2015.2.14. Sat. ヴァレンタイン・デー 『まごわやさしいか』
朝:
野菜ジュース ㋳
お買い物。 今週のお魚:
昼:
水菜の焚いたん ㋳
さよりのお刺し身 ㋚
職場のお弁当(分け分け)
納豆ご飯 ㋮
鴨うどんのお吸い物 ㋳㋑㋛
鶏がら出しを取る。
ロースト・ビーフの下拵え。
お墓参りと父のお見舞いに。
私も花粉症の兆しが…
おやつ:
「Origine CACAO」 アクアカオ コロンビア〈ファブリス・ジロット〉とマンジャリ〈クリスティーヌ・フェルベール〉
父のお相伴。
シュー・クリーム、ロール・ケーキ ㋕
『NAVARASA』の「笑」
野菜たっぷりスープを仕込む。 大根、ニンジン、タマネギ、セロリ、えのき、ジャガイモ、ニンニク、ローレル
夜: 忙中の閑、ワインを楽しむ。 結婚した年のヴィンテージ・ワインとハートのマークのセカンドを開ける。
竹の子の若竹煮 ㋳㋻
ブロッコリーとトマト、胡瓜のサラダ ㋳
アカシタのムニエル ブルギニョン・バター、レモン、焼きエリンギ添え ㋚㋛
ポテトのグラタン ㋑㋕
ロースト・ビーフ ブルギニョン・ソース(こぱんちゃんのお土産) オニオン・スライス ㋳
MOF熟成チーズ パイナップル、ミックス・ナッツを添えて ㋕㋙ 「冬限定の『モンドール』を中心に、3名の熟成士の自慢の逸品が総出演」
【F・ブルゴン熟成】 ブリック・ド・セガラ 白カビ (フランス中南部/ミディ=ピレネー地域圏)
日本初上陸のフランス産白カビチーズ。非常にクリーミーかつバターのような質感を持ちながら、軽い口当たりと後味の爽やかさが魅力。
【P・アレオス熟成】 ミモレット22ヶ月熟成 セミハード (フランス北部/フランドル地方)
しっとりとした舌触りに、絶妙な塩加減と甘みが加わり、カラスミに例えられることの多い巨匠「アレオス氏」の究極の逸品。
【ロドルフ・M熟成】 モンドールAOP ウォッシュ (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏)
丹念に時間をかけ、繊細な技術で"食べ頃"へと熟成させたロドルフ氏の逸品は、芸術作品とも言うべき極上の味わい。
POMMARD 1er Cru 'Les Charmots' 1989 Jean Michelot
「ジャン・ミシュロは、日本にはあまり流通しておらず、知名度はそれほど高くない生産者です。
当主であったミシュロ氏は、昔ながらの栽培・醸造方法を守り、ポマールを拠点として素晴らしいワインを造り続けてきました。フランス国内で付き合いのあるレストランさんを大事にされており、ワインショップにはほとんど卸さないという姿勢を取っています。地元レストランの為に、全部を売らず一定の量の古酒をカーヴにて熟成させていました。
2011年の夏に、ショッキングなニュースがブルゴーニュを駆け巡りました。
73歳まだまだ現役として畑で作業をしていたジャン氏が不慮の事故で他界。その後、カーヴに保存していた古酒をご家族の方がリリースされ、こうして日本でもご紹介できるようになったという経緯があります。
現地フランスでも、オールドヴィンテージのコンディションには定評があったジャン・ミシュロ。
最後まで現役で畑仕事に力を注いでいたミシュロ氏の気持ちを考えると、ぜひとも、オールドワインを愛する方へ手に取って頂きたいものです。」
綺麗なルビー色を保ち、酸も健在。 ボトルがかなりカビってたので心配だったが、中身は良好だった。
