日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

11/29-30 スコッチ・エッグ

2013-11-30 23:30:20 | Today's Menu

2013.11.29. Fri.

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 スープ・カレー

 ご飯

夜: 

 MOF熟成チーズ  梨を添えて

   【【P・アレオス熟成】 ブルー・ドゥ・ジェックス (青カビ)
     青カビタイプのチーズには珍しいしっとりとしたセミハードタイプチーズのような質感が特徴的。味わいはマイルドでナッティーで、溶かすと更に旨みが増します。 
   【P・アレオス熟成】 コンテ18ヶ月熟成 (ハード)
     チーズの本場フランスで"最も人気のあるチーズ"として有名なのが、フランス東部のフランシュ・コンテ地方で作られる「コンテ」です。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・ブリア・サヴァラン (白カビ)
     ブルゴーニュ地方で高い評価を得ているチーズ生産者の逸品を、ロドルフ氏が取り寄せて熟成した、クリーミーなチーズ『プチ・ブリア・サヴァラン』。

   

 デミグラス・スコッチ・エッグ  ←急にレトロなこれが食べたくなって。

    連れのお手際です。

 カレー・スープ

 トースト

 シャトー・ルーズロル 2009  (AOC カスティヨン・コート・ド・ボルドー)  MR85%、CF15%   

       

「’08ヴィンテージが2011のヴァリュー・ボルドー選出。 緻密な構造を持つタイトなワイン、熟成が楽しみ。

やや濃いガーネット色。最初はタイトに閉じた印象だが、次第にブラックベリーのジャム、スパイス、トースト香が生き生きと立ち上ってくる。 アタックは強めで程よいボリューム感があり、緻密。 熟成を待って楽しむこともできる。 すき焼き、豚バラの角煮と。」

昨日に続き、デイリー・ボルドー。 赤や果実やシロップ、チョコのアロマ、スパイス香も有り、そそられる。 酸味、タンニンも落ち着き飲み頃。 まだ2、3年は充分いけそう。

アロマの割にボディがライト。 ナツメグを効かせたデミ・ハンバーグに丁度良い感じ。 格も合ってる。

チーズにも無難に〇。 強いて言えば、ブルーにより合った。

 『セゾン・ファクトリー』 飲む酢

 

11/30 Sat.

早朝、「大和御回在」の行事。

 あんころ餅

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 デミグラス・スコッチ・エッグ (昨日の残り物)

 ご飯

夜: 休肝日。

 鮪の漬け丼

 蕪の酢漬け

 あさりのお味噌汁

 林檎、柿

明日から師走

コメント

11/28 味噌煮込み鍋

2013-11-28 22:20:09 | Today's Menu

2013.11.28. Thu.

お買物。

昼:

 焼き肉  青梗菜の炒め物を添えて

 野菜たっぷりスープ

 ご飯

夜:

 MOF熟成チーズ  ドライ無花果を添えて

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ドゥ・ジェックス (青カビ)
     青カビタイプのチーズには珍しいしっとりとしたセミハードタイプチーズのような質感が特徴的。味わいはマイルドでナッティーで、溶かすと更に旨みが増します。 
   【P・アレオス熟成】 コンテ18ヶ月熟成 (ハード)
     チーズの本場フランスで"最も人気のあるチーズ"として有名なのが、フランス東部のフランシュ・コンテ地方で作られる「コンテ」です。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・ブリア・サヴァラン (白カビ)
     ブルゴーニュ地方で高い評価を得ているチーズ生産者の逸品を、ロドルフ氏が取り寄せて熟成した、クリーミーなチーズ『プチ・ブリア・サヴァラン』。

 味噌煮込み鍋  豚、練り物、豆腐、蒟蒻、椎茸、大根、青葱、白菜、水菜

 〆: 讃岐うどん

 クロワ・ド・マルサン 2009  (ML60、CS40)

      

「シャトー・ド・マルサンのセカンド。 畑はジロンド河によって運ばれた沖積土と砂粘土質土壌で、水はけが良く、ミネラル成分を豊富に含み、葡萄栽培には最高の環境。

醸造はボルドーの伝統的方法で、非常に厳しく温度管理をしながら長いマセラシオン(浸漬)を行い、タンクとオーク樽で1年間熟成。 力強いタンニンと濃縮されたフルーツの深みある味わいに仕込まれます。

柔らかく溶け込んだタンニンと豊かな果実味。 繊細で優雅なバランスの取れた超美味ボルドーです。 今からでも美味しく、5年程度の熟成にも耐える秀逸ボルドーです。」

数本購入した最後の1本。 前回(1か月前)がばっちり飲み頃だったので、飲み干すことに。

抜栓と同時にスタートするが、暫しの還元臭の後、甘酸っぱい赤いベリー系のアロマが現れ、ばっちり飲み頃。 連れが一口飲んで「旨い」とのたまう。

やはりとってもライトなボディで、熟しているがフレッシュな酸味が心地良い赤。

味噌鍋に〇◎。 意外とプチ・ブリア・サヴァランが△、コンテが〇、ブルーに〇◎。

 冷酒 『蓬莱』 新酒しぼりたて 渡辺酒造製 (飛騨市)

 富有柿

コメント

11/25-27 居酒屋メニュー

2013-11-27 21:57:15 | Today's Menu

2013.11.25. Mon.

連れは午前中お仕事。

 野菜たっぷりコンソメ・スープを仕込む。  

   鴨脂、干し帆立、干し椎茸、大根、セロリ、人参、玉葱、パプリカ、トマト缶

昼:

 高菜チャーハン  奈良漬を添えて

 富有柿

病院。 途中急激な気圧変化があったのか、電池が切れたように落ちる。

雨の中だったが、銀杏並木の黄葉がとても美しかった。

 マフィン

夜: 居酒屋風にちょっとずつ色々。 居酒屋と聞いて、連れも大奮闘。

 大根のパリパリサラダ  梅肉和え

   

 とろろ芋のふわふわ焼き  海苔を添えて

   

 えのきバター

   

 厚揚げの焼いたん  生姜醤油で

   

 鶏手羽先の名古屋風甘辛揚げ

   

 鶏つくねの焼き鳥 柚子胡椒&タレ  パプリカを添えて

    

 MOF熟成チーズ  ドライ・フィグ、林檎、キウィ、柿を添えて

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ドゥ・ジェックス (青カビ)
     青カビタイプのチーズには珍しいしっとりとしたセミハードタイプチーズのような質感が特徴的。味わいはマイルドでナッティーで、溶かすと更に旨みが増します。 
   【P・アレオス熟成】 タンタション・ドゥ・サンフェリシアン (白カビ)
     “タンタション=魅惑の”という名の通り、パリのアレオス氏のショップで女性が行列を成すほどの人気。 
   【P・アレオス熟成】 ゴーダ18ヶ月熟成 (ハード)
     1年半以上のアレオス氏の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みが凝縮されたワンランク上のゴーダ。
   【P・アレオス熟成】 コンテ18ヶ月熟成 (ハード)
     チーズの本場フランスで"最も人気のあるチーズ"として有名なのが、フランス東部のフランシュ・コンテ地方で作られる「コンテ」です。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・ブリア・サヴァラン (白カビ)
     ブルゴーニュ地方で高い評価を得ているチーズ生産者の逸品を、ロドルフ氏が取り寄せて熟成した、クリーミーなチーズ『プチ・ブリア・サヴァラン』。

   

 ハウメ・セラ ブリュット・ナチュレ・レゼルバ  (スペイン/バルセロナ)  マカベオ50%、シャルドネ20%、バレリャーダ15%、シャレロ15%

      

「レゼルヴァの名前を冠するこのカヴァは、醸造環境を徹底して管理することはもちろん熟成期間も規定とされる9ヶ月の倍の18ヶ月熟成です。 トラディッショナル製法(シャンパーニュ式)に加え、長期間の熟成からなる極微細な泡、フルーティーな香りと口に含んだ際の果実味のバランスが素晴らしい極辛口のスパーリング・ワインです。」

お馴染みのカヴァだが、今日のはハズレ。 アロマは熟した洋梨、林檎、酵母など良いのだが、泡持ちの悪いこと甚だしい。 お味も苦味を感じる。

食事に合わせると、違和感はやわらぎ、手羽先、つくね柚子胡椒、お揚げ、えのバタ、とろろ、ハード・チーズ、どれにも無難に〇△。

 フィンカ・ラスビルトゥデス・テンプラニーリョ 2008  (スペイン/バルデペニャース)  テンプラニーリョ

       

「『バルデモンテ』の蔵が放つ金賞オーガニック。

スペイン中央部の雨の少ない過酷な大地で、農薬の力を使わずに造られました。 そのため果実味が凝縮し、テンプラニーリョ独特のアロマが見事に表現されています。 2008年はスペインの世紀の当たり年。 2010年、ムンドゥス・ヴィニのビオ・コンクールで金賞も納得の味わいです。」

フレッシュかつ甘い熟した果実のアロマ。 

一口飲むなり連れが「ヌーボー?って感じのお味。」とのたまう。 確かにお味は良いし、飲み頃な果実味感だが、超ライトで薄い。 

若い樹齢の葡萄なんだろうか? 収穫が早かったのだろうか?

このライトさ故、鶏にも良く合う。 〇。

チーズもどれとも無難に〇△。

えのきバターと試して顔をしかめる。 ☓。

レトロな居酒屋メニューにはスペインのデイリー泡と赤で丁度良い選択だったかな。

 

11/26 Tue.

昼:

 讃岐肉うどん  阿波牛、葱、白菜

 厚揚げの焼いたん  生姜醤油で

 富有柿

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 野菜たっぷりトマト・スープ

 コロッケ

 ご飯  塩辛と

 『GODIVA』 タブレット 72% Dark Chocolate & White Chocolate 'Cookies & Cream'

    

 

11/27 Wed

M越のオンライン・ショッピングで早くも来年の福袋の販売を開始。

『ダマン』の紅茶が格安でつい購入。

そう言えば、mちゃんが早くも『サロン・デュ・ショコラ』のHPを発見。 早速チェック。 (こぱんちゃんにも電話してやる。笑)

テーマは 'La Magie' で、1/22-27なのね。 まだまだ先だと思いきや開催まで55日しか無いのね…

WAO 『ポワラーヌ』のカフェが出るのね。 しかもエヴァン氏とフェルベール嬢とコラボ(?)だって。 並ぼうかしらん…

3つの魅力が1つのお皿に。
夢のトリプル・コラボ皿。〈ジャン=ポール・エヴァン〉〈クリスティーヌ・フェルベール〉そしてパリの有名ブーランジェリー〈ポワラーヌ〉。チョコレートアイスクリーム、フルーツのコンフィ、ブリオッシュと、それぞれの個性を生かしながらもひと皿のデセールとして見事な調和をみせています。」

※各日100点限り

※こちらの商品は、イートインでご紹介します。

昼:

 野菜たっぷりトマト・スープ

 あんかけキャベツ炒め

 イトヨリ一夜干しの唐揚げ

 ご飯  塩辛と

 「エコルセ」

夜: 連れ、外食・外飲み。

 にゅうめん

 

コメント (2)

11/24 ビストロ風焼き焼き

2013-11-24 23:18:43 | Today's Menu

2013.11.24. Sun.

昼:

 明太スパゲッティ カボスを絞って 

夜: チーズがいっぱいあるので、飲み頃樽熟ボルドーを。

 MOF熟成チーズ  洋梨を添えて

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ドゥ・ジェックス (青カビ)
     青カビタイプのチーズには珍しいしっとりとしたセミハードタイプチーズのような質感が特徴的。味わいはマイルドでナッティーで、溶かすと更に旨みが増します。 
   【P・アレオス熟成】 タンタション・ドゥ・サンフェリシアン (白カビ)
     “タンタション=魅惑の”という名の通り、パリのアレオス氏のショップで女性が行列を成すほどの人気。 
   【P・アレオス熟成】 ゴーダ18ヶ月熟成 (ハード)
     1年半以上のアレオス氏の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みが凝縮されたワンランク上のゴーダ。
   【P・アレオス熟成】 コンテ18ヶ月熟成 (ハード)
     チーズの本場フランスで"最も人気のあるチーズ"として有名なのが、フランス東部のフランシュ・コンテ地方で作られる「コンテ」です。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・ブリア・サヴァラン (白カビ)
     ブルゴーニュ地方で高い評価を得ているチーズ生産者の逸品を、ロドルフ氏が取り寄せて熟成した、クリーミーなチーズ『プチ・ブリア・サヴァラン』。

   

 エスカルゴ

 フォワグラのソテー  バルサミコ・ソース

 阿波牛のソテー  メープルシロップを使ったすき焼き味

 焼き野菜  ジャガイモ、玉葱、ピーマン

 蕪の酢漬け

 ブルゴーニュ・シャルドネ 2010 フレデリック・マニャン   Bourgogne Chardonnay 2010 Frederic Magnien

     

「なんとブルゴーニュ・シャルドネでありながら、モレ・サン・ドニ村のレ・グラヴィエール、サントネイ村のレ・ヴォーなど、標高240~300mにある総面積2haの畑の葡萄で造られています。 マニャンがコート・ドールの葡萄にこだわったのは、自分のワインとしてコート・ドールのテロワールを生かしたものにこだわりたかったため。 直接プレスで圧縮しオーク樽で低温アルコール発酵を実施(発酵には自然酵母が使われ)、10ヶ月の樽熟成には約10%の新樽を使用します。 生産量は僅か15,000本の希少品!

~フレデリック・マニャンのコメント~
ブルゴーニュ・ブランは最もベーシックの銘柄だが、最も多く飲まれるワインであり、その評価で生産者の技量が試されると思っている。だから畑選びには最もこだわった銘柄の一つ。ドメーヌでは限界のあるAC ブルゴーニュの品質もネゴシャンであることのメリットを最大限に生かせば優れた品質のAC ブルゴーニュとなる。このワインはそんな想いを持って造ったワイン。
フレデリック・マニャンのワイン造りは極めてシンプル。
銘柄によって造り方を変える事はせず、赤ワイン、白ワイン、それぞれで造り方はほぼ一貫している。 それによってテロワールの個性を自然な形で引き出し、どこか懐かしい土の風味や、心地良いきれいな余韻などの細部に差が出る。 ゆえに畑選びや葡萄の品質を高く保つ事はもっと重要であり、フレデリックのワイン造りの根幹と言える。

実際に飲んでみると、若さすら感じられる輝きのある淡いイエローゴールド。 心地よい範囲を越えない心地よい樽の香りとトロピカルフルーツの香りがは嗅ぐだけでおいしさを確信できます。 溌剌とした香りでパイナップルやフレッシュアーモンドが感じられます。 熟した果実の甘さすら感じる充実したうまみは…、トーストした木のアロマが、美しくエキゾティックな風味を広げてくれます。

このアペラシオンにしては高いアロマや複雑さを持っており、ブルゴーニュの典型的なストラクチャーを見せてくれます。適温は12℃、今から2013年が飲み頃。」

もう数本目。 あまり冷やさずに頂く。 この方が樽香をしっかり感じられて良い。

とっても美味しいが、アロマが今一なのが惜しいところ。 

エスカルゴに◎。

ジャーマンポテト、コンテ、ゴーダに〇。

 Chateau LILIAN LADOUYS 2007  (AOC Saint Estephe Cru Bourgeois)

     

「あのシャトー・ラフィット・ロートシルトとシャトー・コス・デストゥールネルに囲まれた極上の畑からの究極フルボディ辛口赤ワイン!

