日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

4/29 フレンチ・ディナー

2019-04-29 23:56:16 | Today's Menu

2019.4.29. Mon. 昭和の日 『まこわやさしいか』 

朝: 

 味噌うどん  十津川産猪肉、蒟蒻、糸蒟蒻、椎茸、しめじ、牛蒡、葱、白菜、讃岐うどん   ㋑㋻㋛㋳㋮

 信楽にお出かけ。

 「大徳寺龍光院 国宝 曜変天目と破草鞋(はそうあい)」 於:『MIHO MUSEUM』  滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300  0748-82-3411  10:-   

    

   

「京都紫野の禅刹・大徳寺の塔頭である龍光院は、武将の黒田長政が父・黒田官兵衛の菩提を弔うため、江月宗玩和尚(1574〜1643)を開祖として慶長十一年(1606)に建立されました。大坂堺の豪商で茶人でもある天王寺屋・津田宗及の次男として生まれた江月は、高い教養と優れた禅風で知られ、当時の龍光院は、高松宮好仁親王、小堀遠州、松花堂昭乗ら一流の文化人が集う寛永文化の発信地でした。 また天王寺屋伝来の名宝は、江月によって大坂夏の陣の難をくぐり抜け、現在その多くが龍光院に伝えられています。 このたび龍光院の全面協力を得て、龍光院四百年の全容を一挙公開いたします。国宝の曜変天目茶碗や密庵墨蹟、柿栗図(伝牧谿筆)、油滴天目などの重要文化財をはじめとする、天王寺屋伝来の名宝、寛永文化の美を伝える江月所用の品や江月に帰依した人々ゆかりの文物、歴代寺伝の什物を展覧するとともに、江月以来脈々と受け継がれ、今に生きる禅の法統、龍光院の現在も紹介いたします。」

    

昼: 『MIHO MUSEUM』で。

 ざるそば (半分こ)

   

 一汁三菜膳 (熊倉功夫氏監修)

   

 常設展

おやつ:

 コ―ヒー

夜: N氏も交えて、『カシェット』さんで結婚30周年のお祝い。 ワインを持ち込ませてもらって。

   

   

   

 ゴッセ セレブリス エクストラ・ブリュット・ロゼ 2007

    

「シャルドネ 59%、ピノ・ノワール 41%

ゴッセ セレブリス エクストラ・ブリュット ロゼ--------------- 驚くべき繊細なアロマを有し、極上のヴォルネイを彷彿とさせる。官能の中に引き込みながらも細部にこだわり、赤果実のフレーバーが長く余韻を響かせる。まさにグラン・ヴァンである。(FINE WINE シリーズ シャンパン マイケル・エドワーズ著 より抜粋)

アイ村創立から430年以上。偉大な歴史を誇る名門ゴッセの最高峰シャンパーニュが”セレブリス”です。 今は亡き前醸造責任者ジャン・ピエール・マレネが「2007年はプレステージ・ロゼの為の年」と語った今回のキュヴェ。

この年は暖冬から始まり、5~7月は目まぐるしい気温の変化に見舞われました。ブドウの成長は例年になく早く進み、クリュ毎に最適なタイミングを見極めながら慎重に収穫。引き締まった酸と果実味のバランスが素晴らしく、ロゼにとって特徴的なヴィンテージとなりました。

200以上の原酒をアッサンブラージュし、ブージィとアンボネイ産のピノ・ノワールから造る赤ワインを7%加えています。ノン・マロラクティック発酵で、最低72ヶ月の瓶内熟成。ドサージュ5g/l。

テイスティングコメント: ストロベリーやカシス、アプリコットのアロマに重なる魅惑的なヴァニラやスミレのヒント。赤い果実の華やかさが口中に広がり、柔らかく豊満な味わいをもたらします。活発な酸とピンクグレープフルーツを思わせる爽やかなビター感が調和。 きめ細やかでエレガントな余韻が長く持続します。」

塩味を感じるミネラル感の強いアフターが印象的。

 グレース・シャルドネ 2016  (こぱんちゃんのプレゼント

    

   

「日本の伝統品種、甲州種に熱心に取り組む中央葡萄酒(グレイスワイン)。 甲州種以外の品種の個性を表現したヴァラエタルシリーズ。 ピュアな果実味と柔らかさを兼ね備えたコクのある味わいが魅力。

日本ワイン発祥の地、山梨県勝沼町に1923年に創業し、   甲州ワインの品質の向上、そして日本の代表品種としての   「甲州」を世界へと広めることを目標に、ワイン造りを行っています。     ワイナリーが位置する山梨県勝沼は、甲府盆地の東端に位置する日本一の甲州ブドウ生産地。   水はけの良い砂質土壌が広く分布した扇状地で、中でも鳥居平や菱山に代表される山路地域では、   より凝縮感のあるブドウが産出されています。     ワインの香りや味わいはブドウが決定づけると確信し、  創業以来、ブドウ栽培に最も力を注いでいる中央葡萄酒。   1990年以降、欧州系ブドウの垣根式栽培を導入し、   2002年には、三澤農場における甲州種垣根式栽培を実施。     また、かつて甲州種では当たり前だった補糖や補酸を行わず、   ナチュラルなワイン造りを信条としてており、   それにより、甲州種ならではのクリーンな味わいと旨みを引き出すことに成功。   日本ならではの、そして世界に求められるワインを造っています。     手掛けられるワインは幾度も日本の航空会社に採用され、   国産ワインコンクールや世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsを始め、   数々のコンクールで受賞されており、国内外から高い評価を受けています。       こちらはグレイスワインが手掛ける甲州種以外のブドウ品種を使用した 「グレイス・ヴァラエタルシリーズ」のひとつ。 明野・自社農場「三澤農場」のシャルドネを100%使用し、 収穫タイミングからこだわり、畑で選果後、丁寧に仕込まれて造られます。 ブドウ本来のピュアな果実味に加え、 樽貯蔵により柔らかさも兼ね備えられたエレガントなワインです。」

