7/31 鶏のロースト バルサミコ・ソース

2022.7.31.　Sun.　『まこわやさしいか』　

朝：

　ハム・レタス・サラダ　（連れ）　　　㋳

　チーズ・トースト　（連れ）　　『Maison ICHI』製「スペルト小麦の田舎パン」

　コーヒー

　デラウエア　（連れ）

　林檎ヨーグルト　（連れ）　　　㋕

昼：　

　南瓜と胡瓜のオニオン・スープ　　　㋑㋳㋚㋕㋻㋙

　ベーコン・エッグ　　ラタトウィユ添え　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

　　　

　　　

　『Maison ICHI』製　「やさしいバゲット」、「スペルト小麦の田舎パン」　　チェダー、バター　　　㋕

　コーヒー

おやつ：

　夕張メロン　（）

　『銀座コージー・コーナー』製　「マドレーヌ　抹茶」　（）　　　㋕

　「神戸カマンベール・ワッフル・クッキー」　　　㋕

　『リンツ』製　「リンドール　ナポリタン、ラズベリー＆チーズ・ケーキ」、「エクセレンス　チリ」　　　㋕

　　　

　コーヒー

夜：

　オードブル盛　　　㋳㋕

　　　トマトのマリネ　　リコッタ

　　　八朔とレタスのサラダ　　　

　　　鴨のテリーヌ　　

　　　パプリカ・ピーマンのグリル

　　　ゴーヤ・チーズ（リコッタ）・ディップ　

　　　

　ラタトウィユ　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

　　　

　鶏のロースト　バルサミコ・ソース　　

　　　

　〆：ハーフ・カレー・ライス　　『ナベノイズム』製ビーフ・ブラック・カレー　　雑穀米　　　㋳㋚㋕　㋮㋙㋑

　　　　

　　　

カルダモンがバリバリに効いた、ワインに合わせられるカレーでした。

　シャトー・ヴュー・セレスタン　2017　　（AOCメドック）

テリーヌ＋ピーマンに〇。

カレーと好相性。　◎〇。　想定以上のマリアージュでした。

　アリキ・ピノ・ノワール・シングル・ヴィンヤード　2019　　（チリ／クリコ・ヴァレー／ヴィーニャ・ラルコ社（アクッラ家））　　PN100％　　13.5％

　　　

「造り手のヴィーナ・ラルコは、アクッラ家により1961年に設立された40年以上の歴史を持つ人気ワイナリー！！現在では、1,200ヘクタールにも及ぶ葡萄畑を所有！イースター島の言葉で“King”を意味する“Ariki”（アリキ）という名がつけられたこのワインは、チリの伝統的ワイン産地として名高いクリコ・ヴァレーのピノ・ノワール種100％！！しかも自社畑100％のシングル・ヴィンヤード100％で造られます。

輝きのあるチェリー色！ストロベリーや力強いラズベリーにスパイシーなアロマ！口に含むとジューシーで酸とタンニンのバランスの良さを感じさせます。丸みのある口当たりでレッドチェリーやかすかにトースト香の余韻を感じさせる究極ピノ・ノワール！

お薦め料理：チキンやポークなどの白身の肉との相性バッチリ！」

鴨のテリーにに◎。

チキンに、〇◎。

　コーヒー

7/27-30 Maison ICHI のお惣菜 第２弾

2022.7.27.　Wed.　『まこわやさしいか』　

朝：

　『Maison ICHI』製　「野菜を食べるスパイシー・カレー・パン」　（連れ）

　コーヒー

昼：　

　胡瓜ときのこのオニオン・スープ　　椎茸、しめじ、昆布茶、etc.　　　㋳㋛㋮㋙㋻　

　シーチキンとゴーヤのサラダ　　　㋚㋳

　『Maison ICHI』製　「かぼちゃとクリーム・チーズのサラダ」　　　㋑㋙㋳㋕

　『Maison ICHI』製　「野菜を食べるスパイシー・カレー・パン」、「枝豆とチェダー・チーズのフォカッチャ」

　コーヒー

　13：-　セラーの修理。

おやつ：

　『ESPRESSO D WORKS 鹿嶋』製　「ワンハンドレッド【純生】」　　『Fauchon』製「オレンジ・マーマレード」

　　　　

「私たちが作る”100”という意味の食パン”ワンハンドレッド”は、世界初の水分量を含む生食パンです。パンは水分量が多ければ多いほど、焼き上がった時、柔らかくフワッとなります。世界一柔らかい食パンを目指して何年にも渡りチャレンジしてきて水分量100を含ませる事に成功しました。パンの耳も極力薄く焼き上げ、とことん柔らかさにこだわったワンハンドレッドをお楽しみください。」

　『リンツ』製　「リンドール　ナポリタン、バター・ピーカン」　　　㋕㋙

　　　

　コーヒー

夜：

　リコッタとトマトのサラダ　　『ファットリアビオ北海道』製ブッラータ＆リコッタ、トマト　　　㋳㋕

　　　　

　シーチキンとゴーヤのサラダ　　　㋚㋳

　『Maison ICHI』製　「サーモンとディルのテリーヌ」　

　『Maison ICHI』製　「若鶏とピスタチオのテリーヌ」　

　『Maison ICHI』製　「豚のリエット」　

　　　

　『Maison ICHI』製　「エビとアボカドのサンドイッチ」　

　『Maison ICHI』製　「彩り野菜のフォカッチャ」　

　　　

