日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

ガイヤック 2000

2012-04-30 23:27:56 | Today's Menu

2012.4.30. Mon.

体調を整えるべく、祭日の定休日だが家で大人しく過ごす。

 熟成チーズ2種 【ロドルフ・M熟成】 サン・ポワン(ウォッシュ)、 【P・アレオス熟成】 アフィデリス(ウォッシュ)

 軟骨入り鶏つくねの焼き鳥 タレ味+柚子胡椒

 野菜たっぷり焼きそば

 〆:ドンクのミニクロ

 シャトー・レ・ショーム・ラグランジュ chateau chaumet lagrange 2000  (シュッド・ウェスト / ACガイヤック)

    

   色はまだ若々しい半透明のルビー色。 ちょっと今までとは勝手の違うアロマ。 チョコ、枯れ葉、タバコ、黒い果実、etc. なんかひっかかる嫌な臭いが…

   今まさに飲み頃。 抜栓してすぐは、還元臭と嫌なアロマが強かったが、10分も置くと果実香も出てきてお味も少し苦味のある(いがいがとした?)癖はあるものの、甘い果実のものに変わる。

   酸味やタンニンは蔭を潜めている。 とにかく「無骨」なワイン。という印象だ。

この「無骨」さも、今日のような日常メニューには返って合うのかもしれない。 概ね〇。

チーズにも〇。 ちーずと一緒だと、嫌ないがいがが消えマイルドな果実味が前に出てワインは良くなるが、チーズの味を高めることはない。

 

一体どんな葡萄を使っているのか気になってガイヤック及び葡萄品種について調べてみた。

このワインの品種は、フェル、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、とある。

どうもこのフェル(=フェール、セルヴァドゥー、ブローコル)というガイヤックの赤用地葡萄が今まで味わったことのない野趣豊かなアロマやお味をもたらしているようだ。

Fer Servadou(フェール・サルヴァドール)別名Mansois(マンソワ)は、カベルネの部類に属する晩熟の皮の厚いもののようで、このワインの武骨さも納得できた。笑

 

 ガイヤックGAILLACはミディ=ピレネー地域圏・オート=ガロンヌ県に位置し、トゥールーズの北東にある。

ガイヤックワイン(AOC)の産地を流れるタルン河流域はフランスで最も古い葡萄栽培地として知られています(その歴史はガリア時代にさかのぼるとか)。
AOCワインでは珍しく13種もの葡萄品種の使用が認められており、それゆえ、赤、プリムール、辛口白、甘口白、ペルレ、ムスーといった多種多様なワインが産出されています。
日本では飲まれる機会が少ないかもしれませんが、二千年以上の歴史を持ち、そしてフランソワ一世も愛したとされている.

フランス南西部 Sud-Ouest       ~フランス政府観光局のHPより

「フランス南西部のブドウ畑」の名称に分類されるアキテーヌ地方、オーベルニュ地方、ミディ・ピレネー地方のワインは、多様な原産地呼称のブドウ畑が寄せ集まって形成されています。

ドルドーニュ川両岸からロット渓谷 Vallee du Lot まで、バスク地方からガスコーニュ Gascogne とアジュネ Agenais の両地方まで、さらには、中央山塊 Massif central の南部からタルン Tarn の丘陵地まで、ガロンヌ川からトゥールーズ地方の玄関口まで続く地域一帯にまでおよびます。

カオール Cahors、ガイヤック Gaillac、フロントン Fronton、タリケ Tariquet、デュラス Duras、ジュランソン Jurancon、イルルギ Irouleguyなど、南西地方のブドウ畑では、ブドウ栽培の何世紀も続く伝統と、特徴的なワインやスピリッツの結びつきを保存しながら、数多くのこの土地固有の品種が栽培されています。

2000年の時を越えた貴重な銘柄がワインリストに名を連ね、20を下らないAOC(原産地呼称統制)を誇っています。

 

