日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

11/29-30 東京土産

2017-11-30 22:04:18 | Today's Menu

2017.11.29. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はパス。

 ちりめんじゃこの彩りごはん   ㋚㋕㋳㋙

 「花点心」 蕪とみぶな   ㋳

 コーヒー

 みかん

昼:

 お揚げと蕪、椎茸、オニオン、ワカメのスープ   ㋮㋳㋛㋻

 『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』の「ハーブソーセージとカレーのパニエ」、「クロワッサン・ザマンド」   ㋕㋙

   

 チーズ・トースト  『ロブション』のパン・ド・ミ、ゴーダ

   

 コーヒー

おやつ:

 『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』の「シャティーヌ」   ㋙

 『北島亭』の焼き菓子   ㋕

 ヨーグルト 『フェルベール』さんの「アルザス産ルバーブとバニラ」のコンフィチュール   ㋕

    

 『TWG』製 「1837 Black Tea」

「TWG Tea’s renowned signature tea, 1837 Black is a unique blend of black tea with notes of fruits and flowers from the Bermuda triangle, which leaves a lingering aftertaste of ripe berries, anise, and caramel. A timeless classic.」

夜: 

 『ラ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』の「キッシュ ロレーヌ ~ベーコンとオニオンのキッシュ~」   ㋳㋛㋙㋕

   

 『竹徳かまぼこ』製 「煮玉子しんじょう」、「甘海老しんじょう」 大根おろし、カボス、焼き栗添え    ㋚㋑㋳㋙

   

「湊町にいがた古町界隈の料亭で、揚げて召し上がることが定着した「しんじょう揚げ」。特に「海老しんじょう」は古くからの人気商品です。石臼で摺ったすり身と海老に山芋を混ぜて、絞り巾着姿にするのが当社流。蒸してから揚げるこの一手間が美味しさの秘訣!ふわふわの食感と素材の風味を活かした、当社一番人気の商品です。」

 『北島亭』のオーストラリア産ラム・ラックの香草焼き ゴーヤのガーリック・ソテー添え   ㋳

   

 MOF熟成チーズ  『ロブション』のカンパーニュ、ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】モンドールAOP  (ウォッシュ フランス南西部/アキテーヌ地域圏)
     衝撃的なほどに広がる濃厚な味わい、絡みつくようなとろりとした舌触り、そしてしっかりと長く続く余韻に言葉も失います。
   【ロドルフ・M熟成】クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ (白カビ フランス東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     雪のように白く美しい表皮の中は、非常にクリーミーでバターのようにとろける食感、中心にはトリュフが挟まれ、華やかな芳香が溢れ出ます。
   【ロドルフ・M熟成】プチ・テオドール    (フレッシュ フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     ロドルフ氏に誕生した小さな男の子にちなんで名付けられ、その名の由来通り、赤ちゃんのようにスウィートで、真ん丸く可愛らしい。 フレッシュで果実感たっぷりのレーズン、溢れ出すラム酒の香りと濃厚なコク。大人を癒す極上のデザートチーズ。
   【F・ブルゴン熟成】コンテ・エスティーブ  (ハード フランス東部/フランシュ=コンテ地方)
   厳選したコンテを24ヶ月も長期熟成させており、ナッツのような風味に、卵黄のようなコクが感じられる逸品に仕上がっています。
   バジロン・ガーリック  (ハード・セミハード オランダ) 
     ゴーダチーズをベースにして、ガーリック味に仕上げたのが『バジロン・ガーリック』です。

   

 ジー・ペー・ミュラー・ピノ・ブラン・アルザス 2015  (フランス/アルザス地方)  ピノ・ブラン100%   12%

   

    「リースリングやゲヴュルツなどのアロマティック品種よりもニュートラルな香りと快適な味わいでレストランのグラスワインなどで大活躍のピノ・ブラン!!
『柑橘系のすっきりした果実味や柔らかさを感じる白桃のような優しさ。ほどよく引き締まった酸味とミネラル感に凝縮した果実味が重なり、シンプルながらすっと体にしみこんでいくような飲み口がなんとも快適!! 飽きずに何杯も飲んでしまいそうです。』
ハムやソーセージなどの軽食や和食とも相性が良いでしょう。」

常套のキッシュ・ロレーヌとアルザスのピノ・ブラン。 想像通り、◎。 マッシュルームがたっぷりで、クルミが忍ばせてあるのが余計にマリアージュを良くしていた。

しんじょうに〇。

 シャトー・ブレイニャン 2007  (ACメドック・クリュ・ブルジョワ/赤・FB) CS63%、ML37% 

   

「カシスやベリーの果実味に程よい樽香があり、しっかりとしたボディと程よくまろやかになったタンニン・酸味のバランスが素晴らしいワインです。

 シャトーhp: http://www.blaignan.fr/

酸味もタンニンも溶け込んだ、丁度好みの飲み頃。 思ったよりライトだった。

ゴーヤのガーリック・ソテー、ラムの風味を吸っていて、これにすら合うほど。 〇◎。

それでも脂しっかりのラム・ラックにも〇◎。 クミンの風味が良く合う。

 

11/30 Thu. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。 

 チーズ・トースト  『ロブション』のパン・ド・ミ、ゴーダ   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト 『フェルベール』さんの「アルザス産ルバーブとバニラ」のコンフィチュール   ㋕

 みかん

昼:

 あみ海老と大根葉炒め  胡麻   ㋚㋕㋳㋙

 焼き秋刀魚   ㋚

   

 ご飯  奈良漬   ㋳

 お揚げと蕪、玉葱、ワカメのお味噌汁   ㋮㋳㋻

おやつ:

 『とらや』製 「夜の梅」   ㋮

 『森八』製 「長生殿」

 『鶴屋吉信』製 「一休寺」   ㋮

 『菊屋』製 お干菓子「つみ小菊」

 お薄 

   

   