　「miino」、「椎茸クリプス」、「とろろ巻昆布」、蒟蒻煎餅　　　㋮㋻㋛㋑

　　　

　シレーニ　セラー・セレクション・スパークリング・ロゼ　（ニュージーランド）

　　　

「メルロを使用したこのロゼ・スパークリングは、チャーミングな味わいの仕上がりになっています。明るいルビー色、ラズベリーのフレッシュな味わいが口に広がります。メルロに由来する柔らかく甘みのあるベリーの味わい。アロマティックで、軽やかなタンニンを感じるフルーティーなスタイル。良く冷やして飲むのがお薦めです。

グラスに注ぐと、まずはロゼ特有のフルーティーで華やかな香りがお出迎えしてくれます。ストロベリーやラズベリーを思わせる香りを堪能してください。 そして、口に含むと想像を超えてきます。甘やかな香りからは想像し難い、柔らかなタンニンがぎゅっと舌を包み込み爽快ではありながら、飲みごたえある味わいが楽しめるはずです。 ぜひ前菜の生ハムやサラミ、サーモンのカルパッチョとお楽しみください！

　日本で一番売れているニュージーランドワイン、シレーニ・エステート。現在、日本に輸入されているニュージーランドワインの中で、輸入量No.1を誇っています。ワイナリーはニュージーランド北島、東寄りの海に近い都市、ホークス・ベイに位置。ワイナリー名は、ローマ神話に登場する、酒の神であるバッカスの従者であり、「Good wine, good food, good company おいしいワイン、食事、そして素晴らしい仲間」との生活を楽しんだとして知られている、シレーニ神に由来。由来の通り、「おいしいワイン、食事、そして素晴らしい仲間」という言葉がシレーニのモットーであり、食事との相性を重視し、ライフスタイルの一部としてワインを楽しんでもらうことを目指しています。

ワイナリーのチーフ・ワイン・メーカーであるグラント・エドモンズ氏は、フランスのボルドー、ブルゴーニュ、アルザス、オレゴン、オーストラリア、チリでワイン造りを学んだ実力派。特にメルロを使った赤ワインを得意とし、妥協を許さない品質の追求をモットーに、こだわりのワインを造っています。彼を筆頭とする生産チームは、ブドウ畑の環境面とワインの醸造の両面において、ハイ・スタンダードを維持し続けるよう、日々努力を続けています。」

　コーヒー

 

7/28　Thu.　『まこわやさしいか』　

朝：

　リエット・トースト　（連れ）　　『Maison ICHI』製「豚のリエット」、『Maison ICHI』製「スペルト小麦の田舎パン」

　コーヒー

　デラウエア　（連れ）

　ヨーグルト　（連れ）　自家製梅ジャム　　　㋕

昼：　

　青梗菜の胡麻和え　　　㋳㋙

　おから　　　㋮㋙㋻㋳㋛㋑

　鯵フライ　　ソース　　万願寺唐辛子　　　㋚㋳

　　　

　梅生姜ご飯（雑穀米）　　　㋮㋙㋑

　南瓜と胡瓜のお味噌汁　　なめこ、葱　　　㋑㋳㋛㋮㋙㋻

　　　

おやつ：

　桃　（）

　『銀座コージー・コーナー』製　「バター・マドレーヌ」　（）　　　㋕

　　　

　「神戸カマンベール・ワッフル・クッキー」　　　㋕

　『リンツ』製　「リンドール　ナポリタン、バター・ピーカン」　　　㋕㋙

　　　

　コーヒー

夜：　休肝日。

　鳴門金時のポタージュ　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

　サンドイッチ　　『三田屋』のロース・ハム（）、玉子のタルタル、レタス、トマト、自家製ピクルス、チーズ　　　㋳㋕

　　　

　　『ESPRESSO D WORKS 鹿嶋』製「ワンハンドレッド【純生】」

　　　

　コーヒー

 

7/29　Fri.　『まこわやさしいか』　

朝：

　ハム・チーズ・トースト　（連れ）　　『Maison ICHI』製「やさしいバゲット」

　コーヒー

　デラウエア　（連れ）

　ヨーグルト　（連れ）　自家製梅ジャム　　　㋕

昼：　

　鳴門金時のポタージュ　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

　ゴーヤとおかかのサラダ　　　㋳㋚

　サンドイッチ　　『三田屋』のロース・ハム（）、玉子のタルタル、『ESPRESSO D WORKS 鹿嶋』製「ワンハンドレッド【純生】」、etc.　　　㋳㋕

　コーヒー

おやつ：

　桃　（）

　『銀座コージー・コーナー』製　「マドレーヌ　もも」　（）　　　㋕

　「神戸カマンベール・ワッフル・クッキー」　　　㋕

　『リンツ』製　「リンドール　ナポリタン、ラズベリー＆チーズ・ケーキ」　　　㋕

「ナポリタン：　ストロベリー、バニラ、チョコレートの三つの人気フレーバーが楽しめる「ナポリタン」アイス・クリームをイメージしたリンドール。」

「ラズベリー＆チーズ・ケーキ：　ラズベリーパウダー入りのホワイト・チョコレートのシェルに、チーズ・ケーキ風味のフィリング。甘味と酸味のバランスが取れたフレーバー。」

　　　

　『TWG』製　「1837 Black Tea」

夜：　連れ、外食・外飲み。　帰宅して急きょ１本開ける。

　トマトとレタスのサラダ　　胡麻ドレ　　　㋳㋙

　長崎産ジャンボ鯵フライ　　　㋚

　レタス炒飯（雑穀米）　　角煮の脂、玉子、ザーサイ、ピーマン、オニオン、きくらげ粉、胡麻、昆布茶、etc.　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

