日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

2/27-28 デパ地下グルメ

2023-02-28 22:26:50 | Today's Menu

2023.2.27. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 「こんにゃくベーグル 金時豆」 明太チーズ、『ボルディエ』のバター (連れ)   ㋑㋮㋕

 「こんにゃくベーグル 金時豆」  『ボルディエ』のバター (私)   ㋑㋮㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

   

   

   

お庭の梅も八分咲き。 かぐわしい梅の香りです。

昼: 

 平天と白菜の炊いたん  揚げ、大根、しめじ、昆布茶、胡麻   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛

 おかかご飯  高知産柚子味半生鰹節、ひじきふりかけ   ㋚㋻ ㋮㋙㋑

 「菅原天満宮」

「菅原天満宮(すがわらてんまんぐう)は、ハスなどで有名な「喜光寺」のほど近くであり、西大寺の南方にあたる「菅原エリア」に位置する菅原道真ゆかりの神社です。

神社の位置する「菅原」地区は、平城京に遷都が行われる以前から存在する由緒ある地名で、垂仁天皇陵は「菅原伏見東御陵」、安康天皇陵は「菅原伏見西御陵」とも呼ばれ、日本書紀に登場する「菅原の池」は現在の蛙股池であると推測されるなど広範囲に及ぶ重要な地域であったと考えられています。

現在では菅原道真由来の神社として認識されている菅原天満宮ですが、その創建時期ははっきりとしていません。神社の由来としては、菅原氏の祖先である「土師氏」が菅原エリアを本拠としていたため、その祖神を祀ったことが創建の由来と考えられています。(菅原氏の「菅原」は土師氏が菅原エリアに住んでいたことに由来し名付けられたと言われています。)なお、地元では、この神社の北東に位置する「天神堀遺跡」が菅原道真の誕生地、産湯の場所とされています。

祭神天穂日命(あめのほひのみこと)・野見宿祢命(のみのすくねのみこと)・菅原道真公(すがはらのみちざねこう)の3柱となっており、神話に登場する天穂日命(あめのほひのみこと)、また相撲を生み出した人物であるとされる野見宿祢(のみのすくねのみこと)は菅原氏を名乗る前の土師氏の祖先となっており、一族の著名な人物をお祀りする神社となっています。なお、当初は天穂日命のみを祀る神社であったとも言われています。

   

   

   

    メジロが二羽、梅と戯れていました

   

    

   

   

   

    

   

   

   

おやつ:   ㋮㋕㋙

 『とらや』製 「満寿の露」   

 『萬春堂』製 「チョコ・マドレーヌ 大和橘」

 『Bruno Le Derf』作 「トラディション・カカオエット」、「ラム・レーズン・ビター」、「コスモポリタン」

   

 コーヒー

 お買い物。

夜:

 陶板盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   黒豆

   菜の花胡麻和え

   お刺身4種盛合せ  本鮪、鯛、かんぱち、雲丹

   かき揚げ、長芋の天婦羅

   『柿安ダイニング』製 「大海老マヨ」

   『柿安ダイニング』製 「黒酢酢豚」

   『鶏太郎』製 焼き鳥

   昆布菓子、「椎茸クリスプ」

   『ホテル・オークラ 桃花林』製 「豚まん」、「チャーシュー包」

   

 『今西清兵衛商店』造 「春鹿 豊麗 純米酒」 (

   

 シレーニ セラー・セレクション・スパークリング・ロゼ  (ニュージーランド)   

    

「メルロを使用したこのロゼ・スパークリングは、チャーミングな味わいの仕上がりになっています。明るいルビー色、ラズベリーのフレッシュな味わいが口に広がります。メルロに由来する柔らかく甘みのあるベリーの味わい。アロマティックで、軽やかなタンニンを感じるフルーティーなスタイル。良く冷やして飲むのがお薦めです。

グラスに注ぐと、まずはロゼ特有のフルーティーで華やかな香りがお出迎えしてくれます。ストロベリーやラズベリーを思わせる香りを堪能してください。 そして、口に含むと想像を超えてきます。甘やかな香りからは想像し難い、柔らかなタンニンがぎゅっと舌を包み込み爽快ではありながら、飲みごたえある味わいが楽しめるはずです。 ぜひ前菜の生ハムやサラミ、サーモンのカルパッチョとお楽しみください!

 日本で一番売れているニュージーランドワイン、シレーニ・エステート。現在、日本に輸入されているニュージーランドワインの中で、輸入量No.1を誇っています。ワイナリーはニュージーランド北島、東寄りの海に近い都市、ホークス・ベイに位置。ワイナリー名は、ローマ神話に登場する、酒の神であるバッカスの従者であり、「Good wine, good food, good company おいしいワイン、食事、そして素晴らしい仲間」との生活を楽しんだとして知られている、シレーニ神に由来。由来の通り、「おいしいワイン、食事、そして素晴らしい仲間」という言葉がシレーニのモットーであり、食事との相性を重視し、ライフスタイルの一部としてワインを楽しんでもらうことを目指しています。

ワイナリーのチーフ・ワイン・メーカーであるグラント・エドモンズ氏は、フランスのボルドー、ブルゴーニュ、アルザス、オレゴン、オーストラリア、チリでワイン造りを学んだ実力派。特にメルロを使った赤ワインを得意とし、妥協を許さない品質の追求をモットーに、こだわりのワインを造っています。彼を筆頭とする生産チームは、ブドウ畑の環境面とワインの醸造の両面において、ハイ・スタンダードを維持し続けるよう、日々努力を続けています。」

少し甘口のロゼは焼き鳥。酢豚に◎。

「豚まん」、「チャーシュー包」にもよく合い、◎。

 コーヒー

 小豆を浸ける。

 

2/28 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 「こんにゃくベーグル 胡麻」 「カフェ・オー・レ・バター」 (連れ)   ㋑㋙㋕

 「こんにゃくベーグル 金時豆」  『ボルディエ』のバター (私)   ㋑㋮㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 菜の花の胡麻和え   ㋳㋙

 牛肉コロッケ   ㋑㋳

 おかかご飯  高知産柚子味半生鰹節、ひじきふりかけ   ㋚㋻ ㋮㋙㋑

 具沢山お味噌汁  揚げ、大根、水菜、椎茸、しめじ、子芋、昆布茶、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ: 連れ、不在。  

 『パスキエ』製 「タルト・オ・ポム」   ㋕

 『サダハル・アオキ・パリ・カルイザワ』製 「ショコラ・オ・フリュイ ユズ」

 『DAMMANN』製 「Jardin Bleu」 

 カレーを仕込む。  手羽元、小豆、人参、玉葱、竹の子、ジャガイモ、ミックスきのこ、etc.

