日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

6/28-29 クロスティーニ、MOF熟成チーズ

2016-06-29 23:05:22 | Today's Menu

2016.6.28. Tue.   『まごわやさしいか』 

朝:

 にゅうめん  お揚げ、鳴門金時、玉葱、えのき、板ワカメ   ㋮㋑㋳㋛㋻

 すもも、はらんきょう

 コーヒー

昼:

 アスパラのスープ   ㋳㋕

 サラダ  ワカメ、サニー・レタス、オニオン、胡瓜  胡麻醤油ドレッシング   ㋳㋻㋙

 トースト・サンドイッチ  『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』のパン・ド・ミで。

    ロース・ハム、玉子、ピクルス、トマト   ㋕㋳

    ツナ、オニオン   ㋚㋳

おやつ:

 『マンダリン・ホテル』の焼き菓子

   

 『ダマン』の「ポム」

夜: 連れ、軽く外食・外飲み。 帰宅して一緒に。

 (私用)ワカメと胡瓜のサラダ  胡麻醤油ドレッシング   ㋳㋻㋙

 (私用)『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』のパン・ド・ミで玉子のトースト・サンド

---------------------------------------------------------

 ポテト・サラダ  ロース・ハム、オニオン、キュウリ、ヨーグルト、マスタード   ㋑㋳㋕

   

 クロスティーニ  『ロブション』のバタールで。   ㋚㋳㋙

   オイル・サーディン、オニオン+ジェノベーゼ・ソース

   フォワグラのソテー、キウィのキャラメリーゼ+バルサミコ・ソース

   ロース・ハム、レタス+玉子のタルタル

 MOF熟成チーズ  ピーナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 カブリ・デ・ゴール  シェーブル  (フランス西部/アキテーヌ=リムーザン=ポワトゥー=シャラント地域圏)
     ナイフを入れると外側は柔らかく、内側はほっくり。1つのチーズで豊かな食感・味わいを楽しめます。山羊乳の美味しさがストレート伝わる傑作。
   【F・ブルゴン熟成】 クー・ド・コルヌ  ソフト  (フランス南部/ラングドック=ルシヨン=ミディ=ピレネー地域圏) 
     ショートケーキのような三角形の中央に開いた穴が個性的なこのチーズは、サンフェリックス村の小さな農家で生まれた比較的新しい作品。繊細で溶けだすような洗練された舌触り。
   【ロドルフ・M熟成】 プティ・ギヨーム・デュ・ラヴォール  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏) 
     ごつごつと硬めの表皮に覆われたリンゴのような形の羊乳チーズで、牧草のような青々とした香りとともに、ミルクキャンディーを思わせる上品な甘みが際立つ逸品。

   

 アルバクララ・ソーヴィニヨン・ブラン 2013  (チリ/マイポ・ヴァレー/アラス・デ・ピルケ)  ソーヴィニヨン・ブラン 100%

   ALBACLARA SAUVIGNON BLANC 2013 / HARAS DE PIRQUE

      

「サラブレッド飼育とワイン造りへの情熱が融合したワイナリー。 アンティノリと造り出す絶妙なチリワイン。 非常にフレッシュでボリュームのあるソーヴィニヨン・ブラン。

アラス・デ・ピルケは、チリ・アンデス山脈のふもとに広がるマイポ・ヴァレー、ピルケ南西部に位置し、600ヘクタールの敷地で牧場とワイナリーを経営しています。 「アラス」とはスペイン語で「馬牧場」という意味。 1892年に設立された、チリで最も歴史あるサラブレッド牧場でもあります。

サンチャゴの南、アンデス山脈を起源とするヴァレ・デル・マイポ川を有するマイポ・ヴァレーは、今や「ラテンアメリカのボルドー」という異名をとるほど、条件に恵まれたワイン産地として知られています。 この土地に魅せられ、2002年にチリでの高品質なワイン造りを目指していた、スーパータスカン、ソライアを有するイタリア名門ワイナリー、アンティノリがアラス・デ・ピルケとジョイントべンチャーでワイン造りを始めました。 アンティノリを牽引するエノロゴ、レンツォ・コタレッラ氏により現在イタリアとチリのエッセンスが融合した他にはないユニークなワインが生み出されています。

アラス・デ・ピルケはアンデス山脈北側、マイポ川の南、海抜550~750mに位置しており、火山の噴火により発生した崩積土で、粘土質主体に様々な特質の土が混ざり合う変化性に富んだ土壌です。

アンデス山脈に隣接している影響により、雨の少ない地中海性気候ですが、同時に、開けた渓谷を通り抜ける太平洋高気圧の影響も受け、双方の特徴を有する独特な気候条件を持っています。 また、地形による昼夜の寒暖の差は20℃にもなり、この温度差により、ブドウがゆっくりと時間をかけて成熟し、品質の高い果実の収穫を可能にしています。

栽培形式はVSPシステム(ブドウの芽を垂直に仕立てる方法)を採用し通気性の良さ、日照が確保され、管理が行き届きやすくしています。
さらに、ブドウの状態を細かく把握し、選別できるよう、収穫は手摘み、容量15kgの小箱を使用することにより、鮮度を落とさず本来の品質が発揮できるよう完璧な状態でワイナリーに搬入されます。

アルバクララ・ソーヴィニヨン・ブランは、このブドウ畑で素晴らしい朝焼けが見られることから、ラテン語でSunrise=日の出という意味のある、「アルバクララ」と名付けられました。 自社畑のソーヴィニヨン・ブランを使用し、すべてのブドウが最適な酸度になるよう、果熟度合いにより、3段階にわけて手摘みで収穫が行われます。