　シャトー・ヴュー・セレスタン　2017　　（AOCメドック）　

　　　

「葡萄品種：カベルネ・ソーヴィニヨン44%/メルロー45%/プティ・ヴェルド10%/カベルネ・フラン1%

シャトーはFrancis & Murielle CASTET夫妻が所有。二人ともボルドー出身。20代半ばに二人共通の思いであったワイン造りに情熱を燃やしはじめ、週末の仕事からシャトー経営にまで至りました。また今ではCru Artisanとして認証され、44生産者のひとつに選ばれています。自ら栽培した葡萄のみを使い、徐々にに葡萄栽培面積を増加してきました。ほとんどの樽はシャトー・ムートン・ロートシルト、もしくは、シャトー・デュクリュ・ボーカイユのものを使用(1,100hlのうち、700hlが樽熟成です)。初リリースは1982年です。あまりよくなかった年はバルクワインとして販売。良いヴィンテージのみをボトル詰め(通常は約20,000本)。

紫がかった深いガーネット色！スモーキーでスパイシーなアロマ、スワリングすると甘いブーケのアロマが出てくる！抜栓直後は固さと若さから来るパンチをファーストノートに感じるが、スワリングして行くと開いてどんどんフローラルな濃縮された果実味が増してくる！素晴らしいアロマ！ワインは香りを楽しむ飲み物と言い切る人もいるが、まさにそんな人にうってつけのワイン！ミドルからフィニッシュ、口の中から喉を通る複雑で重く深い味わいはさすがの一言。」

飲み足りない連れのために、急きょ１本開けることに。　私も１杯お相伴。

酸味のしっかりしたライトなボルドー。

ソース味の鯵フライに良く合い、◎。

　コーヒー

 

7/30　Sat.　『まこわやさしいか』　

朝：

　ハム・チーズ・トースト　　『ESPRESSO D WORKS 鹿嶋』製「ワンハンドレッド【純生】」　（連れ）　　　㋕

　コーヒー

　デラウエア　（連れ）

　林檎ヨーグルト　（連れ）　　　㋕

昼：　

　鳴門金時のポタージュ　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

　ハムとゴーヤのサラダ　　『三田屋』のロース・ハム　　　㋳

　シーフード・オムレツ　　帆立、海老、エノキ、ピーマン　　　㋚㋛㋳㋕

　『Maison ICHI』製　「やさしいバゲット」、「スペルト小麦の田舎パン」　　チェダー、バター　　　㋕

　コーヒー

おやつ：

　『ゴンチャロフ』製　シャーベット　　ブラッド・オレンジ、メロン

　　　

　『とらや』製　「虎颯（とらはやて）」　　　㋮

　『大黒屋』製　「菊づくし」

　「信貴山　ふく甘味」（和三盆クッキー）　（御下がり）　　　㋕㋙

　お薄

　　　

　　　

　ラタトウィユを仕込む。　　ベーコン、南瓜、茄子、ズッキーニ、パプリカ、ピーマン、トマト、しめじ、豆、etc.

夜：　休肝日。　

　トマトのサラダ　　　㋳

　　　　綺麗な完熟の赤。

　ゴーヤ・チャンプルー　　ベーコン、豆腐、しめじ、昆布茶、胡麻　　　㋳㋮㋛㋻㋙

　　　　

　十津川産　鮎の塩焼き　（）　　たで酢　　　㋚

　　　

　雑穀ご飯　　香の物　　　㋳　㋮㋙㋑

　南瓜と胡瓜のお味噌汁　　なめこ、葱　　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

　コーヒー

　『リンツ』製　「リンドール　ナポリタン、バター・ピーカン」　　　㋕㋙

7/26 Maison ICHI のお惣菜

2022.7.26.　Tue.　『まこわやさしいか』　

朝：

　ちりめん山椒と胡瓜の酢の物　　胡麻　　　㋚㋕㋳㋙

　梅生姜おにぎり　　　㋮㋙㋑

　「厄落しだんご」

　具沢山お味噌汁　　豆腐、大根、人参、しめじ、ワカメ　　　㋮㋳㋛㋻

　『とらや』製　「虎颯（とらはやて）」　（）　　　㋮

　　　　

「2022年は寅年。とらやでは「とらやと楽しむ寅年」と題し、干支の寅と屋号の虎にちなみ、季節ごとに異なる種類の羊羹をおつくりします。第二弾は、特製羊羹『虎颯』。虎は一日に千里往って千里還るといわれ、勇猛かつ霊妙な動物として知られています。『虎颯』は、風を切って颯爽と走る虎の縞模様を、黄の琥珀羹と黒の煉羊羹の直線を組み合わせて表現した羊羹です。」

　「信貴山　ふく甘味」（和三盆クッキー）　（御下がり）　　　㋕㋙

　　　

　『TWG』製　「Weekend in CHANGHAI」　（）

　　　

　『Maison ICHI』でお買い物。　　渋谷区猿楽町28-10 モードコスモスビルB1F　　03-6416-4464　　8：-

　　　

　　　

昼：　『名鉄菜館』でランチ。　　御殿場市新橋732-1　　0550-83-0722　　AM11:30～PM3:00

　　　　

　選べるミニ・コース・ランチ　　　㋮㋙㋳㋚㋕

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　『えびせんべいの里 御殿場店』　　御殿場市東田中１２３４−１

