日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

9/28-29 勝浦の海の幸、山の幸

2016-09-29 23:07:30 | Today's Menu

9/28 Wed. 『まごわやさしいか』 連れ:  こぱん、私: ㋛㋑抜け。

連れの朝:

 ラーメン 

私のブランチ:

 おにぎり 鮭、明太子   ㋚㋻

 ごぼうかきあげ   ㋳

 ゆかし潟

   

   

 『四季の郷温泉』  (10:-16:30)

   

連れの昼: たくさん秋刀魚を頂いたよう。

   

 竹の子と羅臼昆布、椎茸の煮物   ㋳㋻㋛

 ハッシュ・ド・ポテト   ㋑

 秋刀魚

 雑穀ご飯  新漬瓜、ひじき胡麻ふりかけ   ㋳㋙㋻ ㋮㋚㋛㋑㋕

 牛蒡とワカメのお味噌汁   ㋳㋻㋮

間食: 『竹原 (たけはら)』で。  那智勝浦町大字築地4-23  0735-52-1134  勝浦でのワーストのお店。 

    

 まぐろ定食(分け分け)   ㋚㋻㋳㋮

     

 鯨の竜田揚げ(分け分け)   ㋳

     給食の味。 筋が…

 『ホテル中の島』の「紀州潮聞之湯」、「源泉かけ流し 大浴場」

連れの夜: 休肝日。 

 秋刀魚

 出来合いのお弁当   ㋑㋻㋙㋳

     

夜: お部屋で地の物を頂く。

 勝浦産うつぼの揚煮   ㋚㋕

     

 『東宝茶屋』(新宮市)の鮎のなれ寿司   ㋚

 色川産シカクマメ  生姜醤油   ㋮㋳ ←初体験でした。 少しホロ苦味のある歯ごたえシャキシャキのお豆さんです。

   

    

 胡麻豆腐 甘味噌   ㋙㋮

 勝浦産活伊勢海老のお刺身   ㋚  丁度エビ漁が解禁になったようで、いいものが手に入りました。

    

 伊勢海老のお吸い物 麩、ワカメ   ㋚㋻  

    

 熊野古道ビール 

   

 「太平洋 生酒」 

   

ワイン・オープナーが無くて、ワインは断念。

 

9/29 Thu. 『まごわやさしいか』 

今日も朝からスコールのような雨が降ったかと思うと、強い日差し。 雨季の亜熱帯のような天気です。

連れの朝:

 生ハム・キャベツ・サラダ   ㋳

 ハッシュ・ド・ポテト   ㋑

 『焼きたてのパンサンタ』製 パン・ド・ミ 『ジェラール』製ブルーチーズ入りスプレッド   ㋕ 

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

 ヨーグルト 『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ、自家製マーマレード   ㋕㋙

朝:

 しめじと鯛、麩、ワカメのお吸い物   ㋛㋚㋻

 温泉水ご飯  ひじき胡麻、ちりめん山椒   ㋻㋙㋚㋕

 みかん

 『La Maison du Chocolat』の「プティ・ロシェ」   ㋙

 オー・レ   ㋕

 せっかくなので、初日にやり残した観光に出かける。

 那智の大滝

   

    

     

    

     

      

 熊野古道大門坂  五段ほどだけ歩き、気持ちだけ浸りました。

    

   

 『熊野の郷』 11:00~21:30  那智勝浦町市野々3917番地1  0735-55-0088  また貸し切り状態。

    

    

昼: 『那智ねぼけ堂』で。  那智勝浦町市野々3434−1  0735-55-0031

 勝浦まぐろ とろ旨漁師カツカレー (サラダ付き)   ㋚㋳

    

 黒飴ソフト   ㋕

     

 薄皮饅頭、かりんとう饅頭   ㋮

連れの昼: 

 野菜炒め   ㋳

 焼き秋刀魚   ㋚

 バラ寿司

   

おやつ: お部屋で休憩。

 コーヒー

 『かつうら御苑』の「滝見の湯」 15:-21: 

 お買い物。

連れの夜: 休肝日。 

 焼き秋刀魚   ㋚

 野菜炒め   ㋳   

夜: 一人ご飯。

 太地産天然真鯛のお刺身   ㋚㋳

 黒毛和牛と竹の子の甘辛炒め   ㋳

 サツマイモの天麩羅   ㋑

 温泉水ご飯  ひじき胡麻ふりかけ   ㋻㋙

   

 「太平洋 生酒」 

 アイス・オー・レ   ㋕

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9/26-27 Bodai & MOF熟成チーズ

2016-09-27 23:51:27 | Today's Menu

2016.9.26. Mon. 『まごわやさしいか』 

朝:

 おじや 湯葉、水菜、豆腐  ちりめん山椒   ㋮㋳㋚㋕

 青海苔刺身蒟蒻 辛子酢味噌   ㋑㋻㋮

こぱんちゃんはお仕事。 パパと二人でミニ観光&温泉巡り。

 宇久井ビジターセンター

    正倉院の瑞鳥のモデル。 実際に見かけられているよう。

 『休暇村南紀勝浦』  1時間ほど貸し切りで入浴。  

    

    

昼: 『めはり寿司 二代目』で。  那智勝浦町築地2-2-6 0735-52-1670 11:-21: 月4回不定休

 『めはり寿司定食』 

    

    

   めはり寿司、鮪のお刺身、串カツ(海老、イカ、豚、椎茸)、ワカメとアサリのお味噌汁   ㋚㋛㋳㋻㋮

 長芋すりおろし   ㋑

   

観光桟橋から船に乗って渡ります。 今日はいいお天気で臨めました。

    

   

   

 『ホテル中の島』の(連れは足湯も)「紀州潮聞之湯」、「源泉かけ流し 大浴場」

    申し訳ないほどの貸し切り状態でした。

   

   

   

   

連れ: 温泉上がりの必需品。

 

   

 お部屋で休憩。 連れ、お昼寝。

おやつ:

 『たねや』製 桃ゼリー

 『花仙堂』製 水ようかん

 温泉水

こぱんちゃんの仕事が終わって、合流。

 『きよもん湯』  12:-23:30 @¥500 『bodai (母大)』で。  那智勝浦町築地5-1-3   0735-52-0039  11:00~14:0017:00~23:00  火休 

   

夜: 『bodai (母大)』で。

 茄子の煮浸し

   

 まぐろとアボカドのポキ(ハワイ風塩レモンユッケ)   ㋚㋳

   

 色川安田さんの新生姜甘酢漬け   ㋳

   

 煎り銀杏   ㋙

   

 お刺身三点盛り合わせ   ㋚㋳㋻

    

 「伊藤蒲鉾店」紅しょうが天   ㋚

    

 絶品!!鮪中とろカツ   ㋚

    

 くじら竜田揚げ

    

 豚巻きエリンギの串焼   ㋛

    

 香る新生姜と玉葱のかき揚げ   ㋳

    

 マンゴー・シャーベット

    