 『MLESNA TEA HOUSE』製 「フラワリー・ローズ・ガーデン」

 Ms.Tが訪ねてくれる。

 コーヒー

夜: 連れ、お稽古で早ご飯。 休肝日。

 鴨鍋  マグレ・カナール、牛蒡天、揚げ、蒟蒻、椎茸、蕪、玉葱、蕪菜、水菜、菊菜、羅臼昆布  生七味   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 〆:葛入り蕎麦 

 ヨーグルト (私) 『フェルベール』さんの「アルザス産ルバーブとバニラ」のコンフィチュール   ㋕ 

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11/27-28 フレンチ・ディナー

2017-11-28 23:26:11 | Today's Menu

2017.11.27. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 コーヒー

 『es koyama』 産地巡りのカレ

   

昼:

 『漬け込み唐揚げ専門店 BATABATA』の「醤油ザンギ」 

 雑炊 マグレ・カナール豆腐、糸蒟蒻、舞茸、蕪、玉葱、葱、水菜、羅臼昆布   ㋮㋑㋻㋛㋳

 連れとお出かけ。

 「コレド室町」、「三越本店」でお買い物。

    

コーヒー・ブレイク: 『宮越屋珈琲』で。

 アイス・コーヒー

 「新宿イセタン」でお買い物。

コーヒー・ブレイク: 『函館美鈴珈琲』で。 

   

 アイス・カフェ・ラ・テ   ㋕

夜: 『北島亭』で。   ㋙㋳㋚㋛㋑㋕

   

   

      

    こぱんちゃんのリクエストで出かけるが、珍しく…

帰宅して: こぱんちゃん、緊急のお呼び出しで仕事に出かけて、帰宅。

 『BETJEM & BARTON』製 「アムール」

   

 

11/28 Tue. 『まこわやさしいか』  ←㋛抜け。

朝:

 『Henri Le Roux』のカヌレ3種

   

 コーヒー

 ヨーグルト 『フェルベール』さんの「アルザス産ルバーブとバニラ」のコンフィチュール   ㋕

   

 『日本橋 芋屋金次郎』の芋けんぴ   ㋑

 金柑

昼:

 おろし蕎麦  海苔、すだち   ㋳㋻

    こぱんちゃんが頂いた新蕎麦を一緒に頂く。(

 こぱんちゃんに着付け。

 恵比寿に送って行き、お買い物。

おやつ: 『ラ ・ブティック・ドゥ・ジョエル・ロブション』で。

 栗とカシスのクロワッサン   ㋕㋙

 カプチーノ   ㋕

   

三越で新潟フェアをやっていて、笹団子やお気にのしんじょうを買う。

   

こぱんちゃんとしばし合流。

   

    

こぱんちゃんのお部屋に忘れ物を取りに戻って、帰途に就く。

夜: 駿河湾沼津SAで。 当然、休肝日。

 『麺屋道神』の「道神ラーメン(しょうゆラーメン)」   ㋳㋻

 ミニ麻婆丼   ㋮

 ちりめんじゃこの彩りごはん   ㋚㋕㋳㋙

   

帰宅して:

 『羽入』製 笹だんご (新潟) こし餡、つぶ餡   ㋮

    

 ジャスミン・ティー (台湾)

 

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11/26 デパ地下グルメ

2017-11-26 23:30:49 | Today's Menu

2017.11.26. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 ヨーグルト  ライチの蜂蜜   ㋕

 『TWG』製 「1837 Black Tea」

 こぱんちゃんと二子玉、三茶をミニ散策。

 「玉川高島屋」の地下でお買い物。

コーヒー・ブレイク: 『上島屋珈琲店』で。

 黒糖ミルク珈琲   ㋕

昼: こぱんちゃんのお気にの三茶のパクチー屋さん『亜細亜的バル Xinchao(シンチャオ)』で。

 ミニ・サラダ   ㋳㋙

 カオマンガイ(私)   ㋳

 グリーン・カレー(こぱん)   ㋳

 カキのハーブ揚げ パクチー・ソース   ㋚㋳

 パクチー・ロケット ×3   ㋳

 パクチーの素揚げ   ㋳

 生ビール

 生スパークリング・ワイン パイナップル

帰宅して一息: 買って帰ったお紅茶を早速。

 『TWG』製 「Happy Birtday Tea」

 

 連れ、こぱんちゃんのお部屋に帰宅。

夜: こぱんちゃんのお部屋で、彼女不在の打ち上げ。

 『漬け込み唐揚げ専門店 BATABATA』の「つぶ貝煮物」、「子宝ヤリイカ煮物」   ㋚

 クロミエ(白カビ フランス/ランス)、ミックス・ナッツ   ㋕㋙

 『亜細亜的バル Xinchao(シンチャオ)』の「パインセオ」 パクチー添え   ㋳

 『崎陽軒』の「特撰焼売」   ㋳㋮㋚㋛

 『漬け込み唐揚げ専門店 BATABATA』の「醤油ザンギ」

 『黒毛和牛腰塚』の「黒毛和牛メンチカツ」、「黒毛和牛コロッケ」 水菜添え   ㋳㋑

 ミニ鴨鍋   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 Chateau Mont-Perat Blanc 2012  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー)

樽香しっかり、果実味豊かな飲み頃ボルドー白。

イカ、つぶ貝に〇△。

パインセオにとっても良く合い、◎。

焼売、コロッケ、唐揚げにも〇◎。

 ムルソー・レ・デュロ・ルージュ 2011 ピエール・モレ 

 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー’17 ドメーヌ・ピロン  (ACボジョレー・ヴィラージュ/赤)

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11/25 鴨鍋

2017-11-25 23:02:51 | Today's Menu

2017.11.25. Sat. 『まこわやさしいか』 

こぱんちゃんも私も休養デー。 ごろごろ惰眠を貪る。

お目ざ:

 『エスキス』のプチ・フール   ㋙㋕

 『モンロワール』のチョコレート

   

