日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

12/29-30 フレンチ・ディナー

2016-12-30 23:16:28 | Today's Menu

2016.12.29. Thu. 『まごわやさしいか』 

ブランチ:

 寄せ鍋(昨日の続き) ポン酢  餅、鱧すり身、豚もも、豆腐、糸蒟蒻、椎茸、大根、葱、白菜、羅臼昆布   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳ 

 鯖寿司   ㋚㋙

 雑炊  浅漬け(茄子、セロリ、胡瓜)   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 柿

 『NAVARASA』製 「ダージリン2015セカンドフラッシュマーガレッツホープ農園インペリアルディライト」

おやつ:

 プリン(こぱんちゃんのお土産。)   ㋕

 『エスキス』製パン・ド・ミ(こぱんちゃんのお土産。) 『ラヂュレ』製マーマレード

 『NAVARASA』製 「勇」 

夜: いつものフレンチ・レストランにワインを持ち込ませてもらって。   ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕

     

    

      

     

     

    

 LOUIS ROEDERER BRUT NATURE PHILIPPE STARCK MODEL 2006  ピノ・ノワール約65%、シャルドネ約35%

      

シャンパーニュメゾンのトップに君臨する老舗メゾン、ルイ・ロデレールと、空間からプロダクトまで手掛けるフランスの当代きってのクリエーター、フィリップ・スタルク氏との異色のコラボレーションで誕生した、ブリュット・ナチュール2006年。
1974 年のクリスタル・ロゼ発売以来、40年ぶりのルイ・ロデレールの新商品となります。

ルイ・ロデレールでは、2003年より、新たに見出された優良区画から特別なシャンパーニュを造ろうと、密かにひとつのプロジェクトが進行していました。ルイ・ロデレール社長 フレデリック・ルゾー氏は、メゾンの歴史に新たな1ページを刻むような新たな試みを試したいと、フィリップ・スタルク氏の参加を熱望。外観のデザインだけでなく、そのコンセプトから味わいに至るまで、フィリップ・スタルク氏とともに探求。非常に暑く果実が充分に凝縮した2006年ヴィンテージのブドウを用い、全く新しいワイン、ブリュット・ナチュール 2006年が誕生しました。

そのスタイルは、ルイ・ロデレールでは初めての生産となる「ゼロ・ドザージュ」。通常のシャンパーニュは最後に、甘口のリキュールを加え完成されますが、ブリュット・ナチュールは、、甘さを一切加えず、辛口に仕上げています。「ゼロ・ドザージュ」のシャンパーニュはすべてのメゾンが造っているわけではなく生産量が少ないのですが、実はフィリップ・スタルク氏自身が「ゼロ・ドザージュのシャンパーニュしか飲まない」と公言している程、一部でファンも多いキュヴェ。ブドウの美味しさが率直に伝わる分、ワインの本質が問われる難しいワインですが、その分、ルイ・ロデレールのテロワールへの敬意が存分に表現された、素晴らしい逸品に仕上がっています。

フランス、アメリカ、イギリス、香港、そして日本の5カ国のみでの限定販売。日本には6,000本しか輸入されていません。しかも今後の生産予定は今のところ未定。手に入るのは今年限りかもしれないという、貴重なシャンパーニュです。

200年以上の歴史を持つ、シャンパーニュの頂点に立つ老舗メゾン・ルイ・ロデレール。その起源は1776年に遡り、フランス・ランス市でデュアボ家によるシャンパーニュ創設にあります。1876年、ルイ・ロデレール2世の時代には、ロシア皇帝アレクサンドル2世の要望によりクリスタルの瓶に入れられたシャンパーニュが献上されました。これが、彼らのトップキュヴェ「クリスタル」となり、現在も最上級のシャンパーニュとして世界的に広く知られています。
特に大手メゾンの中では異例の自社畑比率の高さ、また手間の掛るリザーヴワインを贅沢に使用することなど、品質に妥協しない、真摯なワイン造りを現在に至るまで守り続けており、2013年には、フランスのワイン雑誌La Revue du Vin de France誌において、名立たるメゾンを抑えシャンパーニュ・トップ50の第1位に輝くなど、シャンパーニュメゾンの最高峰に君臨し続けています。

ブリュット・ナチュールのプロジェクトは2003年、ルイ・ロデレールがシャンパーニュの中心部所有するキュミエール、オーヴィレール、ヴェルテュ地区にまたがる自社畑に並外れたポテンシャルが備わっていることを発見したことからスタートしました。これらの畑は、独特の粘土質土壌硬砂岩や粗粒砂岩などを豊富に含んでいるため、2003年の夏の猛暑と日照りの影響を難なく乗り切り、バランスのとれた濃厚で香り高いブドウを育んでいたのです。この2003年以降、フレデリック・ルゾー氏はこの優れたテロワールを何か特別なシャンパーニュに昇華できないかと、毎年試行錯誤してきました。

そんなときフレデリック・ルゾー氏は、かねてよりその仕事ぶりに感嘆していたフィリップ・スタルク氏と出会いプロジェクトをともに進めることにします。「彼のクリエイティブな才能を尊敬している。彼と初めて会った時に、何の先入観も持たず、ただシンプルに一緒何かをすべきだと思った。」と語っています。

フィリップ・スタルク氏は、ピエール・カルダンのスタジオでアートディレクターを務めた後、1980年代にはエリゼ宮にフランス大統領専用室をはじめ、多くのレストラン、カフェやホテルの内装から、様々なプロダクトデザインまで手掛け、ジェームズ・ビアード財団賞 最優秀レストラン・デザイン賞にもノミネートされている世界的クリエイターです。彼のもとには、それまでも様々なシャンパーニュメゾンからパッケージデザインの依頼が持ち込まれましたが、マーケティング的に「スタルク」のデザインが利用されることに疑問を感じていた彼は一切の申し出を断っていました。しかし、今回のプロジェクトにおいては、醸造から参加することを条件に挙げ、快諾したのです。

「ドザージュなしのシャンパーニュしか飲まない」というスタルク氏の言葉を発端に、ゼロ・ドサージュのコンセプトが生まれ、さらに彼らは理想的なシャンパーニュのビジョンを明確化するため、議論を繰り返しました。様々なイメージやアイディアを喚起させてくれるフィリップ・スタルク氏の言葉はルイ・ロデレールの革新性を大きく助長させたと共に、「全体の工程を構想以上に推し進めてしまった」と語られるほど、ルイ・ロデレールの創造性を刺激したのです。

2人は収穫から醸造に至るまで、あらゆる工程を見直し、工程をより単純に、洗練させたものへと改革してきました。
収穫は1日で行い、すべてのブドウをブレンドしてから圧搾。もろみの除去を最小限にとどめ、自然発酵を促進。補糖、ドザージュは行わず、木樽のみで発酵後、マロラクティック発酵を行わず、長期間熟成。これら醸造面はビオディナミに則った手法を用いています。さらに通常のシャンパーニュの泡が6気圧あるところを、微妙な調整を行い5気圧に抑えており、非常に繊細な泡でありながら、テイスティングすると、はっきりときめ細かい泡を感じられるよう造られています。

ルイ・ロデレールの中でも抜きん出て優れたテロワールと、卓越したヴィンテージが重なり、非常に濃厚で凝縮したブドウが収穫された2006 年。ブレンドは、ピノ・ノワール約65%、シャルドネ約35%。
泡の立ち昇りと共に美しく輝く黄金色。ブーケは繊細かつ豊かで、春に咲く花、洋ナシ、柑橘系の皮などがゆっくりとあらわれ、空気に触れることで香りは最大限に引き出されます。ドライフルーツや軽く焼いたヘーゼルナッツ、石窯、スモーキーな風味、カカオ豆などのニュアンスで満たされます。

若々しさと力強さに溢れたワインで、濃厚な風味が幾重にも広がります。酸味、塩味、ミネラル、果実味、クリーミーさがバランスよく溶け合った、上品で滑らかなボディーに圧倒された後は、口の中にほのかな苦味と渋味が残り、静けさと高揚感に包まれるような余韻が続きます。再び口にすれば、ミネラル感とフレッシュさが新たな装いで表れ、何杯でも飲み進められそうなくせになる味わい。一般的なシャンパーニュに比べて、甘さやイースト香を排した分、極上の酸味とミネラル感が引き立ち、すべての要素が純度高く濃縮した骨太な白ワインを味わっているような感覚があります。食欲をそそる味わいが、ガストロノミーなフランスの精神にも強く根付いているように感じられます

