日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

8/31 お刺し身

2014-08-31 23:15:43 | Today's Menu

2014.8.31. Sun.   『まごわやさしいか』 

朝:

 トマトときゅうりのサラダ ゴマドレッシング   ㋳㋙

 調理パン & ガーリック・トースト

 オー・レ   ㋕

 西瓜   ㋳

昼: 銘々にリメイク。

 連れ: カレー讃岐うどん  ㋳

 こぱん: ぶっかけ讃岐うどん  ゴーヤの掻き揚げ、大葉、茗荷、すだち   ㋳

 私: 洋風リゾット   ㋳

 『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ』製 「スルタンターナー」   『ダマン』の「4 Fruits」と

      

ドイツの伝統菓子と売り場のお姉さんが言ってたので購入したのだが、どうもイスラムからの由来のようです。 美味しいからどっちでも良いんだけど…

ラズベリーのジャムとリキュールの風味がドイツ的甘さを調和させてくれてる感じで、期待以上のお味でした。

『ダマン』の「4 Fruits」とマリアージュ◎

Gにお買い物。

風呂上がりのプファー。

 煮焚き物 蒟蒻、高野

夜:

 お刺し身 (明石鯛、剣先烏賊、雲丹、ゲソ、炙り鱧)  山葵醤油、ポン酢、梅肉   ㋚

   

 天然鱸とパクチー、ピーナッツの和え物 中華風   ㋚㋳㋙

   

 岩牡蠣のガーリック・バター・ソテー レモンを添えて   ㋚   

   

 蒟蒻の生姜煮   ㋑

 高野と椎茸の焚き合せ   ㋮㋛

    

 〆:味噌煮込み讃岐うどん 昆布、大根、瓜    ㋻㋳㋮

 Chablis 2012 Jules Messager  (フランス/ブルゴーニュ/ACシャブリ/ジュル・メサジェー)

      

「白い花にスモーキーなミネラル、強すぎない柑橘のニュアンスが、全体に調和をもって感じられる香りと、味わいにも、ツヤのある滑らかな質感に、ジューシーな柑橘の果実味が、イキイキと口いっぱいに広がります。 細かでよく溶け込んだミネラルも心地良く、ひと口、もうひと口と飲み進めたくなる美味しさは、今年も健在です!」

キンキンに冷して頂く。 柑橘類、金属っぽいアロマ。 角の取れた酸味が丁度好みに落ち着いている。 ミネラルが想像以上にしっかりしている。

鯛、鱧、イカに◎。 雲丹には△。

鱸の中華風サラダにも◎。 意外と香菜と喧嘩せず。

岩ガキに◎。

 『中本酒造』製 山鳩 純米大吟醸 「竹風万葉」

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8/28-30 パエリア

2014-08-30 23:41:15 | Today's Menu

2014.8.28. Thu.   『まごわやさしいか』 

昨日、製氷室の調子が悪く、修理に来てもらったところ、「ぼちぼち覚悟された方が…」と言われてしまった。

今月に入って、栄養面で毎日魚を取るようにしようと思い立ったことと、省エネ面からも、お買い物にこまめに出かけて食材のストックを最低限にと思い立ち、実行しているのだが、さらに気合いを入れて食材の管理を徹底しなくては…

朝:

 調理パン

 コーヒー

 野菜スープを仕込む。 

昼:

 大豆もやしの胡麻和え   ㋮㋳㋙

 ゴールド・ラッシュ   ㋳

 『安心堂』のざる豆腐  椎茸を添えて   ㋮㋛

 南瓜の焚いたん   ㋑

 新物 焼き秋刀魚  青唐添え   ㋚㋳

 雑穀ご飯

 しめじ、昆布、白菜のお味噌汁   ㋳㋻㋮

 梨

 『亀屋清永』製 「清浄歓喜団」(

     

 『ピエール・エルメ』の焼き菓子  『ダマン』の「カルカッソンヌ」と(こぱんちゃんのお土産。

      

カルカッソンヌの『ダマン』のおじさんのオリジナル・ブレンドらしく『わしが作った』とにっこり勧められたものなのだとか。

グリーン・ティーのベースで、「ニュイ・ア・ベルサイユ」に「4Fruits」の果物をプラスした感じ。

『エルメ』のクッキーに良く合って、ついティー・タイムが長くなる…

夜:

 野菜たっぷりコンソメ・スープ  大根、椎茸、人参、玉葱、セロリ、瓜、ピーマン、とうもろこし   ㋳㋛

 ゴールド・ラッシュ   ㋳

 パエリア  ヤリイカ、鱧、カニかま、アサリ、鶏手羽元、セロリ、人参、玉葱、しめじ、ピーマン、ニンニク、トマト、シュレッド・チーズ   ㋚㋳㋛㋕

    

 MOF熟成チーズ マンゴージャムを添えて   夏の本番に、爽やか風味のチーズや柔らかな味わいのチーズを堪能   ㋕

    【フランソワ・B熟成】 プティ・モラン  白カビ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
      ブリーやクロミエの製造が盛んなことで知られるセーヌ川とマルヌ川の間に広がる地域で作られます。上質な牛乳のミルクの優しい味わいが魅力的。
    【P・アレオス熟成】 パヴァン・ド・モンターニュ  ウォッシュ  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      オーヴェルニュ地方の山あいで作られるこのチーズは、アレオス氏の熟成により、元の白に近い黄色の表皮が、赤く変化し、味わいも格別です。
    【ロドルフ・M熟成】 サン・ネクテール AOP  セミハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ルイ14世が愛したチーズとして知られるオーヴェルニュ地方の名品。穏やかな味わいとは裏腹に、表皮から漂う乾いた土のような香りが特徴的です。

   

気軽なイタリアの白と赤を料理にたっぷり使いつつ開ける。

 Alfeo Trebbiano d’Abruzzo 2012   (イタリア/アブルッツオ州/DO Protetta)  トレビアーノ100%

お店では: サン・ミケーレ・アルカンジェロ・トレビアーノ・ダブルッツオ 2012 ???

