =
スズキの香草焼きや、帆立貝のソテー・バターソース、 小海老のリゾット等と良く合います。

<テクニカルデータ>
栽培:平均樹齢19年。石灰・粘土質土壌。
発酵:低温に温度管理されたスチールタンクにて発酵。
醸造:50%を新樽のオーク樽で醸造。一週間に2回澱を撹拌。
熟成:100%をオーク樽で熟成。」

ほっけに合わせてたくてのチョイスだったが、想像通りのマリアージュ。 〇◎。 スモーキー感が良く合った。 思ったほど脂がのっていなかったので、この程度にとどまるが、もう少し脂がのっていれば、◎~◎〇になるだろうな。

急きょ追加したお惣菜も、ワインを意識して追加したものなので、いずれも〇~〇◎。

フォレスト・スモークはやはりスモーキーさがぴったりで◎〇。

 

5/28 Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 コールスロー・サラダ  キャベツ、オニオン、赤パプリカ   ㋳㋕

 ベーコン・エッグ・トースト・サンド   ㋳

 ミニ赤飯  しば漬   ㋮㋳

 PA3 ヨーグルト   ㋕

 コーヒー

 お買い物。 重たい物の購入で、連れが付き合ってくれる。

昼:

 中華丼  豚、海老、帆立、蒟蒻、椎茸、玉葱、竹の子、キャベツ、ピーマン、もやし、生姜、松の実   ㋚㋛㋑㋳㋙

 お揚げとさつま揚げ、大根、しめじ、わかめのお味噌汁   ㋮㋚㋳㋛㋻

 冷凍庫の整理。

おやつ:

 バナナ

 スペイン産アーモンド・チョコ   ㋙

 『エディアール』の「ミックス・フルーツ・フレーバー・ティー」と『エディアール』の「セイロン・アフタヌーン」のブレンド 

      

夜: 連れ、外食・外飲み。

 かにかまと胡瓜、ブロッコリー、レタスのサラダ マヨ・ポン・ドレッシング   ㋚㋳㋙

 焼き塩鮭   ㋚

 雑穀ご飯 ひじき   ㋮㋻㋙㋑

 お揚げとさつま揚げ、大根、しめじ、わかめのお味噌汁   ㋮㋚㋳㋛㋻

 

5/29 Fri.  『まごわやさしいか』 

朝: 昨日超ご機嫌で帰宅した連れ、二日酔いでスキップ。

 バナナ

 頼んでいた大量の鶏肉が到着。

昼:

 かにかまと胡瓜、ブロッコリー、レタスのサラダ マヨ・ポンドレッシング   ㋚㋳㋙

 ベーコン・エッグ しめじのソテー添え   ㋛

 鶏肝の生姜煮

 マスカルポーネ・トースト   ㋕

 ヨーグルト   ㋕

口永良部島の新岳が噴火したのだとか。 最近火山活動が活発化?してるような… 一体地中では何が起こっているのだろう?

お天気は良いのだけど、上空も荒れ模様? どうも体調がよろしくない… と思いきや、4時頃から復活。 すこぶる調子がいい。

何だか気圧に弄ばれてるなぁ。

夜: 休肝日。

 自家製らっきょうの甘酢漬   ㋳

 胡麻豆腐 甘味噌   ㋙㋮

 さんま味醂干し   ㋚

 鶏肝の生姜煮

 蒟蒻とキムチの炒め煮   ㋑㋳

 雑穀ご飯 ごぶ漬   ㋮㋳㋙㋑

 新じゃがと玉葱、茄子、ワカメのお味噌汁   ㋑㋳㋻㋮

 お買い物。

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5/25-26 アクア・パッツア

2015-05-26 22:58:49 | Today's Menu

2015.5.25. Mon.  『まごわやさしいか』 

朝:

 マフィン・サンド  自家製ハム・エッグ、オニオン、チーズ   ㋳㋕

 ヨーグルト   ㋕

 ミックス・ナッツ   ㋙

 オー・レ   ㋕

今日は定休日返上です。

昼:

 豆腐サラダ ポン酢ドレッシング  オニオン、赤パプリカ、大葉   ㋮㋳

 ゴーヤと釜揚げシラスのサラダ   ㋳㋚㋕

 『金城おばあさんのお店』のキムチ   ㋳

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋑

 ジャガイモと玉葱、舞茸、ワカメのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋻

 Ms.Oが訪ねてくれる。

 『御蔵屋』製 「旅奴」  (京都市) 

