2016.11.23. Wed. 勤労感謝の日 『まごわやさしいか』 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0135.gif)
朝:
明太チーズ・トースト ㋕
コーヒー
林檎ヨーグルト コーム・ハニー ㋕
柿
こぱんちゃんが帰省。
柿 今年は庭の柿も豊作です。
こぱんちゃんの帰省に合わせて連れが毎日守をした会心の出来を頂きました。
昼:
もずく胡麻酢 ㋻㋙
お揚げとチンゲン菜のキムチ・カレー炒め ㋮㋳
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山形牛と子芋の煮っ転がし ㋑
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下関産のどぐろの一夜干し ㋚
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焼き秋刀魚 かぼす ㋚
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新米
豚汁 豚肩ロース、糸蒟蒻、椎茸、大根、牛蒡、玉葱 ㋑㋻㋛㋳㋮
おやつ:
ゆず巻羊かん (
宮崎県)
『鶴屋吉信』製 「一休寺」 ㋮
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お薄 『小山園』製 「吉祥」
50cmもある、巨大ロールケーキが届く。 (
)
『藤栄堂』製 「生ロール プリン・ア・ラ・モード」
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『Mlesna Tea House』製 「ジュリエッタの恋」、「エンジェルピーチ」
『ACパークス』製 「インディアン・モーニング・ティー」
夜:
北海道産イクラ醤油漬(黄身をあしらったものと)、『北海道燻製』の鮭トバ、帆立(こぱんちゃんのお土産。
) ㋚
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ロースト・ビーフ オニオン・スライス、パプリカ、カイワレ添え ㋳
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牡丹鍋 吉野産猪肉、糸蒟蒻、蒟蒻、椎茸、葱、菊菜 ㋚㋮㋑㋻㋛㋳
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今日のメインのはずが、つまむ程度にしか食べれなかった…
MOF熟成チーズ 「熟成が生み出す味わいに言葉失う秋の夜長。」+ 『The City Bakery』のノア・レザン、『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ、マレーシアのシュリンプ・ロール ㋕㋙㋚
【P・アレオス熟成】 アベイ・ド・シトー セミハード (フランス中南部/オクシタニー地域圏)
むっちりとした上質な舌触りとフルーティーなミルクの味わいに心が躍ります。最低でも2ヶ月の熟成が施され、とろけるような質感に仕上がります。
【F・ブルゴン熟成】 ロシェ・ドゥ・セヴラック セミハード (フランス北東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏)
ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、アヴェロン県の小さな農家で作られる希少なチーズです。羊乳本来の優しくふくよかな味わいが堪能できます。
【ロドルフ・M熟成】 グリュイエール・スイス ハード (スイス西部/グリュイエール地方)
標高1,000m以上のアルプスの山中で、澄んだ空気と健康的な草花を食べて育った牛のミルクで作られました。食後の余韻も長く堪能できます。
【P・アレオス熟成】 カマンベール・ド・ノルマンディーAOP 白カビ (フランス北部/ノルマンディー地域圏)
本家本元ノルマンディー産カマンベールを"カマンベール大使"とも呼ばれるアレオス氏が熟成。一口一口の余韻が長く続き、その奥深さに言葉もありません。
【F・ブルゴン熟成】 キャッシェル・ブルー 青カビ (アイルランド南東部/ティベラリー州)
日本で見かけることのないアイルランド産の農家製ブルーチーズ。非常にクリーミーかつシルクのような質感と、バターのうようなリッチな味わいは、ブルゴン氏も太鼓判を押す絶品。。
【ロドルフ・M熟成】 フュメゾン ハード (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
羊乳独特のヨーグルトのような爽やかな酸味と、燻製の香ばしさが見事に共演した食欲をそそる香り。ビールと合わせて大人の晩酌を。
パヴェ・ダフィノア 白カビ (フランス/ローヌ・アルプ地方)
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CHARLES HEIDSIECK BLANC DES MILLENAIRES 1995
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「94/100 Average Critic Score(16 Scores) When to drink: 2008 to 2025
山本昭彦氏の『飲まずに死ぬと後悔する15本』に選出!身も心も蕩ける熟成「ブラン・ド・ブラン」