     

「アブルッツオで質と価格バランスでは群を抜く生産者組合の製造。 新進の注目ワイナリー『コッレフリージオ』の凄腕醸造家の手腕が炸裂。

柑橘系果実とグレープフルーツのフレッシュな香りが爽やか。 加えて、白い花の香りも感じられます。 青リンゴを思わせる快適な酸味と何とも言えない程良い苦味のバランスが抜群。 さらにミネラル感も味わえる存在感たっぷりのトレビアーノ。」

どうもお店の紹介文と実物とが合っていない気がするのだが…

グレープフル―ツのアロマ、フレッシュで軽い癖の無いもの。 ユニ・ブランらしいほろ苦さがアフターに残る。

パエリアに〇△。

 サラパルータ ポルターレ ロッソ 2010  (イタリア/シチリア中東部/ドゥーカ・ディ・サラパルータ)  ネーロ・ダーヴォラ

     

「1824年創業。 サラパルータ公爵、ジョゼッペ・リアータ卿が自分の館で客人をもてなすために、おいしいワインを造ろうとしたのが始まり。 ブドウ栽培の歴史はイタリアで最古と考えられ、豊な自然の恩恵のもと、現在も国内最大級のワイン生産量を誇るシチリア。そのシチリア州を代表するワインの造り手がドゥーカ・ディ・サラパルータであるといえます。 パレルモ近郊に2つの醸造所を持ち、最新技術を駆使し、素晴らしいワインが生み出されています。ブドウの特徴を最大限に引き出した味わいには、シチリアに降り注ぐ太陽の力強さが感じられます。 21世紀に入り、優れた畑や醸造設備の購入に莫大な投資を行い、新しいエノロゴ(醸造責任者)を招聘するなど、培ってきた伝統を受け継ぎながら新たな歴史を築いています。

黒ブドウの栽培に適したシチリア中東部のブドウを使用し、大樽で熟成して造られます。 マラスカチェリーなどの華やかで軽やかな香りにバランスがとれた味わいで、心地よい余韻が残ります。 シチリアに降り注ぐ太陽の恵みが感じられるワイン。 グリルした肉料理、中期熟成のチーズなどと良く合います。」

パエリアならシチリア産が良かろうかと合わせてみる。 明るく陽気な、とっても軽いもので、癖も無く気軽なお料理にぴったり。

パエリアに〇◎。 カレー風味の気軽なパエリアだったが、このワインをたっぷり使ったせいもあるのか、白よりこちらの方が良く合った。

セミハード、白カビに〇、ウォッシュに◎。

 

8/29 Fri.   『まごわやさしいか』 

朝:

 調理パン   

 野菜たっぷりコンソメ・スープ   ㋳㋛

 西瓜   ㋳

昼:

 茄子の胡麻和え   ㋳㋙

 長崎皿うどん  ヤリイカ、カニかま、ゴールド・ラッシュ、白菜+野菜たっぷりコンソメ・スープ   ㋚㋳㋛

 しめじ、昆布のお味噌汁   ㋛㋻㋮

 ところてん   ㋻

 『Chocolat de H』のタブレット  『ダマン』の「カルカッソンヌ」と

夜: 連れ、外食・外飲み。

 納豆   ㋮

 南瓜のポタージュ   ㋑㋕

 豆腐のステーキ  すだち添え   ㋮

 パエリア(昨日の残り物)   ㋚㋳㋛㋕

 

8/30 Sat.   『まごわやさしいか』 

朝:

 チーズ・トースト   ㋕

 野菜たっぷりコンソメ・スープ   ㋳㋛㋕

 西瓜   ㋳

歯医者さん。

昼:

 すずきのカルパッチョ  ピーナッツ、コリアンダー添え   ㋚㋳㋙

   

 納豆   ㋮

 職場のお弁当(分け分け)   ㋚㋑㋻

   

 卵チャーハン   ㋮

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛

 【フランソワ・B熟成】 プティ・モラン(白カビ) 梨 & 『クリスティーヌ・フェルベール』のルバーブのコンフィチュールを添えて  『Lupicia』の「花笠」と   ㋕

    

夜: 休肝日。

 ゴーヤの変わり竜田揚げ3種 (納豆 or ピーナッツすずき or ゴールドラッシュ)   ㋳㋮㋚㋙

   

 みつせ鶏肝と青唐の生姜炒め   ㋳

 蒟蒻の生姜煮   ㋑

   

 焼きさんま  大根おろし、すだちを添えて   ㋳㋚

   

 雑穀ご飯

 昆布と大根、舞茸のお味噌汁   ㋻㋳㋛㋮

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『亀屋清永』製 「清浄歓喜団」

2014-08-28 17:29:10 | 和菓子

2014.8.28. Thu.

亀屋清永』製 「清浄歓喜団」

 

「時代を逆のぼり奈良時代、遣唐使が仏教の伝来と共に日本へ持ち込みました唐菓子の一種「団喜」でございます。
この清浄歓喜団なしに和菓子の話を語る事は出来ません。亀屋清永はこのお菓子を製造する唯一の和菓子屋でございます。
お味は、こしあんに「清め」の意味を持つ7種類のお香を練り込み米粉、小麦粉で作りました生地を金袋型に包み純正の胡麻油で二十分、揚げて作ったお菓子でございます。

略してお団と言い、遠く奈良時代、遣唐使により我国に伝えられた唐菓子の一種で、数多い京菓子の中で、千年の歴史を昔の姿そのまま、今なお保存されているものの一つであります。

唐菓子とは「からくだもの」と呼ばれ、仏教と共に我国へ伝わり、天台宗、真言宗などの密教のお供えもので、当時は、とても一般庶民は口にすることは出来ず、貴族のみに与えられたものであります。
七種の香を入れて包み、そのほのかな神秘な香は仏教で言う「清め」の意であり、八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえ、たぎった上質の胡麻油で、揚げてあります。

伝来の当時は中身は栗、柿、あんず等の木の実を、かんぞう、あまづら等の薬草で味付けしたらしく、小豆餡を用いるようになつたのは徳川中期の後であります。

弊店はその秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より習つたと伝えられ、月の一日、十五日を中心に調製します。勿論精進潔斎の上調進することは昔も今も変わりはございません。
 
