日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

10/31 ハロウィン

2015-10-31 23:35:46 | Today's Menu

2015.10.31. Sat.  『まごわやさしいか』 

       

朝:

 チーズ・トースト  『天然酵母ぱん&カフェ あいゆうわいえ』のバタール、【P・アレオス熟成】サン・フェリシアン   ㋕

 ヨーグルト  『セゾン・ファクトリー』の苺のヨーグルト・ソース、キャラメル・シロップ   ㋕ 

     

 柿

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ロンドン・ブレックファースト」

 お買い物。 今週のお魚: 

    

昼:

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 淡路島・阿万産丸アジと小松菜のキムチのユッケ   ㋚㋳

   

 ハマチのアラ焚き   ㋚

   

 石川・七尾産グレの骨煎餅   ㋚㋕

   

 お揚げの焼いたん   ㋮

 おでん   ㋚㋮㋑㋳

 新米

     

おやつ:

 ポップなお菓子たち  頂いたものや()、求めた物を寄せ集めて"Trick or Treat"。

    

      

      

 ブランディー・ティー

今度は連れが、

夜: 遅々のディナー。 ハロウィンを盛り込んで。

 石川七尾湾産グレのカルパッチョ  ディル、すだち、EVO   ㋚

 サラダ  胡瓜、トマト、パプリカ  柚子胡椒マトネーズ   ㋳

    

 ハマチのカルパッチョ  ガーリック、レッド・ペッパー、EVO   ㋚

 ハマチの白菜キムチ和え   ㋚㋳ 

    

 パンプキン・ミート・パイ  合挽肉、玉葱、ニンニク、南瓜、エノキ、ナツメグ、パプリカ、バジル  トリフ風味のポップコーン添え   ㋑㋳㋛㋕

    

 MOF熟成チーズ  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

 「上質なミルクから、職人が織りなす"熟成の魔法"を知る」

   【F・ブルゴン熟成】 ブルー・ド・サスナージュAOP  青カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     13世紀頃から作られ、当時は修道僧が作りはじめ、街の農民たちが領主であった'サスナージュ男爵'へ納税品として納めていたという逸話を持つ。
   【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン  ソフト  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     ミルクの優しい味わいと、アイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
   【ロドルフ・M熟成】 ティマノワ  ウォッシュ  (フランス西部/ブルターニュ地域圏)
     修道院で作られ、クルミのリキュールでウォッシュしたチーズ。クルミの芳ばしい香りが内部までしっかり浸透し、他では味わえない逸品に。

 「王様チーズ"や"香ばしチーズ"。 食欲の秋を後押しするセレクト」

   【F・ブルゴン熟成】 トゥルナン・アン・ブリー  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏)
     可愛らしい木箱に納められ、白カビチーズの最高クラスに位置づけられるブリーと同じブリー地方のチーズ。トゥルナン・アン・ブリー村で作られます。
   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【ロドルフ・M熟成】 トム・ブリュレ  セミハード  (フランス南西部/ミディ・ピレネー地域圏)
     チーズの表面をバーナーで炙り、焦げ目をつけて香ばしさを与えた珍しいタイプの羊乳製チーズ。羊のミルク本来の濃厚さとコクが一層引き立ちます。

 シャイン・マスカット (湯郷のお土産。) これは、お値打ちでした。

 パパイヤ

    

 Chateau Mont-Perat Blanc 2011  (フランス/ボルドー/A.O.C. ボルドー ブラン)  ソーヴィニヨン・ブラン…80%、セミヨン…20%  13.5%

      

「=味わい= 輝きのあるグリーンイエロー。 グレープフルーツや青りんごなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香。 香ばしいアーモンドのような樽香のニュアンスも感じられる。
グレープフルーツなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香の中に樽香のニュアンス。 ふくよかな果実味と穏やかな酸の、ボリューム感のある辛口。
樽熟成からくるリッチな味わいとビターな余韻が全体的な印象を華やかに仕上げている。