■ 品種 カベルネ・ソーヴィニオン60%、メルロー35%、カベルネ・フラン5%
■ 樹齢 平均40年
■ 熟成 フレンチオーク新樽30% 16~18ヵ月
■ 飲み頃の続く期間:ヴィンテージによるが5~15年

「フランス アシェット・ガイド誌2011年版でもこの2007年が掲載、大注目され、ヒュー・ジョンソン氏には「継続して申し分のないサン・テステフを造っている」と大注目! ワインスペクテーター誌でも「シルキーなタンニンとチョコレートやベリーのアフターテイストを持つフルボディ赤ワイン」と絶賛され、88点獲得! ロバート・パーカー氏には「サンテステフのこの新進のシャトーの名が、1990年代を通じて軽んじることのできないものとなっていくだろうということは衆目の一致するところである。」と言わしめた。

豊かで力強い果実味!スパイシーで甘いチョコレートやコーヒーのニュアンス!サンテステフらしい豊富なタンニンと酸とのバランスが絶妙な見事なワイン!」

Critic Score When to drink
Jamie Goode 90/100    
Decanter 16/20   2012 to 2017
Jancis Robinson 15.5/20   2012 to 2016
Bettane et Desseauve 15/20   2010 to 2017
La Revue du Vin de France 15/20    
Gault & Millau 14/20  

30分程前に抜栓。 黒い果実の硬そうなアロマ。 大きめのブルゴーニュ・グラスで放置して15分程開かせると、チョコレート、濃いブルベリーのような果実のアロマが出てくる。

以降ポアラーを通して頂いて丁度飲み頃。 まだまだ熟成が効きそう。

大好きなサンテステフのブルジョワと言うことで楽しみにしていたのだが、オフ・ヴィンテージにも関わらず美味しい。

サンテステフらしい取っ付きやすい甘い果実味がしっかり感じられ、樽香やスパイス感もあり、やっぱり好きなお味。

少し脂のある牛肉にぴったり。 ◎。

ブリア・サヴァランにも◎。 サンフェリシアン、青カビ、ゴーダ、コンテに〇。

こぱんちゃんもこのブリア・サヴァランを絶賛していたが、本当に美味しい。 食べ頃もぴったりなのだろう。 ワインが1格上がる感じ。

最近お仕事に精を出しているので、どうしてもお料理が手抜きに。 それでもこういう焼きながらスタイルだと、ワインも楽しめる。

コメント

11/22-23 水炊き

2013-11-23 22:58:31 | Today's Menu

2013.11.22. Fri.

気になっていた友人の体調も少し戻ったようで、電話を頂き、ほっとする。

本当に無理の効かない歳になってしまったものだと、共感することしきり。

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 ご飯

 ミニ・餃子・もやし・ラーメン

こぱんちゃんに荷物を送る日。 頂いたたくさんの冬野菜を詰めて。 庭の柿も最終便。

 タルト・オゥ・ミルティーユ

    

夜: 今日は「イイ夫婦」の日だそうで、仲良くお鍋をつつく。

 MOF熟成チーズ 

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ドゥ・ジェックス (青カビ)
     青カビタイプのチーズには珍しいしっとりとしたセミハードタイプチーズのような質感が特徴的。味わいはマイルドでナッティーで、溶かすと更に旨みが増します。 
   【P・アレオス熟成】 タンタション・ドゥ・サンフェリシアン (白カビ)
     “タンタション=魅惑の”という名の通り、パリのアレオス氏のショップで女性が行列を成すほどの人気。 
   【P・アレオス熟成】 ゴーダ18ヶ月熟成 (ハード)
     1年半以上のアレオス氏の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みが凝縮されたワンランク上のゴーダ。
   【P・アレオス熟成】 コンテ18ヶ月熟成 (ハード)
     チーズの本場フランスで"最も人気のあるチーズ"として有名なのが、フランス東部のフランシュ・コンテ地方で作られる「コンテ」です。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・ブリア・サヴァラン (白カビ)
     ブルゴーニュ地方で高い評価を得ているチーズ生産者の逸品を、ロドルフ氏が取り寄せて熟成した、クリーミーなチーズ『プチ・ブリア・サヴァラン』。

   

 水炊き ポン酢で  イベリコ豚、干し帆立、練り物、豆腐、干し椎茸、大根、白葱、白菜、水菜

 〆: 雑炊  奈良漬を添えて

 カヴァ・ブランカ ブリュット・レセルバ NV ジョセフ・マサックス

     

「約30ヶ月の長期瓶内熟成!世界25ヶ国で高い評価を得るスペイン・カタルニア地方のペネデスにある老舗蔵が手掛ける高品質カヴァ。マカベオ、チャレッロ、パレリャーダをそれぞれ1/3づつブレンド。原産地呼称委員会が規定する、最低瓶熟期間の9ヶ月を大きく上回る約30ヶ月の瓶内熟成を施した超贅沢仕様。フルーティーなアロマで非常にきめの細かい泡。重厚なボディでしっかりとした味わいの超贅沢リッチな1本。」

洋梨や林檎のアロマ。 「ブランカ」の名前からもっとドライなイメージだったが、今風の酵母を感じるまったりとした泡だった。 泡も程良く、飲み口もマイルドで飲みやすく、コスパ抜群。

チーズに合わせてみたくてのチョイスだったが、見事にどれとも〇。 マリアージュって風じゃないけれど。笑

お鍋にも良く合った。 〇。

 冷&燗酒 『蓬莱』 新酒しぼりたて 渡辺酒造製 (飛騨市) 

      

冷やだとすっきり、燗すると甘い後口。 これはやっぱり冷やで頂く方が美味しい様。 ハード2種と頂いてみたが、旨み分がマッチして結構いけた。 〇。

 『GODIVA』 タブレット 31% MILK Chocolate

 

11/23 Sat.