フレッシュな果実味を保つため、低温発酵を行い、12~15日間ステンレスタンクで発酵させた後、数カ月間ワインを澱と共に発酵槽に残し、2週間ごとにかき混ぜ、後に瓶詰めされます。

緑を帯びた明るい黄色。スパイスや繊細な白桃の香り。 ジューシーな酸味を持った、非常にフレッシュでボリュームのある味わいです。

カキ、白身魚のグリル、サラダ、フレッシュチーズなどとよく合い、パーティにも最適です。 難しいことは考えずデイリーにお楽しみ頂きたいワインです。」

しっかり冷やして頂く。 柑橘類やその皮のアロマ、グリーン・ノートにカリンや蜜のアロマ。 極微発泡。

温度が低いとミネラルも感じられるが、やはりチリらしいヴォリュームのある果実味が特徴的なSB。

バジル風味のサーディンに〇◎。 レモンを落とせばよかったかも。

キウィのキャラメリーゼを添えたフォワグラに◎。 これはばっちり読み通り。

 

6/29 Wed.   『まごわやさしいか』 

朝:

 サラダ  ワカメ、サニー・レタス、オニオン、胡瓜  胡麻醤油ドレッシング   ㋳㋻㋙

 サンドイッチ  ハム、ピクルス、ポテト・サラダ   ㋑㋳㋕

 コーヒー

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

 オレンジ

昼:

 胡瓜の中華ピクルス   ㋳㋙

 いもサラ  ロース・ハム、オニオン、キュウリ、ヨーグルト、マスタード   ㋑㋳㋕

 鶏手羽元と大根、餅巾着、干椎茸の梅甘辛煮   ㋳㋮㋛

 雑穀ご飯  わかめふりかけ   ㋻㋙ ㋮㋳㋚㋛㋑㋕

 お揚げと鳴門金時、玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛㋻

おやつ:

 『Muffins』製 「リッチ・バター・マフィン」 ()   ㋕㋮

 『マテス』製 「マール・ド・シャンパーニュ・トリュフ」

    

 『エディアール』の「ミックス・フルーツ・フレーバー・ティー」と『ダマン』の「セイロン」のブレンド

夜: 休肝日。

 エスニック・スープ  海老、干帆立、しめじ、春雨、乾燥パクチー   ㋚㋛

   

 オイル・サーディンとオニオンのバジル風味サラダ   ㋚㋳㋙

   

 ガパオ風ライス  合挽、茄子、玉葱、ピーマン、一休寺納豆、ナンプラー、バジル、松の実  目玉焼き   ㋳㋮㋙

    

 西瓜

 『風月堂』製 フルーツ・ゼリー  巨峰&甘夏

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6/27 ロブションのパン

2016-06-27 23:29:49 | Today's Menu

2016.6.27. Mon.   『まごわやさしいか』 

朝: 

 コーヒー

昼: 一人だと、手抜き…

 胡瓜の中華ピクルス   ㋳

 簑島産雑魚天 塩昆布   ㋚㋕㋻

 雑穀ご飯  胡麻高菜、わかめふりかけ   ㋳㋻㋙ ㋮㋚㋛㋑㋕

 お揚げと鳴門金時、玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛㋻

 すもも、はらんきょう

連れのお弁当: ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕ 

   

 連れがお土産を携えて帰宅。

      

おやつ:

 コーヒー・ゼリー   

 コーヒー

夜: 連れのお土産の『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション』のパンで。

 アスパラのスープ   ㋳㋕

   

 サラダ  サニー・レタス、トマト、胡瓜  バジル・ドレッシング   ㋚㋳

   

 『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』のラタトゥイユのキッシュ   ㋳㋑㋕

    ←強烈なローズマリーの風味。

 『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』のチキン・フォカッチャ

    ←クミンの風味豊かなものでした。

 サンドイッチ  『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』のパン・ド・ミ、ロース・ハム、玉子タルタル、ピクルス、↑ の野菜   ㋕㋳

   

 MOF熟成チーズ  キウィ、ピーナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 カブリ・デ・ゴール  シェーブル  (フランス西部/アキテーヌ=リムーザン=ポワトゥー=シャラント地域圏)
     ナイフを入れると外側は柔らかく、内側はほっくり。1つのチーズで豊かな食感・味わいを楽しめます。山羊乳の美味しさがストレート伝わる傑作。
   【F・ブルゴン熟成】 クー・ド・コルヌ  ソフト  (フランス南部/ラングドック=ルシヨン=ミディ=ピレネー地域圏) 
     ショートケーキのような三角形の中央に開いた穴が個性的なこのチーズは、サンフェリックス村の小さな農家で生まれた比較的新しい作品。繊細で溶けだすような洗練された舌触り。
   【ロドルフ・M熟成】 プティ・ギヨーム・デュ・ラヴォール  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏) 
     ごつごつと硬めの表皮に覆われたリンゴのような形の羊乳チーズで、牧草のような青々とした香りとともに、ミルクキャンディーを思わせる上品な甘みが際立つ逸品。

    ←まさに食べ頃。

 アッバチーア スプマンテ エクストラ・ドライ DOC NV  (イタリア/ピエモンテ州)  プロセッコ

       

「クリアな麦わら色、ソフトで豊か、エレガントな泡立ち。 ライトでフルーティーな香り。 フルーティーな甘みがあり、エレガントな後味。
良く冷やしてアペリティフに、クラシックなイタリア料理、家禽料理、フレッシュチーズ、ミディアムチーズ、ソーセージなどに合わせて。」