スタルク氏によるパッケージデザインは、カーブ内で使用される手書きのメモをイメージした白を基調とするデザイン。 キャップシールは、文字を全く入れずに錫メッキを未処理・未塗装のまま施し、エチケットには防水加工された日本風の紙を使用し、その上に印刷とエンボス加工を行ってます。最も重要な言葉は色と共に浮き上がらせ、その他の言葉はなるべくシンプルな表現で刻み込み、インパクトが出るようにしました。これらの文字は、全て揃うことでひとつの文章となり、そこに今回のシャンパーニュの物語が要約されています。 <ルイ・ロデレールとフィリップ・スタルクのコラボレーションで2006年に造られたヴィンテージ・シャンパーニュ、ブリュット・ナチュール。フランス、ランスにて。>
飾らない美しさを追い求める両者の精神を見事に表現したパッケージングと言えるでしょう。」

Score: 93 When to drink: 2014 to 2026   

Critic Score When to drink
Vinous Antonio Galloni 93/100 2014 to 2026
Wine Spectator 93/100  
CellarTracker(14 notes) 92/100  

未だ早いかと思いきや、もう熟成香たっぷり。 ルイ・ロデレールらしい酸味がゼロ・ドサージュでよりしっかりしており、かつ黒糖やチョコラののアロマ・風味も強い。 果実味も上品な豊かさで、お味は飲み頃だったが、泡が非常に弱い。 もっと早く飲んでも良かったかも…これは運送中での影響なのか、もともと泡の弱い性質なのか、どちらだろう?

「ピノ・ノワール約65%、シャルドネ約35%」のブレンドは、お料理に合わせやすく、チキンのクレーム仕立てには△だったものの、他のアミューズやオードブルどれにも良く合った。

特にバルサミコ風味の牡蠣にも非常に良く合って◎。

 シャンボール・ミュジニー・1er・レ・シャルム 1990 ルー・デュモン レア・セレクション

   Chambolle-Musigny 1er Cru Les Charmes 1990 Lou Dumont Lea Selection

     

「レア・セレクション:
ワインの買い付けのために毎日のように生産者を訪ね歩いている仲田さんが、地道な活動の中で見つけた蔵出し古酒。メゾン・ルー・デュモンにクルチエ達がビン買い(”シュル・ピル”といいます)条件で持ち込んでくる古酒。それらの中から、コストパフォーマンスが抜群なものだけを仲田さんが厳選して紹介してくれるのが「レア・セレクション」です。(「レア・セレクション」の「レア」は、” レアちゃん”と、”レアもの”をかけたもの)。これぞまさしく、ブルゴーニュ古酒の” いいとこどり”であります。尚、セレクション各古酒の生産者名は非公開です。あくまでも”仲田印”です。

"les charmes"フランス語で″魅了、美しさ”という意味です。非常にエレガントで上品なこの90年はまさにネーミング通りの素晴らしいワインです。シャンボール村で一番人気の一級畑レ・ザムルーズ(愛する乙女達)の畑にも非常に近い場所に位置します。
偉大なる1990年シャンボール・ミュジニー1級レ・シャルム。以前飲んだことのある1989年も素晴らしかったが、1990年となるとさらに期待してしまう。」

スタート時、少し行き過ぎかと思う酸味が出ていたが、15分もすれば、しっかり酸素に馴染み、あまやかな果実味が膨らむ。

こぱん先生からすれば「ちょっと薄い」らしいが、シャンボール・ミュジニーらしい優しさ溢れるブルゴーニュ。

熟成感たっぷりで、開くと甘いフローラルな果実味、私はやはりこれぐらい熟成したワインが好きだが、連れには弱すぎるよう…

でも軽くて弱いがゆえに、白の代わりに充分活躍してくれた。

クエのトマト仕立に、良く合い、◎。 クエを炙ってあることと、トマトのお味が良い仕事をしたよう。

蟹のショーソンには△だったが、自家製からすみには意外と良く合い、〇。

 Chateau Pontet-Canet 2007  (ポイヤック/5級)

       

「18世紀ボルドーの法律家で、ルイ15世にも重用されたジャン=フランソワ・ポンテが創設したぶどう園。ボルドーの格付けシャトーの中で最も広い畑を所有しています。しかもその畑はムートンの南に隣接しているという好立地条件!格付けでは5級の筆頭ですが、実質は3級に匹敵するほどで、非常に評価の高いワインです。果実香と樽香のバランスが良く、スパイシーなニュアンスが心地よいワイン。口当たりはタンニンが豊かで重厚です。PP91-94点。

●産地:フランス/ボルドー/メドック/ポイヤック
●葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン73%、メルロ15%、カベルネ・フラン10%、プチ・ヴェルド2%(作付面積)
●格付:第5級

Critic Score When to drink
James Suckling 95/100    
Wine Enthusiast 94/100    
Jean-Marc Quarin 92/100   2013 to 2020
Stephen Tanzer 92/100    
CellarTracker 91/100 (45 notes from 41 users )    
Wine Spectator 90/100    
Decanter 17.5/20   2013 to 2020
Gault & Millau 17/20    
La Revue du Vin de France 17/20    
Vinum Wine Magazine 16.8/20   2014 to 2025
Bettane et Desseauve 16.5/20   2015 to 2025
Jancis Robinson 16/20   2012 to 2018

[シャトー・ポンテ・カネ]は、[ラトゥール]や[ムートン]、[ラフィット]に代表される、いわゆるグラン・ヴァンがひしめく、ボルドーの『ポイヤック村』の中心から、北西1kmほどの場所にあるシャトーです。 シャトーの歴史は、18世紀の初頭、当時のメドック知事で、
この地域のブドウ畑の所有者だった「ジャン=フランソワ・ド・ポンテ氏」の後継者が、近辺の『カネ』と呼ばれる土地を購入したことに始まり、シャトーの名称も、ここ『ポンテ家』の『カネ』から生まれました。 ワインの品質に関しては創業当時から高い評価を受けていて、
およそ100年後の1855年の格付では5級格付けを得、ボルドー全体でもトップシャトーの一つとして考えられていました。
その後、ボルドーの有名なワイン商の『クルーズ家』がシャトー購入、新しい醸造所の建設など設備を近代化し、一時は2級シャトー並の価格で取り引きされていた時期もあったのです。 ちなみに、クルーズ家はその後の110年もの間、シャトーを代々引き継ぎ、所有者であり続けました。 20世紀に入り、1975年、コニャックのワイン商だった「ギ・テスロン氏」がシャトーが購入。 現在は、彼の息子「アルフレッド氏」と「ジェラード氏」の二人三脚でシャトーは運営されています。
[シャトー・ポンテ・カネ]の特徴は、過去200年の間に経営者が変わったのはわずか三回だけと、比較的、安定した経営がされてきたことにあり、それが時代にとらわれない、力強くタンニンに溢れ長期熟成を要する、古典的なスタイルを生む一因と考えられます。 それでも、つい最近イギリスの【デカンター誌】が、最も品質が向上し進化した10シャトーの一つに選出、【レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス】最新版でも五大シャトーと同じ三ツ星(★★★)になるなど、今の当主になって、特に1994年以降のシャトーの評価はグングンうなぎ登り。 それは、パーカーさんの著書【ボルドー】の中の、次の一節でも明解です。
『1990年代半ばからは顕著に向上している。価格の方も最近のヴィンテージの品質を追って上昇傾向にあるが、それでも依然としてコストパフォーマンスがよいワインである。』

今流行りの、醸造コンサルタントなどに頼ることなく、[ムートン]に隣接する抜群のテロワールを、忠実にワインに表現することで
成功を収めました。」

ぼちぼち飲めるかな、と抜栓。 色的にはいい感じの飲み頃の深みのあるルビー色。 スタート時は若干タンニンが強めだったが、20分もすれば、すっかり開いて飲み頃に。 ボルドーらしい果実味の濃いポイヤック。 お味は確かに5級以上と思えるが、長期の熟成は無理そうなところが、5級に止まるところなのだろうか?

