春から展覧会の資料集めを兼ねて色んな美術展等を回る予定だったが、娘に振り回されて断念![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
やっぱり真摯に何かに向かう時、インスパイアされようと対峙する時、雑念があっては無理だから。
半年遅れのスタートだが、これから毎日お勉強![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
折りしも秋に向けて素晴らしい会や特別公開が目白押し![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)
出来る限り時間を割いて没頭したい。
奈良国立博物館
『仏像修理100年』
期間:平成22年7月21日(水)~平成22年9月26日(日)
明治31年(1898)から始まった文化財としての仏像修理は、すでに百年余りの実績があります。その歴史は修理文化といってもよい程に内容が豊富です。この中から記憶すべき修理について、修復された仏像10件のほかに、展示できない大型の仏像については模造・模型・写真パネルでご覧いただきます。
『至宝の仏像 東大寺法華堂金剛力士像特別公開』
期間:平成22年7月21日(水)~平成22年9月26日(日)
重要文化財「旧帝国奈良博物館本館」はこの夏「なら仏像館」の名で生まれ変わります。これを記念し、東大寺法華堂の国宝・脱活乾漆金剛力士像をはじめとする名像の数々を展示します。
『第62回正倉院展』
期間:平成22年10月23日(土)~11月11日(木)
本年の正倉院展は、平城遷都1300年の記念の年にふさわしく、宝庫を代表する宝物が揃う点、平城京に生きた人々の暮らしぶりのうかがえる宝物が多数出陳される点に特色があります。
『お水取り』
平成23年2月5日(土)~平成23年3月14日(月)
東大寺二月堂の「お水取り」は、奈良時代から一度の中断もなく続く伝統行事です。長い歴史のなかで育まれてきた「お水取り」の世界の一端を、展示室に再現します。
奈良県立美術館
『平城遷都1300年祭特別展 花鳥画―中国・韓国と日本―』
期間:2010年9月28日(火)~11月14日(日)
国宝・重要文化財を含む約120件の作品で構成する本展では、古くから日本へ感銘を与えてきた中国・韓国の花鳥画の美に触れていただくとともに、それらを摂取し展開させながら日本が生み出してきた数々の名品を展示することにより、両国の美術と日本の美術の深い関係、および日本における更なる創造のありさまを示します。
併せて、中国から国外初出品となる唐時代の壁画断片と花鳥文工芸、韓国から奈良時代の工芸との関連が指摘される「花鳥文骨装飾」(雁鴨池出土)が出品され、展覧会に花を添えます。
東大寺
×『僧形八幡神坐像(秘仏・国宝) 特別開帳』
期間:2010年10月5日(火) 9:頃~16:頃
勧進所八幡殿にて。併せて勧進所阿弥陀堂『五劫思惟阿弥陀如来』が拝観可能。
『良弁僧正坐像(秘仏・国宝) 特別開帳』 開山堂
『執金剛神立像(秘仏・国宝) 特別開帳』 法華堂
『俊乗重源上人坐像(国宝) 特別開帳』 俊乗堂
期間:2010年12月16日(火) 10:頃~16:頃
興福寺
『興福寺国宝特別公開2010』 五重塔初層・東金堂後堂
期間:2010年10月9日(土)~11月23日(火・祝)
×『南円堂 特別開扉』
期間:2010年10月17日(日) 9:~17:
『北円堂 特別開扉』
期間:2010年10月23日(土)~23(火) 9:~17:
文化講座 第1講 5:30~6:30 「奈良の鹿」のテーマ 第2講 19:~20:
10月21日(木)
11月18日(木)
12月16日(木)
1月20日(木)
2月17日(木)
3月17日(木)
仏教文化講座 毎月第2土曜日
元興寺
『国宝元興寺禅室 屋根裏探検』
期間:2010年10月17日(日)~11月13日(土)
『秋季特別展 元興寺の七不思議』
期間:2010年10月24日(日)~11月7日(日)
