2021.11.29. Mon. 『まこわやさしいか』
朝:
ミニ・ラーメン (連れ)
コーヒー
バナナ・ジュース ㋕
昼:
蟹とミックスきのこの豆乳茶碗蒸し ㋚㋛㋮
ブロッコリーのガーリック・ソテー ㋳
ポーク・カレー ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
「HARE/PANプレミアムデニッシュ」 ㋕
おやつ:
柿
『ピエール・マルコリーニ』製 ボンボン「トルサード」 ㋙
「トルサード :ジャンドゥーヤをミルクチョコレートでコーティング。」
『GODIVA』製 「シャンハイ・ライチー」、マロン・ガナッシュのボンボン ㋙
マロンペーストを使った、なめらかで口当たりの良いホワイトチョコレートガナッシュを、ダークチョコレートで包んだものと思われる。
『春日庵』製 「さつま焼」 ㋮
『萬春堂』製 「あきしの川」 () ㋮
コーヒー
お客さん。
夜: Hさん夫婦と。
白子ポン酢
握り寿司 ㋚㋻
『花惣』のお弁当「野点」 (分け分け) ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑
焼き肉 黒毛和牛ロース(『シバタ』の焼肉のタレ)
ニコラ フィアット シャンパーニュ ブリュット ホワイトラベル
「■品種:ピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ40%、シャルドネ20%
■熟成:瓶熟成年数36ヶ月以上
世界中の愛好家に親しまれる人気シャンパーニュ!“ニコラ・フィアット”からの定番ブリュット“ホワイト・ラベル”!ピノ・ノワール40%、ピノ・ムニエ40%、シャルドネ20%でリザーヴワインを全体の15~30%も使用!しかも瓶熟成年数36ヶ月以上の究極ブリュット“ホワイトラベル”!輝きのあるペールイエローの色合いで、きめ細やかな泡がリボンのように立ち上る!フローラルで白いフルーツのアロマ!シトラスや白い花のニュアンス!優しい口当たりでフレッシュでクリーミーな味わい!幅広く様々な料理と合わせて楽しめるオールマイティーな味わいの究極辛口シャンパーニュ!
創始者が現存する唯一のシャンパンメーカー≪ニコラ・フィアット≫は、1976年の創始からわずか30年余りで販売数量フランス国内No.1、世界No.3と目覚しい躍進を遂げたブランドです。18歳の若さで渡米した彼は、コーヒー豆の輸入で大成功。1960年代に故郷で畑を譲り受けたことからフランスに帰国し、1976年、独自のシャンパンブランドをつくることを決意しました。醸造設備からパッケージまで、常に一流を目指してきた彼の情熱とセンスが反映されています。
【最新の技術と伝統的な造り手の知識】シャンパーニュ地方最大の共同組合と手を組み、約5千件の栽培農家から良質なぶどうが大量に集まるとあって、その設備はシャンパーニュ地方で最も近代的です。天井に届くほどの巨大な醗酵樽や、約13万3千本分のシャンパーニュが入るタンクを備えています。
その最新の技術と伝統的な造り手の知識と経験を活かすことで、ニコラ・フィアットのこだわりのシャンパーニュが生まれます。
【セラーマスターのこだわりの哲学】「シャンパーニュは祝いの酒だ。 お祝いの席には必ず主役がいる。 だからシャンパーニュは主役を盛り上げるための脇役に徹しなければならない。 自分はそんな控えめな、それでいて力のあるシャンパーニュを造りたい。 友達に例えるなら、控えめだが、味のあるやつ。」セラー・マスターのジャン・ピエール・ヴァンサンはこのように語っています。
【世界中から愛されるシャンパーニュへ】常にお客様に喜ばれる味、また現代のライフスタイルに合う味を追求してきたニコラ・フィアットは、口コミで多くの人々に好まれるブランドに成長してきました。斬新なパッケージの開発やプロモーションに力を注いでおり、イベントやパーティーでも注目の的。ブランド誕生から30年で既に売上数量では世界トップ5に入る規模となっています。
また、パリの高級ホテルやレストラン、世界中の多くの航空会社のファーストクラスなどで採用されおり、気圧の低い上空でも、品質が安定している点が高く評価されています。また近年ではエールフランスを始めとした数々の航空会社に搭載されるなど幅広い支持を獲得しています。」
シャルム・ド・フォンバデ 2016 (ACボルドー) ソーヴィニヨン・ブラン95%、セミヨン5%
「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞 ◎樽熟6ヵ月
メドック/ポイヤック一級シャトー、ムートンの隣りに畑を持つ老舗生産者、ドメーヌ・ド・フォンバテ。
1700年代からワインを造り続けていて、先代の曽祖父はラフィットでマネージャーを務めていたという由緒ある一家です。
柑橘系のやさしい酸味を、果実の甘味がコントロールし、飲みごたえがあります。
ほど良い渋味が余韻にすっきり感を与えています
【合う料理】イカやエビのフリッター、にぎり寿司
【テイスティングコメント】グレープフルーツや白い花のような心地良い苦みを含んだ香り。桃やアンズのような果実味があふれ、しっかりとしたミネラル感が全体の印象を引き締めています。」
