日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

信州蕎麦 下調べ

2010-06-14 17:16:05 | 蕎麦
8月に家族5人(主人・娘・父・姑・私)で信州に旅行することになった。
娘を清里に送りがてらと言う事で、『Exiv蓼科』に宿泊予定なのだが、
どうせなら蕎麦巡りをしようという事に決定

信州蕎麦は名店や名物蕎麦が無数とあるので下調べしてピックアップしてみよう
2泊3日では限られた範囲でしか回れないから、取り敢えず戸隠・善光寺(?)・諏訪を回るとするか。
パワースポット巡りも考えてのピックアップです。
もっと侘びた集落の蕎麦も捨てがたいんだけど…

<伊那>
分杭峠』(ぶんぐいとうげ)
 伊那市HP

そば処 さくら  0266-44-2507
  伊那谷の景色が楽しめる。国産10割蕎麦。
丸富 (長野県駒ヶ根市赤穂23-180  0265-83-3809 )

<戸隠>
戸隠神社

大久保の茶屋 
  戸隠神社一の鳥居の近くに、文化三年からそば屋を営む由緒あるそばや。
うずら家 
  いつも行列が出来ている人気の高いそばや。戸隠神社中社鳥居前にある。
たんぼ

<小布施>
せきざわ 
  食べログでTopのお店。自家栽培の蕎麦を使用。

<諏訪>
諏訪大社

花尋庵(かじんあん)
  諏訪湖畔。
登美(とみ)
  立石公園の上、諏訪湖を見下ろす絶景の高台にある。

<蓼科>
しもさか  0266-67-2682
  11:30-16: 不定休。
  
<清里>
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五郎丸屋 『薄氷』

2010-06-09 02:28:40 | 和菓子

2010年6月8日(火)

五郎丸屋 『薄氷』

〒932-0045 富山県小矢部市中央町5-5
Tel (0766)67-0039  Fax (0766)67-6430
営業 午前8:00~午後7:00
休日 月曜日



日本橋の三越に出かけた際、デパ地下で『全国の和菓子』を催事的に並べていた。
そちらで購入。
お茶人さんには馴染みのお菓子。季節的に合わないが、娘との一服に涼を感じるのも一興かと
『長生殿』にしろ『越の雪』にしろ、米処のお干菓子は美味しい。
やっぱり米の粉が違うんだろうな


~お店のHPより~

雪の深い北陸、雪が消えかかる如月、弥生の寒い朝は水溜や水田に薄氷が一面に張ります。その美しい姿をお菓子に映し、五郎丸屋八左エ門が薄氷を創製したのは宝暦2年(1752年)。以来、その秘法を伝え、藩政時代には禁裏や加賀藩主前田公より幕府に献上され、明治以降宮内省の御用を始め、茶道界などから過分の推賞を得て参りました。

熟練された職人の手によって一枚一枚丁寧に作り出される本商品は、富山特産の新大正米を使用し精製した薄い真煎餅に、阿波特産の高級和三盆糖を独特の製法で塗布しております。口の中に入れると薄氷が溶ける様にスッと溶け、後に和三盆糖の独特の風味が残ります。

雪の深い北陸では其の消えかゝる如月、弥生の砌寒い朝は水溜まりや水田に美しい薄氷が一面に張られております。
 此の美しい姿を製菓の技術に生かして薄氷を創製したのは宝暦二年幣家五代の祖五郎丸屋八左ェ門であります。それ以来二百数十年代々子孫に其の秘法を相伝えて今日に及んで居ります。藩政時代には毎年臨済宗本山国泰寺を経て禁裏に献上されました。又加賀百万石の城主前田斎広公以来藩主が江戸参勤の際は必ず土産品として幕府に参られたものであります。明治以後も宮内省の御用を始め上流社会の御用命を辱うし近年は茶道は勿論文芸及絵画等の作家の各位から銘菓として過分の推賞を得て居ります。之を賞味致しますと口中で薄氷の融けるが如く滓を残さず全く独特の風味と高雅な甘味が後に残ります。これは特選の材料で精製したうすい真煎餅に徳島県特産の高級和三盆糖独特の落着を持って居ります。何卒各位におかれましては御愛用を賜りまして御吹聴の程をお願い致してやみません。


越中の名菓も相当あるが石動の「薄氷」とゆうのは実によくできている。あれはたしかに一流の名菓ですよ。 よくあんな辺ピなところに、あのようにしゃれた菓子があるんでしょうね。また、あの切り方がいい。 全く冬のあしたふと目を落とした足もとのうす氷が割れた自然のかっこうである。味にしてもすばらしいもので、 ちょっとよその菓子ではあじわえない高価なものです。
作家 小島 政二郎氏 談


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明石屋 『かるかん』

2010-06-09 02:18:23 | 和菓子

2010年6月8日(火)

日本橋の三越に出かけた際、デパ地下で『全国の和菓子』を催事的に並べていた。
品揃えの良さにびっくり
「流石三越本店

我が家の鹿児島でのお土産はいつもこれ↓

明石屋

普段は棹物を買うのだが、流石に切り分けたものしかなかった。

老松の『夏柑糖』や『薄氷』を買って帰る。

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d'une rarete

2010-06-04 01:32:50 | Boulangerie
2010年6月2日(水)

雑誌(?)で見かけて以来、ずーっと食べたかった『デュヌ・ラルテ

本店は↓なのだが、渋谷東急東横店に催事販売に来られていたのを娘が見つけてくれて運よくゲット

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1
TEL: 03-5468-0417 FAX:03-5468-0427
営業時間:11:00~20:00
定休日: 不定休


この四角いクロワッサンが気になってたんだな
『cube-b』も気になるが、さすがにこちらは売っていなかったらしい。

ぱりぱりを早速頬張りご満悦
サンドには使えなさそうだが、鱗のようなパイ皮が歯ざわり良くてgood

こちらは通販もしてらっしゃるのでまたオーダーしよう
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