日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

大根葉

2011-10-31 20:13:17 | Today's Menu

 2011.10.31. Mon.

今は間引きの時期で、小さな大根や蕪の付いた大根葉・蕪菜をたくさん頂く。

大量の御漬物を作ったので、それを消費するべく今日は濃厚な鶏ガラだしで炊いたしめじご飯を作る。

折角の定休日だし、冷蔵庫のストックで簡単な当てを用意して、ワインも簡単なものを開ける。

 

 エスカルゴ・ア・ラ・プロバンス(エスカルゴのプロバンス風)

       

 デンマーク産青カビチーズ "CASTELLO Danish Blue Cheese extra creamy" (クリーミー・ダナブル)

 野菜スティック、 おかず味噌「海の味」&「明太マヨネーズ」

 カレイの唐揚げ

 しめじご飯 

 大根葉の漬物

 

 デ・ボルトリ セミヨン・シャルドネ 2009 De Bortoli Semillon Chardonnay   

デ・ボルトリセミヨン・シャルドネ2006 デ・ボルトリセミヨン・シャルドネ2008 ESワイン にて ¥750

【 分 類 】 白ワイン
【 タイプ 】 辛口
【 品 種 】 セミヨン シャルドネ
【  国  】 オーストラリア

 レアル・ラブラドール・ティント (ポルトガル・アレンテージョ・コーポ・レドンド(農協)) カステラン  (開栓2日目)

 

今日は久しぶりに発疹が… 第三国を飲むとたまにでるんだよなぁ。

そう言えば、2・3日前も軽いの出てた気もする。 どっちが原因かは分からないなぁ。

ポルトガルは相変わらずジュースの様。

オーストラリアは、樽香のないグリーンノートの強い爽やかさっぱり系。  ニュージーランドとよく似ている。

しっかり冷やして、きりり感を強めて飲むのが正解だと思う。 そう言えば初秋のオーストラリアで生牡蠣とオーストラリアのシャルドネを毎日のように食べてたっけ。

口当たりは甘口マイルドなのに後口が辛口なワインで食事にも合わせやすい。

生野菜のスティックもばりばり食べれるのが嬉しい。 唯一の☓はセロリと赤。笑

手抜きの御料理の時はこれぐらいのワインが丁度いいかも。 発疹は困るけど。

エスカルゴもブルーもどちらとも合う。 エスカルゴには私は白の方がよく合うと思ったし、青カビはポルトガルの方がより良いと思う。(ワインが重厚になる。)

 

 

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鶏鍋

2011-10-30 15:08:18 | Today's Menu

2011.10.30. Sun.

ここ2.3日、仕事も頑張ったし、雨で体調もすぐれないので、今日はおさぼり。

御漬物作ったり、お茶事の用意をしたり、ゆっくりワインの整理などをして過ごす。

夕方、納品を兼ねて御買物に。 残った赤にあわせてみたい当てを少々買い足す。

 

 レアル・ラブラドール・ティント (ポルトガル・アレンテージョ・コーポ・レドンド(農協)) カステラン  (開栓1日目)

    冷蔵庫で保管、冷えたままで頂くとまるで葡萄ジュース。

    軽いのでお鍋でもOK。

 Chateau Pesquie Cote du Ventoux Cuvee des Terrasses 2009 (南ローヌ) グルナシュ70、シラー30  (開栓1日目)

    冷蔵庫で保管して室温に戻して頂く。 まさに飲み頃。 昨日以上にベリー系の甘さが前に出て、統一感が増した。 

    アロマは昨日の方が良かった。

 カステル・ロード・クラシック・ブリュット NV (スペイン・ベネデス) マカペオ・チャレロ・パレリャーダ   

   

 

 フロマージュ: デンマーク産青カビ "CASTELLO Danish Blue Cheese extra creamy" (クリーミー・ダナブル)

 豆腐+鶏ハンバーグ

 ハンバーグ、デミグラスソース

 スペアリブ、バルサミコソース

 鶏の水炊き、ぽん酢で 

 昨日届いた大和地鶏のガラで1日かけてしっかり出しを取りました。 干し椎茸の軸、大根葉、かつお・鯖節。 濃厚な出しなので、鶏のモモ肉を入れて炊いてもうま味が逃げません。 