お召し上がりの際、もう一度軽く焼かれますと一段と香味がございます。」

 

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8/27 ラム・スペアリブのロースト

2014-08-27 22:57:53 | Today's Menu

2014.8.27. Wed.   『まごわやさしいか』 

朝:

 マカロニ・サラダ  ロース・ハム、オニオン、ピクルス、バジル(水切りヨーグルト主体で味付け)   ㋳㋕

 パンプキン・スープ   ㋑㋕

 『モンジュ』のパン   

 梨   ㋳

昼:

 もずく酢   ㋻

 真鯖と獅子唐の味噌煮   ㋚㋳㋮

 職場のお弁当(分け分け)

 『安心堂』のお揚げさん   ㋮

 雑穀ご飯

 鴨汁  蒟蒻、人参、竹の子、玉葱、しめじ、白菜   ㋑㋳㋛㋮ 

従弟親子が訪ねてくれる。 暫し歓談。

 『老松』製 「晩柑」  『ダマン』の「7 Permums」、「ニュイ・ヴェルサイユ」

    

    

「夏柑糖」は良く頂くが、「晩柑」は初体験。 夏柑が売り切れてグレープフルーツで作られたらしい。

オーダーしていたゴールドラッシュが旭川より届く。

 おにぎり  食事が遅くなりそうだったので、虫養い。

夜:

 大豆もやしの胡麻和え   ㋮㋳㋙

 マカロニ・サラダ  ロース・ハム、オニオン、ピクルス、バジル(水切りヨーグルト主体で味付け)   ㋳㋕

 ゴールド・ラッシュ   ㋳

   

 ラム・スペアリブのロースト 赤ワイン・ソース  焼きもろこし、焼きピーマン、エリンギ添え   ㋳㋛

    

 MOF熟成チーズ マンゴージャムを添えて   夏の本番に、爽やか風味のチーズや柔らかな味わいのチーズを堪能   ㋕

    【フランソワ・B熟成】 プティ・モラン  白カビ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
      ブリーやクロミエの製造が盛んなことで知られるセーヌ川とマルヌ川の間に広がる地域で作られます。上質な牛乳のミルクの優しい味わいが魅力的。
    【P・アレオス熟成】 パヴァン・ド・モンターニュ  ウォッシュ  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      オーヴェルニュ地方の山あいで作られるこのチーズは、アレオス氏の熟成により、元の白に近い黄色の表皮が、赤く変化し、味わいも格別です。
    【ロドルフ・M熟成】 サン・ネクテール AOP  セミハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ルイ14世が愛したチーズとして知られるオーヴェルニュ地方の名品。穏やかな味わいとは裏腹に、表皮から漂う乾いた土のような香りが特徴的です。

   

Le Haut-Medoc de Giscours 2008  (AOC Haut-Medoc)  カベルネ・ソーヴィニヨン 50%、メルロー 50%

       

「このル・オー・メドック・ド・ジスクールは、メドック格付け第3級シャトー・ジスクールの所有畑のうち、マルゴー寄りのオー・メドック地域の畑で採れるブドウを使用し、ジスクールの設備で造られています。
日本ではあまり見かけませんが、ジスクールには、「La Sirene Giscours 」というセカンドラベルがあるため、このル・オーメドック・ド・ジスクールは、いわば「サードワイン」という位置づけのワインです。 この価格帯ながら 、醸造チームと醸造方法はシャトー・ジスクールと同じであり、違いは畑だけという、なんとも贅沢なワインなのです。

日本では、人気漫画「神の雫」第2巻に「誰をも幸せにする、ハイコスト・パフォーマンスのボルドーワイン」として登場したことで、大ヒット。

その味わいは、『カシスやドライフルーツの熟したアロマに、オレンジのようなフレッシュさ、スパイシーなニュアンスが加わっており、果実味たっぷりで凝縮感のある豊かな味わい。』
ジスクールと比べて、メルロ比率が高いことため、舌触りなめらかで、より親しみやすいスタイルに仕上がっています。     
6年熟成と、まさに飲み頃を迎えています。厚みや丸みや柔らかさといったジスクール譲りの長所に、落ち着きが加わってなんとも言えない心地よさ。」

タンニンはシルキーだがしっかり存在感があり、熟した赤や黒の濃厚な果実味に深みを与えている。 2005年ヴィンテージより陰気だが深みが有るように感じた。

ラムに◎〇。

チーズは3種とも〇。

飲み足りない連れのために食後酒。

 グラッパ

「セメンダイン~」とのたまいながら飲んでいる。 「不味い?」と聞くと、「これはこれで美味しい。」だって。

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『老松』製 「晩柑」

2014-08-27 17:22:01 | 和菓子

2014.8.27. Wed.

『老松』製 「晩柑」

  

「夏柑糖」で有名な老松さんですが、今から20数年前、夏蜜柑がもっとも不作だった年に大陸の東側の暖流のあたるエリアの柑橘である夏蜜柑にもっとも近いグレープフルーツを使用して作られ、夏蜜柑の不作の年のみ作られたのが「晩柑」のはじまり。

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8/25-26 デパ地下グルメ

2014-08-26 23:11:37 | Today's Menu

2014.8.25. Mon.   『まごわやさしいか』 

今まで休日返上だったこぱんちゃんも、これからは休日付き。

早速今日はゆっくり起床。 これで口内炎も治まっていってくれると良いのだが。

朝:

 雑炊  奈良漬、芝漬、松茸昆布と

 巨峰

昼: 

 めかぶ酢   ㋻

 胡瓜の胡麻和え   ㋳㋙

 生姜の天麩羅   ㋳

 豚汁  糸蒟蒻、人参、竹の子、玉葱、エリンギ、舞茸、しめじ、白菜   ㋑㋳㋛㋮

 雑穀ご飯  自家製胡瓜の醤油漬、松茸昆布   ㋳㋛

大阪にお仕事&お買い物。

仕事を済ませて、JR大阪三越伊勢丹、阪急・梅田、阪神のデパ地下巡り。

イセタンの『赤福茶屋』の行列に並ぶ。 こぱんちゃん、「赤福氷」初体験だとか。

 『赤福茶屋』で「赤福氷」

    

