1/29-30 豚バラのロースト

2015.1.29.　Thu.　　　『まごわやさしいか』　

TVの番組（豚ダイエットを取り上げていた。）の影響だけでなく、冷凍庫に買いだめした豚が貯まっていたので、引き続き、暫く豚尽くし。

　　　

朝：

　洋風お好み焼き　　　㋚㋕㋑㋳

　みかん

　『ダマン』のセイロン

昼：

　なめこおろし　　　㋳㋛

　白菜の焚いたん　　　㋳

　カマスの塩焼き　　　㋚

　豚汁　　薩摩もち豚切り落とし、椎茸、蒟蒻、大根、牛蒡、人参、葱　　　㋛㋑㋳㋮

　ご飯

　自家製昆布とと蕗の佃煮、奈良漬、野沢菜のお漬物（胡麻）　　　㋻㋳㋙

おやつ：

　えびせん、焼き菓子

　『ルピシエ』の「完熟マンゴー烏龍茶」

夜：

　ブロッコリーのサラダ　　　㋳

　ひよこ豆とインカの目覚めのロースト　　トリフ・ローズマリー風味　　　㋮㋑

　　　

　豚バラのロースト　　人参のグラッセ、青梗菜・エリンギのソテーを添えて　　　㋳㋛

　　　　

こぱんちゃんのお土産のクノールを使ってみた。　シリコン？の袋が付いている。

　　　　

焼いていると、タンドリー・チキンを焼いているような臭いが立ち込める。　とっても美味しいお味付けだが、結構エスニックでした。

　MOF熟成チーズ　＋α　　パイナップル、ミックス・ナッツを添えて　　　㋕㋙

　　　　　　【フランソワ・B熟成】　ロシェ・ドゥ・セブラック　　ハード　　（フランス南部／アヴェロン県）　　

　　　　　　　　ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、羊乳本来の優しくまろみの帯びた味わいが堪能できる逸品。小さな農家で作られる希少なチーズです。

　　　　　　【P・アレオス熟成】　ロビオラ・ダルバ・オ・トリュフ　　ハード　　（イタリア／ピエモンテ州）

　　　　　　　　イタリアから仕入れるロビオラを、世界でただ一人３ヶ月以上熟成させることに成功したアレオス氏。トリュフの魅惑的な香りが立ち上がるまさに"幻のチーズ"。

　　　　　　リコッタ・スタジオナータ　　フレッシュ　　（イタリア）

　　　　　　　　羊乳製。　固い食感。

　　　　　　グラン・ペコリーノ18ヶ月以上熟成　　ハード　　（イタリア）

　　　　　　ブリー・エキストラ　　白カビ　　（フランス）

　　　

　La Cuvee Mythique Rouge　2010　　（フランス／ラングドック・ルーション／ヴァルドルビュー社／VdP）　　シラー、カリニャン、グルナッシュ、ムールヴェードル

ヴァキュポンして冷蔵庫で保管。　昨日より香りが強く、良い感じ。　スパイス香が消え、アニマル香が強くなった感じ。

こぱんちゃんと談義していて判明したのだが、私は獣臭＝ムスク香と勘違いしていたようだ。　正しくはアニマル香。　ムスク香＝麝香のアロマだとか。

硬さも取れ、柔らかになっていて、私の好きな飲み頃。　良年の影響も受けたと思われる美味しさ。

シラーが落ちて、グルナッシュが前に出てきたと主張するこぱんちゃん。　私はシラーらしさが増したように思ったのだが、多分彼女が正しいのだろう。

豚と◎。　香辛料とシラー分がばっちり

チーズにも良く合った。　押し並べて〇～〇◎。

　Madiran Terrefortes du Plateau 2011　[マディラン　テールフォルト・デュ・プラトー　2011]　　（フランス-南西地方）　　タナ50%、カベルネソーヴィニョン40%、カベルネフラン10%　13.5％

　　　　　　　　

「味わい ：ミディアムよりのフルボディ

マディランは、フランス南西部のスペイン国境近く、ピレネー山脈の麓にある歴史の古いワイン産地。　そしてそのワインは、この地区特有のブドウ品種“タナ”を使用した、濃厚で力強い赤ワイン!!

“タナ”という名は、タンニンに由来するものといわれており、その黒くて渋くて雄々しい味わいはカオールと並び称されるほど!!　世界中のワイン愛好家の中には根強いファンも多い・・　それがマディランのワインなのです!!

マディラン特有の濃密さと力強さを備えつつ、どことなくエレガントなニュアンスまで漂う、恐ろしくコストパフォーマンスの高い驚異のマディランなんです!!　その味わいは、
『グラスから立ち上る香りはくっきりと力強く、黒々と濃厚なアロマ!!カシスやブラックベリーの滴るような凝縮感と、みっちりと濃密なプルーンのような果実味に早くもノックアウトされてしまいます。
さらに、リコリスやブラックペッパーのスパイス感に、炭や土のニュアンス、そしてエスプレッソの深い香りも加わり、その魅惑のアロマが周囲を完全に支配します。　一口飲んだ瞬間に口中に広がる力強い味わいは、まさにマディランらしい衝撃!!リッチなタンニンと、凛として美しい酸がメリハリのある鮮やかな味わいを生み出しています。
タンニンは豊富ながら渋すぎるということはなく、奥底から湧き上がるようなボリューム感は意外にもエレガントな絶妙バランス!!　カシスリキュールのような余韻とビターな後味がじわりと染みる心地よさがたまりません!!』」

前回のタナは置き過ぎたので、少し早いと知りつつ１時間前に抜栓。　アロマがあまり無い…

酸味が強く、タンニンも荒い。　これはCS由来？タナ由来？　１年は待つべきだったと反省。　

開き出すと何故かこちらもアニマル香がする。　ぶたの香辛料の加減かしら？

豚のローストとは〇止まり。　香り豊かなローストにこの赤のアロマが貧弱過ぎる。

　黒豆を浸ける。

豆１升に対し：

水　２升５合　＋びっくり水

濃口醤油　７尺

塩　大１

重層　３ｇ強

砂糖　生ざら、三温糖、白　各５００ｇ

はちみつ　２００ｃｃ

 