 具材は、紀州梅鶏モモ肉、豆腐、羅臼昆布、大根、えのき、白葱、白菜、小松菜。

 〆: 鉄火、巻き寿司 

 

◎の組み合わせは

 ペスキエと青カビ

 ポルトガルと青カビ これはワインに急にマスカットのような味が出現し、正直びっくりした。

 ペスキエとデミグラスソースのハンバーグ

 ペスキエとバルサミコ酢のスペアリブ

〇◎は

 ブリュットとお鍋

あとはまあ普通。 ☓は無かった。

 

 

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鶏のモモ肉、肝の照り焼き

2011-10-29 19:06:10 | Today's Menu

2011.10.29. Sat.

 もろきゅう 「おかず味噌・海の味(根昆布たっぷり)」と

 スナフ社の「森のきのこのテリ-ヌ」(きのこ入りリエット)

 大和地鶏のレバー、紀州うめ鶏モモ肉の照り焼き

 赤パプリカのソテー

 〆:焼きそば

 

 レアル・ラブラドール・ティント (ポルトガル・アレンテージョ・コーポ・レドンド(農協)) カステラン

    驚異の12本¥4.980(送料込)のセットに入っていた1本。

    がぶ飲みワインの典型だったが、味は良い。 どんな料理にもあいそうだ。

    現に焼きそばにすら合った。

    少しだけ冷やして飲むのが正解かも。   

 Chateau Pesquie Cotes du Ventoux (南ローヌ) Cuvee des Terrasses 2009    

         タカムラ にて ¥1.190

■味わい 中重口・中渋口
■ブドウ品種 グルナッシュ70%/シラー30%
■生産者名 シャトー・ペスキエ/Chateau Pesquie
■産地 フランス/コート・デュ・ローヌ
■原産地呼称 A.O.Cコトー・デユ・ヴァントゥ
 
 
■ 『ワイン・アドボケイト190号』より抜粋 ■


Another of my favorite estates in the up-and-coming Cotes du Ventoux appellation, Pesquie’s inexpensive 2009 Terrasses is a custom cuvee put together by American importer Eric Solomon.

Composed of 70% Grenache (from 60-year-old vines) and 30% Syrah (from 30-year-old vines), aged in neutral oak, and bottled unfined and unfiltered, this 10,000-case cuvee hits every sweet spot on the palate.

Tasting more like a Chateauneuf du Pape than an inexpensive Cotes du Ventoux, this dense ruby/purple-colored wine offers up scents of licorice, black cherries, raspberries, pepper, and meat juices. Medium to full-bodied with a structured, well-delineated mouthfeel, good freshness, a heady finish, and firm, but well-balanced tannins, it should drink nicely for 2-3 years.

◆ロバート・パーカー氏評:90点
◆飲み頃予想:2010~2013年

 前回とても美味しかったのでダース買いするべきか検討したくて開けてみる。

 色は透明度の低いルビー色で、粘性も高い。

 アロマは獣・血・スパイス・濃いベリー、赤い花、等ととっても豊かで楽しい。

 一口目はさすがに馴染んでない感があったが、ポアラーを通せばいきなり飲み頃。 扱いやすくて良い。

 お味は大好きなヌフ・デ・パプのテイストで、昆布・味噌・砂糖醤油・等と相性が良く、軽いものにも重いものにも合いそうでデイリーにはぴったり。

 何より御手頃なお値段で、1か月毎日飲んでもボルドーの2級1本開ける程度だもんな。

 2010年は94p獲得したようだし、13年まで飲み頃だとパーカー氏も言ってるし、ふたつ合わせてダース買い決定 垂直飲みもやってみよう。

 

きょうの◎は:(ペスキエのみで。)

 肝の照り焼き

〇◎は:

 もろ胡(流石に胡瓜だけでは合わない)、モモ肉の照り焼き

意外とリエットが合わなかった。 生臭みが増す。 前もボルドーと舞茸が合わずにまずいと思ったが、私の舌的には、茸類と赤って相性が悪い???