こぱんちゃんの一押し、日本のワイン。 急きょ、追加してもらう。 

きりっとした酸味とミネラル、果実味のバランスが良く、とっても美味しい。 すでにばっちりの飲み頃。 コスパ抜群です。

 Chablis Grand Cru 'Valmur' 2010 William Fevre

   

    

Score: 92. When to drink: 2015 to 2022 
Critic Score When to drink
CellarTracker 93/100 (5 notes from 5 users )    
Stephen Tanzer 91/100    
Jancis Robinson 17/20   2015 to 2022
 
■『eロバート・パーカー202号』より抜粋■
The 2010 Chablis Valmur captures the essence of the vintage. It represents everything Chablis is and can be. Gunflint, slate, oyster shells, white flowers and citrus are just some of the many notes that emerge from this finely sculpted, chiseled wine. In 2010, the Valmur possesses stunning nuance and tons of delineation. It finishes with notable persistence and an element of austerity that is not totally typical of Valmur, but that is, nevertheless, highly appealing. Anticipated maturity: 2013+.
 ◆ロバート・パーカー氏評:95点。

前回の「レ・クロ」はタルタルの濃厚な甘い果実味だったが、こちらはすっきりとしたまとまりで、対照的なテロワールの差が感じられる。

ミネラル感が強く、グレースのミネラル感とも違いが良く分かり、奇しくも面白い飲み比べとなりました。

 Chateau Palmer 1989

    

     

「Characteristics of the vintage: 1989 was hot year that produced the earliest vintage of the century. The wines were of exceptional quality, similar, if not superior to the 1982s. Flowering took place in May, when the warm weather encouraged vine growth. Temperatures soared in June and the heatwave continued throughout July and August. The little rain that did fall was welcome to alleviate vine stress and allow the ripening process to continue. At the beginning of September, more rain made the choice of a picking date difficult. In terms of the Cabernet Sauvignon, the situation was complicated still further by the fact that although sugar levels were high, the polyphenols were not as ripe as they might be. Alcohol and tannin levels were high and the tannins were of excellent quality, soft and ripe. Acidity was naturally low. The 1989s were powerful, rich and full-bodied yet supple. Harvest dates: from 09/06/1989 to 09/23/1989
Blend: Cabernet Sauvignon: 52% Merlot: 41% Petit Verdot: 6% Cabernet Franc: 1%
Ageing potential: 2030++
Tasting: Tasting notes from Enrico Bernardo, 12/01/2011: Limpid, ruby-red colour. Rather closed-in on the nose with nuances of cherry jam, pepper, and mushrooms. Broad-based, smooth, very round, elegant, and intense on the palate. However lacking somewhat in length and complexity.
Tasting notes from Georges Lepré, 02/04/2009: The dark ruby color shows some garnet nuances. The bouquet explodes with jammy black fruits, woody notes, mild spices, violets, camphor, tobacco, toast, leather and truffle. The attack confirms this rich fruit, with distinguished tannins and an exemplary freshness. Although full-bodied, it also shows excellent harmony and incomparable grace. It seduces our senses right down to the straightforward finish and extraordinary flavors. This Palmer is a truly great wine. It can be held until the 30s.」

Score: 91. When to drink: 1994 to 2020 

Critic Score When to drink
Jamie Goode 94/100    
CellarTracker 93/100 (197 notes from 138 users )    
Jean-Marc Quarin 93/100   2003 to 2018
Asian Palate Jeannie Cho Lee 91/100    
James Suckling 91/100    
La Revue du Vin de France 18/20    
Vinum Wine Magazine 18/20   2001 to 2020
Jancis Robinson 17.5/20   2000 to 2015

 とても良い状態で頂け、本当に幸せ。 未だミントやハーブのアロマ、風味も有り、こぱんちゃんはまだまだ熟成させて飲みたいぐらいだとか。

30年の年月をしっかりと受け止め、しっかり成長した、妖艶な果実味にうっとり。

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62. レストラン ピーチバレイ (信楽/MIHO MUSEUM内)

2019-04-29 23:08:22 | 蕎麦

2019.4.29. Mon.

祝日の月曜日。 話題の『MIHO MUSEUM』に、I叔父も一緒に曜変天目を観に出かける。

   

エントランス館内のレストラン「ピーチバレイ」で。

「MIHO MUSEUMでは農薬や肥料を一切使用しない秀明自然農法で育てた食材のメニューで皆様をお待ちしております。 」      

営業時間 10:00~16:00ランチタイム 11:30~14:30オーダーストップ 15:30

   

 ざるそば(手打ち外二) (半分こ)

    少し太めのこしの強い素朴なお味のお蕎麦でした。

 一汁三菜膳 (熊倉功夫氏監修)

    

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4/28 割烹料理

2019-04-28 23:54:16 | Today's Menu

2019.4.28. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。 こぱんは爆睡。

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 「北海道メロン・パン」  

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕ 

まだ最盛期。 昨日、一昨日の雨で、柔らかくて良い感じの竹の子です。

   

昼: 

 蕨、わさび菜のお浸し  おかか   ㋳

 竹の子昆布煮   ㋳㋻

 五島産天然黒鮑のお刺身  大葉   ㋚㋳

   

 鮑の肝焼き、天麩羅  大葉、レモン   ㋚㋳

   