 KIRIN 生ビール

 『名手酒造店』造 「黒牛」 (私)

    

 自家製梅酒 ロックで (こぱん)

 ハイボール ×3 (連れ)

こぱんちゃんのお部屋で(連れだけ): 

 MOF熟成チーズ   ㋕

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ノワール  青カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏)
     "黒い青カビチーズ"と直訳できるこのチーズは、貴重な山羊乳製の青カビタイプ。クルミのようなナッティーな香りと、角のとれた丸みのある味わいが絶品。
   【F・ブルゴン熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏) 
     白カビチーズの最高クラスに位置づけられるこのチーズ。堂々たる風格が感じられる逸品です。ミルクの滋味深く濃厚な風味が口全体に広がり、柔らかく溶けていきます。
   【ロドルフ・M熟成】 デリス  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏) 
     同郷のブルゴーニュ地方の銘酒である辛口白ワインの「シャブリ」を吹き付けながらロドルフ氏が丹精込めて熟成。艶めく生地をスプーンですくえば、バターのような濃厚なくちどけ。

 LA CHAPELLE DE CALON 2010  (フランス/ボルドー地方/サンテステフ地区)  カベルネ・ソーヴィニョン55%、メルロー30&、カベルネ・フラン15%

      

「『われラフィットやラトゥールをつくりしが、わが心カロンにあり』とセギュール侯爵がこのシャトーを最も愛したことで[カロン・セギュール]のラベルにハートマークが大きく描かれていることは、とても有名なお話ですが、そんな愛すべき[カロン・セギュール]には、[マルキ・ド・カロン]と言う名のセカンドワインがあるのですが、この[ラ・シャペル・ド・カロン]は、カロン・セギュールの所有者マダム・ガスクトンが今は亡き彼女の息子がネゴシアンをしていたときに彼のために造ったワインで、その品質を[マルキ・ド・カロン]と同等のモノとしたことで、このワインは【もう一つのセカンド】あるいは、【影のセカンド】と呼ばれているのです。

しかも、このワインは基本的に、『シャトーと直接の関係を持つ人にしか売らない』というコンセプトで扱われているため、まさに【ハートに一撃!!】 このシャトーの中でも最もロマンチックな秘蔵ワインなのです。

今回ご案内の2010年もまたまた超大当り年!! もう皆様すっかりご存知とは思いますが、2010年ボルドーと言えば、あのパーカーさんの【ワイン・アドボケイト誌】が、このワインの産地であるボルド
ーのサンテステフ地区に、なんとなんと!!98点を付けた歴史的・超大当り年!! 本家[カロン・セギュール]も近年最高級の仕上がり!!
パーカーさんもボルドー史上最高とも言われた2009年と同点の高得点【94+】を与えています!!

実際に味わってみますと・・・ この2010年は今まで以上に濃厚な仕上がり!!

『開けたてすぐに沸き立ってくるような濃密なカシスの香り、ブラックベリーのような凝縮感、そしてラズベリーのような甘酸っぱさ・・・ さに【カロン・セギュール】ならではの魅惑のアロマ!!
その味わいには湧き上がるような力強さがあり、豊富なタンニンに支えられた立体感が見事!!

サンテステフらしい頑丈な骨格と重厚なボディ感が印象的で、ボリューム感も抜群!! その飲み応えは過去のヴィンテージを完璧に彷彿!!
しかも、緻密な味わいには堂々とした風格とエレガントさも感じられ、飲むほどに旨みが増していきます!! 長くリッチな余韻はとても贅沢!!口中に広がる複雑な旨みがたまりません!!!』

本家カロン・セギュールに勿論劣るものの、濃厚なるタンニンと果実味はまさに偉大なる片鱗!! サンテステフの土壌からくる葉巻のような深い余韻はこの価格で堪能できる味では決してありません!!」 

 

9/27 Tue. 『まごわやさしいか』 私:

こぱんちゃん、早朝から出かける。

朝: 『ユータウン』で。

 モーニング   ㋳

 コーヒー

    ← 中庭が巨大な鳥籠になっていました。

お部屋で:

 オー・レ   ㋕

 予期せぬトラブルが有り、新宮まで出かけ、連れだけ一足先に帰宅。 私は湯治のためも有って残ることに。

昼: 『東宝茶屋』(新宮市)にて。

   

 鮎のなれ寿司   ㋚   半分強は明日の方が美味しそうに思えたので、お持ち帰りに。

    

1年塩漬けしたのちに3-4ヶ月発酵させたものなのだとか。 熟成感は少し物足りないが、鮎の風味が感じられ、良い感じ。

 お刺身定食   ㋚㋳㋑㋛㋮㋻

    

連れの昼:

 サンドイッチ

 『かつうら御苑』 「滝見の湯」  かすかにお滝が見えます。 

    

   

    

   

私の夜: こぱんちゃん不在で一人ご飯。

 太地産シオ(天然カンパチ子)お刺身   ㋚㋳

 太地産ゴンドウ鯨赤身お造り

 海老天重   ㋚

   

 熊野古道ビール 

      実は伊勢で造られているのだけど、美味しい地ビールです。

 『La Maison du Chocolat』の「プティ・ロシェ」   ㋙

 温泉水

連れの夜: 連れ、外食・外飲み。 帰宅して。

 勝浦産うつぼの煮揚げ   ㋚

 勝浦産ツナ・ピコ   ㋚

 『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ、『サンタ』じゃばらブレッド   ㋙

 MOF熟成チーズ 「上質なミルクから、職人が織りなす"熟成の魔法"を知る9月。」+α    ㋕

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ノワール  青カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏)
     "黒い青カビチーズ"と直訳できるこのチーズは、貴重な山羊乳製の青カビタイプ。クルミのようなナッティーな香りと、角のとれた丸みのある味わいが絶品。
   【F・ブルゴン熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏) 
     白カビチーズの最高クラスに位置づけられるこのチーズ。堂々たる風格が感じられる逸品です。ミルクの滋味深く濃厚な風味が口全体に広がり、柔らかく溶けていきます。
   【ロドルフ・M熟成】 デリス  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏) 
     同郷のブルゴーニュ地方の銘酒である辛口白ワインの「シャブリ」を吹き付けながらロドルフ氏が丹精込めて熟成。艶めく生地をスプーンですくえば、バターのような濃厚なくちどけ。
   【ロドルフ・M熟成】 カマンベール・オ・ポワーブル  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏) 
     ノルマンディー産のカマンベールに、贅沢にまぶされた4種(黒・白・緑・ピンク)のコショウ。じんわりと広がるミルクの甘みの中に、ピリッとアクセントが効いており、夏にぴったりの爽やかさです。

 LA CHAPELLE DE CALON 2010  (フランス/ボルドー地方/サンテステフ地区)

 

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9/25 フレンチ・ディナー

2016-09-25 23:24:29 | Today's Menu

2016.9.25. Sun.  彼岸明け  『まごわやさしいか』 

朝:

 温泉水ご飯 ひじき胡麻、ちりめん山椒   ㋻㋙㋚㋕

 緑茶

 連れとこぱんちゃんは『那智勝浦ゴルフ倶楽部』で早朝ゴルフに。

   

    鹿さんが登場したのだとか。

 『ゆりの山温泉』  那智勝浦町大字橋ノ川481  0735(52)5106  9:-22: 火休  

    

「源泉掛け流しの良泉に安価(300円)で入れると評判の知る人ぞ知る施設。ぬるめの湯温なので、つい長いする人も多いとか。飲泉もできる。」

    貸し切り状態だったのでパチリ。 かけ流しの量が半端ないです。

昼: 『いちりん』で。 那智勝浦町大字築地4-4-19 11:30~13:30、17:00~21:30 木休

   

 天麩羅刺身定食   ㋮㋻㋳㋚㋑

   

 鶏の唐揚げ   ㋳

   

 お片付け。

 送迎バスで移動。 15:10

   

 『花いろどりの宿 花游』 15:-21:  東牟婁郡太地町くじら浜公園  0735-59-3060

    

連れ: お風呂上がりの待ち時間に。

 「熊野古道麦酒」

   

夜: 『花いろどりの宿 花游』「レストランMIMOSA-Garden」にて、ワインを持ち込んでのディナー。    ㋙㋳㋚㋛㋑㋕

 アミューズ  Born in Kumano  お野菜のムース4種(ブロッコリー、ニンジン、安納芋、赤かぶ)

    

 オードブル  海の幸サラダ仕立(勝浦産マグロ・ヒラメ・イカ)

    

 鯨尾の身のお刺身

    

 パン

 季節のスープ(きのこ)

   

 活伊勢海老の白ワイン風味 ソース

    

 紀州 赤桃酒のグラニテ

   

 熊野牛ロースのポアレ 季節の野菜と共に

    

 シェフおすすめのデザート

   

 オーガニックコーヒー

 「熊野古道麦酒」

   

 ゴッセ・エクセレンス・ブリュットNV Exellence Brut NV Gosset  (AOCシャンパーニュ)  ピノ・ノワール45%/シャルドネ36%/ピノ・ムニエ19%

        

「焼いたパンやほのかなカスタード、桃や蜜リンゴに柑橘の皮をすりおろしたようなアクセントが感じられ、適度なボリューム感と奥行き、中心にまでしっかり詰まった旨みが感じられる香りに、味わいにも、アタックからしっかりとした旨みが、イーストや蜜、柑橘、スパイスなど、表情豊かな味わいが、まとまりをもって口の中に広がります。

滑らかで豊富な酸味と、キレがありつつ心地よく続く余韻など、飲み進めるほどに、その質の高さを実感させてくれる美味しさです。」

 H.BLIN CHAMPAGNE ROSE NV  (AOCシャンパーニュ)  ピノ・ムニエ57%、シャルドネ19%、ピノ・ノワール4%、コトー・シャンプノワ20%

      

   

「73%は2009年、残りは06年、05年のリザーヴワインを使用。2010年3月より、20ヶ月以上セラーで熟成させています。パワフルなベリー系の香りが豊かで、口に含むとスパイシー且つエレガントな味わいが楽しめます。」

 Pernand Vergelesses Premier Cru Ile des Vergelesses 2004 Domaine Chandon de Briaille  (Cote Beaune)

      

    

 

「栽培品種:ピノ・ノワール
畑の面積::3.13ha
ブドウの平均樹齢:40年
畑の方位: 東向き
特徴:「イル・ド・ヴェルジュレス」は60%石灰:40%泥の白色の土壌で、 すばらしいフィネスと、強い果実と花のようなアロマティックなフレーヴァーが特徴です。

イル・ド・ヴェルジュレスの畑の平均樹齢は40年。ワインは、リッチでシルクのような果実味が際立つ味わいで、そこにペルナンのテロワールがもたらすスパイシーさが加わります。

若いころはラズベリーやスグリを思わせる赤い小さな果実の印象が感じられますが、熟成と共にスパイス、リコリスの香りが高まり複雑な味わいへと変わっていきます。
どちらかと言えば熟成向きのワインで、少なくとも5年は寝かせる必要があります。

03年に比べると涼しく、過ごしやすかった年です。
果実味もたっぷり、ミントやタイムなどハーブを思わせる清涼感のある香りが特徴で、03年とは対照的に、引きしまったスレンダーな印象です。

熟成によりハーブの香りと熟成によって生まれる落ち葉のような香り、そしてまだ残っている果実味のバランスが程良く、ちょうど飲みごろ。ブラインドでヴィンテージを当てようと考えた時、当てやすいワインです。」

Critic Score
CellarTracker(20 notes) 88/100
Jancis Robinson 16/20
La Revue du Vin de France 15.5/20

     

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9/24 『桂城』さんで

2016-09-24 23:34:25 | Today's Menu

2016.9.24. Sat. 『まごわやさしいか』  今日は鯨とマグロ尽くしで…

朝:

 『焼きたてのパンサンタ』製 パン・ド・ミ  『ジェラール』製「ブルーチーズ入りスプレッド」   ㋕ 

 コーヒー 「コロンビア/エルドラード・スペシャル」

 伊勢周りで勝浦へ。 あいにくの雨模様、途中落雷が有ったようで、停電していました。 こぱんちゃんと合流して、温泉巡り。

 『四季の郷温泉』  10:-16:30  貸し切り状態でした。

    

昼: 『くじら屋』さんで。  東婁郡太地町常渡2902-115 10:00~16:30 ※夜は予約時のみ営業 木休   ㋳

   

 くじら屋ランチ   

    

    

   

 刺身盛り合わせ

    

   

 鯨心臓刺身

   

 鯨カツ・カレー

    

 私は運転手で我慢です…

 『漁協スーパー』でお買い物。(-20:)

 『きよもん湯』の家族風呂  

   

 『海産物センター』などでお買い物。  那智勝浦町築地5-1-1  0735-52-4545 Ⓟ 8:~17: 無休

おやつ:

 シャイン・マスカット

 『ムレスナ・ティー・ハウス』の「桃花」

雨だし露天もいまいちなので、お土産を求めてお買い物。

 『JAみくまの Aコープなち店』、『北郡商店』

 お部屋に戻り、休憩タイム。 連れとこぱんちゃんは高いびき。

おやつを食べて、雨だったので、予定を変更して御苑へ。

 連れとこぱんちゃんは、『ホテル中の島』島内散歩。 足湯。

 「紀州潮聞之湯」、「源泉かけ流し 大浴場」 14:-20:

 『かつうら御苑』の「滝見の湯」 16:-21:    かすかに那智のお滝が見えました。

 『御食事処 桂城(かつらぎ)』で。   ㋚㋳㋮

   那智勝浦町勝浦398-11 0735-52-1845 11:30~14:00、17:00~22:00 月曜、第4日曜休

マグロの解体ショーが見れました。 とてもサービスの良いお店です。

   