= お料理 = スズキの香草焼きや、帆立貝のソテー・バターソース、 小海老のリゾット等と良く合います。

<テクニカルデータ>
栽培:平均樹齢19年。石灰・粘土質土壌。
発酵:低温に温度管理されたスチールタンクにて発酵。
醸造:50%を新樽のオーク樽で醸造。一週間に2回澱を撹拌。
熟成:100%をオーク樽で熟成。」

ダース買いして、残りも少なくなったので、少し寝かせて飲んで行こうと、4ヶ月ほど間をあけてみた。

グリーン・ノートやシロップのアロマは変わらずだが、角が取れマイルド感が強くなったように思う。 さらに経過を観て行きたい。

グリーン・ノートと早摘みEVO、ディルの青臭さがばっちりマッチして、黒鯛のカルパッチョと◎。

ハマチのカルパッチョも、粘性のある甘やかさが良く合い、〇◎。

 Chateau Paloumey 2009  (AOC Haut Medoc Cru Bourgeois シューペリュール)

      

       

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 51%/メルロー 49%
栽培面積:34ha
収量:42hl/ha
樹齢:平均20年
土壌:小石の覆い沖積土
醗酵:ステンレス・タンク
熟成:オーク樽熟成 12ヶ月(新樽比率 30%)

「19世紀初頭には名声を築いていたこのシャトーは、1950年代に世界大戦とフィロキセラ害で壊滅的となってしまった中、1989年に現オーナーのマルティン・カズヌーヴ氏が所有した後、畑もシャトーも一から再建し、レット・リュゾネ(ほぼ有機栽培)でブドウ栽培し、醸造も伝統を大切にしながら現代技術も取り入れ、遂には2003年に、オー・メドックのクリュ・ブルジョワ級スーペリュール格付けに昇格した実力派シャトー。
ボルドーはオー・メドックの中でも南のリュドン・メドックと呼ばれるシャトー・ラ・ラギューヌ(三級)、シャトー・カントメルル(五級)などの格付けシャトーと同じテロワールを享受する、マルゴー村の隣にもなる、まさ
に高級オー・メドックにそのシャトーがあります。

実に、このワイン、フランス最高評価誌[ギッド・アシェット]最新2013年版で【最高賞】となる【最も心に残るワイン賞】を見事獲得したんですが、これがなんと、あの強豪ぞろいの本場ボルドーのド真中[オー・メドック]の最も厳しい審査の中、奇跡的にこの【最高賞】を獲得したんです!!。
[オー・メドック]で、この【最高賞】を獲得したのは、わずかに15本しかなく、その顔ぶれたるや、こちらをご覧ください!!。

1.シャトー・ラフィット 2009(一級)
2.シャトー・マルゴー 2009(一級)
3.シャトー・ラトゥール 2009(一級)
4.シャトー・ムートン 2009(一級)
5.シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 2009(二級)
6.シャトー・カロン・セギュール 2009(三級)
7.シャトー・オルム・ド・ペズ 2009
8.シャトー・ジスクール 2009(三級)
9.シャトー・デュアール・ミロン 2009(四級)
10.シャトー・ボイド・カントナック 2009(三級)
11.シャトー・マレスコ・サン・エクスペリ 2009(三級)
12.シャトー・ブラナ・グラン・プジョー 2009
★⇒13.シャトー・パルメイ 2009
14.シャトー・ド・ジロンヴィル 2009
15.シャトー・ド・ヴィルジョルジュ 2009」

Score: 86. When to drink: 2013 to 2023   
Critic Score When to drink
Wine Enthusiast 92/100  
Falstaff Magazin 89-91/100  
CellarTracker 89/100 (23 notes from 22 users )  
Jean-Marc Quarin 88/100 2013 to 2023
Wine Spectator 88/100  
Decanter 16.5/20  
Jancis Robinson 16.5/20 2013 to 2019
La Revue du Vin de France 16/20  
Vinum Wine Magazine 14/20 2014 to 2020
Awards:
Award Organization Award Year Result
Decanter World Wine Awards 2013 Bronze