大安寺
『平城遷都1300年祭 秘宝・秘仏特別開帳「祈りの回廊」』
期間:10月1日~11月30日(定期特別公開)
今秋に定期特別公開として本尊の十一面観音立像が2ヶ月間特別開帳(記念散華付き)されます。
西大寺
『秋の大茶盛式』
期間:毎年10月第2日曜日
『秋の秘仏愛染明王開扉』 『聚宝館 開館』
期間:10月11日~11月15日
薬師寺
『東塔特別開扉』
期間:4月8日~10月31日
『秋の大宝蔵殿特別開扉』 吉祥天女画像
期間:10月5日~12月12日
唐招提寺
『観月会』
期間:9月22日
法隆寺
『法隆寺 秘宝展』
期間:9月11日~11月30日
中国大陸や朝鮮半島を経て将来した金色の仏像に、この世と来世の安楽や故人の冥福をただ願うことに始まったわが国の仏教は、聖徳太子によって日本仏教としての礎が築かれたと云われています。法隆寺は創建以来1400年という歴史と法灯の中で、聖徳太子の仏教をひたすらに伝えて来た寺でもあります。
その過程においては、渡来僧や留学僧によってもたらされた新仏教による日本仏教の新たな展開に順応しながら、聖徳太子への尊崇を怠ることなく歩んで来た足跡が、法隆寺に遺された数々の宝物を通してうかがうことができます。
今回の秘宝展では、そのような観点から法隆寺に伝わる彫刻と絵画を中心に、ご紹介をさせていただいております。
霊山寺
『三重塔初層・本堂の厨子 特別開扉』
期間:10月23日~11月14日
大和文華館
開館50周年記念名品展Ⅰ 大和文華館の日本絵画
期間 2010年10/2(土)~12/26(日)
前期:10/2(土)~11/14(日)後期:11/16(火)~12/26(日)
開館50周年を記念する第一回展は、日本の絵画・書蹟の名品展です。国宝3件、重要文化財17件、重要美術品5件を含む73件の作品を展示します。新収品の岡田為恭筆「春秋鷹狩茸狩図屏風」を初公開します。
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やっぱり真摯に何かに向かう時、インスパイアされようと対峙する時、雑念があっては無理だから。
半年遅れのスタートだが、これから毎日お勉強
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折りしも秋に向けて素晴らしい会や特別公開が目白押し
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出来る限り時間を割いて没頭したい。
奈良国立博物館
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期間:平成22年7月21日(水)~平成22年9月26日(日)
明治31年(1898)から始まった文化財としての仏像修理は、すでに百年余りの実績があります。その歴史は修理文化といってもよい程に内容が豊富です。この中から記憶すべき修理について、修復された仏像10件のほかに、展示できない大型の仏像については模造・模型・写真パネルでご覧いただきます。
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期間:平成22年7月21日(水)~平成22年9月26日(日)
重要文化財「旧帝国奈良博物館本館」はこの夏「なら仏像館」の名で生まれ変わります。これを記念し、東大寺法華堂の国宝・脱活乾漆金剛力士像をはじめとする名像の数々を展示します。
『第62回正倉院展』
期間:平成22年10月23日(土)~11月11日(木)
本年の正倉院展は、平城遷都1300年の記念の年にふさわしく、宝庫を代表する宝物が揃う点、平城京に生きた人々の暮らしぶりのうかがえる宝物が多数出陳される点に特色があります。
『お水取り』
平成23年2月5日(土)~平成23年3月14日(月)
東大寺二月堂の「お水取り」は、奈良時代から一度の中断もなく続く伝統行事です。長い歴史のなかで育まれてきた「お水取り」の世界の一端を、展示室に再現します。