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ヘレ・ステーキ+フォワグラ

2011-10-28 20:10:29 | Today's Menu

2011.10.28. Fri.

 生ハム

 エナフ社 森とキノコのテリーヌ 

 チーズせんべい

 牛ヘレ・ステーキ+フォワグラ ロースト・ビーフのたれ味

 焼き立てブール

    お気に入りの半焼成ブール。 200℃で25分焼くと焼き立ての外はカリカリ、中はふんわり。

 

 イゲルエラ サンタ キテリア 2009   (スペイン・アルマンサ地区) ガルナッチャ・ティントレラ 100% 抜栓1日目

 Chateau Noblet 2000  (ボルドー・AOC・Cote de Burg) H氏よりの頂き物

   シャトー・ノブレ[2000]年・ユニオン・ド・プロデュクチュール・ド・プニャック元詰・AOC・コート・ド・ブール(シュッド・ウェスト・コンクール・全ワイン中(3e・Prix)第3位獲得ワイン) 品種 メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニオン40%

     Union de producteurs de Pugnac   Concours du sud-Ouest 3e Prix

 

イゲルエラ・サンタ・キテリア: 潮の引いた後は消え、飲み頃ないい感じ。

 昨日と違い、マイルドでバランスも良くなっている。 適度な重厚感もあり、確かにコスパがいいかも。

ノブレ: 黒みがかったガーネット色。 ヘムに若干オレンジ色。

 ベリー、ハーブのアロマで土や埃の臭いは殆ど感じられない。 良く熟成した感じ。

 開栓して30分程放置して飲み始めたが、いきなり飲み頃。 タンニンもこなれていて、メルローらしさが前に出ている感じ。

 

生ハムはイゲルエラのほうが合ったかな。 と言っても△と〇の間くらい。 

リエットは赤ワインの当てにぴったりのお味だった。 どちらとも〇◎。

ヘレステーキもソースのお蔭で赤ともよく合った。 ボルドーがより良かった。

 

 

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鶏モモ肉の照り焼き

2011-10-27 23:49:14 | Today's Menu

2011.10.27. Thu.

 紀州うめ鶏モモ肉の照り焼き

 焼き野菜 (茄子の田楽・ほうれん草のバター炒め)

 〆:大根葉のチャーハン

 

 ファンタン・ド・ファリエール Fontan de Fallieres 2007  (ACボルドー/赤・FB)
    葡萄品種/メルロー100%
    飲み頃温度/約16℃
    合う料理/ローストチキン・グレービーソースや、ビーフシチューなど

 イゲルエラ サンタ キテリア 2009   (スペイン・アルマンサ地区)  近くの量販店で ¥1,040    

   セパージュ: ガルナッチャ・ティントレラ 100%   pp:88

  <イー・ロバート・パーカー #188 Apr 2010より掲載>

  2009年も樽を使わず1エーカーごとに1トンしか生産されない古木のガルナッチャティントから造られています。

  紫色、バラの花びら、すみれ、ブラックチェリーの香り、赤いリコリスも。たくさんのフルーツとスパイス感が広がります。 飲み頃2010~2013年。    

評価(パーカーポイント)

2002年  88点
2003年  88点
2004年  90点
2005年
  90点
2009年  88点


超人気ワインコミック「神の雫」で紹介されたワインです! 「神の雫」では、主人公が「おおっ!!こいつはいいね~」と絶賛。

また、「喩えるなら極彩色のトーテムポール。青空にそそり立つ、ちょっとユーモラスで摩訶不思議なトーテムポールを思い浮かべる」と表現しています。

       ガルナッチャ・ティントレアは、19世紀後半、フランスでプティ・ブーシェとグルナッシュの交配により誕生した品種ですが、今ではアルマンサを代表する地葡萄と言えます。

         果肉まで赤いため色の濃いワインが出来ることが特徴。

 

ファンタン・ド・ファリエール: 少し透明度のある濃いルビー色。

 土・鉄・スミレや赤い花のブーケ、ベリー、チョコレート、煙草のアロマ。

 丁度飲み頃な感じの少し甘い熟成感があって、これも置いておいて正解だったよう。 2009年のボルドー、色々買って放置しよう、と企んじゃうな。 

 

イゲルエラ・サンタ・キテリア: ↑よりは濃いルビー色。 

 埃や梨、スミレ、チョコレート、ブラック系べリー、トロピカルな花のアロマ。

 渋味と酸味が前面に。 ばらばらの主張で馴染んでないような… 開けるのが早すぎたか???