若い溌剌さも手伝って、ジビエの仔猪のローストにも羊のローストにも◎。 脂分に良く合う。 この時期に開けて、正解。

帰宅して:

 ハイ・ボール  Ballantine's 17 years  (連れだけ。)

 コーヒー

 黒豆を漬ける。

豆1升に対し:

水 2升5合 +びっくり水

濃口醤油 7尺

塩 大1

重層 3g強

砂糖 生ざら、三温糖、白 各500g

はちみつ 200cc

 就寝前、数の子を漬ける。

 

12/30 Fri. 『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。 こぱんちゃんはパス。

 豚まん   ㋳

 豚汁  豚肩ロース、鳴門金時、えのき、大根、玉葱、竹の子   ㋑㋛㋳㋮

 黒豆を焚く。

 数の子を仕上げる。

昼:

 菊菜とワカメの胡麻カボス酢和え   ㋳㋙

 かますの塩麹漬焼き   ㋚

 スキレット白菜のお好み焼き  薩摩もち豚バラ、海老、イカ、長芋、白菜、etc.   ㋚㋑㋳

   

 お揚げとえのき、大根、葱、がごめ昆布のお味噌汁   ㋮㋛㋳㋻

 『NAVARASA』製 「勇」

おやつ:

 カステラ ()   ㋕

 ラング・ドゥ・シャー   ㋕

 『ランドガルテン』製オーガニック・クランベリー・チョコレート   ㋙

    

 『NAVARASA』製 「恋」 

夜: 休肝日。

 『三田屋』製ロース・ハム (

 ミモレット、サン・トーバン、西洋梨

    

 フライド大根   ㋳

 鳴門金時とコーンのクリーム鍋  豚ロース、ベーコン、薩摩揚げ、しめじ、蕪、蕪菜、青梗菜、ブロッコリー、パプリカ、コーン、玉葱、鳴門金時   ㋚㋛㋳㋑㋕

 『エスキス』製パン・ド・ミ

 田作りを作る。

コメント

12/28 寄せ鍋

2016-12-28 23:19:19 | Today's Menu

2016.12.28. Wed. 『まごわやさしいか』 

朝:

 パンプキン・スープ   ㋑㋳㋕

 「あご野焼」と水菜のサラダ  シーザー・ドレッシング   ㋚㋳

 明太チーズトースト   ㋕

 コーヒー

昼:

 「あご野焼」と水菜のサラダ  シーザー・ドレッシング   ㋚㋳

 白菜の胡麻カボス酢和え   ㋳㋙

 黒豚焼売   ㋳

 和歌山産かますの塩麹漬焼き   ㋚

 ご飯  ひじき胡麻、胡瓜浅漬け   ㋻㋙㋳

 豚汁  豚肩ロース、鳴門金時、えのき、大根、玉葱、竹の子   ㋑㋛㋳㋮

おやつ:

 シュトレーン   ㋕㋙

 ラング・ドゥ・シャー   ㋕

 ミルク・チョコレート

 『NAVARASA』製 「ダージリン2015セカンドフラッシュマーガレッツホープ農園インペリアルディライト」

 お買い物。

こぱんちゃんが帰省。 思ったより早く帰宅できたので、一緒にお鍋をつつく。

夜: 

 握り寿司   ㋚㋻

   

 寄せ鍋  かぼす、ポン酢  北海道産柳蛸、愛媛産鱧、鱧すり身、さつま揚げ、薩摩もち豚もも・ロース、豆腐、糸蒟蒻、椎茸、大根、下仁田葱、白菜、菊菜、羅臼昆布   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳ 

   

   

 『伊達の牛タン』製 タン・スモーク

 チーズ  いかフライ、プラウン・ロール、ドライ・フルーツ&ナッツ添え    ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  約250g・ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏)
     圧倒的な存在感を放つ"ウォッシュチーズの王様"。マール酒で熟成させた鮮やかなオレンジ色の表皮をめくると、香り高いミルキーな生地がとろり。スプーンですくって。
   【F・ブルゴン熟成】 アイディウス  約150g・セミハード  (フランス南西部/ヌーヴェル=アキテーヌ地域圏) 
     フランス南西部のアルプス渓谷で作られた、山羊乳製としては珍しいハードチーズ。ミルクキャンディのようなほの甘い香りに誘われて口にすると、ほろほろと生地がほどけていくように溶けだします。
   【ロドルフ・M熟成】 クレーム・デ・シトー・オ・トリュフ  約200g・白カビ  (フランス東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     雪のように白く美しい表皮の中は、非常にクリーミーでバターのようにとろける食感のチーズです。中心には世界三大珍味のトリュフが挟まれ、華やかな芳香が溢れ出ます。
   ミモレット 18ヶ月熟成  ハード  (フランス/フランドル地方)
   サン・トーバン  ウォッシュ  (フランス/アンジュ地方)
   フォレスト・スモーク  (フランス)

 ル・レクチェ、梨

   

 Central Coast Chardonnay 2012 Calera  (アメリカ/カリフォルニア)

      

    
「■ ワイナリーHPより抜粋 ■ 

Ripe peach, Asian pear and mango custard; luscious papaya and kaffir lime are all beautifully married together in the alluring and delightful bouquet of this 2012 Central Coast Chardonnay.

Vibrant flavors of Gala apple, lemon chiffon, sweet oak and a hint of sandal wood round out the mouthwatering bright acid and smooth texture.

This wine is amazingly flavorful and beautifully balanced; delicious and lingering…」

以前頂いたヴィンテージの方が美味しかったように思えるのは、飲み頃が悪かったのかな…

もう少し置いた方が良かったのか、酸味と果実味と樽の風味がしっくり馴染んでいないような落ち着きの無さを感じる。

それでも、フレンドリーでお料理にも合わせやすい。

こぱんちゃんは、タンとこちらの組み合わせがお気に召したよう。

 Central Coast Pinot Noir 2012 Calera  (アメリカ/カリフォルニア)

      

    

「2012年は、まだパーカー・ポイントは出ていませんが、2007年以降、常に90点以上の高得点をキープしています!

【過去の評価】

・2011年…90点
・2010年…91点
・2009年…92点
・2008年…90点
・2007年…91点

しかも…ワイナリーの直販でも26ドルと、現地で買うのと大差無し!毎年人気なので、無くなる前に、お早めに!!

■ ワイナリーHPより抜粋 ■ 

The bouquet of our 2012 Central Coast Pinot Noir is enticing; aromas of deep, dark berry spice and violets that hint at the depth of this delightful wine.

Juicy black currant, plum and cherry cola flavors accent the round texture, gentle structure and soft oak undertones.

This wine is extremely flavorful and a fantastic value.」

赤の方がむしろ飲み頃で、バランスの良い明るいピノ。

連れは中トロと凄く合うと嬉しそう。

菊菜にポン酢でもばっちり、〇◎。 ポン酢とピノもいい。

 Pernand Vergelesses Premier Cru Ile des Vergelesses 2004 Domaine Chandon de Briaille  (Cote Beaune)

       

    

「栽培品種:ピノ・ノワール
畑の面積::3.13ha
ブドウの平均樹齢:40年
畑の方位: 東向き
特徴:「イル・ド・ヴェルジュレス」は60%石灰:40%泥の白色の土壌で、 すばらしいフィネスと、強い果実と花のようなアロマティックなフレーヴァーが特徴です。

イル・ド・ヴェルジュレスの畑の平均樹齢は40年。ワインは、リッチでシルクのような果実味が際立つ味わいで、そこにペルナンのテロワールがもたらすスパイシーさが加わります。

若いころはラズベリーやスグリを思わせる赤い小さな果実の印象が感じられますが、熟成と共にスパイス、リコリスの香りが高まり複雑な味わいへと変わっていきます。 どちらかと言えば熟成向きのワインで、少なくとも5年は寝かせる必要があります。

03年に比べると涼しく、過ごしやすかった年です。
果実味もたっぷり、ミントやタイムなどハーブを思わせる清涼感のある香りが特徴で、03年とは対照的に、引きしまったスレンダーな印象です。

