食欲の秋故か、食材が豊富だからか、料理心がうずく
最近手の調子がいいのもあるのだろう。
良い兆候だし、色々やってみよう
美味しいボジョレー・ヌーボーも飲まなきゃだし
ワインに似合う料理を予定
今年の出来は大変良いという専らの噂に釣られて三越から取り寄せる。
先日現地のボージョレーワイン委員会が『2009年の気候はぶどう栽培において理想的であった』『2005年をも超えるヴィンテージとなるであろう』と発表したらしく、100年に1度と言われたほどの傑出の2005年を越える出来となると、味わってみたくなるのが当たり前
↓すでに空けてしまったけど。
〈カーズロンClairzelon, Raymond Mathelin et Fils〉
ボジョレー・ヌーヴォー・カーズロン・ヴィエイユ・ヴィーニュBIO
「樹齢の古いガメイ種で作られた新種を、特別にフィルターを通さず瓶詰めしました」
税込3,675円 (赤・750ml、フランス製)
〈シャンピーCHAMPY〉
ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 三越ラベル (赤・750ml、フランス製)税込2,625円
1720年、ブルゴーニュに創業の老舗のワイン商のシャンピー社のボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー。本年のラベルデザインは一新した新スタイルで、三越が和服のデザインを店内で手がける「模様室」の昭和初期の作品をラベルにあしらいました。昨年に引き続きスクリューキャップを採用した気軽に楽しめるスタイルです。
「エフェメール」とはフランス語で「儚い(はかない)」の意。ボージョレの本場リヨンで数々の賞を受賞しているジャンマルク・ラフォン氏によりカンシエ村の日当たりの良い高台で自然に配慮して栽培された樹齢30年以上のぶどうを丁寧に手摘みして作られました。
RESERVE EXTREME(APPELLATION BEAUJOLAIS-VILLAGES CONTROLEE), ALBERT BICHOT
頂き物のメルシャン輸入のワイン
一緒に作りたい料理:
豚の角煮
圧力鍋のお陰で超簡単料理となった
牛肉の赤ワイン煮
ボジョレー・ヌーボーと一緒に
鶏肉の狩人風
ローズマリー、セージ、ニンニク辺りが常套のスパイス。
私も鶏肉にはローズマリーが一番合うと思うのだが、敢えて違ったスパイスにトライしてみたい。
南仏のお土産に娘の買ってきてくれたミックススパイスも面白いかも。
少し甘味の強い、カルダモン・クミン等が主のブレンドっぽい。
11/23 月
最近は定休日の月曜に主人と一緒に1週間分の食材の買出しに行くのがお約束になっている。
今日も朝から近鉄百貨店と激安スーパー(?)を梯子する
私の一番のお楽しみのひと時
先日訪ねてくれたMs.Nとも話してたのだが、どうも食べ物だけはバブルが抜けない所がある
美味しい食材や調味料などついついこだわりが出ちゃうのよね。
今日も刺身の豪華盛りや明石の蛸とか、「外食すること思ったら、安い~」ってついで買いの多いこと
朝:
ミニピザ
トマトのスープ
昼:
刺身の盛り合わせ
白菜の焚き物
夜:
明石蛸の梅風味カルパッチョ
牛脛肉の赤ワイン煮込み
サラダ(レタス・パプリカ・トマト・グリーンアスパラ)柚子風味ドレッシングで
ボジョレー・ヌーボー「RESERVE EXTREME」
ハード食パン、フレッシュバジリコ(京都産で実に香りが良い)のオリーブオイル漬けを添えて
コーヒー&ミニチーズケーキ
赤ワイン煮込みはずっと作りたかったお料理
ついついシチューに走るのと、外食でも定番のランチメニューだったりするので、実は初めてのトライ
脛肉の塊がグラム228円とお得に(?)手に入ってご満悦
赤ワインがいいのしか残っておらず、パパに仕入れに走ってもらう。
1本500円ちょいでフルボディのスペイン産を買って帰るパパ
お酒のことに関しては本当に抜け目が無い