夜: デパ地下グルメを堪能。

 車エビのおどり   ㋚

 とこぶしの煮付け   ㋚

    

 和の八寸盛り込み   ㋚㋮㋳㋙  

    

 洋・中の八寸盛り込み   ㋑㋚㋳

    

 MEURSAULT 2009 MICHEL CAILLOT 

      

「著名な醸造家ロジェ・カイヨによって1962年に設立された、ムルソーに本拠地をかまえるドメーヌ。 現当主ミッシェルは、1990年代後半にこのドメーヌを父から譲りうけ、畑や醸造設備に積極的に投資を行い、ワイナリーを充実させていきました。 現在、白は銘醸地ムルソーをはじめ、ピュリニーモンラッシェ、バタールモンラッシェ、サントネイに、赤はポマール、ヴォルネイに合わせて16haの畑を所有しています。 父譲りの才能溢れる彼のワインは、アロマティックで果実味に富んだ力強い味わいとエレガントさをあわせ持つ非常に優れモノ。 熟成期間を長くし、長熟タイプのクラシックなワイン造りを行なっています。

有機農法で栽培されたブドウは、凝縮された果実を収穫するため厳しく収量制限され、徹底した選果が行われます。

自然酵母での発酵、二酸化硫黄は出来るだけ使用せず、よりナチュラルなワイン造りを目指しています。 ルモンタージュは行わず、出来るだけ長く澱に接触させます。

澱引きは瓶詰め前に一度、赤ワインは基本的にはろ過も清澄も行いません。プルミエとグランクリュの新樽比率は50-70%、それ以外のものにも30-60%使用します。
白ワインはゆっくり低温で発酵させたあと、じっくり樽熟成されます。清澄するがろ過はしません。

白ワインはきれいな柑橘系フルーツの芳香、十分なミネラルと柔らかな質感に長く複雑な余韻が特徴です。 赤ワインはピュアなベリーの香りとソフトでまろやかなタンニン、熟したフルーツの豊かな味わいが特徴で、いずれも樽香が出すぎないバランスのよいワイン造りを行っています。   ドメーヌ・カイヨではセラーに多くの古酒を所有しており、それらは念入りにチェックされ、飲み頃を迎えた最上のもののみがリリースされます。」

レモンや柑橘類のアロマに樽香。 クリーンで爽やかだが、スモーキーなもの。

おどりには意外と〇△程度。 海老の甘さに対してムルソーの酸味が強過ぎる。

海老も天麩羅やチリには◎〇。 塩味炒め煮も同じく。

白身のお寿司と一番良く合った。 ◎。

とこぶしも今一で△〇。 食感も合わないし、味付けも… バター炒めにすれば良かった。

豆腐ハンバーグに〇。

黒毛和牛のチャプチェ仕立てに意外と〇。

 コート・デュ・ローヌ ルージュ 2009 E・ギガル  (フランス/ローヌ/AOC コート・デュ・ローヌ)  シラー、グルナッシュ、ムールヴェードル、その他

      

「<E・ギガル社について> 
初代エティエンヌがアンピュイの町に社屋を構えたのは1946年。 その後、現在のオーナーであるマルセルの代になり、同社の名声のもととなる区画の数々をコート・ロティに取得。
現在、総面積45ヘクタールに及ぶ一大ドメーヌになっています。
ムーリーヌを始めとするコート・ロティのクリュに加え、コンドリュー、エルミタージュ、サン=ジョセフなどに続々と最上の区画を取得し、超弩級のワインを発表しているギガル社だが、これらのドメーヌもののプレステージュの高いワインは、当然数が限られている。
実は同社の信頼は、ACローヌクラスにある。 生産者の多くはACローヌをはじめとする日常用のワインたちで、その常に安定した酒質の期待を裏切らないこれらのワインこそがギガル社の広く信頼を勝ち得るもととなっているのである。
2005年には現在の本拠地である12世紀の砦として築かれたシャトー・ダンピュイを購入し、膨大な数に達する樽も自社で製造するなど、クオリティを保つための努力には並々ならぬものが窺える。」

少し熟成感も出ており、若いころより随分ライトに感じる。

若いうちは鶏肝に良く合ったが、今では鶏肝が重たすぎて釣り合わず〇△。

チャプチェは△、白の方が良く合った。

酢豚に〇、他はお腹いっぱいで辿り着けず… 久しぶりのデパ地下三昧で、ついつい買い過ぎたよう。

 『中本酒造』製 山鳩 純米大吟醸 「竹風万葉」

鯖や数の子等に合わせるため一杯だけ。 

 『Reves』と『モンジェ』のクィニー・アマン

     

夏場はどうしても砂糖に返りやすいので、この手は夏に買っては駄目だな…

 『モン・シェール』の「堂島ロール」

   

連れもこぱんちゃんも『メゾン・ド・ショコラ』のエクレアよりこちらを食べたいと言うので譲歩…

 

8/26 Tue.   『まごわやさしいか』 

朝:

 めかぶ酢   ㋻

 イカ焼き   ㋚

   

 『モン・シェール』 「堂島ロール」の夏ヴァージョン(サワー・クリーム)  『ダマン』の「ブレックファースト」と   ㋕

    

昼: 昨日の残り物+αで

 とこぶし、鮪の餡かけ、三度豆のお浸し、おから、野菜の天麩羅   ㋚㋳㋙㋮

 『安心堂』のお揚げさん   ㋮ 

 鴨汁  蒟蒻、人参、竹の子、玉葱、しめじ、白菜(豚の代わりに鴨脂を使って)   ㋑㋳㋛㋮  

 雑穀ご飯

 『Reves』のクィニー・アマン

 巨峰

夜: 連れ、外食。 休肝日。 

 パンプキン・スープ   ㋑㋕

 『安心堂』のざる豆腐のサラダ  プチ・トマト、胡瓜  胡麻ドレッシング   ㋮㋳

   