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 具沢山お味噌汁  揚げ、大根、水菜、椎茸、しめじ、子芋、昆布茶、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 焼売  辛子酢醤油   ㋳

 小豆粥(蒟蒻米)  鯛味噌、塩昆布、胡麻おかかふりかけ、辛子高菜   ㋮㋑ ㋚㋻㋙㋳

連れが帰宅して:

 コーヒー

 『東京玉子本舗』製 「N.Y.スカッチ・サンド」 ()   ㋕㋙

   

   

「古くからヨーロッパに伝わる飴を高温で煮詰めて作るスカッチ。
アメリカで幅広い世代に親しまれ、家庭の味でもあるスカッチ(タフィーとも呼ばれる)はまろやかな甘さと、口に広がるキャラメルの濃厚な風味が人々をやさしい気持ちにしてくれる不思議なお菓子です。

そのスカッチにローストアーモンドを加え、香ばしくクランチな食感に仕上げました。
上品な甘さを表現するために幾度も試作を重ねたこのアーモンドスカッチをリッチな配合のバタークッキーでサンド、洗練されたN.Y.スタイルのお菓子として完成させました。」

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2/26 懐石料理

2023-02-26 23:11:14 | Today's Menu

2023.2.26. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 「こんにゃくベーグル 胡桃」 明太チーズ、『ボルディエ』のバター (連れ)   ㋑㋙㋕

 「こんにゃくベーグル 胡麻」  『ボルディエ』のバター (私)   ㋑㋙㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕   

昼: 

 白菜と天ぷらの煮浸し  刻み揚げ、しめじ、昆布茶   ㋳㋚㋮㋛㋻

 ぶり大根   ㋚㋳

    

 チーズ天   ㋚㋕

 おかかご飯  高知産柚子味半生鰹節   ㋚ ㋮㋙㋑

   

おやつ:   ㋕㋙

 『萬春堂』製 「チョコ・マドレーヌ 大和橘」 (

 『神戸風月堂』製 「ドリカポ」 

 『Bruno Le Derf』作 「モワルー・キャラメル・ミルク」、「トラディション・カカオエット」、「キャラント・キャトル」、「フィユテ」

   

「キャラント・キャトル」(右2):オレンジのコンフィとコーヒーとコニャックのガナッシュの2層仕立て。ミルク・チョコレートでコート。

「フィユテ」(右1):パイの入ったアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネをミルク・チョコレートでコート。

   

 コーヒー

夜: T家、兄夫婦と『霊山寺 天龍閣』で食事会。

   

   

    柚子酒

   

   

   

   

    

   

   

    沖縄のお土産のおふるまい

   

 ひらまつオリジナルラベル シャンパーニュ ドゥラモット ブリュット

   

「幻のシャンパーニュメゾン「サロン」の姉妹メゾンが手掛けるひらまつラベルシャンーパーニュ

シャンパーニュ地方で「白い丘」と呼ばれる「コート・ド・ブラン」、中でも銘醸地グラン・クリュ「ル・メニル・シュル・オジェ」に居を構えるドゥラモット社。その歴史は古く1760年に遡ります。シャルル10世の聖別式では、当時の当主がレジオンドヌール勲章のシュヴァリエ章を受章しています。

幻のシャンパーニュ”サロン”と同じ村で造られている姉妹メゾン「ドゥラモット」。 シャルドネの名手としてNo.1の評価をうけるメゾンが仕込んだひらまつオリジナルラベルのシャンパーニュです。コート・デ・ブランのグラン・クリュのシャルドネを50%使用。シャルドネ、ピノノワール、ピノムニエをブレンドする事により、複雑で深みのある味わいに仕上がっています。」

 ルモワスネ ブルゴーニュ・ブラン ルノメ 2016

   

「ルノメ(名声)といったキュヴェ名を持つ、良質なACブルゴーニュ!

1879年創設のルモワスネはボーヌ市街に拠点があります。前当主ローラン・ルモワスネ氏は卓越したテイスティング能力を買われ、仏最大のワインショップ「ニコラ」のクルティエを長年務めるなど業界では有名でしたが、後継不在の為、2005年にアメリカの投資家、エドワード・ミルシュテイン氏へ経営を譲渡。彼はワイン収集家としても名高く、同社にとって最善の選択でした。副社長にはルイ・ジャド社で重役だったベルナール・ルポルト氏を迎え、経営を一任。現場統括は先代から仕え、全てを熟知したジャック・ルソー氏。醸造部門は著名な女性醸造家、クローディ・ジョバール氏を迎えるなど万全を期しています。

ルポルト氏は2005年就任時、僅か2.5haの所有畑を約15haまで広げ、そこには有機栽培を採用するなど高い理想を実現できる絶大な資本は大きな武器です。強大な資本と卓越したマネージメント能力の持ち主がタッグを組んでおり、これはブルゴーニュでも最強と言っても過言ではありません。これからもブルゴーニュの古い体制に少しずつ新しい風を吹き込んで、消費者が喜ぶ改革を行っていく事でしょう。

「ブルゴーニュ・ブラン ルノメ」は、飲み頃の熟成ワインがひとつのセールスポイントであったルモワスネにおいて、2017年は非常に若く感じるでしょう。以前からの要望もあり、お客様の選択肢を増やす事を目的とした新しい試みで、若いヴィンテージでも今十分に美味しく飲めるワインをこのように出荷するようになったそうです。ミネラル感があり、程よい樽香と熟度の高い果実味がバランス良く感じられ、厚みのある味わいが堪能出来ます。」

変化も楽しめる良い飲み頃。

以前飲んだVTより若干薄くなったような‥

 『渡辺酒造』造 「蓬来 原酒 幻とは手に入らぬこと」

   

 Chateau Talbot  2009  (サン・ジュリアン格付第4級)

   

「カベルネ・ソーヴィニョン66%、メルロー26%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン3%

ワインアドヴォケイト:91ポイント

Wine Advocate #199 Feb 2012 Robert Parker91 Drink: 2012-2032 $50-$93

Extremely sexy, soft, supple and opulent, with notes of cedar, herbs, incense and black currant fruit, this is a full-bodied, generously endowed but silky Talbot to drink now and over the next 20+ years. By any standard of measurement, this is irresistible.

「非常にセクシーで柔らかく、華麗でしなやかさを持っている。杉、ハーブ、お香や、ブラック・カラントといったの果実香がある。今から20年の間に飲むべき魅力的なワインだ。」

Score: 90. When to drink: 2010 to 2035

Critic Score When to drink
Wine Enthusiast 93/100    
CellarTracker 92/100 (18 notes from 16 users )    
Wine Spectator 91/100    
Stephen Tanzer 88-91/100    
Jean-Marc Quarin 87/100   2018 to 2028
La Revue du Vin de France 17.5/20    
Decanter 17/20   2014 to 2022
Gault & Millau 17/20    
Vinum Wine Magazine 17/20   2018 to 2030
Jancis Robinson 16.5/20   2017 to 2027

平均年間生産量:30万本、セカンドワイン:30万本
畑 面積:102ha、平均樹齢:35年、植樹密度:7.700本、平均収量:52hl/ha
育成:醗酵とマセレーションは温度管理されたステンレスと木製の槽で3週間。熟成は新樽40%で15ヶ月。清澄と、軽い濾過を行う。
ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン66%、メルロー26%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン3%
所有者:ロレーヌ・リュストマン・コルディエとナンシー・ビニョン・コルディエ」

ばっちり好みの飲み頃。 抜栓して1時間ほどがベストな飲み頃。

しゃぶしゃぶに◎。

   

   

   

帰宅して:

 コーヒー

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2/25 焼き焼き 白Ver.