 コーヒー

こぱんちゃん、少しお仕事に。

昼: こぱんちゃんが帰宅して。

 水菜サラダ  胡麻ドレッシング   ㋳㋙

 シラスご飯  大葉、海苔   ㋚㋕㋳㋻

   

 豚汁  イベリコ豚ベジョータ・バラ、蒟蒻、椎茸、玉葱、大根、人参、菊菜   ㋑㋻㋛㋳㋮

こぱんちゃんはしばしお出かけ。

おやつ:

 『とらや』製 「夜の梅」   ㋮

 『森八』製 「長生殿」

 『鶴屋吉信』製 「一休寺」

 『菊屋』製 お干菓子「つみ小菊」

   

 お薄 「聖の光」(大和茶)

夜: 

 鴨鍋  マグレ・カナール、『鈴廣』の海老団子、豆腐、糸蒟蒻、舞茸、蕪、玉葱、青梗菜、水菜、菊菜、羅臼昆布   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

   

 MOF熟成チーズ  ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】モンドールAOP  (ウォッシュ フランス南西部/アキテーヌ地域圏)
     衝撃的なほどに広がる濃厚な味わい、絡みつくようなとろりとした舌触り、そしてしっかりと長く続く余韻に言葉も失います。
   【ロドルフ・M熟成】クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ (白カビ フランス東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     雪のように白く美しい表皮の中は、非常にクリーミーでバターのようにとろける食感、中心にはトリュフが挟まれ、華やかな芳香が溢れ出ます。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・テオドール    (フレッシュ フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
   ロドルフ氏に誕生した小さな男の子にちなんで名付けられ、その名の由来通り、赤ちゃんのようにスウィートで、真ん丸く可愛らしい。 フレッシュで果実感たっぷりのレーズン、溢れ出すラム酒の香りと濃厚なコク。大人を癒す極上のデザートチーズ。
   クロミエ  (白カビ フランス/ランス)

   

 ムルソー・レ・デュロ・ルージュ 2011 ピエール・モレ 

   

隠れた逸品!表土の厚い土壌からすこぶるパワフルな赤ワインが生まれます!

とても珍しいムルソーの赤ワインです。ムルソー村でのワインの生産はほとんどが白で、全体生産量の1~2%しか生産されていません。表土の厚い土壌からすこぶるパワフルな赤ワインが生まれます。 このレ・デュロは、ムルソーの北部、ヴォルネイ1級サントノの近くにあるクリマ。村名ムルソーだがドメーヌではピノ・ノワールを植えています。粘土質の土壌は深く、小石は少ない。したがって、色が濃く、ストラクチャーがあり、力強いタンニンをもつ赤ワインが生み出されます。レ・デュロの畑で村名格ですが、骨格がしっかりしており、長期熟成にも向くと言われます。

 ピエール・モレ: ドメーヌとネゴスのふたつを高水準で両立させる希有な存在

ピエール・モレイはムルソーの造り手だが、一族がムルソーにやってきたのはフランス革命まっただ中の1793年のこと。モレイと名のつく他のドメ ーヌ同様、もともとはシャサーニュ・モンラッシェの出身だという。
ピエールの父、オーギュストは1935年にドメーヌ・デ・コント・ラフォンのメタイエ(収穫の一部を受け取る小作人)のひとりとなり、1971年から ピエールがそれを引き継ぐようになった。
ラフォンはムルソーの1級畑や特級モンラッシェなど素晴らしい畑をもっていたが、オーナーはつねに他の仕事をもち、畑作業は小作人に任せていた のだ。ところがドミニク・ラフォンがラフォン家で初めての栽培醸造家になると、折半耕作の契約期間を延長せず、ラフォン家のすべての畑を自ら 耕作することを宣言。
1986年から1991年にかけてピエール・モレイは多くの畑を失ってしまう。

しかしながら、ピエール・モレイの手腕に感銘を受けていた、ピュリニー・モンラッシェの大ドメーヌであるルフレーヴは、引退が決まっているそ れまでの醸造長のジャン・ヴィロに代わって、ピエールを招聘。
こうして彼は、1988年以降、ルフレーヴの醸造長として働く一方、自身の小さなドメーヌを運営し、さらに1992年にはネゴス・ブランドとして「モ レイ・ブラン」を設立。
二足のわらじならぬ三足のわらじを履くことになる。

ルフレーヴの醸造長に就いてから20年後の2008年、ドメーヌ・ピエール・モレイとモレイ・ブランの仕事に集中するためルフレーヴから離れ、娘の アンヌを共同経営者に迎えて、父娘で11haの畑を耕作。同時にモレイ・ブランを経営している。
ルフレーヴがそうであるように、ドメーヌ・ピエール・モレイでも1991年から畑をビオロジックやビオディナミで栽培し、1997年にはすべての畑を ビオディナミ農法に転換した。

アペラシオンはドメーヌもネゴスもムルソーを中心にコート・ド・ボーヌと白と赤に集中している。
ドメーヌ所有の特級畑はバタール・モンラッシェのみだが、ネゴスのほうにはモンラッシェにコルトン・シャルルマーニュ、赤のコルトンもある。 またドメーヌのラインナップには、珍しいムルソーの赤、レ・デュロがあり、表土の厚い土壌からすこぶるパワフルな赤ワインを生み出す。

ピエール・モレイのワインはテロワールにきわめて忠実に仕上げられ、ムルソー1級ペリエールはその硬質なミネラル感を前面に押し出し、バター ル・モンラッシェはリッチさと力強さが表現されている。

ドメーヌとネゴスの両方を運営する造り手のワインは、ドメーヌを主、ネゴスを従ととらえられがちだが、ピエール・モレイの場合はそれにあたら ない。
ネゴスのワインはあくまでドメーヌのラインナップの補完にあり、ブドウが購入したものである以外はドメーヌ同様のケアがとられている。たとえ ば村名ムルソー同士をブラインドで試飲したとしても、そのブドウが栽培された区画による違いはともかく、品質的な優劣を感じることはない。