 薄茶 『小山園』詰 「又玄」

夜: 残業で遅い夕食。

 レタス、赤パプリカ、プチ・トマト、パパイヤのサラダ  トリフ風味のフレンチ・ドレッシング   ㋳

   

 アクア・パッツア レモン  レンコ鯛、アサリ、トマト、ニンニク、アンチョビ・オリーブ   ㋚㋳

   

 大葉たっぷり明太スパゲッティ  レモン、海苔   ㋳㋻

   

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

    【F・ブルゴン熟成】 トム・ドゥ・リラック  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ゴツゴツとした表皮と黄金色の生地が存在感を放つ山のチーズ。塩気と香ばしさを感じられ、まるで"醤油"のような深みのある味わい。
    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード  (フランス中部/サントル地域圏)
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。
    フォレスト・スモーク

   

 サン・ミケーレ・アルカンジェロ・トレビアーノ・ダブルッツオ 2013  (イタリア/アブルッツオ州)  トレビアーノ100%  12%

     

「造ったのはアブルッツォで品質と価格バランスでは群を抜く生産者組合。 新進の注目ワイナリー『コッレフリージオ』の凄腕醸造家の手腕が炸裂。 柑橘系果実とグレープフルーツのフレッシュな香りが爽やか。 加えて、白い花の香りも感じられます。 青リンゴを思わせる快適な酸味と何とも言えない程良い苦味のバランスが抜群。 さらにミネラル感も味わえる存在感たっぷりのトレビアーノ。」

冷し忘れていたので、適温より高めの温度で冷しながら頂く。

黄りんごや花の甘いアロマで口当たりはマイルドで果実味豊か。 酸も強くないいかにも南方の白。

温度が下がると酸味、ミネラル分が出てきた。

アクアパッツアに良く合い◎〇。 

意外なことに、たらスパに◎。

お仕事頑張り過ぎて、私はチーズまで辿り着けず。

 ファーブル・シャルドネ  (フランス)

     

「フランスのシャルドネで造られる辛口白ワインです。 パイナップルなど完熟したトロピカルフルーツの果実味、穏やかな酸味が感じられます。 ポークやチキンソテーなど白身のお肉と良く合います。」

お料理に使うべく、急きょ開けたので、お味見を。

フランスのシャルドネということで、もう少しさっぱりと思いきや、かなり甘い果実味の解説通りお肉向きの白でした。

がぶ飲み系で、気難しい物ではなかったので、アクア・パッツアにもタラスパにも〇。

 

5/26 Tue.  『まごわやさしいか』 

朝: 私はパス。

 マフィン・サンド  自家製ハム・エッグ、レタス、チーズ(昨日の残り)   ㋳㋕

 ミックス・ナッツ   ㋙

 オー・レ   ㋕

昼:

 豆腐とレタス、オニオン、赤パプリカ、プチ・トマトのサラダ  トリフ風味のフレンチ・ドレッシング   ㋮㋳

 ポテト・ポタージュ・スープ  ジャガイモ、オニオン、エノキ・スープ、牛乳   ㋑㋳㋕㋛

 ロース・カツ・サンド  キャベツ、マスタード   ㋳

 チーズ   ㋕

 コーヒー

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 コールスロー・サラダ  キャベツ、赤パプリカ、オニオン   ㋳

 かますの唐揚げ   ㋚

 ひじきご飯   ㋻㋙㋮㋑

 わかめのお味噌汁   ㋻

 ポップ・コーン

 生チョコレート 「竹鶴」

   

 コーヒー

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5/23-24 居酒屋メニュー

2015-05-24 23:09:35 | Today's Menu

5/23 Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 冷奴 おかか醤油   ㋮㋚

 磯辺焼き   ㋻  

 新じゃが、新玉葱、しめじのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋮

 PA3 ヨーグルト   ㋕

 お買い物。 今週のお魚:

     

昼:

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 ハマチの兜焼き(連れはカマス)   ㋚

 黒カレイの煮付け   ㋚

 雑穀ご飯  『金城おばあさんのお店』のキムチ、しば漬   ㋮㋳㋙㋑

 新じゃが、新玉葱、しめじのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋮

 こぱんちゃんに荷物を送ってやる。

  煮魚  黒かれい、ハマチ

  鶏肝の生姜煮

  榛原牛と根菜の煮物  榛原牛、蒟蒻、牛蒡、竹の子、人参、しめじ、新生姜

  鯛飯

  チーズ(フォレスト・スモーク)