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お寿司とボルドー白

2012-04-29 23:13:58 | Today's Menu

2012.4.29. Sun.

お出かけしていたので父に買ってもらったお寿司とボルドーの白で簡単に。

歯が浮いて、作る気も起きなかったので… 

 シャトー・レ・ロジェ 2010   (ボルドー/アントル・ドゥ・メール)   パリ農業コンクール2011金賞受賞

    

   グリーン・ノートが強い。 グレープフルーツや青い果実のほろ苦く爽やかなアロマ。

   ボルドーらしい少し渋味を伴う酸味と熟していない青い果実の酸味がバランス良く、何にでも合わせやすそう。

お寿司とも無難に〇。

 

 千鳥屋製 丸ぼうろ

   萬々堂製 上用饅頭

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喫茶館 夢工房

2012-04-29 18:47:58 | Cafe

2012.4.29. Sun.

父と兄と出かけた帰り道に、生駒の喫茶店に立ち寄る。

店名

喫茶館 夢工房 

ジャンル

喫茶店、コーヒー専門店、カフェ・喫茶(その他)

TEL

0743-73-1592

住所

奈良県生駒市東菜畑1丁目310-10-101

交通手段

近鉄東生駒から徒歩12分、712m  車なら阪奈道路富雄 ICから5分

営業時間

8:00~21:00(L.O 20:45)  朝食営業、ランチ営業、日曜営業

定休日

金曜日

駐車場

有り

昔ながらのレトロな美味しいコーヒーの頂けるお店。

水出し珈琲に、ミックスサンド、珍しい「珈琲蕨餅」を頂く。

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おらがむら

2012-04-28 23:14:59 | Today's Menu

2012.4.28. Sat.

今日も娘の宅配業に勤しむ。

 瀬戸内産 蛸のお刺身

 筍と昆布の焚いたん

 イベリコ豚の肉じゃが

 しば漬け「おらがむら」  無性に食べたくなって取り寄せる。 卸は一切せずになさっている昔ながらのお店。

 

夜になって何だか急に疲れが出て、がぶ飲み系のワインで簡単に。

 スエニョ・メデテュレネオ・ブランコ 2010  (スペイン・バレンシア)

    

   思いの外白い花や果実の甘いアロマがあり、口当たりのフルーティーさ酸味がバランス良く美味しいワインだった。

   これなら気軽に飲めるし、機会があればりぴしてもいいかも。

こう暑くなると、お昼もお茶漬けにしば漬けで冷や奴、なんてメニューが嬉しくなる。

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南仏 がぶ飲み白

2012-04-27 23:10:17 | Today's Menu

2012.4.27. Fri.

頑張って残業し過ぎて、ご飯は手抜き。 よってワインも手抜き。

↑ いつものことか…

 もろ胡 蕗や山の幸のお味噌と

 瀬戸内産 たこのお刺身

 ブロッコリーのサラダ クリーミーナッツのドレッシングで

 若鶏のソテー 2種のお味で (ホワール・チーズをのせて&砂糖醤油のたれ味)

 デザート・チーズ ピーチ・メルバ

昨日の飲み残しにがぶ飲み用の白を追加して。

 キュベ・デュ・リベ ブラン

    

   1991年設立、ボルドーの大手ネゴシアングループ GVG社のプロデュースによる南仏のテーブル・ワイン。

   いかにも薄そうなアロマだが、悪くは無い。 お味も酸味がしっかりあってフレッシュで癖が無く、テーブルにはもってこいかも。 湿疹も出なかったし。

   ¥500しないワインなのです。 これはまた機会があれば購入してもいいな。

 Domaine de Cibadies Cabernet Sauvignon 2009 J.M.Bonfils 2009 (ラングドック・ルーション /IGPコトー・ダンセリュヌ)

 ドメーヌ・ドゥ・シバディエス メルロー 2009年 J.M.ボンフィス  (ラングドック・ルーション /IGPコトー・ダンセリュヌ)