 鮑ご飯  三つ葉、椎茸・きくらげ・若布の佃煮   ㋚㋳㋛㋻

   

 牡丹鍋(昨日の続き)  十津川産猪肉、豆腐、蒟蒻、糸蒟蒻、椎茸、しめじ、牛蒡、葱、白菜   ㋮㋑㋻㋛㋳

 こぱんちゃんは創作活動に勤しむ。

おやつ: 

 「北海道メロン・パン」 

 『エシレ』製 ガレット   ㋕

 『モンロワール』製 チョコレート、カシューナッツ   ㋙㋕

   

 『ハース&ハース』製 「アニバーサリー」  (ウィーン)  

夜: 『而今』さんで。 

 柚子酒

 ドン・ルイナール ブラン・ド・ブラン 2006

   

黒糖のような風味の感じられる、コクの有る少し甘口。

味の強いものにも合わせられてばっちり。

 Y Blanc 2014 Chateau d'Yquem  (こぱんちゃんのプレゼントのワインを持ち込ませてもらって。)

    

「パーカーポイント:93点  予想される飲み頃:2017-2035

The 2014 Ygrec is a blend of 75% Sauvignon Blanc and 25% Semillon with seven grams per liter of residual sugar. It has an attractive nose with scents of nettle, dandelion, gooseberry and grass clippings, the Semillon taking a back seat to the Sauvignon Blanc at the moment. The palate is very well balanced with the 20% new oak nicely integrated (the remainder is matured in two-year-old Yquem barrels). It is very refined with lovely passion fruit and kumquat notes towards the second half where finally the Semillon makes its presence felt, with touches of brioche and lemongrass developing in the glass. What a gorgeous Ygrec.(225, The Wine Advocate 30th Jun 2016)」

じっくり寝かせて熟成させるものだと思っていたのだけれど、こちらは早飲みの方が美味しいのだと、こぱんちゃんがのたまう。

もう2年ほど早くても良いのだとか。

確かにこの時点でもまろやかな果実味と穏やかな酸が心地よく、アロマが何とも素晴らしい。 良いお勉強でした。

和食にも合わせやすくて、本当に美味しく頂きました。

   

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4/27 お帰りなさい会

2019-04-27 23:50:21 | Today's Menu

2019.4.27. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーと麩焼き。 こぱんは紅茶と麩焼き。

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 ハム・チーズ・トースト  『ビゴの店』製 バゲット   ㋕  

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕ 

 『末富』製 「十四代」 (

    

今日も。

   

 奈良へお出かけ。

昼: Ms.Bも交え、『玄』さんで。 11:30-

   

 「せいろ蕎麦」 (梅たたきの水蕎麦)

   

 「田舎蕎麦」 私はせいろと山掛け蕎麦で、黒を二枚。

   

   

   

   

 「そばがき」

   

 「そば饅頭」   ㋮

   

 「藤田美術館展」 於:『奈良国立博物館

   

   

   

「大阪市の中心部にある藤田美術館は、国宝9件、重要文化財53件を含む世界屈指の日本・東洋美術のコレクションを所蔵する美術館です。明治期に活躍した実業家・藤田傳三郎(ふじたでんざぶろう)(1841~1912)とその息子平太郎、徳次郎の二代3人によって収集された美術工芸品を公開するため、昭和29年(1954)に開館しました。  約2千点におよぶコレクションは、茶道具、水墨画、墨蹟、能装束、絵巻、仏像、仏画、経典、仏教工芸、考古資料など多岐にわたり、その中には奈良にゆかりのある仏教美術が数多く含まれています。このたびの展覧会は、2022年春に予定されるリニューアルオープンの準備に向けて現在休館している藤田美術館の名品を奈良国立博物館新館の全展示室を使用して紹介するかつてない規模の展示となります。  世界に三碗しか存在しないと言われる国宝「曜変天目茶碗」をはじめ「玄奘三蔵絵」「両部大経感得図」「仏功徳蒔絵経箱」などの仏教美術を中心に、館外初公開を含む多彩なコレクションを紹介します。  膨大な私財を投じて、近代以降散逸の危機にあった文化財を収集し、国宝の殿堂と呼ぶにふさわしいコレクションを築いた藤田傳三郎らの功績にも光を当てていきます。」

    意外と空いていて、二度拝見。

 お見舞い。

 お買い物。 

おやつ: 「北海道フェア」の催事場で。

 『MEN TEPPEN』製 塩ラーメン (半分こ)   ㋳

   

   

帰宅して:

 「白い恋人」 ()   ㋕

 コーヒー

夜: 

 突き出し   ㋳㋚

   蕨のお浸し

   わさび菜のお浸し

   竹の子昆布煮

   山菜の天麩羅  奈良産タラの芽、奈良産さや大根、秋田産あまどころ、お庭の葱坊主

   滋賀産稚鮎の天麩羅

   

 五島産天然黒鮑のお刺身  大葉   ㋚㋳

   

 五島産天然黒鮑のバター・ソテー  焼き竹の子、レモン添え   ㋚㋕

   

 牡丹鍋  十津川産猪肉、豆腐、蒟蒻、糸蒟蒻、椎茸、しめじ、蕪、牛蒡、葱   ㋮㋑㋻㋛㋳

 MOF熟成チーズ+  『中西』製 「スパイシー・カレー・ジャイコーン」、カシュー・ナッツ添え   ㋕㋙  

   MOF ロドルフ・M熟成 クーロンヌ・ドゥ・トゥーレーヌ  (シェーブル)  

   MOF F・ブルゴン熟成 ブリー・ド・モーAOP  (白カビ)    

   MOF F・ブルゴン熟成 フルム・ダンベールAOP  (青かび)     