 まぐろ腹ワタ

   

 おばけ(さらし鯨)

   

 まぐろ皮湯引き

   

 生クジラ造り

   

 まぐろ頭の生姜煮

    

 捌きたてのめばちまぐろのサービス

   

 こぱんちゃんが握ったお寿司  こちらもサービス

   

 捌きたてのメバチ・マグロの盛り合わせ   

    

    ← こちらもサービスです。

 まぐろ心臓刺身

   

 まぐろレア・カツ

   

 まぐろつみれ汁

   

尾崎酒造』造 「勝浦浪漫 特別純米酒」  (新宮市)

   

尾崎酒造』造 「熊野三山(辛口) 吟醸」  (新宮市)

   

 『今西清兵衛商店』造 「春鹿 超辛口 純米酒」  (奈良市)

    

アルコール 15.0~15.9
原料米 五百万石
精米歩合 60%
日本酒度 +12

 自家製梅酒(ロック)

    楽しい夕食でした。

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9/22-23 秋分の日

2016-09-23 23:35:54 | Today's Menu

2016.9.22. Thu.  秋分の日  『まごわやさしいか』 

朝:

 ゴーヤ・サラダ 豆、おかか、紫蘇ドレッシング   ㋳㋚

 『焼きたてのパンサンタ』製 パン・ド・ミ(私はハード・トースト) 『ジェラール』製ブルーチーズ入りスプレッド   ㋕ 

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

昼:

 茄子の胡麻和え   ㋳㋙

 お揚げの焼いたん 生姜醤油   ㋮

 骨天 子持ちきくらげ添え   ㋚㋕㋛

 雑穀ご飯  新漬瓜、ひじき胡麻ふりかけ   ㋳㋙㋻ ㋮㋚㋛㋑㋕

 お揚げと椎茸、大根、サツマイモ、ワカメのお味噌汁   ㋮㋛㋳㋑㋻

 オー・レ   ㋕

おやつ:

 『焼きたてのパンサンタ』製 「じゃばらタルト」   ㋕

 『デメル』製 焼き菓子   ㋙㋕

 マカダミア・ナッツ・チョコ   ㋙

    

 オー・レ   ㋕

夜: 

 茄子と南瓜のトマト・クリーム・グラタン  マスカルポーネ   ㋳㋑㋕

   

 鴨のロースト バルサミコ・ソース  オニオン・スライス    ㋳

    

 MOF熟成チーズ 「上質なミルクから、職人が織りなす"熟成の魔法"を知る9月。」+α   ㋕㋙㋚

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ノワール  青カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏)
     "黒い青カビチーズ"と直訳できるこのチーズは、貴重な山羊乳製の青カビタイプ。クルミのようなナッティーな香りと、角のとれた丸みのある味わいが絶品。
   【F・ブルゴン熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏) 
     白カビチーズの最高クラスに位置づけられるこのチーズ。堂々たる風格が感じられる逸品です。ミルクの滋味深く濃厚な風味が口全体に広がり、柔らかく溶けていきます。
   【ロドルフ・M熟成】 デリス  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏) 
     同郷のブルゴーニュ地方の銘酒である辛口白ワインの「シャブリ」を吹き付けながらロドルフ氏が丹精込めて熟成。艶めく生地をスプーンですくえば、バターのような濃厚なくちどけ。
   【F・ブルゴン熟成】 サン・ネクテールAOP  セミハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏) 
     干し草やナッツのような風味ともっちりとした舌触りの農家製チーズ。フランス王ルイ14世の食卓でも振る舞われていたことでも有名で、"チーズの原点"のような懐かしい味わいの逸品。
   【ロドルフ・M熟成】 カマンベール・オ・ポワーブル  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏) 
     ノルマンディー産のカマンベールに、贅沢にまぶされた4種(黒・白・緑・ピンク)のコショウ。じんわりと広がるミルクの甘みの中に、ピリッとアクセントが効いており、夏にぴったりの爽やかさです。 

   『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ

   『サンタ』じゃばらブレッド

   小梅天

    

 シャトー・ラネッサン 2009  (AOCオー・メドック/クリュ・ブルジョワ・シューペリュール )

      

    

■ 平均樹齢 32年  ■ 栽培面積 40ha  ■ 単位収穫量 55hl/ha
■ 醗酵 醗酵とマセラシオンは温度管理されたコンクリートタンクで12~18日間
■ 熟成 フレンチオークにて16~18ヶ月熟成

「サン・ジュリアン村近くにあるキューサック村のワイン。畑はサンジュリアンに隣接し、ベイシュヴェルと、デュクリュ・ボーカイユの畑に囲まれています。
クリュ・ブルジョワ・クラスの中でも、歴史もあり、格付けシャトーに匹敵する高い評価を受けています。

醸造にはフレンチオーク樽を使用しています。1/3が新樽、1/3が1回使用した樽、1/3が2回使用した樽を使っています。このバランスがラネッサンの特徴である、「複雑性」「エレガンス」「ストラクチャー」を生み出しているのです。」

Critic Score When to drink
Falstaff Magazin 88-90/100  
CellarTracker 89/100 (25 notes from 22 users)  
Decanter 16/20 2014 to 2020
Jancis Robinson 16/20  

かなり飲み頃になっては来ているが、まだ酸味が落ち着かない感じ。 過渡期のようで、あまり美味しくないもで、残った数本はじっくり寝かせたい。

鴨とは思ったほど合わず、△〇程度。 どうも食感が合わないよう… ソースは酸味もあるし合うはずなんだけど。

 『サンタ』のパン・ド・ミ

こぱんちゃん、素敵なお店と出会ったよう。

     

   生のまごんどうのお刺身+イルカ                さばきたてのめばちマグロの握り

    

   鮪の胃袋                        鮪の心臓

 

9/23 Fri. 『まごわやさしいか』 

朝: 

 ゴーヤとオニオンのサラダ  紫蘇ドレッシング   ㋳

 生ハム

 『焼きたてのパンサンタ』製 パン・ド・ミ  『ジェラール』製「ブルーチーズ入りスプレッド」   ㋕ 

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

昼: 連れ、外食。

 玉子豆腐

 お揚げたっぷり木の葉丼  玉葱、海苔   ㋮㋳㋻

 椎茸と羅臼昆布、竹の子の煮物を仕込む。

おやつ:

 『御影高杉』製 「ガトー・マロン」 ( 神戸市)   ㋙㋕

「渋皮マロンを香ばしいアーモンド風味の生地に入れた焼菓子。」

 『マテーズ』製 塩キャラメル・トリュフ

    