 いか焼き   ㋚  

 マカロニ・サラダ  ロース・ハム、オニオン、ピクルス、バジル(水切りヨーグルト主体で味付け)   ㋳㋕

 『モンジェ』のパン

   

 『ダマン』の「4 Fruits」と

 ラムのスペアリブをマリネする。 

ハーブ・ソルトを擦り込み、トリフ・オリーブ・オイル、ニンニク、フレッシュ・ローズマリーに漬け込む。

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8/24 イベリコ豚のしゃぶしゃぶ 

2014-08-24 23:10:50 | Today's Menu

2014.8.24. Sun.   『まごわやさしいか』 

朝:

 ロースハム・サラダ  バジル、プチ・トマト、自家製ピクルス   ㋳

 調理パン or 『クロア』のバゲット

 葡萄   ㋳

 ヨーグルト  メープル・シロップ   ㋕

Gにお買い物。

Ms.H Family が訪ねてくれる。 久しぶりの懐かしい顔に元気を頂く。 

昼:

 めかぶ酢   ㋻

 大豆もやしの胡麻和え   ㋮㋳㋙

 鱧のガーリック・バター焼き  バジル、プチ・トマト、レモンを添えて   ㋚

 雑穀ご飯  自家製胡瓜の醤油漬け   ㋳

 ジャガイモとタマネギ、なめこ、昆布のお味噌汁   ㋑㋳㋛㋙㋮

 マンゴー 

 フレッシュ・ミント・ティー

 マンゴーが青臭かったので、ジャムに仕立てる。

 胡麻だれを作る。 瓶入りの練りゴマの沈殿と格闘。

夜:

 イベリコ豚のしゃぶしゃぶ 胡麻ダレ&おろしポン酢  豆腐、糸蒟蒻、エリンギ、舞茸、しめじ、白菜、大豆もやし、オニオン・スライス 昆布出し   ㋑㋛㋳㋮㋻㋙

   <胡麻ダレの比率>

    練り胡麻・・・・・・・大2
    出し醤油・・・・・・大2  濃縮と普通と半々
    酒・・・・・・・・・・・・大1
    みりん・・・・・・・・・大1
    マービー・・・・・・・大1強

 MOF熟成チーズ   「夏の本番に、爽やか風味のチーズや柔らかな味わいのチーズを堪能」   ㋕

    【フランソワ・B熟成】 プティ・モラン  白カビ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
      ブリーやクロミエの製造が盛んなことで知られるセーヌ川とマルヌ川の間に広がる地域で作られます。上質な牛乳のミルクの優しい味わいが魅力的。
    【P・アレオス熟成】 パヴァン・ド・モンターニュ  ウォッシュ  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      オーヴェルニュ地方の山あいで作られるこのチーズは、アレオス氏の熟成により、元の白に近い黄色の表皮が、赤く変化し、味わいも格別です。
    【ロドルフ・M熟成】 サン・ネクテール AOP  セミハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ルイ14世が愛したチーズとして知られるオーヴェルニュ地方の名品。穏やかな味わいとは裏腹に、表皮から漂う乾いた土のような香りが特徴的です。

   

今月のチーズを切り出す。

サン・ネクテール AOP(セミ・ハード)もパヴァン・ド・モンターニュ(ウォッシュ)もしっとりとした癖の無い美味しいチーズ。

プティ・モランはフレッシュ・タイプ?と思ったほど、濃厚なミルク感のチーズ。 さっぱりとしていて、後味の長い濃厚さでは無い。

どうも夏場のチーズは、盛りが短いようなので、あまり室温に長くさらさず、届くとさっさと頂く方が美味しいようだ。 

 〆: 雑炊  自家製胡瓜の醤油漬け、蕗の佃煮と

 Winzer Krems Gruner Veltliner "Ried Sandgrube" 2012  (オーストリア/クレムス)  グリューナー・ヴェルトリーナー100%

       

「オーストリアを代表する白ワイン用の品種グリューナー・ヴェルトリーナーの特徴でよく言われるのが『爽やかなハーブ、白胡椒の香り。ミネラリーな辛口で食事に合わせやすい。』ということ。 特に適度に穏やかな酸味が、同じくあまり酸味が少ない和食との相性がよく、オーストリアワイン業界全体で、”和食やアジアン料理と相性がいいグリューナー”というキャンペーンを世界中で繰り広げたことも有名です。

美しい情景で有名なドナウ渓谷沿いで、ドナウ河の影響から南東の温かい空気と、北から冷たい空気が混ざりあい、ミネラリーなワインを生み出す原成岩とやわらかみを与える黄土土壌から成っている畑が広がっています。 このミクロクリマの気候条件と土壌から他に例を見ない果実味溢れるミネラリーなワインが生み出されるのです。 お隣のヴァッハウ地方に比べてクレムスタールのワインは繊細で柔らかい味わいのものが多いと言われています。

そしてこのワインを造る醸造所、ヴィンツァー・クレムスの設立はなんと1938年!!オーストリアでは非常に有名なワイン団体生産者で、現在約1000名の生産者から成り立っ選別して使用する、温度管理など品質保持のためには最新の技術を駆使するなど、徹底的な高品質化を図っています!!2003年から名門ウィーン農業大学の支援の元、品質コンサルティングを行っているそう。

しかもこのワインが造られる、[サングル―べ]は11世紀にグリューナー・ヴェルトリーナーの記述が残っているほど、歴史のある単一畑なんです!!

『香りはグリューナー・ヴェルトリーナーらしい爽やかでフレッシュなハーブ、柑橘系のグレープフルーツ、またピーチなどの温かみを感じるよう果実味、ほのかに白胡椒を思わせるほんのりスパイシーな感じもあります。
味わいもこの価格のクラスとは思えない程、果実味、ミネラルの凝縮感を感じ、酸味は穏やかですが、ミネラルがしっかりと支えてくれている印象です。軽やかですがしっかりと繊細な旨味や奥行き感もあり、2011年のヴィンテージの味わいに比べてより凝縮感が加わり、完成度が上がったと思います。余韻も雑味なく、素直に長く続き、心地のいいフィニッシュです。』

とにかく飽きのこない味わいで、食事を引き立ててくれます。特にお塩で食べる天ぷらや、とんかつなど油をつかったお料理には好相性。すっきりいくらでも箸がすすんでしまいそうです!! 夏はキリッと冷やしてすいすい飲めちゃうし、寒くなってきたらお鍋など和食にもぴったり!! こんな万能なワインはなかなかありません!! 