  『金城おばあさんのお店』のキムチ

  めかぶ

  ピーマン、アヴォカド、トマト

夜: 

 オニオン・スライス ポン酢ドレッシング   ㋳

 胡麻豆腐 甘味噌   ㋙㋮

 榛原牛、蒟蒻、牛蒡、竹の子、人参、しめじ、新生姜   ㋑㋳㋛

 ハマチのお刺し身   ㋚

   

 黒カレイの煮付け   ㋚

 鶏肝の生姜煮

 鯛飯 大葉を添えて   ㋚㋳

 八街産ピーナッツ   ㋙

 「プレミアム・モルツ」 ハーフ&ハーフで

連れ: ペリエで割って。

 『佐藤』酒造製 「黒麹仕込佐藤」 芋焼酎 25%

私: 

 「pure coco」

 コーヒー

 

5/24 Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 オニオン・スライス ポン酢ドレッシング   ㋳

 調理パン   

 ヨーグルト   ㋕

 オー・レ   ㋕

昼:

 はまちのソテー・サラダ  キャベツ、オニオン、赤パプリカのコールスロー ディル   ㋚㋳

 はまちの煮付け   ㋚

 雑穀ご飯 ひじき、しば漬   ㋮㋻㋙㋳㋑

 ジャガイモと玉葱、舞茸、ワカメのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋻

おやつ:

 『ハーゲンダッツ』の「クリスピー・サンド」

 『エディアール』の「ミックス・フルーツ・フレーバー・ティー」と『ウェッジウッド』の「イングリッシュ・アフタヌーン」のブレンド

夜: 連れ、外食・外飲み。

 雑魚・納豆ご飯   ㋮㋚㋕㋙㋑   

 ジャガイモと玉葱、舞茸、ワカメのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋻

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5/21-22 お家ビストロ

2015-05-22 23:05:33 | Today's Menu

2015.5.21. Thu.  結婚記念日   『まごわやさしいか』 

      

朝:

 おにぎらず  海老ちりめん、ひじき、塩昆布、海苔   ㋚㋕㋻㋙

 豆腐となめこのお味噌汁   ㋮㋛

 お見舞い。

おやつ: 帰路『天平庵』にて。

 わらび餅   ㋮

   

 アイス・コーヒー

昼:

 プチ・トマト   ㋳

 ナポリタン  ソーセージ、玉葱、竹の子、ピーマン、トマト・ソース   ㋳

 豆腐となめこのお味噌汁   ㋮㋛

おやつ:

 『御蔵屋』製 「旅奴」  (京都市) 

 『天平庵』製 「柏餅」   ㋮

   

 『ななや』詰 「禅 新茶」  (静岡産) 

いつにも増して優しい連れに、「毎日、結婚記念日だったら良いのに 」と言ったら、連れ苦笑…

夜: 26回目の結婚記念日。 こぱんちゃんが送ってくれたお肉を頂く。

 サラダ  レタス、オニオン、赤・黄パプリカ、プチ・トマト、イタリアン・パセリ  トリフ風味のドレッシング   ㋳

   

 エスカルゴ・ブリオッシュ   ㋚

   

 フォワグラのソテー & 九州産黒毛和牛のサーロイン・ステーキ バルサミコ・ソース  エリンギのソテー、人参のグラッセ、マッシュ・ポテト添え   ㋳㋑

   

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

    【F・ブルゴン熟成】 トム・ドゥ・リラック  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ゴツゴツとした表皮と黄金色の生地が存在感を放つ山のチーズ。塩気と香ばしさを感じられ、まるで"醤油"のような深みのある味わい。
    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード  (フランス中部/サントル地域圏)
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。
    【ロドルフ・M熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中北部/イル=ド=フランス地域圏)
      白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。

    フルムダンベール AOP  青カビ  (フランス中部/オーヴェルニュ地域圏)

   

サン・トーバン・1er・アン・ルミー 2008 シャトー・ド・ピュリニ・モンラッシェ 

      

