2021.5.23. Sun. 『まこわやさしいか』
朝:
おから ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑
明太チーズ・トースト ㋕
コーヒー
バナナ・ジュース ㋕
法事。
昼: 霊山寺さんで。 ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
レモン酒
Piper Heidsieck Brut (AOCシャンパーニュ) ピノ85%(ピノ・ノワール&ピノ・ムニエ)、シャルドネ15%
「1785年フロレンス・ルイ・エドシックによる創業以来、高品質なシャンパンをつくり続けるパイパー・エドシック社。かつてはマリリン・モンローが愛飲したエピソードでも知られています。高品質なシャンパンのためフランス王室をはじめ14の王室御用達シャンパンとして名をはせています。また今日では例年カンヌ国際映画祭公式シャンパンにも採用されるなど、華やかなシーンがよく似合うシャンパンです。
カンヌ映画祭の公式シャンパン「パイパー・エドシック」カンヌ、ヴェネツィア、ベルリン、ドーヴィルなど、世界各国で催される国際映画祭は、ムービースターやセレブリティが一堂に会する羨望のイベント。そして、こうした華やかな映画祭には、いつも赤いラベルを装った「パイパー・エドシック」が欠かせません。中でも南仏のコートダジュールで毎年5月に開催されるカンヌ国際映画祭では、公式シャンパンとして認定されており、一晩中繰り広げられる盛大なパーティーで多くの人々に供されています。また「パイパー・エドシック」は、1933年に公開された“Sons of Desert"のワンシーンを飾って以来、これまで何本もの映画に登場し、“The Movie Champagne"という名誉ある異名も誇っています。
自分の価値観と意志に従い、人生を思いのままに、そして華やかに楽しむ、エピキュリアンのような大人たちに最適なシャンパンです。真の人生の喜びを知る人々やセレブリティが集うパーティーに、「パイパー・エドシック」は特別な魅力ある時間を届けます。王妃マリー・アントワネットへの献上以来、そのエレガントで贅沢な味わいを誇る品質は、カンヌ国際映画祭の公式シャンパンに認定されるなど、世界中から高く評価されています。 伝統的な価値観や製法を維持しながらも、「ロゼ・ソヴァージュ」をはじめ、革新的なシャンパンを提供しており、単なるメーカーの枠を越えて、世界的に著名なファッションブランド等とのコラボレーションを果たし、新しいシャンパンシーンを創造してます。」
シャンボール ミュジニー 2012 ドメーヌ アンヌ フランソワーズ グロ
「ラベルに描かれた女性の【にこやかでまっすぐな視線】は、フランス1優雅でエレガントなワインを生み出すとも言われる、シャンボール・ミュジニー村の【心地よく親しみやすい甘美な果実味】が表現されています。 これは、1860年まで遡る150余年の歴史を誇るブルゴーニュ最高の銘醸地ヴォーヌ・ロマネの名門「グロ家」が造るワインで、当主のパラン氏は『華やかさよりもバランス、アロマが際立ったやさしくシルキー』なワイン造りを目指しているといいます。
ラベルのサンギーヌ技法(赤系色のチョークタッチ)で描かれた人物画は、各ワインの特徴をイメージして、愛娘の表情を元にデザインされたもので、今では ラベルが有名になり美術書に掲載されたり、ワインコレクターで「全ての顔を揃えたい」と言われるほど好評を博しているそうです。
味わいは、 シャンボールらしいエレガントで優雅な味わい。チェリーの色合いを持ち、香りにはフランボワーズ、シロップ漬けのイチゴ、スミレの花などが感じられ、肉厚なボディと繊細でまろやかなタンニンのバランス感は見事です。2年ほど熟成させると、その“上品さ”に磨きが掛かり、エレガントさが一層増すでしょう。 記念日に二人でゆっくりと楽しみたい1本です。」
Chambolle Musigny 2012 Maison Joseph Drouhin
「先日、世界中に340人ほどしかいない、ワイン界で、もっとも権威ある資格ともいえる、『マスター・オブ・ワイン』の称号を持つ、コリン・ジェントMWが、ジョセフ・ドルーアンのシャンボール・ミュジニー2012を飲んで…
『おぉ!これはまさに、シャンボール・ミュジニーの味わいそのものだね!!』と、コリン氏がその魅力を絶賛!
『シャンボール・ミュジニーのスタイルを知りたい。』という方は、是非これを飲んでください! そしてもちろん、美味しい、魅力的なピノ・ノワールを飲みたいという方にも、オススメです!!
ワイン界の権威も認めた正統派シャンボール・ミュジニーで、その魅力に浸って下さい!
■マット・クレイマー氏著 『ブルゴーニュ・ワインが分かる』より抜粋■
この場に限って言えば、ブルゴーニュの村の特徴をひと口で言い表すのは難しい事ではない。
シャンボール・ミュジニーは優雅なワインを生む、といえばいい。その本領は、量感からくるのではなく、すぐれた味わいと高い品格とが合いまったところに生まれる。
コート・ド・ニュイの他のワインと比べたとき、シャンボール・ミュジニーには、顕著なテロワールの風味がある。 というより、当然そのはずである。
この村は、コート・ド・ニュイにしては異例なくらい土壌に含まれる石灰分が多いからだ。
そこでジュヴレ・シャンベルタンが土くさく、ヴォーヌ・ロマネがスパイス風であるならば、すぐれたシャンボール・ミュジニーからは、テロワールの風味がびりびりと伝わってくる、といおう。
どうしてそうなのかというと、この村のブドウの果実は、味の透明感がすぐれているからで、それはやはり石灰分を含む土壌によるところが大きい。
粘土質の強い土壌だと、石灰質土壌に比べてピノ・ノワールは重さとはりの強さを身につけがちとなる。
Score: 87 When to drink: 2015 to 2020
Critic |
Score |
When to drink |
Stephen Tanzer |
87-89/100 |
|
Jancis Robinson |
15.5/20 |
2015 to 2020 |
■ワイン名(原語)/Chambolle Musigny 2012 Maison Joseph Drouhin
■色/赤ワイン
■味わい/ミディアムボディ
■ブドウ品種/ピノ・ノワール
■生産者名/メゾン・ジョセフ・ドルーアン
■産地/フランス/ブルゴーニュ
■原産地呼称/AOCシャンボール・ミュジニー
■生産年/2012
■内容量/750ml」
おやつ:
アイス・コーヒー
こぱんちゃん、慌ただしく上京。
夜: 作る気がせず、インスタントで。
『崎陽軒』の焼売 (こぱんちゃんのお土産) ㋳㋚㋮
焼きそば (非常食の整理) ㋳㋻
レ・ドルチ・コリーネ・プロセッコ (イタリア/DOCプロセッコ) グレーラ100%
「淡い黄緑色。若葉を思わせるフレッシュな輝きと明るさがあります。
アンズ、柑橘、トロピカルフルーツの香りに、花や草木のようなスパイス。
よくまとまった酸味と甘味の中に、軽快な泡が生き生きと広がります。
キリッとした後口にかすかな甘味が出てきて、余韻を印象づけます。
合う料理:エビのタルタル、マグロとアボカドのサラダ」
『天平庵』製 葛饅頭 (御下がり) ㋮
コーヒー