日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

献立

2011-02-17 16:11:04 | Today's Menu

2011年2月15(火)~21日(月)

2/15(火) 夕食のお弁当を持たせて一時帰宅

朝:

 鴨せいろ(戸隠蕎麦で)

 牛たたき、サラダオニオンのスライスと共に

 エルメの『ドゥ・ミルフィーユ』

昼: お弁当

 ハムとアスパラ・エリンギ・プチトマトのサラダ (自家製バジルドレッシング)

 パニーニ(お惣菜パン)

 ポタージュ

 

2/16(水) 夕食に間に合うように上京・日高で買出し

夜: 和洋混合

 お豆腐 (日高の催事で売っていた中津川の『中島豆腐』) ゴク旨だったので、是非取り寄せしたい

      

 『永田屋』 ハタハタすし (秋田の知人よりの到来物)  なれ寿司と聞いていたが思いのほか食べやすかった

   

 香味揚げ (焼き焼きで)  お揚げが嫌いだった娘が大絶賛

   

 焼きしいたけ (焼き焼きで)

 ブルーチーズ 2種

 ハーブのソーセージ (焼き焼きで) 、ドライトマト・オリーブの実と共に 

 ベーコンと白菜の炒め物 (焼き焼きで)

 シャンパン ”Lamarliere”

赤 メルシャン ”Hotel Okura”

 苺

 

2/17(木) パパ接待で夕食不要

朝:

 ベーコン・エッグ

 しじみ(青森産)のお味噌汁

 ご飯

 苺

昼: お弁当

 ハタハタすし

 ハムの照り焼き・ハーブのソーセージ

 焼きしいたけ・トマト

 ご飯

 みかん

夜:

 ハタハタすし

 寄せ鍋 (イベリコ豚・天ぷら・海老餅団子・豆腐・生麩・椎茸・大根・白葱・セリ・白菜・水菜)

 ブルーチーズ3種 (仏・伊・独)

 トカイワイン 

 チョコレート 種々

  娘からパパへのチョコは『プラリュ』のアソート

 

2/18(金)  『シャトー・ロブション』で娘のバースデー・ディナー(10日遅れてですが)

朝: パパ

 『中島豆腐』のお豆腐 

 しじみ(青森産)のお味噌汁

 ご飯+海苔

 苺

ブランチ: 娘・私

 ハタハタすし

 ミニ鍋(イベリコ豚・天ぷら・椎茸・大根・白葱・セリ・白菜・水菜・雑炊)

 苺

夜: ロブションでフレンチのフルコース

 

2/19(土) パパ接待で夕食不要

朝: パパ

 雑炊

ブランチ:

 ハムエッグ

 ブルー・チーズ & オリーブ & プチトマト

 パン(フォカッチャ・他)

 コーヒー

 苺

ティータイム:

 Ms.Fから頂いたサプライズの『ロブション』のバースデーケーキ

 コーヒー

夜:

 焼き鳥(大和鶏レバー・砂肝・せせり・丹波地鶏)

 オニオンサラダ・トマト

 八朔

 

2/20(日)

ブランチ:

 オニオン・卵炒飯

 サラダ・スープ

夜:

 焼き鳥

 牡丹鍋(猪肉・ごぼう・舞茸・白葱・大根・人参・白菜・春菊・水菜)

 

2/21(月) 帰宅・移動日

朝:

 牡丹鍋の残り

昼: お弁当

 焼き鳥弁当

 パパ・ママは『紀ノ重』のお寿司

 

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献立

2011-02-17 15:27:34 | Today's Menu

2011年2月14(月)

埼玉での主人の展覧会に同行して娘の部屋でしばし家族揃ってのひと時。

今回はギャラリーさんと問屋さんがダブルで噛んでいるので、私は会場へ行く必要も無く、ひたすらお世話係。笑

研究室でのお勉強が相当きついようで、娘のHelp!要請もあったので、結構忙しくなりそう。

14日到着するも、悲しいことに伯母が亡くなったという訃報。

15日のお通夜に帰宅し、16日のお葬式に参列してそのまま上京、というハードな日程になる。

 