   心配したほどの劣化はなかったが、メルローの方は昨日の方がベスト、CSは殆ど変わらず。

丁度白・赤両方あってよいメニューだったので、グラスを3つ並べて食べるものに合わせチョイスしながら飲み進める。

こういうのもお家ご飯ではの醍醐味かも。

赤白ともに軽いワインなので、マリアージュとまではいかないが、それぞれ〇。

鶏肉のタレ味にはCSがとても良く合った。 ◎〇。

デザートチーズと白が思いの外良く合った。 ◎〇。

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ドメーヌ・ドゥ・シバディエス メルロー/CS飲み比べ

2012-04-26 23:42:17 | Today's Menu

2012.4.26. Thu.

やっと普通の4月の気温に戻る。 昨日は6月並みだっとか… 暑いのは大歓迎なんだけど、こうも変動が激しいのはなぁ~

 熟成チーズ3種

  【ロドルフ・M熟成】 トム・ド・フォントネイ シェーブル
ローズマリー、タイム、トウガラシなどのハーブやスパイスで包み、じっくりと熟成されて仕上げたロドルフ氏自慢のスペシャリテ。
  【ロドルフ・M熟成】 サン・ポワン ウォッシュ
春夏限定で生産される季節限定のチーズ。口に含むと流れるようにとろけ出すミルクの甘みとモミの木を思わせるような濃厚な香りが絶品。
  【P・アレオス熟成】 アフィデリス ウォッシュ
ブルゴーニュを代表する辛口白ワイン「シャブリ」で熟成することにより、上品かつまろやかな味わいを感じる女性的で華やかなウォッシュチーズです。

 冷奴 近喜製「絹」

 わらびのお浸し

 ブロッコリーのサラダ

 フォワグラと牛ヘレのソテー バルサミコ・ソース

 焼き野菜 竹の子、エリンギ、パプリカ、もやし

 〆:お茶漬け 泉州水茄子の浅漬けと

 

今日は新しい熟成チーズのお目見えなので、メルローとCSの飲み比べをしつつマリアージュを検証してみようかと。

VdPながら数々の賞を受賞されているラングドック・ルーション、コトー・ダンセリュヌのジバディエスというドメーヌ。

先日買ったセットにメルローとCSと入っていたので開けてみる。

土壌は粘土石灰質、地中海性気候。

 Domaine de Cibadies Cabernet Sauvignon 2009 J.M.Bonfils 2009 (ラングドック・ルーション /IGPコトー・ダンセリュヌ)

 ドメーヌ・ドゥ・シバディエス メルロー 2009年 J.M.ボンフィス  (ラングドック・ルーション /IGPコトー・ダンセリュヌ)

    

   メルロー(M)は小振りの、CSは大きめのグラスに注ぐ。 Mは明るいルビー色で透明度もある。 CSは血の赤、不透明。

   開栓して5分もせずに飲み始める。 ポアラーを通さずとも、10分もすれば飲み頃に。 30分もすればばっちり飲み頃に。 早く抜栓しておかずによかった。

   アロマはMは赤い花・果実のアロマが豊かで、甘いイメージ。 CSは埃、壁土のアロマ、後にチョコやべりー、ミントの香り。

   飲み始めはどちらもいささかタンニンが落ち着かず、アフターが悪かった。 それでもやはりメルローの方が飲みやすい。

   10分もすると開き始め、どちらもいかにも温暖な気候に恵まれた葡萄由来のほんわかとした甘さが感じられる。

   一言で比較すれば、Mはフレッシュな甘い果実、CSは渋味のある完熟果実。 中盤以降はアフターも果実味豊かなものとなり、終盤はとろとろの甘い果実味溢れるものへと変化した。

   残念ながら若干発疹が・・・

今回のチーズの頒布会はウォッシュが2種とシェーブルの取り合わせ。

アフィデリスAFFIDELICE(AFFINE AU CHABLIS)はもう絶品でした。 ブルゴーニュ圏・コート・ド−ル県の牛乳を原料とするチーズを「シャブリ」で洗い(ベルトー社製)、熟成しているよう。

  室温になるとトロトロで、とにかく濃厚 塩分は少々強め。

Mと◎。 CSと◎〇。 ワインの果実の甘味がぐんと引き出され甘味が増すし、チーズのこくも広がりそのアフターが長く続き、素晴らしいマリアージュでした。 

サン・ポワン (ウォッシュ)

