ルバーブ

以前に『PATISSERIE AU GRENIER D’OR』で出会って以来ずっと気になっていた食材「ルバーブ」。

やっと正体が判明したのでメモ

『男の台所』というときどきお世話になる食材屋さんで発見。HPから拝借しました。

日本でも簡単に手に入るのね。

タデ科の植物のルバーブは蕗に良く似ています。
ルバーブは繊維質とカルシウムが多く、酸味も強いので肉食には欠かせないアルカリ食品として、生のままで食したり、茎を5cm位に切って煮つめてジャムにしたり、水を加えてジュースにしたりします。

●リュバーブのジャム

材料：	リュバーブ・・お好みの量
	砂糖・・・・・リュバーブの２０～３０％くらい

１．	リュバーブはよく洗い、３～４ｃｍのざく切にし皮を剥きます。
２．	実の部分にだけ砂糖をまぶし３時間ほどおきます。
３．	リュバーブから出る水分、実、皮を別々に火にかけます。
４．	水分はシロップ状になるまで煮詰め、リュバーブは柔らかくなるまで弱火で約３０～４０分。

♪きれいにできるコツ♪
お砂糖は一度に必要な量を入れるのではなく、少し時間をずらして。スプーン５杯のお砂糖を入れるなら１杯づつ少しをずらしていれるときれいな色に仕上がるんですって！

 

雛祭

娘も上京し、雛祭にお雛様の段々飾りも出さなくなってしまって久しい。

何だか寂しいなぁ と思っていたが、私のための雛祭りすればいいじゃんとひらめく。

ネットで見つけた物などを今日取り寄せて、パパと2人でプチ・ホーム・パーティー。

パパさんも「3月は雛祭りで酒がのめるぞ」のノリでちゃんとケーキを買って来てくれる

　オードブル　（生ハムメロンとチーズ3種の盛り合わせ）　　

　　　　　フルムダンベール・モッツアレラヴァッカ・パルミジャーノの３種。

　　　　　モッツアレラはお約束のトマトと合わせ、『アルジアリ』のオリーブ・オイルとカマルグのお塩を乗せて。

島根ワイナリー　「ENMUSUBI」　ちょっと甘口のロゼ。甲州種の風味とベリーＡ種のやわらかい酸味がバランスよく調和したワインです。

    

　お寿司　（和歌山から取り寄せた棒寿司４種）

　　　 　有田の『橘屋』からのお取り寄せ。松前寿司・太刀魚かぶら寿司・鱧押し寿司・焼鯖寿司の４種。

　　　　 お試し価格で半額ということで購入したが、とっても美味しかった。特に焼き鯖は

 　　

　ケーキ　『アスター』製

　　　　やっぱりこれがないと雰囲気でないもの。　

　『ムッシュ』 自家焙煎のコーヒー

　　　　川口の展覧会の折、主人が取引先の方に連れてもらった珈琲店なのだが、マスターが趣味と道楽を兼ねて営業されてるお店とのこと。

　　　　確かにこれを￥600で出していては採算は合わないだろうという超高級ブレンドで、久しぶりに美味しい珈琲を頂いた。

　　　　主人がちゃんとミルで豆を挽いてドリップしてくれたの。

  

 

3時のおやつもおまけでアップ。お隣から頂いた『種屋』のお雛さんの生菓子「春三色」。