 コーヒー 「コロンビア/エルドラード・スペシャル」 香りが強く、酸味も強い。

夜: 休肝日。

 玉子豆腐

 南瓜の天麩羅   ㋑

 お揚げの焼いたん   ㋮

 長崎皿うどん  薩摩もち豚バラ、蒲鉾、椎茸、玉葱、竹の子、白菜、ピーマン、松の実、海苔   ㋚㋛㋳㋙㋻   

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9/20-21 居酒屋メニュー

2016-09-21 23:37:20 | Today's Menu

2016.9.20. Tue. 『まごわやさしいか』 

朝: 私は豚まんとコーヒーだけ。

 キャベツ・サラダ 紫蘇ドレッシング   ㋳

 『老祥記』の豚まん   ㋳

 『焼きたてのパンサンタ』製パン・ド・ミ  マスカルポーネ、生ハム   ㋕ 

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

 ヨーグルト 『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ、自家製マーマレード   ㋕㋙

昼:

 蒟蒻と椎茸の甘辛煮  山形牛切り落とし、糸蒟蒻、椎茸、竹の子   ㋑㋻㋛㋳

 お揚げの焼いたん 生姜醤油   ㋮

 玉葱天   ㋚㋳

 雑穀ご飯  辛子高菜、ひじき胡麻ふりかけ   ㋳㋙㋻ ㋮㋚㋛㋑㋕

 お揚げと茄子、ワカメのお味噌汁   ㋮㋳㋻

台風の影響すさまじ…   

おやつ:

 『焼きたてのパンサンタ』製 「じゃばらチーズ・ケーキ&タルト」   ㋕

 『デメル』製 焼き菓子   ㋙㋕

    

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

夜: 連れ、軽く外食、外飲み。←大雨で中止。

 陶板盛   ㋙㋮㋳㋑㋛㋚㋕

   胡麻豆腐 甘味噌

   大葉、お滝蒟蒻、キムチらっきょう

   子持ちきくらげ

   桑名産焼き蛤

   勝浦産うつぼ煎餅 

   勝浦産ツナピコ

   ピーナッツ、金柑

   【P・アレオス熟成】 フシュトラ  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏)
   【F・ブルゴン熟成】 サン・ネクテールAOP  セミハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏) 
   『サンタ』のじゃばらブレッド

    

 子持ちシシャモ  すだち   ㋚

   

 海老チリ春巻き   ㋚㋳

   

 『津乃峰酒造』造 「出世 毘沙門天立」  (徳島県阿南市)

 ミニひじきおにぎり(雑穀米)  新漬瓜と   ㋳㋙㋻ ㋮㋚㋛㋑㋕

 一口お揚げと茄子のお味噌汁   ㋮㋳

 おはぎ   ㋮

 緑茶

(私はチーズに合わせて)

 『ACパークス』製 「インディアン・モーニング・ティー」 

 

9/21 Wed. 『まごわやさしいか』  

朝: 

(連れ)

 キャベツのサラダ 紫蘇ドレッシング   ㋳

 『焼きたてのパンサンタ』製 パン・ド・ミ  

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

(私)

 『焼きたてのパンサンタ』製 ハード・トースト  マスカルポーネ   ㋕ 

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

昼:

 ゴーヤのおかか和え   ㋳㋚

 茄子のガパオ風ライス(雑穀米)   ㋳㋮㋙

  合挽、茄子、玉葱、紫蘇、大徳寺納豆、ニンニク、生姜、コチジャン、ショッツル、オイスター・ソース、松の実

 お揚げと椎茸、大根、サツマイモ、ワカメのお味噌汁   ㋮㋛㋳㋑㋻

 ジンジャー・チョコ

 『ACパークス』製 「インディアン・モーニング・ティー」

おやつ:

 『焼きたてのパンサンタ』製 「じゃばらチーズ・ケーキ&タルト」   ㋕

 『デメル』製 焼き菓子   ㋙㋕

   

 マカダミア・ナッツ・チョコ   ㋙

 コーヒー 「ケニア/キリニャガ・マウンテン」

夜: 休肝日。 

 中華鍋  薩摩もち豚バラ、平天、揚げ、糸蒟蒻、椎茸、竹の子、白菜、葱   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 〆:長崎チャンポン  +ピーマン、辛子高菜、海苔   ㋳㋙㋻

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9/18-19 フレンチ・ディナー

2016-09-19 23:02:01 | Today's Menu

2016.9.18. Sun. 『まごわやさしいか』 

朝: ホテルのビュッフェ。   ㋮㋙㋻㋳㋚㋑㋕

 『大原美術館

    

おやつ: 『珈琲館』で。

    

 コーヒー・ゼリー

 マンデリン・アイス クレーム

 マンデリン・アイス

    

   

   ↑ 左が大原邸、右は夫人のために建てたお屋敷なのだとか。

   

 四国に向け出発。 八十八か所の88~86番をお参り。

 大窪寺 (88番)

   

昼: 『野田屋本店』さんで、名物をシェアして。   ㋮㋙㋳㋚㋛

    

「四国霊場88番札所大窪寺の門前にあるお店。お遍路さんも多く立ち寄ります。打込みうどんは、鉄鍋で煮込む味噌仕立て、具沢山のおうどんです。」

 天ざるうどん

 打ち込みうどん

 たらいうどん

      

    

 長尾寺

   

 志度寺

     

 3時頃、四国発。 ガソリンを求め、湊町で高速を降り、給油。 折角なので南京町に急きょ立ち寄ることに。

 中秋節で賑わう神戸南京町をミニ・ウォーク。

     

    

おやつ: 車中で。

 『老祥記』の豚まん   ㋳

   

 『天仁茗茶』のタピオカ・ミルク・ティー   ㋕

夜: いつものフレンチ・レストランにワインを持ち込ませてもらって。   ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕

    

    

     

     

 Pierre Gimonnet et Fils Cuvee Special Club Brut Millesime 2006 

      

   

「ピエール・ジモネはシャンパーニュの中心地、ランス近郊で18世紀からぶどうを栽培するメーカーです。1750年からコート・ド・ブラン地区Cuis(キュイ)村で葡萄栽培を開始し、1935年よりぶどう栽培、醸造、瓶詰め、販売まで一貫して行うレコルタン・マニピュランとして、シャンパーニュを生産し始めました。合計28haの畑を所有し、グランクリュは12ha(Cramant 5.5ha,Chouilly 5.5ha, Oger 1ha)、プルミエ・クリュは16ha(Cuis 14ha, Vertus 2ha)を所有しています。

シャルドネ100%で造られるシャンパンは濃密で力強さを持ちながら繊細さも備えた味わいが特徴です。醗酵から熟成までのあらゆる段階で厳格きわまる基準を貫くことによって、フィネスを閉じ込めた素晴らしいシャンパンが出来上がります。最高の畑から収穫されたぶどうはピュアな果汁だけを使用し、低温で長時間に渡り1次醗酵が行われます。澱からくる独特の香りを最小限に抑え、果実そのものの豊かな香りを出す為に、2次醗酵は瓶の口を下に向けて行われます。

徹底した少量生産と発酵、熟成で厳格な基準を貫くことで、ピエール・ジモネのシャンパーニュは6ブランド全てにおいて、ジモネ最大の特徴であるフィネスを感じる事ができます。フランス・ワイン専門誌La Revue de Vins de Franceで5つ星の評価を受けています。元々はフランス国内で80%以上が消費され国外では稀少なシャンパーニュです。」

Score: 92   

Critic Score
Wine Enthusiast 93/100
Gault & Millau 17/20
La Revue du Vin de France 15.5/20

シャルドネらしい、上品な造りのシャンパーニュ。 黒糖のような甘みがすでに出てきており、ちょっとした熟成感が感じられた。

あまり熟成はきかないのかしら? 