熟成によりハーブの香りと熟成によって生まれる落ち葉のような香り、そしてまだ残っている果実味のバランスが程良く、ちょうど飲みごろ。ブラインドでヴィンテージを当てようと考えた時、当てやすいワインです。」

Score: 88  

Critic Score
CellarTracker(20 notes) 88/100
Jancis Robinson 16/20
La Revue du Vin de France 15.5/20

9月に頂いたときはピークに感じられた飲み頃が、少し落ちかけてきつつある状態。 それでも良い状態で頂けたと思う。

カレラを半分以上飲んでから、急きょ付け足したのだが、私はこちらの方が優しく上品に感じられて好きかな。

ポン酢に良く合う。 豚+ポン酢で◎〇。

こぱん先生、今日は風邪ひきさんで、カレラは丁度良かったよう。 それでも、ペルナンを飲んでからカレラに戻ると…だとか。

久しぶりの3人揃ってのお食事、楽しかった。

コメント

12/27 MOF熟成チーズ

2016-12-27 23:31:14 | Today's Menu

2016.12.27. Tue. 『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 パンプキン・スープ   ㋑㋳㋕

 「あご野焼」と水菜のサラダ シーザー・ドレッシング   ㋳㋚

 明太チーズトースト   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト 自家製柿ジャム   ㋕

 柿

昼:

 マ菜の胡麻カボス酢和え   ㋳㋙

 大根の金平、雑魚大根葉   ㋳㋙

 お揚げのチャンジャ炒め   ㋮㋚

 島根産天然鯛の塩麹漬焼き カボス   ㋚

 ご飯 胡瓜の浅漬け、海苔の佃煮   ㋳㋚㋕

 豚汁 豚肩ロース、鳴門金時、えのき、大根、玉葱、竹の子   ㋑㋛㋳㋮

 コーヒー

おやつ:

 『梅香』製 よもぎ餅 (奈良市月ヶ瀬)   ㋮㋳

 手作り最中   ㋮

   

 伊勢かぶせ茶

夜: 連れは外食・外飲み。 帰宅して鍋を一口とチーズと。

 一人鍋  豚ロース、揚げ、あご野焼、糸蒟蒻、えのき、葱、白菜、水菜、マ菜   ㋮㋚㋑㋻㋛㋳   

 〆:雑炊(私だけ)  もみ海苔、胡瓜の浅漬け、沢庵   ㋻㋳

 チーズ  いかフライ、プラウン・ロール、ドライ・フルーツ&ナッツ    ㋕㋙㋚

   【F・ブルゴン熟成】ロシェ・ドゥ・セヴラック  セミハード (フランス北東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、アヴェロン県の小さな農家で作られる希少なチーズです。羊乳本来の優しくふくよかな味わいが堪能できます。
   ミモレット 18ヶ月熟成  ハード (フランス/フランドル地方)
   サン・トーバン  ウォッシュ (フランス/アンジュ地方)。
   スモーク・チーズ (日本)

    

 燗酒 『豊澤酒造』造 「豊祝 純米酒」  (奈良市)

 ビジュブリアン・レゼルヴ・コルビエール 2010  (南フランス/ACコルビエール/赤・FB) 

      

「◎インターナショナル・ワイン・チャレンジ大会推奨
エレガントな味わいでこなれたタンニンが熟した果実のアロマをより際立たせます。
バランスが良く、余韻も長く続きます。
【受賞歴】
★ビジュ・ブリアン・レゼルヴ・コルビエール’09
【ベルリン・ワイントロフィー金賞】【ジャパン・ワイン・チャレンジ銅賞】
【デキャンタ・ワールド・ワイン・アワード銀賞】
◆輝ける宝石のモチーフ
ラベルには、それぞれの味わいが宝石の数で示されています。
宝石の数が増えるごとに、味わいは濃厚になっていきます。
フルーティーな南フランスらしい味わいから、しっかりと樽熟成され奥深さを増したレゼルヴワインまで、飲み比べて楽しめるもビジュ・ブリアンの魅力のひとつ。
個性が存分に表現された6つのバラエティをご堪能ください。
◆由緒あるドメーヌ、カサール・ファミリー
ミネルヴォワ地区を拠点とし、50haの単一畑を持つドメーヌ。
歴史的保護区のカルカッソンヌからほど近い自然豊かな地にあり、18世紀から続く由緒あるファミリーです。
もっとも古いファームハウスは1818年に建てられたもので今なお使われています。
ゆるやかな傾斜が広がるワイナリーの周りに畑が広がっていて、樹齢60年以上の古樹もあります。
収穫されたぶどうはすべて品種ごとにタンクに分けられて醸造。
レゼルヴは1年間フレンチオークで熟成された後、瓶詰めされます。」 

紫の果実や花のアロマ、コルビエールらしい洗練されてはいないが逞しさを感じさせられる。

還元臭が強かったが、注いで15分もすれば落ち着き、ばっちり飲み頃。

シルキーなタンニン、完熟した甘い果実、しっかりとした樽香。 やはり紫の果実や花の風味を感じる。

上品さには少し欠ける感があるものの、実に素朴に美味しい。

水炊きのポン酢味の豚にさえ〇。

サン・トーバンに〇、ロシェ・ドゥ・セヴラックに合わず△✕。 他は〇△。

果実味が濃厚だが、ライトなもので、この1年がピークだろうと思える。

この美味しさは当たり年の恩恵なのだろうか? 他のヴィンテージも試してみたいものだ。

お安く買えたので、3本買っておいたので、続いて楽しみたい。

コメント

12/25-26 X'mas Dinner

2016-12-26 22:53:56 | Today's Menu

2016.12.25. Sun.  クリスマス   『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 雑魚と大根葉のチャーハン   ㋳㋚㋕

 コーヒー

 ヨーグルト 自家製柿ジャム   ㋕

 柿

昼: ワン・プレート・ランチ。

 竹輪と水菜、ポテトのサラダ チーズ、自家製シーザー・ドレッシング   ㋳㋚㋑㋕

 オムレツ ミンチ、南瓜、玉葱、えのき   ㋑㋳㋛

 徳島産赤鶏もも・むね肉の竜田揚げ カボス

 ご飯 ひじき胡麻   ㋻㋙

 牛蒡と葱、ワカメのお味噌汁   ㋳㋻㋮

   

 『ガトー・ド・ボア』製 「シャンティ・フレーズ古都華」   ㋕

 コーヒー

 大量のお野菜を頂き、格闘。

おやつ:

 シュトレーン   ㋕㋙

 ラング・ドゥ・シャー   ㋕

 『ランドガルテン(オーストリア)』製 「オーガニック・ゴジベリー・ミックス・チョコレート」   ㋕㋙㋮

 クリスマス・チョコ、Candy Cane

     

 お買い物。

夜:

 ベーコンと蕪、白菜のオニオン・クリーム・スープ   ㋳㋕

 サラダ  レタス、カイワレ、ブロッコリー、プチ・トマト  シーザー・ドレッシング   ㋛㋳

    

 島根産水カレイのソテー カボス、えのきのソテー   ㋚㋛

   

 穴子寿司   ㋚㋛

 宮崎産ロースト・チキン・レッグ 

 『伊達の牛タン』製 タン・スモーク   

 『和田金』製 牛時雨煮  

 MOF熟成チーズ+  シュトレーン、クリスマス・チョコ    ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 アベイ・ド・シトー  セミハード  (フランス中南部/オクシタニー地域圏)
     むっちりとした上質な舌触りとフルーティーなミルクの味わいに心が躍ります。最低でも2ヶ月の熟成が施され、とろけるような質感に仕上がります。
   【F・ブルゴン熟成】 ロシェ・ドゥ・セヴラック  セミハード  (フランス北東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、アヴェロン県の小さな農家で作られる希少なチーズです。羊乳本来の優しくふくよかな味わいが堪能できます。
   【ロドルフ・M熟成】 グリュイエール・スイス  ハード  (スイス西部/グリュイエール地方) 
     標高1,000m以上のアルプスの山中で、澄んだ空気と健康的な草花を食べて育った牛のミルクで作られました。食後の余韻も長く堪能できます。
   ミモレット 18ヶ月熟成  ハード  (フランス/フランドル地方)
   パヴェ・ダフィノワ  白カビ  (フランス)
   サン・トーバン  ウォッシュ  (フランス/アンジュ地方) 