2023-02-25 23:29:29 | Today's Menu

2023.2.25. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝:

 「こんにゃくベーグル 胡麻」 明太チーズ、『ボルディエ』のバター (連れ)   ㋑㋙㋕

 「こんにゃくベーグル 金時豆」  『ボルディエ』のバター (私)   ㋑㋮㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 ほうれん草と舞茸、しめじの白和え   ㋮㋳㋛㋙

 白菜と天ぷらの煮浸し  刻み揚げ、しめじ、昆布茶   ㋳㋚㋮㋛㋻

 牛丼 & 豚丼 (雑穀米)  玉葱、エノキ   ㋳㋛ ㋮㋙㋑

おやつ:   

 『とらや』製 「満寿の露」   ㋮

 お薄

   

 『和久傳』製 「蟹おかき」   ㋚

 『サダハル・アオキ・パリ・カルイザワ』製 「ショコラ・オ・フリュイ フランボワーズ、アプリコ」

 『Bruno Le Derf』作 「オランジェット」

   

 『北田源七商店』製 「大和紅茶」 (

    

夜: 焼きながら。

 オードブル盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   『村田蒲鉾』製「萩王」のカルパッチョ  レモン、EVO

   生春巻き  生ハム、オニオン、水菜、ステッペン、スィート・チリ・ソース 

   フムス・トースト、明太チーズ・トースト  「こんにゃくベーグル」

   「miino」、昆布菓子、「椎茸クリスプ」、『アンド ザ フリット』の「ダブル・トリフ・ソルト」

   

 スズキのソテー  ジェノベーゼ・ソース   ㋚㋙㋳  

   

 豚ロースのソテー  タマリンド・ソース

 青梗菜、ほうれん草、エリンギのソテー   ㋳㋛

   

 L'Autantique Sauvignon Blanc  (フランス/IGP ペイ・ドック)  SB100%  12.5%

   

「鼻腔をくすぐるレモンの香り、追って現れる白桃やメロン、 わずかにミネラル感とスモーキーなアロマ。 いきいきとして清々しく、みなぎるフレッシュ感。一口飲めば広がるジューシーな果実味。口中にほとばし る酸味と瑞々しいアロマ、意外にも飲み口は柔らかく、 余韻には旨みがじわり。多少ぬるくなっても味わいが崩 れない絶妙なバランスに驚かされます。」

前回よりは落ち着いた感じで、シャバシャバ感もましに。 その分、グリーン感は減少。

スズキには、〇◎程度にとどまる。 バターが邪魔だったな。

豚の方がよく合い、◎〇。

 「こんにゃくベーグル 金時豆」  『ボルディエ』のバター   ㋑㋮㋕

 コーヒー

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2/23-24 豚味噌鍋

2023-02-24 23:42:55 | Today's Menu

2023.2.23. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 ココナッツ・サブレ (私)   ㋙

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

まだ肌寒いけれど、梅も四分咲き。

   

   

昼: 

 具沢山オニオン・スープ  ソーセージ、玉葱、水菜、椎茸、菊芋、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 鯖の味噌煮と白菜のサラダ  七味マヨ胡麻ドレッシング   ㋚㋕㋮㋳㋙

 明太チーズ・トースト  「こんにゃくベーグル(くるみ)」   ㋑㋙㋕

 お買い物。

 沢山頂いた()野菜の仕分け。

おやつ:

 『とらや』製 「満寿の露」   ㋮

   

「酒粕入羊羹『満寿の露』(ますのつゆ): 酒粕入白煉羊羹に、黒煉羊羹と、日本酒のきらめきを思わせる白琥珀羹を重ねた特製羊羹です。 富山の酒蔵、桝田酒造店の最高峰の日本酒『満寿泉 純米大吟醸 寿 Platina』の酒粕を、数ヶ月熟成させて使用し、深い味わいに仕上げています。(アルコール濃度 1%未満)

『満寿泉 純米大吟醸 寿 Platina』の酒粕について:お酒の味わいをクリアにするために、酒粕が酒自体に溶け込まないように、やさしく搾っています。そのため、酒粕に厚みがあり、日本酒の成分が多く残っているぜいたくな酒粕です。」

 『丹波屋善康』製 「霊山寺麦落雁」 (お下がり)   ㋮

 お薄

   

   

 『えくぼ屋』製 「冬小路」   ㋮㋙㋻㋚

   

 コーヒー

夜:

 突き出し盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   黒豆

   胡麻豆腐  甘味噌

   きのこのみぞれ和え  舞茸、しめじ

   梅酢牛蒡  

   『大寅』製 「市松」 

   ステッペン  (ドイツ) 

   昆布菓子、「キャラ芋」

   

 豚味噌鍋  イベリコ豚ベジョータ・バラ、ささがき天、豆腐、菊芋、舞茸、大根、葱、白菜、水菜、羅臼昆布   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

   

 アリエノール 2018  (ACボルドー)

   
「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞

ぶどう品種:メルロー70%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%
合う料理:牛ヒレ肉のステーキ ラタトゥイユソース、黒豚の角煮

中くらいの濃さの赤紫色。紫色のフレッシュ感が少々見られ、中心は濃い色調で、きれいなグラデーションです。ブルーベリー、コケモモの香り。麦わら、湿った下草風のスパイス。フレッシュな果実の味わいです。酸味がややはっきりしていますが、果実味とタンニンの渋味が混じり合って、地元の個性がよく出ています。造り手のハートが感じられるワインです。」

デイリーながらも、落ち着いた飲み頃のバランスの良いボルドー。

ライトさが味噌薄めの豚によく合った。 ◎〇。

 コーヒー

 

2/24 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 「こんにゃくベーグル 金時豆」  『ボルディエ』のバター (私)   ㋑㋮㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

 野菜をひたすら洗う。

昼: 

 黒豆、『大寅』の「市松」   ㋮㋚㋕

 味噌煮込みうどん  昨日の続き+丸天   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

おやつ:   ㋕㋙

 『豊島屋』製 「鳩サブレー」   

 『神戸風月堂』製 「ドリカポ」 

 『Bruno Le Derf』 「トラディション・ガナッシュ・ミルク」、「モワルー・キャラメル・ビター」、「ラム・レーズン・ミルク」、「トラディション・アマンド」

   

 コーヒー

夜: 休肝日。

 ほうれん草と舞茸、しめじの白和え   ㋮㋳㋛㋙

   

 ほうれん草の明太チーズ焼き   ㋳㋕

 白菜のお好み焼き  イベリコ豚ベジョータ・バラ、海老、あみ海老、卵、長芋、チーズ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

   