 ポアラーを付け少し放置すると、甘味が強くなり、ベリーの味が前に出てくる。 いかにも果肉まで赤い葡萄のワインって感じでトロピカル感たっぷり。

 注いですぐのグラスに残る潮の引いた後のような粘着も消えた。

 高評価に期待し過ぎたせいか、あまりピンとこない。 どうも高得点なスペインのワインとは相性がわるいなぁ~

 

連れはイゲルエラがすでに美味しいと進んだいたが、私は今一楽しめず、明日まで半分キープしてもらう。

ボルドーはメルロー100%のおかげか、鶏の照り焼きととっても良く合った。 〇◎のあいだぐらい。

 

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水炊き

2011-10-26 23:22:51 | Today's Menu

 2011.10.26. Wed.

今日も水炊き。 イベリコ豚のセクレタを薄切りして入れたが、思いの外脂が少なく、鳥のモモ肉を追加投入。 合わせ鍋に急きょ変更。

今回は南アフリカのシャルドネをあわせてみる。

 アーニストン・ベイ・ シュナンブラン・シャルドネ 2009  (南アフリカ)

     タカムラワインハウス にて ¥708

南アフリカは、ワイン生産のための好条件が整っており、栽培量が多いシュナンブランやピノタージュと言う南アフリカ独自の品種などで造るワインに人気があります。

ザ カンパニー オブ ワインピープルはヴィンフルコとステレンボッシュヴィンヤーズの合弁会社、オムニワインズが社名変更して生まれました。
イギリスのマーケットを中心に販売を展開し、クオリティの高さとコストパフォーマンスが高く評価されています。

シュナンブラン/シャルドネは、ピーチ、バナナ、マンゴー等のトロピカルフルーツやハーブ類を思わせる香りにフレッシュでやさしい酸味と滑らかな果実味が楽しめしっかりしたボディの厚みを感じるワインです。

シーフードマリネや白身魚の香草焼き、天ぷら、エビフライ、中華サラダ、カニサラダなどの料理のほか、クリームシチューやカレーライスなどにも合います。


今まで敬遠していた第三国だったが、これも認識を改めるもととなったひとつ。

樽香の無いすっきり爽やか系で、後味に嫌なえぐみが残らないのがお値打ち。 

勿論、お鍋にもよく合う。 特に水菜や白菜と言った緑の野菜もモリモリ食べ進められるのが良い。

ワインの味を楽しむとか、マリアージュを追求すると言うのには???だが、日本の普段の食卓にはもってこいだと思う。 何より安い!

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あおもりシードル

2011-10-25 22:53:15 | Today's Menu

2011.10.25. Tue.

今日は連れは軽く食事を済ませていたので、冷蔵庫に冷えていたシードルのハーフを。

 あおもりシードル[スパークリング]スイート ハーフ

    

     厳選した青森県産ふじとジョナゴールドだけを贅沢に使用。
     低アルコールで飲みやすい甘口シードルです。
     口にふんわり広がる、まろやかな甘みが特徴です。

     容量:375ml  アルコール度数:3%

やはり甘い。 若干林檎由来の渋味?えぐみ?が残る。 食前酒として大半を頂く。

当てをつつくと意外と結構馴染む。

食事は昨日の残り物+αで簡単に。 こんな軽い食事なら、シードルもいけなくはない。

 トマトのサラダ ・ もろ胡

 芝海老の唐揚げ

 天麩羅 イカ、海老、野菜類

 秋茄子たっぷりの味噌汁

 ごはん

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ナターレ・ヴェルガ・ソアーヴェ 2009

2011-10-24 23:41:01 | Today's Menu

2011.10.24.Mon.