「飲み頃2008年の一級アン・ルミリーを特別価格にてご紹介! しっかりとした酸、豊富なミネラル、そして凝縮した果実味が絶妙に溶け込んでいます。
クロ・デュ・シャトー同様、このドメーヌのフラッグシップ一級畑サン・トーバン・アン・ルミーです。
サン・トーバン村にはいくつかの小区画畑(リウ・ディ)がかたまっています。その中で最も特級シュヴァリエ・モンラッシェに近く、サン・トーバンの中で最上の区画に属しています。 ピュリニー・モンラッシェを彷彿とさせるそのテロワールは、『貧乏人にとってのピュリニー・モンラッシェ』とも呼ばれています。シャトー・ド・ピュリニーは、1.35ha所有。
10~11℃前後で抜栓、薄いレモンイエロー、白い花、柑橘系のフルーツ、ヘーゼルナッツ、ミネラルの燻香、スケール感のある香りだ。とてもフルーティーで、また高級ブルゴーニュの白ワインにはいつも感じる渋さも持ち合わせている。味わいのきめ細かさと緻密で長い余韻がとにかく凄い。またキレも有り、かなり美味しい。とてもサン・トーバンとは思えない。30分ほど経ち少し温度が上がってくると、見事にナッツの香りが広がってきた。甘く、ナッティでスパイシー。まるでピュリニー・モンラッシェ、それもプルミエ・クラスと言っても言い過ぎではないだろう。エティエンヌが関わってからは、とんでもないほどの進歩を遂げているようだ。

シャトー・ド・ピュリニ・モンラッシェ:
ドメーヌ・デュ・シャトー・ド・ピュリニ・モンラッシェはルイ14世の時代に建てられた美しい邸宅で、1989年にクレディ・フォンシェにより完全に修復されました。
2002年ドメーヌ・ド・モンティーユのエティエンヌ・モンティーユ氏が経営責任者として迎えられ、テロワールを尊重し、伝統的なワイン醸造方法と現代的手法を組み合わせ、オーク樽による素晴らしいワインを生み出しています。」

しっかり冷してスタート。 柑橘系の酸味が強い。 ミネラル分も感じられ、きりりと締まったシャルドネ。 

少し温度が上がってくると、白い花のアロマが出始め、確かにモンラッシュ系のイメージ。 表情を色々変えてくれて、面白く頂ける。

サラダに〇◎。 酸味(白ワイン・ビネガー)を利かせたドレッシングが合ったよう。

エスカルゴに◎〇。 ブルギニョン風のバターの味で、合わないかと思ったが、ばっちりだった。

フォワグラに〇△。 細かく切って野菜のあしらいにすれば、良く合いそう。

 Chateau La Lagune 2007  (フランス / ボルドー / AOC オー・メドック3級)   カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー25%、プティ・ヴェルド15%

      

「ロバート・パーカ氏はシャトー・ラ・ギューヌについて、最高の時のラ・ラギューヌのワインのスタイルは、「ポムロール的」でもあり「グラーヴ的」でもあると評されている。 ある高名な批評家によれば「ブルゴーニュ的」でもある。 これらの3つの形容はいずれも的を射ている。 時には強すぎるヴァニラのようなオークやブラックチェリーのブーケのある、リッチで肉づきのよい、がっしりとしたワインになることもある。

ラ・ラギューヌのワインは通常、10年目を迎える頃にはすっかり熟成するが、15年~20年は確実に持つだろう。 ラ・ラギューヌの品質と力強さは、1966年から1990年にかけて、目に見えて向上した。 ブドウの樹齢が上がるとともに、メドックの偉大な(そして驚くほど良心的な値段の)ワインの1つに数えられるようになっていった。

ヒュー・ジョンソン氏は「オー・メドックの最南端にある格付第3級。肌理細かなワインで、現在ではさらに厚みとがっしりとした構成感も加わっている。」と三ツ星。 ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌は過去でも指折りの16.5/20を付け星付。 ワインアドヴォケイト誌でもパーカー氏自ら90点、インターナショナルワインセラー88点、マスター・オブ・ワインのJ.ローサー氏も「ラ・ラギューヌはフレイ家(ジャブレ・エネのオーナーでもある)の時代の2004年ヴィンテージから本領を発揮し始めた。 哲学は調和とフィネスのあるワイン。 テロワールを自然に表現するワインを創造することである。 これは実現されたように思える。」と大注目。 フレイ家のカロリーヌ・フレイも「ここではプティ・ヴェルドが大きな役割を果たし、ワインに色、新鮮さ、アロマを加えると同時に、しばしば平坦になるメルロに高揚感を与える」と自賛。 2007VTもプティ・ヴェルドが15%を占め、残りはカベルネ・ソーヴィニヨン60%とメルロー25%。」