14日は三越本店で6月の展覧会の打ち合わせを+お買い物。

『初恋の香り』という静岡産の白い苺  を発見。話の種にと一粒買って見る。¥840だって。

DSC_01885.jpg

お刺身やアスパラガス・トマトなどを買い、ヴァレンタイン・ディナーのメニューを考える。

エルメで『ドゥ・ミルフィーユ』を売っていたので、思わず購入。 +お気にの『サブレ・パルメザン』

今回は車での移動だったので、途中富士川SAでジャンボエリンギやマッシュルーム等を仕入れていたので、焼き焼き決定。

11時過ぎに終わるという娘を車で迎えに行ってやる。

9時にマンションに着いたときは雨だったが、いつの間にか雪に変わっていて、どっさり積もっているではないか…

スノータイヤを履かせてくれていたパパに感謝。 

前菜:

 お刺身(中トロ・かんぱち・ひらめ・真鯛)、本わさびを添えて

 エスカルゴ

 牛たたき、サラダ・オニオンのスライスと

焼き焼き:

 伊達の牛タン

 ジャンボエリンギ

 オニオンとマッシュルーム

 〆は横手焼きそば

ワイン: この日のために用意した1本

 シャトー・カロン・セギュール[2007]年・メドック・グラン・クリュ・クラッセ・公式第三級・AOCサンテステフChateauCalonSegur[2007]GrandCruClasseduMedocen1855AOCSaint-Estephe  カロン・セギュール (サンテステフ3級) 2003

  『末富』の上用饅頭(一休寺納豆の餡)

 

 

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サロン・デュ・ショコラ 2011 京都編

2011-02-08 21:47:59 | Patisserie, Chocolaterie

2011年 2月7日 (月) 

行って来ました。京都イセタンの「サロン・デュ・ショコラ」

ヴァレンタイン用の小さなプレゼントを、東京で買い忘れていたので、京都に出かけた際に駆け足で買い回る。

一番に狙っていた「ジャン・シャルル・ロッシュ」は残念ながら京都には出店していなかった。

去年は来てたのになぁ…

第1弾の最終日でパティシエの方たちも来場してらっしゃらないし、なんだか活気に欠ける催事場だったのは否めない。

東京を見た後ではやはりかなり迫力に欠ける…

品揃えなども考えれば3分の1程度の規模かなぁ。

セレクション・ボックスは何故か売れ残ってるし…

mちゃんの報告どおり「トゥロン」は売り切れ。他も主だったものは全て売り切れだったんだけど。

でも、「サダハル・アオキ」の「東京焼きマカロン・ショコラ」はしっかりゲット。

こちらも誰も人が居らず、思わず「あの、やってらっしゃるんでしょうか?」と聞いて買ってたという…

その分しっかり、冷めた場合はアルミ箔でくるんでオーブントースターなどで10分程温めると良い、等と教えてもらえてラッキー

平たく解説すれば抹茶生地のもちもち今川焼きで、あんこの部分がショコラなのです。

東京で買い求めて美味しかったので「フレデリック・カッセル」のマカロンもお使い物と家用と買い込む。

これは本当にお勧め。 銀座三越に常設のお店があるようだが売っているのかな?

後は買い損ねていたモナコの王室御用達「ショコラトリー・ドゥ・モナコ」のアソートやトリフ。

義理のお使い物に手頃なお値段のドイツよりの初出店「ローエンシュタイン」で数を買う。

ドイツ・フランケン地方の地ビールと白ワインを使用したトリュフだとか。

「マゼ」もお嫁入りしちゃったので追加で購入。

 

混雑無くスムーズに買えてあっという間に予定終了。

効率的で良いのだが、やっぱり催事はちょっと混雑するぐらいの方がアドレナリンが出ていいな

地下で「ダニエル」のパンと「下鴨茶寮」のお弁当を買って帰宅。

 

 

 

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サロン・デュ・ショコラ 2011 セレクション・ボックス

2011-02-03 22:19:39 | Patisserie, Chocolaterie

セレクション JAPON 春夏 & 秋冬  各5,250円

世界屈指のショコラティエ12人が集結し日本をイメージして創作したショコラを1粒+自身の新作orスペシャリテを一粒、合計2粒を提案。6人ごとに春夏ボックス、秋冬ボックスに分け、サロン・デュ・ショコラ2011限定のセレクションボックスを発表!三段の重箱型のスペシャルボックスで、2011年版カレンダーの付録付きです。