 蜆汁   ㋚㋮

 コーヒー

 「ブラック・サンダー」

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2/21-22 デパ地下グルメ

2023-02-22 23:22:40 | Today's Menu

2023.2.21. Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 『阪神百貨店』の「イカ焼き デラパン」   ㋚

 『黄金屋』製もつ鍋の〆  ちゃんぽん麵   ㋳㋙

おやつ:   ㋕㋙

 『キタノカオリ』作 「生カヌレ ショコラ」

   

 『Christine FERBER』作 「カルダモン風味のパッションフルーツ・ガナッシュ」、「レモン・ピールの入ったヘーゼルナッツのプラリネ」、「アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネ」、「グランマルニエ風味のオレンジ・コンフィとヘーゼルナッツ・プラリネの二層」

 『Bruno Le Derf』作 「オランジェット」 

 コーヒー

夜: 連れ、軽く外食。 休肝日。 ←昨日の続きで、ワインを開けちゃう。

 サラダ  ブロッコリー、プチ・トマト、オニオン、スプラウト、オリーブ  胡麻ドレッシング   ㋳㋙

   

 デパ地下グルメ 陶板盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   『RF1 ガストロノミ』製 「4種チーズとハチミツのキッシュ」

   『RF1 ガストロノミ』製 「みつせ鶏のミラノ風チキン・カツ」

   『RF1 ガストロノミ』製 「ガストロノミ・ハンバーグ 赤ワイン・ソース」

   『村田蒲鉾』製 「一(竹輪)」のカルパッチョ  レモン、EVO

   『阪神百貨店』の「イカ焼き デラパン」

   『マイセン』の「カツ・サンド」

   『パイ専門店 フィール』製 「あか牛ミート・パイ」、「バター・チキン・カレー・パイ」

    

   『パン工房フルニエ 坂田隆敏シェフ』作 お惣菜パン

   「miino」、昆布菓子、「椎茸クリスプ」、『アンド ザ フリット』の「ダブル・トリフ・ソルト」

   

 アルガイレン 2015  (スペイン/DOカリニェナ) 

   

「濃いガーネット色。熟成した色合いには紅色の照りもみられ、深紅のバラを連想させます。ブラックチェリーやコンポートのイチジク、樽由来のスモーキーなフレーバーが甘い香りと共に出て、香りに丸みが感じられます。酸味、果実味、タンニンがまとまり、バランス良い味わいになっています。全体的にフルボディでボリューム感もあり、後口にはバターを思わせるコクもみられます。

ぶどう品種:カリニェナ
合う料理:ビーフシチュー、仔羊のロースト イチジクと赤ワインのソース」

 カリニェナ

「スペイン、アラゴン地方が原産と言われる黒ブドウ品種。 フランス、ラングドック・ルーション地方や、カリフォルニアでも育てられている。

色が濃く、育て方次第で力強く、タンニンもしっかりしたタイプのワインが出来る。 ガルナッチャとブレンドされる事も多い。

また、同名の産地(カリニェナD.O.)が、スペイン、アラゴン州にある。 産地と品種が同名の為、カリニェナ以外の産地では、ラベルにこの品種名を表示する事が禁止されている。 しかし、現在はこのD.O.ではガルナッチャの栽培面積が55%と、ガルナッチャの方が主である。

別名:マスエロ、カリニャン」

カリニャン100%(?)は初体験。

思ったよりきれいなルビー色で、度数もしっかり。

品種の特性なのか、果実味は物足りないが、食事に合わせるには良い感じ。

ハンバーグ、ミート・パイ、オリーブに◎。

キッシュ、カツ・サンドに◎〇。

カルダモンの効いたチキン・パイに〇◎。

 コーヒー

 『ユーラク』製 カレ

 

2/22 Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 ココナッツ・サブレ (私)   ㋙

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 具沢山クリーム・スープ  ソーセージ、豆、玉葱、水菜、ジャガイモ、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 サラダ  ブロッコリー、プチ・トマト、オニオン、スプラウト、オリーブ  リンゴ酢ドレッシング   ㋳㋙

 明太チーズ・トースト  こんにゃくベーグル(かぼちゃ)   ㋑㋕

おやつ:   ㋕㋙

 『Christine FERBER』 「カシスのガナッシュ」、「アールグレイ・ティーのガナッシュ」、「バニラ風味のパッションフルーツのガナッシュ」、「フランボワーズのコンフィとヘーゼルナッツ・プラリネの2層」

 『Bruno Le Derf』 「ポム」、「オランジェット」 

 『サダハル・アオキ・パリ・カルイザワ』製 「ショコラ・オ・フリュイ パッション、ミルティーユ」

 『神戸風月堂』製 「ドリカポ」 

   

 『DAMMANN』製 「7 Parfums」

夜: 連れ、外食・外飲み。

 黒豆   ㋮

 鯖の味噌煮と白菜のサラダ  七味マヨ胡麻ドレッシング   ㋚㋕㋮㋳㋙

 梅お粥(蒟蒻米)  自家製ふりかけ、塩昆布   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 コーヒー

 海老せん   ㋚㋕㋑

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2/20 デパ地下グルメ

2023-02-20 23:59:23 | Today's Menu

2023.2.20. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 麻婆豆腐  豆腐、豚挽肉、葱、えのき、一休寺納豆、etc.、白菜   ㋮㋙㋻㋳㋛

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

 大阪にお出かけ。 

 「阪神百貨店」  

 熊本・熊本市 『パイ専門店 フィール』  パン・テラス

   

「パイの本場の一つ、オーストラリアで学んだオーナーが作る、本格ミートパイの専門店。
生地は自社ラボにて1枚1枚丁寧に折り、フィリングも自社ラボで作っています。
看板商品の"あか牛ミートパイ"をぜひこの機会にお召し上がり下さい。」

    

<焼きたてパンの店 夢飛行>「ポンデケージョ」  パン・テラス

「ポンデケージョとは、ポルトガル語でチーズパンのことを言い、ポンがパン、ケージョがチーズを意味します。もとはと言えばブラジルで生まれたパンで、1950年代ごろからブラジルで広く普及したと言われています。ブラジルでは、パン屋だけでなく、喫茶店やバー、空港やバスターミナルでも販売され、ポンデケージョ専門店もあるほどメジャーな食べ物になっています。また、お店だけでなく家庭でも作られ、朝食にコーヒーと一緒に食べられています。」

 パン・テラス、「パンヲユメミル」でパンを色々。

    

   

昼: 『なにわ麵次郎 然』で。

   

   

 大吟醸味噌ラーメン   ㋳㋮

   

   

 炙りチャーシュー丼

   

 『Peter Rabbit Litte Book Park』

   

   

「阪神梅田本店では、2月16日(木)~27日(月)まで、絵本出版120周年「ピーターラビット™ リトルブックパーク」を全国初開催。世界で愛され続けているうさぎ、ピーターラビット™の絵本出版120周年を記念した期間限定グッズショップです。今回のイベント限定イラスト柄の、イベント会場でしか手に入らない限定品の新商品をはじめ800点以上のグッズをご用意。また、ショップ内にはピーターラビット™の世界をご紹介するパネル展示やかわいい撮影スポットも登場します。」