   MOF F・ブルゴン熟成 ムリ     

   サントモール  (シェーブル)

        

 Pouilly Fume Les Chaumiennes 2012   

      

「Cuvée Les Chaumiennes:

High on a flint land, this vintage expresses the typical of Pouilly Fumé. With citrus fruits flavors, mineral notes, this wine expresses a good balance in mouth. To be served with seafood, terrines and delicate cooked meats.」

2,3年前に頂いた時よりまろやかに。 ちょっとした熟成感が出ていて、旨味を感じるスッキリ系。 私は溌剌としたものより、これぐらいが好きだな。

黒鮑の濃厚な旨味、ミネラル感にばっちり良く合い、◎。

山菜の天麩羅にも良く合い、〇◎。

なんといっても稚鮎の天麩羅には最高のマリアージュで、◎。 マリアージュ的には、今日はこれが一番良く合っていたかも。

 Puligny-Montrachet 2011 Roux Pere & Fils (Louis Pierre et Fils) 

    

「2011年らしくアロマティックで果実味に富み、表情豊かで外交的な仕上がり!淡い色合いで非常に明快な香りでレモングラスの支配的なアロマ。厚みがありバランスが取れエレガントでピュリニー・モンラッシェの典型的なタイプ!しっかりとした骨格ときれいでピュアな酸を伴い、エレガントさを併せ持つ将来も楽しみな優れたスタイルに仕上がったピュリニー・モンラッシェ!

ルー・ペール・エ・フィスのワイン造りは1885年に始まりました。サントーバンに位置しており、ルー家は周辺に160エーカーの畑を所有し、コート・ドールで最大の所有者のうちの一人です。1998年には、ルー家が250エーカーのラングドッグ地域の土地を拡張しました。現在、家族の9人がルー家のワインビジネスに携わっています。70を超える銘柄(村名、プルミエ・クリュ、グラン・クリュ)を生産しています。

ブドウ畑は、厳しい斜面の粘土質に富んだ位置にあります。これはブドウ、特にシャルドネの質にとても良い影響を与えています。白ワイン(シャルドネ)は、きらめく緑のハイライトを備えた特有の青白い黄金色を特色としています。新鮮なアーモンド、マジパンや蜜を思わせる香りはとても印象的です。上品でシナモンのニュアンスも含んでいます。赤ワイン(ピノ・ノワール)は、なめし皮や熟したベリー系の香りが印象的で、カシス・リキュールやブラックチェリーのような深紅色です。飲み口は柔軟な果実味が感じられ、なめらかな酸と果実味がとても印象的なワインに仕上がっています。Roux家によって生産されたワインが勝ち取った多くの賞や名誉、そして多くの有名なレストランのワインリストへの掲載は、ワインの高い品質とワインを造る上で払われた多大な手間に対しての惜しみない賛辞なのです。

ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス誌では「ルー家はサン・トーバンのワインを広く知ってもらうため、30年から大変な努力を重ねてきた。このAOCは今でこそ世界中で知られているが、このドメーヌの尽力に負うところが大きい。造られているワインはわかりやすく、誰からも好かれるスタイル。ほかのドメーヌに比べると多少ワインの熟成が進みにくいという欠点もあるが、彼らが無条件でワインを買ってくれる多くのファンを持っていることは頷ける。」と絶賛!M.クレイマー氏も「たいへん優れたサン・トーバンの白をつくるが、ラ・シャトニエールは特に良い。ワインのスタイルはいい意味で磨きがかかっているが、それでも濃密さがある。」と高評価。」

しっかり冷やしてスタート。 酸味しっかり、ミネラルしっかりで果実感はガチガチした感じ。

五分ほどグラスに置くと、ピュリニ―らしいきりりとして濃厚な果実感が溢れだす。 まだ若い果実。

鮑のバター・ソテーはバター控えめのワイン蒸しっぽい仕上げで、厚切りで。

ソース無しのレモンで頂いたので、〇◎程度の合い方。

カルパッチョ風にEVOと塩を足して、◎〇。 

もう少し薄く切って、もう少し濃厚なソースを添えれば◎だな。

 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ 2000 ドメーヌ・ピエール・ブレ  (AOCフィサン)

   

「畑・土壌:AOCフィサン、泥灰土・石灰質土壌   熟成:樽熟成18カ月

Pierre Bouree Pere & Fils / ピエール・ブレ・ペール・エ・フィス

ジュヴレ・シャンベルタンの国道74号線の交差点に、きれいに整備された 建物があります。大きな扉の両側にはピエール・ブレとヴァレットF&S それぞれ別々の表札がかかっています。
ブレは広大な地下セラーを本拠地のジュヴレに置いていますが、メインの ワイナリーはシャンボールに持っています。なぜならドメーヌとして所有 する葡萄とネゴシアンとして他の栽培農家から買い入れる葡萄を混ぜ合わ せる大がかりなものになるからです。ブレの地下セラーが、各ヴィンテー ジにつき最高500バレルまで収納できる広さがあるのも頷けます。
ブレの旧姓はディジョンとシャロンの弁護士一家でした。1864年に共同経 営者としてトーマス・デ・パレーの資産を購入し、ピエール・ブレは設立 されました。デ・パレーはすでにボーヌとジュヴレに畑を持っていました。 そのうちのひとつが、1800年代の後半に購入したクロ・ド・ラ・ジャス ティスで、現在の国道74号線付近にあります。彼らのふたつの畑は注目に 値します。2haのクロ・ド・ラ・ジャスティスは国道74号線の東に位置す る広大な区画ラ・ジャスティスの内側にあり、壁に囲まれた単独所有 (モノポール)になります。この頃はジュヴレの名を入れずに『クロ・ド ・ラ・ジャスティス』の名前だけのラベルでした。(AOCが制定されて以降 は村名ジュヴレ・シャンベルタン)。同様に注目されるのはジュヴレ・ シャンベルタン1級のレ・シャンポーです。ジュヴレの最北端に位置し、 小石が多く、他のジュヴレ1級畑と比べて若干冷涼です。彼らのふたつの 畑は窪地にあり、完全に高さ2メートルの石垣に囲まれています。これに より、微気候(ミクロクリマ)が葡萄畑に保たれるのです。唯一の短所と しては、この区画に機械が搬入できないことでしょう。