Score: 85. When to drink: 2010 to 2022   
Critic Score When to drink
Gilbert & Gaillard 93/100  
CellarTracker 89/100 (8 notes from 7 users )  
Jean-Marc Quarin 89/100  
Stephen Tanzer 88/100  
Vinum Wine Magazine 17/20 2014 to 2020
Bettane et Desseauve 16/20 2015 to 2022
Gault & Millau 16/20  
Jancis Robinson 16/20 2012 to 2018
Decanter 15.5/20 2011+

早目に抜栓するつもりだったのに、忘れていて、抜栓と同時にスタート。 大きめのブルゴーニュ・グラスで頂く。

少し閉じた陰気なイメージだったが、直ぐに開き始める。 酸味が少し納まらない感が有る。 前回頂いた時の方が飲み頃だったような気がする。

流石に食事に合わせると、ばっちりの飲み頃で、ステーキに◎。 バルサミコ・ソースが正解だったよう。

フォワグラに〇。

こぱんちゃんからお祝いと「詐欺の電話が実家にかかってくるらしい」という旨の電話が有り、ちょっと喋っているすきに、連れがしっかり平らげていた…

やられました… チーズまで持ちませんでした… まぁ、結婚記念日だし、しゃーないか…

 

5/22 Fri.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ハム・マスカルポーネ・バゲット・トースト   ㋕

 コーヒー   

昼:

 サラダ  レタス、オニオン、赤・黄パプリカ、プチ・トマト  トリフ風味のドレッシング   ㋳

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 焼き塩鮭   ㋚

 雑穀ご飯  ひじき、しば漬   ㋮㋻㋙㋳

 新じゃが、新玉葱、しめじのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋮

夜: 連れ、会議で遅めの夕食。 休肝日。

 豆腐のサラダ ポン酢ドレッシング  レタス、パプリカ、大葉、プチ・トマト   ㋮㋳

 レタス炒飯  鴨脂、漬物、レタス、海老ちりめん、松の実   ㋳㋚㋕㋙

 新じゃが、新玉葱、しめじのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋮

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5/20 居酒屋メニュー

2015-05-20 23:05:27 | Today's Menu

2015.5.20. Wed.  『まごわやさしいか』 

朝:

 自家製ハム・エッグ  オニオン添え   ㋳

 マスカルポーネ・バゲット・トースト   ㋕

 オー・レ   ㋕

 窯出し。

     

 お買い物。

昼:

 えんどう豆の含め煮   ㋮

 カニかまと胡瓜、黄パプリカ、プチ・トマトのサラダ   ㋚㋳

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 連子鯛の唐揚げ   ㋚

 ひじきご飯   ㋻㋙

 豆腐となめこのお味噌汁   ㋮㋛

おやつ:

 『御蔵屋』製 「旅奴」  (京都市) 連れのお土産。

 『グルー・ジャパン』製 「pure coco」  (東京都) 

      

 ミックス・ナッツ   ㋙

 『ななや』詰 「禅 新茶」  (静岡産) 

     こぱんちゃんのお土産。

夜: 焼きながら。

 えんどう豆の卵とじ   ㋮

 人参と新牛蒡の金平   ㋳㋙

 ベーコンと竹の子、新じゃがの炒め物   ㋳㋑

 『大寅』の天麩羅 各種   ㋚㋮㋙

連れ: ペリエで割って。

 『小正醸造』造 「原酒」 芋焼酎  (鹿児島県日置郡) 38%

 『佐藤』酒造製 「黒麹仕込佐藤」 芋焼酎 25%

     

「黒麹仕込み独特の力強さとしっかりしたボディを表現し、コガネセンガンの香ばしい香りとインパクトのある甘さを持っています。 力強い香りと味わいに、丁寧な熟成による繊細で滑らかな舌触りをもたせ、重厚な飲みごたえを感じさせてくれます。」

私: ペリエで割って。

 『中野酒造』造 「かぼす酎」 かぼす焼酎  (大分県杵築市) 20% 

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5/19 MOF熟成チーズ

2015-05-19 23:41:04 | Today's Menu

2015.5.19. Tue.  『まごわやさしいか』 

朝:

 自家製ハムと目玉焼き、オニオン、マスカルポーネのマフィン・サンド   ㋕

 オー・レ   ㋕

連れ、終日外出。

Ms.Yと久々に歓談。

昼:

 職場のお弁当   ㋮㋚㋳

 ひじきご飯   ㋻㋙

 新ジャガ、新玉葱、しめじのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋮

夜: 連れ、外食。 帰宅して一緒に。

 えんどう豆の煮浸し   ㋮

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 連子鯛の唐揚げ   ㋚

 新ジャガ、新玉葱、しめじのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋮

 MOF熟成チーズ+α  「質感も風味も異なる、表情豊かな3種のチーズ」  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