   

セレクション JAPON春夏(写真:左)、 秋冬(写真:右)

          

春夏のパッケージの絵は、建築家であり、サロン・デュ・ショコラのオーガナイザーであるフランソワ・ジャンテ氏が担当。2011年版カレンダーの付録付きです。

(1)「ガナッシュ・キャラメル・ア・ラ・ローズ」ローズ風味のキャラメルガナッシュはフェルベール氏らしいスペシャリテ。
(2)「KYOTO 」ガナッシュに柚子パウダーで香りをつけキャラメリゼした白胡麻のボンボン。

(3)「アイヨラ」柔らかな風味付けが魅力。5種の胡椒が入ったガナッシュ。
(4)「TSUKIJI」山椒風味のプラリネ。築地で食べた鰻の山椒にインスパイアされて製作。
 

(5)「ピエモン」上質なピエモンテ産ヘーゼルナッツをたっぷりと使ったプラリネ。
(6)「UJI」濃い抹茶ジュレをまろやかな抹茶入りミルクチョコで挟んだ三層ショコラ。

 (7)「キャラメル・ユズ」とろりとした柚子入りのセミリキッドキャラメルの入った、ベル氏らしいショコラ。
(8)「ARASHIYAM A」生姜風味のパートダマンドが入ったアクセントの利いたひと粒。

  
(9)「PARIS-TOKY O」抹茶のガナッシュにパッションフルーツのジュレを合わせた二層。
(10)「ROPPONGI」柚子とレモン風味のマジパンとフレッシュな生姜入りガナッシュの二層。

 

(11)「シトロンエストラゴン」ライム・レモンとハーブのエストラゴンの香りのガナッシュ。
(12)「IYO」愛媛県産伊予柑のピューレを練り込んだガナッシュ
 ( )がスペシャリテまたは新作、( )が日本をイメ-ジしたショコラになります。

 

秋冬のパッケージの絵は、浮世絵に現代的な要素を盛り込む作風で、浮世絵本来の魅力を伝える絵師、石川摩澄氏が担当。2011年版カレンダーの付録付きです。

 (1) 「ヴァニーユ」フランス領ポリネシアのライアテア島産ヴァニラを使った香り高いガナッシュ。
(2)「SHIBUYA 」佐渡産の辛口日本酒を使った、まろやかなキャラメルショコラ。


(3)「ジェノバ」フランボワーズ、バジル、花山椒入りガナッシュ。
(4)「GION」祇園での思い出を、抹茶ガナッシュと生姜ガナッシュの二層ショコラで表現。

(5)「フルール・ブルー」ミントティーとベルガモット入りの口どけの良いガナッシュ。ブルーの矢車草が目印。
(6)「EHIME」愛媛県産の柚子で香りをつけたキャラメルショコラ。きりっとしたフレッシュな味わい。

(7)「サラグリフォン」南仏のサラグリフォン村でとれるオーガニックハチミツを使ったガナッシュ。
(8)「MIYAZAKI」醤油風味の胡麻をまぶした生姜とパッションフルーツ風味のホワイトチョコレートガナッシュ。

(9)「アヴァランシュ」オレンジコンフィとパッシヨンフルーツ風味のヘーゼルナッツのプラリネ。
(10)「TOKYO」日本をイメージしたというキンモクセイの花の香り。やさしい味わいのキャラメルショコラ。

(11)「KAMAKURA 」アーモンド、黒胡麻、ハチミツ、コニャックのペーストとガナッシュの二層ショコラ。
(12)「HANAMI KO JI 」鮮やかな緑色が印象的。抹茶入りアーモンドペーストとガナッシュの二層のショコラ。

 

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サロン・デュ・ショコラ 2011

2011-02-02 02:47:21 | Patisserie, Chocolaterie

2011年1月26日(水) 

念願の伊勢丹新宿店での『サロン・デュ・ショコラ』に参戦

しかも初日、こんなチャンスはまず無い

大張り切りで出かける。

今年のテーマは「日本」!!  