スタート時、温度が高く、いまいちだったが、しっかり冷やした方が、美味しかった。

 フィリップ・コラン シャサーニュ・モンラッシェ・1er・ラ・マルトロワ  2010

  Chassagne-Montrachet Premier Cru ' Maltroie' 2010 Philippe Colin

     

「アルゴヴィアン泥灰土の土壌で育てられたシャルドネは、リッチで厚みのある白ワインになる。アカシアの蜂蜜、洋梨、グレープフルーツのフレーバー。まろやかな果実感。包容力たっぷりなシャサーニュ・モンラッシェ。」

Score: 93. 

Critic Score
Wine Spectator 94/100  
Stephen Tanzer 90-93/100  

解説通り、ミネラル感よりも果実の厚みを感じるシャサ―ニュで、私はコランの一級畑の中では一番好きかも。

低い温度では、きりりと頂けるし、温度が上がると変化が著しく、楽しい。

 LA CHAPELLE DE LA MISSION HAUT-BRION 2006 Cru Classe des Graves AOC Pessac-Leognan (Domaine clarence Dillon)  カベルネ・ソービニヨン48%、 メルロ45%、 カベルネ・フラン7%

        

「収穫は手摘み。 ステンレスタンクで発酵し、新樽100%で20ヶ月熟成。

Score: 87. When to drink: 2009 to 2020   
Critic Score When to drink
CellarTracker 91/100 (10 notes from 8 users )    
Wine Enthusiast 90/100    
Stephen Tanzer 88-90/100    
Wine Spectator 88/100    
Jean-Marc Quarin 87/100   2013 to 2020
Gault & Millau 16.5/20    
Jancis Robinson 16/20   2012 to 2019
Vinum Wine Magazine 15.5/20   2012 to 2018

【 地 方 】 ボルドー
【 地 区 】 グラーヴ 格付け
『ラ・ミション・オー・ブリオン』のセカンド
【  村  】 ペサック・レオニャン
【 ヴィンテージ 】 2006
【 内 容 量 】 750ml
【アルコール度数】 14度未満
【ジャーナリズム評価】 [WA:89][IWC:88-90][WS:88]

飲み頃の続く期間】 ヴィンテージによるが8~40年以上

道1本をはさんでオー・ブリオンと向かい合い、ヴィンテージによってはオー・ブリオンを超えることもしばしばある兄弟にしてライバルであるシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン。女性的と言われるオー・ブリオンに対し、ラ・ミッションは味わいが力強く重い男性的なスタイルです。ラ・ミッション・オー・ブリオンにはその名のとおり聖母マリアを祀るための礼拝堂が建てられています。修道会、ウォルトナー家と所有者が変遷し、1983年にはついにライバルのオー・ブリオンを擁するディロン家がラ・ミッション・オー・ブリオンを購入しました。しかしもともと畑の区画はシャトー間で交錯しており、オー・ブリオンの大部分の畑がラ・ミッションの畑に沿うように横たわっているのです。
ディロン家による改良は古い貯蔵倉庫の改装から始まり、新しい発酵所の建設・コンピュータプログラムによって管理される超近代的発酵タンクと機械の導入・瓶詰めラインの設置と潤沢な資金による抜本的な改革となりました。また、資金面でやむを得なく下げていた新樽率を100%に引き上げ、1992年からセカンド・ワインのラ・シャペル・ド・ラ・ミッション・オーブリオンをリリースしたことも、ラ・ミッション・オー・ブリオンの質を大いに高めました。2006年ヴィンテージでは96-100点という信じられないパーカーポイントを獲得し、今最も波に乗るハイパフォーマンスワインなのです。

厳しい評価で知られるクラスマンをして、あの偉大なオー・ブリヨンに「テクスチャーの官能性ではラ・ミッション・オー・ブリオンの方が上を行っている」と言わしめ、パーカー氏に「ラ ミッション オー ブリヨンは依然として一級シャトーの品質のワイン。文句なしに世界で最も非凡で独特のワイン」と言わしめた、シャトー・ラ・ミッション・オーブリオンのセカンドラベル!なんとこの2006年からはラ・トゥール・オー・ブリヨンも造られてないため、ラ・ミッション・オー・ブリオンの品質もさらに急上昇間違いなし!ファーストのラ・ミッション・オー・ブリオンの2006年でワインアドヴォゲイト(♯170)驚異の96~100点満点!ワインスペクター誌驚異の95~100点獲得!!」

ばっちりの飲み頃でした。 熟しきった果実の濃厚な甘みの中に、こなれたタンニンも少し感じられる状態。 少しグラスに放置しすぎると、落ちて行ってしまう状態で、我が家にぴったりの飲み頃でした。

無花果の絡んだフォワグラに、甘い果実味が良く合いました。 〇。

羊のローストには王道の◎。

今日は倉敷観光、お遍路、神戸中華街、フレンチ・ディナーと随分盛りだくさんな一日となりました。

   

 

9/19 Mon.  彼岸の入り   敬老の日  『まごわやさしいか』 

朝:

 サラダ  キャベツ、豆、お滝蒟蒻、子持ちきくらげ   ㋳㋮㋑㋛

 『老祥記』の豚まん   ㋳

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

 ヨーグルト 『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ、自家製マーマレード   ㋕㋙

定休日だし、台風の影響も有り、ゆったりと過ごす。 足のマッサージ器も届いたし。

     

昼:

 キャベツ・サラダ  海苔  紫蘇ドレッシング   ㋳㋻

 お好み焼き   ㋚㋑㋳

 『老祥記』の豚まん   ㋳

 MOF熟成チーズ 「上質なミルクから、職人が織りなす"熟成の魔法"を知る9月。」 『サンタ』のじゃばらブレッド添え   ㋕

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ノワール  青カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏)
     "黒い青カビチーズ"と直訳できるこのチーズは、貴重な山羊乳製の青カビタイプ。クルミのようなナッティーな香りと、角のとれた丸みのある味わいが絶品。
   【F・ブルゴン熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏) 
     白カビチーズの最高クラスに位置づけられるこのチーズ。堂々たる風格が感じられる逸品です。ミルクの滋味深く濃厚な風味が口全体に広がり、柔らかく溶けていきます。
   【ロドルフ・M熟成】 デリス  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏) 
     同郷のブルゴーニュ地方の銘酒である辛口白ワインの「シャブリ」を吹き付けながらロドルフ氏が丹精込めて熟成。艶めく生地をスプーンですくえば、バターのような濃厚なくちどけ。

