2015.2.28. Sat. 『まごわやさしいか』
朝:
ハム・チーズ・トースト ㋕
コーヒー
---------------- ↓ こぱんちゃん。
野菜ジュース ㋳
お買い物。 今週のお魚:
昼: 昨日用意し過ぎたので、続きを楽しむ。 白菜名人さんの白菜がとっても美味しい。
牡丹鍋 猪肉、豆腐、糸蒟蒻、ちぎり蒟蒻、エリンギ、舞茸、牛蒡、大根、人参、白菜、うどん ㋮㋛㋑㋳
おやつ:
『アンテノール』の「ショコラ・アマンド」 ㋙
『NAVARASA』の「懐」
夜: 和洋折衷で。
めかぶ酢 ㋻
ブロッコリーとトマトのサラダ ㋳
長ハゲのソテー レモン・オリーブ、バジル・バター 焼きエリンギ添え ㋚㋛
赤カレイの煮付け ㋚
モンドール・フォンデュ バゲット、フライド・ポテト、ミックス・ナッツ ㋕㋑㋙
クーパーズ・クリーク ソーヴィニヨン・ブラン ”ローン・カウリ” 2013 (イースト・コースト)
「『極めて傑出したヴィンテージとなった』と言われるNZの2013年物。 オークランド・シティの北西およそ35km、ワイン生産地区の中心地に本拠地を構える『クーパーズ・クリーク』は、アンドリューとシンシア・ヘンドリー夫妻により1980年に設立されたNZワイン産業初期からの生産者の一つです。 NZを代表する醸造家、キム・クロフォード氏が80年代に腕を磨いた場所がここクーパーズ・クリークでした。 特に輸出に力を入れ、生産されるワインの実に60%までもが海外で消費されるという高い国際的人気を誇ります。 このソーヴィニヨン・ブランは、グラッシーさが抑えられており、爽やかながらもふっくらとした印象を見せる、冬向きSBです。 酸味も柔らかく、シトラスやオレンジ、青リンゴの優しい柑橘の美味しさが溢れ、それだけでなく心地良い果肉感も伝わってきます。 飲みやすく繊細な料理の味わいを邪魔しない、クリーンでおとなしい上品な造りに、シャッキリ&シャープだけでないNZソーヴィニヨンのもうひとつの面を見せています。」
グリーン・ノート、熟したパイナップルやりんごのアロマ。 酸味は穏やかだがフレッシュ。 とても飲みやすい癖の無い物。
ハゲのソテーに◎。 スィート・バジルがとっても良く合った。
モンドールにも〇◎。
ブルゴーニュ・ルージュ 2007 ドメーヌ・アンドレ・ボノーム
「非常に生産量の少ない商品です。
樹齢85年以上のガメイの古木から造られており、もともとはマコン村の住民還元用キュヴェ。ブラインドならピノと見紛うかもしれませんが、ガメイのチャーミングさもあり、両者の良さだけを凝縮したようなワインに仕上がっています。ガメイの枠に少しも収まっていない所が、いかにもこのドメーヌらしい。あまりの品質の高さに、国内外のワインバイヤーからの要望が強く、少量だけ海外へも放出しています。
ジャミーな果実味と酸とのバランスは良好で、タンニンもしなやかでとてもよく熟しています。雑味が無く、クリーンでとても好感が持てる味わい。驚くほど丁寧に選別され、我が子のように仕込まれたのだろうと想像できる逸品です。」
2本目。 前回同様、抜栓時は還元臭が強いが20分もするときれいに開き、甘やかな果実味と小気味の良い酸味が程良い。
鰈の煮付けには〇程度。 ワインに対して淡白過ぎた。
モンドールに◎。 定番王道のイメージ。