ラフォンやコシュ・デュリーと並ぶ、偉大なムルソーの造り手がピエール・モレイなのだ。」 

若い上品な酸味を持つブルゴーニュらしいピノ。 想像したほど特徴的なものは感じられなかったが、美味しい。

こぱんちゃんによると、ボーヌなのにニュイっぽいけれど、ニュイほどの酸味も無くて不思議なのだとか。

鴨鍋にばっちり◎。

クレーム・デ・シトー・オ・トリュフに◎〇。

モンドールとも良く合った。 〇◎。

 『TWG』製 「1837 Black Tea」

   

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11/23-24 フレンチ・ディナー

2017-11-24 23:26:25 | Today's Menu

2017.11.23. Thu.  勤労感謝の日  サンクス・ギビング・デー 『まこわやさしいか』 

    

朝: 私だけ。

 雑炊(昨日の続き。) 海苔   ㋮㋑㋻㋛㋳

 コーヒー

おやつ:

     

 『たねや』製 「可美味芋(うましいも)」   ㋑㋮

 『森八』製 「長生殿」

 『鶴屋吉信』製 「一休寺」

 『菊屋』製 お干菓子「金魚すくい」、「つみ小菊」

    

 お薄 「聖の光」(大和茶)

    

ランチ: 私はトーストと銀杏、コーヒー。   ㋙

 パプリカと水菜のサラダ  海苔、クルミ、紫蘇ドレッシング   ㋳㋻㋙

 『もくもくファーム』のソーセージ、椎茸、銀杏のグリル   ㋛㋙

   

 『一本堂』製 「ゆたか(パン・ド・ミ)」 『レザベイユ』のレモンの花の蜂蜜

 コーヒー

  こぱんちゃんと銀座にお出かけ。

おやつ: 『Foxey』で。   ㋕

   

すっかりクリスマス仕様の街並みをそぞろ歩く。

    

夜: 『Esquisse』でフレンチ・ディナー。

 

11/24 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝: こぱんちゃんは早朝から出勤でパス。

 コーヒー

『ドトール・コーヒー』で: 「朝カフェ・セット」

 ハム・タマゴ・サラダ   ㋳

 カフェ・ラ・テ   ㋕

   

Ms.Oと新国立美術館で待ち合わせ。

 『安藤忠雄展

    

「元プロボクサー、独学で建築を学ぶ―という異色の経歴で知られる建築家 安藤忠雄(1941年-)は、1969年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、既成概念を打ち破るような斬新な建築作品を次々と世に送り出してきました。1990年代以降はその活躍の舞台を世界に広げ、アジア・ヨーロッパ・アメリカなど各国で、意欲的な作品を実現させています。その一方でさらに、建築という枠組みを超えた環境再生や震災復興といった社会活動にも、果敢な取り組みを見せています。本展では、この稀代の建築家が、いかに生きて、いかに創り、今またどこに向かおうとしているのか―その壮大な挑戦の軌跡と未来への展望を「原点/住まい」「光」「余白の空間」「場所を読む」「あるものを生かしてないものをつくる」「育てる」という6つのセクションに分けて紹介します。模型やスケッチ、ドローイングなど、総計200点余りの設計資料が展示される空間デザインは、安藤忠雄自身の手によるものです。会場を訪れる人は、その空間を巡る中で建築家が歩んできた道程を追体験し、建築という文化の豊かさと、その無限の可能性を再確認することでしょう。」

    

昼: 通りがかった『轟』という居酒屋さんで。

 刺身御膳   ㋮㋻㋳㋚㋑

   

おやつ: こぱんちゃんが帰宅して。

 『エスキス』のプチ・フール   ㋙㋕

   

 コーヒー

夜: こぱんちゃん、外食・外飲み。←急きょ仕事が長引き、お家での遅ご飯に。 休肝日。

 焼き銀杏   ㋙

 雲丹、イクラ、シラス丼(新米) 大葉、海苔   ㋚㋕㋳㋻

    

 豚汁鍋  イベリコ豚ベジョータ・バラ、蒟蒻、椎茸、玉葱、大根、人参、菊菜   ㋑㋻㋛㋳㋮

 『メゾン・ドゥ・ショコラ』のボン・ボン・ショコラ   ㋙

   

 コーヒー

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11/21-22 しゃぶしゃぶ、すき焼き

2017-11-22 23:53:14 | Today's Menu

2017.11.21. Tue. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 ピザ   ㋕

 コーヒー 

 林檎ヨーグルト 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

 柿 

昼: 連れ、お呼ばれ。(精進料理) 

 雑魚梅ご飯   ㋚㋕

 牛蒡と葱のお味噌汁   ㋳㋮

 林檎ヨーグルト 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

 上京。

おやつ: onthe way, 海老名SAで。

 『Leonidas』製 ショコラ6種   ㋙

 コーヒー

夜: こぱんちゃんのお部屋で。

 北海道産イクラ

 しゃぶしゃぶ(すだちポン酢、胡麻ダレ) 大和牛ロース、豆腐、糸蒟蒻、椎茸、蕪、蕪菜、菊菜、水菜、羅臼昆布   ㋮㋑㋻㋛㋳㋙

 こぱんちゃんお振舞いのお肉を半分はしゃぶしゃぶに、半分はすき焼きで頂く。(まだ半解凍…)

 すき焼き  大和牛ロース、麩、糸蒟蒻、松茸、牛蒡、葱、水菜   ㋑㋻㋛㋳

 