　『御殿場プレミアム・アウトレット』に。　　静岡県御殿場市深沢1312　　0550-81-3122

　帰途に。

おやつ：　「浜松SA」で。

　『ピエール・マルコリーニ』製　「Baked Chocolat」　　　㋕

　　　

　コーヒー

夜：　買って帰ったお惣菜、調理パンで。　　㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

　『Maison ICHI』製　「白レバーのムース」　

　『Maison ICHI』製　「サーモンとディルのテリーヌ」　

　『Maison ICHI』製　「若鶏とピスタチオのテリーヌ」　

　『Maison ICHI』製　「かぼちゃとクリーム・チーズのサラダ」

　　　　

　『Maison ICHI』製　「枝豆とチェダー・チーズのフォカッチャ」　

　『Maison ICHI』製　「ラザニア」　

　　　

　「椎茸クリスプ」、「とろろ巻昆布」

　ペルナン ヴェルジュレス ブラン　2017　ドメーヌ ミシェル ヴォアリック

　　　　　

「アロース・コルトン村で３世代続くドメーヌ、ミシェル・ヴォアリック

1924年にピエール・ヴォアリック氏が、ワイン作りをはじめ、1946年に息子のミシェル氏がドメーヌを立ち上げました。

現在は、３代目のジャン・マルク氏がドメーヌを取り仕切っています。

畑の平均樹齢は30年。　コルトンの丘に、「 クロ・デュ・ロワ 」や「 シャルルマーニュ 」などの特級畑を含む８ｈａの自社畑を所有しています。

祖父のピエール・ヴォアリック氏は、オスピス・ド・ボーヌの看板とも言うべき、特級畑「 コルトン・キュヴェ・ドクトール・ペスト 」の責任者であったことから、息子のミシェル氏がオスピスの職とドメーヌを引き継ぎました。

生産量も非常に少なく、そのほとんどが昔からの個人顧客に販売される為、日本でお目に掛かることはほどんどなく、入手困難なワインのひとつです。

特級畑であっても新樽率は25％に抑え、ブドウ本来の風味を尊重したワイン作りを行っています。」

前回（3/4）同様、盛りは過ぎてしまっていた。

ピンで飲むには楽しめないが、食中酒としては充分楽しめる。

どのお惣菜にも、〇◎～◎〇。

　コーヒー

7/25 焼き鳥

2022.7.25.　Mon.　『まこわやさしいか』　

　コーヒー

　こぱんちゃんにお弁当を作ってやる。

朝：

　カプレーゼ　　　㋳㋕

　茄子の胡麻和え　　　㋳㋙

　梅生姜ご飯

　豚汁　　豆腐、糸蒟蒻、牛蒡、etc.　　　㋮㋻㋳㋑

　椎茸クリスプ　　　㋛

　東国三社巡りに。

　　　

　鹿島神宮　　茨城県鹿嶋市宮中 2306-1　　0299-82-1209

　　　

「鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。

鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」は、神代の昔、天照大御神の命を受けて香取神宮の御祭神である経津主大神と共に出雲の国に天降り、大国主命と話し合って国譲りの交渉を成就し、日本の建国に挺身されました。鹿島神宮御創建の歴史は初代神武天皇の御代にさかのぼります。神武天皇はその御東征の半ばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、武甕槌大神の「韴霊剣」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御即位の年、皇紀元年に大神をこの地に勅祭されたと伝えられています。その後、古くは東国遠征の拠点として重要な祭祀が行われ、やがて奈良、平安の頃には国の守護神として篤く信仰されるようになり、また奉幣使が頻繁に派遣されました。さらに、20年に一度社殿を建て替える造営遷宮も行われました。そして中世～近世になると、源頼朝、徳川家康など武将の尊崇を集め、武神として仰がれるようになります。現在の社殿は徳川二代将軍の秀忠により、また奥宮は徳川家康、楼門は水戸初代藩主徳川頼房により奉納されたもので、いずれも重要文化財に指定されています。

東京ドーム15個分に及ぶ境内地には、透き通る湧水で禊も行われる御手洗池や鹿園など、多くのみどころがあります。」

　　　

　　　

「楼門：　日本三大楼門の一つに数えられる楼門は、高さ約13m、重要文化財に指定されています。寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されました。『鹿嶋社楼門再興次第記』によれば、三代将軍家光公の病気平癒を頼房卿が大宮司則広に依頼し、家光公が快方に向かった為に奉納されたとあり、浅草の水戸藩下屋敷で130余人の大工が切組み、船筏で運んで組み立てました。昭和15年の大修理の際丹塗りとし、昭和40年代に檜皮葺の屋根を銅板葺にしました。」

　　　

　　　　大修理中でした。

　　　

　　　

　　　　さざれ石

　　　

　　　

　　　

　　　

「奥宮に向かって300m程伸びる奥参道は鬱蒼とした巨木に覆われ、荘厳な雰囲気を醸し出しています。　5月1日には流鏑馬神事が執り行われます。」

　　　　

　　　

摂社　奥宮：　現在の社殿は、慶長10年（1605）に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものです。

　　　

　　　

「1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。」

昼：　『一休 （ヒトヤスミ）』でそばランチ。　　鹿嶋市宮中2306-1 鹿島神宮境内みたらしの池　　0299-82-4393

　　　

　　　

　湧水天せいろそば　　　㋳㋑

　　　

　　　

　　　

　　　

　三色だんご　　　㋮

　　　