ELLE a table に載っていたレシピを参考に作ってみる。
タイムとローレルだけの香草で、煮込む野菜もセロリ、人参、玉葱だけの実にシンプルなもの。
最初だし基本に忠実に。
添えで食す野菜には秋の味覚を入れようかと。きのこ類と栗といったところか。
パパとの共同作業でただ今煮込み中
夜が楽しみ
~その後
ワインを欲張って入れすぎて、水分を入れずに圧力を強で20分かける。
お酒ゆえ蒸発が早く、少し焦げ付く
玉葱が焦げただけだったようで、一度上げて水分を補充して玉葱・きのこ類を足して2分圧力をかける。
結果は超美味しい
返って焦げかけた分、ブラウンソースのようなお味となってよかったようだ
やれやれ
自然放置で味を含ませて、夕食前に少し煮詰めて完成
とっても簡単にレストランのお味が楽しめた
今夜は何だかリッチなディナーとなる。
11/24 火
ブランチ:
牛脛肉の赤ワイン煮込み
鯵の潮汁
ご飯
夜:
たこ焼き
11/25 水
残ったくず野菜+αで特製野菜たっぷりスープを作る。
我が家の定番料理
レシピは簡単
野菜を全て賽の目に切りブイヨンとローレルリーフと白ワインで煮込むだけ。
これも圧力鍋でやれば今や簡単料理
今回は:大根・セロリ・エリンギ・もやし・玉葱・ブロッコリーの芯・アスパラの根元)
鍋一杯作って飽きてきたらカレーにしたりグラタンにしたり。
カリウムごと野菜を頂けて、くず野菜も頂けて、言うことなし
朝:
たこ焼き
昼:
牛脛肉の赤ワイン煮込み
ハード食パン、フレッシュバジリコのオリーブオイル漬けを添えて
夜:
寄席鍋(豚・ちゃんこ団子・舞茸・白菜・白葱・糸蒟蒻・菊菜)
赤飯
11/26 木
お野菜をどっさり頂く
ひたすら野菜を洗うこと半日
朝:
ミニピザ
野菜たっぷりスープ
昼:
牡蠣ご飯、三つ葉を添えて
白菜・菊菜の温野菜、ポン酢で
夜:
牛もも肉のたたき、ガーリック醤油で
ネットで見つけたたれ。酒と醤油にガーリックを入れ一煮立ち、そこに出し昆布を。
水菜・白菜・菊菜の温野菜、ポン酢で
牡蠣ご飯、三つ葉を添えて
EPHEMERE BIO, JEAN MARC LAFONT
コーヒーとチョコレート
THEOBROMAの「じゃり」
11/27 金
朝:
ハード食パン、フレッシュバジリコのオリーブオイル漬&プリンジャム
野菜たっぷりスープ
昼:
野菜たっぷりカレー餡かけそば
野菜たっぷりスープ
赤飯
夜:
牛もも肉のたたき、ガーリック醤油で
水菜の焚き合わせ
11/28 土 パパ昼不在
朝:
ハード食パン
野菜たっぷりスープ
昼:
ハムと卵のサンド
コーヒー
苺のショートケーキ
駅の上の「コクラン・エネ」で、実家の父と半日おしゃべり
同じような話を延々と。笑
夜はお土産に買ってもらったお惣菜+お野菜で。
夜:
野菜鍋
鯖寿司
焼き鳥
11/29 日 パパ不在
朝:
イカ焼き
野菜たっぷりスープ
昼:
フレッシュバジル、チーズソースのパスタ
水菜のサラダ、ゴマ風味ドレッシング
夜:
一人鍋
東京より戻ると冷蔵庫は空っぽ
そりゃ、行く前に空にして行ったのだから当たり前なんだけど
今日は主人と買出しに繰り出す
余程ストレスになっていたのか、買い込む買い込む
冷蔵庫にはいりきらないじゃん
…ってことで、当座の消化目標
月曜日
昼:
鯖寿司
ミニ鶏なんうどん
湯葉焼売
夜:
ブリ刺身
鯛の子の甘辛煮付け
水菜・鴨の炊き合わせ、餡仕立て
野菜たっぷり焼きそば
ご飯
火曜日
朝:
野菜スープ
ミニピザ
昼:
野菜たっぷり(ブロッコリー・蕪・青梗菜)のパスタ
ホワイトソースだとカロリーが高くなりすぎるので敢えてアーリオオリオで。
市販のオイルを使うと超便利
最近はまってるニッセンの「ii food」で118円で購入。(200ml)
アウトレット商品がとにかく安い
メーカー物の期限切れの近いものがとってもお得に買えて重宝している
UCCのカフェグレコだとかドリップコーヒーだとか…
3分の1で買えれば日々にプチ贅沢が味わえるもの
夜:
ブリ大根(残ったアラで)