 「阪急百貨店」 

 『ムーミン・マーケット』

   

   

「イベント限定グッズなどを販売する「ムーミンマーケット 2023」が、2月16日(木)から期間限定で、大阪・梅田の阪急百貨店、阪急うめだ本店で開催される。
 今回開催される「ムーミンマーケット 2023」は、ムーミンファン必見のイベント限定グッズや新作グッズを販売する期間限定イベント。
 会場には、高さ2.5mのムーミンやしきが登場し、ムーミン一家と仲間たちのムーミン谷での暮らしを思い描きながら、撮影もできる。
 また、“宝探し”をテーマにしたイベント限定グッズも豊富に用意。かわいいイラストのパッケージに入ったフレーバーティーやコーヒーのほか、日々の暮らしで使用できるマグカップ、ガラスコップ、くつ下などがラインナップとなっている。」

 秋田「浅舞酒造」天の戸(あまのと)  地下2階 蔵元催事

    

 香川「ばいこう堂」おひなさま小箱  地下1階 四季折々

    ディスプレイ素晴らしい

   

 東京「アンド ザ フリット」ギフトボックスミニ  地下1階 スイーツイベント  ←買い忘れ

 『RF1 ガストロノミ』でワインに合うお惣菜色々

 「阪神百貨店」の「イカ焼き」

   

おやつ: パス。

夜: H美さん夫婦も交え。

 デパ地下グルメ 陶板盛   ㋮㋙㋳㋚㋛㋕

   『RF1 ガストロノミ』製 「海老・金柑、カリフラワー・ピューレのヴェリーヌ」

   『RF1 ガストロノミ』製 「ジャンボン・ペルシエ」

   『RF1 ガストロノミ』製 「4種チーズとハチミツのキッシュ」

   『RF1 ガストロノミ』製 「みつせ鶏のミラノ風チキン・カツ」

   『RF1 ガストロノミ』製 「ガストロノミ・ハンバーグ 赤ワイン・ソース」

   サラダ

   

 デパ地下グルメ 陶板盛 ←手つかずで、翌日に持ち越し。

   『阪神百貨店』の「イカ焼き デラパン」

   『マイセン』の「カツ・サンド」

   『パイ専門店 フィール』製 「あか牛ミート・パイ」

   『パン工房フルニエ 坂田隆敏シェフ』 焼き肉のお惣菜パン

   『キタノカオリ』作 「生カヌレ ショコラ」

   

 『黄金屋』製 もつ鍋 醤油味  牛肉などを+ ()   ㋮㋙㋳

   

「厳選した昆布と鰹の旨味を効かせた醤油スープはリピート必至の一品です。」

 『アンド ザ フリット』の「ダブル・トリフ・ソルト」、昆布菓子   ㋑㋻

   

 シャンパーニュ ローマン ブリュット トラディション  (ACシャンパーニュ)

    

「■ぶどう品種:シャルドネ種33.3%、ピノ・ノワール33.3%、ピノ・ムニエ33.4%
 ■発酵・熟成:瓶内熟成24ケ月以上

合う料理:白身魚のカルパッチョ、スモークしたタラのマリネ ピクルス添え

1945年より3代に渡り、美しいブドウ畑とワイナリーが継承され、高品質でバランスの良いシャンパーニュを造り出している家族経営のシャンパーニュ・メゾン!
シャンパーニュ地方、シャルドネの聖地コート・デ・ブラン地区のコンジィ本拠地!現在17haの畑を所有し、ドザージュ(補糖)を最低限まで抑え高品質のシャンパンを造り続るブルトン・フィスの別ラベル!
しっかりとしたボディと口の中に持続する強さを与えてくれるピノ・ノワール、フルーティさと若々しさを感じさせるピノ・ムニエ、そして、気品とみずみずしさを与えてくれる白ブドウであるシャルドネ!
これら三種の葡萄がもたらす素晴らしいハーモニーのアッサンブラージュ!美しく輝く黄色!持続性のあるきめ細かな泡が続く!洋ナシ、リンゴ、グレープフルーツ、ミネラル、トーストを想わせる香りが広がる!

 ブルトン・フィスは1945年より3代に渡り、美しいブドウ畑とワイナリーが継承され、高品質でバランスの良いシャンパーニュを造り出している家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。シャンパーニュ地方、シャルドネの聖地コート・デ・ブラン地区のコンジィ本拠地です。

現在17haの畑を所有し、ドザージュ(補糖)を最低限まで抑え高品質のシャンパンを造り続けています。法律では熟成期間15ヶ月以上のところ、36ヶ月間熟成をおこなっています。きめ細やかな泡。フルーティで熟成感のある、非常にエレガントな味わい。」

 Cotes du Rhone Blanc 2017 E. Guigal

   

「二代目マルセル・ギガル氏が17歳という若さで失明した父の跡を継ぎ、その勤勉さと情熱でローヌ屈指の生産者へと成長させた、ギガル。世界のグラン・ヴァンと肩を並べるトップ・キュベをはじめとし、各地のローヌ・ワインを手掛け、その高い品質で世界的名声を築いています。そんなギガル。最もお手頃なACコート・デュ・ローヌがお勧めなんです!普段の食事にも寄り添ってくれる懐の広さがあり、赤白ともに、いつ飲んでも『あー、美味しい♪』と、思わず口元が緩んでしまうのですが、なんと、千円台前半!ととっても良心的なのがスゴイと思います!地域の名手でもあるギガル氏。ブドウ栽培者との信頼関係の強さが伺えます。コスパ抜群!世界基準の美味しさです!!」

Name Cotes du Rhone Blanc E. Guigal
ブドウ品種 ヴィオニエ65%/ルーサンヌ15%/マルサンヌ10%/クレレット8%/ブールブラン2%
生産者名 E.ギガル
産地 フランス/コート・デュ・ローヌ
Region France/Cotes du Rhone
内容量 750ml
WA 91/Issue 31st Dec 2016

 オデスィ ピノ ノワール 2016 ドメーヌ デ ポエット (フランス/ロワール)

    

「フランスワインの著名評価誌《 GUIDE DES VINS bottane + desseauve 2019 》で、トップドメーヌ10に選出されたのは

◇セシル トランブレ(ブルゴーニュ)

◇フィリポナ(シャンパーニュ)

◇シャトー グリュオ ラローズ(ボルドー)

◇ビルカール サルモン(シャンパーニュ)

など、世界のワイン業界で名を馳せる実力者揃い!!本日は、そんな精鋭たちの一人に選ばれた、まだ日本では知られざる注目株をご紹介します!その造り手こそ、ギョーム・ソルベ氏が手掛ける、ロワールのドメーヌ デ ポエットです!!