1/30　Fri.　　　　『まごわやさしいか』　

平成２７年１月３０日１０時５０分　気象庁予報部発表

予報期間　１月３１日から２月６日まで

　北日本から西日本の日本海側は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや雪または雨の降る日が多いでしょう。
　北日本から西日本の太平洋側は、高気圧に覆われて晴れる日もありますが、期間の後半は気圧の谷や寒気の影響で雲が広がりやすいでしょう。
　沖縄・奄美は、気圧の谷や寒気の影響で雲が広がりやすく、期間の後半は、雨の降る所があるでしょう。
　なお、期間の前半は、発達する低気圧や強い寒気の影響で、北日本と東日本の日本海側を中心に荒れた天気となり、北海道地方では大荒れとなって、大雪のおそれもあります。
　最高気温・最低気温ともに、北海道地方は平年並か平年より高いでしょう。その他の地方は、平年並か平年より低い日が多い見込みです。

朝：　

　ブロッコリーと人参のサラダ　　　㋳

　サンドウィッチ　『フルニエ』の角食で　　ペッパー・シンケン、スモーク・チェダー　　　㋕㋳

　グラノーラ　　　㋙

　みかん

　『ウェッジウッド』の「ブレックファースト」

　黒豆を焚く。

昼：

　職場のお弁当（分け分け）　　　㋚㋑㋳

　焼きそば　　豚、烏賊、青梗菜、生姜　　　㋳㋚

　鳴門金時の中華ポテト　　　㋑

　　　　『ショコラ』観賞。　　　

「2000年のアメリカ映画。　ジョアン・ハリスの同名小説を映画化。　宗教と人間関係の複雑な絡み合い、そして大人の事情に飲み込まれている子供たち、また、愛する人を遠く思い続ける大人たちの感情が秘められた映画。

『サイダーハウス・ルール』のラッセ・ハルストレム監督がジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ主演で描く愛のファンタジー。古くからの伝統が根付くフランスの小さな村に、ある日謎めいた母娘がやってきてチョコレート・ショップを開店する。厳格なこの村に似つかわしくないチョコだったが、母ヴィアンヌの客の好みにあったチョコを見分ける魔法のような力で、村人たちはチョコの虜になってしまう。やがて村の雰囲気も明るく開放的なものになっていくのだが……。――人間にとって宗教とは、癒しとは何か――が語られる。」

おやつ：　わざわざ並んで買って下さったのだとか。

　『Feu』（芦屋市）の焼き菓子　今日はローズマリーのクッキーと黒ゴマゴア（くるみ）　　　㋙

　　　　　　

黒ごまごあ：　「黒ごま」と「くるみ」を贅沢に使った手の込んだ一品です。　生地は、黒ごまをたっぷり練り込んだサクッとしたタイプ、そこへコクのあるくるみの粒粒を入れて丸め、表面にはもう一度たっぷりの黒ごまをまぶして焼き上げました。何層もの違った食感を一度にお楽しみいただけます。

ローズマリー：　フーの庭で育ったローズマリーを使ったシンプルな一品です。　表面に粉砂糖をまぶしていないので、甘さは控えめ。　フランスやイタリアのクッキーは、ローズマリー入ったものがとても多いのです。　ハーブの自然の香りが、リラックスした気分にさせてくれます。

　『Navarasa』の「ダージリン2014ファースト・フラッシュ」

　　　　　

上品なお味のダージリンで、今日のクッキーにぴったりでした。

夜：　休肝日。

　おから　　薄揚げ、蒟蒻、しめじ、人参、葱　　　㋮㋑㋛㋳

　豚キムチ　玉葱、水菜　　　㋳

　豚汁　　　㋛㋑㋳㋮

　ご飯

　自家製昆布とと蕗の佃煮、野沢菜のお漬物（胡麻）　　　㋻㋳㋙

1/28 洋風お好み焼き

2015.1.28.　Wed.　　　『まごわやさしいか』　

朝：

　サンドウィッチ　『フルニエ』の角食で　　ペッパー・シンケン、スモーク・チェダー、オニオン・スライス　　　㋕㋳

　スゥィーティー

　『ウェッジウッド』の「ブレックファースト」

昼：

　白菜の焚いたん　　　㋳

　職場のお弁当（分け分け）　　　㋚㋮㋑㋳

　豚汁　　薩摩もち豚切り落とし、椎茸、大根、牛蒡、人参、蒟蒻　　　㋛㋳㋑㋮

　雑魚・納豆ご飯　　　㋚㋕㋮　　　　　

　海苔　　　㋻

おやつ：

　『ヨック・モック』＆『風月堂』の焼き菓子

　　　

　シュー・クリーム　　　㋕

　『NAVARASA』の「笑」

お買い物。

夜：　

　ミニ稲荷寿司　　　㋮

　牡蠣フライ、蟹クリーム・コロッケ　レモン　　　㋚㋕

　豚バラのBBQ　　塩レモン＆焼き肉のタレ

　洋風お好み焼き　　豚バラ、海老、イカ、シュレッド・チーズ、玉子、長芋、ジャガイモ、オニオン、白菜、大根葉、セロリ　　　㋚㋕㋑㋳

　パイナップル

　ミックス・ナッツ　　　㋙

　ベリンジャー・ストーンセラーズ　シャルドネ　2013

　　　　　　

「熟したリンゴのような香りと、樽から来るヴァニラの香りが上手く調和しています。　この樽と果実味とのバランス、やるなって思わせられます。」

親しみやすいいかにもアメリカのシャルドネ。　家庭料理に合わせやすい。

牡蠣フライ（タルタルソース）に〇、クリームコロッケに◎〇。

塩レモンの豚に◎。

ソース無しのお好みにも◎〇。

　ラ・キュヴェ・ミティーク　La Cuvee Mythique Rouge　2010　　（フランス／ラングドック・ルーション／ヴァルドルビュー社／VdP）　　シラー、カリニャン、グルナッシュ、ムールヴェードル

　　　　　　

「【オススメの料理】 焼き肉、ハンバーグ、魚の照り焼き・煮つけ、チーズなど」

今日は半分だけ。　熟した赤や黒の果実のアロマ。　スパイスやムスクの香りも。

思ったより硬く無く、タンニンはこなれ早目の飲み頃。　気難しさの無い、親しみやすいVdP。

タレ味の豚に◎〇。

お好みソースを塗ったお好みにも良く合って、〇◎。　ソースは◎。

白も赤も、今日のメニューにはばっちりのチョイスだった。　格も良く合っていた。

1/26-27 ビストロ・メニュー

2015.1.26.　Mon.　　　『まごわやさしいか』

朝：

　雑炊　　

　自家製昆布とと蕗の佃煮、日の菜大根のお漬物（胡麻）　　　㋻㋳㋙

大阪にお出かけ。　パン屋さんとパティスリーに立ち寄る。

『パティスリー・モーン』でシュー・クリームとミニ・チーズ・ケーキを買い食い。

　　　　　