    【F・ブルゴン熟成】 トム・ドゥ・リラック  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ゴツゴツとした表皮と黄金色の生地が存在感を放つ山のチーズ。塩気と香ばしさを感じられ、まるで"醤油"のような深みのある味わい。
    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード  (フランス中部/サントル地域圏)
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。
    【ロドルフ・M熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中北部/イル=ド=フランス地域圏)
      白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。

    フルムダンベール AOP  青カビ  (フランス中部/オーヴェルニュ地域圏)
    ゴーダ クミン  ハード  (オランダ)

 Haute Red Pinot Noir 2011 Delicato Family Vineyards  (アメリカ/カリフォルニア)  

       

「ピノ・ノワール81%、ルバイアード4.1%、シラー3.8%、プティ・シラー2.2%、サンジョベーゼ1.5%、その他

このワインを手掛けているのは、アメリカ・カリフォルニアで、3代にわたり、ブドウ栽培、ワイン造りを行ってきた、デリカート・ファミリー・ヴィニャーズ。 これまでに『USワイン生産者オブ・ザ・イヤー』に3度、『アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』にも3度、計6度もの『ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』に輝いた、名実ともに、カリフォルニアを代表する、造り手です!

実際に飲んでみると、チェリーや少しの土やスモーキーな印象に、赤い花のような香りが、程よい密度感を感じさせる香りと、味わいには、滑らかでふっくらとした果実味に、若干のタンニンや程よく甘香ばしいニュアンスが重なり、比較的落ち着きのある酸味と相まって、飲み心地のよい味わいを生み出しています。」

フレンドリーなカリ・ピノらしい飲みやすい赤。

どのチーズにも〇◎。

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5/17-18 コショウダイの昆布〆

2015-05-18 23:18:22 | Today's Menu

2015.5.17. Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜スティック  人参、キュウリ、赤・黄パプリカ、プチ・トマト  柚子胡椒マヨネーズ   ㋳

 カレー・スープ   ㋑㋳㋛㋕

 調理パン   

 『ダマン』の「ポム」

 PA3 ヨーグルト   ㋕

昼:

 枝豆豆腐   ㋮

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 コショウダイのアラ焚き   ㋚

   60cmは超える大きな胡椒鯛、アラも食べ応え有りで、3人満腹です。

 ご飯  蕗の葉の佃煮   ㋳

 お揚げとなめこ、ワカメのお味噌汁   ㋮㋛㋻

おやつ:

 『ハーゲンダッツ』の「クリスピー・サンド 抹茶ショコラ」

夜:

 野菜スティック  人参、キュウリ、赤・黄パプリカ  柚子胡椒マヨネーズ   ㋳

 自家製ハムのサラダ  オニオン・スライス、プチ・トマト、セージ添え   ㋳

   

 コショウダイの昆布〆 ポン酢   ㋚

     絶品でした。

 厚揚げのカリカリやき  生姜醤油   ㋮

 新牛蒡と人参の金平   ㋳㋙

 MOF熟成チーズ  プチ・トマト、ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋳㋙

    【F・ブルゴン熟成】 トム・ドゥ・リラック  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ゴツゴツとした表皮と黄金色の生地が存在感を放つ山のチーズ。塩気と香ばしさを感じられ、まるで"醤油"のような深みのある味わい。
    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード  (フランス中部/サントル地域圏)
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。

   

 「サザン・クロス・ピルスナー」 (オースト・ラリア)

     

 サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミェ・クリュ・レ・オー・ジャロン 2010 シャルトロン・エ・トレビュシェ  (フランス・ブルゴーニュ地方・コート・ド・ボーヌ地区

       

「パリから高速道路で「コート・ドール」を訪れると、最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」。 谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言っても過言ではないでしょう。
そんな[サヴィニィ・レ・ボーヌ]のワイン生産量は、コート・ド・ボーヌの中でも[ボーヌ]と[ポマール]に次ぐ3番目の規模。 しかしながら、グラン・クリュ(特級畑)がないためか、あるいは、知名度の高いボーヌとコルトンに挟まれているためか、何となく地味な存在で、かなり過小評価されているようです。
でも見方を変えれば、ほぼ同品質のものでも価格が安くお買い得になるケースが多く、掘り出し物に当たる確率も高いということ。
この点については、あの「R.パーカー氏」が、『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格でしっかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題に答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』と、そのコスト・パフォーマンスは、抜け目ない消費者が認めるものとしています。