イタリア版ビールのようなスプマンテ。 ライトで酸味も強くなく飲みやすい。

軽さがサンドイッチに良く合い、◎〇。 マリアージュと言うより、格が良く合う。

 シャトー・トゥール・サン・ボネ 2009  (AOCメドック クリュ・ブルジョワ)

24日に抜栓し、ヴァキュポンして冷蔵庫できーぷしていたもの。

赤い果実のアロマ溢れ、濃厚な果実とタール、ちょっとした熟成感の風味溢れるまさに好みの飲み頃。 いかにもメドックの典型なのも良い。

キッシュに〇。

クー・ド・コルヌに◎。 カブリ・デ・ゴールにも◎〇。

 コート・デュ・ローヌ ルージュ 2011 E・ギガル  (ACローヌ)

昨日の飲み残しを持って帰ってくれたもの。 

ムスク香がたっぷりの、ローヌらしい濃い甘やかな果実味溢れる赤。 こちらも、まさに好みの飲み頃。

奇しくもロブションの調理パンが2つとも南仏風だったので、良く合った。 キッシュに〇、フォカッチャに◎。

クー・ド・コルヌに◎。 カブリ・デ・ゴールにも◎〇。

今日はワインも飲み頃だし、マリアージュもばっちりで、御機嫌。 (たまたまだけど…

ワインを開けて飲み干すのではなく、経過を楽しみながら飲むのが正解だな。

 コーヒー

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6/24-26 焼き肉

2016-06-26 23:51:57 | Today's Menu

2016.6.24. Fri.   『まごわやさしいか』 

朝: 連れだけ。

 温玉サラダ  温泉玉子、サニー・レタス、トマト   ㋳

 ソーセージ・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

 はらんきょう

昼:

 温玉

 具だくさんうどん  餅、蜆、練り物、揚げ、しめじ、竹の子、天かす、葱、茗荷   ㋚㋮㋛㋳

おやつ:

 『ポッッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋』製 焼き菓子 (バニラ&カカオ・フリアン、ピスタチオ&くるみ・サブレ)   ㋕㋙

 『ショコラトリー ライヤ』 タブレット ショコラ ブラジル

「〈75%にこだわります〉ブラジル産カカオのタブレット。「カカオ75%がタブレットとして最も美味しく食べられる黄金比」とカズナーヴ氏談。」

 自家製かぼすピール

   

 コーヒー

 こぱんちゃんに荷物を出す。

 『玉兎』製 「きなこだんご」   ㋮

夜:  

 もずくと胡瓜の胡麻酢和え サニー・レタス   ㋻㋳㋙

 焼き肉 () タン、ロース、ミノ、肝

      

 焼き野菜  鳴門金時、青唐   ㋛㋳

 サニー・レタス、キムチ   ㋳

 高菜おにぎり(雑穀米)   ㋳㋙ ㋮㋻㋚㋛㋑㋕

 ブロイベルグ 330ml  (ドイツ)

    

とってもライトなビール。 タン塩レモンと。 ◎。

 シャトー・トゥール・サン・ボネ 2009 (AOCメドック クリュ・ブルジョワ)

      

Score: 84. When to drink: 2012 to 2019
Critic Score When to drink
CellarTracker 86/100 (19 notes from 17 users )  
Jancis Robinson 16/20 2014 to 2019
Decanter 15.5/20 2012 to 2016

「チェリーやカシスの香り。口中はフィネスがあり、タンニンは力強く豊かな味わい。熟成のポテンシャルを感じる。北部メドックファンに特に人気のシャトー元詰ワイン。

ロバート・パーカー氏はトゥール・サン・ボネについて「トゥール・サン・ボネは、前からずっと私のお気に入りのブルジョワ級である。ほぼ40haのブドウ畑が、サン・クリストリ村の近く、ジロンド河に隣接した砂利の多い山の背という好適地に位置している。しなやかですぐ飲める。商業的に造られたブルジョワ級ではなく深みのある色で引き締まったタニックなフルボディのワインで、驚くべき凝縮感がある。興味深いことに、ここのワインは、オークの小樽ではなくもっと大きいオークの貯蔵用大樽(フードル)の中で寝かされる。所有者であるラフォン一族は、このほうがワインの強烈さとコクと凝縮感のある果実のエキス分を保つことが出来ると考えている」 (パーカー・ポイント:88-89)

ヒュー・ジョンソン氏は著書の中で「メドック北部のサン・クリストリで産する終始一貫して出来のよい力強いワイン。」と評価。」

赤い果実の熟したアロマ。 ちょい早目の飲み頃。 ピンだと美味しいが、ロースの焼き肉には〇に止まる。 赤身だと良さそう。

 Chateau Pesquie “Cuvee des Terrasses” 2011  (AOC Ventoux)  グルナッシュ70%、シラー30%  14%

飲み頃のピーク。 昨日より果実の甘味が増した感じ。 今日はこちらに軍配が上がる。

甘い焼き肉のタレに◎。

肝やロースに◎〇。

ミノに〇。

 

6/25 Sat.  『まごわやさしいか』 

朝: 連れだけ。

 たぬきそば   ㋮㋳

 西瓜   ㋳

 はらんきょう

昼:

 ポルチーニのスープ   ㋛㋳㋕

 サラダ  サニーレタス、トマト、オニオン   ㋳

 ピザ  チキン、オニオン、ピーマン   ㋳㋕

おやつ:

 『ラ・メール・プラール』のガレット   ㋕

 コーヒー

夜: 休肝日。

 もずくと胡瓜、茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 豚バラと茄子のキムチ炒め   ㋳

 山口産さざえの壺焼き   ㋚

 雑穀ご飯  わかめふりかけ   ㋻㋙ ㋮㋳㋚㋛㋑㋕

 お揚げと鳴門金時、玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛

 西瓜

 

6/26 Sun.   『まごわやさしいか』 

久しぶりの心地良いお天気です。

朝: 

 ポルチーニのスープ   ㋛㋳㋕

 サラダ  サニーレタス、胡瓜  胡麻醤油ドレッシング   ㋳㋙

 ソーセージ・チーズ・トースト   ㋕

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

 西瓜

昼: 連れ、出張で不在。

 きつねうどん  揚げ、卵、玉ねぎ、海苔   ㋮㋳㋻

おやつ:

 『ポッッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋』製 メープル・フリアン   ㋕㋙

 コーヒー

夜: 連れとこぱんちゃんは『ホテルオークラ 中国料理「桃花林」 日本橋室町賓館』でデート。 美味しそうな写真をラインでアップしてくれる。 ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕ 完璧

     

      

私はいっぱいだけ、一人酒。

 サラダ  サニーレタス、大根、大葉、胡瓜  中華醤油ドレッシング   ㋳

 きはだまぐろの漬   ㋚

 雑穀ご飯  わかめふりかけ   ㋻㋙ ㋮㋳㋚㋛㋑㋕

 お揚げと鳴門金時、玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛㋻

 ピーナッツ   ㋙

 『栗林酒造店』造 「春霞 純米 赤ラベル」  (秋田・仙北郡美郷町)

 西瓜

連れ&こぱんちゃん: お部屋で開けたワイン。

 コート・デュ・ローヌ ルージュ 2011 E・ギガル

       

「非常にジューシーで濃厚な果実味があります。 エキゾチックでスパイシーな香りからは、黒胡椒、ベリー系のニュアンスも感じられます。
今飲んでも美味しいワインで、このクラスでトップクラスの品質を持っていると思います。
ブドウは巨大なイノックスのタンクで発酵、その後、フードル他の大樽で1年半の樽熟成を経る。
バランスがとれ、口当り良く飲みあきしないワインは、そのカリテ・プリな酒質で、数あるACローヌの中でも群を抜く。」

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6/23 蛸と小エビの唐揚げ

2016-06-23 22:44:34 | Today's Menu

2016.6.23. Thu.   『まごわやさしいか』 

朝: 

 ソーセージ・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

 はらんきょう

 お買い物。

昼:

 もずくと胡瓜の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 鶏胸肉と揚げ、茄子のカレー炒め   ㋮㋳

    

 雑穀ご飯  わかめ胡麻ふりかけ、野沢菜   ㋻㋙㋳ ㋮㋚㋛㋑㋕

 鳴門金時と大根、玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋻

おやつ:

 『レスポワール』の焼き菓子   ㋙

 コーヒー

夜: 

 サニー・レタスとトマト、胡瓜のサラダ   ㋳

   

 蛸と小エビの唐揚げ  山椒塩、梅肉   ㋚  

    

 『蓬莱』のジャンボ焼売  サニー・レタス   ㋳

   

 お好み焼き  豚バラ、イカ、むき海老、干海老、キャベツ、長芋、天かす、紅生姜、チーズ   ㋳㋚㋕㋑

   

 ブリュット・ダルジャン ピノノワール・ロゼ 2013   (フランス/ジュラ)  ピノ・ノワール100%

       

「高級品種ピノ・ノワールを100%使用。 黒ぶどう由来のどっしりしたボディとチャーミングな酸味、香ばしさのバランスが抜群です。 鮮やかさの中に深みのある味わいです。」

お気に入りのロゼ、気取らない食事に良く合う。

焼売に◎。

お好み、唐揚げにも良く合った。 〇◎。

 Chateau Pesquie “Cuvee des Terrasses” 2011  (AOC Ventoux)  グルナッシュ70%、シラー30%  14%

     

「ペスキエは、 ヴァントー山の南側、風と太陽に恵まれた素晴らしいモルモワロンという所にあります。

“ヴァントー"とは、フランス語で風を意味するventからつけられました。たくさんの風が通り抜ける、という意味をもちます。太陽の光がたくさん降り注ぎ、このあたり一帯を北から南にミストラルという風が吹き抜け、空気は乾燥し、ブドウを栽培するのにとても適した土地といえます。

標高は約300mと比較的高く、心地良い涼しさの気候で、この涼しい気候と土壌が合わさって、ブドウを栽培するのに適したミクロクリマになります。

ペスキエで造られるワインは、繊細でデリケート。他と比べると、この地域のブドウは熟すのが遅く、かつては9月の終わりにはブドウの収穫をしていたほど。近年、温暖化の影響で年々収穫する時期は早くなり、最近は9月の中ごろに収穫をしています。

この、涼しい風の吹き抜ける ヴァントーにとっては、温暖化はワイン造りに良い影響を与えています。葡萄がとても良く熟すようになりました。

ペスキエのワインのキーワードは、"フレッシュ感"、"力強さ"、"凝縮感"、"複雑さ"、"エレガントさ"。ヴァントーの土壌や気候だけでなく、土地柄や文化、自然など全てが、ワイン造りに影響する大切な要素となっています。

ペスキエという名前は、古代ローマで使われていた、"水辺"を意味するラテン語の"pescarium"が元になっています。空気の乾燥したこの地域では、水のある場所はとても大切にされていました。古代より、人々が生活を営むために水を求めあつまりました。