フランス東部に位置するフランシュ・コンテ地方のよりスイスとの国境に近い「ドゥー県」にて作られる牛乳原料のチーズ。

こちらもとろとろ状態で頂く。 風味豊かでクリーミーなのだが上と比べると癖が無く上品すぎる感じが… 次回は別々に頂きたい。

Mと◎〇。 CSと〇。

トム・ド・フォントネイ (シェーブル) 山羊乳

シェーブル特有の酸味とローズマリー等のスパイス類のハーモニーが面白い。 これは白と合わせるべき。

M、CSともに〇△。 強いて言えばCSのほうが良く合う。

ヘレとフォワグラのソテーはMが◎。 CSが〇◎。

脂分の少ないヘレなのでメルローの方が良く合うようだ。 厳密にいえばフォワグラ単体だと、CSのほうが良く合う。

ワイン自体がメルローの方が出来が良いように感じられるので、マリアージュにも影響はあるのかもしれない。

粘土石灰質の土壌のようだから、メルローが良い出来で当然なのかも。 やっぱりテロワールの影響って正直なんだと実感。

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バルディビエソ・ブリュット (チリ)

2012-04-24 23:00:24 | Today's Menu

2012.4.24. Tue. 

今日も初夏を感じる程の好天気。 あっさり系のお食事を。

この間からやたらしば漬けが食べたかったのが、念願叶う。笑

 グリュイエール・スイス

 おぼろ豆腐の冷奴 近喜製

 厚揚げの焼いたん 森嘉製   柚子胡椒を添えて

 ごま鰯   鰯の佃煮にごまをまぶしたもの

 しば漬け 近為製

 泉州産 水茄子の浅漬け

  〆:お茶漬け

 

 バルディビエソ・ブリュット (チリ)

     

   シャルドネ:60%、セミヨン:40%

   購入した泡のセットに入っていた1本。 随分無骨なボトルの形だなと思っていたら、チリ産でした。

   しっかり冷やしたせいもあるのだろうが、いかにもブラン・ド・ブランらしく、アロマは弱い。 柑橘類、青リンゴのアロマとお味。

   泡は意外と細やかでのど越しが良い。 チリ産となめていたが、意外とレベルが高い。 たくさんの受賞が頷けるもので、チリ産なのに発疹も出なかった。

ブラン・ド・ブランなので、何にでも合わせやすい。 今日のようなあっさりメニューにはもってこい。 

厚揚げ、しば漬けにもぴったり。 〇。

他は△〇、といったところ。

グリュイエールにはシャルドネが合うと聞いていたが、チリのシャルドネはいまいちだった。 

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インカ トロンテス 2010   (アルゼンチン)

2012-04-24 19:51:14 | Today's Menu

2012.4.23. Mon.

色々走り回っていたら、錦で美味しい晩御飯のネタを仕入れて帰ろうと思っていたのに、忘れていて・・・

お使い物のオーダーに立ち寄った『近喜』さんのお豆腐をメインにあるもので。

 MOF熟成チーズ2種  (グリュイエール・スイス、パルミジャーノ24ヶ月熟成)

 もろ胡 & ちくわ

 おぼろ豆腐の冷奴 近喜製

 お揚げの焼いたん 食べるラー油と

 大和鶏・胸肉の唐揚げ レモンを添えて

 お茶漬け 泉州産「水茄子」の浅漬けと

 

不思議なもので、気温が上がると白が飲みたくなる。 今日は特に急激な気温上昇の日となったのでなおさら。

丁度冷蔵庫に入れていたアルゼンチンの白を開ける。

 インカ  トロンテス 2010   (アルゼンチン)

    