サヴィニィの生産量の大半を占めるのが芳香豊かな赤で、この度当店がご案内する白は全体の1割ほど。 その上プルミエ・クリュ(1級)となると極々僅かにしか造られないという、かなりの希少ワインです。
さらに、サヴィニィ・レ・ボーヌの白の特徴はというと、すぐ近くにある、かの最高峰[モンラッシェ]と双璧をなす白の特級畑[コルトン・シャルルマーニュ]に近い性格のワインであるということ。
そのため深遠で奥深い旨みが特徴の、実に上品なワインとなり、本格的料理だけでなくご家庭の食卓の料理にも合わせ易いという利点を持っています。
その白のコスパについても、前述の「パーカーさん」が、『サヴィニィの白はつつましい定評とは逆に、驚くべき内容のものがみられる』と、もっと注目すべき存在だとしているほどです。

そこで入荷したての1本を、当店スタッフで試飲してみました。
『やはりかなりコルトンの丘に近いと感じさせる白。 透明感のある淡いイエローの色調のワインは、ムルソーやモンラッシェ系の華やかさよりも、コルトン・シャルルマーニュ的な上品な風味。 白桃や、レモンなどの柑橘系の香りも、また酸も上質かつ上品で、ひとくち目から果実味がガンガン来るタイプではありません。 でも一方で、味わいとコクに得もいえぬ深みがあり、さらにミツのような甘みにも奥行きがあり、グラスが進むほどにどんどん魅了されるのです。 洗練された味わいを持つこの辛口白は、本格的料理にはもちろん、ご家庭の食卓でも料理を邪魔しない贅沢な白として最適です。』」

キリリと冷やして、温度を上げながら頂く。 グレープフルーツの皮、少し甘やかな白桃のアロマ。 想像程酸はきつくなく穏やかで、むしろ甘味を感じる。 確かにお値段からすれば上質と思える。 丁度好みの飲み頃だったのも有り、実に美味しく頂けた。 温度が上がると少しアフターに苦味を感じた。

昆布〆に◎。 ワインに潜むヨードのような風味がぴったり合ったように思う。

ハムにも◎〇。 意外と柚子胡椒マヨネーズとも喧嘩しなかった。

胡椒鯛には本当に堪能させて頂いた。

 

5/18 Mon.  『まごわやさしいか』 

朝:

 自家製ハムと目玉焼き、チーズ、オニオンのマフィン・サンド   ㋕㋳

 カレー・スープ   ㋑㋳㋛㋕

 ミックス・ナッツ   ㋙

 PA3 ヨーグルト   ㋕

 『ダマン』の「セイロン」

お寺にお参り。 綺麗なシャクナゲ(?)やバラを暫し楽しませて頂く。

      

     

昼:

 新玉のオニオン・スライス 枝豆豆腐をのせて  ポン酢ドレッシング   ㋳㋮

 ペスカトーレ トマト・ソース (サルスエラのリメイク)      ㋚㋳㋙

 お見舞い&お買い物。

夜: 休肝日。 

 ニラ玉   ㋳

 厚揚げの焼いたん  生姜醤油   ㋮ 

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻ 

 箱寿司、山菜稲荷   ㋚㋮

 新ジャガ、新玉葱、しめじのお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛

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5/16 サルスエラ

2015-05-16 23:00:47 | Today's Menu

2015.5.16. Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 カニカマと胡瓜、プチ・トマトのサラダ   ㋚㋳

 ミニ・カレー   ㋑㋳㋛

 ミニ・カツ・サンド ←昨日の残りで。 連れが『マ〇セン』より上手い、と言ってくれて大笑い。

 パパイヤ

 PA3 ヨーグルト   ㋕

 『エディアール』の「ミックス・フルーツ・フレーバー・ティー」

 お買い物。 今週のお魚: コショウダイをメインに白身ばかりで2種をチョイス。

     

 胡椒鯛 (or 小姓鯛) スズキ目イサキ科

斜めの縞模様に黒い斑点が特徴の魚です。 見た目はあまり食べたくなるような魚とは感じません。
でも、このコショウダイ、実はイサキ科の魚です。イサキ科の魚と言うと、白身のおいしい魚って事になりますよね。
かなり大きくなる魚で、1m近くにもなります。室戸でも、4kgを超えるようなサイズが揚がる事があります。
クセのない白身はいろんな料理に使えます。油との相性も非常に良く、洋食屋さんも好んで利用します。また、刺身としてもかなりおいしい魚です。