　　　

　一之鳥居　　水上鳥居としては日本最大

　　　

　『EDW』で世界初らしい（水分量のことだそう）食パンを購入。

　　　　　

　　　　

　息栖神社　　茨城県神栖市息栖2882　　0299-92-2300

　　　

「息栖神社は、鹿島神宮（鹿嶋市）香取神宮（香取市）とともに東国三社と呼ばれ、古くから信仰を集めてきました。関東以北の人は伊勢に参宮したのち、禊ぎの「下三宮巡り」と称してこの三社を参拝したといいます。

久那斗神（くなどのかみ）を主神とし相殿に天乃鳥船神（あめのとりふねのかみ）住吉三神を祀っております。

息栖神社の創祀は応神天皇の御代と伝えられています。御祭神の御神格からして、神代時代に鹿島・香取の御祭神に従って東国に至り、鹿島・香取両神宮は其々台地に鎮座するものの、久那斗神と天乃鳥船神は海辺の日川（現在の神栖市日川）に姿を留め、やがて応神朝になって神社として祀られたと思われます。かつて鹿島地方の丘陵地南端は今の鹿嶋市国末辺りまでで、やがて沖洲が陸続きとなり幾つかの集落が出来ました。このような中州に鎮座された祠を、大同二年（807年）、平城天皇の勅命を受けた藤原内麻呂により現在地の息栖に遷座したと伝承されています。国史書『三代実録』にある「於岐都説神社」が現在の息栖神社です。仁和元年（1120年）の記には「授常陸国 正六位上 於岐都説神従五位下」とあり、於岐都説は於岐都州であり沖洲であり、息栖になったものであると考えられます。※別説あり。社殿は享保八年（1723年）に建替えられましたが、それが昭和三十五年（1960年）十月焼失し、昭和三十八年（1963年）五月に新たに完成しました。」

　　　

　　　

　　　

　　　　

　香取神社　　千葉県香取市香取1697-1　　0478-57-3211

　　　

「御祭神：経津主大神（ふつぬしのおおかみ）またの御名を伊波比主命（いわいぬしのみこと）

大神は天照大御神（あまてらすおおみかみ）の命令を受けて出雲の国譲り（神話）の大業を成し遂げられ、さらに荒ぶる神々を平定して日本建国の基を御築きになられた神様です。 経津という神名は、刀剣で物がプッツリと断ち切られる様を表し、刀剣の威力を象徴する神であることを示している。古くから武勇の神様とされ、勝運・厄除・交通安全・商売繁盛・縁結び等のご神徳で信仰されています。

はるか昔、高天原（天上の神々の国）を治めていた天照大神（あまてらすおおみかみ / 伊勢神宮・内宮の御祭神）は、葦原中国（あしはらのなかつくに / 現在の日本）は自分の息子が治めるべきだとお考えになりました。
葦原中国は荒ぶる神々が争い乱れていたため、天照大神が八百万神に相談すると、天穂日命（あめのほひのみこと）がすぐれた神であるということで出雲国の大国主神（おおくにぬしのかみ）の元に遣わされましたが、天穂日命は大国主神に従い家来になってしまいました。次に天稚彦（あめのわかひこ）が遣わされましたが、天稚彦もまた忠誠の心なく、大国主神の娘である下照姫（したてるひめ）を妻として自ずから国を乗っ取ろうとし、天照大神の元に戻りませんでした。
このようなことが二度つづいたので、天照大神が八百万神にもう一度慎重に相談すると、神々が口を揃えて、経津主神こそふさわしいと言いました。 そこへ武甕槌大神（たけみかづちのかみ / 鹿島神宮の御祭神）も名乗り出て、二神は共に出雲に派遣されることとなりました。
出雲国の稲佐の小汀（いなさのおはま）に着いた経津主、武甕槌が十握剣（とつかのつるぎ）を抜き逆さに突き立て武威を示すと、大国主神は天照大神の命令に従い葦原中国を譲りました。
二神は大国主神から平国の広矛（くにむけのひろほこ）を受け取り、日本の国を平定して、天照大神の元へ復命されたのです。」

　　　

　　　

　　　

　　　　

　　　

　　　

　

　　　

おやつ：　『亀甲堂』で。　　香取市香取1894-5　　0478-57-3131　　駐車場 有

　　　

「日本建国の基礎確立を成し遂げられた大業を崇め奉って、勝運の神として信仰を集めている香取神宮。
その香取神宮の参道に面して「亀甲堂」は、長い年月参詣する方々を心よりおもてなししております。
香取名物「厄落しだんご」をはじめ、水郷ならではの新鮮な川の幸を取り入れたお食事や、想い出あふれるお土産品をご用意しております。」

　「厄落しだんご」　　　㋮㋳

　　　　

　お煎茶

帰宅して：

　「厄落しだんご」　　　㋮

　『TWG』製　「White Sky Tea」

夜：　『鳥つた』で焼き鳥ディナー。　19：-　　渋谷区恵比寿1-22-12 エビステルコ 2F　　03-6456-4581　

　　　　

　　　　

　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　Macon　2018　Chateau Vitallis

　　　　

　Savigny-les Beaune 1er cru 2009 Simon Bize & Fils

　　　　こぱんちゃんがドメーヌで買って帰ったもの。

シモン・ビーズの先代の遺作となったワイン。　大事に置き過ぎたようで、ピークは過ぎてしまっていたが、充分美味しく頂いた。

　コーヒー

９６．一休 （鹿嶋市）

2022.7.25.　Mon.

『一休 （ヒトヤスミ）』　　鹿嶋市宮中2306-1 鹿島神宮境内みたらしの池　　0299-82-4393

御手洗の池の湧水を利用した、境内にあるお蕎麦屋さん。

　　　