頼んでいたワイン到着の日。 セラーの整理。

昼: 

 職場のお弁当

 ご飯 +お吸い物

 タルト・オゥ・ミルティーユ

夜: 休肝日。 残り物を利用して。

 ロースト・ビーフ  オニオン・スライス添え

 焼き立てのバゲット・ペレンヌ・マルチシリアル

 ブルー・ドゥ・ジェックスとコンテ

 イベリコ豚と青梗菜の炒め物

 鶏もも肉の唐揚げ

 ソーセージとオニオンのスープ

 Cidre de POMMES & POIRES DOUX  (フランス/サヴォワ/シードルリー・ド・サヴォワ)  Alc:2.5

       

何だかワインの飲みたいメニューになってしまったので、シードルを開ける。

コメント

11/21 ボジョレー・ヌーボー解禁日

2013-11-21 23:33:44 | Today's Menu

2013.11.21. Thu.

昼: 連れ、お茶席にお呼ばれで、お昼は外食。

 職場のお弁当

 ご飯 +お吸い物

今日は11月の第3木曜日、ボジョレー・ヌーボーの解禁日。

我々世代はどうしても「盛り上がらなきゃ」って義務感の出る日。

ヌーボーがさして美味しいと言う訳でも無く、特別ガメイが好きな訳でもないのだけど、やっぱり今年もちゃっかり準備してしまう。

今年のヴィンテージはどんなものかも気になるしね。

[2013 年9 月4 日付けボージョレーワイン委員会プレスリリースより]  フランス食品振興会HPによると:

フランスのほとんどの生産地がそうであるように、2013 年の収穫は、ここ10 年の平均を見ても遅い。今年の天候状態は80 年代と90 年代に似ている。1983 年は収穫が始まったのが9 月19 日と遅かったが、すばらしく高品質なヴィンテージである上に、熟成にも非常に適しているということが記憶に刻まれている。ここで明言したいのは、ぶどう畑における植物の生長サイクルの遅れは、その年のワインの品質的なポテンシャルに影響を及ぼさないということだ。

現在、ボージョレーのぶどう畑の衛生状態は非常によく、理想的な天候状態が続いている。開花が始まったのが今年は遅く(6 月19 日頃)、開花期間の平均は約10 日間、6 月29 日頃まで続いた(ここ10 年間の平均と同値)。7 月は暑く、結実が始まったのは7 月26 日頃。7 月、8 月は特に日照量が多く、1992 年の観測開始以来、最も高い数値となっている。ぶどうの色づきは8月17 日頃に始まった。理想的な天候状態によるぶどう畑の良好な衛生状態が、ぶどうの品質の高さを予感させ、収穫が待ち遠しい。ぶどうの成熟具合を見ると、収穫が始まるのは、早熟のぶどう畑では9月20日から9月25日あたりと予想される。一房あたりのぶどうの実が少なめで小さく、収量はここ10年の平均と比べると少ないと予想されるが、同様に収量が少なかった2012年を少し上回る程度と見られる。現在の良好な天候状態がぶどうの成熟を助けており、品質の高いぶどうの収穫が期待される。

ボージョレーの生産者たちは、最良の成熟状態のぶどうを収穫すべく、畑を見守っている。今年も約50,000 人が収穫に携わる予定。ボージョレーは、シャンパーニュ同様、手摘みによる収穫が慣習化されている類まれな生産地であることを思い出していただきたい。

日本酒でも「杉玉」を吊る程度のことは見かけるが、一大イベント的にやればいいのになぁ。

夜: ヌーボーに合わせて、かつ手抜きなもので。 …と張り切っていたが、仕事頑張り過ぎてまた、肩がパンパン、歯が浮いてくる…

下拵えとお姑さんのご飯だけ先に用意して、暫し+マッサージ。

少々メニューを削って、連れのお手際を加えて何とか夕食に。

 MOF熟成チーズ  バゲット・ペレンヌ・マルチシリアルを添えて

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ドゥ・ジェックス (青カビ)
     青カビタイプのチーズには珍しいしっとりとしたセミハードタイプチーズのような質感が特徴的。味わいはマイルドでナッティーで、溶かすと更に旨みが増します。 
   【P・アレオス熟成】 タンタション・ドゥ・サンフェリシアン (白カビ)
     “タンタション=魅惑の”という名の通り、パリのアレオス氏のショップで女性が行列を成すほどの人気。 
   【P・アレオス熟成】 ゴーダ18ヶ月熟成 (ハード)
     1年半以上のアレオス氏の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みが凝縮されたワンランク上のゴーダ。
   【P・アレオス熟成】 コンテ18ヶ月熟成 (ハード)
     チーズの本場フランスで"最も人気のあるチーズ"として有名なのが、フランス東部のフランシュ・コンテ地方で作られる「コンテ」です。
   【ロドルフ・M熟成】 プチ・ブリア・サヴァラン (白カビ)
     ブルゴーニュ地方で高い評価を得ているチーズ生産者の逸品を、ロドルフ氏が取り寄せて熟成した、クリーミーなチーズ『プチ・ブリア・サヴァラン』。

   

 『伊藤ハム』製 ロースト・ビーフ  ガーリック風味の醤油ベースのソース

   

 牛肉と糸蒟蒻のピリ辛煮  カプサイシンと生姜をたっぷり加えて

   

 カボチャの煮物

   

 ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール 2013 ルイ・ジャド 375ml  

       

定番中の定番も入れておこうと用意。 赤い果実のアロマ、って言うか葡萄ジュース。笑

お味は葡萄ジュースと思いきや、確かに甘ったるい口当たりだが、アフターに若々しいきれいな酸味が有ってびっくり。

食事に合わせると感じなくなってしまったが、結構ワインらしい。

 ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2013 メゾン・フランソワ・パケ

      

「メゾン・フランソワ・パケは、フランス、ブルゴーニュ地方最大にして最良の生産者「ボワッセ・モメサン」グループの一員です。

250年以上の歴史と優れた技術を誇るボジョレー・ワインの専門生産者であり、ボジョレー・コンテストのメダリスト常連として知られており、その品質の高さは世界中のワイン愛好家に認められいます。

長い歴史を刻んだガメイの古木(平均樹齢35年以上)は、厳密に管理され育成されます。高い品質をキープするための惜しみない努力と高い技術力が息づく、こだわりのヌーヴォーなのです。

その実力は<ボジョレー・ヌーヴォー マコン・コンクール2008>にて【銀賞】を受賞したことからも明らかでしょう。

色鮮やかで、果実味あふれる味わいが印象的で、華やかなラベルからも感じられる、フレッシュな"詰めたて感"を、その豊かな香りとともに感じてください。

調和がとれたバランスのよい味わいは、飲み進めても飽きが来ず、ボジョレー解禁日にぜひお楽しみいただきたい1本です!