    

 Savigny Les Beaune Blanc 2008 Domaine Bellene  (AOCサヴィニー・レ・ボーヌ)  

      

「Score: 89/100」

前回同様、ばっちり飲み頃。

カレイのソテーに◎。

牛タン、グリュイエールにも◎〇。 

 Château de Gironville 2009  (オー・メドック)  メルロ50%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%、プティ・ヴェルド15%

       

「ヴァンサン・ムリエは、かつてJPモルガンへ勤めていました。イギリスでは多くの人がワインを飲んでいますが、ムリエは「ワインを飲んで知識を語るだけではなく、自分はワイン造りに関わりたいと思っていた」そうです。
そこで、2002年には、15年間勤めたJPモルガンを辞め、2003年に3つのシャトー(シャトー・ベル・ヴュ、シャトー・ボレール、シャトー・ド・ジロンヴィル)を購入し、念願のワイン造りの世界へと飛び出したのです。シャトーは購入しましたが、前所有者がワイン造りに詳しい人なので、今でも色々アドヴァイスを受けています。
また、「ワイン造りは人の関わりが重要だ。 だから、前所有者の下で働いていた人には、今でもそのまま携わってもらっている」そうです。醸造責任者であるバッシュも、その内の一人です。 (ムリエは、2010年に44歳という若さで亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。)

Score: 86. When to drink: 2012 to 2025   
Critic Score When to drink
James Suckling 91/100    
Gilbert & Gaillard 90/100    
Jean-Marc Quarin 87/100   2015 to 2025
La Revue du Vin de France 17/20    
Decanter 16.6/20    
Jancis Robinson 16.5/20   2015 to 2024

Tasting note: Intense colour tinged with purple-blue. Harmonious nose marrying red and black fruit and elegant oak. Well-balanced, melted palate, already accessible. A closely-integrated wine capped off with a pleasant touch of firmness on the finish. (23-Jun-2010)

フランス最高評価誌[ギッド・アシェット]最新2013年版で【最高賞】となる【最も心に残るワイン賞】を見事獲得、これがなんと、あの強豪ぞろいの本場ボルドーのド真中[オー・メドック]の最も厳しい審査の中での獲得なのです。
[オー・メドック]で、この【最高賞】を獲得したのは、わずかに15本しかなく、その顔ぶれたるや、こちらをご覧ください!!。

1.シャトー・ラフィット 2009(一級)
2.シャトー・マルゴー 2009(一級)
3.シャトー・ラトゥール 2009(一級)
4.シャトー・ムートン 2009(一級)
5.シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 2009(二級)
6.シャトー・カロン・セギュール 2009(三級)
7.シャトー・オルム・ド・ペズ 2009
8.シャトー・ジスクール 2009(三級)
9.シャトー・デュアール・ミロン 2009(四級)
10.シャトー・ボイド・カントナック 2009(三級)
11.シャトー・マレスコ・サン・エクスペリ 2009(三級)
12.シャトー・ブラナ・グラン・プジョー 2009
13.シャトー・パルメイ 2009
★⇒14.シャトー・ド・ジロンヴィル 2009
15.シャトー・ド・ヴィルジョルジュ 2009」

早目の飲み頃。 スタート時は硬めだったが、中盤からばっちり飲み頃。

想像通り、ライトなクラシカル・ボルドー。 鶏、魚向きということで、評価が高かったのだろう。

若い熟しかけの赤の果実、煙草、腐葉土のアロマ。 果実味、タンニン、樽の風味のバランスが良い。

穴子のお寿司に〇△。 穴子と椎茸の部分には〇。 魚っぽさが前に出る。

レッグ・ローストに◎。 これは完璧。

サン・トーバンに良く合い、〇◎。

 Chateau de Mont Perat Rouge 2010 Despagne AOC 1er Cotes de Bordeaux  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー)  メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、カベルネ・フラン10%

軽く栓をして放置していたが、しっかり飲み頃をキープ。

牛時雨煮用に。 やはり◎。

 

12/26 Mon. 『まごわやさしいか』 

クリスマスも終わり、新年に向け、健康食を考えなきゃ。

でも、作り過ぎたものや、頂いたものを消化しないと…

朝: 私はコーヒーと西洋梨、柿。

 明太チーズトースト   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト 自家製柿ジャム   ㋕

 柿

 西洋梨

昼: 残り物を中心に。

 竹輪と水菜のサラダ シーザー・ドレッシング   ㋳㋚

 マ菜の胡麻カボス酢和え   ㋳㋙

 愛媛産シズの煮付け   ㋚

    

 島根産水カレイのソテー カボス、えのきのソテー   ㋚㋛

 宮崎産ロースト・チキン・レッグ

 ご飯 海苔、雑魚大根葉   ㋻㋳㋚㋕

 ベーコンと蕪、白菜のオニオン・クリーム・スープ   ㋳㋕

おやつ:

 『御座候』製 回転焼 (

 『梅香』製 よもぎ餅 ( 奈良市月ヶ瀬)   ㋮㋳

 伊勢かぶせ茶

夜: 休肝日。 焼きながら。

 パンプキン・スープ   ㋑㋳㋕

 サラダ  レタス、カイワレ、ブロッコリー、プチ・トマト  シーザー・ドレッシング   ㋛㋳

 「あご野焼」( 松江市)とお揚げの焼いたん わさび味噌   ㋚㋮

    

 キムチ4種(白菜、チャンジャ、大根、スルメ)   ㋳㋚㋙

   

 プルコギ   ㋳

 ご飯

 ラング・ドゥ・シャー   ㋕

 コーヒー

コメント

12/24 X'mas Eve Dinner

2016-12-24 23:07:13 | Today's Menu

2016.12.24. Sat.  クリスマス・イヴ  『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーとゼリーと柿。

 雑煮  牛すじ、玉子、蒟蒻、焼き餅   ㋑㋻

 ヨーグルト 自家製柿ジャム   ㋕

 柿

 コーヒー

 コーヒー・ゼリー   ㋕

 お買い物。 今週のお魚:

    

昼:

 中華鍋  イベリコ豚ベジョータ・バラ、骨天、揚げ、糸蒟蒻、しめじ、蕪、下仁田葱、白菜、羅臼昆布   ㋚㋕㋮㋑㋻㋛㋳

 〆:長崎チャンポン

おやつ: ド定番の苺のケーキ。 連れのチョイスです。

 『ガトー・ド・ボア』製 「シャンティ・フレーズ古都華」   ㋕

     

      

 コーヒー

夜: オードブルを盛り込んで。  

<ファンキーなお皿>   ㋑㋳㋚

 ポテト・サラダ(人参、胡瓜)、ブロッコリー、プチ・トマト 

 和歌山産金目鯛のソテー カボス   

 ガーリック風味のフライド・チキン(阿波赤鶏もも・胸) カボス

 フライド大根ガーリック風味

 シュリンプ・ロール、いかフライ 

     

<クラシカルなお皿>   ㋕㋙

 『伊達の牛タン』製 タン・スモーク (

 『和田金』製 牛時雨煮 (

 MOF熟成チーズ        

   【P・アレオス熟成】 アベイ・ド・シトー  セミハード  (フランス中南部/オクシタニー地域圏)
     むっちりとした上質な舌触りとフルーティーなミルクの味わいに心が躍ります。最低でも2ヶ月の熟成が施され、とろけるような質感に仕上がります。
   【F・ブルゴン熟成】 ロシェ・ドゥ・セヴラック  セミハード  (フランス北東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、アヴェロン県の小さな農家で作られる希少なチーズです。羊乳本来の優しくふくよかな味わいが堪能できます。
   【ロドルフ・M熟成】 グリュイエール・スイス  ハード  (スイス西部/グリュイエール地方) 
     標高1,000m以上のアルプスの山中で、澄んだ空気と健康的な草花を食べて育った牛のミルクで作られました。食後の余韻も長く堪能できます。
   ミモレット 18ヶ月熟成  ハード  (フランス/フランドル地方)
   パヴェ・ダフィノワ  白カビ  (フランス)
   サン・トーバン  ウォッシュ  (フランス/アンジュ地方)