　　　

「1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。」

　　　

　　　

　湧水天せいろそば　　　㋳㋑

　　　

　　　

　　　

　　　

　三色だんご　　　㋮

　　　

　　　

7/24 連れのバースデーの宴

2022.7.24.　Sun..　『まこわやさしいか』　

朝：

　桃

　『エスキス』製　プチ・ガトー　　　㋕㋙

　　　

　コーヒー

ブランチ：　こぱんちゃんのお部屋で。

　ちりめん山椒と胡瓜の酢の物　　胡麻　　　㋚㋕㋳㋙

　　　

　茄子の焚いたん　　　㋳

　　　

　鯛飯　　梅、大根、しめじ、昆布茶　　　㋚㋳㋛㋻

　　　

　胡瓜とワカメのお味噌汁　　揚げ、しめじ、小松菜　　　㋳㋻㋮㋛

　　　

　荻窪へ。

　オペラ『愛の妙薬』鑑賞。　於：杉並公会堂大ホール　　12：開演

［指揮］大浦智弘 ［出演］辰巳真理恵 / 佐々木洋平 / 竹内利樹 / 武田直之 / 小村知帆 ［演出］舘亜里沙 ［合唱］杉並区

おやつ：　『本むら庵 荻窪本店』で。　　杉並区上荻 2-7-11　　03-3390-0325

　　　

　　　

　　　　

　　　

　雲丹そば　　バースデー・ケーキの代わりです。（笑）　　　㋳㋚㋻

　　　

　せいろそば

　　　

　　　　老舗らしい二八のお蕎麦です。

　しそ切りそば　

　　　

　『ラシェット（L'Assiette）』でお惣菜を。　　杉並区天沼3-2-2 山和荻窪ビル 1F

　『吟遊詩人』　　杉並区天沼3-2-2 荻窪勧業ビル　１Ｆ

おやつ：

　「冷やしみかん　不知火」

　　　

夜：　こぱんちゃんのお部屋で。

　鮎の塩焼き　　レモン　　　㋚

　　　

　『ラシェット（L'Assiette）』製　「田舎風レバー・パテ」、「ポテト・サラダ・クラシック」　　　㋑㋳

　『吟遊詩人』製　「ベーコン・チーズ」、「枝豆チーズ」　　　㋮㋕

　　　

　鴨のテリーヌ

　　　

　カプレーゼ　　『ファットリアビオ北海道』製ブッラータ、トマト　　　㋕㋳

　　　　濃厚なミルクの旨味のとっても美味しいブッラータです。

「ファットリアビオ北海道のチーズは、イタリアのチーズマスター「ジョバンニ・グラツィアーノ」が作っています。ジョバンニは小さな頃から家族に代々伝わるチーズ作りの秘伝を父親から教わり、20歳で南イタリアの農場Fattoria Bioでチーズ製造の中心的なメンバーとして働きました。現在はファットリアビオ北海道のチーズマスターに就任し、彼の手によって作り出されたチーズは、イタリア政府から認定され、日本国内だけでなく世界中から高い評価を受けています。

南イタリアのプーリア州で古くから作られているブッラータは、モッツァレッラチーズの生地でフレッシュクリームとストラッチャテッラ（モッツァレッラの繊維）を包んだチーズです。まろやかで濃厚、新鮮な甘みが特徴です。イタリアでもPAT（伝統農業食品）に指定されている、歴史と伝統のあるチーズで、その独特な作り方からすべてがハンドメイド。また、鮮度が味を決めるため、日本ではなかなか見られない希少なチーズです。」

　　　

　しゃぶしゃぶ　　大和牛、大和ポーク、豆腐、糸蒟蒻、しめじ、玉葱、レタス、胡瓜、羅臼昆布　　胡麻ダレ、ポン酢　　　㋮㋙㋻㋳㋛㋑

　ピーマン味噌　　　㋳㋮㋙

　ペルナン・ベルジュレス　1er　ILE DES VERGELESSES　2017　シャンドン・ド・ブリアイユ

　　　

　マルサネ・クール・ダルジール　2017　フレデリック マニャン

　　　

「フランス ブルゴーニュ地方モレ サン ドニ村を拠点とする、フレデリック マニャン氏。元々の志の高さ、畑仕事の熱心さに加え、ルロワの栽培責任者を迎えるなどし、年々品質に磨きをかけて来ました。その変化をしっかりと感じられるようになったのが、今回ご紹介する、2017年です。それぞれのキュベの質感、味わいの表現に個性がしっかりと表現されているので、ぜひ、ゆっくりと味わってみて下さい。通常価格からして、このセットに入るのは相当すごい事なのですが、今回、かなり頑張って限定セットに入れさせて頂きましたので、ぜひこの機会に、マニャンのワインを味わってみて、気に入って頂けたら、ぜひ他のキュベも味わってみて下さい！

マルサネの中でも良質の粘土が厚い畑3区画（0.6ha）のアッサンブラージュ。細かく砕けた石灰岩が地中に多く含まれていて典型的なマルサネの土壌と言える。醸造はステンレスタンクで自然発酵後、古いバリックに入れて19ヶ月間熟成後、アッサンブラージュして6ヶ月休ませてから出荷。

