2022.5.20. Fri. 『まこわやさしいか』
朝:
カレー・スープ ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
ハム・チーズ・・トースト 『パン工房OTO おと』のパン・ド・ミ(上食パン) (連れ) ㋕
コーヒー
ヨーグルト (連れ) ㋕
昼:
冷奴 たまり漬生姜 ㋮
新牛蒡の炊き込みご飯(雑穀) 平天、揚げ、人参、椎茸、エノキ、鰹粉、昆布茶、胡麻 ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑
牛蒡としめじのお吸い物 麩、ワカメ ㋳㋛㋻
おやつ:
『バイカル』製 「幸せのつむぎパイ~りんご~」 ㋕
『ルピシエ』製 焼き菓子(ダージリン&オレンジ、アール・グレイ&ラズベリー) ㋕
「フェレロ・ロシェ」 ㋙
「Tea EAT Pineapple」
お買い物。
コーヒー
夜: 帰省したこぱんちゃんも交え、遅ご飯。
サラダ 「チーズ in 竹輪」、スナップえんどう、ラディッシュ、オニオン、プチ・トマト、レタス、フェタ ㋮㋙㋳㋚㋕
お刺身 ㋚㋳
えんどう豆の玉子とじ ㋮㋻㋚
破竹昆布煮 ㋳㋻
舞茸の天麩羅 レモン、枝豆 ㋛㋮
とろろ芋のふわふわ焼き 『ぬま田海苔』製「両開◯特①」(こぱんちゃんのお裾分け) ㋑㋻
「福岡県柳川市の筑後川で収穫された《両開◯特①》。袋を開けた瞬間にふわりと立ちのぼるのは、磯を思わせる青い香り。口に入れると爽やかな風味がスッと鼻に抜け、柔らかい口どけを感じます。後味は、甘みを帯びたまろやかさ、うまみの強さとコクがある海苔。香りとうまみのバランスをお楽しみいただけます。豊潤な塩味の生ハムが海苔の爽やかな青い香りとマッチし、最高のおつまみに。チーズだと軽く火を入れたカチョカバロにおすすめ。」
『ジャンたこ』さんのたこ焼き (リベイクしながら) ㋚㋻
シャンパーニュ バロン・ド・ロートシルト ブリュット (AOCシャンパーニュ) CH50%、PN+PM合わせて50%
「シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有する『バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド』、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを所有する『ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド』、そしてシャトー・クラーク・ロスチャイルドを所有する『バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド』。 この世界的に高名なボルドーの三社が、パートナーシップを組み、ロスチャイルド家の名を冠した、至高のシャンパーニュが誕生!
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドはコート・ド・ブラン地区の中でも最高の区画である特級畑を中心とし、最高の区画から選りすぐったシャルドネを高い割合で使用しています。 リザーブワインを40%使用、約4年間もの長い期間熟成させてはじめて世にでる丁寧な製法。 各シャトーの公式晩餐会でも振る舞われます。 著名なボルドーワインを生み出すロスチャイルド家が新天地シャンパーニュ地方で生みだす、至高のシャンパーニュをぜひお試し下さい。
ラベルには、5人の兄弟の団結のシンボルとされる5本の矢で有名なロスチャイルド家の紋章の盾(=ロスチャイルド)の部分が用いられています。下の文字は、ロスチャイルド家のモットーである“Concordia,Integritas,Industria”(調和、誠実、勤勉)という名が入っています。
【ブドウ畑】 グラン・クリュ、プルミエ・クリュの中でも選りすぐった畑のブドウを使用。良いシャンパーニュを造るポイントは様々な地区のブドウのブレンドにあると考えます。 コート・デ・ブラン地区:プルミエ・クリュ・・・ヴェルチュ、メニル、ヴェルジェル・ル・ヴィルチェ、モンターニュ・ド・ランス地区:グラン・クリュ・・・ヴェルズネイ、プルミエ・クリュ・・・オーヴィレール、マレイユ・シュール・アイと、長期契約を結んだ信頼おける栽培農家が造るブドウを用いています。収穫は手摘みで行います。
【醸造】 フレッシュさとフィネスを保つため、発酵は温度管理されたタンクで、天然酵母を用いて約2週間かけて行われます。発酵後はブレンディングまでステンレスタンクに入れて熟成します。デゴルジュマン後、6ヶ月間セラーにて休ませます。瓶詰め後4年間の長期熟成を経て出荷されます。
▼ テイスティングコメント: フレッシュかつ繊細で花のような香り。滑らかな口当たり、調和が取れており素晴らしい余韻が残ります。非常にバランスがよく、エレガントな味わいをお楽しみいただけます。