日本で知る人は、まだごく僅かだと思いますが、現地フランスではすでにその実力は知られた存在の、ドメーヌ デ ポエット。

2006年に中央ロワールにあるカンシーとリュリーで僅か1.5ヘクタールから始めた新しい生産者ですが、父が、ロワールのルイィ、カンシーでワイナリーを営んでおり、幼少期は畑で手伝いをするのが日課だったそうです。いったんはソムリエとして活躍の道を選んだ彼ですが、仕事をすればするほど、AOCのあり方、栽培、創りに対する熱意が彼の中で目覚め、造り手に転向、全てのプロセスに対して、品質向上と自然への配慮を念頭にワイン造りを行っています。

畑はカンシー、ルイィに6ヘクタール、トゥーレーヌに1.5ヘクタールを所有、栽培・醸造・瓶詰め、全て一人で行っているという、オートクチュールのようなワインです。そんな小規模生産者ながら、《GUIDE DES VINS bottane+desseauve 2019 》で、トップドメーヌ10に選ばれる実力というのは、想像に難くないと思いますが、ワインを飲んで頂ければ、その実力は明らか!結果、現地でも予約で完売という状態…(涙)が、今回はそんなドメーヌ デ ポエットのピノ・ノワール100%、オデスィ2016が、ちょっとしたきっかけで、日本の輸入元さんがしっかり量を確保できたという知らせが入り、ご紹介させて頂ける事になりました!

椿や野イチゴのような深みのある赤い香りに、ラズベリーのピュレなどの香りが芳しく香ります。味わいには、旨味を備えたエキス分をしっかりと感じつつ、滑るようなしなやかな質感で喉を通っていきます。細やかな酸味が味わいに溶け込み、みずみずしさと奥深さの両方を備えた味わいは、さすが実力派と注目される造り手。余韻も長く、ミネラルのタッチも感じる美味しさは、ロワールの美しいピノ・ノワールの魅力を存分に表現しています。既に現地ではかなりの注目株、知らずにいるのは勿体なさすぎます!」

 レ・テイセロン・オー・メドック 2017

    

「■ぶどう品種:カベルネソーヴィニヨン50%にメルロー50%

レ・テイセロンはそのオーメドックの中心に位置する銘醸シャトーで、近年価格を重視した低クオリティのワインもある中、偉大なオーメドックワインのニュアンスをしっかり残したワインを造り続けている生産者!
砂利と粘土と石灰石の土壌で育てられたカベルネ・ソーヴィニヨンから造られた本格派ボルドー!
砂利質&砂岩土壌のカベルネソーヴィニヨン50%にメルロー50%を木樽で10ヵ月熟成以上で造られるこのワインは、深みのあるガーネット色に輝くワイン!
スミレやカシス、煮詰めたいちごの魅惑的な香りが立ち登ります!
しっかりとした骨格があり、完熟果実が凝縮された、飲み応えのある味わいが長い余韻につながる、バランスの良い人気辛口赤ワイン!
抜栓直後は固さがありますが時間と共にブーケのアロマが強くなっていきますので1時間前の抜栓、あるいはデキャンティング、またはスワリングをしながらお楽しみください!」

 コート デュ ローヌ ルージュ ベルルーシュ 2019 M・シャプティエ社 マグナム  ←たどりつけず。

 『Moncher(モンシェール)』製 「堂島ロール」   ㋕

   

 コーヒー

 『GODIVA』製 「サブレ・ショコラ」 (

   

 ハイ・ボール  「Ballantine’s 17 Years Old Tribute Release Limited Edition」  アルコール度数:48度

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2/19 点心 

2023-02-19 23:21:29 | Today's Menu

2023.2.19. Sun. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 鳴門金時の天婦羅 (私)   ㋑

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 「サバス」 (私)   ㋕  

昼: 

 竹輪  おろし添え   ㋚㋳

 すき煮うどん (昨日の続き)   ㋮㋑㋻㋛㋳

おやつ:   ㋕㋙

 『Christine FERBER』 「マンジャリ・ガナッシュ」、「ミントのお花風味のガナッシュ」、「パッションフルーツのガナッシュ」、「カシスのコンフィとヘーゼルナッツ・プラリネの2層」

 『Bruno Le Derf』 「デュオ・キャラメル・シトロン&フランボワーズ」、「デュオ・キャラメル・パッション&アマンド」 

 『サダハル・アオキ・パリ・カルイザワ』製 「ショコラ・オ・フリュイ アプリコ、ユズ」 

 『小倉山荘』製 「想ひそめし ビター」、「ペカンナッツ・ショコラ 和三盆」

   

 『DAMMANN』製 「7 Parfums」 

   

 R天セール。

夜:

 『ホテル・オークラ 桃花林』の点心8種  辛子酢醤油  ㋚㋳㋛㋮

   「フカヒレ入り餃子」

   「翡翠蒸し餃子」

   

   「蟹卵のせ焼売」

   「もち米団子」

   「エビニラ饅頭」

   

   「豚まん」

   「チャーシュー包」

   「桃まん」

   

 麻婆豆腐  豆腐、豚挽肉、葱、えのき、一休寺納豆、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋛

   

 焼きチーズ、「キャラ芋」   ㋕㋑

 ミスティファイド・ピノ・グリ―ジョ 2020  (AVAカリフォルニア)  ピノ・グリ―ジョ主体 

今日が一番ピノ・グリージョらしく頂く。 意外と開けるのが早かったのかな。

薄いながらもオイリーさが出て、点心にピッタリ。 ◎。

 エステート・ブラッシュ・ソーヴィニョン 2020 ミスティ・コーヴ  (NZ)  

   

「テイスティング・コメント: 活き活きとしたフレッシュな躍動感が魅力的なワイン。グラスからシトラス、ネクタリンやラズベリー、リンゴを思わせるとても華やかな果実の香りと、フローラルな香りが溢れるような印象。グラスを傾けワインを一口飲むと、ジューシーな、瑞々しいもぎ立て果実を思わせる溌溂とした酸と果実の甘みが、口の中一杯に広がります。 リリースされた後のフレッシュ感が魅力のワインで、なるべく早く飲むべきですが、2年程はその美味しさは続くでしょう。」

解説通りの華やかな香りで、とても美味しく頂く。

点心に、◎。

麻婆豆腐に〇。

 コーヒー

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2/18 黒豚のすき焼き

2023-02-18 23:50:23 | Today's Menu

2023.2.18. Sat.. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 バター・トースト (私)  『Le Beurre Bordier』、『beillevaire』のバター   ㋕㋻

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕ 

 「サバス」 (私)   ㋕ 

昼: 

 鳴門金時の天婦羅、「椎茸クリスプ」   ㋑㋛

 出汁巻き玉子  『大寅』の「舞子巻」、おろし添え   ㋚㋕㋳

 梅お粥  自家製ふりかけ   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

おやつ:   ㋙㋕

 『Christine FERBER』 「胡椒風味のマンジャリのガナッシュ」、「キルシュ酒風味のコーヒーガナッシュ」、「ヘーゼルナッツのプラリネ」、「グランマルニエ風味のオレンジ・コンフィとヘーゼルナッツ・プラリネの二層」