12℃程度に冷やすとより一層おいしくいただけますので、ぜひお試しください!」

いつもチーズをお願いしているお店で、去年に引き続き『ボジョレー・ヌーボー・パーフェクト福袋』なるセットを購入したのだが、そちらに入っていたワイン。

ルイ・ジャドの半値ぐらいのお手軽版。 一口目は微発泡?と炭酸ガスを感じる。

やっぱり甘ったるい。 良く言えば果実味豊かで、良く熟した果実の収穫を思わせる。

2013年はあまり期待していなかったせいか、この体調にしてまずまずと感じられたから、悪い年では無いのかしら?

去年も不作で悪評を聞いていたが、結構美味しいものもあったので、収穫量とお味の出来は比例するものでも無い様…

福袋のチーズは ↓ の通り。

   

メインのプチ・ブリア・サヴァランとコンテを開けて、先月の頒布会分に足して頂くが、確かに前者が良く合う。

プチ・ブリア・サヴァランのバターのような濃厚なクリーミーさが甘い果実実にぴったりで◎。 コンテ、ゴーダとも◎〇。

ブルー・ドゥ・ジェックスに〇、サンフェリシアンに△。 随分マリアージュがはっきり分かれてびっくり。 特に同じ白カビで差が大きかったのが意外だった。

ロースト・ビーフには無難に〇。

ガメイは煮焚き物に合うと記憶していたので、煮焚きを2品入れてみたが、どちらにも〇◎。

 タルト・オゥ・ミルティーユ

お風呂上がり、ようようコリも治まったが、連れがダウン。 明日に持ち越し。

今日はこぱんちゃんがお遣いにイセタンに行ってくれて、ついでに『エルメ』と『ファブリス・ジロット』のクリスマス・ケーキを予約してくれる。

冷凍で、お正月まで余裕で持つらしく、帰省した時用なのだとか…(こぱんちゃんの名前でこぱんちゃん宛てに送ったらしい。勿論チェックは連れがする…)

美味しいランチをしたらしく自慢メールが届く。

   

コメント

11/19-20 鶏もも肉のクリーム煮

2013-11-20 23:02:56 | Today's Menu

2013.11.19. Tue. 

午前中、お寺にお参り。 美味しいフレーバー・ティーを色々頂く。

     

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 ご飯  

イベリコ豚など注文していた冷凍品が到着。 冷凍庫の入れ替え。

残業で寒い所で無理したせいか、肩が凝り詰まって大変。

夜: 連れ外食、軽く外飲み。

 MOF熟成チーズ 

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ドゥ・ジェックス (青カビ)
     青カビタイプのチーズには珍しいしっとりとしたセミハードタイプチーズのような質感が特徴的。味わいはマイルドでナッティーで、溶かすと更に旨みが増します。 
   【P・アレオス熟成】 タンタション・ドゥ・サンフェリシアン (白カビ)
     “タンタション=魅惑の”という名の通り、パリのアレオス氏のショップで女性が行列を成すほどの人気。 
   【P・アレオス熟成】 ゴーダ18ヶ月熟成 (ハード)
     1年半以上のアレオス氏の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みが凝縮されたワンランク上のゴーダ。

 生ハム・メロン

    

 紀州うめ鶏もも肉のクリーム煮  鶏肉、セロリ、人参、玉葱、青梗菜

   

 アンブレット フリッツァンテ セッコ NV  (イタリア/エミリアロマーニャ州/TGT/カンティーネ・ロンコ{チェヴィコ・グループ})  トレッビアーノ・ロマーニョ

      

もう何本目かの微発泡。 しっかり冷やす。

林檎やシロップの甘やかなアロマ通り、口当たりの良い飲みやすい軽いもの。 丁度ビール感覚?

どれにも〇△。 マリアージュがと言うほどのものでは無いが、無難に何でもOKな感じ。

 ジェイコブスクリーク 2012 シャルドネ  (オーストラリア)

        

「オーランド社(ヒュー ジョンソン3つ星)は,1847年にドイツ人 J・グランプがバロッサ・ヴァレーのジェイコブス・クリークに開いたこのジェイコブス・クリークは,世界の銘柄ワインのなかでもよく売れているワインで,現在フランスのペルノ・リカール・グループが所有しています。シャルドネ独特の豊かな果実の味わいとオーク樽の香りが心地よい本格派ワイン。ホワイトソースを使った鳥肉や,サーモンや平目のムニエル,カマンベールやブリーなどのチーズとよく合います。」

早過ぎるだろうと思いつつ、オーストラリアもんだしいけないかな、と期待して抜く。

パイナップル、グレープフルーツの皮、カリン、フレッシュ・ハーブのアロマなど。 結構冷やしたのに、しっかりとアロマが有る。

やっぱり若過ぎたが、フレッシュに楽しむのも悪くは無い。 流石アオーストラリア・シャルドネ、取っ付きやすい。笑 アフターの苦味がいまいち。

鶏のクリーム煮には〇。 1年置けば◎かな?