奈良県立美術館
『平城遷都1300年祭特別展 花鳥画―中国・韓国と日本―』
期間:2010年9月28日(火)~11月14日(日)
国宝・重要文化財を含む約120件の作品で構成する本展では、古くから日本へ感銘を与えてきた中国・韓国の花鳥画の美に触れていただくとともに、それらを摂取し展開させながら日本が生み出してきた数々の名品を展示することにより、両国の美術と日本の美術の深い関係、および日本における更なる創造のありさまを示します。
併せて、中国から国外初出品となる唐時代の壁画断片と花鳥文工芸、韓国から奈良時代の工芸との関連が指摘される「花鳥文骨装飾」(雁鴨池出土)が出品され、展覧会に花を添えます。
東大寺
×『僧形八幡神坐像(秘仏・国宝) 特別開帳』
期間:2010年10月5日(火) 9:頃~16:頃
勧進所八幡殿にて。併せて勧進所阿弥陀堂『五劫思惟阿弥陀如来』が拝観可能。
『良弁僧正坐像(秘仏・国宝) 特別開帳』 開山堂
『執金剛神立像(秘仏・国宝) 特別開帳』 法華堂
『俊乗重源上人坐像(国宝) 特別開帳』 俊乗堂
期間:2010年12月16日(火) 10:頃~16:頃
興福寺
『興福寺国宝特別公開2010』 五重塔初層・東金堂後堂
期間:2010年10月9日(土)~11月23日(火・祝)
×『南円堂 特別開扉』
期間:2010年10月17日(日) 9:~17:
『北円堂 特別開扉』
期間:2010年10月23日(土)~23(火) 9:~17:
文化講座 第1講 5:30~6:30 「奈良の鹿」のテーマ 第2講 19:~20:
10月21日(木)
11月18日(木)
12月16日(木)
1月20日(木)
2月17日(木)
3月17日(木)
仏教文化講座 毎月第2土曜日
元興寺
『国宝元興寺禅室 屋根裏探検』
期間:2010年10月17日(日)~11月13日(土)
『秋季特別展 元興寺の七不思議』
期間:2010年10月24日(日)~11月7日(日)
大安寺
『平城遷都1300年祭 秘宝・秘仏特別開帳「祈りの回廊」』
期間:10月1日~11月30日(定期特別公開)
今秋に定期特別公開として本尊の十一面観音立像が2ヶ月間特別開帳(記念散華付き)されます。
西大寺
『秋の大茶盛式』
期間:毎年10月第2日曜日
『秋の秘仏愛染明王開扉』 『聚宝館 開館』
期間:10月11日~11月15日
薬師寺
『東塔特別開扉』
期間:4月8日~10月31日
『秋の大宝蔵殿特別開扉』 吉祥天女画像
期間:10月5日~12月12日
唐招提寺
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/mush_mov.gif)
期間:9月22日
法隆寺
『法隆寺 秘宝展』
期間:9月11日~11月30日
中国大陸や朝鮮半島を経て将来した金色の仏像に、この世と来世の安楽や故人の冥福をただ願うことに始まったわが国の仏教は、聖徳太子によって日本仏教としての礎が築かれたと云われています。法隆寺は創建以来1400年という歴史と法灯の中で、聖徳太子の仏教をひたすらに伝えて来た寺でもあります。
その過程においては、渡来僧や留学僧によってもたらされた新仏教による日本仏教の新たな展開に順応しながら、聖徳太子への尊崇を怠ることなく歩んで来た足跡が、法隆寺に遺された数々の宝物を通してうかがうことができます。
今回の秘宝展では、そのような観点から法隆寺に伝わる彫刻と絵画を中心に、ご紹介をさせていただいております。
霊山寺
『三重塔初層・本堂の厨子 特別開扉』
期間:10月23日~11月14日
大和文華館
開館50周年記念名品展Ⅰ 大和文華館の日本絵画
期間 2010年10/2(土)~12/26(日)
前期:10/2(土)~11/14(日)後期:11/16(火)~12/26(日)
開館50周年を記念する第一回展は、日本の絵画・書蹟の名品展です。国宝3件、重要文化財17件、重要美術品5件を含む73件の作品を展示します。新収品の岡田為恭筆「春秋鷹狩茸狩図屏風」を初公開します。