2013.2.27. Wed.
こぱんちゃんに荷物を出す日。 おでんの仕上げ、お買い物、野菜の整理とバタバタ。 ちょっとしたお店のトラブルも勃発で余計に…。-
昼:
サンドウィッチ 『モンジュ』のパン・ド・ミ、ロース・ハム、卵、胡瓜、フェタオイル漬け
『モンジュ』のパン・ド・ミは、しっかりトーストするのが美味しい。
ポタージュ・スープ
連れがおでんを食べたいと言うのでもう一度おでんを焚く。 (すじ肉は一緒に焚いて取り分けていたのでラクチンだけど。)
夜: 今月のチーズを切り出す。
MOF熟成チーズ +α 『C.フェルベール』の「クリスティーヌさんのお庭で獲れたカシスとスグリのジャム」、『モンジュ』薄切りパンのトーストを添えて
久しぶりのシェーブルが美味しい。 カマンベールもカルヴァドスとの王道のマリアージュを見せるが、ワインには合わせにくい。 単体で完成品ってところ。
フルム・ダンベールとバラカにコンフィチュールを合わせるが最高のマリアージュ。 流石フェルベールさんのお味です。
鯛の子(正確にはスケソウ鱈の子)の甘辛煮
ミニ白菜のお好み焼き イベリコ豚バラの残り、ベーコン、長芋、葱、白菜
焼きそば 焼き豚、水菜
ミニおでん お味見かたがた
アサヒ スーパー・ドライ
粉物にはビールが美味しい。 私も1本。
「ドメーヌ・ド・オート・モリエールのあるヴォールナール村は、ボージョレー・ヴィラージュ・エリアでも最も標高の高い位置にある産地です。
生産者ジャン=フランソワ・パティシエ氏は2007年最高金賞受賞、2008・2009・2010年パリでも金、2008年のボージョレー・ヌーヴォー・コンクールでも金賞受賞。
豊かな果実味と、優しくやわらかい口当たりが特徴のパティシエ氏のワインは、ぶどうとワインへの彼の情熱と愛情がたっぷり詰まって、ぎゅっと凝縮感のある、フルーティでとてもリッチ。」
このヌーボー、美味しい。 4本飲んだ2012年物の中ではこれが一番好みかも。 口当たりがいかにもヌーボーの炭酸を感じるもので無く、酸味もそこそこあって取って付けた甘味も無いので普通のワインっぽい。
流石に見た目はファンタ・グレープの色だし、アフターは炭酸由来?のえぐみが残るけど…
ガメイは本当に何にでも合う。 鯛の子の焚いたのやおでんにすらOK。 △〇。 チーズは概ね〇。 パルミジャーノだけが△。
レー・オー・ド・シャンブスタン カベルネ・ソーヴィニヨン (スペイン) ペットボトル1.5l
2/28 Thu.
すっかり温かくなってお庭の梅もいっぺんに開き出した。 こうなると動きやすい。
貯まった仕事を頑張って片付けなきゃ。 しかし花粉症が…
昼:
おでん
『安心堂』のおから
ご飯
三大珍味や安売りしていたピザやクロワッサンをたくさん買ったので、また冷凍庫がいっぱい。
かすていら 松浦軒本店製 (岐阜県恵那市岩村町、頂き物)
空いたお鍋に野菜スープを仕込む。 干し椎茸、干し帆立、丸大根、えのき、白菜、大根葉、中華味
気になっていた期限切れの缶詰、お客様相談室に電話して尋ねるととても親切に教えて下さる。
果物の缶詰はデリケートで期限が切れた頃から劣化が始まるが、開けてみて形を留めないとか茶色くなっているとかでなければ、問題無く食べれるらしい。
ただコーティングが溶け鉄分の味がすることが有り、食して問題は無いが・・・と言うことらしい。
つまり缶が膨らむ等の場合は当然処分、そうでなければ開けて少し食べてみて判断するのがベストのよう。
取り敢えず黄桃を開けて食べてみたら問題が無かったので、砂糖を少し加えてジャムを作る。 これでクッキーを焼いてみよう。
古いワンカップ甘酒がありこれも電話で尋ねたが、こちらはアルコール分1%なので持たないので処分下さい、とのことだった。
お客様相談室って有難い存在なのね。
連れ、外食・外飲み。 残り物などで。
白菜のお好み焼き 昨日の残り物
『モンジュ』のパン・ド・ミでハム・チーズ・トースト
チーズ 昨日の残り物
ポタージュ・スープ
連れが帰宅して深夜のチョコ・タイム。
エス・コヤマ C.C.C.デギュスタシオン No.5 2012
左から「L'aube」「Fukinoto」「Praline japonais」「Sake Japonais」「Ninja」
それぞれのお味は「コロンビア産カカオの自家焙煎」「蕗のとう」「金胡麻のプラリネ」「酒粕のキャラメルと日本酒のガナッシュ」「桜の木をいぶした煙のガナッシュと海塩」
やっぱり氏の作品は期待を裏切らない。 ブラヴォーです 是非去年のも食べてみたい! 三田まで出かけますか。
しかし、煙で忍者のネーミングは笑った。