サン・フェリしアンと〇、他は試せず。(肩こりから、歯が痛くて…

 

11/20 Wed.

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 ミニうどん

 ご飯  塩辛と(函館のお土産。

夜: 休肝日。

疲れ果ててへばっていたら、連れが作ってくれる。

 親子丼 ←玉子の固まり具合が絶妙で、超美味しかった。

 お味噌汁 

 『GODIVA』 タブレット 31% MILK Chocolate

   

コメント

11/18 ステーキ

2013-11-18 23:00:00 | Today's Menu

2013.11.18. Mon.

連れ、終日外出。

お買物。

昼:

 ラーメン (昨日の残り物のリメイク。)

 コロッケ

今日は一人、定休日をほっこり堪能。 久しぶりにこぱんちゃんと長電話。

 『日進堂』製 豆太鼓  (連れのお土産。

    

夜: 連れはごく軽く食事をして帰宅。 少し遅めのスタート。

 MOF熟成チーズ 

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ドゥ・ジェックス (青カビ)
     青カビタイプのチーズには珍しいしっとりとしたセミハードタイプチーズのような質感が特徴的。味わいはマイルドでナッティーで、溶かすと更に旨みが増します。 
   【P・アレオス熟成】 タンタション・ドゥ・サンフェリシアン (白カビ)
     “タンタション=魅惑の”という名の通り、パリのアレオス氏のショップで女性が行列を成すほどの人気。 
   【P・アレオス熟成】 ゴーダ18ヶ月熟成 (ハード)
     1年半以上のアレオス氏の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みが凝縮されたワンランク上のゴーダ。

   

 九州産黒毛和牛のロース・ステーキ  青梗菜、もやしを添えて  辛子、醤油で

    

 白菜とガーリックのフライド・ライス  

 紅白蕪の甘酢漬け

 シャトー・ポタンサック  CH.Potensac 2004  (AOC メドック クリュ・ブルジョワ・エクセプショナル

      

品種: カペルネソーヴィニヨン 60%、メルロー 25%、カベルネ・フラン 15%
発酵とマセレーションは温度管理されたステンレスタンクと  コンクリートタンクで15~18日間。
熟成は新樽10~15%で12~16ヶ月

「シャトー・.レオヴィル・ラス・カーズのオーナー、ドゥロン家が所有するシャトー。 当時はブルジョワ級でしたが、 その実力が見直され2003年には、ブルジョワ・エクセプショネル級に格上げされています。ロバート・パーカー氏も 「熱心なボルドーの愛好家なら試さなければおかしいとさえ言える 高品質なワインである。」と絶賛!! 講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
ボルドー左岸メドック地区オー・メドックのサン・テステフ村から北西に10キロほど離れた、ポタンサック村に51haの畑を所有。砂利や粘土が交じり合う平坦な土壌に、CS60%、M25%、CF15%が栽培され、醸造はシャトー・レオヴィル・ラス・カーズで使用した樽を用いて熟成されます。ミネラル豊富で鉄分も感じられる味わいですが、ラス・カーズのような強靭なボディーでなくよりしなやかでまろやかな味わいをお楽しみいただけます。
格付けの5級に格上げすべき、と誰もがいうほど高評価! 試してみる価値があります♪

ブラックカラントのアロマと豊かなタンニン。ラムなどの甘味のある肉や、グリュイエールのようにフルーティな味の硬質チーズに合います。」

The Wine-Searcher Score: 84. When to drink: 2006 to 2020   

Critic Score When to drink
Wine Enthusiast 91/100    
Wine Spectator 88/100    
CellarTracker 87/100 (25 notes from 22 users )    
Jean-Marc Quarin 87/100   2010 to 2018
Stephen Tanzer 86/100   2012 to 2016
La Revue du Vin de France 16/20    
Decanter 15.5/20   2009 to 2015
Jancis Robinson 15.5/20   2012 to 2016
Vinum Wine Magazine 15.5/20   2012 to 2020
Bettane et Desseauve 15/20   2010 to 2015
Gault & Millau 14.5/20  
Awards
Award Organization Award Year Result
Le Guide Hachette des Vins 2008 2 Stars

1990年をダース買いして、気がつけば飲み干していたワイン。 あの頃は安かったのになぁ…

大好きなサン・テステフに近いお味。 樽香もしっかり有るし、格付けに非常に近いと言われるのも頷ける。 欲を言えばもう少し濃さが欲しい。

ステーキに文句無しの◎。

チーズは、サンフェリシアン、ゴーダが意外と〇に止まる。 ブルー・ドゥ・ジェックスに〇◎。

食後、苦しい。 やっぱり脂分が堪えるお歳かも。 次回からは半分にしよう。

コメント

11/17 餃子鍋&焼餃子

2013-11-17 23:25:51 | Today's Menu

2013.11.17. Sun.

昼: 3時になって、やっとこさありつく。

 お揚げの焼いたん

 高菜チャーハン

 富有柿

3時ぐらいから目が辛いな~と思っていたら、夕方やっぱり雨。 雷までゴロゴロ。

夜:

 生ハム・メロン

   

 餃子鍋(中華味)  餃子、干し帆立、干し椎茸、糸蒟蒻、大根、人参、青梗菜、きゃべつ

 焼き餃子

 サントリー・プレミアム・モルツ

 コート・デュ・ローヌ・ブラン 2012 シャトー・ボーシェーヌ  COTE DU RHONE BLANC GRANDE RESERVE CHATEAU BEAUCHENE