ブドウ畑は大きく分けて5つの区画に分かれます。土壌はそれぞれ異なりますが、大部分が石灰質です。何百年もずっとこの地域でブドウが栽培されてきました。

恵まれた気候の下、シラー、グルナッシュ、サンソーにヴィオニエやルーサンヌなど土壌に適したブドウを自然に配慮した減農薬の農法(リュットレゾネ)で栽培。長めの発酵で色合いや香りをじっくり引き出し、ノンフィルターで仕上げた味わい深いワインを造っています。

ペスキエのワインの素晴らしさは、そのどれもが専門家から高評価を得ていることからもわかりますが、実際に飲んでみると、その品質の高さに驚かされます。特にロバート パーカー氏には、コートデュ ヴァントゥーのスーパーエステイト(素晴らしい生産者)として非常に評されています。」

一時期ダース買いしていた、懐かしいペスキエ。 明日用に用意したものだが、一杯だけ。

少しヘムが煉瓦色がかり、ばっちり飲み頃。 それでもタンニンはしっかり。

お好みソースに合うかと思い抜栓したのだが、やはり良く合う。 ソースに◎、お好み全体に◎〇。

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6/21-22 蛸三昧

2016-06-22 22:09:32 | Today's Menu

2016.6.21. Tue.  夏至   『まごわやさしいか』 

朝: 連れだけ。

 トマトと胡瓜のサラダ   ㋳

 焼きそば  叉焼、キャベツ   ㋳

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

 はらんきょう

昼:

 ポルチーニのスープ   ㋛㋳㋕

 胡瓜とかにかまのサラダ   ㋳㋚㋕

 トースト・サンド  『レブレッソ(LeBRESSO)』のパン・ド・ミ、ソーセージ・ハム、卵のタルタル、トマト、ゴーダ   ㋳㋕

 コーヒー

おやつ:

 コーヒー

 はらんきょう

 図書館。

 連れが、伊勢の蛸と格闘してくれる。

   

夜:

 豆腐サラダ  豆腐、オニオン・スライス、トマト、茗荷、ワカメ  かぼす醤油ドレッシング   ㋮㋳㋻

   

 蛸のカルパッチョ(頭の部分を中心に。)  バジル   ㋚㋳

    

 蛸のお刺し身  わさび醤油、辛子酢味噌、梅肉   ㋚㋮

     

 お揚げの焼いたん  ばっけ味噌   ㋮

 高菜おにぎり   ㋳㋙

   

 鳴門金時と玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋻

 【ロドルフ・M熟成】プティ・ギヨーム・デュ・ラヴォール、ピーナッツ   ㋕㋙

 モマンドール・ブリュット

       

いかにも大量生産の泡だけど、結構飲みやすい。 ビール代わりにぴったり。

蛸、バジルのカルパッチョに勿論〇だったが、今日は意外な発見が。

梅肉と頂いたものと◎。 そうか、プラムだものね。

茗荷とは全然合わない。 ☓△。

 『栗林酒造店』造 「春霞 純米 赤ラベル」  (秋田・仙北郡美郷町)

         

「使用米:麹・酒こまち、掛・美山錦
精米率:60%
使用酵母:九号系酵母
日本酒度:+3.0
酸度:1.5
アミノ酸:1.0
ALC度:16.6度

冷や常温では、あっさりとした口当たりを感じますが、ぬる燗にするとミルキーなやわらかさが出てきて、素晴らしい余韻が広がります。素晴らしいコストパフォーマンス。」

すっきりライトな純米。 先日の秋田で初めて口にしたお酒がこれで、びっくりしたもの。 やっぱり、いいです。

純米でこのお味は、秋田のお酒は本当にレベルが高いと思われる。

茗荷やばっけのような癖のあるお味にもばっちり◎〇。

蛸いずれのお味にも〇◎だが、辛子酢味噌が一番合うよう。

癖のあるお味には、純米の方が良いのかも。

 

6/22 Wed.   『まごわやさしいか』 

朝: 

 きつねうどん(私)   ㋮㋳

 中華そば(連れ)   ㋳

 はらんきょう

昼:

 豆腐サラダ  豆腐、オニオン・スライス、トマト、茗荷、ワカメ  かぼす醤油ドレッシング   ㋮㋳㋻

 胡瓜とかにかまのサラダ   ㋳㋚㋕

 蛸と胡瓜  辛子酢味噌   ㋚㋳㋮

 兵庫産赤舌ヒラメの塩麹焼き   ㋚

 雑穀ご飯  海苔の佃煮、わかめ胡麻ふりかけ、高菜   ㋻㋙㋳ ㋮㋚㋛㋑㋕

 鳴門金時と玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋻

おやつ:

 『ポッッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋』製 焼き菓子 (抹茶フリアン、ノワゼット、抹茶ゴマサブレ)   ㋕㋙

 『ショコラトリー ライヤ』 タブレット ショコラ ブラジル(60g)

「〈75%にこだわります〉ブラジル産カカオのタブレット。「カカオ75%がタブレットとして最も美味しく食べられる黄金比」とカズナーヴ氏談。」

 自家製かぼすピール

     

 コーヒー

夜: 休肝日。

 山口産さざえの壺焼き   ㋚

 野菜たっぷり焼きそば  叉焼、竹の子、玉葱、キャベツ、紅生姜   ㋳

 『蓬莱』の豚まん   ㋳

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

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6/20 チキン南蛮

2016-06-20 23:28:38 | Today's Menu

2016.6.20. Mon.   『まごわやさしいか』 

朝:

 中華そば   ㋳

 はらんきょう

昼:

 胡瓜の胡麻醤油   ㋳㋙

 厚揚げの焼いたん  生姜醤油   ㋮

 北海道産黒そいの塩焼き   ㋚

 山海くるみ   ㋚㋕㋙

 雑穀ご飯  わかめ胡麻ふりかけ、白菜の浅漬け   ㋻㋙㋳ ㋮㋚㋛㋑㋕

 鳴門金時と玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋻

 お寺にお参り。

 お饅頭   ㋮

 お薄

おやつ:

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

夜: 

 ポルチーニのスープ   ㋛㋳㋕

 胡瓜とトマトのサラダ  カマルグの塩、EVO   ㋳

 とうもろこし   ㋳

   

 チキン南蛮  鶏胸肉、人参、玉葱、パプリカ  タルタルソース  キャベツ添え   ㋳㋕

    

 『レブレッソ(LeBRESSO)』のバター・トースト   ㋕

 MOF熟成チーズ  「木々の緑も眩しい季節。 チーズの旬や産地に思いを馳せて。」  ピーナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 カブリ・デ・ゴール  シェーブル  (フランス西部/アキテーヌ=リムーザン=ポワトゥー=シャラント地域圏)
     ナイフを入れると外側は柔らかく、内側はほっくり。1つのチーズで豊かな食感・味わいを楽しめます。山羊乳の美味しさがストレート伝わる傑作。
   【F・ブルゴン熟成】 クー・ド・コルヌ  ソフト  (フランス南部/ラングドック=ルシヨン=ミディ=ピレネー地域圏) 
     ショートケーキのような三角形の中央に開いた穴が個性的なこのチーズは、サンフェリックス村の小さな農家で生まれた比較的新しい作品。繊細で溶けだすような洗練された舌触り。
   【ロドルフ・M熟成】 プティ・ギヨーム・デュ・ラヴォール  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏) 
     ごつごつと硬めの表皮に覆われたリンゴのような形の羊乳チーズで、牧草のような青々とした香りとともに、ミルクキャンディーを思わせる上品な甘みが際立つ逸品。

    

 カンディ シャルドネ 2012  (ソノマ・ヴァレー)

      

これは美味しい 濃厚な果実味と樽由来のまろやかさが相まってパンチの有るシャルドネに仕上がっている。 

濃厚なスープにすら負けず、果実感を発揮。

チキン南蛮にも◎。

チーズにも良く合いいずれも〇~〇◎。

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6/19 父の日の宴

2016-06-19 23:01:19 | Today's Menu

2016.6.19. Sun.  父の日    『まごわやさしいか』 

朝:

 トマトと胡瓜の中華サラダ   ㋳

 叉焼、竹の子たっぷり中華そば   ㋳

 はらんきょう

昼:

 焚き合せ  蒟蒻、大根、厚揚げ、はも団子(薩摩芋入り)   ㋑㋻㋳㋮㋚㋑

 阿波鶏肝の生姜煮

 鳴門金時の天麩羅   ㋑

 サラダ素麺  漬ヒラメ、錦糸卵、海苔、椎茸、胡瓜、トマト、茗荷、大葉、生姜   ㋚㋻㋛㋳

おやつ:

 『ポッッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋』製 焼き菓子 (メープルフリアン、ゴマサブレ、ピニヨンショコラ)   ㋕㋙

 『マテス』製 「塩バター・キャラメル・トリュフ」   ㋕

   

 コーヒー

夜: こぱんちゃんが送ってくれたお肉で、父の日の宴。 

 野菜スティック  人参、胡瓜、パプリカ  柚子胡椒マヨネーズ   ㋳㋕

   

 石川産連子鯛のアクアパッツア  アサリ   ㋚㋕

   

 黒毛和牛サーロイン・ステーキ  とうもろこし、万願寺唐辛子、しめじのソテー添え   ㋳㋛

   

 MOF熟成チーズ  「木々の緑も眩しい季節。 チーズの旬や産地に思いを馳せて。」  『スクアレルブランド』の「アルチザン・ペッパーコーン・カシュー」添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 カブリ・デ・ゴール  シェーブル  (フランス西部/アキテーヌ=リムーザン=ポワトゥー=シャラント地域圏)
     ナイフを入れると外側は柔らかく、内側はほっくり。1つのチーズで豊かな食感・味わいを楽しめます。山羊乳の美味しさがストレート伝わる傑作。
   【F・ブルゴン熟成】 クー・ド・コルヌ  ソフト  (フランス南部/ラングドック=ルシヨン=ミディ=ピレネー地域圏) 
     ショートケーキのような三角形の中央に開いた穴が個性的なこのチーズは、サンフェリックス村の小さな農家で生まれた比較的新しい作品。繊細で溶けだすような洗練された舌触り。
   【ロドルフ・M熟成】 プティ・ギヨーム・デュ・ラヴォール  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏) 
     ごつごつと硬めの表皮に覆われたリンゴのような形の羊乳チーズで、牧草のような青々とした香りとともに、ミルクキャンディーを思わせる上品な甘みが際立つ逸品。

   

 H.BLIN CHAMPAGNE Blanc de Noirs NV  (AOCシャンパーニュ)  

     

酸味の強いシャンパーニュだが、温度が上がるとブラン・ノワールらしさが出てくる。

アクアパッツアにはあまり合わず。 〇△。 イクラやお刺し身に合いそう。

シェーブルに良く合い、〇。

 ラ・シャペル・ド・カロン 2009

       

「可愛いハートのマークでお馴染みの カロン・セギュール。 人気漫画『 神の雫 第2巻 』にも登場した超絶人気のボルドーで、ロバート・パーカー氏も、『 紛れもなく、第一級格付けシャトーと、肩を並べるほどの潜在能力を持ち合わせたワインである 』と絶賛し90点台も連発する超絶人気ボルドーです。

もし、その畑と同じ区画で作られるワインが、格安で、手に入るとしたら思わず欲しくなりませんか。 そんな、夢のような話が本当にあるのです! それが、シャペル・ド・カロン! 