1851年、ランスでシャルル・カミーユ・エドシックによって創業されたシャルル・エドシック。 ランスには3つのエドシックを名乗るハウスがありますが、ここは中でも別格の品質になっています。
素晴らしいシャンパーニュが、ほとんど日本には入って来ていません。アンリオの醸造長であったダニエル・ティボーによる改革によって更なる飛躍を遂げたシャルル・エドシックの力は、ブリュット・レゼルヴを飲めば理解できると思います。
最上の葡萄を買い入れること、リザーブワインの貯蔵量を増やすことに徹底し、なんとオーク樽を一切使うことなく、蜂蜜やバニラなどの濃密なフレーヴァーを表現します。
そして更に偉大なワインが、シャルドネで単一ヴィンテージに仕込まれる、【ブラン・デ・ミレネール】です。 無駄のない芳醇さと、なめらかでいてふくよかな質感。 ミネラルと、蜂蜜風味、躍動感や果実味が、絶妙なバランスで感動さえ覚えます。かつてのシャンパン・チャーリーに替わるプレステージ・キュヴェです。
伝説的なヴィンテージのみに造られる、コート・デ・ブラン生まれの傑作「ブラン・デ・ミレネール」。 20年近い熟成期間を経ながら、いまだその内に秘められたフレッシュネスには驚かされるといいます。 コート・デ・ブランの4つのグラン・クリュと、1つのプルミエ・クリュから収穫された選り抜きのシャルドネから成るシャンパーニュは、白亜質のセラーで15年以上の熟成を重ね、リリースされました。」
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クラマン、アヴィーズ、オジェ、メニルにヴェルテュとコートデ・ブラン地区の名だたる畑をブレンドして、繊細で優雅なスタイルに
仕上げている。ステンレスタンクで還元的に造るシャルル・エドシック。20 年の歳月を感じさせないほどフレッシュ。レモンのコンフ
ィ、炒ったアーモンド、ブリオッシュ。星屑を散りばめた細やかな酸。舌触りは滑らかだが、生き生きとしている。ブラン・ド・ブラ
ンのお手本と言いたい。ワインレポート 2015/05/05
ワインアドヴォケイト:94点
掲載媒体:eRobertParker.com #1112 (2012-11-30) レビュアー:Antonio Galloni 飲み頃:2012-2022
The 1995 Brut Blanc des Millenaires shows just how compelling this often overlooked vintage can be. Layers of lemon, pastry, spices, crushed rocks and savory herbs literally jump from the glass. An exquisite, perfumed, beautifully delineated Champagne, the 1995 shows lovely flavor complexity and nuance from its extended time in bottle, yet it also retains plenty of freshness, verve and acidity. This is a great showing from Charles Heidsieck. The 1995 was made before the tenure of the house’s current team, headed by CEO Cecile Bonnefond. It will be very interesting to see what develops at this historic property over the coming years. Anticipated maturity: 2012-2022.
VONOUS Antonio Galloni, October 2012 95点
The 1995 Brut Blanc des Millenaires shows just how compelling this often overlooked vintage can be. Layers of lemon, pastry spices, crushed rocks and savory herbs literally jump from the glass in this exquisite, perfumed, beautifully delineated Champagne. The 1995 shows lovely flavor complexity and nuance from its extended time in bottle, yet it also retains plenty of freshness, verve and acidity. This is a great showing from Charles Heidsieck. The 1995 was made before the tenure of the house's current team, headed by CEO Cecile Bonnefond. It will be very interesting to see what develops at this historic property over the coming years. Drinking window: 2013 - 2022」
