2013.5.23. Thu.
早朝から上京。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
今回の私のメイン・イベントの歌舞伎座の『東京歌舞伎座新開場 薯B葺落五月大歌舞伎 第二部』をこぱんちゃんと観劇。
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夕霧の打掛が素晴らしくて会場からため息が漏れるほど。
往年の美男美女カップルは今も美しかった。
その後こぱんちゃんのリクエスト『エスキス』にてディナー。 ”ヴァン・ド・ギュスタシオン“をお願いして、料理に合わせてセレクトしたワインをバイ・ザ・グラスで楽しませて頂く。
本当に正統派のクラシカル+αのお料理で、ワインも素晴らしいマリアージュで感動。
和素材の使い方も面白く、何より素材の選別、こだわりが半端ない。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
5/24 Fri.
美術館めぐりの予定だったが、こぱんちゃんの体調と都合でお流れ。
昼まで爆睡して、簡単なお昼ごはん。
麻婆茄子
オニオン・スライス
ご飯 + 懐中茶漬け
『エスキス』のプチフール
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大量の荷物を整理しつつ、こぱんちゃんの帰りを待つ。
食材をうまく使って消費しなくては。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_do.gif)
サラダ (オニオン、レタス、パプリカ、トマト、温泉卵) 柚子胡椒マヨネーズドレッシング
銀たら&鰆 西京漬け
ご飯
味噌汁 (お揚げ、大根、しめじ、九条ねぎ)
5/25 Sat.
こぱんちゃんはお茶事でお出かけ。
私はお部屋でごろごろ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_lazy.gif)
嬉しいお土産
を頂き早速分け分けして頂く。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
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『ピエール・エルメ』の「ドゥー・ミルフィーユ」と「イスパハン」
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夜はこぱんちゃんがワイン会で出かけてしまうが、お喋り相手に惠まれ、色々人生勉強させてもらう。
5/26 Sun.
昼:
筍ご飯
お味噌汁
『クリスチャン・フェルベール』のうさぎのショコラ (こぱんちゃんのお土産
)
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夕方、「ラファエロ展」に出かけ、帰路『池の端藪蕎麦』に立ち寄るが、すでに閉店。
諦めてお部屋に戻り夕食。 ワインはどちらも体調イマイチで開けず。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
サラダ
スナックエンドウ
鶏もも肉の照り焼き
竹の子ご飯 + 味噌汁
5/27 Mon.
連れも合流して久しぶりの家族揃ってのディナー。 こぱんちゃんのフランス土産が大活躍。
MOF熟成チーズ + オイル・サーデイン
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【ロドルフ・M熟成】 ニュイ・サン・ジョルジュ
(ウォッシュ)
匂いも強く、いかにも本格派のウォッシュタイプらしい第一印象。しかし、ロドルフ氏の熟成するものは一口食べると驚くほどクリーミーで穏やか。
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【P・アレオス熟成】 テット・ド・モワンヌ (ハード)
テットは「頭」、モワンヌは「修道士」。"修道士の頭"と名づけられたチーズはスイスのベルレー修道院で修道士によって作られています。
サラダ 新玉葱、トマト、パプリカ、刺身蒟蒻
ヤリイカのガーリック・バター焼き ブルゴーニュ風 ←作ったのにオーブンに入れたまま…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
マグレ・カナールのロースト 『マイユ』のマスタード2種添え(生マスタード&バジルとルッコラ)
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鶏もも肉とニラの照り焼き
焼き蟹 酢+レモンフレーバーオイル
『たん熊』の丸鍋 すっぽん、焼き餅、豆腐、ぜんまい、エリンギ、葱
1+1=3 Brut ウ・メス・ウ・ファン・トレス ブリュット (スペイン)
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「チャレッロ45% パレリャーダ30% マカベオ25%。平均樹齢20年。 15月間瓶熟成。 ドザージュは8g/l。
100kgのぶどうから、60kgの一番絞り果汁が、10~15kgのプレス果汁がとれます。 ほとんどのカヴァは、少しでも多くの量をつくるためプレス果汁も使いますが、1+1=3では一番絞り果汁しか使用しません。 このわずかな比率のプレス果汁の有無が、大きな品質の差となります。」
いかにもカバのお味。 泡は少し荒めで、お味はいいのだが、しっかりプレスしてるのか、アフターに苦味が残る。
ブルゴーニュ ピノ・ブラン (こぱんちゃんのお土産
)