今時希少な￥100のシュー・クリーム。　お値打ちでした。

昼：　買って帰ったパンを早速頂く。

　　　　　　

　『フルニエ』の調理パン３種　　ガーリック・フランス、ツォップ、スィートみるく

　ノア・レザンと【フランソワ・B熟成】ロシェ・ドゥ・セブラック　　　㋙㋕

　ベーコン・エッグ

　青梗菜とオニオンのスープ　（作り置きの鶏がらスープで）　　　㋳㋕

　『ダマン』の「ポム」

おやつ：

　『米屋』製（成田市）　葛切り

夜：　ビストロ風に。

　オニオン・グラタン・スープ　（作り置きの鶏がらスープで）　　　㋳

　　　

　レンコダイのソテー　レモン・バター　　ひよこ豆のソテー、マッシュ・ポテトを添えて　　　㋚㋮㋑㋕

　　　

　鴨のロースト　赤ワイン・ソース　　人参のグラッセ、エリンギ、ピーマンのソテーを添えて　　　㋛㋳

　　　　

　MOF熟成チーズ　＋α　　『フルニエ』の「ノア・レザン」、ミックス・ナッツを添えて　　　㋕㋙

　　　　　　【フランソワ・B熟成】　ロシェ・ドゥ・セブラック　　ハード　　（フランス南部／アヴェロン県）　　

　　　　　　　　ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、羊乳本来の優しくまろみの帯びた味わいが堪能できる逸品。小さな農家で作られる希少なチーズです。

　　　　　　【P・アレオス熟成】　ロビオラ・ダルバ・オ・トリュフ　　ハード　　（イタリア／ピエモンテ州）

　　　　　　　　イタリアから仕入れるロビオラを、世界でただ一人３ヶ月以上熟成させることに成功したアレオス氏。トリュフの魅惑的な香りが立ち上がるまさに"幻のチーズ"。

　　　　　　リコッタ・スタジオナータ　　フレッシュ　　（イタリア）

　　　　　　　　羊乳製。　固い食感。

　　　　　　グラン・ペコリーノ18ヶ月以上熟成　　ハード　　（イタリア）

　　　　　　ブリー・エキストラ　　白カビ　　（フランス）

　　　

　Chateau Mont-Perat Blanc 2011　　（フランス／ボルドー／A.O.C. ボルドー ブラン）　　ソーヴィニヨン・ブラン…80％、セミヨン…20％　　13.5％

　　　　　　

「＝味わい＝
輝きのあるグリーンイエロー。　グレープフルーツや青りんごなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香。　香ばしいアーモンドのような樽香のニュアンスも感じられる。
グレープフルーツなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香の中に樽香のニュアンス。　ふくよかな果実味と穏やかな酸の、ボリューム感のある辛口。
樽熟成からくるリッチな味わいとビターな余韻が全体的な印象を華やかに仕上げている。

＝ お料理 ＝
スズキの香草焼きや、帆立貝のソテー・バターソース、 小海老のリゾット等と良く合います。

＜テクニカルデータ＞
栽培：平均樹齢19年。石灰・粘土質土壌。
発酵：低温に温度管理されたスチールタンクにて発酵。
醸造：50％を新樽のオーク樽で醸造。一週間に2回澱を撹拌。
熟成：100％をオーク樽で熟成。」

安定した美味しさ。　

連子鯛に〇。

ポテトにも〇。

ロビオラ・ダルバ・オ・トリュフに◎。

　Moulin A Vent 2009 Georges Duboeuf　　（ボジョレー／AOC Moulin A Vent）

　　　　　　

熟した赤い果実の濃厚なアロマに樽香。　終盤タバコのアロマが。

ばっちり飲み頃。　流石良年、と感じられるお味です。

鴨と◎。

ブリーもやっと食べ頃に入り、〇。　羊乳のリコッタにも良く合い、〇◎。

 

1/27　Tue.　　　『まごわやさしいか』　

朝：

　オニオン・グラタン・スープ　『フルニエ』の「ロデヴ」で　　　㋳㋕

　グラノーラ　　　㋙

　スゥィーティー

　『ウェッジウッド』の「ブレックファースト」

昼：

　白菜の焚いたん　　　㋳

　イカの一夜干し　　　㋚

　豚汁　　薩摩もち豚切り落とし、椎茸、蒟蒻、大根、牛蒡、人参、葱　　　㋛㋑㋳㋮

　ご飯　　　㋮

　海苔、自家製昆布とと蕗の佃煮、日の菜大根のお漬物（胡麻）　　　㋻㋳㋙

夜：　連れ、外食。　休肝日。

　白菜とえのき、ワカメのジンジャー・スープ　　　㋳㋛㋻

　オニオン・スライス　　　㋳

　マッシュ・ポテトとひよこ豆、人参のグラタン　　　㋑㋮㋳㋕

　サンドウィッチ　『フルニエ』の角食で　　ペッパー・シンケン、スモーク・チェダー　　　㋕

　ノア・レザンと【フランソワ・B熟成】ロシェ・ドゥ・セブラック　　　㋙㋕

　『ダマン』の「ポム」

フルニエ

2015.1.26.　Mon.

『パン工房　フルニエ』

所在地 : 〒594-1105 　大阪府和泉市のぞみ野3丁目799-43

TEL : 0725-55-2220

営業時間 : AM6：00～売り切れまで（昼すぎ）

定休日 : 日曜日、木曜日

１１時頃伺うと、すでにバゲットや主だったものは売切れ状態…

棚のパンも2/3は売り切れていたよう。　気持ち良い程の売れっぷりです。

かろうじて、数種買い求める。　↓ プラスサンドイッチ用の角食を。

　　　　

1/24-25 鰈のムニエル

1/24　Sat.　　　『まごわやさしいか』　

連れ、東京出張。

朝：

　カレー・パン　＆　バナナ・クロワッサン　　　㋳

　林檎　＆　ヨーグルト　　　㋕

　『ウェッジウッド』の「ブレックファースト」

お買い物。

今週のお魚：　レンコダイ（長崎）、カワハギ（和歌山）、つばす（新潟）、赤カレイ（鳥取）

　　　