 『Bruno Le Derf』 「デュオ・キャラメル・サラザン」、「デュオ・キャラメル・カフェ」 

 『小倉山荘』製 「想ひそめし ビター、スイート」、「ペカンナッツ・ショコラ メープル」

   

 コーヒー

夜:

 突き出し盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   黒豆

   『村田蒲鉾』の竹輪  レモン、EVO、オニオン 

   フムス & 明太チーズ・トースト

   ステッペン  (ドイツ)

   昆布菓子、「椎茸クリスプ」、「菊芋チップス」

   

 ステッペン:

「世界的に人気の高いイタリア産の「モッツァレラ」チーズを真似て、各国で同じようなチーズが作られていますが、ステッペンは、そのドイツ版。イタリア産の「モッツァレラ」チーズは、フレッシュタイプですが、「ステッペン」は、熟成をさせたセミハードタイプに分類されます。

弾力のあるセミハードな質感と軽い酸味があるため、サンドイッチに使用したり、そのままオードブルとして、軽めの白ワインやロゼとも一緒にお楽しみいただけます。加熱すると糸をひくようによく伸びるのが特徴で、ピザやグラタン、ホットサンド、ラザニアなどにお使い頂けます。また、マイルドなやさしい味わいが、肉・魚・野菜などの様々な食材にマッチするので、お料理のワンポイントとしてお使いいただくのもオススメです。」

 黒豚のすき焼き  九州産黒豚の食べ比べ(ロース、肩ロース、もも、バラ)、豆腐、麩、糸蒟蒻、しめじ、大根、玉葱、竹の子、水菜   ㋮㋑㋻㋛㋳

 ミスティファイド・ピノ・グリ―ジョ 2020  (AVAカリフォルニア)  ピノ・グリ―ジョ主体

昨日より落ち着いた感じだが、薄くてシャバシャバ感が増したかな。

お水代わりのワインです。 マリアージュというものではないけれど、突き出し盛いずれにも〇。

 ロストーナフ 2019  (IGPオード)  マルスラン、カラドック

   

「☆ジルベール&ガイヤール・ワインガイド金賞

ぶどう品種:マルスラン、カラドック
合う料理:ローストビーフ ビーツソース、黒豚の角煮

濃い赤紫色。深紅のバラの花を想わせる紅色に、若紫色の照りがポイントとなってきれいです。黒系のベリー、コンポートしたアンズ、焦がした木の香り。ビターチョコやナッティな風味も。力強い酸味で、果実の甘味にボリュームがあります。しっかりとした果実味が感じられるため、アタックが少々重々しい味わいとなっています。後口はまだタンニンが収れん的ですが、時間とともになめらかになっていくワインです。」

ライトながら、飲み頃ばっちり。 解説より酸味もタンニンも落ち着いた状態。

ライトさが豚とばっちり。 炊き込む前の焼きながらの食べ比べに◎。

 フルーツ・フレーバー・ティー

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2/16-17 牡蛎フライ

2023-02-17 23:23:24 | Today's Menu

2023.2.16. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 ココナッツ・サブレ (私)   ㋙

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 具沢山トマト・クリーム・スープ  豆、玉葱、水菜、じゃがいも、椎茸、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 『ドミノ・ピザ』の「クワトロ・2ハッピー」  Mサイズ ハンドトス   ㋚㋳㋛㋕

   

「1.マヨシュリンプ 2.マルゲリータ 3.ドミノ・デラックス 4.炭火焼チキテリの組み合わせ。」

おやつ:   ㋙㋕

 『Christine FERBER』 「ラベンダー風味のガナッシュ」、「生姜風味のヘーゼルナッツのプラリネ」、「キルシュ酒風味のレモン・コンフィとキルシュ酒風味のマンジャリ・ガナッシュの二層」

 『Bruno Le Derf』 「トラディション・ペカンナッツ」、「トラディション・ノワゼット」 

 『サダハル・アオキ・パリ・カルイザワ』製 「ショコラ・オ・フリュイ ミルティーユ(ブルーベリー)」 

 『Poilâne』のクッキー「punitions」 (こぱんちゃんのお土産)  

   

 コーヒー

夜:

 突き出し盛   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   黒豆

   『大寅』の「舞子巻」  

   『成城石井』の「海老ニラ饅頭」

   スィート・ナッツ、昆布菓子、「椎茸クリスプ」、「菊芋チップス」

   

 牡蛎フライ  広島産牡蛎()、タルタル・ソース、レモン   ㋚

   

 土手鍋  広島産牡蛎、豆腐、鶏なん骨天、しめじ、菊芋、葱、蕪、白菜、水菜   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

 デルフール DELFOUR NV  (AOCシャンパーニュ)  ピノ・ノワール100% 

8日に開けて、実験もかねて、冷蔵庫で放置していたもの。 

微々発泡の白ワインになっていたが、意外とすっきりと美味しく頂ける。

レモンをたっぷり絞った牡蛎フライによく合った。 ◎。

 ソットリーヴァ・アンティカ・シャルドネ 2020 I.E.I.  (イタリア/ヴェネト)  シャルドネ 100%

タルタルソースをたっぷりまとった牡蛎フライに◎。

 ミスティファイド・ピノ・グリ―ジョ 2020  (AVAカリフォルニア)  ピノ・グリ―ジョ主体

   

「やや黄色がかった淡い黄緑色。豊かな照りは、明るい太陽の下で輝くヒマワリの花を連想させる色調です。アプリコットやコンポートのアンズの香りのほか、干し草や藁のスパイス香もあります。ほど良い酸味に果実味が溶け込み、一体化し滑らかな旨味となっています。しっかりした複雑な味わいも楽しめます。

合う料理:魚介のグラタン、(和風の)天ぷら」

非常に独特な青味が強い。 少々茎っぽい青味が感じられる。

想像よりすっきりで、牡蛎フライに〇。 

ニラ饅頭に青味つながりで◎。 中華サラダなんかに合いそう。

 

2/17 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『ドミノ・ピザ』   ㋳㋕

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

 「サバス」 (私)   ㋕

昼: 

 鳴門金時の天婦羅、「椎茸クリスプ」、黒豆、スィート・ナッツ   ㋑㋛㋮㋙

 出汁巻き玉子

 梅お粥  蒟蒻米、梅干、梅昆布茶   ㋑㋻

 「鉄火味噌」、塩昆布、海苔の佃煮、奈良漬   ㋚㋕㋮㋻㋳

おやつ:   ㋙㋕

 『Christine FERBER』 「フランボワーズのコンフィとフランボワーズ・リキュール風味のマンジャリ・ガナッシュの二層」、「バニラ風味のマンジャリ・ガナッシュ」、「ローズ風味のキャラメル・ガナッシュ」

 マンジャリ(MANJARI)は現地マダガスカルの言葉で「美味しい」、サンスクリット語で「香り」を意味しています。カカオ豆の個性を最大限に表現したマンジャリは、食べる人に好き嫌いがはっきりと分かれるアイテム。まさに個性が際立つクーベルチュールです。
マダガスカルで栽培されるカカオ豆の約3分の1は最高品質のものと位置づけられています。栽培条件に恵まれ、疫病や害虫が非常に少ないため、マンジャリの原産地であるマダガスカルはオーガニックカカオのパラダイスといっても過言ではないほどです。