ピエール・ブレ

ピエールの息子ベルナールの代になり、クロ・ド・ラ・ジャスティスの 名声は確固たるものになりました。彼の甥、70代になろうかと思われる ルイは現在、一線を退いていますが、訪問者に対して快く畑を案内し、 ワインの哲学を披露する素晴らしいホストとして健在しています。
彼らは常に過剰を嫌います。また、短く選定を行うことで初期段階から 収穫量を制限していくのです。除草剤は用いません。 買い付けたものも含め、葡萄は選果台で選別された後、除梗せずに発酵槽 に入れられます。何日間か浸漬させた後、ポンピングオーヴァーではなく 人力でのピジャージュ(櫂入れ)を行います。温度調節はせずに発酵させ、 10~20%程度の最低限の新樽を用います。そして場合により澱引きを行い、 2年ほど樽の中で寝かせます。そして濾過はせずに瓶詰めします。
プレの主な顧客はイギリス、カナダ、日本とアメリカです。 8つのアペラシオンから毎年30~40種類のワインが造られます。
ピエール・ブレでは、アペラシオンやヴィンテージの個性を大事にした ワイン造りを行っております。また、飲み頃になったワインを、良心的な 価格でリリースしてくれるので、熟成によりその真価が発揮されまた極上 ブルゴーニュを、格安に楽しませてくれます。
現在は、ルイ・ヴァレット氏の息子達、ベルナール&ジャン=クリストフ ヴァレ氏が責任者として、運営されています。」

グラスに少し置くと生き返ってくれたものの、少し行き過ぎた感はあるかな。

鮑の肝に用意したが、〇◎程度。

 Cotes du Rhone Rouge 2013 Domaine de La Janasse  (フランス/ローヌ/AOCコート・デュ・ローヌ) 

    

「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスと言えば、誰もが認めるコート・デュ・ローヌ地方の超一流の造り手! 

【ワイン専門誌の評価】

◆『ちょっと控えめな大きさのブドウ園だが、シャトーヌフ・デュ・パプで最も知的に経営されているブドウ園の1つになっている。』

◆『あらゆる信望に値する人物である。』

◆『ここのワインは、国際的なスーパースターになりつつある。』

◆『このブドウ園はローヌ渓谷南部で、最も美味しいコート・デュ・ローヌの赤・白をいくつか造っているのである。』 (ローヌワイン/ロバート・M.パーカーJr. 万来舎)

◆『《コート・デュ・ローヌ》と、ヴァン・ド・ペイは、常に完璧で酒肉に厚みがあり、濃厚でありながら重さがない。』 (フランスワイン格付け/ベタンヌ&ドゥソーヴ/ワイン王国) 

ロバート・パーカー氏評:

「ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスは、若々しくて意欲的で、非常に実直なエイム・サボンと、クリストフ・サボンの有能な手腕によって、うまく運営されている。 この生産者の手になるワインは、ほぼ全て、申し分なく高品質である。 《中略》 最後に、読者は、ドメーヌ・ド・ラ・ジャナスが造ったヴァン・ド・ペイのみならず、秀逸なコート・デュ・ローヌも探し出すべきである。 《中略》 これらは、シャトー・ヌフ・デュ・パップの中でも、最も優れたドメーヌの一つが生んだ、非の打ち所のないワインである。』と大絶賛!」

Score: 87  

Critic Score
Gault & Millau 15/20

牡丹鍋(少しつついただけだが)に用意。

単なるAOCローヌながら、流石ジャナス。 濃厚でローヌらしいスパイシーな果実味。

タンニンも程よく溶け込み、程よい飲み頃。

猪肉に◎。 山椒などのスパイス感溢れる牡丹鍋の出汁にとても良くマッチ。

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61. 玄 (奈良市)

2019-04-27 23:25:32 | 蕎麦

2019.4.27. Sat. 

Ms.Bも交え、こぱんちゃんが帰省時に『玄』さんに。 連れも一緒に、やっとこさ訪問できました。

やはり、芸術的なお蕎麦で、感激です。

   

   

 「せいろ蕎麦」 (梅たたきの水蕎麦)  連れ、こぱん、Ms.B

   

 「田舎蕎麦」 全員。(私はせいろと山掛け蕎麦で、こちらを二枚。)

   

   

   

   

 「そばがき」

   

 「そば饅頭」   ㋮

   

食後、こぱんちゃんと奈良公園へ。

   

   

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4/25-26 陶板盛

2019-04-26 23:22:37 | Today's Menu

2019.4.25. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 ハム・チーズ・トースト  『ビゴの店』製 バゲット   ㋕  

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕ 

まだ最盛期です。

   

 お寺に。

昼: 

 すき焼きうどん (昨日の続き)  *稲庭うどん   ㋮㋑㋻㋛㋳   

おやつ:

 『パティスリー・プラン』製 「ガトー・ブラン」 ( 芦屋)   ㋕

 『ビゴの店』製 「クロワッサン」 ( 芦屋)   ㋕

 『モンロワール』製 チョコレート   ㋙㋕

   