鯛の子の甘辛煮付け
蕪と蕪菜の甘酢漬け・香の物
大根葉・じゃこごはん
水曜日
朝:
おろし蕎麦(尾張屋)
昼:
牡蠣フライ(タルタルソース)
グリーン・サラダ
蕪と蕪菜の甘酢漬け・香の物
大根葉・じゃこごはん
夜:
お好み焼き
焼きソーセージ
木曜日
朝:
ミニ鴨なんうどん
ミニお好み焼き
昼:
お弁当(職場の余り)
おでん(大根・こんにゃく・天麩羅・筋肉)
夜:
おでん(大根・こんにゃく・じゃが芋・天麩羅・竹輪・卵・筋肉)
焼きたらこ
蕪と蕪菜の甘酢漬け
金曜日 パパ不在
ブランチ:
おでん(残り物)
蕪と蕪菜の甘酢漬け
夜:
レタス炒飯
蕪と蕪菜の甘酢漬け
土曜日 パパ昼食不在
朝:
野菜スープ
ミニピザ
昼:with Ms. N
野菜たっぷり(鴨・蕪・青梗菜)のパスタ
夜:
寄せ鍋
蕪漬物・昆布
ボジョレー・ヌーボー
〈カーズロンClairzelon, Raymond Mathelin et Fils〉
ボジョレー・ヌーヴォー・カーズロン・ヴィエイユ・ヴィーニュBIO
「樹齢の古いガメイ種で作られた新種を、特別にフィルターを通さず瓶詰めしました」
税込3,675円 (赤・750ml、フランス製)
今年の出来は大変良いという専らの噂に釣られて三越から取り寄せる。
先日現地のボージョレーワイン委員会が『2009年の気候はぶどう栽培において理想的であった』『2005年をも超えるヴィンテージとなるであろう』と発表したらしく、100年に1度と言われたほどの傑出の2005年を越える出来となると、味わってみたくなるのが当たり前
わくわくしながら味わってみると、確かに美味しい。
当然ヌーボーだからコクだの色だのは置いておいて、味が素晴らしい。これは早目に調達してワインセラーに詰め込まなきゃだわ
日曜日 パパ不在
紅葉の季節。イベントやお茶会が続きパパはお出かけばかり
朝:
雑炊
昼:
鴨なんうどん
夜:
野菜たっぷり(鴨・蕪・青梗菜)のパスタ
営業時間 9:00~18:30 年中無休(元日除く)
所在地 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1丁目6番3号
(東京メトロ 銀座線・半蔵門線「三越前」A1出口を出てすぐ)
TEL 03-3241-0290(ダイヤルイン)
0120-701825(フリーダイヤル)
言わずとも知れた19世紀より続く老舗の海苔店。
日本人なら誰でも↓「梅の花」を一度は口にしてるはず
今回の東京出張で我が家の一大ブームを巻き起こしたのがこちらの新商品
本当に止まらない美味しさなんです
のりチップス(うめ)
他にもゴマ味、ワサビゴマ味も頂いたが、どれも美味しい
本店でたくさーん買い込んで帰りました
目下娘に「まごわやさしい」の食育を施し中。
どうしても採りにくい「わ」と「ご」がこれで補えるし
T:2009年11月10日(火)
P:紅葉川
最寄り駅:三越前 / 日本橋(東京) / 新日本橋
住所:東京都中央区日本橋室町1-2-4
電話:03-3279-2003
営業時間:[平日]11:00 - 15:00/17:00 - 21:00
[土曜日]11:00 - 15:00
[日曜・祝日]11:00 - 15:00
定休日:年中無休
O:娘のセット待ちの合間に
M:私一人で
お腹を空かせて遅いお昼を取ろうと、辺りを見回し訪れた店
日本橋三越の新館の向かい側にある。
やはりパンダ警報は素晴らしい
石臼で挽きたての香りの全粒粉のそばを提供されている。
「お勧め品は青森直送の鴨せいろです。
柔らかくてとてもおいしい鴨肉です。」だとか。
最近鴨せいろばかりで飽きていたので、天せいろの大盛りをオーダー
天せいろは天麩羅の量によって3種類あってチョイス出来るのが心憎い。
せいろで食べるのが丁度良い固さに茹でてあるとのことで、楽しみに頂く。
期待を裏切らない喉越しと香りに大満足
天せいろ ¥1,260 +大盛り ¥210
老舗の雰囲気なのだが、店構えは新しい。改装されたのかな?