昼：

　職場のお弁当　　　㋮㋳㋑

　キムチ餅（鶏団子、糸蒟蒻、白菜、もやし）　松の実　　　㋳㋑㋙

　豆乳汁　　レンコダイのアラ、大根、しめじ、葱、三つ葉　　　㋚㋳㋛㋮

お客さん。

おやつ：

　『ルピシエ』の「完熟マンゴー烏龍茶」

夜：

　めかぶ酢　　　㋻

　蕪のスープ　　　　㋳㋕

　赤カレイのムニエル　ブルギニョン風　　ピーマンのソテーを添えて　　　㋚㋳

　　　

　カワハギのワイン蒸し　ガーリック、レモン・オリーブ、レモン　もやしのカレー風味を添えて　　　㋚㋳

　　　

　『赤とんぼ』のサンドイッチ　（連れのお土産。）

　　　　　

思いの外連れが早くに帰宅。　丁度用意していた白にばっちりのお土産で、一緒にワインを。（お蔭でカワハギは食べれなかったけど…）

　【P・アレオス熟成】　プチ・テオドール　　フレッシュ　　（フランス中部／イル・ド・フランス地域圏）　　　㋕

　Olivier Lacour Chardonnay Pays d'Oc　2013　　（フランス／ラングドック地方／IGPペイ・ドック）　　シャルドネ100%　　12.5％

　　　　　　　

気軽に美味しく頂ける。　ペイドックにしては良く出来た物だと思う。

鰈、カワハギに〇。

サンドイッチにも〇。

　シャトー・ベレール・ルーディエ　2010　　（フランス／ボルドー・中口、中渋口）　　メルロー65％／カベルネ・ソーヴィニヨン25％／カベルネ・フラン10％

　　　　　　

「プラムやブラック・ベリーのような、凝縮性のある黒果実の香が香り、そこに、かすかにローストのニュアンスや、ドライ・ハーブや乾いた土の香りが感じられます。味わいには、よりみずみずしい果実感が感じられる中に、バランスのよい酸味とタンニンが、味わいをより豊かにしています。ふわりと余韻に香るドライ・ハーブのニュアンスにいたるまで、スムースかつ、程よいふくらみのある、癒されるような美味しさです。」

連れ用に。　「軽い。　ちょっと酸っぱい。」と言っていた。

 

1/25　Sun.　　　『まごわやさしいか』　

　　　　←R天のパンダ、可愛過ぎ。

朝：　

　蕪のスープ　　　　㋳㋕

　チーズ・トースト　　　㋕

　グラノーラ　　　㋙㋕

　林檎

　『ダマン』の「セイロン」

　鶏がら出しを取る。

昼：

　もやしと蕪ののカレー風味スープ　　　　㋳㋕

　白菜の焚いたん　　　㋳

　ツバスの照り焼き　　　㋚

　ツバスのアラ焚き　　　㋚

　ご飯　

おやつ：

　薄墨羊羹　（）　

　『ルピシエ』の「完熟マンゴー烏龍茶」　

夜：　休肝日。

　めかぶ酢　　　㋻

　三種のポテトとカワハギのチーズ焼き　　　㋑㋚㋳㋕

　　　

　鶏鍋　　『近藤豆腐店』の木綿、舞茸、糸蒟蒻、大根、葱、白菜、わかめ　　　㋮㋛㋑㋳㋻

　〆：雑炊　　日の菜大根のお漬物、胡麻と　　　㋳㋙

　『鶴屋吉信』製　「つばらつばら」

　　　

1/22-23 チゲ鍋

2015.1.22.　Thu.　　　『まごわやさしいか』　

朝：

　お雑煮　　大根、人参、小芋、豆腐、焼き餅、白味噌　　　㋳㋑㋮

　苺

　『ウェッジウッド』の「ブレックファースト」

昼：

　シーチキンと白菜、オニオンのサラダ　　　㋚㋳

　出し巻き玉子　おろし添え　　　㋳

　雑魚と浅漬け大根の炒飯　　松の実、板ワカメのトッピング　　　㋚㋕㋳㋙㋻

お宮さんにお参り。

　　　　

おやつ：

　『豊島屋』製　「鳩サブレ」

　『NAVARASA』の「笑」

　　　　

これは、美味しい。　オレンジの風味が前に出て、ローズヒップなどの酸味が程良く下支えしていて、飲みやすい。

お買い物。

夜：　明日早朝から上京の連れの壮行会。　温まってね。

　もずくと三つ葉のみぞれ酢和え　　　㋻㋳

　ノルウェー・サーモンと北海道産やなぎ蛸のカルパッチョ　　　㋚

　　　

　さかな屋さんの握り寿司 ＆ 鯖寿司　　　㋚

　　　

　チゲ鍋　　北海道産やなぎ蛸、広島産牡蠣、自家製鶏団子、豆腐、糸蒟蒻、あわび茸、葱、白菜、『金城おばあさんのお店』の白菜キムチ　　　㋚㋮㋑㋛㋳

　MOF熟成チーズ　＋α　　ミックス・ナッツを添えて　　　㋕㋙

　　　　　　【フランソワ・B熟成】　ロシェ・ドゥ・セブラック　　ハード　　（フランス南部／アヴェロン県）　　

　　　　　　　　ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、羊乳本来の優しくまろみの帯びた味わいが堪能できる逸品。小さな農家で作られる希少なチーズです。

　　　　　　【P・アレオス熟成】　ロビオラ・ダルバ・オ・トリュフ　　ハード　　（イタリア／ピエモンテ州）

　　　　　　　　イタリアから仕入れるロビオラを、世界でただ一人３ヶ月以上熟成させることに成功したアレオス氏。トリュフの魅惑的な香りが立ち上がるまさに"幻のチーズ"。

　　　　　　【P・アレオス熟成】　プチ・テオドール　　フレッシュ　　（フランス中部／イル・ド・フランス地域圏）

　　　　　　　　フレッシュで果実感たっぷりのレーズン、あふれだすラム酒の香りと濃厚なコク。大人が癒される極上のデザートチーズです。

　　　　　　ブリー　　白カビ　　（フランス）

　　　　　　グリュエール・アルパージュ　　セミ・ハード　　（スイス）

　　　

　スーパー・ドライ　or　台湾製　葡萄のビール

　Freixenet Cordon Negro Cava Brut NV　　（スペイン／D.O.カバ）　　 マカベオ、チャレロ、パレリャーダ

　　　　　　　

「真っ黒なボトルが印象的な、フレシネです！　誰もが一度は飲んだ事があるのでは？と、思うほど、世界中で愛飲されているフレシネ。　生産数量は、グループ全体で年間約１億２５００万本にのぼり、世界１５０ヶ国に輸出され、販売数量世界第１位を誇る、まさに世界を制する存在です。　その人気の秘密は、『良いワインは良い葡萄から』という、品質に拘った造りがあればこそ。