樽香がしっかりの、好みの飲み頃。 とっても美味しい。
お寿司、天麩羅に◎。
バルバレスコ・カッシーナ・ゲルチーナ (DOCGバルバレスコ)
「◎樽熟9ヵ月
ぶどう品種:ネッビオーロ100%
飲み頃温度:18℃
合う料理:オックステールの赤ワイン煮、豚の照り焼き トマトソース
紫色をおびた濃い赤紫色。スミレの花を連想させる輝きと深みがあり、グラデーションも良好です。
ブラックベリー、コンポートのカシス、赤い花のような香り。
樽由来のスパイシーな樹脂香の後に、焦がした木の香りも。
酸味と果実味が溶け合い、アタックから豊かな旨味が出ています。
スパイシーな心地良い余韻のタンニンと絡み、ボリュームのあるアフターテイスト。
力強い中にもなめらかさがある、素晴らしいワインです。」
バローロ・カッシーナ・ゲルチーナ 2015 (DOCGバローロ) ネッビオーロ100%
「◎樽熟18ヵ月 ◎最高格付DOCG
黒いベリー、コンポートのイチジクの香りに、樽やシガーの香り。 酸味と果実味にボリュームがあり、豊かな甘い果実味が広がります。 こなれた果実味が後から出て、甘苦い余韻へと続きます。 」
飲み比べ。 確かにバルバレスコは女性的で、バローロは男性的。
鱈の白子とバルバレスコが◎。
お弁当の濃い味付けの物に〇◎。
お肉にはやっぱりバローロ。
シャトー・デギーユ 2015 (ボルドー/Cotes de Castillon) メルロー80%、カベルネ・フラン20%
「イギリスきってのワイン専門誌『デキャンタ』(2005年4月号)の「マスター・オブ・ワインが選ぶ、お買得ボルドー」で最高得点を獲得したワイン!
世界で最も難しいワインの資格と言われているのが「マスター・オブ・ワイン」そんなワインの権威が、お買い得なシャトーをリストアップした中に、このワイン「シャトー・デギーユ」がありました!しかも、なんと1位!!
▼ あのロバート・パーカー氏が、シャトー・デギュイユ2005年ヴィンテージに92点と高評価!! 『現在ボルドーで最も刺激的なワイン産地』と言われるコート・ド・カスティヨンの中で『傑出した生産者』にこのシャトー・デギュイユを挙げています! ~ロバート・M・パーカーJr.著「ボルドーBordeaux第4版」~
《シャトー・デギーユ》 カノン・ラ・ガフリエール、クロ・ド・ロラトワール、ラ・モンドットなどのシャトーを購入、短期間でトップクラスの品質に引き上げた、ステファン・ヴァン・ナイペルグ伯爵が所有するシャトーのひとつ。 ナイペルグ伯爵が所有するシャトーの中でお手軽なこのシャトー・デギーユは、それもそのはず、コンセプトは「もっと気軽に楽しめるモンドットを」らしいです。 だからと言って、手抜きはしません。 シャトー・デギーユ(Chateau d'Aiguilhe)の畑は、aiguille(=針)という名が示すように片側が高台に、もう片側が谷間に面しており、斜面にある畑は水はけも良く、日照も十分な素晴らしいロケーションです。 ブドウの平均樹齢は30年、収穫量を抑え、新樽の比率を年々増加させていくという方法で、ブドウの凝縮感を出しています。 メルロー主体のリッチな果実味と、バランスの取れた味わい上品でエレガントなボルドーワイン。
ちょっと余談ですが・・・あの有名女優さんとお笑い芸人さんの結婚披露宴でもこのワインが使用されたらしいです。」
私としては少し早目の飲み頃。 ボルドーの典型のお味、造り。
お肉に合わせるには丁度良い。
『エメラ』製 「Duo デュオ」
MOSCATO D'ORO 2012 Robert Mondavi (USA/NAPA 甘口)
()
「花とフルーツのアロマいっぱいの魅惑的なワイン。はちみつ、トロピカルフルーツ、熟した桃や柑橘類。エレガントな香りとアロマのただよう甘く優しいフレーバーと、酸味のバランスが非常に美しい甘口のワイン。マスカット・カネリ種を100%使用。古代マスカット種は地中海地方で5,000年にわたって栽培されたぶどうで、華やかで甘い香りの特徴から、『みつばちのぶどう』と表現されています。
カリフォルニアワインの父と呼ばれる、ロバート・モンダヴィ:ロバート・モンダヴィ・ワイナリーは1966年、ナパ・ヴァレー、オークヴィルのト・カロンに創立されました。ト・カロンはギリシャ語で「最高の品質」「最高の美」という意味で、その名のとおり風光明媚な美しい情景と、最高品質のカベルネ・ソーヴィニヨンとソーヴィニヨン・ブランを生む場所として、ナパ・ヴァレーの理想郷といわれています。
アーチと大きなタワーをシンボルとしたミッションスタイルのワイナリーは、あらゆる人々を温かく迎え入れ、かつ、最高のワインを生み出すナパの名所。ト・カロン・セラーと呼ばれるワイナリーでは、重力を使った優しい醸造工程と、フレンチオーク樽による丁寧な熟成過程を経て、ナパ・ヴァレーの魅力溢れるテロワールをワインに仕上げて、世界中の皆様にお届けしています。」
しっかり冷やして頂く。 思った程、甘味もきつくなく、飲み心地の良いデザートワイン。
甘口が苦手な連れも、美味しいと飲んでいた。
柿
コーヒー