     

クラレット25%、グルナッシュ・ブラン25%、ルーサンヌ20%、マルサンヌ 25%、ブールブーラン5%

ローヌの白はあまり冷やさない方が好みなので、14℃ぐらいでスタート。

熟しかけたパイナップル、青いフレッシュ・ハーブのアロマが顕著。

若過ぎだろうとは思っていたので、アロマで少し不安がよぎったが、実際口に含むと、結構いける。

ローヌらしい白い花のニュアンスもあり、酸味もほどほどに落ち着いている。

2本買い求めたが、またお安く見かけたら買い足してもいいな。 並行物のギガルの白より私には美味しく感じられた。

生ハム・メロンに◎。 

餃子鍋には意外と合わず、△〇程度。

急きょ鍋を鉄板に変えて、焼き餃子に。 これはとっても良く合い〇◎。

11時頃また、バケツをひっくり返したような雨。 連れは明日「緑」を堪能の予定なんだけど、引き攣っている…

 

コメント

11/15-16 ビーフ・シチュー&デミグラス・ハンバーグ

2013-11-16 23:09:47 | Today's Menu

2013.11.15. Fri.

私は日中お出かけでお昼は外食。 結構1日仕事。

結果残業で、食事を作れず、冷凍庫のレトルトなどで。 それでもジンファンデルとプリミティヴォの飲み比べをしたくて、2本開ける。

夜:

 MOF熟成チーズ 

   【P・アレオス熟成】 ブルー・ドゥ・ジェックス (青カビ)
     青カビタイプのチーズには珍しいしっとりとしたセミハードタイプチーズのような質感が特徴的。味わいはマイルドでナッティーで、溶かすと更に旨みが増します。 
   【P・アレオス熟成】 タンタション・ドゥ・サンフェリシアン (白カビ)
     “タンタション=魅惑の”という名の通り、パリのアレオス氏のショップで女性が行列を成すほどの人気。 
   【P・アレオス熟成】 ゴーダ18ヶ月熟成 (ハード)
     1年半以上のアレオス氏の長期熟成により、ほんのりとキャラメルのような香ばしい風味が加わり、極上の旨みが凝縮されたワンランク上のゴーダ。

   

 『伊藤ハム』製 ビーフ・シチュー

 『伊藤ハム』製 デミグラス・ハンバーグ

 チキン・コロッケ

 水菜と練り物の焚いたん

 ウッドヘーヴン ジンファンデル 2011 デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ  (アメリカ/カリフォルニア)   ジンファンデル

      

「熟成:フレンチ&アメリカンオーク チップ8-12ヶ月、サスティナブル農法

=味わい= プラムやブラックチェリーのアロマ。 ラズベリーやブラックベリーのフレーバーとスパイシーな香が口の中に広がります。 柔らかく飲みやすさ抜群のグッドバリューな赤ワインです。
=お料理= グリルドビーフ、バーベキュー、ミートソースのパスタ、ピザ、ハンバーグ、ハードチーズなどに合わせて。」

黒や赤い果実の熟したアロマ。

 Brunellesco Primitivo Salento 2010 Cantine Salvalai  (イタリア / プーリア州 / IGTサレント)

      

「<醸造> ブドウは9月後半に手摘みで収獲され、管理された温度下で長時間のマセラシオンをして発酵させ、収獲から6ヶ月~12ヶ月後に瓶詰。その後最低2ヶ月瓶内熟成させる。

<テイスティングコメント> スミレのようなルビーレッドの色調で、香りは上品でストロベリーのアロマがありベリー系の余韻が感じられる。 
トマトソースのパスタ、スペアリブ、チーズなどと良く合います。18℃前後が飲み頃温度です。

<カンティーネ・サルヴァライについて> 1870年からイタリア・ヴェローナの風光明媚なガルダ湖畔でワイン造りを行う人気造り手。ヴァライ家は1960年代からこの地区で初めて海外への輸出で信用を築いた指折りの生産者です。」

黒い果実の熟したアロマ。 ばっちり飲み頃。

どちらも同じ品種、これはブラインドだと、どちらの国か分からないな。

甘やかな口当たりで、とにかく果実味がたっぷり。 取っ付きやすい赤。

強いて違いを言えばジンファンデルが黒砂糖、プリミティヴォが白砂糖のイメージ。 樽香の有無だろうか?

ヴィンテージはアメリカのが1年後だが、同程度の飲み頃感だったので、アメリカの方がより取っ付きやすいと言えるのかな?

ビーフ・シチューに◎。 デミ・ハンバーグに◎〇。 簡単なルーを使ったシチューなんかに良く合いそう。

チーズには今一。 完全に格負けだが、サンフェリシアンには辛うじて〇。 他は△。

以前頂いた少し格上のジンファンデルはもっときれいな酸味が有り、ピノに通ずるような上品さを感じたのだが、ジンファンデルって随分色んなお顔が有るのね。

  

11/16 Sat.

連れ共々お香の会にお呼ばれ。 少し遅ればせの(?)紅葉を楽しませて頂く。

   

薄茶席→お香席→お食事→お香席 とたっぷり堪能させて頂く。 素晴らしいお香の香りが心に染みいるようでした。

昼:

 ミニ懐石

    +煮物椀、ご飯、水菓子

帆立のしんじょが美味しかった。

帰宅すると、待っているのは現実。 二人して夜なべです。

夜: 休肝日。

 しっぽく讃岐うどん

 雑魚ご飯

コメント (2)