 『Bruno Le Derf』 「ノワ・ド・カシュー」、「そばのプラリネ」 

   

   

 『サダハル・アオキ・パリ・カルイザワ』製 「ショコラ・オ・フリュイ フランボワーズ」 

 『小倉山荘』製 「想ひそめし ビター」、「ペカンナッツ・ショコラ 和三盆」

 『Poilâne』のクッキー「punitions」 (こぱんちゃんのお土産) 

   

 コーヒー

夜: 休肝日。 昨日の続きを。

 牡蛎フライ  広島産牡蛎、タルタル・ソース、レモン   ㋚

 味噌煮込みうどん  広島産牡蛎、豆腐、鶏なん骨天、しめじ、菊芋、葱、蕪、白菜、水菜   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 コーヒー

 『Christine FERBER』 「オレンジ・ピールの入ったアーモンドのプラリネ」、「ヘーゼルナッツ・プラリネを少量加えたガナッシュ」   ㋙㋕

   

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2/15 ピザ

2023-02-15 23:24:15 | Today's Menu

2023.2.15. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き (連れ)   ㋻

 ココナッツ・サブレ (私)   ㋙

 コーヒー

 林檎ヨーグルト (連れ)   ㋕  

昼: 

 ブロッコリーのサラダ  愛媛産蟹竹輪、トマト、オリーブ、リンゴ・ビネガーのドレッシング   ㋳㋚ 

 カレー・ライス(雑穀米)  レトルト・カレー、らっきょう、水菜とパプリカのソテー、ガーリック・チップス   ㋳㋑ ㋮㋙

 Ms.N が手伝いに来てくれる。

おやつ:

 『花仙堂』製 「栗つれづれ」 ()   ㋮㋙

「大粒の栗が入った風味豊かなこし餡の羊羹に仕上げました。」

 『丹波屋善康』製 「霊山寺麦落雁」 (お下がり)   ㋮

   

 お薄

 『えくぼ屋』製 おかき ()   ㋮㋙㋻㋚

   

   

 コーヒー

夜: 『ドミノ・ピザ』のデリバリーで。

 具沢山ミネストローネ  豆、玉葱、水菜、じゃがいも、椎茸、etc.   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 「クワトロ・ハッピー」  Mサイズ ウルトラクリスピークラスト   ㋳㋑㋕

   

「1.トロピカル 2.ジェノベーゼ 3.アメリカン 4.マルゲリータの組み合わせ。」

 「クワトロ・2ハッピー」  Mサイズ ウルトラクリスピークラスト   ㋚㋳㋛㋕

   

「1.マヨシュリンプ 2.マルゲリータ 3.ドミノ・デラックス 4.炭火焼チキテリの組み合わせ。」

 ソットリーヴァ・アンティカ・シャルドネ 2020 I.E.I.  (イタリア/ヴェネト)  シャルドネ 100%

   

   

「テイスティング・コメント: 麦藁色のような濃いめの黄金色。 白い小さな花を思わせる香り、南国のエキゾチックなフルーツの香りに、洋梨の香りが混じります。 バランスがよくするすると飲めるのが特徴。 適度な飲みごたえで滑らかさがあり、酸味とコクの両方が感じられます。」

解説通りのデイリーなCH。 少し加糖のような甘さを感じる。

 ソットリーヴァ・アンティカ・メルロ 2017 I.E.I.ビクシオ・ポデーリ  (イタリア/ヴェネト)  メルロ 100%

   

   

「テイスティングコメント: ヴェネト州アルコーレ地域でとれたブドウにより造られるメルロ100%の赤ワイン。滑らかさが特徴のやわらかみのある味わいで、肉料理全般によく合います。」

「●ワイン造り
最初に柔らかくプレスして果汁を浸みださせ、その後果実ごと8~10日間漬け込みながらしばらく置いておきます。(醸しと呼ばれる作業)その後22度に調節しながらアルコール発酵を行います。

●テイスティング
色はアクセントのあるルビーレッド。ブルーベリーやラズベリーのような果実味に繊細なハーブのような香りが混じります。ベリー系の小さなフルーツを思わせる、チャーミングな味わいで、舌触りはとても滑らかです。バランスがよく、余韻にもう一度ベリー系の香りがふっと香るような感じがあります。

●合わせる料理
ミートソース(ボロネーズ)のパスタなど、肉料理系のソースを使ったパスタやリゾットがお薦めです。メインの肉料理にもよく合います。メルロ種は癖がなくあわせやすいので、さまざまな料理と組み合わせて楽しめます。羊の背肉の香草パン粉焼き、ローストポークなどもお薦めです。

 Sottorivtaとは、ヴェローナの中心にある古い地区。
中世の雰囲気を色濃く残したこの地域にI.E.I.は最初のエノテカ(ワイン販売店)を設けました。
昔から多くの食堂(オステリア)があり、家具職人、モザイク職人が住む伝統的な、古き良きソットリーヴァ地区、この地への愛着から生まれたのがこのワインです。
イタリアと言えばピッツァ、パスタ。しかし、ここヴェローナではお米の料理も名物です。美味しいリゾットと、すっきりと辛口で飲みやすいワインは、とても相性のよい組み合わせ。かつてナポレオンの支配からフランス統治下になったこともあり、肉料理のレパートリーも豊富です。
このソットリーヴァ・アンティカのシリーズは、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロと3種類あります。

 I.E.I.

イタリアのソアヴェ(ヴェローナ)に本拠地を構え、イタリア各地のファインワインを生産するI.E.I.。そのラインナップは幅広く、北はピエモンテ、アルト・アディジェから、トスカーナに プーリア、モリーゼ、そしてシチリアにサルデーニャとイタリア全土で生産されています。さらに、ヴェネト州には3つの異なるエリアにそれぞれ畑を持ち、総面積は200haほど所有。ソアヴェ・クラッシコDOC、ヴァルポリチェッラ・アマローネクラッシコDOC、アルコーレDOCの3つで、年間生産量はおよそ800万本です。しかし、この「I.E.I.」のすべてのワインは、 ブドウを絞るところから自社で管理するセラーで瓶詰まで行い、ラベル貼りもされます。つまり、イタリアの安ワインによく見られるような、バルク買いしたワインに自社のオリジナルラベルを張って販売するなどは一切していません。それだけ品質の良いワイン造りを心がけ、自分たちの納得のいくものだけを世界に送り出している。」

こちらも気軽なML。

白も赤も気軽なもので、ピザにぴったり。

 『Christine FERBER/クリスティーヌ・フェルベール』 「フランボワーズ×ガナッシュ」、「もみの木のはちみつガナッシュ」

 『Bruno Le Derf』 「シトロン」、「トラディション・ガナッシュ・ビター」 

 『サダハル・アオキ・パリ・カルイザワ』製 「ショコラ・オ・フリュイ パッション」 () 

   

 コーヒー

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