さらに2012年は低収量のヴィンテージだったため、より凝縮感が加わり、グレートヴィンテージになるだろうという噂が各国から聞かれます。オーストリアも非常に期待が持てるヴィンテージとして前評判が高い年です! 熟成させて、というよりは1-2年で飲みきっていただいてフレッシュ感を味わっていただきたいです。 しっかりと冷やして飲むのがおススメです。」

微発泡。 ソーヴィニヨン・ブランやピノ・ブラン、リースリングなどを混ぜ合わせたようなグリューナー・ヴェルトリーナーは、本当に日本の食卓に重宝だと思う。

グレープ・フルーツのピールのアロマ、グリーン・ノート、樹脂香等。 連れのお気に入りはこのヴィンテージでも。 「旨い」とにっこり。

おろしポン酢にも胡麻ダレにも〇◎。

サン・ネクテール AOP(セミ・ハード)、パヴァン・ド・モンターニュ(ウォッシュ)に〇。

プティ・モランに〇。 こぱんちゃんはチーズにオールマイティな白と評価。

 Hautes Cotes de Nuits 2008 Domaine Thevenot le Brun et fils

       

Cépage : 100% Pinot noir

Parcelles : Les parcelles sont situées sur les communes de Marey les Fussey et Villers la Faye. Selon les parcelles l'âge des vignes varie de 15 à 25 ans, avec une partie actuellement en replantation.

Vinification et élevage : La fermentation alcoolique se fait en cuve grâce à l'action des levures indigènes, avec une macération de 8 à 10 jours selon les millésimes. Des pigeages et des remontages sont effectués pendant cette période avec une fréquence plus ou moins importante selon le millésime et l'évolution de la phase fermentaire. L'élevage se fait en fûts de 3 à 5 vins pendant environ 12 mois.

Dégustation : Le nez est fruité, sur des notes de fruits rouges et d'épices. En bouche, on trouvera de la fraîcheur et des tanins souples. Après 4 à 5 ans les tanins s'arrondissent d'avantage et la palette aromatique se complexifie.

Garde : On peut garder ce vin environ 7 ans et jusqu'à 10 ans selon les millésimes

Accords Mets-Vin : vin rouge assez léger, le Hautes Côtes de Nuits se mariera avec des viandes blanches cuisinées comme une blanquette de veau ou un rôti de porc. On peut aussi le joindre à table avec des plats légèrement épicés, au curry par exemple. . 」

煉瓦色を帯びており、少し置き過ぎたか?と心配になる。 兎に角強烈な還元臭。 大きめのブルゴーニュグラスに注ぎ、暫し待つことに。

10分もすれば、色もルビー色を取り戻してきたよう。 すみれや赤い果実のアロマ、勢いのあるものではないが、上品にまとまった感じ。

お味も小梅を思わせる酸味も残しつつ、ちょっと熟成感も有って、まろやかでいい感じ。 少し薄い感は否めないが、食中酒には十分なもの。

こぱんちゃんがポン酢に合うと勧めたのでチョイスした1本だったが、これが本当にポン酢に良く合って、認識を改める。 おろしポン酢に◎〇。

ごまだれに〇◎。

チーズとの相性は激しく分かれた。

サン・ネクテール AOP(セミ・ハード)に〇。

パヴァン・ド・モンターニュ(ウォッシュ)に◎。

プティ・モランに△。 こぱんちゃん一口目はバジルの香りがしたようで☓の判定。 中盤以降は△だとか。

何だか気候の変動に身体が付いていかず、食後は三人揃ってダウン。

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8/22-23 お弁当

2014-08-23 22:18:00 | Today's Menu

2014.8.22. Fri.   『まごわやさしいか』 

朝:

 サラダ  ハム、レタス、胡瓜、ピーナッツ  ポン酢ドレッシング  (連れ)   ㋳㋙

 『クロア』のバゲット   ㋳

 南瓜のスープ   ㋑㋕

 西瓜   ㋳

歯医者さん。

昼:

 サラダ  レタス、胡瓜、ピーナッツ  ポン酢ドレッシング   ㋳㋙

 芽かぶの酢の物   ㋻

 南瓜の焚いたん   ㋑

 胡麻ダレ素麺 温玉のせ   ㋙

 西瓜   ㋳

Ms.N親子が訪ねてくれる。 旅立つYちゃん、頑張ってね。

三輪さんに参ってから、やたら人の縁に救われることが続く。 有難いことです。 

人と上手く関われない人って、本当に人生で大損してるよな。

 小布施の「方寸」  お抹茶と

地蔵盆にお出かけ。 花火を堪能させて頂く。

    

      

夜: 急きょ変更。

 しめじのソテー   ㋛

 ゴーヤの竜田揚げ   ㋳ ←こぱんちゃんがすっかりはまる。

 お弁当   ㋚㋮㋳

   

 シャブリ キュヴェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2010 エレーヴ・アン・フュット・ド・シェーヌ(ラウル・ゴートラン・エ・フィス)

      

「7世代に渡り、高品質なシャブリを作り続ける老舗で、世界の主要コンクールで、多数メダルを獲得する秀逸蔵です。2007年ヴィエイユ・ヴィーニュは、第16回世界ベストシャルドネ・コンペティションで銀メダル獲得! ブルゴーニュ最高のワインをテイスティングするコンクール「 ブルゴンディア・ドール 」で、2008年物が見事金メダル獲得!古木だけで作られるこの「 ヴィエイユ・ヴィーニュ 」は、タンク内の醸造後、6ヶ月間の樽熟成を行なった贅沢な1本。ブドウ本来の味わいを損なわないよう、あえて新樽での熟成はせず、リッチでバランスのとれた豊かなスタイルに仕上げられた逸品です。
こちらの商品は酒石酸の結晶(ブドウ由来の天然成分)が入っています。お飲みになる前に、お早めに瓶を立てていただき、酒石(結晶)を沈めてから静かにサービスして下さい。」