26年の歳月を経たブルは、とっても飲みやすく、するする行けて、ついつい飲み過ぎる。
竹の子にも〇。 お醤油が合うよう。
ブルゴーニュ・ソースは少しインスタントっぽさが有ったので、醤油タレで割って頂くことに。 〇。
ミモレットと〇◎。
ラ・シャペル・ド・カロン 2009
お馴染みのお味。 意外と飲み頃に入っていて、タンニンも酸もまろやかに。
赤身のロースト・ビーフに〇◎。
2/15 Sun. 『まごわやさしいか』
昼:
野菜たっぷりスープ ㋳㋛㋑
ビーフ炒飯 ロースト・ビーフ、玉葱、大根葉 ㋳
ブロッコリーとトマト、胡瓜のサラダ ㋳
ヨーグルト メープルシロップ ㋕
『ミセス・ダウト(1994 USA)』観賞。 コメディの気分だったので。
「R・ウィリアムズ扮する“ダウトファイヤー夫人”の姿が話題を呼んだホーム・コメディの秀作。離婚によって子供たちと引き離されてしまった売れない役者の夫が、我が子といつも一緒にいたいがため、おばさんに変身。メイドとして家に潜入するのだが……。人のいい優しい男を演じさせたら右に出るものはいないウィリアムズが、この作品でもその魅力を十分に発揮、中年女を見事に演じているだけでなく、彼の持ち芸の数々も堪能できる。おかしな笑いも盛沢山だが、夫の時よりも女でいる方が妻と上手く行くあたりなどハートウォーミングな配分もきっちり取られている。」
『NAVARASA』の「笑」
おやつ:
Chocolat,Patrimoine Universel
今年の「サロン・デュ・ショコラ」のテーマ・ボックス。 箱は一見シンプルだが、窓の絵が三通りに変化する。
今日は6種を。
- フィンドゥボルドー〈ダヴィド・カピィ〉
- マリアージュ〈ティエリー・バマス〉
- トレッド〈ヴァンサン・ゲルレ〉
- ロシェ・レ〈ユーゴ&ヴィクトール〉
- プティ・フルール ミルクチョコライムキャラメル〈ファブリス・ジロット〉
- ラ・ハバナ〈アンリ・ルル−〉
流石、ファブリス・ジロット ヴァンサン・ゲルレの蕎麦はインパクト大でした。
いずれも濃厚なお味で、1年に1度の贅沢です。
コーヒー
頂いたお野菜()の仕分け。
夜: 休肝日。
大根のキンピラ ㋳㋙
竹の子の若竹煮 ㋳㋻
お揚げの焼いたん 生姜醤油 ㋮
鯖の味噌煮 生姜、葱 ㋚㋳㋮
ご飯
鴨と椎茸、水菜のお味噌汁 ㋛㋳㋮
2/16 Mon. 『まごわやさしいか』
昼:
野菜たっぷりス―プ ㋳㋛㋑
ビーフ炒飯 ロースト・ビーフ、玉葱、大根葉 ㋳
大根のキンピラ ㋳㋙
鳴門金時の中華ポテト ㋑
ヨーグルト ㋕
『ダマン』の「ポム」
お墓参り。
おやつ:
Chocolat, Patrimoine Universel
- スタニスラス〈フランク・ケストナー〉
- ルイーズ〈ジャン=シャルル・ロシュー〉
- グリヨット〈クリスチャン・カンプリニ〉
- キャフェ〈フィリップ・ベル〉
- シュルプリーズ〈アルノー・ラエール〉
- ミエル・シトロン〈クリスティーヌ・フェルベール〉
「スタニラス」は思い出の広場。 ベルガモットの風味が記憶をより鮮明に呼び起こす。
やっぱり、フェルベールさん、好きです。 ルイーズ〈ジャン=シャルル・ロシュー〉は濃厚なバジルが強烈なインパクトでした。
『ヨック・モック』の焼き菓子
『NAVARASA』の「ダージリン 1ST FLASH」
夜: 連れ、外食、外飲み。 私は歯痛につきまともに食べれず…
めかぶ酢 ㋻
胡麻豆腐 ㋙
おでん 山形牛、卵、練り物、厚揚げ、大根、蒟蒻、じゃがいも ㋚㋮㋳㋑
カマスの塩焼き ㋚
ご飯