 『LUPICIA』製 「ブーケ・ド・フローラ・ローズ」

夜: 

 陶板盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   醤油豆、椎茸きくらげ若布の佃煮

   胡麻豆腐

   蕨のお浸し

   葱坊主、竹の子の天麩羅

   竹の子の昆布煮

   鰹生節と葱の煮付け

   温泉玉子

   雑魚ご飯

   鳴門金時のポタージュ

   あしらい  大葉、らっきょう、マイヤー・レモン、プチ・トマト

   

   

 

 『豊澤酒造』造 「豊祝 上撰」 (奈良市)

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

 

4/26 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 ハム・チーズ・トースト  『ビゴの店』製 バゲット   ㋕ 

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕ 

 お買い物。

今頃になってピークです。 前半不調だった分、一度に上がったような。

   

昼: 

 竹の子昆布煮   ㋳㋻

 肉豆腐  木綿豆腐、イベリコ豚ベジョータ・バラ、糸蒟蒻、しめじ、竹の子、葱   ㋮㋑㋻㋛㋳

 大阪産赤舌平目の唐揚げ   ㋚㋕

 雑穀ご飯  一休寺納豆、イカ昆布、胡麻おかかふりかけ、浅漬け(白菜、胡瓜、大根、人参)   ㋮㋙㋻㋳

 アサリのお味噌汁   ㋚㋮

おやつ:

 『グラン・マーブル』製 「マーブル・デニッシュ 堂島ベリー」 ( 京都)   ㋕

 マスカルポーネ+『マリエンホフ』のスコッチ・リキュール   ㋕

 『ラ・トリニテーヌ』 「レトロキッズ缶(ガレット、パレット)」 (フランス)

 『モンロワール』製 チョコレート   ㋙㋕

    

 『TWG』製 「1837 Black Tea」

夜: 休肝日。

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 サラダ  レタス、新玉スライス、プチ・トマト、自家製胡瓜のピクルス  ナッツ・ドレッシング   ㋳㋙

 ナポリタン・スパゲッティ  アメリカン・ソーセージ、シメジ、オニオン、ピーマン、トマト・ピューレ、パセリ、パルメザン   ㋳㋛㋕

   

 『ビゴの店』製 バゲット 

 コーヒー 

 こぱんちゃんが帰省。

 『ピエール・エルメ』製 「イスパハン」

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4/24 イベリコ豚のすき焼き

2019-04-24 23:54:53 | Today's Menu

2019.4.24. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕ 

最盛期が続きます。

    

 Ms.Yが訪ねてくれる。 

昼: 

 鴨と竹の子、新玉、水菜、しめじの塩炒め   ㋳㋛

 若竹煮   ㋳㋻

   

 大阪産赤舌平目の唐揚げ   ㋚㋕

   

 雑穀ご飯  一休寺納豆、イカ昆布   ㋮㋙㋻

 具沢山お味噌汁  揚げ、ジャガイモ、玉葱、しめじ、昆布   ㋮㋑㋳㋛㋻

おやつ: 頂いたケーキを。 ( 芦屋市)

 『パティスリー・プラン』製 「ショコラ・カライブ」(カリブ産カカオの軽いムース バニラのクレームブリュレ)

 『パティスリー・プラン』製 「タルト・フレーズ」

 『パティスリー・プラン』製 「シュー・ア・ラ・クレム」

   

   

 ブランディー・ティー  『London Tea Room』製「Ceylon Tea」+『CHABOT』製アルマニャック

夜: 

 イベリコ豚のすき焼き  イベリコ豚ベジョータ・バラ、豆腐、麩、糸蒟蒻、しめじ、竹の子、葱   ㋮㋑㋻㋛㋳

 チーズ 3種盛   ミックス・ナッツ、さるなし、またたび添え   ㋕㋙     

   サン・ジェルマン  (ウォッシュ フランス) 

   ポン・レヴェック  (ウォッシュ フランス) 

   ブリー  (白かび フランス)

   

 カスティージョ・コルテス・シラー 2016  (スペイン/VdTカスティーリャ)  シラー100%

    

「アタックからの強い酸味に豊かな果実味が絡んで、メリハリが利いたまとまりのある味わいです。

合う料理:焼き鳥 タレで、豚の角煮」

がぶ飲み系のシラーながら、まとまりが良い。 

タンニンがしっかりで、イベリコ豚のすき焼きに◎。

 

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4/22-23 がしらの唐揚げ、天麩羅

2019-04-23 22:35:41 | Today's Menu

2019.4.22. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 コーヒー 

 お客さん。

昼: 連れ、外食。 遅いお昼になりました。

 きつねうどん  揚げ、葱、とろろ昆布   ㋮㋳㋻

おやつ: 連れの伊勢土産で。

 「赤福餅」   ㋮

   

 お薄

 『五十鈴茶屋』製 シュー・クリーム   ㋕

   

 『TWG』製 「1837 Black Tea」

 具沢山お味噌汁、鳴門金時のポタージュの下拵え。

夜: 連れ、出張仕事で二部式のご飯。 

 新玉と大葉のサラダ  オニオン・ドレッシング   ㋳

 カニと分葱、竹の子の胡麻酢和え   ㋚㋳㋙

 お揚げの焼いたん  生姜醤油   ㋮

 雑魚おにぎり  ちりめん山椒、浅漬け(白菜、胡瓜、大根、人参)   ㋚㋕㋳

------------------------------

 若竹煮   ㋳㋻

 天麩羅  愛媛産紋甲イカのゲソ、竹の子、新じゃが、しめじ   ㋚㋳㋑㋛

 兵庫産がしらの唐揚げ  レモン   ㋚㋕

 Chateau Mont Perat Blanc 2015  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー/デスパーニュ)  SB65%、セミヨン35%