こぱんちゃんの一押しで購入したシャンパーニュ。
スタート時冷やし過ぎて(10℃ぐらい)、グラスもフルートで頂いたので、酸味ばかりが前に出て、彼女も首をかしげる程度。
グラスを変え、ゆっくり温度を上げながら頂くと、本領を発揮しだす。 ワインの色まで変化。
酸味と果実味、熟成感がバランス良く、ブラン・ド・ブランの上品さを感じつつも奥深い味わい。
イクラに◎〇。
帆立の燻製は雑味が多すぎて、上品なこの泡には〇△に止まる。
上品ながらもしっかりした作りなので、ロースト・ビーフにも良く合い、〇◎。
私はたどり着けなかったが、こぱんちゃんはチーズと良く合うとご満悦。
シャトー・ル・パン・ボーソレイユ 2009 (サンテミリオン村/ACボルドー・スペリュール) メルロ60、カベルネ・フラン20、カベルネ・ソービニヨン17、マルベック3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/59/cb55de7bc2d3a1bd740b3ed9a02e0e85.jpg)
「オーナーはドイツ人の心臓専門医であるミヒャエル・ハレック氏。
ボルドー右岸のサン・ヴァンサン・ド・ベルティニャス村に位置します。
醸造コンサルタントにステファン・デュルノンクール氏を迎え、一気に名声を獲得しました。
奇をてらったマスコミ受け狙いのスタイルではなく、葡萄のポテンシャルをそのままワインに閉じ込めるように、細心の注意を畑仕事に注入。
確かにいろんな賞を獲得していますが、その評価に追従することなく、自分の理想のワイン作りを続けています。
格付けはボルドー・スペリュールですが、実力ははるかに格付けを凌ぎます。
まず、絶対的に調和が保たれています。
タンニン、酸、果実味がすべてのベクトルで足並みを揃えているため非常に安定感が優れています。
このワインを造るのは、シンデレラワイン[ラ・モンドット]を世に贈り出したあの超有名醸造家ステファン・ドゥルノンクールさん『とにかく香りが素晴らしい。この豊かな果実味にすっかり圧倒されてしまいます。たわわに完熟したラズベリーやチェリー、プラムの甘酸っぱさ、さらにはブラックベリーやカシスのぎゅっと凝縮したエキスがたっぷり。そして何とも心地よいのが、高めのアルコールの高揚感。さらに、どこまでもなめらかな舌触り、そしてほんのり甘みを感じるほどのまろやかさは、ぞくっとするほどに官能的です。』
Score: 87.
Critic |
Score |
James Suckling |
88/100 |
Jean-Marc Quarin |
86/100 |
「ワイン評論家パーカー氏も、大注目!
格付け畑もののような洗練された味、チェリー、土の香を連想させる香。 純粋で、何層もの複雑な味を持つ、余韻の深いワイン。
ワインの名前に表現されているように、荒れたLe pin (松)は、今や世界中の注目を浴びる le pin beausoleil (日の当たる松)。
最高評価誌[ギッド・アシェット]では、1997年、1998年そして2002年とリリースわずか7年で3回もの最高賞【クープ・ドゥ・ケール 最も心に残るワイン賞】を受賞!!
フランス有名評価誌[レヴュー・ドゥ・ヴァン・ド・フランス]2006年五月号のボルドー特集で、2004年ヴィンテージがわずか13本しか選ばれない満点五つ★★★★★星を獲得!!。」
2009年らしい、完熟した赤い果実のアロマたっぷりのボルドーで、最高の飲み頃で頂く。
状態が良かったのも有るのだろうが、コマーシャル通り、変な5級クラスより美味しいと思える。
『マリアージュ』の真似をして、いくらの醤油漬けに黄身を絡めて合わせてみたが、このワインでは△〇に止まる。 ワインも違うし、黄身醤油でないのもあるだろう。
サーモンの燻製にも良く合い、◎〇。
ロースト・ビーフに〇。
牡丹鍋に◎〇。
プラン・ペゴー ドメーヌ・ペゴー N/V (ローヌ地方/VdT) グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、メルロー
「シャトー・ヌフ・デュ・パプにもれたワインを40%使用して、ローヌ地方内に所有する約3haの他の畑で生産された、同じ年のワインとをブレンドした、ヴァン・ド・ターブルタイプのワインです。
葡萄品種は、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル、そしてメルローをブレンドしています。
パーカー氏が2001年の「シャトー・ヌフ・デ・パプ・キュヴェ・ド・カポ」に100点を付けるなど、話題多きペゴー氏なだけに、味わい深き、タンニンとしっかりした果実味の、こだわりを持った造りとなっています。
このワインは昔ながらの製法を採用し、オークの大樽で熟成させています。
清澄・濾過は一切行なっていません。
そのため、濾過される前の本来の果実味を残していて、このワインは本当に美味しく思えます。
ローヌらしいスパイシーな味わいと、ボリューム感のある果実味はまさにローヌ!!!
ローヌ好きな方は、絶対に飲んでいただきたい1本です。」
獣臭たっぷりの薄目のローヌ。 Lot No.2009はもう少し美味しかったなになぁ…
牡丹にはボルドーの方が良く合った。 〇。
意外やロースト・ビーフにはこちらの方が良く合った。 ◎〇。 胡椒がきつく、アニスや丁子などのスパイスの効いたものだったからだろう。