【栽培地域】3区画からなる1.0haの畑。いずれも平地で細かな砂利混ざりの粘土石灰質。名前の表すとおり細かい粘土質を多く含んでいる土壌で、果実が凝縮し酸が抑えられリッチなワインに仕上がる。標高230～300mの区画。平均樹齢45年。収穫50hl/ha。

【醸造】マセラシオンは5日。自然酵母で発酵。マロラクティック発酵後、14ヶ月の樽熟成には新樽10％を使う。オリ引き後ボトリング。ノンフィルター。4500本生産。

フレデリック・マニャン氏のコメント：本来マルサネは豊かな果実味と、どことなく土や木の風味を感じる田舎っぽいワイン。ブルゴーニュワインが全てエレガントである必要はないと想っている。このワインはそんな特徴を、テロワールを正しく表現している。果実実を直に堪能でき、素朴な味わい。

セレナ・サトクリフ女史はマルサネについて：「マルサネの赤の特徴は率直で、猟鳥獣肉の風味を帯び、かすかに大地を感じさせる性格を帯びている。良い年のもので、古い樹齢のものは濃密な風味！」と絶賛！」

　Chateau Batailley 2008　　（AOC Pauillac５級）

　　　

「ポイヤック格付ファン大注目のメドック格付第5級！カステジャ家の蔵出し品！ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス誌2012年版は3BDマークをつけ、「5年間で大きく進歩し、1940年代や50年代に発揮していた表情の力強さとワインらしさを維持しながらも限りない純粋さとアロマの繊細さを持つようになった。」と絶賛し、2008年について「濃厚な香りと均整の取れたボディ。明確でエレガントなタンニン大いに推奨。」と絶賛し17/20点！パーカー四ツ星生産者で90点！ワイン・ジャーナルで91点！ワインスペクテイター90点！ゴーミヨ2011年版も過去でも指折りの17/20！ヒュー・ジョンソン氏も「強いフレーバーをもつ引き締まった上質のワイン」と絶賛のシャトー・バタイエ！」

Score: 87. When to drink: 2013 to 2043  

Critic	Score	When to drink
Jean-Marc Quarin	91/100	2015 to 2035
Wine Enthusiast	91/100
CellarTracker	89/100 (17 notes from 16 users )
Decanter	16.5/20	2015 to 2024
Gault & Millau	16.5/20
La Revue du Vin de France	16.5/20
Vinum Wine Magazine	16/20	2015 to 2022
Jancis Robinson	15.5/20	2015 to 2023

　コーヒー

９５．本むら庵 荻窪本店 （荻窪）

2022.7.24.　Sun.

『本むら庵 荻窪本店』　　杉並区上荻 2-7-11　　03-3390-0325

　　　

　　　

　　　　

　　　

　雲丹そば　　バースデー・ケーキの代わりです。（笑）　　　

　　　

　せいろそば

　　　

　　　　老舗らしい二八のお蕎麦です。

　しそ切りそば　

　　　

7/23 フレンチ・ディナー

2022.7.23.　Sat.　『まこわやさしいか』　

朝：

　コーヒー　

　『江戸前びっくり寿司』の「特選太巻き」　　　㋚㋳㋻

　お味噌汁　　大根、葱、しめじ、糸蒟蒻、羅臼昆布　　　㋳㋛㋑㋻㋮

　多摩へ。

昼：　『蕎麦 坐忘』で　11:30～15:00　　八王子市千人町3-14-11　　042-661-2945

　　　　二組ほど待って、入店。　

　　　

　天粗挽き　　　㋚㋳

　　　

　　　

　　　

　せいろ

　　　

　　　

　そば茶ゼリー

　　　

　多摩陵（たまのみささぎ）、武蔵野陵参拝。　　東京都八王子市長房町1833　　9：-15：30（10：-、13：30-それぞれ30分の休憩）

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

　　　

おやつ：

　「うなぎパイ」　　　㋕㋙　←土用の丑に因んで。

　『天平庵』製　「大和三山」　　　㋮

　　　

　『TWG』製　「Weekend in HONGKONG」　（）

　　　　

　　　

夜：　『エスキス』にて、W氏のマリアージュを楽しむ。

　　　

　　　

　　　　

　　　

　　　　

　　　

　　　　

　　　　感動の一皿

　　　

　　　　

　　　　

　　　　

　　　　

至福の一時でした。

９４．蕎麦 坐忘 （八王子市）

2022.7.23.　Sat.

『蕎麦 坐忘』　　八王子市千人町3-14-11　　042-661-2945

八王子にお出かけして。

　天粗挽き

　せいろ

　そば茶ゼリー

7/22 お寿司、しゃぶしゃぶ

2022.7.22.　Fri.　『まこわやさしいか』　

朝：

　トマト　　　㋳

　チーズ・トースト　　「三重県産ほうじ茶デニッシュ」、チェダー　（連れ）　　　㋕

　コーヒー

　桃

　野菜の下拵え。　　茄子、胡瓜、糸蒟蒻、etc.　　大根、葱

　東京に。

昼：　お弁当を「針テラス」で。

　近江赤蒟蒻　　　㋑

　あみ海老と胡瓜の辛子酢味噌　　胡麻　　　㋚㋕㋳㋙

　茄子のお浸し　　胡麻　　　㋳㋙

　ピーマン味噌　　　㋳㋮㋙

　梅生姜おにぎり（雑穀米）　　　㋻　㋮㋙㋑

　椎茸クリスプ　　　㋛

おやつ：　「浜名湖SA」で。　「うなぎパイ」を購入。

　『天平庵』製　「大和三山」、「天平ブッセ　ブルーベリー」　　　㋮㋕㋙

　コーヒー

　　　