 MOF熟成チーズ  ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】モンドールAOP  (ウォッシュ フランス南西部/アキテーヌ地域圏)
     衝撃的なほどに広がる濃厚な味わい、絡みつくようなとろりとした舌触り、そしてしっかりと長く続く余韻に言葉も失います。
   【ロドルフ・M熟成】クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ (白カビ フランス東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     雪のように白く美しい表皮の中は、非常にクリーミーでバターのようにとろける食感、中心にはトリュフが挟まれ、華やかな芳香が溢れ出ます。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・テオドール    (フレッシュ フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
   ロドルフ氏に誕生した小さな男の子にちなんで名付けられ、その名の由来通り、赤ちゃんのようにスウィートで、真ん丸く可愛らしい。 フレッシュで果実感たっぷりのレーズン、溢れ出すラム酒の香りと濃厚なコク。大人を癒す極上のデザートチーズ。
   【F・ブルゴン熟成】コンテ・エスティーブ  (ハード フランス東部/フランシュ=コンテ地方)
   厳選したコンテを24ヶ月も長期熟成させており、ナッツのような風味に、卵黄のようなコクが感じられる逸品に仕上がっています。
   クロミエ  (白カビ フランス/ランス)

 NV ジャン・ポール・ドゥヴィル サフェイロス・ロゼ 

 

「社長が自らフランスで試飲し、自社輸入した大人気シャンパン。 ロマンティックな人や美食家にとって、濃く、上品な色合いの服でおしゃれして参加するようなどんなお祝い事の機会にも適しているエレガントなロゼシャンパン。」

とってもロゼらしいロゼ・シャンパーニュ。 セパージュは分からないけれど、白葡萄と黒葡萄が絶妙なバランス。

イクラとどうか試してみたくてのぞんだが、こちらは今一だったよう。(私はうっかり忘れていた。)

主にしゃぶしゃぶやチーズと。

しゃぶしゃぶの胡麻だれに実に良く合い、◎。 すだちポン酢に〇。

モンドールに〇◎。

クレーム・デ・シトー・オ・トリュフには合うと思ったが意外と〇止まり。

 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー’17 ドメーヌ・ピロン(ACボジョレー・ヴィラージュ/赤)

 

「◎ミシュラン3つ星レストラン採用生産者 <ドメーヌ・ピロン>
現当主のドミニク・ピロンは、“モルゴンのスペシャリスト”と称されており、クリュ・デュ・ボジョレーやボジョレー・ヴィラージュのほか、白やロゼもパーカーポイントの常連で、メゾン・ラムロワーズ、ジョルジュ・ブランなど、ミシュラン3つ星レストランのワインにも採用されています。
≪ミシュラン・ガイド≫
フランスのミシュラン社から出版されるガイドブックの総称で、代表的なものがレストランの評価を星の数で表わしたレストラン・ホテルガイドです。
装丁が赤いことからレッド・ミシュランとも呼ばれます。
さまざまな各国版があり、合計で年間約100万部を販売。
≪3つ星レストラン ジョルジュ・ブラン≫
ボジョレーの マコン近郊、ヴォナ村にあるレストラン。
ヴォナ村は別名ジョルジュ・ブラン村といわれる一族の本拠地です。
レストランはジョルジュの曾祖母が始めたもので、1929年に1つ星、1933年に2つ星を獲得しています。
1943年に生まれたジョルジュは25歳から料理の道に入り、1981年に38歳の若さで3つ星シェフに。
フランスの権威あるレストランガイド『ゴー・ミヨ』でも、史上初の20点満点中19.5点という高得点を受け、フランス屈指の有名シェフとなりました。」

こぱんちゃんはルロワのヌーボーを飲んでいたようで、それに叶うはずもなし…苦笑

でもやっぱり今年のヴィンテージはいいね、と言いつつ半分頂く。

 Clos du Marquis 2005

Score: 89. When to drink: 2010 to 2028   
Critic Score When to drink
Wine Spectator 93/100    
James Suckling 92/100    
CellarTracker 90/100 (35 notes from 32 users )    
Jean-Marc Quarin 90/100   2015 to 2025
Stephen Tanzer 90/100    
Gault & Millau 18.5/20    
Decanter 16.5/20   2010 to 2018
Jancis Robinson 16.5/20    
Vinum Wine Magazine 16.5/20   2014 to 2020

「飲み頃予想 : 2015-2035 極上シャトーが造る極上セカンド・ワイン!

格付は第ニ級ながら、その実力は間違いなく第一級のシャトー・レオヴィル・ラス・カーズ、そのセカンド・ワインがこちら。
『今日、クロ・デュ・マルキも自身のアイデンティティを獲得した。 今日では、このワインは、グラン・クロ・ド・ラス・カーズの外側、プティ・クロの内側に位置する、きちんと境界が定められたテロワールから生み出されている。こうして選別された畑のまわりには、ピション=ラランド、レオヴィル・ポワフェレ、レオヴィル・バルトン、ラグランジェ、タルボの畑がある。1989年以降の品質は三級ないし四級に近いものとなっている。』  ロバート・パーカーJr.「ボルドー第4版」より抜粋」

ばっちり飲み頃で、サン・ジュリアンらしい強いタンニンも落ち着いていて、ビロードのようなまろやかさ。 サン・ジュリアンらしい濃密さと良いヴィンテージを思わせるフローラルなアロマが気分を盛り上げる。

ビッグ・ヴィンテージの恩恵か、セカンドながら4級に張り合えるだろう美味しさ。 一同、にっこり。

ロースのすき焼きと主に合わせるが、ばっちり◎。 するする飲めてしまう。

クロミエにも◎。

こちらはあっという間に空っぽ。 美味しいワインは空きが早くて…

 

11/22 Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『たねや』製「栗しぐれ」 (こぱん)   ㋙㋮

 コーヒー

 野菜甘辛炒め煮(昨日の続き) 糸蒟蒻、麩、椎茸、牛蒡、水菜   ㋑㋻㋛㋳

 新米  イクラ、一休寺納豆   ㋮

 連れ、出張に。 

 私もスカイツリー・タウンにお出かけ。

 

おやつ: ソラマチ3Fの『タリーズ・コーヒー』で。 S子と落ち合う。

 オールド・ファッション・キャラメル・ピーカンナッツ   ㋙

 チャイ・ミルク・ティー   ㋕

 