 シュトレーン、クリスマス・チョコ、『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ、「彩香の宝石」 

 西洋梨

   

    

 Chateau Mont-Perat Blanc 2012  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー)

      

今日のメインはフライド・チキンだったので、あまり繊細なワインも合わなかろうと、こちらをチョイス。

チキンに〇◎。 ガーリック、醤油ベースのたれに漬けこんであるので、カボスをしっかり絞って合う。

タンに◎〇。

ミモレット、グリュイエールに◎〇。

 Chateau de Mont Perat 2010 Despagne AOC 1er Cotes de Bordeaux  (AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー)  メルロー80%、カベルネ・ソーヴィニョン10%、カベルネ・フラン10%

      

   

「オーク樽熟成 デスパーニュ家元詰・AOCプルミエール・コート・ド・ボルドー

突出している個性は さすがミッシェル・ローラン氏です!このアペラシオン最高水準のワイン。なんといっても三拍子揃っています。 高級感とセンスの光るラベル!各評論家の高評価 話題性抜群!突出した味わいの個性 高品質 価格とのバランス!凝縮した果実味と複雑さを備えたハイクオリティーワイン。」  

チキンに◎〇。 下味が良く合うよう。

牛時雨煮に◎

タンに△〇。

白カビ、ウォッシュに〇。 味が変化して面白いが、ベストな変化ではない。

 ジンジャー・ブレッド・スパイス・ティー

     

コメント

12/23 イベリコ豚の水炊き

2016-12-23 23:09:20 | Today's Menu

2016.12.23. Fri. 『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 カニかまと竹輪、水菜のサラダ  自家製シーザー・ドレッシング   ㋚㋳

 ハム・チーズ・トースト 『プチ・メック』のパン・ド・ミ、チェダー   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト 自家製柿ジャム   ㋕

 柿

連れ、お茶会で終日お出かけ。

昼:

 おでん 牛すじ、お揚げ、玉子、竹輪、梅焼、蒟蒻、大根   ㋮㋚㋑㋻㋳

 ご飯

 お善哉   ㋮

 『Wedgewood』製 English Breakfast

おやつ: 連れが頂いて来たお菓子で。

 『菊屋』製 クリスマス・ツリー

 お薄 『小山園』製 「吉祥」 

    

 鳩サブレ、etc.

 クリスマス・チョコ、『メゾン・ドゥ・ショコラ』のカレ

    

 『NAVARASA』製 「ダージリン2015ファーストフラッシュタルボ農園チャイナスペシャル」 

夜:

 胡麻豆腐 甘味噌   ㋙㋮

 イベリコ豚の水炊き  かぼすポン酢、胡麻ダレ  イベリコ豚ベジョータ・バラ、骨天、豆腐、糸蒟蒻、しめじ、蕪、下仁田葱、白菜、水菜、蕪菜、羅臼昆布   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳㋙

 パンプキン・ミート・パイ   ㋑㋳㋛㋕

   

 MOF熟成チーズ  シュトレーン、クリスマス・チョコ、『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ    ㋕㋙㋚

   【P・アレオス熟成】 アベイ・ド・シトー  セミハード  (フランス中南部/オクシタニー地域圏)
     むっちりとした上質な舌触りとフルーティーなミルクの味わいに心が躍ります。最低でも2ヶ月の熟成が施され、とろけるような質感に仕上がります。
   【F・ブルゴン熟成】 ロシェ・ドゥ・セヴラック  セミハード  (フランス北東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、アヴェロン県の小さな農家で作られる希少なチーズです。羊乳本来の優しくふくよかな味わいが堪能できます。
   【ロドルフ・M熟成】 グリュイエール・スイス  ハード  (スイス西部/グリュイエール地方) 
     標高1,000m以上のアルプスの山中で、澄んだ空気と健康的な草花を食べて育った牛のミルクで作られました。食後の余韻も長く堪能できます。
   ミモレット 18ヶ月熟成  ハード  (フランス/フランドル地方)
   パヴェ・ダフィノワ  白カビ  (フランス)

 いかフライ、プラウン・ロール

    

 連れ用。

 燗酒 『豊澤酒造』造 「豊祝 純米酒」  (奈良市)

冷えがたまったようで、調子の悪い私用。 もちろん、連れも。 温まってからワインを。

 レオン・パルディガル レ・コリン ブラン NV (フランス/プロヴァンス地方/ヴォークリューズ/IGP) シャルドネ、ヴィオニエ

     

「今日のオジェ社の名声と信頼を築く大きな礎となった偉大な初代セラー・マスター『レオン・パルディガル氏』の名を冠し、クロ・ドゥ・ロラトワール=シャトー・ヌフ・デュ・パプの正当な系譜を物語る、重厚なデザインとなっています。
エキゾチック・フルーツやナッツの風味に、なめらかな厚みが味わい深さとなって広がる、辛口の白ワインです。
南仏の太陽が育んだ「太陽のあたたかみを感じる、豊かで完熟した果実味」をお楽しみ下さい。

<ワイナリー情報>
シャトー・ヌフ・デュ・パプを代表する生産者の一つ。
“シャトー・ヌフ・デュ・パプ”の史跡がある丘の麓にワイナリーを構えています。
1859年の創業以来シャトーヌフ・デュ・パプ地区でワイン造りを続け、その品質は国内外の国際的コンクール等で高い評価を受けています。 
<レ・コリンについて>
『レ・コリン』はフランス語で「丘」を意味します。
ラベルにも丘に広がるブドウ畑の先にシャトー・ヌフ・ディ・パプの史跡が描かれており、その麓にある、オジェ社のセラーで造られています。
シャトー・ヌフ・デュ・パプで生まれ、このローヌ渓谷から如何にエクセレントなワインを生み出すか、それを知り尽くしたオジェ社だからこそその誇りと威信を注ぎ込み、作られています。」

白い花、熟した柑橘類の果実とその皮、パイナップル、ハーブ、シロップ、黄色いリンゴなど、アロマの豊かなローヌっぽい白。

ふくよかな果実味に加え、ナッツィーな風味も有り、実にコスパの良いワイン!!

イベリコ豚に良く合い、ポン酢も胡麻だれどちらにも◎〇。 胡麻の余韻が流されるのが惜しい。

キッシュに〇。

ロシェ・ドゥ・セヴラック、グリュイエール、ミモレットに◎〇。

パヴェ・ダフィノワに△、アベイ・ド・シトーには合わず、△✕。

意外といかフライにも〇。

コメント

12/21-22 冬至

2016-12-22 22:11:24 | Today's Menu

2016.12.21. Wed.  冬至  『まごわやさしいか』 

「冬至に際しては、運もまたこの日を境に再び上昇すると考える「一陽来復」という考え方が東洋にはあります。そして、日本では運が回復することを願って、「ん=運」が二つ重なる食材を食べて運を上昇させようとする「運盛り(うんもり)」とよばれる縁起担ぎの風習があります。
 以下に挙げる冬至の七種が運盛りの食材として知られています。
・南瓜(ナンキン=カボチャ)・人参(ニンジン)・蓮根(レンコン)・銀杏(ギンナン) ・金柑(キンカン)・寒天(カンテン)・饂飩(ウンドン=うどん)」

今日は「ん」を盛り込もう!!

朝: 私はコーヒーと柿。

 だいこの焚いたん 大和牛すじ、さつま揚げ   ㋳㋚

 豚ま   ㋳

 ヨーグルト 自家製柿ジャム   ㋕

 柿

 お買い物。

 柿ジャムを作る。

昼:

 中華鍋  焼豚、うずらて、豆腐、えのき、下仁田葱、に、だいこ、ちさい、白菜、もやし、羅臼昆布   ㋚㋮㋛㋳㋻

 〆:長崎ちゃ  

おやつ:

 『春日庵』製 「さつま焼」 (奈良市)   ㋮

 『福寿園』製 「抹茶ヴァッフェル」

    

 伊勢産かぶせ茶

  

夜: 

 おつまみ盛   ㋚㋙㋑㋳㋕

   プラウ・ロール

   いかフライ

   柿の種 

    

 なとひき肉、玉葱、えのきのパイ   ㋑㋳㋛㋕

    

 おで  大和牛スジ、ソーセージ、骨て、餅き着、玉子、こにゃく、干椎茸、だいこ、に   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

    

 アッフレスキ メルロー・デル・ヴェネト 2013  (イタリア/ヴェネト州/IGT)  12%

       

「★ピチピチとした、かわいらしいフルーティーなメルロー!