【こだわり・その１】　ブドウの品質を守るため、収穫用の２５キロに容量制限したプラスチックの小箱を、約１１００件の全契約農家に提供

【こだわり・その２】　葡萄の搾汁にも非常にこだわりを持ち、特に高品質な『フラワーマスト』と呼ばれる、一番搾りを５０%のみ使用

【こだわり・その３】　カヴァの規定瓶内熟成期間が最低９ヶ月のところ、コルドン・ネグロは１８ヶ月以上も熟成！

【こだわり・その４】　瓶内二次発酵に不可欠な、酵母を自社培養、ＮＡＳＡなど、宇宙開発技術機関との提携によってもたらされた技術を培養監視システムに活用

と、『そこまでやっちゃう？』と言うほどの強い拘りが、各地で高く評価されています！　もちろん、世界各国での評価も高く…

【数々の受賞履歴など】

◆インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション 2006（英国）で、シルバーメダル受賞

◆米国ワイン専門誌　『ワイン・アンド・スピリッツ 2005年6月号』でバリュー・ブランド・オブ・ザ・イヤー（＝最もコストパフォーマンスの良いブランド）に選出

◆バイク・グランプリ MOTO GP　オフィシャル・スポンサー」

お馴染みのカヴァ。　癖が無く飲みやすい。

マリネに〇◎。

鯖寿司に☓。

キムチ鍋にも思ったより合って、〇△。

さくらんぼのリキュールをカヴァで割ってみる。

　Kirsch Liqueur （Cherry Liqueur） MANNERL　　（Salzburg）　

　　　　　

こぱんちゃんの頂き物のミニボトル。　想像通りのもので、フレッシネと上手く合いました。

キムチのお味には甘いものが合うようだけど、マリアージュと言うものではない。　食後酒として頂きました。

カヴァがあっという間に無くなりそうだったので、急きょ赤を追加。

　インドミタ・カベルネソーヴィニヨン　　（チリ）

　　　　　　

連れ、「甘い！」とブーイングしながらも飲み干す。

確かに異様に甘いけれど、チゲ鍋には丁度良いかもしれない。

 

1/23　Fri.　　　『まごわやさしいか』　

連れ、早朝から東京出張。

朝：

　チーズ・トースト　ライ麦入りパン・ド・ミで　　　㋕

　グラノーラ　　　㋙

　苺

　『ダマン』の「セイロン」

　　　　←連れからのメールに貼付してあった。

昼：

　かますごの柚子酢　　　㋚

　白菜たっぷりチゲ餅（昨日のお鍋のリメイク。）　チーズ、松の実のトッピング　　　㋚㋮㋑㋛㋳㋕㋙

父を訪ねてティー・ブレイク＆お買い物。

夜：

　めかぶ酢　　　㋻

　引き上げ湯葉　　　㋮

　豆乳鍋　　練り物、しめじ、大根、葱、白菜、菊菜　　　㋮㋚㋛㋳

　牡蠣と三種のポテトのグリル　香草バター　　　㋑㋚㋕

　　　

　きのこのキッシュ　　　㋛㋕

　　　

　『NAVARASA』の「笑」

 

1/20-21 ハム＆チーズ

2015.1.20.　Tue.　 大寒 　　　『まごわやさしいか』　

　大寒故か、どうも代謝が上がらない…

朝：

　ミニにゅうめん　　　㋮㋑㋛㋳

　グラノーラ・ヨーグルト　　　㋙㋕

　林檎

　『ダマン』の「セイロン」

昼：

　もずくと大根の胡麻酢和え　　　㋻㋳㋙

　鳴門金時の天麩羅　　　㋑

　レンコダイの味噌漬け　　　㋚㋮

　ご飯　　自家製昆布・蕗の佃煮、浅漬け　　　㋻㋳

　粕汁　　鮭、薄揚げ、蒟蒻、椎茸、大根、人参　　　㋚㋮㋑㋛㋳

お墓参り。

おやつ：

　鳴門金時の天麩羅　　　㋑

　『NAVARASA』の「エモーショナル　懐」

夜：　連れ、外食・軽く外飲み。　帰宅して一緒に。

　厚揚げとエリンギの焼いたん　生姜醤油　　　㋮㋛

　　　

　糸蒟蒻の生姜煮　　　㋑

　鳴門金時の天麩羅　　　㋑

　白菜とセロリのサラダ　　レモン・オリーブを添えて　　　㋳

　『崎陽軒』の焼売　（こぱんちゃんのお土産。）

　ハム各種　　

　　　　　　ロース・ハム

　　　　　　リヨナピスタチオ

　　　　　　ケーゼヴルスト

　チーズ　　黒豆、ミックス・ナッツを添えて　　　㋕㋮㋙

　　　　　　【フランソワ・B熟成】　ロシェ・ドゥ・セブラック　　ハード　　（フランス南部／アヴェロン県）　　

　　　　　　　　ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、羊乳本来の優しくまろみの帯びた味わいが堪能できる逸品。小さな農家で作られる希少なチーズです。

　　　　　　スモーク・チェダー　　セミ・ハード　　（アメリカ）

　　　　　　グリュエール・アルパージュ　　セミ・ハード　　（スイス）

　　　

　メロン

　Saint Cosme　NV　Little James Basket Press Blanc　　（フランス／コート・デュ・ローヌ／シャトー・ド・サンコム）　　ヴィオニエ、ルーサンヌ、ミュスカ

 　　　　　　　　

「白果実の香りと風味が豊かで、ハツラツとした酸味が印象的です。　味わいは、『フルーツ爆弾登場！』って感じです。」

英字の漫画のラベルが印象的。　少し酸が荒い感じは有るものの、ローヌらしい果実味豊かな家庭料理に合わせやすい白。　

ハム、チーズに〇◎だし、焼売に◎。

お揚げやエリンギにすら違和感がなく〇。

これは常備したい１本です。

　お雑煮の下拵え。

 