    

 『ACパークス』製 「インディアン・モーニング・ティー」 

 

おやつ:

 おはぎ   ㋮

   

 緑茶

 こぱんちゃんを送り出す。 4時間強の初一人遠距離ドライブでした。

夜: 休肝日。

 長崎ちゃんぽん  薩摩もち豚バラ、ブラック・タイガー、梅焼、揚げ、玉葱、人参、竹の子、白菜、海苔   ㋚㋮㋳㋻

 『焼きたてのパンサンタ』製 「じゃばらチーズ・ケーキ&タルト」   ㋕

    

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

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51. 江戸切りそば 石泉 (倉敷市)

2016-09-17 23:38:36 | 蕎麦

2016.9.17. Sat.  倉敷に出かけて。

江戸切りそば 石泉』さんに。 倉敷市中央1丁目8-9 086-434-3733 ホテルより300m。

 

営業時間 火~金 11:30~15:00、夜は予約(お電話ください)、
土・日・祝 11:30~15:00、17:00~20:00(売切れ次第終了)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)

 

 

 ビール2本と「御前酒9」を1合。

 

天然舞茸、人形茸、はつたけ、ほうき茸と珍しい茸を頂き、感激です。

 

辛味天ざるとざるを。

 新そば、風味豊かで上品で美味しかった。

 

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9/17 ままかりと

2016-09-17 23:06:39 | Today's Menu

2016.9.17. Sat. 『まごわやさしいか』 

朝:

 味噌煮込み讃岐うどん(昨日の続き)    ㋮㋑㋻㋛㋳

 倉敷に向けドライブ。 途中、権現湖SAで休憩。

   

昼: 『蔵Pura 和膳 風 (くらぷーら わぜん ふう)』で。 岡山県倉敷市阿知3-18-18 086-435-2211 11:30- Ⓟ有り。

   

 「返し寿司」   ㋚㋳㋛

    出てきたときは↓←の状態。 返すと↓の豪華版に。

    

「その昔、備前岡山の藩主池田光政候は「食膳は一汁一菜」という、質素倹約を奨励しました。しかし人々は、一見すると玉子のみの寿司ですが、箱ごとひっくり返すと豪華な寿司が現れる「返し寿司」を考案。これに汁を添えて体裁だけは一汁一菜としたのです。蔵ぷぅ~らは、この「返し寿司」を、現代風に再現しました。」

 お味噌汁   ㋻㋮

ここより、こぱんちゃんとは別行動。

 倉敷国際ホテル  〒710-0046岡山県倉敷市中央1-1-44  TEL:086-422-5141

     

    棟方志功作。

    

 お昼寝。

 夕方から、美観地区をそぞろ歩き。

    

おやつ; 『こいまり』という、レトロな喫茶店で。

    

連れ: 地ビール『独歩』

私: 氷コーヒー   ㋕

    

 アイビー・スクエア

    

     

夜: 二人で『江戸切りそば 石泉』さんに。 倉敷市中央1丁目8-9 086-434-3733 300m

    

営業時間 火~金 11:30~15:00、夜は予約(お電話ください)、
土・日・祝 11:30~15:00、17:00~20:00(売切れ次第終了)
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)

 生カラスミ2種   ㋚㋕㋳

   

 そば焼味噌   ㋮㋙

   

 季節の野菜天   ㋳㋛㋑

    

   天然舞茸、人形茸、はつたけ、ほうき茸と珍しい茸を頂き、感激です。

 辛味天ざる   ㋚㋳㋛㋑

 ざる

    

    新そば、風味豊かで上品で美味しかった。

    

 「エビス」瓶

 『御前酒蔵元辻本店』造 「御前酒9」  (岡山県真庭市)

ホテルのお部屋で:

 ままかり   ㋚

   

 『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ   ㋙

 ランチョ・アレキサンダー カベルネ・ソーヴィニヨン アレキサンダーヴァレー 2010

      

    

「質においては世界最高峰と謳えるところまできたものの、コストパフォーマンスに関してはやや分が悪くなりつつあると言われるカリフォルニア産カベルネ。今回、久々に費用対効果で勝負できる自慢のアイテムを発掘して参りました。ヴィンテージも良く('10年)、明らかに価格以上の美味しさ…最近無かったとびきりのヴァリュー・カベルネです。

産地にもご注目下さい。ソノマが誇るカベルネの聖地、アレキサンダー・ヴァレー!アレキサンダー・ヴァレーといえば 『ジョーダン』 & 『シルバー・オーク』 のソノマ二台巨頭を筆頭に、『ストーンストリート』 や 『ランカスター』 らの名作が揃う、ソノマ・カベルネのメッカ。

◎馴染み無き名前ですが、実は…

造り手は 『プラタ・ワイン・パートナーズ』。聞きなれぬ名前かもしれませんが、実はカリフォルニア最大級の組合の一つでして、ナパやソノマ、サンタ・バーバラ、モントレー、ロダイなどに総計25,000エーカーという超大規模の畑を所有しています。名前は明かせませんが、名の通った複数の大手にも葡萄を卸しており、実は誰もが知るあの人気ワイナリーのあの人気ワインも、その中身はプラタの畑からの葡萄で造られている…なんてことは珍しくありません。

▼プラタ(Plata Wine Partners)
カリフォルニアの協同組合としては最大規模を誇るうちの一つがプラタです。ナパやソノマ、サンタ・バーバラ、モントレー、ロダイなどに総計25,000エーカーという広大な畑を所有し、ここからの果実は実は超名門ワイナリーにも出荷されていたりします。

プラタではブドウ栽培はもちろんのこと、ワインの醸造からボトル詰めまで行っており、更にはラベル・デザインからコンセプトまでをも提案する、ブランド造りそのものも請け負っています。
「WBD」(Wine By Design)と呼ばれるプログラムですが、これを利用して造られたワインが、日本でも一部野球ファンをも取り込んで人気を博しているMLB公認ワイン、『ニューヨーク・ヤンキース・リザーヴ』。話題先行で期待していなかったけれど、飲んでみてその美味しさに驚いた…と仰る方も少なくないかと思いますが、「量」だけではないクオリティの高さもプラタの強みです。

期待とともに抜栓すれば、それを裏切らぬジョーダンにも通づる豊かな香り。カベルネ89%にメルロー7%、フラン2%、プティ・ヴェルドとマルベックが各1%からなる構成という、手間を惜しまぬブレンドの造りは実に上品で、度数も13%台と低め。旨味が遮蔽物無しにやって来る綺麗な仕上がり。

柔らかく滑らか、そしてシルキーな舌触りがあり、ふっくらした風味に乗った上品な果実甘味の旨みは、メルローの存在を感じさせる優しさがあります。

酸味とタンニンには確かな上質感とソノマらしさとが感じられ、果実味との調和も文句なしに心地いい…。飽きのこない多彩な複雑味を楽しめ、しかも余韻に残る高級感まであります。」