 東京スカイツリー

<展望デッキ> 350m 残念ながら富士山等は望めず。

<展望回廊> 450m

 「リサとガスパール」のクリスマス仕様のイベントをやっていました。

昼: 『スカイツリー・カフェ』で。

 カレー   ㋳㋑

 

<ガラス床>

 お買い物をして、こぱんちゃんのお部屋に帰宅。

おやつ: 帰宅して。

 『大和本舗』製 わらび餅   ㋮

   

 コーヒー

夜: こぱんちゃんと。 休肝日。

 『大和本舗』製 わらび餅(こぱん)  (吉野町)   ㋮

 水炊き(すだちポン酢、胡麻ダレ) イベリコ豚ベジョータ・バラ、笹蒲鉾、豆腐、糸蒟蒻、椎茸、蕪、蕪菜、水菜、菊菜   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳㋙

 〆:雑炊  海苔、しば漬   ㋻㋳

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11/19-20 中華

2017-11-20 22:10:09 | Today's Menu

2017.11.19. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 ワンタン・スープ   ㋳㋚㋛

 コーヒー 

 ヨーグルト 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

 柿 

昼:

 タンドリー・チキン・サラダ  水菜   ㋳㋕

 納豆大根葉ご飯  海老ちりめん、納豆、玉子、大根葉胡麻炒め、海苔   ㋮㋚㋕㋳㋙㋻ 

 お揚げと椎茸、じゃがいも、大根、玉葱、がごめ昆布のお味噌汁   ㋮㋛㋑㋳㋻

 ヨーグルト(私) 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

おやつ:

 『たねや』製 「栗子みち」   ㋙㋮  ←これ、とっても美味しかった。

「山里のわんぱく、栗盗(くりひろ)い。 通う山径(やまみち)、栗子みち。
黄熟(あき)の実りのおいしさを、そのまま生かした栗きんとん。 風味豊かな栗餡を、なめらかな小豆餡でやさしく包み、可愛らしい茶巾しぼりに仕上げました。 小さな秋を近江の郷よりお届けします。」

 『森八』製 「長生殿」 

 お薄

 『Dominique Doucet』製 「バター・ケーキ」   ㋕

 『Leonidas』製 ショコラ4種   ㋙

 コーヒー

 お買い物。

夜: 

 回鍋肉  イベリコ豚ベジョータ・バラ、キャベツ、沖縄味噌   ㋳㋮

 自家製焼き餃子  かぼすポン酢   ㋳㋚㋛

 中華おこわ  焼豚、干帆立、干椎茸、竹の子、銀杏、栗   ㋚㋛㋳㋙

 MOF熟成チーズ  ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】モンドールAOP  (ウォッシュ フランス南西部/アキテーヌ地域圏)
     衝撃的なほどに広がる濃厚な味わい、絡みつくようなとろりとした舌触り、そしてしっかりと長く続く余韻に言葉も失います。
   【ロドルフ・M熟成】クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ (白カビ フランス東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     雪のように白く美しい表皮の中は、非常にクリーミーでバターのようにとろける食感、中心にはトリュフが挟まれ、華やかな芳香が溢れ出ます。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・テオドール    (フレッシュ フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
   ロドルフ氏に誕生した小さな男の子にちなんで名付けられ、その名の由来通り、赤ちゃんのようにスウィートで、真ん丸く可愛らしい。 フレッシュで果実感たっぷりのレーズン、溢れ出すラム酒の香りと濃厚なコク。大人を癒す極上のデザートチーズ。
   【F・ブルゴン熟成】コンテ・エスティーブ  (ハード フランス東部/フランシュ=コンテ地方)
   厳選したコンテを24ヶ月も長期熟成させており、ナッツのような風味に、卵黄のようなコクが感じられる逸品に仕上がっています。
   クロミエ  (白カビ フランス/ランス)

 ボジョレー・ヌーヴォー 2017 ウリッス・ジャブレ(ACボジョレー/赤)

「◎リヨン杯3年連続(2014、2015、2016)最高金賞受賞」

やはり今年のヴィンテージ、よさそう。 果実味が濃いです。

ローヌに起源を持つ作り手と読んだせいか、少し粘性を感じる果実味のように思えた。 ヌーボーとは思えない美味しさです。

ライトなので、回鍋肉にすら〇◎。

餃子でもOK、〇◎。

チーズにも概ね◎〇。

 コーヒー

 

11/20 Mon. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 ピザ   ㋕

 コーヒー 

 林檎ヨーグルト 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

 柿 

 ヘアカット。 ←折角出かけたのに、臨時休業だって… 明日だな。

 明日からの用意。

昼:

 タンドリー・チキン・サラダ  水菜   ㋳㋕

 中華おこわ  焼豚、干帆立、干椎茸、竹の子、銀杏、栗   ㋚㋛㋳㋙

 お揚げと椎茸、じゃがいも、玉葱、がごめ昆布のお味噌汁   ㋮㋛㋑㋳㋻

 お寺に。

おやつ:

 『たねや』製 「可美味芋(うましいも)」   ㋑㋮

 あんこ玉   ㋮

 お薄

 林檎ヨーグルト 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

 コーヒー 

 野菜の下拵えなど。

夜: 休肝日。

 酢鍋  薩摩もち豚バラ、練り物、豆腐、糸蒟蒻、椎茸、蕪、蕪菜、菊菜、水菜、羅臼昆布   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

TVでやっていて、早速取り入れてみる。 出汁のお味(今日は豚骨醤油ベース)を通常の2/3程度に控え、酢を100㏄程入れてみた。

水炊きをポン酢で頂くのと同じ感じで、ヘルシーでいいかも。 

 〆:雑炊  海苔、奈良漬   ㋻㋳

 野菜の下拵えなど。

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11/18 タンドリー・チキン、シーフード・カレー

2017-11-18 22:36:54 | Today's Menu

2017.11.18. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーとヨーグルト。   ㋕

 雑炊(昨日の続き)  海苔、奈良漬   ㋮㋑㋻㋳   

 コーヒー 

 ヨーグルト 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

 柿 

10:- SDCの入場チケット購入。

 大量の野菜を頂き、仕分け。 

昼:

 お揚げと青梗菜の味噌炒め   ㋮㋳

 焼き秋刀魚  カボス   ㋚

 新米  胡麻ふりかけ、海苔   ㋙㋻

 粕汁  鮭アラ、揚げ、蒟蒻、椎茸、人参、蕪、葱   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

おやつ:

 

 西洋梨

 【ロドルフ・M熟成】コンテ・アルパージュAOP18ヶ月熟成  (フランス東部/フランシュ=コンテ地方)   ㋕

 『Dominique Doucet』製 「バター・ケーキ」   ㋕

 『Leonidas』製 ショコラ4種   ㋙

 

 『NAVARASA』製 「恋」

 『London Tea Room』製 「Royal Milk Tea」

夜:

 エスニック・サラダ  水菜、オニオン、パプリカ アヴォカド味のトルティーヤのトッピング   ㋳

 タンドリー・チキン  すだち添え   ㋕

 シーフード・カレー・ライス  イカ、タコ、牡蠣、アサリ、豆腐、椎茸、蕪、ドライ・トマト、スパイス、ヨーグルト、etc.   ㋚㋮㋛㋳㋕

 チーズ2種盛(クロミエ(ランス)、ゴーダ) ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙

 アリアンカ・バラダ・ブランコ・レゼルヴァ (ポルトガル/バイラーダ地域) マリアゴメス、ビカル

 バイラーダ地域の土壌は粘土質を主体に、石灰岩質が混在していて、バイラーダの名前は粘土(Barro)と地区(Bairro)に由来しています。

白のマリア・ゴメス(Maria Gomes=Fernão Pires)は、バイラーダではスパークリングワインに向き、リバテージョでは辛口の樽熟成のワインに使用されますが、貴腐に依る甘口のワインにも使われる万能型のぶどうです。収穫期が早く、収量も多く、香り高い個性的なワインとなります。バイラーダ地域の白としては、ビカル、ラボ・デ・オヴェーリャ、アリントなどもあげられます。

ビカル(Bical=Borrado das Moscas)は、酸が高く、アルコール度数も高いワインとなります。セルシアル(Serceal)は豊産で充分な酸をもち、糖度はやや低めです。」

ストックの白が減ってきていて、第三国のSBなどが切れている。 ということで、分からない葡萄牙で用意してみた。(笑)

結果、大正解の◎。

ワインとしては正直シャバシャバ感が否めないものなのだが、これがかえってスパイシーな料理にぴったり。

青味、果実味、酸味がタンドリー・チキンにもシーフード・カレーにも良い感じ。

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11/16-17 ボジョレー・ヌーボー解禁日

2017-11-17 23:55:36 | Today's Menu

2017.11.16. Thu.  ボジョレー・ヌーボー解禁日  『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 『キャパトル』の「丸太食パン」 ゴーダ   ㋕

 コーヒー 

 ヨーグルト 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

 柿 

 バナナ

昼: 早ご飯。

 水菜胡麻味噌和え   ㋳㋙㋮

 筑前煮  鶏もも肉、蒟蒻、蓮根、牛蒡、紅葉人参、長芋、銀杏、栗   ㋑㋻㋳㋙

 焼き明太子、海老雑魚、海苔   ㋚㋕㋻

 新米

 粕汁  鮭アラ、揚げ、蒟蒻、椎茸、人参、蕪、葱   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 ヨーグルト(私) 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

おやつ:

 自家製柿と栗の黒糖マフィン   ㋙㋕

 『たねや』製 「栗しぐれ」 ()   ㋙㋮

 『Dominique Doucet』製 「バター・サブレ」   ㋕

 『Leonidas』製 ショコラ3種   ㋙

 

 『London Tea Room』製 「Royal Milk Tea」

 コーヒー 

夜: やっぱりヌーボー解禁日は嬉しい気分を楽しまなきゃ。

 口取り   ㋚㋙㋑

   『大寅』の蒲鉾

   松葉銀杏、紅葉ポテト

   『角濱』の胡麻豆腐

 MOF熟成チーズ  ミックス・ナッツ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】モンドールAOP  (ウォッシュ フランス南西部/アキテーヌ地域圏)
     衝撃的なほどに広がる濃厚な味わい、絡みつくようなとろりとした舌触り、そしてしっかりと長く続く余韻に言葉も失います。
   【ロドルフ・M熟成】クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ (白カビ フランス東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     雪のように白く美しい表皮の中は、非常にクリーミーでバターのようにとろける食感、中心にはトリュフが挟まれ、華やかな芳香が溢れ出ます。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・テオドール    (フレッシュ フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
   ロドルフ氏に誕生した小さな男の子にちなんで名付けられ、その名の由来通り、赤ちゃんのようにスウィートで、真ん丸く可愛らしい。 フレッシュで果実感たっぷりのレーズン、溢れ出すラム酒の香りと濃厚なコク。大人を癒す極上のデザートチーズ。
   【F・ブルゴン熟成】コンテ・エスティーブ  (ハード フランス東部/フランシュ=コンテ地方)
   厳選したコンテを24ヶ月も長期熟成させており、ナッツのような風味に、卵黄のようなコクが感じられる逸品に仕上がっています。
   クロミエ  (白カビ フランス/ランス)

 鴨のロースト  オニオン、水菜、パプリカ添え   ㋳

 ヤリイカのカラマラータ トマト・バジル・ソース  ツナ、しめじ、オニオン、↑のコンテ   ㋚㋛㋳㋕

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー・キュヴェ・ビストロ’17(ACボジョレー・ヴィラージュ/赤)

   