1/21　Wed.　　　『まごわやさしいか』　

朝：

　お雑煮　　大根、人参、小芋、豆腐、焼き餅、白味噌　　　㋳㋑㋮

　グレープフルーツ

昼：　

　白菜とセロリ、オニオンのサラダ　　　㋳

　イカとセロリのバジル風味のソテー　松の実のトッピング　　　㋚㋳㋙

　ゴルゴンゾーラのカラマラータ　　　㋕

生クリームの期限が迫っていたので、丁度冷蔵庫に有ったゴルゴンゾーラを利用して。　パスタ300ｇに生クリーム1パック、ピカンテ170ｇだったが、丁度良い感じ。

カロリーが、考えたくないレベルなのは、間違いなさそうだが…

　職場のお弁当（分け分け）　　　㋚㋮㋑㋳

　ミニ粕汁　　　㋚㋮㋑㋛㋳　

　『ウェッジウッド』の「アフタヌーン」

夜：　休肝日。

　中華鍋　　自家製鶏団子（鶏ももミンチ、ニンニク、生姜、ニラ、葱）、糸蒟蒻、しめじ、豆腐、葱、白菜、ワカメ　　　　㋑㋛㋮㋳㋻

　〆：中華そば

　鳴門金時の中華ポテト　　　㋑

　『ルピシエ』の「完熟マンゴー烏龍茶」

1/16-19 パエリア

2015.1.16.　Fri.　　　『まごわやさしいか』　

残業に励む連れ、冷えと肩こりに悩むこぱんちゃんのために、益々代謝を促す物をたくさん取り入れなきゃ。

朝：

　ハム・チーズ・トースト　　ライ麦入りパン・ド・ミ　　　㋕

　林檎

　『アルション』の「ブルー」（中国茶、セイロン茶のベースにラヴェンダー、苺、ルバーブ、矢車草のアロマ）

　『ダマン』のセイロン

昼：

　めかぶ酢　　　㋻

　職場のお弁当（分け分け）　　　㋳㋑㋮

　イベリコ豚丼　　イベリコ豚ベジョータ・バラ、生姜、玉葱、白菜　　　㋳

　お味噌汁　　椎茸、大根、人参、小芋、水菜　　　㋛㋳㋑㋮

　浅漬け　　茄子、セロリ、大根　　　㋳

夜：　スペイン風にトータル。　←オリーブ・オイルとスペイン産のニンニクをたっぷり使っただけかも。

　ハム・サラダ　　『三田屋』のロース・ハム、白菜の千切り、オリーブ（レモン・スタッフド）　　アリオリを添えて　　　㋳

　　　

　冬野菜のクリーム・スープ　　ニンニク、イベリコ豚、帆立、ジャガイモ、えのき、オニオン、人参、大根、白菜、白インゲン豆、松の実　　　㋚㋑㋛㋳㋮㋕㋙

　パエリア　　鴨脂、ニンニク、オニオン、人参、トマト、えのき、帆立、ヤリイカ、赤海老、蜆、シュレッド・チーズ、レモン　　　㋳㋛㋚㋕

　　　　

　MOF熟成チーズ　＋α　　パイナップルを添えて　　　㋕

　　　　　　【フランソワ・B熟成】　ロシェ・ドゥ・セブラック　　ハード　　（フランス南部／アヴェロン県）　　

　　　　　　　　ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、羊乳本来の優しくまろみの帯びた味わいが堪能できる逸品。小さな農家で作られる希少なチーズです。

　　　　　　【P・アレオス熟成】　ロビオラ・ダルバ・オ・トリュフ　　ハード　　（イタリア／ピエモンテ州）

　　　　　　　　イタリアから仕入れるロビオラを、世界でただ一人３ヶ月以上熟成させることに成功したアレオス氏。トリュフの魅惑的な香りが立ち上がるまさに"幻のチーズ"。

　　　　　　グリュエール・アルパージュ　　セミ・ハード　　（スイス）

　　　

　ポテチ

　ヴィーニャ・サン・ホセ カバ ブリュット　ＮＶ　　（スペイン／カタルーニャ／D.O.カヴァ）　　マカベオ…45％、 チャレロ…35％、 パレリャーダ…20％

　　　　　

「細かく長く立ち昇る、繊細な泡。ミントやラムネを思わせる、爽快な香りがあります。　炭酸は柔らかく、軽い仕上がりとなっており、クリアーな後味の辛口スパークです。」

良く頂くカヴァ。　癖がなく飲みやすい。　酸味も有り、レモンのオリーブに◎。

ハム・サラダに◎〇。

パエリアにも〇。

　Senorio de Prayla Rioja NV　　（スペイン／リオハ）

　　　　　　　　

ヴィンテージが分からないが、ばっちり飲み頃。　思いの外しっかりしたボディでメディアムぐらい。

パエリアに△〇。

果実味がチーズに良く合い、ロビオラに〇◎。

チーズ味のポテチに◎。　気取らないものに良く合うよう。

 

1/17　Sat.　　　『まごわやさしいか』　

朝：

　『ダルマイヤー』のソーセージ・チーズ・トースト　　ライ麦入りパン・ド・ミ　　　㋕

　冬野菜のクリーム・スープ　　　㋚㋑㋛㋳㋮㋕

　パイナップル

　『ダマン』の「セイロン」

お買い物。　

今週のお魚：　ダブルで。

　　　　

昼：

　冬野菜のクリーム・シチュー　　　㋚㋑㋛㋳㋮㋕

　アカシタのムニエル　　　㋚

　職場のお弁当（分け分け）　　　㋳㋛㋑

　浅漬け茄子、セロリ、松の実の炒飯　　　㋳㋙

おやつ：

　干し柿「蔵王つるし」

　『NAVARASA』の「チャイ」　ストレートで頂いてみる。

　　　　

柿と良いマリアージュでした。　こぱんちゃんは苦手なようだけど、とっても温まります。

夜：　休肝日。

　めかぶ酢　　　㋻

　ツバスのお刺し身　　　㋚

　　　

　血合いの塩焼き　　　㋚

　白菜の胡麻和え　　　㋳㋙

　お揚げとエリンギの焼いたん　生姜醤油　　　㋮㋛

　　　

　糸蒟蒻の生姜煮　　　㋑

　　　

　『金城おばあさんのお店』のキムチ（）　　　㋳

　　　

　ご飯

　アラ汁　　アラ、大根、柚子　　　㋚㋳㋮

　苺

 

1/18　Sun.　　　『まごわやさしいか』　

朝：　

　冬野菜のクリーム・シチュー　　　㋑㋛㋳㋮㋕

　トースト　　ライ麦入りパン・ド・ミ　　　㋕

　グラノーラ　　　㋙

　パイナップル

　『ダマン』の「セイロン」

お買い物。　何故かやたらイソフラボンが食べたい。

昼：

　お揚げの焼いたん　生姜醤油　　　㋮

　ツバスの照り焼き　　　㋚

　鳴門金時の中華ポテト　　　㋑

　お味噌汁　　魚のアラ、大根、柚子　　　㋚㋳㋮

おやつ：

　『加島屋』製　「鳩サブレ」

　『ダマン』の「ポム」

夜：　連れ、外食・外飲み。

　引き上げ湯葉　　　㋮

　ツバスの照り焼き　　　㋚

　豆乳鍋　　さつま揚げ、しめじ、大根、葱、白菜、ワカメ　　　㋚㋮㋛㋳㋻

　雑魚・納豆ご飯　　　㋮㋚㋕

 