連れが出張中に飲んで、少し早目?と言っていたので、1時間前に抜栓して、大きめのグラスで頂く。

黒い果実の熟したアロマ、インキーなアロマや熟成香。 飲み頃を感じる。

タンニンはシルキーで酸味も溶け込み、果実味がしっかり感じられるし、程良い熟成感も感じられる。 これは美味しい。

ボディは想像通りメディアムなので、お魚系にばっちり。 脂の多いお肉には不向きそう。 鴨に合いそう。

ハマチのカルパッチョに〇◎。 キムチ和えにも◎〇。

ミート・パイに◎〇。

残念ながらチーズには辿り着けなかった…

 小豆を漬ける。

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10/25-30 十三夜

2015-10-30 21:50:09 | Today's Menu

2015.10.25. Sun.  十三夜   『まごわやさしいか』 

     旧暦の9月13日、新暦では10月の中・下旬(2015年は10月25日)。
十五夜を中秋の名月と呼ぶのに対し、十三夜は「後の月(のちのつき)」「豆名月」「栗名月」ともいいます。
旧暦の毎月13日の夜を「十三夜」といっていましたが、9月13日の夜は、十五夜についで美しい月とされ、宮中では、古くから宴を催すなど月を鑑賞する風習がありました。十五夜は中国から伝わったものですが、十三夜は日本固有の風習で、秋の収穫祭の一つではないかと考えられています。
一般に十五夜に月見をしたら、必ず同じ場所で十三夜にも月見をするものともされていました。これは十五夜だけ観賞するのは「片月見」といって忌まれていたからです。

朝:

 磯辺焼き   ㋻

 茶碗蒸し 蒲鉾、梅焼き、椎茸、栗の甘露煮、百合根、三つ葉   ㋚㋛㋙㋑㋳

 ヨーグルト  自家製柿のコンフィチュール   ㋕ 

 柿

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ロンドン・ブレックファースト」

昼:

 徳島・椿泊産イトヨリの煮付け   ㋚

 骨煎餅   ㋚㋕

 月見とろろ讃岐うどん  讃岐うどん、卵、長芋、しめじ、天かす、おぼろ昆布、葱   ㋑㋛㋻㋳

 夕張メロン

おやつ:

 『大須ういろ』の栗ういろ

    

 焼き菓子、チーズ・ケーキ   ㋙㋕

 ブランディー・ティー

お月様にお供えの用意:

    

綺麗なお月様。 雲ひとつない絶好の月見日和です。

    

夜: 「十三夜(栗名月)」をテーマに、海の幸を秋の実りと共に陶板に盛合わせて。

 陶板盛   ㋚㋮㋑㋙㋻㋳㋛㋕

    昆布〆  兵庫・岩屋産黒鯛、和歌山辰ヶ浜産小鯛

    連子鯛の塩焼き

    紅白蒲鉾

    枝豆

    きぬかつぎ

    胡麻豆腐 甘味噌 

    もずくと茗荷の胡麻酢和え

    焼松茸 (

    安納芋の甘露煮

    MOF熟成チーズ(【【ロドルフ・M熟成】トム・ブリュレ、【ロドルフ・M熟成】ティマノワ)   

        

 栗ご飯   ㋙

   

 Cremant de Bourgogne Brut NV La Maison du Cremant  (フランス/ブルゴーニュ/AOCクレマン・ド・ブルゴーニュ)  シャルドネ70%/ピノ・ノワール20%/アリゴテ10%

       

「ブルゴーニュのムルソー村に本拠地を置く、ベジョ・ヴァン・エ・テロワ社の、抜群のコストパフォーマンスである、クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブリュット!