何を隠そうこのワインは、「 カロン・セギュール 」のセカンドワイン。 セカンドとして有名なのは「 マルキ・ド・カロン 」で、「 シャペル・ド・カロン 」 よりも先にデビューした為に、セカンドとして広く世に知られるようになりました。 「 シャペル 」の方は、ファーストと同じ畑で作られ、息子さんのために造られた限定品 だった為、あまり市場に出ていない隠れたセカンドです!

味わいは、どちらもファーストを彷彿とさせる、素晴らしく完成度が高く、やはり、ハート直撃の秀逸な逸品です。」

ばっちり、超好みの飲み頃。 ヘムが少しオレンジっぽい色になりかけている。

熟した黒い果実のインキーなアロマ。 ふくよかな果実実が程良い甘さ。

ステーキに◎。

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6/18 お魚尽くし

2016-06-18 23:02:00 | Today's Menu

2016.6.18. Sat.   『まごわやさしいか』 

朝:

 コールスロー・サラダ   ㋳㋕

 トマトと胡瓜の中華サラダ   ㋳

 豚まん   ㋳

 はらんきょう

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

 お買い物。 今週のお魚:

    

昼:

 トマトと胡瓜の中華サラダ   ㋳

 冷奴  茗荷、生姜   ㋮㋳

 青森産天然ひらめのアラ焚き   ㋚

 雑穀ご飯  わかめ胡麻ふりかけ   ㋻㋙ ㋮㋳㋚㋛㋑㋕

 鳴門金時と玉葱、えのき、板わかめのお味噌汁   ㋑㋳㋛㋻

おやつ:

 『ポッッシュ・ドゥ・レーヴ芦屋』製 焼き菓子 (カカオフリアン、和三盆リングサブレ、紅茶バニラサブレ) (

 『マテス』製 「マール・ド・シャンパーニュ・トリュフ」

    

 コーヒー

夜: 

 野菜スティック  柚子胡椒マヨネーズ   ㋳㋕

 竹輪胡瓜、チーズ  ピーナッツ   ㋚㋳㋕㋙

   

 焚き合せ  蒟蒻、大根、厚揚げ、はも団子(薩摩芋入り)   ㋑㋳㋮㋚㋑

   

 青森産天然ひらめのお刺し身   ㋚

    

 阿波鶏肝の生姜煮

    

 ひらめ広島菜茶漬け   ㋚㋳㋻

 白菜の浅漬け 胡麻、七味   ㋳㋙

 『天寿酒造』造 「天寿 純米吟醸 庵 NANA」  (秋田県由利本荘市)

     

菅久商店さん仕様の天寿だそうです。 フルーティーで果実味のような米の甘さに加え、やはり果実由来のようなしっかりとした酸味が感じられる。 とっても濃い。

胡瓜にはどういう訳か合わず、△☓。

ひらめにもあまりぱっとせず、〇△。

煮物に〇。

そして一番有ったのが、肝煮で、◎。 これは意外でした。

7番系の酵母で酒こまちを使用しても、こんなに違うのね。 日本酒、奥が深いです。

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6/16-17 中華点心

2016-06-17 23:50:30 | Today's Menu

2016.6.16. Thu.   『まごわやさしいか』 

朝:

 アスパラガスのスープ   ㋳㋕

 トマトとオニオン、パプリカのサラダ  うずら卵  バジル・ドレッシング   ㋳

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

昼:

 三度豆の胡麻和え   ㋮㋳㋙

 お揚げの焼いたん 生姜醤油   ㋮

 山海くるみ、いかあられ   ㋚㋕㋙㋮

 雑穀ご飯  わかめ胡麻ふりかけ   ㋻㋙ ㋮㋳㋚㋛㋑㋕

 鳴門金時と玉葱、板わかめのお味噌汁   ㋑㋳㋻

おやつ:

 メープル・クリーム・クッキー

 コーヒー

夜:

 胡瓜とトマトの中華サラダ   ㋳

   

 焼売   ㋳

 餃子   ㋳

 薩摩もち豚としめじ、竹の子、パプリカの醤油炒め   ㋛㋳

   

 MOF熟成チーズ  「木々の緑も眩しい季節。 チーズの旬や産地に思いを馳せて。」  ピーナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 カブリ・デ・ゴール  シェーブル  (フランス西部/アキテーヌ=リムーザン=ポワトゥー=シャラント地域圏)
     ナイフを入れると外側は柔らかく、内側はほっくり。1つのチーズで豊かな食感・味わいを楽しめます。山羊乳の美味しさがストレート伝わる傑作。
   【F・ブルゴン熟成】 クー・ド・コルヌ  ソフト  (フランス南部/ラングドック=ルシヨン=ミディ=ピレネー地域圏) 
     ショートケーキのような三角形の中央に開いた穴が個性的なこのチーズは、サンフェリックス村の小さな農家で生まれた比較的新しい作品。繊細で溶けだすような洗練された舌触り。
   【ロドルフ・M熟成】 プティ・ギヨーム・デュ・ラヴォール  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏) 
     ごつごつと硬めの表皮に覆われたリンゴのような形の羊乳チーズで、牧草のような青々とした香りとともに、ミルクキャンディーを思わせる上品な甘みが際立つ逸品。