 ブルゴーニュ エピヌイユ ピノ・ノワール 2015 オリヴィエ・ワルテル  (ACブルゴーニュ) 

 マルケス デ ラ エラドゥーラ ベルデホ MARQUES DE LA HERRADURA VERDEJO  (スペイン/南東部/ボデガス・セラジャ)  ベルデホ  12%

    

「SMRワインインターナショナルコンペティション金賞。洋梨や桃のような白い果実や柑橘のアロマ。バランスが良くエレガントな味わい。」

天麩羅に◎。

がしらに〇。 食感が合わず。

 『豊澤酒造』造 「豊祝 上撰」 (奈良市) 

 飲むヨーグルト (私)   ㋕

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

 

4/23 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 トースト

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕ 

初夏の天気が続いた上に、昨日裏山に入らなかったので、今日は山盛り。

   

昼: 

 カニと分葱、竹の子の胡麻酢和え   ㋚㋳㋙

 若竹煮   ㋳㋻

 兵庫産がしらの唐揚げ  レモン   ㋚㋕

   

 雑穀ご飯  一休寺納豆、イカ昆布、胡麻おかかふりかけ、浅漬け(白菜、胡瓜、大根、人参)   ㋮㋙㋻㋳

 具沢山お味噌汁  揚げ、ジャガイモ、玉葱、しめじ、昆布   ㋮㋑㋳㋛㋻

 バナナ (私)

おやつ:

 柏餅   ㋮

   

 炭酸煎餅 (

 お薄

 お見舞い。

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 アメリカン・ソーセージと春キャベツ、もやしの炒め物   ㋳

 ハンバーガー 『マック』のバーガー+自家製胡瓜のピクルス、レッド・チェダー   ㋳㋕

 コーヒー

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4/20-21 イースターの宴

2019-04-21 22:23:29 | Today's Menu

2019.4.20. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。 

 スープ  ベーコン、オニオン、レタス、ワカメ   ㋳㋻

 トースト

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕ 

今日もそこそこ上がりました。

    

 お買い物。 今週のお魚: 

   

    

昼:

 キャベツ・サラダ  胡麻ドレッシング   ㋳㋙

 お稲荷さん   ㋮ 

 若竹煮   ㋳㋻

   

 兵庫産馬面ハゲの煮付け   ㋚

    

 雑穀ご飯  ちりめん山椒、一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ   ㋚㋕㋮㋙ 

 豚汁  薩摩もち豚、蒟蒻、羅臼昆布、牛蒡、人参、竹の子、えのき、葱   ㋳㋑㋻㋛㋮

おやつ:

 プチ・シュークリーム   ㋕

 『ラ・トリニテーヌ』 「レトロキッズ缶(ガレット、パレット)」 (フランス)

 マスカルポーネ+『マリエンホフ』のスコッチ・リキュール   ㋕

 『モンロワール』製 チョコレート   ㋙㋕

   

 ブランディー・ティー  『London Tea Room』製「Ceylon Tea」+『CHABOT』製アルマニャック

夜: 一日早い、イースターの宴。

 愛媛産紋甲イカのカルパッチョ  レモン   ㋚

   

 愛媛産紋甲イカと葱坊主、竹の子のフリット  パルメザン   ㋚㋳㋕

   

 イースター仕立ての鴨のロースト  オニオン・ソース  マスタード、新玉スライス、大葉、ゆで卵添え   ㋳

   

 チーズ 3種盛   ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙     

   サン・ジェルマン  (ウォッシュ フランス) 

   ポン・レヴェック  (ウォッシュ フランス) 

   ブリー  (白かび フランス)

   

 Chateau Mont Perat Blanc 2015  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー/デスパーニュ)  SB65%、セミヨン35%

     

「旨味はタップリ乗っているものの、イキイキとしてかつ、柑橘の皮の旨味やまろやかさとフレッシュ感が共存し、なんとも飲み心地よく充実した味わいが楽しめます。」 

解説通りの安定感の有るモンペラ。

カルパッチョに◎。 マイヤー・レモンを時々かじって、より合う感じ。 

フリットにも◎。

 ブルゴーニュ エピヌイユ ピノ・ノワール 2015 オリヴィエ・ワルテル  (ACブルゴーニュ) 

   

   

非常に強いフローラルなアロマ、完熟した果実のアロマ。 ばっちりの飲み頃で、得した気分。 良年の恩恵も有るのだろう。

鴨のローストに◎。

私はチーズまでたどり着けず。

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

 

4/21 Sun. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 中華そば  叉焼、葱、メンマ   ㋳

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕ 

昨日の初夏を思わせる天候で、沢山上がったよう。

   

昼:

 紋甲イカと分葱、竹の子の胡麻酢和え   ㋚㋳㋙

   

 若竹煮   ㋳㋻

 愛媛産紋甲イカのお刺身  黄身醤油   ㋚

   

 雑穀ご飯  ちりめん山椒、一休寺納豆、椎茸・きくらげ・昆布の佃煮、胡麻おかかふりかけ   ㋚㋕㋮㋛㋻㋙ 

おやつ:

 『丹波屋善康』製 「霊山寺御紋菓子」 (御下がり)   ㋮

 「柿寿賀」

 『竹風堂』製 「方寸」   ㋮

 チーズ・アーモンドおかき、ポテト・チップ   ㋙㋕㋑

 お薄

 煎茶

 連れ、伊勢へ。

夜: 一人ご飯。 昨日の残り物で、私はちょい飲み。 連れ、休肝日。

 若竹煮   ㋳㋻

 鴨のロースト  オニオン・ソース  マスタード、新玉スライス、大葉   ㋳

 チーズ 3種盛   ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙     

   サン・ジェルマン  (ウォッシュ フランス) 