3時過ぎの到着だったが、まだ『セレクション・ボックス』が売っているではないか

娘が未だ到着しないので、取り置きをお願いして『ユーゴ&ヴィクトール』の長蛇の列に並ぶ。

娘とは未だ連絡が付かず(美容院が押していたらしい)、事情を係りの方に伝え、取り敢えず休憩しにカフェへ 

やっとこさ落ち合い再び6階へGO 

まずは『ユーゴ&ヴィクトール』。 

 ユーゴ&ヴィクトール カルネ・サブール(12P)¥4,410/伊勢丹新宿店

フランス中の注目の的! 
三ツ星レストランでシェフパティシエも務めた実力派、
ユーグ・プシェ氏が手がける2010年オープンの新店が登場
 

伝統的なレシピにモード性をブレンドした、オリジナリティとデザイン性にあふれるショコラで大人気に! カラフルなドーム型のチョコレートは、中にセミリキッドタイプのソフトなキャラメルやガナッシュ入り。ひとつひとつ異なる味わいを楽しめるという贅沢なアソートで、極上のフレーバーや口溶けを体験して。手帳を思わせるパッケージもスタイリッシュ。視覚的にも楽しめるアーティスティックなたたずまいは贈り物として、ヴァレンタインにもぴったり。

 

次に取り置きしていた『セレクション・ボックス』。春夏・秋冬を購入。

娘も本命チョコ?を買っていた

こちらの詳細は別記事で詳しく

そして、今回私の一番のお楽しみ、『プラザ・アテネ』の『トゥロン』

『アラン・デュカス』には出かけたが、ホテルのショップなんかは覗かなかったもんな~

パリのホテルだと買えるのだろうか???

 

プラザ・アテネ トゥロン 3570円(280g)

1911年創業のパリを代表する名ホテルである「オテル・プラザ・アテネ」のシェフパティシエを務めるのはクリストフ・ミシャラク氏。ホテルの宿泊客とホテル内のレストラン客にだけ振る舞われるショコラを特別にご紹介。

オリジナル配合で作り上げたタブレット3種、濃厚なヘーゼルナッツとショコラのハーモニーが楽しめるホテル限定プラリネバー「トゥロン」

 

続いてお隣の「オテル・デュ・キャップ・エデン・ロック」を覗く。アンティーブの超高級ホテル。

フィグのショコラが気になったが、4個入りしかなかったので、断念して無難に『アソート』を。 

オテル・デュ・キャップ-エデン-ロック (アンティーブ)

1870年創業の南仏の最高級リゾートホテル。ショコラティエは「トロワグロ」などを経て1996年より現職を務めるリリアン・ボンヌフォア氏。2009年にショコラトリーを新設してオリジナルショコラを提供。シーズンの移り変わりをショコラで表現するため、なるべく地元の旬の産物を使いショコラでおもてなしされています。

缶缶が気になっていた『マゼMazet』でも娘に通訳させて試食しながら楽しく買い物。

気さくなおじさんと思っていたら、市会議員の経営者の方だったようだ。

 

『サダハル・アオキ』の今川焼きマカロンが異常な長蛇の列だった。気にはなったっが、こちらは』断念。後に地下でエクレアを買って帰る。

『ジャン・シャルル・ロッシュ』は既に完売   京都で売っていたら買いたい。

『フィリップ・ベル』 『クリスチャン・カンプリニ』 『フレデリック・カッセル』等でお買い物。

『フェルベール』や他にも買いたいものがたくさんあったが、ヴァレンタインまで持たないということで、断念

 

最後に娘が友達とチョコの持ち寄りパーティーをするとのことで、受け狙いのチョコを選ぶ。

パティシエがとても好感の持てる愛想のいい方で、娘もしばし会話を楽しみサインをしてもらう。

サヴォン・ドゥ・ショコラ 各2100円

ノルウェー・オスロのパティスリー「パスカル・ドゥピュイ」が今回日本に初出店。ルレ・デセール会員として北欧の素材をフランス菓子に生かすノルウェーの人気の職人。石鹸の形をしたショコラが初登場!

 

 会場も会社帰りのOLで動けないほどになってきたので、後ろ髪を引かれつつ退散

イセタン会館の「すし清」でご飯を食べて、三越の「アンフィ」でお買い物をして帰宅。

久しぶりの娘とのデートでした

 

 帰宅してのお味見タイム 

 




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