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ブルゴーニュでは珍しい?ピノ・ブランをこぱんちゃんが提げて帰って来てくれたもの。
あっさり、さっぱりのピノ・ブランは癖も無く日本料理にも良く合いそう。
ブルゴーニュのウォッシュにもハードにも〇。 蟹と◎。
Pommard Les Charmots 1991 J. Michtlot
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「ジャン・ミシュロは、日本にはあまり流通しておらず、知名度はそれほど高くない生産者です。
当主であったミシュロ氏は、昔ながらの栽培・醸造方法を守り、ポマールを拠点として素晴らしいワインを造り続けてきました。フランス国内で付き合いのあるレストランさんを大事にされており、ワインショップにはほとんど卸さないという姿勢を取っています。地元レストランの為に、全部を売らず一定の量の古酒をカーヴにて熟成させていました。
2011年の夏に、ショッキングなニュースがブルゴーニュを駆け巡りました。
73歳まだまだ現役として畑で作業をしていたジャン氏が不慮の事故で他界。その後、カーヴに保存していた古酒をご家族の方がリリースされ、こうして日本でもご紹介できるようになったという経緯があります。 現地フランスでも、オールドヴィンテージのコンディションには定評があったジャン・ミシュロ。 最後まで現役で畑仕事に力を注いでいたミシュロ氏の気持ちを考えると、ぜひとも、オールドワインを愛する方へ手に取って頂きたいものです。」
超オフ・ヴィンテージということで、少し心配していたが、熟成感たっぷりだし(こぱんちゃんはもっと熟成できそうとのたまう。)、濃厚なお味で大満足。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_heart.gif)
王道の鴨とも鶏とも◎。
5/28 Tue.
Ms. O と丸の内の『イグレック』でランチ。
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東京駅を眼下に望む絶好のお席を用意してくださっていて感激。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_pink.gif)
遅めのランチがお得、というプランで、とっても美味しいフレンチを堪能。
ハウス・ワイン ブラン チリ産
お知り合いのお寿司屋さん『小袖』さんへ。 お願いして飲みたかったワインを持ち込ませてもらう。
Pommery Cuvee Louise 1999
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RIESLING Grand premier cru 'Wormeldange Weinbour' 2006 (Luxemburg)
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4年前にベネルクスを周遊した時に買い求めた思い出のルクセンブルグの白。
ブロゴーニュ・ルージュ 1990 モンテリー (こぱんちゃんのお土産)
5/29 Wed.
お掃除、お洗濯、御料理とバタバタして
、4時過ぎに出発。
渋谷の『ゴントラン・シェリエ』でパンを買って、帰宅の途に。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_red.gif)
ぱぱさんのお供になったり、こぱんちゃんのお土産になったり。
シャンテリーズ ブラン (187ml・ベビー・ボトル) (フランス/ラングドック地方/ヴァン・ド・ターヴル) ユニ・ブラン
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「シトラス系のフレッシュな香り。 清潔で新鮮なフルーツを感じさせる、歯切れの良い白ワイン。 ハートラベルが愛らしい。」
Alsace Gewurztraminer Selection “Cuvee Guillaume” 2007 Domaine Willy Gisselbrecht
アルザス・ゲヴュルツトラミネール・セレクション・“キュヴェ・ギヨーム” 2007年 ドメーヌ・ヴィリー・ギッセルブレヒト元詰
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「アルザス地方、ダンバッハ・ラ・ヴィルに最高品質の土壌を17ha所有する、1936年に設立された家族経営のドメーヌ、ヴィリー・ギッセルブレヒト。
現オーナーで三代目。ほとんどが現地フランスの愛好家と一部の国への輸出に限られているため、日本では比較的珍しい造り手です。
アルザスワインやクレマンはもちろん、グランクリュ・フランクシュタインやグランクリュ・ミュンヒベルクも生産。三世代に渡って受け継がれてきた高品質なワインは、世界中のワイン愛好家に愛されています。2011年版アシェト・ガイド誌でも星付きで注目さえています。
創業者である”ギヨム”に敬意を表してその名を冠したスペシャル・キュヴェ。樹齢40年以上のブドウで造られます。
白い花やマンゴーといったパッションフルーツ、アーモンドに蜂蜜のアロマ!果実味が口いっぱいに広がり、上品な余韻を楽しめる逸品。」
Duc de Pertignac 2009 (AOC:Bordeaux ALC:13.0%)
■ 栽培地域:アントル・ドゥ・メール
■ セパージュ:50%メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン25%
■ 土壌:石灰粘土質土壌
「農業コンクール金賞受賞酒。オーク樽熟成。 赤身のお肉、チーズに良く合います。17-18度でサーヴしてください。」