世界屈指の名門一族が誇る1本。複雑なブレンドにより、芳醇、かつ爽やかという相反する要素を両立したシャンパーニュに仕上げています。この抜群のバランスのよさは、アペリティフからメインメニューまで活躍してくれ、ホタテのポワレ、チキンや豚肉のメイン料理、チーズならブリー・ド・モーやシャウルスなど、 幅広いお料理に合わせることができます。
ロスチャイルド家250年の栄華を象徴する、特別なシャンパーニュ
シャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド、シャトー・ラフィット・ロスチャイルドを保有するドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド、そして シャトー・クラークを保有し金融業を主に営むバロン・エドモン・ド・ロスチャイルドの三社のロスチャイルドファミリーが、一家のこれまでの功績とロスチャイルド家の精神的価値を代表するシンボルとして、世界でも最も名声の高いワインの一つであるシャンパーニュを造ろうと考案されたのがシャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドです。
ボトルに施されているのは、1822年を起源とするロスチャイルド家の5人の兄弟の団結のシンボルとされる5本の矢が、一族の名前の起源となった『ロスチャイルド』= 赤い盾を囲んでいる一家の紋章。盾の下には、ロスチャイルド家のモットーであるConcordia, Integritas, Industria 調和、誠実、勤勉という銘が刻まれ、バックラベルには各社のオーナーである3名のサインが記載されています。
この豪華すぎる共演が実現したシャンパーニュは、リリース直後から世界の注目を集め、品質も高く評価されてきました。特に日本では、2010年に人気漫画「神の雫」に登場。「草原―そこを駆ける一頭の若雄鹿。伸びやかな脚で優雅に駆け抜けていく雄鹿のような力強さと草原の爽やかさが同居しているシャンパーニュ」と表現されました。
食事を引き立てる、極上のエレガンスを追求
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドが理想に掲げるのはフレッシュさ、純粋さ、フィネスを備えたシャンパーニュ。そのために、使用するのは、グラン・クリュ、プルミエ・クリュの中でも選りすぐった畑のブドウのみ。全キュヴェ、ドサージュ(補糖)は控えめで、実際に味わってみると、果実の純粋さをしっかり味わえ、爽やかな後味に魅了されます。また熟成期間も3年以上と長期にこだわり、すべての要素の一体感を高め、きめ細やかな泡を生み出しています。
基本となるブリュットは、アッサンブラージュによりバランスを追求したキュヴェ。シャルドネはコート・デ・ブラン地区、ピノ・ノワールはヴェルズネイ、アイ、マレイユ・シュール・アイ、ブジーなどの区画から収穫。さらにそれらのリザーヴワインを40%も配合するという、複雑なブレンドにより、芳醇かつ爽やかという相反する要素を両立したシャンパーニュに仕上げています。
この抜群のバランスのよさは、アペリティフからメインメニューまで活躍してくれ、ホタテのポワレ、チキンや豚肉のメイン料理、チーズならブリー・ド・モーやシャウルスなど、幅広いお料理に合わせることが出来ます。」
連れのお気にの、お馴染のシャンパーニュ。 しっかり冷やして。
帆立のお刺身に◎。
鯛のお刺身に◎〇。
えんどう豆、破竹、天麩羅にも〇。
海苔にも良く合い◎〇。
たこ焼に〇◎。
Bourgogne Rouge 2017 Hudelot Baillet
「『まるでプチ・シャンボール!』
先日、ブルゴーニュ、シャンボール・ミュジニーを拠点とし、年々進化を遂げる、ユドロ・バイエの当主、ドミニク・ル・グエン氏が来日、お話を伺いつつ、2017年ヴィンテージを中心に試飲させて頂きました!シャンボール・ミュジニーの美味しさはもちろんのこと、今回なによりも印象的だったのは、2~3千円台のワインの美味しさ!特に、シャンボール・ミュジニー村内のACブルゴーニュの区画のブドウが70%という高い比率で使用されている、ブルゴーニュ・ルージュは、『プチ・シャンボール・ミュジニー』と呼びたくなる美味しさ♪『リアルワインガイド誌66号』でも…『例年納得の香りのワインだけど、この17年はより納得だ。決してオーバーじゃなく、ここの通常年の村名シャンボルにかなり近いもの。』(『リアルワインガイド誌66号』より抜粋)と、絶賛です!
■『リアルワインガイド誌66号』より抜粋■
例年納得の香りのワインだけど、この17年はより納得だ。決してオーバーじゃなく、ここの通常年の村名シャンボルにかなり近いもの。それは果実の密度感であり、その構成の確かさ。口に含むと、やはり中身がしっかりと詰まってる。同じく猛暑だった15年は明らかに酸度が低くて甘すぎたところがあったけど、この17年は酸がきちんと伸びる。そして肉厚。良くできている。
◆今飲んで 88点 ◆ポテンシャル 88+点 ◆飲み頃予想:今~2033年」
まだ早いかと思ったが、ばっちり早目の飲み頃。 概ね解説通り。(少し誇張されているが。)
ブル赤とは思えないクォリティに大満足。
たこ焼き(ソース味)に良く合い、◎。