   品種:トロンテス80%、シャルドネ20%  辛口

   とっても華やかなアロマにびっくり。 柑橘類、完熟したバナナやトロピカル・フルーツの香りが強く、グリーンノートもある。

   お味も濃厚な完熟した果実味豊かな甘いテースト、少し渋味、爽やかな酸味が混在していて、上品とは言えないがとっても楽しいお味。

   裏ラベルの表記によると、標高のかなり高いところでの栽培のようだが、そんな厳しさは感じられない、どちらかと言えばトロピカルなイメージが浮かぶ。

   不思議に思って調べてみると、↓こんなとこのようだ。 標高は高くても、厳しい気候ではないのかな。

    「カファジャテ渓谷は、サルタから、南へ約180kmに位置します。標高は、1660m。

  カファジャテ周辺では、ワインの生産地として有名で多くのボデガ(ワイナリー)があり、赤・白とも生産されるが、特に有名なのは、トロンテス種の白ワインになります。

   

今日のマリアージュで大成功◎だったのは、もろ胡。 このワインには青いサラダ系が良く合いそう。

〇~◎が、グリュイエール、ちくわ、唐揚げ。 唐揚げはレモンを絞ってマリアージュがup。

他は押し並べて〇。 水茄子の御漬物でさえ合わなくはなかった。

食べるラー油と冷奴は☓だった。

とても濃厚なお味のお豆腐で、口の中にほわ~っと広がる大豆の繊細な甘味が、このワインだと流石にかき消されてしまう。

このお豆腐はピンで超お勧め あまりの濃厚なお味に、醤油などはかけられません。 そのままか、お塩を一粒のせるのが美味しいと思う。

お味はとても良かったのだが、残念ながら発疹が・・・

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嘯月

2012-04-23 22:05:21 | 和菓子

2012.4.23. Mon.

京都に出かけたので、予約してお願いしてた生菓子を取りに寄る。

店名

嘯月 (しょうげつ) 

ジャンル

和菓子

TEL

075-491-2464

住所

京都府京都市北区紫野上柳町6

交通手段

北大路駅から徒歩10分、549m    市バスの下鳥田町から歩いて3分

営業時間

9:00~17:00

定休日

日曜・祝日

お使い物と一緒に我が家で頂く用も。

目下我が家でのランキング一番の和菓子です。

  

里の春                           御室の里                          ほのか、草餅

とにかく甘味の口溶け、餡の舌触りが半端ではない。 よほど材料を吟味されておられるのだろうと、日々の御精進の御様子が伺えるお店。

練りきりときんとんはおまかせの御銘で、後はお作り勝手の良いもので、とお願いしたところ、こういう内容でした。

正直後の2種は、う~ん…と思っていたが、頂いてやっぱり違うと納得のお味でした。

生菓子だけは京都が桁違いだと、改めて痛感。

いつまでも変わらぬお味で幸せをお分け下さい、と願いながら堪能させて頂きました。

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30.団楽(京都・北区)

2012-04-23 21:35:50 | 蕎麦

T: 2012年4月23日(月)
P: 十割ざる 京都団楽 
O: 京都にお出かけして
M: パパ・私

1か月ぶりの御蕎麦屋さん巡り。

今日は北の方に用事があったので、こちらに伺う。

 京都 団楽 (だんらく)   面白い名前だなと思っていたら、「団欒」と「歓楽」を掛けていらっしゃるようだ。 

TEL

075-491-7432

住所

京都府京都市北区紫竹北大門町52

交通手段

北大路駅から1,483m  駐車場有り

営業時間

11:00~15:00 17:00~20:00
ラストオーダー 閉店15分前 ランチ営業、日曜営業

定休日

水曜・月末火曜 

 

お昼のミニ天丼定食  ¥920                                            十割天ざる(大盛) ¥1600+350

定食は温のほうで。 こちらは京都らしい二八に鰹の効いた京風のお出し。

十割の方も、京都らしく色は白めで極細に打ってらっしゃる。 この細さは技あり!だと思う。

上品な香りで、弾力・コシがすごくあって、食感・のど越しが良かった。

坪庭を眺められる、ゆったりと席を設けた店内で、空間も心地良かった。

ニューウェーブと、昔ながらの京風の両方を兼ね備えた感じのお店。

「カレーそば」が気になったので、次回はそれを頂きたい。笑

食後、今宮神社の境内の炙り餅を頂く。 ここは高校時代に良く行った懐かしいお店。

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