   ポン・レヴェック  (ウォッシュ フランス) 

   ブリー  (白かび フランス)

 具沢山うどん  薩摩揚げ、白身、揚げ、葱、しめじ、海老天かす、おぼろ昆布   ㋚㋮㋳㋛㋻

 Chateau Mont Perat Blanc 2015  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー/デスパーニュ)  SB65%、セミヨン35%

 ブルゴーニュ エピヌイユ ピノ・ノワール 2015 オリヴィエ・ワルテル  (ACブルゴーニュ) 

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

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4/18-19 豚のオニオン・ソテー

2019-04-19 22:51:50 | Today's Menu

2019.4.18. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。 

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕  

今日も。

   

昼: 

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻ 

 長崎産真鯖の塩焼き   ㋚

 雑穀ご飯  ちりめん山椒、一休寺納豆、イカ昆布、胡麻おかかふりかけ   ㋚㋕㋮㋙㋻

 豚汁  薩摩もち豚、蒟蒻、羅臼昆布、牛蒡、人参、竹の子、えのき、葱   ㋳㋑㋻㋛㋮

おやつ:

 『たねや』製 ブルーベリー・ゼリー

 『ラ・トリニテーヌ』 「レトロキッズ缶(ガレット、パレット)」 (フランス)

 マスカルポーネ+『マリエンホフ』のスコッチ・リキュール   ㋕

 『モンロワール』製 チョコレート   ㋙㋕

   

 ブランディー・ティー  『London Tea Room』製「Ceylon Tea」+『CHABOT』製アルマニャック

夜: 

 オニオン・スープ  ベーコン、エノキ、レタス、オニオン   ㋳㋛

 新玉と大葉のサラダ   ㋳

 豚のオニオン・ソテー  豚ロース(厚&薄)、キャベツ(胡麻ドレ)、ポテト・サラダ添え   ㋳㋙㋑

   

 シーフード・イカスミ・ピラフ  イカ、海老、アサリ、オニオン、エノキ、新じゃが、枝豆、パセリ、パルメザン   ㋚㋳㋛㋑㋮㋕

   

 ブリー   カシュー・ナッツ、ジャイ・コーン添え   ㋕㋙ 

 コンドール・アンディーノ・マルベック  (アルゼンチン)  マルベック100%  13.5%

   

「☆2015ヴィンテージ サクラ・ワイン・アワード金賞

フレッシュでスパイシーな酸が心地よく、タンニンもやわらか。 ミントのような清涼感のある余韻が長く続きます。 食の中心が肉であるアルゼンチンの代表品種だけあり、肉料理にぴったりです。

合う料理:すき焼き」

少し薄味のソテーだったので、〇に留まる。 生姜焼きで濃い味にした方が良かったかな。

ブリーに〇◎。 カシュー・ナッツに良く合い◎〇。

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

 

4/19 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 コーヒー 

 バナナ 

 林檎ヨーグルト   ㋕  

今日は2本だけ。

   

昼: 

 スープ (私)  ベーコン、オニオン、レタス、ワカメ   ㋳㋻

 新玉と大葉のサラダ  オニオン・ドレッシング   ㋳

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 シーフード・イカスミ・ピラフ  イカ、海老、アサリ、オニオン、エノキ、新じゃが、枝豆、パセリ、パルメザン   ㋚㋳㋛㋑㋮㋕

おやつ:

 『とらや』製 「新緑」   ㋮

 「柿寿賀」

 『竹風堂』製 「方寸」   ㋮

 『中西』製「ピー揚げ」、チーズ・アーモンドあられ   ㋙㋕

 お薄

 煎茶

 「藤田美術館展」 於:『奈良国立博物館

   

    八重桜が満開でした。

   

「大阪市の中心部にある藤田美術館は、国宝9件、重要文化財53件を含む世界屈指の日本・東洋美術のコレクションを所蔵する美術館です。明治期に活躍した実業家・藤田傳三郎(ふじたでんざぶろう)(1841~1912)とその息子平太郎、徳次郎の二代3人によって収集された美術工芸品を公開するため、昭和29年(1954)に開館しました。  約2千点におよぶコレクションは、茶道具、水墨画、墨蹟、能装束、絵巻、仏像、仏画、経典、仏教工芸、考古資料など多岐にわたり、その中には奈良にゆかりのある仏教美術が数多く含まれています。このたびの展覧会は、2022年春に予定されるリニューアルオープンの準備に向けて現在休館している藤田美術館の名品を奈良国立博物館新館の全展示室を使用して紹介するかつてない規模の展示となります。  世界に三碗しか存在しないと言われる国宝「曜変天目茶碗」をはじめ「玄奘三蔵絵」「両部大経感得図」「仏功徳蒔絵経箱」などの仏教美術を中心に、館外初公開を含む多彩なコレクションを紹介します。  膨大な私財を投じて、近代以降散逸の危機にあった文化財を収集し、国宝の殿堂と呼ぶにふさわしいコレクションを築いた藤田傳三郎らの功績にも光を当てていきます。」

見応えのある会でしたが、40分しか時間が無く、駆け足で。 

   

空いていたので、天目だけはしっかり2回鑑賞させてもらいました。 威風堂々の様に感動でした。

 お見舞い。

夜: 買って帰ったお弁当で。 休肝日。 

 葱坊主の天麩羅   ㋳

   

 『井上』製 お弁当、お稲荷さん

    

 豚汁  薩摩もち豚、蒟蒻、羅臼昆布、牛蒡、人参、竹の子、えのき、葱   ㋳㋑㋻㋛㋮

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