「◎リヨン杯2016年最高金賞受賞

2017のヌーボーの評価: ワイン通販のENOTECAでは、「今世紀最高と称された2015年を思い起こさせる。しかも、一層溌剌としていて、優美さという点でもレベルが高い」と現地からの評価を掲載しています。 アルベール・ビショー社の「ボージョレ・ヌーヴォー 2017」を販売するメルシャンは、「フレッシュな香りと上品なタンニンがある、まろやかな味わいのワインが期待できる」と、フランス・ボジョレー地区からの報告を発表しています。アルベール・ビショー社の「ボージョレ・ヌーヴォー 2017」はまろやかな味わいのワインという予想。 また、メルシャンによると、ボジョレー地区では、8月中旬まで全体的に降雨量がやや不足していましたが、9月初旬の収穫直前に雨が少量降ったことにより、葡萄は健全な状態で、糖度が高い状態で収穫できたとのこと。 まろやかな味わいのおいしいボジョレー・ヌーヴォーが期待できそうですよ!」

ヌーヴォーらしい生絞りのラズベリーなどの赤い果実のアロマ。

まろやかな果実味と酸味がバランス良く、意外としっかりしたタンニンが押し寄せる。 上出来なヌーボーです。

造り手が初めての方なので、例年との比較になるかは分からないが、甘味も酸味もタンニンもいつもより強いような気がする。 このワインはそれをバランス良くまとめているが、これがビッグ・ヴィンテージを意味するのかどうかは私には分からないな。

乾燥が酷く、決して気候に恵まれた年でもなかったようだが、作り手によっては、それが幸いして面白いものが作れた年だったのだろうか?

2015を彷彿とさせる年という噂も有るが、良い年になるといいなあ。

 

11/17 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 ピザ   ㋕

 コーヒー 

 ヨーグルト 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

 柿 

 バナナ

昼: 昨日のリメイク。

 水菜のサラダ  胡麻ドレッシング   ㋳㋙

 オムライス  鴨ローストのトッピング  玉葱、パプリカ、鴨脂、トマト・バジル・ソース   ㋳

 ミックス・ナッツ   ㋙

 ヨーグルト(私) 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

 みかん

おやつ:

 『萬春堂』製 おはぎ ()   ㋮

 『たねや』製 「可美味芋(うましいも)」   ㋑㋮

「徳島県の「なると金時」は、甘みを蓄え紅色の皮も鮮やかに旬を迎えました。
  なると金時を使った芋餡をほんのり甘い生地で包み焼き上げました。」

 自家製柿と栗の黒糖マフィン   ㋙㋕

 お薄

 『竹茗堂』製 「うす茶あられ」

 

 タンドリー・チキンを漬けこむ。

夜: 連れ、お稽古で早ご飯。 休肝日。

 『大寅』の蒲鉾   ㋚

 水炊き  柚子ポン酢  薩摩もち豚ロース・もも、玉葱天、豆腐、糸蒟蒻、椎茸、蕪、蕪菜、菊菜、羅臼昆布   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 〆:雑炊  葱、海苔、奈良漬   ㋳㋻

 『ユーラク』のチョコレート

 コーヒー

 「亥の子餅」 (連れが炉開きのお菓子を持ち帰ってくれて。)   ㋮

 お薄

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11/15 焼き餃子

2017-11-15 23:58:54 | Today's Menu

2017.11.15. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はバナナとコーヒー、ヨーグルト。

 肉うどん  山形牛コマ、『大寅』の天麩羅、椎茸、水菜、菊菜、葱、羅臼昆布   ㋚㋛㋳㋻

 コーヒー 

 ヨーグルト 『Welsh Lady』製 「アップル・プラム&シナモン・ジャム」    ㋕

昼:

 水菜胡麻味噌和え   ㋳㋙㋮

 煮豆   ㋮㋻

 筑前煮  鶏もも肉、蒟蒻、蓮根、牛蒡、紅葉人参、長芋、銀杏、栗   ㋑㋻㋳㋙

   

 三重産鯖の西京漬け   ㋚㋮

   

 新米  

 粕汁  鮭アラ、揚げ、蒟蒻、椎茸、人参、蕪、葱、羅臼昆布   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 柿マフィンを焼く。  栗、黒糖

おやつ:

   

 自家製柿と栗の黒糖マフィン   ㋙㋕

 あんこ玉   ㋮

 「信貴山せんべい」

   

 『竹茗堂』製 「うす茶あられ」

夜: 焼きながら。

 焼き餃子  すだちポン酢、ラー油  豚ミンチ、キャベツ、竹の子、ニンニク、生姜、干帆立、干椎茸 & ベーコン、ゴーダ   ㋳㋚㋛㋕

   

 焼き野菜  厚揚げ、ジャガイモ、椎茸   ㋮㋑㋛

 チーズ2種盛(クロミエ(ランス)、ゴーダ) 静岡産生落花生添え   ㋕㋙

   

 マルケス・デ・ロンガレス・グラン・レセルヴァ 2009  (スペイン/DOカリニェナ)  ガルナッチャ、シラー、カリニェナ

  

「18ヵ月熟成のグラン・レセルヴァ 円熟した心地よいガルナッチャ種の果実味。 チャイナ・ワイン&スピリッツ金賞受賞。
飲み頃温度:17℃
合う料理:ポークカツレツ バターソース、ムサカ
熟成色のオレンジの照りが、エッジにかすかに見られます。赤系のベリー、黄桃のコンポートの香りに、樽由来のバニラやシナモンのスパイス。酸味と果実味が溶け合い、なめらかなアタックとなっています。後からタンニンの甘苦味が出て、心地良い旨味を楽しめます。」

前回より酸味が強く感じられ、全く印象が違った。 タンニンはシルキーで樽感も有り、飲み頃なのは前回同様。

すだちをたっぷり絞ったポン酢で頂いた餃子に〇だが、正直ビールの方が良く合う。

ベーコン、ゴーダの餃子には◎。

チーズ2種にも良く合った。 ◎〇。

 『MLESNA TEA HOUSE』製 「姫もも」

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