赤ワインの品種の中では、甘みがあって飲みやすい品種として知られているメルローですが、アッフレスキのメルローはとってもピチピチとした、フルーティさがピカイチの、赤いベリーのようなかわいらしい赤ワインです。

鮮やかなルビー色、メルローの甘い香り。酸味に旨みがあるんです。
甘みと酸味のハーモニーがバランスよく、すいすいと飲めてしまう心地よさ! 飲みやすくて親しみやすい赤ワインです。

=味わい=
ガーネットの色味のデリケートな色合い。
メルローのキャラクターの生きた、ドライでソフト、ベルベットの口当たり。
4年ほど寝かせても美味しく飲めます。

=お料理=
パスタ、ピザ、赤肉料理、ローストビーフ、ソーセージ、チーズなどに合わせて。

<テクニカルデータ>
ヴェネト州の日当たりの良い丘で栽培されたメルローを使用。 厳選した果実を手摘みで収穫。クラシックな製法で醸造。」

確かに親しみやすく、甘い赤い果実味のソフトなメルロー。 お料理にも合わせやすい。

パンプキン・ミート・パイに◎。

おでんにも合い、〇◎。

いかフライにすら〇でびっくりだった。

 みかん

 

12/22 Thu. 『まごわやさしいか』 

朝: 私はパス。

 カニかまとレタスのサラダ  自家製シーザー・ドレッシング   ㋚㋳

 ハム・ステーキ 『三田屋』ロース・ハム

 パンプキン・ミート・パイ   ㋑㋳㋛㋕

 コーヒー

 ヨーグルト 自家製柿ジャム   ㋕

 柿

昼: 連れ、外食。

 ソーセージと白菜のオニオン・スープ   ㋳

 カニかまと水菜のサラダ  自家製シーザー・ドレッシング   ㋳㋚

 パンプキン・ミート・パイ   ㋑㋳㋛㋕

 チーズ・トースト 『プチ・メック』のパン・ド・ミ、チェダー   ㋕

   

 コーヒー

おやつ: 連れがもらって帰ったあんパンを分け分けして。

 ブルーベリー・ゼリー

 『三重・八ツ波商店』のあんぱん(粒あん、こしあん)    ㋮

    

 『ACパークス』製 「インディアン・モーニング・ティー」  ペパー・ミント風味の Candy Cane を添えて。

夜: 休肝日。 焼きながら。

 おでん(昨日の続き)  大和牛スジ、玉子、骨天、梅焼、絹揚げ、蒟蒻、大根   ㋚㋮㋑㋻㋳

 ミニ焼肉  プルコギ(AZ)、キムチ(白菜、大根、スルメ)   ㋳㋚

 新米 

 豆腐と鳴門金時、えのき、葱、ワカメのお味噌汁   ㋮㋑㋛㋳㋻

 新興梨

コメント

12/20 ビーフ・シチュー

2016-12-20 22:35:19 | Today's Menu

2016.12.20. Tue. 『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 サラダ   水菜、竹輪、シーザー・ドレッシング   ㋳㋚

 ハム・チーズ・トースト 『プチ・メック』のパン・ド・ミ   ㋕

 コーヒー

 柿

 おでん、シチューを仕上げる。

 野菜を洗う。

昼:

 水菜胡麻かぼす酢和え   ㋳㋙

 大根の焚いたん   ㋳

 山口産連子鯛の塩麹焼き かぼす   ㋚

   

 新米 胡瓜の浅漬け   ㋳

 豆腐と鳴門金時、えのき、葱、ワカメのお味噌汁   ㋮㋑㋛㋳㋻

おやつ:

 『春日庵』製 「さつま焼」 ( 奈良市)   ㋮

    

 伊勢産かぶせ茶

 こぱんちゃんに、荷物を送ってやる。

夜:

 サラダ  水菜、竹輪、フライド大根   ㋳㋚

    

 グリル・ソーセージ レタス、粒マスタード添え   ㋳

    

 ビーフ・シチュー  山形牛、人参、ジャガイモ、玉葱、しめじ   ㋳㋑㋛

    

 MOF熟成チーズ  オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ    ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 アベイ・ド・シトー  セミハード  (フランス中南部/オクシタニー地域圏)
     むっちりとした上質な舌触りとフルーティーなミルクの味わいに心が躍ります。最低でも2ヶ月の熟成が施され、とろけるような質感に仕上がります。
   【F・ブルゴン熟成】 ロシェ・ドゥ・セヴラック  セミハード  (フランス北東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、アヴェロン県の小さな農家で作られる希少なチーズです。羊乳本来の優しくふくよかな味わいが堪能できます。
   【ロドルフ・M熟成】 グリュイエール・スイス  ハード  (スイス西部/グリュイエール地方) 
     標高1,000m以上のアルプスの山中で、澄んだ空気と健康的な草花を食べて育った牛のミルクで作られました。食後の余韻も長く堪能できます。
   ミモレット
   パヴェ・ダフィノワ

 『プチ・メック』のパン・ド・ミ、シュトレーン   ㋕㋙

    

 ヨゼフ・フリードリッヒ・ドルンフェルダー・ロートヴァイン・トロッケン・ラインヘッセン 2014 (ドイツ/Q.b.A./赤・FB)

やはりソーセージに良く合う。 特にマスタードをしっかり添えると◎、添えないと〇◎。

シチューにも〇。

 オー・プラントン 2012 (ACボルドー) メルロー 40%、カベルネ・フラン 30%、カベルネ・ソーヴィニョン 30% 12.5% 

       

もうピークを過ぎているような果実味の淡さなのに、タンニンだけはしっかりしている。 少しバランスが悪いかな…

食事に合わせても、アフターのえぐみのある苦味が邪魔をする。

コメント

12/19 焼き焼き

2016-12-19 23:22:54 | Today's Menu

2016.12.19. Mon. 『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 ハム・サラダ   水菜、豆、シーザー・ドレッシング   ㋳㋮

 チーズ・トースト 『プチ・メック』のパン・ド・ミ   ㋕

 コーヒー

 ヨーグルト 自家製柿ジャム   ㋕

 柿

 お買い物。 ご挨拶。

昼:

 お揚げの焼いたん わさび味噌   ㋮

 『福寿館』製コロッケ   ㋑㋳

   

 『大寅』製天麩羅 水菜   ㋚㋳㋛㋮

   

 新米 海苔   ㋻

 豆腐とお芋、しめじ、葱、ワカメのお味噌汁   ㋮㋑㋛㋳㋻

 シチューを仕込む。

 おでんを仕込む。 大和牛スジ、『モクモク・ファーム』のソーセージ、『大寅』の天麩羅、玉子、蒟蒻、干椎茸、大根

おやつ: 連れが忙しすぎて、パス。

夜: 焼きながら。

 アヴォカド豆腐と竹輪、水菜のサラダ  自家製シーザー・ドレッシング   ㋮㋚㋳

 『モクモク手づくりファーム』製 ソーセージ  粒マスタード (

    

 薩摩もち豚もものグリル ニンニク風味

 焼き野菜  鳴門金時、しめじ、玉葱   ㋮㋑㋛㋳

 MOF熟成チーズ  『ビゴ』のくるみパン、『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ    ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 アベイ・ド・シトー  セミハード  (フランス中南部/オクシタニー地域圏)
     むっちりとした上質な舌触りとフルーティーなミルクの味わいに心が躍ります。最低でも2ヶ月の熟成が施され、とろけるような質感に仕上がります。
   【F・ブルゴン熟成】 ロシェ・ドゥ・セヴラック  セミハード  (フランス北東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、アヴェロン県の小さな農家で作られる希少なチーズです。羊乳本来の優しくふくよかな味わいが堪能できます。
   【ロドルフ・M熟成】 グリュイエール・スイス  ハード  (スイス西部/グリュイエール地方) 
     標高1,000m以上のアルプスの山中で、澄んだ空気と健康的な草花を食べて育った牛のミルクで作られました。食後の余韻も長く堪能できます。
   ミモレット
   パヴェ・ダフィノワ