1/19　Mon.　　　『まごわやさしいか』　

朝：　こぱんちゃんはパス。

　豆乳素麺　　　㋚㋮㋛㋳

　干し柿「蔵王つるし」

　『ウェッジウッド』の「ブレックファースト」

お買い物。

昼：

　カマスの塩焼き　　　㋚

　もやし、糸蒟蒻のキムチ炒め　松の実　　　㋳㋑㋙

　粕汁　　鮭、薄揚げ、蒟蒻、椎茸、大根、人参、葱　　　㋚㋮㋑㋛㋳

　ご飯　　自家製昆布・蕗の佃煮と　　　㋻㋳

おやつ：

　『豊島屋』製　「鳩サブレ」

　『NAVARASA』の「エモーショナル　懐」

　　　　　

夜：　休肝日。

　鳴門金時の天麩羅　　　㋑

　焼き烏賊　生姜甘醤油　　　㋚

　野菜たっぷり焼きそば　　イベリコ豚、イカゲソ、白菜、もやし、紅生姜　　　㋚㋳

　林檎 ＆ ヨーグルト　メープル・シロップ　　　㋕ 

1/15 和風焼き肉

2015.1.15.　Thu.　 小正月 　　　『まごわやさしいか』　

「元日を大正月というのに対して呼んだ名。　松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」とも呼ばれています。　関西では、小正月までを松の内とします。
年神様や先祖を迎える行事を行う大正月に対して、小正月は家庭的な行事を行う正月で、盆と同様に大切な節目でした。
大正月には門松を飾りますが、小正月には餅花（もちばな）をなどを飾ります。これは、豊作の予祝の大切の行事でした。そのため「花正月」ともいいます。
この日の朝には、小豆粥をいただきます。
昔中国では小豆粥を炊いて、家族の健康を祈る習わしがあり、日本でも１年中病気をしないようにと粥をいただく風習が残っています。
また、この日はどんど焼きといって、神社で正月飾りや古いお札などを燃やします。」

この家を建ててから集めた干支のお皿が今年で十二支揃いました。

移り住んだのが、２月だったから、丸１２年経ったのね…

朝：

　生姜たっぷりおじや　　浅漬け、松茸昆布と　　　㋳㋛㋑㋻

　林檎

　『ウェッジウッド』の「ブレックファースト」

昼：　小正月気分を味わう。

　黒豆　　　㋮

　小鯛の笹漬　　　㋚

　小鯛の手鞠寿司　　　㋚㋻

　お雑煮　　椎茸、大根、人参、小芋、白味噌、きな粉　　　㋛㋳㋑㋮

　　　

おやつ：

　干し柿「蔵王つるし」　（）

　　　　　

　ナッツの焼き菓子　色々　　　㋙

　『ダマン』の「セイロン」

お買い物。

夜：　焼きながら。

　白昆布と蕪の酢の物　　　㋻㋳

　和風焼き肉（山形牛イチボ）　　メープルシロップ醤油 ＆ おろしポン酢　　　㋳

　焼き野菜　　ニンニク、玉葱、白菜、インカの目覚め　　　㋳㋑

　MOF熟成チーズ　＋α　　ミックス・ナッツを添えて　　「独創的なセレクトで、ハレの日を彩る至極のチーズを堪能」　　　㋕㋙

　　　　　　【P・アレオス熟成】　ロビオラ・ダルバ・オ・トリュフ　　ハード　　（イタリア／ピエモンテ州）

　　　　　　　　イタリアから仕入れるロビオラを、世界でただ一人３ヶ月以上熟成させることに成功したアレオス氏。トリュフの魅惑的な香りが立ち上がるまさに"幻のチーズ"。

　　　　　　【P・アレオス熟成】　プチ・テオドール　　フレッシュ　　（フランス中部／イル・ド・フランス地域圏）

　　　　　　　　フレッシュで果実感たっぷりのレーズン、あふれだすラム酒の香りと濃厚なコク。大人が癒される極上のデザートチーズです。

　　　　　　ブリー・エキストラ　　白かび　　（フランス）

　　　　　　ゴルゴンゾーラ・ピカンテ　　青カビ　　（イタリア）

　　　　　　グリュエール・アルパージュ　　セミ・ハード　　（スイス）

　　　

　Chateau Mont-Perat Rouge　2008　　（AOCプルミエ・コート・ド・ボルドー）　　メルロー80%、カベルネソーヴィニヨン10%、カベルネフラン10%

　　　　　　　

　　　　　

「『神の雫』1巻で取り上げられ、翌日にはネット上から完売されてしまった程の知名度を持つ、このシャトー　モン・ペラ。
ラフィット、シャトーマルゴーよりも高い評価を受け、国内外のワインコンクールの数々の賞（8項目以上）を獲得しています。
’98の初ヴィンテージから、この偉大なワインの醸造には、膨大な努力と熱意が注がれており、有名コンサルタント：ミッシェル・ロランが参加。　他3人の醸造学者、それと1人の農業エンジニアの5人でチームを組み醸造が開始されました。

◆平均樹齢30年
◆生産地(アペラシオン) プルミエ・コート・ド・ボルドー
◆ブドウ品種(セパージュ) メルロー80%、カベルネソーヴィニヨン10%、カベルネフラン10%
◆ぶどう畑の芝植え、手作業による葉の選定、房に色がつく前と後の適房、収穫量の限定は1本の木から6房までのストレスを与え、よい葡萄が育つように剪定。　完熟してからの手作業での収穫を行う。
◆醸造は発酵前の低温度での浸漬、1日2回の液循環、100％新品のオーク樽を用いてのマクロラクティック発酵、週2回のバトナージュ、この樽における12ヶ月の熟成。

たっぷりとリッチなメルローと黒い果実、カベルネの香りがマッチ。豊満な口当たりでしなやかなタンニン、そして美味な後味が楽しめます。　2019年までが飲み頃です。

The WINE ADVOCATE #152でのパーカーJr評：
独自の醸造学者チーム及びミシェル・ロランと共に先を見越した革新的ワイン醸造を行っており、少なくとも醸造後10年の間はボルドーで最も有名なワイナリーのそれと競い合う実力を持つ。
現代のワイン醸造技術とブドウにかかる負担の軽減、熟した果実、限定少量の収穫で、思いもよらなかったテロワールから驚嘆の滴を造りあげることができると彼らは証明したのである。
どのように熟成発展していくかは見届けねばならないが、とにかく５～１０年の間が美味であろう。
誰にでも受けるあたりさわりないスタイルだと批評されるかもしれないが、ワイン醸造における至難の業を代表するものである事は間違いない。」

Score: 84.　　　