関西は快晴だったので、美しいうじさんがのぞめるか富士山が臨めるかと思っていたが、もやがかかって…

夜：　こぱんちゃんのお部屋で。　連れの誕生日の前々夜祝い。

　『江戸前びっくり寿司』の「泳ぎ真たい活け造り」　　　㋚㋳㋻

　　　

　『江戸前びっくり寿司』の「びっくり寿司」　　　㋚㋻

　　　

　『江戸前びっくり寿司』の「特選太巻き」　　　㋚㋳㋻

　　　

　鮎の塩焼き　（こぱん）　　レモン　　　㋚

　　　

　しゃぶしゃぶ　　大和牛、大和ポーク（こぱんちゃんの連れへの誕生日プレゼント）で。

　　　糸蒟蒻、しめじ、大根、葱、羅臼昆布　　茄子、オニオン添え　　胡麻ダレ、おろしポン酢　　　㋙㋻㋳㋛㋑

　　　

　ピーマン味噌　　　㋳㋮㋙

　こぱんちゃんのお部屋のシャンパーニュ　

　　　

　コトー・ブルギニヨン・ブラン 　2017　メゾン・ルロワ

　　　

「ヴィンテージ情報：2017年のブルゴーニュはどの生産者に聞いても素晴らしいヴィンテージと言うほど、ブドウの出来が良く、2011年以降低下していた収穫量も平年並みを取り戻した年。春は寒暖の差が激しかったものの、ブドウは例年よりも早くに成長しました。開花が始まった6月の気候条件は完璧で、ブドウは順調に結実。凝縮した果実味を備え、糖度、酸度においても申し分のないブドウが収穫されました。みずみずしくも熟度の高い注目のヴィンテージで、特に白ワインの出来栄えが良く、複雑なアロマを備えた直線的なスタイルが特徴です。

味わい：外観は輝きのあるレモンイエロー。グラスに注ぐとレモンやグレープフルーツなどの果実のアロマに、ハニーサックルのニュアンスが立ち上ります。口に含むと感じられる、フレッシュな柑橘系の果実味が印象的。豊かなミネラルが味わい全体を引き締め、爽やかな酸がルロワらしい上品なフィニッシュを演出します。」

　ボジョレー　2018　メゾン・ルロワ　　

　　　

「愛好家を唸らせる極上ワインを生み出す偉大な造り手。
数あるブルゴーニュのドメーヌの中でも、別格の品格と存在感を放つ名門、ルロワ社は1868年にネゴシアンとしてオーセイ・デュレス村で創業しました。1942年には「D.R.C ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ」の株式を取得し、ブルゴーニュで最高位の造り手に押し上げた共同経営者としても知られています。以前からワイナリー経営のみならず、ワイン醸造にも興味を持っていたというルロワ社の現オーナー、ラルー・ビーズ・ルロワ女史（マダム・ルロワ）は、1991年にD.R.C経営者の職を離れ、自身が運営するドメーヌ・ルロワ、メゾン・ルロワに力を注ぎ、「超一流」と言われる今日のルロワ社の名声を築きました。

マダムが手掛けたワインには評論家達からも最上級の賛辞が送られており、1993年には、ロバート・パーカー氏がルロワの3つのワインに同時に100点満点をつけるという前代未聞のニュースが世界を駆け巡りました。その品質は常にD.R.Cと唯一肩を並べるブルゴーニュ最高の品質と言われ、現在もなお孤高の存在であり続けています。

マダムの審美眼と優良生産者との信頼関係により、別格のネゴシアンとして存在し続ける「メゾン・ルロワ」
 メゾン・ルロワは、ブルゴーニュ随一のテイスティング能力の持ち主として知られるマダム・ルロワの厳しいテイスティングにより厳選され買い求めた、良質のワインだけを、飲み頃になるまでルロワ社のセラーで熟成させたコレクションのこと。 信頼のおける優良生産者たちがワインを譲ってくれるのも、長年に渡りブルゴーニュの中でも別格のネゴシアンとして存在し続けるルロワだからこそ。バックヴィンテージにおいてはブルゴーニュワイン最大規模のコレクションとして有名で、そのストックは1622年に造られた古いカーブの他、数ヶ所に約200万本が眠っていると言います。それはルロワの審美眼と信頼関係の賜物です。

ヴィンテージ情報：　2018年のボジョレーは、2009、2015、2017年と肩を並べる程の、歴史に残る伝説的なヴィンテージ。天候面での問題はほとんどなく、日照と暑さに恵まれ、果実はゆっくりと順調に成熟。ブドウは収穫が開始されるまで良い状態を保っており、9月の暑さと日照の恩恵を最大限に享受した生産者たちは健全で糖分が高く、良く凝縮したブドウを収穫することができました。

味わい：　外観は深みのあるルビーレッド。グラスに注ぐと、イチゴやクランベリーなどの瑞々しい果実のアロマに、シナモン、ガメイらしいキャンディのニュアンスも汲み取ることができます。果実味は凝縮感があり、ソフトなタンニンが滑らかな舌触りを演出。フレッシュかつフルーティで軽やかな味わいながら、どこか複雑味も伴っています。あのルロワのエッセンスをお手頃に愉しめるキュヴェを、是非この機会にお買い求め下さい。」