    

 ドミニク・ピロン・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2016 (フランス/ブルゴーニュ地方 /ボージョレー地区) 12.5%

       

「クリュ・ボージョレの中でも、最も力強く長熟型とされるモルゴン村に本拠を置く[ドミニク・ピロン]。現当主ドミニクさんは14代目、実に4世紀もの歴史を持つ老舗で、約50ヘクタール(平均樹齢約50年)の畑を所有し、他の生産者とは一線を画す存在です。自然とテロワールの表現を深くリスペクトした伝統的な栽培とワイン造りか産み出されるワインは、地元フランスの重要ガイド【レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス】でも、ボージョレでは数すくない一ツ星★(シングルスター)を獲得!!。また、ロバート・パーカー氏の『ブルゴーニュ』でもモルゴンの優良生産者として紹介され、度々90点以上のハイスコアを獲得!!ここ日本でも『ワイナート誌』の特集で紹介されるなど、ボージョレを語る時には、絶対に欠かせない造り手です。そんな凄腕が、なんとなんと!!京橋ワインだけのために、スペシャルキュヴェのヌーヴォーを造ってくれることになったんです!!何故、スペシャルキュヴェかと言いますと・・・当時はボージョレ・ヌーヴォーが正式に誕生して60周年という記念の年で、その60年前にヌーヴォーが誕生したいくつかの村のなかのひとつ、「Blace(ブラセ)」地区で、平均樹齢60年とちょうどヌーヴォー誕生の頃に植えられた樹の極上ガメイだけで仕込まれているんです!!。」

バナナのアロマ豊かなヌーボーらしいヌーボー。 やっぱり今年のヌーボー、去年にはかなわないが、美味しいと思う。

豚ももをニンニクの効いたタレに漬けておいて、グリル。 これに非常に良く合い◎〇。

ソーセージにも〇◎。

今日のチーズ、いずれにも良く合い、〇◎。

 ヨゼフ・フリードリッヒ・ドルンフェルダー・ロートヴァイン・トロッケン・ラインヘッセン 2014 (ドイツ/Q.b.A./赤・FB)

        

「酸味と果実味の絶妙なバランス  品種 ドルンフェルダー
やや甘酸っぱいフルーツ味がアタックに出ていますが、全体的に軽やかで、フルーティな中にもきれいな甘味が広がります。スムーズでなめらかな余韻が感じられ、心地良いワインです。」

こちらもライトな赤。 主張のない、日々の食事のお伴にぴったりのワイン。

気のものかも知れないが、ソーセージに◎。 ビールでも一緒かもだけど。

豚のグリルにも〇◎。

チーズにも良い伴走で〇。

 ジンジャー・チョコ

 オー・レ   ㋕

コメント

12/17-18 カレイのソテー バジル・ソース

2016-12-18 22:10:06 | Today's Menu

2016.12.17. Sat. 『まごわやさしいか』 

朝:

 ラーメン ロース・ハム、白菜、ワカメ   ㋳㋻

 コーヒー

 お買い物。 今週のお魚:

    

昼:

 豚と椎茸、白菜、水菜の中華餡仕立   ㋛㋳

 『大坂屋』製 やき蛤   ㋚

 新米  ひじき胡麻、雑魚大根葉   ㋻㋙㋳㋚㋕

 粕汁 揚げ、蒟蒻、椎茸、丸大根、水菜   ㋮㋑㋻㋛㋳ 

 Ms.N が訪ねてくれて。

おやつ: 

 『萬勝堂』製 「春日」 (奈良市)   ㋮

 『森八』製 「美々栗」「鞠芋」(金沢市)   ㋮㋙㋑

     

 お薄 『小山園』製 「吉祥」  

夜:

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 島根産水カレイのソテー バジル・ソース   ㋚㋳

    

 山口産ウマヅラハゲのトマト鍋 アサリ、海老、ソーセージ、豆腐、『ソルレオーネ』トマト、オリーブ、ニンニク、しめじ、オニオン、水菜   ㋚㋮㋳㋛

ハゲの肝、エルプ・ド・プロヴァンスに合わないのか、鮮度が悪かったのか、生臭い…

 MOF熟成チーズ  プラウン・ロール、いかフライ、『オーシャン・スプレー』のドライ・フルーツ&ナッツ   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 アベイ・ド・シトー  セミハード  (フランス中南部/オクシタニー地域圏)
     むっちりとした上質な舌触りとフルーティーなミルクの味わいに心が躍ります。最低でも2ヶ月の熟成が施され、とろけるような質感に仕上がります。
   【F・ブルゴン熟成】 ロシェ・ドゥ・セヴラック  セミハード  (フランス北東部/ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏) 
     ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、アヴェロン県の小さな農家で作られる希少なチーズです。羊乳本来の優しくふくよかな味わいが堪能できます。
   【ロドルフ・M熟成】 グリュイエール・スイス  ハード  (スイス西部/グリュイエール地方) 
     標高1,000m以上のアルプスの山中で、澄んだ空気と健康的な草花を食べて育った牛のミルクで作られました。食後の余韻も長く堪能できます。
   ミモレット

   

 グリューナー・フェルトリーナー‘ブラック・ラベル’ ヴィンツァー・クレムス  (オーストリア)

     

「ロバート・パーカー氏をはじめ、著名なワイン雑誌や主要コンクールで高評価を受けるオーストリアの秀逸蔵、ヴィンツァー・クレムスが入荷いたしました。

風光明媚な世界遺産『ヴァッハウ渓谷』の近くにある、サントグルーベで1500年ごろからワイン作りを行っている超老舗蔵です。

伝統的製法と最新のテクノロジーを駆使して作られるワインは、ワインスぺクテーター誌で、 最高93点の実力! さらに、ウィーンで行われる『AWC vienna』で、金メダル受賞、ドイツの『ムンダス・ビニ』では、金メダル & ベスト・ドライワイン賞受賞など、毎年のようにメダルを受賞する今大注目のワイナリーです。

完熟したブドウは全て手摘みで収穫され、ゆっくりプレスし果汁を抽出されます。 温度管理されたステンレス槽で発酵・熟成されビン詰めされます。 ワイン作りの各プロセスでは、経験豊かなウノローグが常に監視し、厳格な品質管理がなされています。

フレッシュな桃やベリーなどの果実とミネラルの豊かな香り、コショウなどのスパイシーな後味で、エキスがギュッと詰まった風味豊かな『グリューナーヴェルトリーナー』です。」

やはりこのワインは少し青臭みのあるものとよく合うようで、バジル・ソースのカレイのソテーと◎。

トマトの味が強く、ハゲの肝が不協和音で料理自体が楽しめず、合わず。 ✕。

チーズに〇。

イカやプラウンのおつまみに△〇。

 ハイ・ボール  Ballantine's 17 years  (連れだけ。)

 

12/18 Sun. 『まごわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 水菜と豆のサラダ  シーザー・ドレッシング   ㋳㋮

 ハム・チーズ・トースト 『プチ・メック』のパン・ド・ミ   ㋕

 コーヒー

 新興梨

 お買い物。

 Ms.O が訪ねてくれて。

 コーヒー

昼:

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 ハム・サラダ   水菜、豆、シーザー・ドレッシング   ㋳㋮

 トマト・ソースのオレッキエッテ(昨日の続き)+鶏もも肉、チェダー   ㋚㋮㋳㋛

 柿

おやつ:

 手作りシュトレーン  橘バター   ㋕㋙

     

 『ガトー・フェスタ・ハラダ』製 「オードブルラスク グーテ・デ・ロワ ソムリエ イタリアン」

 クリスマス・チョコ

 Candy Cane

    

 『NAVARASA』製 「ダージリン2015セカンドフラッシュマーガレッツホープ農園インペリアルディライト」

夜: 休肝日。 

 薩摩もち豚ももと水菜の焚いたん   ㋳

 お揚げの焼いたん わさび味噌   ㋮

 山口産ウマヅラハゲの煮付け   ㋚

    

 新米  海苔の佃煮、雑魚大根葉   ㋻㋳㋚㋕

 豆腐と鳴門金時、しめじ、葱、ワカメのお味噌汁   ㋮㋑㋛㋳㋻

コメント