日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

5/17-18 コショウダイの昆布〆

2015-05-18 23:18:22 | Today's Menu

2015.5.17. Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜スティック  人参、キュウリ、赤・黄パプリカ、プチ・トマト  柚子胡椒マヨネーズ   ㋳

 カレー・スープ   ㋑㋳㋛㋕

 調理パン   

 『ダマン』の「ポム」

 PA3 ヨーグルト   ㋕

昼:

 枝豆豆腐   ㋮

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 コショウダイのアラ焚き   ㋚

   60cmは超える大きな胡椒鯛、アラも食べ応え有りで、3人満腹です。

 ご飯  蕗の葉の佃煮   ㋳

 お揚げとなめこ、ワカメのお味噌汁   ㋮㋛㋻

おやつ:

 『ハーゲンダッツ』の「クリスピー・サンド 抹茶ショコラ」

夜:

 野菜スティック  人参、キュウリ、赤・黄パプリカ  柚子胡椒マヨネーズ   ㋳

 自家製ハムのサラダ  オニオン・スライス、プチ・トマト、セージ添え   ㋳

   

 コショウダイの昆布〆 ポン酢   ㋚

     絶品でした。

 厚揚げのカリカリやき  生姜醤油   ㋮

 新牛蒡と人参の金平   ㋳㋙

 MOF熟成チーズ  プチ・トマト、ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋳㋙

    【F・ブルゴン熟成】 トム・ドゥ・リラック  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ゴツゴツとした表皮と黄金色の生地が存在感を放つ山のチーズ。塩気と香ばしさを感じられ、まるで"醤油"のような深みのある味わい。
    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード  (フランス中部/サントル地域圏)
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。

   

 「サザン・クロス・ピルスナー」 (オースト・ラリア)

     

 サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミェ・クリュ・レ・オー・ジャロン 2010 シャルトロン・エ・トレビュシェ  (フランス・ブルゴーニュ地方・コート・ド・ボーヌ地区

       

「パリから高速道路で「コート・ドール」を訪れると、最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」。 谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言っても過言ではないでしょう。
そんな[サヴィニィ・レ・ボーヌ]のワイン生産量は、コート・ド・ボーヌの中でも[ボーヌ]と[ポマール]に次ぐ3番目の規模。 しかしながら、グラン・クリュ(特級畑)がないためか、あるいは、知名度の高いボーヌとコルトンに挟まれているためか、何となく地味な存在で、かなり過小評価されているようです。
でも見方を変えれば、ほぼ同品質のものでも価格が安くお買い得になるケースが多く、掘り出し物に当たる確率も高いということ。
この点については、あの「R.パーカー氏」が、『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格でしっかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題に答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』と、そのコスト・パフォーマンスは、抜け目ない消費者が認めるものとしています。

サヴィニィの生産量の大半を占めるのが芳香豊かな赤で、この度当店がご案内する白は全体の1割ほど。 その上プルミエ・クリュ(1級)となると極々僅かにしか造られないという、かなりの希少ワインです。
さらに、サヴィニィ・レ・ボーヌの白の特徴はというと、すぐ近くにある、かの最高峰[モンラッシェ]と双璧をなす白の特級畑[コルトン・シャルルマーニュ]に近い性格のワインであるということ。
そのため深遠で奥深い旨みが特徴の、実に上品なワインとなり、本格的料理だけでなくご家庭の食卓の料理にも合わせ易いという利点を持っています。
その白のコスパについても、前述の「パーカーさん」が、『サヴィニィの白はつつましい定評とは逆に、驚くべき内容のものがみられる』と、もっと注目すべき存在だとしているほどです。

そこで入荷したての1本を、当店スタッフで試飲してみました。
『やはりかなりコルトンの丘に近いと感じさせる白。 透明感のある淡いイエローの色調のワインは、ムルソーやモンラッシェ系の華やかさよりも、コルトン・シャルルマーニュ的な上品な風味。 白桃や、レモンなどの柑橘系の香りも、また酸も上質かつ上品で、ひとくち目から果実味がガンガン来るタイプではありません。 でも一方で、味わいとコクに得もいえぬ深みがあり、さらにミツのような甘みにも奥行きがあり、グラスが進むほどにどんどん魅了されるのです。 洗練された味わいを持つこの辛口白は、本格的料理にはもちろん、ご家庭の食卓でも料理を邪魔しない贅沢な白として最適です。』」

キリリと冷やして、温度を上げながら頂く。 グレープフルーツの皮、少し甘やかな白桃のアロマ。 想像程酸はきつくなく穏やかで、むしろ甘味を感じる。 確かにお値段からすれば上質と思える。 丁度好みの飲み頃だったのも有り、実に美味しく頂けた。 温度が上がると少しアフターに苦味を感じた。

昆布〆に◎。 ワインに潜むヨードのような風味がぴったり合ったように思う。

ハムにも◎〇。 意外と柚子胡椒マヨネーズとも喧嘩しなかった。

胡椒鯛には本当に堪能させて頂いた。

 

5/18 Mon.  『まごわやさしいか』 

朝:

 自家製ハムと目玉焼き、チーズ、オニオンのマフィン・サンド   ㋕㋳

 カレー・スープ   ㋑㋳㋛㋕

 ミックス・ナッツ   ㋙

 PA3 ヨーグルト   ㋕

 『ダマン』の「セイロン」

お寺にお参り。 綺麗なシャクナゲ(?)やバラを暫し楽しませて頂く。

      

     

昼:

 新玉のオニオン・スライス 枝豆豆腐をのせて  ポン酢ドレッシング   ㋳㋮

 ペスカトーレ トマト・ソース (サルスエラのリメイク)      ㋚㋳㋙

 お見舞い&お買い物。

夜: 休肝日。 

 ニラ玉   ㋳

 厚揚げの焼いたん  生姜醤油   ㋮ 

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻ 

 箱寿司、山菜稲荷   ㋚㋮

 新ジャガ、新玉葱、しめじのお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛

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