 手巻寿司 まぐろ・カンパチ・平目・鰻+大葉・胡瓜

 天麩羅 ゲソ・かき揚げ・南瓜

 白合え

 ヌタ

 

今日はイタリアの白で。

前に、デパ地下のお惣菜の雑多なメニューと合わせて美味しかったので、合うのは間違いないだろう。

 ナターレ・ヴェルガ・ソアーヴェ 2009

   

【品種】ガルガーネガ70%、ピノ・ビアンコ20%、トレッビアーノ10%

 

前回と同じくグリーンなノートが強く、爽やかな酸味のワイン。

やっぱり良く合いました。 ◎

これって¥1.000を切っていたのだが、また見かけたら買いたい。

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イベリコ豚の水炊き、アゲイン

2011-10-23 23:06:00 | Today's Menu

2011.10.23. Sun.

飽きもせずまたもやイベリコ豚の水炊き。

赤が飲みたくて、無理無理軽いボルドーを開ける。

 シャトー・ボワ・ド・ラ・モート Ch.Bois de Lamothe 2007   (ACコート・ド・デュラス/赤・FB)
    葡萄品種/メルロー30%、カベルネ・ソーヴィニヨン45%、カベルネ・フラン20%
    飲み頃温度/約17℃
    合う料理/鴨肉のコンフィや豚肉のバラ肉の煮込みなど

ボルドーのセットに入っていたワインだが、厳密にはコート・ド・デュラス。

 デュラス(Duras)は、フランス南西部アキテーヌ地域圏ロット=エ=ガロンヌ県北西部にある人口1200人の村である。15か村、人口約4800人からなる小郡の庁舎がある。

AOCコート・デュ・デュラスCôtes de Durasは、県の北西端の15か村からなるワイン産地である。

北西部はボルドーのアントル・ドゥー・メール地区、北はドルドーニュ県のベルジュラック地区、南は同じ県のワイン産地、コート・デュ・マルマンデ地区に接している。

赤ワインが約60%、辛口の白が36%、それとわずかに甘口の白とスパークリングワインが作られている。赤と辛口の白は、認められている品種がボルドーとほぼ同じであるため、良くも悪くもボルドーワインの類似品として扱われ、安価なボルドーワインのセットや、ボルドーの棚の隅に置かれている場合が多い。味わいもほぼボルドーの普及品と同じで、それほど優れたものは出ていない。

開栓と同時にとても華やかなアロマがあってちょっとびっくり。

チョコレート、蜜、赤い花といった甘い香りが前に出て、あとは土や埃の臭い。

一口含むと、香りとは違う変なえぐみが後を引く。 これは10分もすると影を潜めた。

とろりとまったりとした口当たりで、マイルド。 渋味は若干。 酸味は殆ど消えていた。 

丁度開ききった感じで飲み頃ではあるが、早く飲み干さないとやばそうだった。 が、その点は連れがあっという間に空けてしまうので杞憂。

軽いワインのお蔭で鍋ともなんとかいけた。 勿論相性がいいわけではない。

先日TVで田崎真也氏が、唐辛子のカプサイシンがカベルネ・ソーヴィニヨンと相性がいいとおっしゃっていたので、七味をたっぷりかけて頂く。

分解すれば、ポン酢の醤油部分・唐辛子・昆布が何とか繋がらせてくれていたように感じた。

 

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イベリコ豚の水炊き

2011-10-22 23:33:18 | Today's Menu

2011.10.26. Sat.

またまたイベリコ豚の水炊き、ぽん酢味。

本当にこれは毎日でも飽きないという、我が家の定番メニュー。

今日はA叔父にた~くさんの野菜を頂いたので、野菜をたらふく食す。

この野菜の高い時期に有難い話。

娘にも段ボールいっぱい送ってやる。 堪能するだろう。

具材はイベリコ豚バラスライス、平天、豆腐、昆布、干し椎茸、大根、葱、大根葉(間引き菜)、水菜、春菊、もやし。

〆は雑炊。

 Chablis 2009 Antoine Chatelet

    シャブリ[2009]アントワーヌ・シャトレ

前に試飲して買ったワインだったので、安心して開ける。

少し冷やしたらなかったが、返って豚には馴染んだように思う。

樽香の無いすっきり辛口でこれはもってこいだろう。

 

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