Critic	Score
CellarTracker	84/100 (10 notes from 9 users )
Jancis Robinson	16/20

完熟した黒い果実の強烈なアロマ。　樽香もしっかり有る。　最高の飲み頃。

ブル派のこぱんちゃんまで「美味しい」とのたまうし、連れも超ご機嫌。

焼き肉にも◎。　特にメープル醤油味には◎以上かも。

ロビオラ・ダルバ・オ・トリュフに〇◎だが、ブリー、ゴルゴンゾーラは△。　チーズが若過ぎるのか、リッチな樽香に合わない。

　コート・デュ・ローヌ ルージュ　2009　Ｅ・ギガル　　（フランス／ローヌ／AOC コート・デュ・ローヌ）　　シラー45％、グルナッシュ52％、ムールヴェードル3％

　　　   　

「平均樹齢35年、1年半の樽熟を経て造られます。黒みがかった赤色、赤果実やスパイスの香り、まろやかでスムースなタンニン、アロマティックなフルボティで余韻も長く楽しめます！

＜Ｅ・ギガル社について＞

初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは1946年。　その後、現在のオーナーであるマルセルの代になり、同社の名声のもととなる区画の数々をコート・ロティに取得。
現在、総面積４５ヘクタールに及ぶ一大ドメーヌになっています。

ムーリーヌを始めとするコート・ロティのクリュに加え、コンドリュー、エルミタージュ、サン＝ジョセフなどに続々と最上の区画を取得し、超弩級のワインを発表しているギガル社だが、これらのドメーヌもののプレステージュの高いワインは、当然数が限られている。

実は同社の信頼は、ＡＣローヌクラスにある。　生産者の多くはＡＣローヌをはじめとする日常用のワインたちで、その常に安定した酒質の期待を裏切らないこれらのワインこそがギガル社の広く信頼を勝ち得るもととなっているのである。

２００５年には現在の本拠地である１２世紀の砦として築かれたシャトー・ダンピュイを購入し、膨大な数に達する樽も自社で製造するなど、クオリティを保つための努力には並々ならぬものが窺える。」

Score: 88 When to drink: 2012 to 2017

Critic	Score	When to drink
Huon Hooke	92/100
Stephen Tanzer	90/100
Wine & Spirits Magazine	89/100
CellarTracker	87/100(294 notes from 238 users )
Jancis Robinson	16/20	2012 to 2017

Awards

Award Organization	Award Year	Result
Decanter World Wine Awards	2012	Silver
International Wine Challenge	2012	Bronze

このヴィンテージもこれが６本目。　最初は少し閉じていたが、グラスで20分ほどすれば開く。　解説通りの赤い果実、スパイスのアロマのパワフルな赤。

滑らかな口当たりで、深みこそないがこちらも美味しい。　樽香が弱いが、その分モンペラよりはゴルゴンゾーラ、ブリー、ｇリュイエールに〇。

焼き肉にも◎〇。　モンペラが無ければ◎だったかも。　ムスク香がさほど感じられなかったせいか、イチボと言う部位のせいか？

1/14 小鯛の雀寿司

2015.1.14.　Wed.　　　『まごわやさしいか』　

朝：

　磯辺焼き　　　㋻

　加賀麩のお澄まし

　林檎

昼：

　『サルヴァトーレ・クォモ』のピザ　　　㋕

　職場のお弁当　　　㋻㋳㋑㋮

　ハムと蕪、玉葱、えのきのスープ　　　㋳㋛

　鳴門金時の中華ポテト　　　㋑

夜：　

　小鯛の雀寿司　白昆布　　　㋚㋻

　　　　

　イベリコ豚の水炊き　　糸蒟蒻、椎茸、大根、白菜、水菜　　　㋑㋛㋳

　MOF熟成チーズ　＋α　　黒豆、ミックス・ナッツを添えて　　　㋕㋮㋙

　　　　　　【フランソワ・B熟成】　ロシェ・ドゥ・セブラック　　ハード　　（フランス南部／アヴェロン県）　　

　　　　　　　　ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、羊乳本来の優しくまろみの帯びた味わいが堪能できる逸品。小さな農家で作られる希少なチーズです。

　　　　　　【P・アレオス熟成】　ロビオラ・ダルバ・オ・トリュフ　　ハード　　（イタリア／ピエモンテ州）

　　　　　　　　イタリアから仕入れるロビオラを、世界でただ一人３ヶ月以上熟成させることに成功したアレオス氏。トリュフの魅惑的な香りが立ち上がるまさに"幻のチーズ"。

　　　　　　グリュエール・アルパージュ　　セミ・ハード　　（スイス）

　　　

　ギッセルブレッシュトゥ　シルヴァーナー　2012　　（フランス／アルザス／AOCアルザス）　　シルヴァーナ100％ 　　11%

　　　　　　　　

「パリ農業コンクール　2013 金賞受賞ワイン。　　飲み頃温度 10℃～12℃。　ステンレスタンク熟成。

シルヴァーナーはアルザス、ドイツで広く栽培されているシルヴァーナー(シルヴァネールとも呼ぶ)は、フレッシュな酸が特徴的。ボディは細身だが、特有のアロマを持ち、清清しく、飾らない料理と合わせたくなる自然体なワインを生んでくれる地品種。

色調は輝きのあるグリーン。フローラルで柑橘系のアロマ、やや胡椒のニュアンスも感じられる。フレッシュでクリスプな酸と調和の取れた柑橘系の果実味。魚介類やサラダ、キッシュなどと合わせたい。」

先日のピノ・ブランと飲み比べたくて開けてみる。

思いの外豊かなアロマ。　酸もきつく無く、フレッシュだが落ち着いていて、とってもいい感じ。

小鯛の手鞠寿司に、ばっちり◎。　フローラルな風味が甘い寿司酢にもOK。

水炊きにも〇。

軽いワインなので、チーズにはマリアージュと言うより「邪魔をしない」感じ。