   

 〆: 『蓬莱』の豚まん   ㋳

 Chateau Mont-Perat Blanc 2011  (フランス/ボルドー/A.O.C. ボルドー ブラン)  ソーヴィニヨン・ブラン…80%、セミヨン…20%  13.5%

      

「=味わい= 輝きのあるグリーンイエロー。 グレープフルーツや青りんごなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香。 香ばしいアーモンドのような樽香のニュアンスも感じられる。
グレープフルーツなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香の中に樽香のニュアンス。 ふくよかな果実味と穏やかな酸の、ボリューム感のある辛口。
樽熟成からくるリッチな味わいとビターな余韻が全体的な印象を華やかに仕上げている。

= お料理 = スズキの香草焼きや、帆立貝のソテー・バターソース、 小海老のリゾット等と良く合います。

<テクニカルデータ>
栽培:平均樹齢19年。石灰・粘土質土壌。
発酵:低温に温度管理されたスチールタンクにて発酵。
醸造:50%を新樽のオーク樽で醸造。一週間に2回澱を撹拌。
熟成:100%をオーク樽で熟成。」 

グリーン・ノートやカリンのアロマ、樽香。 まだまだいけそうです。

いずれのお皿にも〇。 中華にばっちり。

 インドミタ GR カベルネ・ソーヴィニヨン 2014  Indomita Gran Reserva Cabernet Sauvignon  (チリ/セントラルヴァレー)  カベルネ・ソーヴィニヨン90%、カルメネール10%

 

6/17 Fri.  『まごわやさしいか』 

朝: 連れだけ。

 アスパラガスのスープ   ㋳㋕

 サラダ トマトとオニオン、パプリカのサラダ  かぼす醤油ドレッシング   ㋳

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー

 はらんきょう

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

昼:

 トマトと胡瓜の中華サラダ   ㋳

 マーボー茄子  一休寺納豆、松の実   ㋳㋮㋙

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 鳴門金時と玉葱、えのきのお味噌汁   ㋑㋳㋛

おやつ:

 ハーゲンダッツのクランチー・クランチ   ㋕㋙

夜: 休肝日。

 コールスロー・サラダ   ㋳㋕

 オニオンとトマト、ワカメのサラダ   ㋳㋻

   

 厚揚げチーズ   ㋮㋕

 熊本産赤舌ヒラメの塩麹ソテー   ㋚

   

 『レブレッソ(LeBRESSO)』のパン・ド・ミ ()  バター   ㋕

    

 ピーナッツ   ㋙

 コーヒー

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6/15 赤舌ヒラメの塩麹揚げ焼き

2016-06-15 23:57:37 | Today's Menu

2016.6.15. Wed.   『まごわやさしいか』 

朝:

 オムレツ

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー

 西瓜   ㋳

 ヨーグルト チョコレート・シロップ   ㋕

昼:

 中華丼  豚、帆立、揚げ、ウズラ卵、玉葱、竹の子、キャベツ、パプリカ、松の実   ㋚㋮㋳㋙

 玉葱としめじ、ヤーコン、板ワカメのお味噌汁   ㋳㋛㋑㋻㋮

おやつ:

 『芝 栄太楼』製 「芝神明もち(青梅・黒糖)」

 山添産 新茶 

夜: 連れ、会議で遅々の晩御飯。

 アスパラガスのスープ   ㋳㋕

 トマトとオニオン、パプリカのサラダ うずら卵  バジル・ドレッシング   ㋳

   

 熊本産赤舌ヒラメの塩麹ソテー  えのき、青唐のグリル添え   ㋚㋛㋳

   

 うずら玉子のベーコン巻き

 ピザ  チキン、トマト、オニオン、パプリカ、レッド・チェダー   ㋳㋕

   

 【F・ブルゴン熟成】ライオールAOP、ピーナッツ   ㋕㋙

 サンタ・イネス シャルドネ 2012  (チリ/セントラル・ヴァレー)

       

「フレッシュな酸味と、柑橘系の豊かな香りが魅力的。 南国風の果実味が新鮮な、洗練された辛口の味わい。」

果実味溢れるシャルドネで、酸味控えめ。 いかにもチリです。 微発泡でした。

スープやサラダにも〇△。

赤舌ヒラメに◎。 オリーブとワインが良い仕事をしてくれた。

ピザにもチーズにも〇。

ベーコンにも〇。

 インドミタ GR カベルネ・ソーヴィニヨン 2014  Indomita Gran Reserva Cabernet Sauvignon  (チリ/セントラルヴァレー)  カベルネ・ソーヴィニヨン90%、カルメネール10%

      

「2015デキャンター誌にて、インターナショナルトロフィー受賞! インドミタが驚異の評価を獲得し続けています!

2001年創立、新進気鋭のワイナリー『インドミタ』。 様々なコンテストや品評会で受賞歴を誇るスターダム的存在です。 蔵の看板シリーズである樽熟タイプのグラン・レゼルヴァは名醸地カサブランカ・ヴァレー産の上質なぶどうを全て手積み。 重厚な果実味とまろやかな酸味、樽由来のスパイシーなニュアンスが絶妙に調和。 名醸ボルドーにも匹敵する専門家も絶賛のコスト・パフォーマンスです!」

3か月前には未だ早いと感じられたが、今日は程良い飲み頃。 やはりチリのワインは飲み頃が短い。

熟した黒い果実の甘やかなアロマに樽香。 本当に美味しく、ピンでも充分楽しめる。

ベーコンやチーズと。 〇◎。

 

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