少し硬いようだが、放置したらすぐ開く。

ままかりには〇△。

ドライ・フルーツとナッツに〇。

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9/16 牡丹鍋

2016-09-16 23:13:25 | Today's Menu

2016.9.16. Fri. 『まごわやさしいか』 

朝:

 『サンタ』さんのパン   ㋕

 コーヒー

連れの朝:

 白菜とオニオンのスープ   ㋳

 ハム・エッグ

 『焼きたてのパンサンタ』のバゲット  マスカルポーネ   ㋕

 オー・レ   ㋕

 ヨーグルト 『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ、自家製マーマレード   ㋕㋙

 『JAみくまの Aコープなち店』、『北郡商店』でお買い物。

    

   

 「汐入橋」観光。 海の水と川の水が丁度混じっているようでした。

   

   

 宇久井観光。

   

 温泉巡り。

    

昼: 『休暇村南紀勝浦』の「レストランはまゆう」で。   

 「黒潮定食」を。

    

連れの昼:

 蒟蒻と椎茸の甘辛煮  山形牛切り落とし、糸蒟蒻、椎茸、竹の子   ㋑㋻㋛㋳

 骨天   ㋚㋕

 松茸ご飯   ㋛

 牛蒡のお味噌汁   ㋳㋮

 『休暇村南紀勝浦』  11:-19:30  かなりの時間、貸し切り状態でした。

   

   

   

   

2時間ほどは貸し切りでした。 ここでまさかの日焼け!! 雨の心配をしていたぐらいだったので、全く不用心でした。

露天を楽しみ過ぎて、海水浴の後状態になってしまった…

 『きよもん湯』

   

    

 『焼きたてのパンサンタ』さんでお土産を。

おやつ:

 『焼きたてのパンサンタ』さんのフレンチ・トーストとメロン・パン

 『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ   ㋙

 コーヒー

 こぱんちゃんと落ち合い、彼女だけ『丹敷の湯』へ。 無人駅と直結の温泉です。 私はお魚の引き取りなどして、待機。

   

   

暗闇の42号線をひた走り、帰宅。

夜: 遅々に、家族揃って。

 太地産黒ムツのお刺身   ㋚

 勝浦産蛸のお刺身   ㋚

    

 牡丹鍋  猪肉、豆腐、糸蒟蒻、椎茸、葱、白菜、羅臼昆布    ㋮㋑㋻㋛㋳  

 ヴーヴ・アントナン・ガルド シャンパーニュ・ブリュット  12.0%

 Franciacorta Gran Cuvee Brut 2007 Bellavista

     

  

上級キュベだけあって、まろやかでふくよかな果実味の、美味しいフランチャコルタでした。

天然の黒ムツの甘みととても良く合った。 ◎〇。

蛸にも同じ。 

 アルト・ラス・ピサラス 2008 ボデガス・ヴィネドス・デル・ハロン  (スペイン/アラゴン州カラタユド地区)

  ALTO LAS PIZARRAS 2008 BODEGAS Y VENEDOS DEL JALON

      

   

「樹齢70年以上のガルナッチャ100%で造られる、スペインらしい明るい性格の上質な赤ワイン。

スペイン・マドリッドの北東約150kmに位置するモナステリオ・デ・ピエドラ国立自然公園があることで有名なアラゴン州カラタユド地区に、ボデガス・ヴィネドス・デル・ハロンはあります。

カラタユドでは古くからワイン造りが行われていたものの、あまり注目されない地域でした。 そこでボデガス・ヴィネドス・デル・ハロンが、カラタユドワインの先導役となるべく、1999年4月に主要な金融機関やアラゴン州政府が投資し設立。 最新の設備と技術革新の為の投資が積極的に行われたり、何百というワイナリーの努力もあり、国際ワインマーケットにて好評価を得ることに成功。
現在でも、カラタユドのテロワールや可能性を追求し投資が行われています。

カラタユドは大陸性気候で雨は比較的少なく、夏場の日中平均気温は30℃を超えますが、夜は涼しいためブドウに適度な酸をもたらしてくれます。
標高は700m~1000mほどで、標高の高い南東部のエリアは砂岩の上にスレート(粘板岩)と珪岩がある土壌。
スレートは水分を含みやすく、昼夜の激しい寒暖差から甘く実がしっかり詰まったブドウが造られます。

この地域では、主に樹齢40年を超える古樹のガルナッチャを栽培。 また、石灰岩や粘土を含む低い傾斜面にはテンプラニーリョが植えられ1990年以降からシラーの栽培も開始しています。

ボデガス・ヴィネドス・デル・ハロンは、カラタユドに畑を約1000ha所有。 熟したブドウの果実を得る為に、厳しく管理徹底が行われています。 手摘みで収穫した後、ワイナリーで選果・破砕し大型タンクで醸造。 約22度で温度管理しながらステンレスタンクで発酵後、フレンチオークで約9ヶ月間熟成します。
スペインワインで人気上昇中のカラタユドのテロワールと可能性を追求し、それを見事に表現したワイン造りを実践している生産者です。

こちらのアルト・ラス・ピサラスは、樹齢70年~100年に及ぶ超古樹のガルナッチャから造られています。
太陽の恵みを存分に浴び、完熟したガルナッチャは、アルコール度数の高い飲み応えのあるワインになります。 このラス・ピサラスもまた、非常に濃厚で、果実の自然な甘やかさが感じられます。
またアルト・ラス・ピサラスは、フランス・ブルゴーニュ産のフレンチオークの新樽で11ヶ月熟成。 この新樽はタンニンなどの成分をもたらし、ワインに深さと複雑さを与えてくれます。

こちらのアルト・ラス・ピサラスは、熟成感のある、落ち着いた色合いが印象的。
ブラックベリーなどの黒系果実やバラ、キャラメル、黒コショウなどの香りや、新樽由来のローストしたエスプレッソや、トーストなどのニュアンスが感じられ、奥ゆかしさもありながら、複雑な印象があります。

口に含むと、非常にエレガントで舌触りもシルキーで好印象。 華やかで、程よく熟したプラムの果実味がありとてもジューシー。 ボリューム感がありながら、複雑な風味がバランスよくまとまっています。

豚もも肉のローストやグリルした魚、メキシコ料理のナチョスと一緒に楽しみたい、スペインらしい明るい性格の赤ワインです。

飲み頃:2012~2020年
品種:ガルナッチャ 100%
評価:ワインアドヴォケイト誌(パーカーポイント)にて91点を獲得」

こちらも果実味豊かで、樽香も程よい、ばっちり飲み頃のガルナッチャ。 スペインにしては、端正さも感じられいい感じ。

牡丹鍋、猪肉はもちろん、お野菜類にもとっても良く合い、◎〇。

 『焼きたてのパンサンタ』さんのじゃばらチーズ・ケーキとタルト   ㋕

    

 コーヒー 「タンザニア/キリマンジャロ/キボー」

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