丁度座った正面に日本画の「枝垂れ桜」の絵が掛けられていた
円山公園のそれかな、といった枝振り。
「紅葉川」の店名と合わせて雲錦ねらい
そういえば先日日本橋で訪れた和食のお店は「桜川」
日本橋で「雲錦」しちゃった~
歌川広重 日本橋朝の景
■住所:日本橋三越本店・本館3階
■営業時間:午前10時~午後7時(ラストオーダー/お食事:午後6時、喫茶:午後6時30分)
■お問合せ先:03-3274-0355
年賀状の撮影に三越のパーキングビルヘ娘を連れて行く。
3階でセットしてもらい、4階で撮影という便利さ
今回は振袖に袴。大正浪漫を意識して、大きなリボンにブーツのいでたち
折角のおめかしなので、その後リッチなティータイム
正統派のティーサロンにとってもマッチした図になった。(親馬鹿)
サントノレ・ローズ・フランボワーズ(イートイン 税込980円)
娘はミルフィーユにセイロン・ティー
9月のパリのお土産にマカロンを買って来てくれたので、今回は敢えてマカロンはパス
2009年8月開店の新宿店:
住所: 東京都新宿区新宿2-12-8
アクセス: 地下鉄「新宿三丁目駅」C-8出口すぐ
電話: 03-5312-9831
オープン: 2009年8月5日(水)
営業時間: 10:00~21:00 無休
ブール・ビオ・オ・ルヴァン Boule bio au levain ¥840
「サブロンのスペシャリテ。
フランス産オーガニック石臼挽き小麦粉を100%使用した天然酵母のパン。
この店のために、サブロン自らがフランスで作ったルヴァン種(天然酵母)は、柑橘系とスパイスの複雑な香り、ほど良い酸味をパンに与えてくれる。」
確かに酸味がきつい。想像以上だった。良く出回っている天然酵母とはまた違う味。最初の口当たりはそんなに大したことは無いのだが、後口が良いような気がする。
パン・オ・セレアル・エ・フィグ Pain aux céréale et fig ¥630
「ケシの実、ゴマ、アマニ、ひまわりの種を練り込んだ香ばしい生地に、
トルコ産の白イチジクを練り込んだパンです。
フォアグラなどとの相性も良く、食事パンとしても楽しめます。
形がかわいいのも人気の一つですね。」
伊勢丹の催事で出会ったチーズと共に頂く。ばっちりの相性
他にもバゲットやクロワッサン等々、数種買って帰る
関西には未だ出店していないようなので、お土産にぴったりのラスクも購入
Love & Rusk(ラブ&ラスク) [ソフト] ¥840 [ハ-ド] ¥630
「ラブ&ラスクは「ソフト」と「ハード」の2種類。
パン・ド・ミで作った「ソフト」は“サクッ”と軽い食感。
バゲットで作った「ハード」は“カリッ”としっかりした歯ごたえ。
こだわりの素材をつかった、ちょっと贅沢なラスクを、塩キャラメルとメープル、2つの味でお楽しみください。」
デパ地下ドットコムのHPより
ドイツの本格バウムクーヘンを提供する「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」が9月9日(水)、伊勢丹新宿店本館地下1階の「グラン アルチザン」にオープンした。
同店は、北ドイツ・ハノーファー市中心街のシュテンデハウス通りにコンディトライ&カフェを構える、1895年創業の老舗。店舗名はドイツ語で「オランダ風のカカオのお菓子屋」を意味し、日本への出店は今回が初めて。出店に際し、日本でもなじみあるドイツ伝統菓子を通じ「本場の味に触れてほしい」とバウムクーヘンをメーンに展開する。
店頭で扱うのは、看板商品「バウムクーヘン」(直径約14.5×高さ約7.5センチ=3,150円)をはじめ、バウムクーヘンをチョコレートでコーティングした「クラシックバウム」(直径約11.5×高さ約14.5センチ=3,990円)、バウムクーヘン生地とマジパンを交互に何層も重ね、最上段をチョコレートでコーティングした「バウムリンデ」(小、約8.3×約7.3センチ=1,260円)の3種類に加え、半生タイプのドイツ菓子8種類。
提供するバウムクーヘンは、国立ドイツ菓子協会が設定したバウムクーヘンの定義(原料の比率が、小麦粉(1):バター(1):砂糖(1):卵(2)でなければならないという品質基準)に沿ったもの。バター以外の油脂は使わず、卵も卵黄と卵白を別立てし使用するなど、ドイツそのままの味を日本で再現。焼成温度は400℃で、バウムクーヘン専用の開放型オーブンのしんに生地を巻き付け、1分半~2分かけて1回転させながら生地の水分が中に閉じ込められるよう1層1層抱き込ませ、職人の高い技術力により形を整えながらじっくり焼き上げていくという。
確かにシンプルで美味しい That'sバームクーヘンでした。
巷ではロールケーキの次はバームクーヘンが流行らしい
チョコレートでコーティングした系は全て売り切れだったのは残念
次回にチャレンジしよう