昼:

 蕗の焚いたん   ㋳

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 コショウダイのお刺し身   ㋚

     半身弱でこの量です。

 鯛茶漬け 蕗の葉の佃煮   ㋚㋳

 お揚げとなめこのお味噌汁   ㋮㋛

夜: 

 野菜スティック  人参、キュウリ、赤・黄パプリカ、プチ・トマト  柚子胡椒マヨネーズ   ㋳

   

 サルスエラ(Zarzuela)  コショウダイ、イイダコ、海老、アサリ、ニンニク、玉葱、赤・黄パプリカ、トマト、ローレル、サフラン、ディル、イタリアン・パセリ、アーモンド、レモン   ㋚㋳㋙

    

 クロワッサン

 MOF熟成チーズ+α  「質感も風味も異なる、表情豊かな3種のチーズ」  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

    【F・ブルゴン熟成】 トム・ドゥ・リラック  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ゴツゴツとした表皮と黄金色の生地が存在感を放つ山のチーズ。塩気と香ばしさを感じられ、まるで"醤油"のような深みのある味わい。
    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード  (フランス中部/サントル地域圏)
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。
    ゴーダ クミン  ハード  (オランダ)

   

 Mas Rodó Montonega 2011  (Mas Rodó, D.O.Penedès(Mediona), Cataluña, Spain)

   マス・ロド・モントネガ 2011  (スペイン-カタルーニャ州-D.O.ペネデス(メディオーナ))  モントネガ100%  12.0%

         

「今や大変貴重になってしまった土着の品種モントネガ100%!! モントネガ種とは、ここマス・ロドのあるアルト・ペネデスに元々根付いていた土着品種で、果皮が淡いピンク色をした希少固有品種。 同じくペネデス原産のパレリャーダ種よりも粒が小さく、また栽培も難しい品種のため、徐々に栽培面積が減っていき、今や大変珍しい品種になってしまいました。

『モントネガなんて品種、聞いたことないな』という皆様、そりゃ当然です。 なんと、このブドウを主要品種に使ったワインをリリースしたのは、このマス・ロドが初めてなんですから・・・!! まだ誰も体験したことのない未知なる味わいの一本、早くも本国スペインでは超話題になっています!!

スペインの権威あるワインガイド[ギーア・ペニン]の2011年版では、2008年産がファースト・ヴィンテージにもかかわらず、なんと【89点】獲得!!
さらに、地元カタルーニャの秀逸ワインを集めた[カタルーニャ・ワイン・ガイド]では、【9.05点】を叩き出し、“Extraordinary and Original”(傑出して独創的)の評価を獲得しているんです!!

ややグリーンがかった透明感の高い麦わら色。 青リンゴ、洋梨、白桃などの透き通った、みずみずしいアロマが大変印象的です。 ハーブなどのグリーン系のノートもあり、控えめな香水のようにアロマティック。 味わいも白いフルーツの果実味がとてもフレッシュで若々しく、後に続くミネラルがとても心地良く好印象。 果実味からミネラル感への余韻の抜け方が、非常にスムーズでバランス良く仕上がっています。 一つひとつの要素は控えめながら、繊細でエレガントな個性が際立ち、存在感はしっかり。
「完成度高いなぁ~!」と思わずつぶやいてしまう一本です!! こんなに繊細で、気高い白ワインになるなんて、モントネガって凄い!! そしてこんな希少固有品種がまだまだ眠っているスペインって、やっぱり素晴らしい!! このワインに出会えて、この類稀なる味わいを知ることが出来て、本当に幸せです!!
こちらも[ガラニア]同様、6~8℃に冷やしてお楽しみ下さい。 繊細な味わいのお料理なら何でも合いますが、是非ゆっくりとこのワインの繊細さとミネラル感を味わっていただければと思います。」

思ったよりマイルドな酸味の飲みやすい癖の無い白で、少し軽過ぎる感は否めないが、美味しいお味。

サルスエラに◎。 がシーに通じるお味の白でした。 アーモンドが良い仕事をしていて、よりマリアージュを高めてくれました。

意外とチーズにも良く合い◎〇。

 ハイボール  『Suntory』造 「山崎 シングル・モルト リミテッド・エディション」  (大阪府三島郡)  43%

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