ミネラル感、酸味が程良く、樽香も控えめでお料理に合わせやすい。

ゴーヤには今一だったが… △。

お弁当も大抵のものに〇。 鴨のロースにまで〇だった。 流石に鯖寿司は☓。

 『中本酒造』製 山鳩 純米大吟醸 「竹風万葉」

オールマイティーながらゴーヤには今一。 ゴーヤの竜田揚げにはビールのようです。

 

8/23 Sat.   『まごわやさしいか』 

朝:

 めかぶ酢   ㋻

 黒豆ご飯 蕗の佃煮と   ㋮㋳

 蜆汁   ㋚㋮

 葡萄   ㋳

昼:

 胡瓜のピーナッツ和え   ㋳㋙

 職場のお弁当(銘々に)   ㋳㋛㋑

   

 新物秋刀魚の塩焼き   ㋚

 黒豆ご飯   ㋮

 蜆汁   ㋚㋮

 『蓬莱』のアイスキャンディー(こぱん)  『ダマン』の「4 Fruits」 

 『Chocolat de H』のタブレットとスイスのチョコレート(

   

 葡萄   ㋳

バケツをひっくり返したような激しい雨。

夜: 休肝日。

 冷奴 椎茸をたっぷりのせて   ㋮㋛

 みつせ鶏せせりと冬瓜、セロリ、大豆もやしの塩味炒め   ㋳㋮

   

 お寿司、お刺し身(かんぱち、甘エビ)   ㋚

   

 甘エビの唐揚げ   ㋚

 ジャガイモとタマネギ、昆布のお味噌汁   ㋑㋳㋻㋮

 一口カツ丼 黒豆ご飯で   ㋮

 ヨーグルト   ㋕

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8/20-21 中華料理

2014-08-21 21:21:03 | Today's Menu

2014.8.20. Wed.   『まごわやさしいか』 

朝:

 柿の葉寿司   ㋚

 おぼろ昆布のお吸い物   ㋻

 デラウェア

お買い物。

昼:

 胡麻豆腐   ㋙

 茄子のピーナッツ和え   ㋳㋙

 蒟蒻の生姜煮   ㋑

 柿の葉寿司   ㋚

 ところてん   ㋻

   

 豆腐と大黒しめじのお味噌汁   ㋮㋛

 アイス・オー・レ   ㋕

 『辻利』製 生八橋(お土産。)  『ダマン』の「ニュイ・ヴェルサイユ」と

   

夜: いつもの中華料理店にワインを持ち込ませてもらって。

 冷菜三種盛り合わせ

 クラゲの冷菜、檸檬風味

 バンバンジーサラダ

 フカヒレスープ

 松笠イカと大葉のあっさり炒め

 海鮮三種とブロッコリーの塩味炒め

 若鶏の骨なし唐揚げ

 海老のマヨネーズソース

 北京ダック

 黒酢酢豚

 ピリ辛の炒飯

 胡麻団子

 杏仁豆腐

 Moet et Chandon Brut Imperial  (Moet et Chandon Brut Imperial)

      

「創業1743年、モエ・エ・シャンドンの旗艦シャンパーニュ。 

シャンパンのメゾンでもあるモエ・エ・シャンドンはLVMHグループ(このグループの参加にはクリコ、ポメリー、ルイナールなど、数えきれない銘柄がある)の牽引役である。 このメゾンは世界一の販売量を誇るブリュット「アンペリアル」だけに満足しているわけではなく、世界的に有名なあの至宝極み「ドン・ペリニヨン」も世に送り出している。 まず「ブリュット・アンペリアル」は“ユニヴァーサル”なワインとして最も代表的なものといえるだろう。つまり、このシャンパンはそれを構成しているすべての品種、テロワールの持つ力強さが良く表現されている。つまり堅固なのにバランスが良く、すっきりとしていながらボディも十分という、他社にはなかなか真似の出来ないスタイルだ。しかも常に安定した完璧な仕上がりで、地球上どこで買おうとも品質と味に狂いはない。一方、最高級品として名の知れわたった「ドン・ペリニヨン」は繊細で優雅でシャルドネと奥深く力強いピノ・ノワールの絶妙な調和から生まれたもので、確固としたスタイルを持っている。  (ル・クラスマン)

緑がかった薄めの黄色。ブリオッシュのニュアンスをもった、ほのかなフルーティ(新鮮な果実のメドレー)、フローラル(白い花)の香り。しなやかな口当たりでコクのある芳醇な喉ごし。新鮮で長続きする後味。

「活き活きとしたチョーク、ミネラル、レモンドロップのアロマ!強烈な風味でフレッシュで繊細なムースを伴う。最終的にはクリーミーで丸い味わいで均整やグリップを失っていない。レモンやタルクの要素。フィニッシュには印象的な持続性」と高評価。 (スティーブン・タンザー氏)

【パーカーポイント86点獲得!】

86points The NV Imperial is a straightforward, tasty Champagne made in a easygoing style, with good length and a clean, refreshing finish. Anticipated maturity: 2008-2010. Moet & Chandon is one of Champagne’s giants when it comes to the sheer number of bottles that emerge from its cellars each year. The house’s top wine, Dom Perignon, is quite possibly the most iconic wine in Champagne, and perhaps the world. Production numbers are always kept close to the vest, but that notwithstanding, it is impossible to ignore the exceptional quality that the best vintages offer.」

やはり安定した品質で安心して頂けるシャンパーニュ。 フレッシュさもイーストのニュアンスも柑橘類の酸味も有り、それらがバランス良くまとまっている。

クラゲはレモン風味と言うより醤油のお味が強く、以前のクラゲの方がよりシャンパーニュに合ったかも。 それでも◎〇。

前菜類にどれも良く合った。

 Pouilly Fume Les Chaumiennes 2012   

      

「Cuvée Les Chaumiennes: High on a flint land, this vintage expresses the typical of Pouilly Fumé.
With citrus fruits flavors, mineral notes, this wine expresses a good balance in mouth.
To be served with seafood, terrines and delicate cooked meats.」

フレッシュでミネラル感、酸味のバランスの良い、That's ソーヴィニヨン・ブラン。 こぱんちゃんのお気に入り。

海鮮の塩味炒めに◎。

鶏の唐揚げに〇◎。

北京ダックに野菜をたっぷり入れて〇◎。

 Chateau La Lagune 2007  (フランス / ボルドー / AOC オー・メドック3級)  カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー25%、プティ・ヴェルドが15%

      

「WA:90 ロバート・パーカ氏はシャトー・ラ・ギューヌについて、最高の時のラ・ラギューヌのワインのスタイルは、「ポムロール的」でもあり「グラーヴ的」でもあると評されている。ある高名な批評家(本書の著者)によれば「ブルゴーニュ的」でもある。これらの3つの形容はいずれも的を射ている。時には強すぎるヴァニラのようなオークやブラックチェリーのブーケのある、リッチで肉づきのよい、がっしりとしたワインになることもある。

ラ・ラギューヌのワインは通常、10年目を迎える頃にはすっかり熟成するが、15年~20年は確実に持つだろう。ラ・ラギューヌの品質と力強さは、1966年から1990年にかけて、目に見えて向上した。ブドウの樹齢が上がるとともに、メドックの偉大な(そして驚くほど良心的な値段の)ワインの1つに数えられるようになっていった。

ヒュー・ジョンソン氏は「オー・メドックの最南端にある格付第3級。肌理細かなワインで、現在ではさらに厚みとがっしりとした構成感も加わっている。」と三ツ星!ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス誌は過去でも指折りの16.5/20を付け星付!ワインアドヴォケイト誌でもパーカー氏自ら90点!インターナショナルワインセラー88点!マスター・オブ・ワインのJ.ローサー氏も「ラ・ラギューヌはフレイ家(ジャブレ・エネのオーナーでもある)の時代の2004年ヴィンテージから本領を発揮し始めた。哲学は調和とフィネスのあるワイン。テロワールを自然に表現するワインを創造することである。これは実現されたように思える。」と大注目!フレイ家のカロリーヌ・フレイも「ここではプティ・ヴェルドが大きな役割を果たし、ワインに色、新鮮さ、アロマを加えると同時に、しばしば平坦になるメルロに高揚感を与える」と自賛。2007VTもプティ・ヴェルドが15%を占め、残りはカベルネ・ソーヴィニヨン60%とメルロー25%!」

Critic Score When to drink
Gilbert & Gaillard 93/100  
CellarTracker 89/100 (8 notes from 7 users )  
Jean-Marc Quarin 89/100  
Stephen Tanzer 88/100  
Vinum Wine Magazine 17/20 2014 to 2020
Bettane et Desseauve 16/20 2015 to 2022
Gault & Millau 16/20  
Jancis Robinson 16/20 2012 to 2018
Decanter 15.5/20 2011+

赤い花、オークやヴァニラのアロマ。 いかにもオー・メドックの格付けらしいしっかりしたボディが有りながら、タンニンや酸味は溶け込み、甘い果実味を堪能できる、いかにも飲み頃に入ってます、の状態。

連れの大好きな若さも感じられる頃合いで、とっても美味しい。

重たい感じのものでは無いので(ヴェルド15%だから?)、北京ダックに味噌をたっぷり入れて、ばっちり◎でした。

酢豚は酸味が強くて〇程度。

あっという間に連れが飲み干していた…

 

8/21 Thu.   『まごわやさしいか』 

朝:

 『三田屋』のロース・ハム

 サラダ  フェタ、トマト、アボカド、ベビーリーフ  ハーブ風味のドレッシング   ㋕㋳

 トースト

 オー・レ   ㋕

お客様をお送りし、いつもの日常に。

昼:

 めかぶの酢の物   ㋻

 明太スパゲッティ 海苔、レモンを添えて   ㋻

 職場のお弁当(分け分け)   ㋮㋳

 豆腐と大黒しめじのお味噌汁   ㋮㋛

夜: 休肝日。

 サーモン・サラダ  サーモン、フェタ、レタス、胡瓜、ピーナッツ  トリフ風味のドレッシング   ㋚㋕㋳㋙

 ハム・サンド  『三田屋』のロース・ハム、ボイルド・エッグ、自家製ピクルス  『クロア』のリュスティック&バゲット   ㋳

 南瓜のスープ   ㋑㋕

 『フォーション』のティー・ソーダ

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8/19 会席弁当

2014-08-19 23:36:21 | Today's Menu

2014.8.19. Tue.   『まごわやさしいか』 

朝:

 焼きビーフン   ㋙

 舞茸と冬瓜のお味噌汁   ㋛㋳㋮

こぱんちゃんのお友達がお泊り。 

昼: こぱんちゃん達は外食。

 冷奴   ㋮

 こんにゃくの生姜煮   ㋑

 バラ寿司(黒豆ご飯で) イクラ、錦糸玉子、椎茸のトッピング  竹の子、高野豆腐、胡麻   ㋮㋛㋳㋙

 『天平庵』製 「大和三山」

仕事が始まり、お料理の時間が取れず、仕出しのお弁当…

夜:

 イクラ

 『花惣』の会席弁当   ㋚㋳㋮㋻㋕

    

 Gavi del Comune di Gavi 2012 FONTANAFREDDA  (イタリア / ピエモンテ / DOCGガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ)  コルテーゼ

      

「ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィ」とは「ガヴィ村で造られたガヴィ・ワイン」という意味で、生産地区限定シリーズの1本です。

寒冷な北イタリア産ならではの、きりっとした酸が特徴の白ワインです。ミネラル、青りんご、レモンのようなフレッシュな香りに、辛口ですっきりとした味わいです。

キュッとレモンをしぼったミックスフライや生牡蠣などのおつまみにぴったりです。」

和食に合わせやすいと思う白。 イクラにも意外といけて〇でした。 全体的に〇。

 『中本酒造』製 山鳩 純米大吟醸 「竹風万葉」

        

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