手摘みで収穫された、ヨンヌ、オート・コート、マコネ地区のブドウを使って、瓶内二次発酵後、10か月から20か月の瓶内熟成を経てリリースされる、クレマン・ド・ブルゴーニュ。

星付きレストランのオーナーやシェフ、ソムリエ、醸造学者など本当の飲み手がブラインドで選び出す、『ブルゴンディア・コンクール2012』で…『金賞を受賞しました!』

クリーンな色合いの中で、豊富な泡が弾け、柑橘のコンポートや白い花、ほんのりハチミツのようなニュアンスも感じます。

軽快な酸味で、爽やかな味わいが楽しめます。

絞りたて果実のジューシーさが、口いっぱいに広がり、旨み&程よいコクもあり、バランスのとれた味わいに、思わず杯が進む事間違いなし!」

 松茸酒 (

      

 『白玉醸造』造 「魔王」  芋焼酎  (鹿児島・肝属郡錦江町)  25%

      

「本格焼酎『魔王』は天使を誘惑し、魔界への最高のお酒を調達する悪魔たちによって、もたらされた特別のお酒という意味で命名致しました。熟成酒ならではの飲みあきのしない穏やかな風味が、グラス越しに時の雄大さを知る。華やかに香り立ち、豊かな余韻を残す酒。まさに名門の粋。今宵も受け継がれるロマンの一滴。」

連れだけ。 3Mは上品で、あまり「芋」の臭さが無いのだとか。 勿論これはこれで美味しいのだが、連れはもっと芋臭い方がコスパも良いし、良いらしい。

 

10/26 Mon.  『まごわやさしいか』 

朝:

 紅白蒲鉾   ㋚

 栗ご飯   ㋙

 松茸と水菜、柚子のお吸い物   ㋛㋳

 ヨーグルト  自家製柿のコンフィチュール   ㋕ 

 柿

連れ、28まで出張。 

昼:

 枝豆   ㋮

 兵庫・岩屋産黒鯛の昆布〆   ㋚

 紅白蒲鉾   ㋚

 鯛のアラ炊き   ㋚

 栗ご飯   ㋙

 菊菜と里芋、椎茸、大根、玉葱、葱、卵白のお味噌汁   ㋳㋑㋛㋮

昼過ぎからパタリ。

おやつ:

 『大須ういろ』の栗ういろ   ㋙

 お番茶

 今日もきれいなお月様。 昨日より今日の方がまん丸に見えるのだが…

夜:

 胡麻豆腐   ㋙

 紅白蒲鉾   ㋚

 鯛のアラ炊き   ㋚

 鯛と大根葉、栗チャーハン   ㋚㋳㋙

 菊菜と里芋、椎茸、大根、玉葱、葱、卵白、ワカメのお味噌汁   ㋮㋑㋛㋳㋻

 

10/27 Tue.  『まごわやさしいか』 

朝:

 枝豆   ㋮

 菊菜と里芋、椎茸、大根、玉葱、葱、卵白、ワカメのお味噌汁   ㋑㋛㋳㋻㋮

 『大須ういろ』の栗ういろ   ㋙

 私も友人と一泊のお出かけ。

    

昼: 『天然酵母ぱん&カフェ あいゆうわいえ』のカフェで。

     

 季節の野菜ピザ   ㋳㋕

 ローズマリーのフォカッチャ

 チャイ   ㋕

Tea Break: 『ゴンベ』というレトロなカフェで。

 オー・レ   ㋕

 少しドライブして、『難波屋』さんという古民家カフェでティー・ブレイク。

      

 マンダリン

旅館にチェック・インして、お部屋でお茶:

 お部屋に用意してあったお茶受け

   

 お煎茶

夜: ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

 小鉢  季節の和え物

 造り  季節の四種盛り(鮑入り)あしらい 

 台の物 おかやま地鶏鍋  白菜 しめじ 水菜 豆乳餅 

 強肴  岡山牛鉄板焼 焼野菜 (牛四〇g)

 焼物  ロブスター田楽焼 あしらい

 揚げ物 蟹身と野菜の天婦羅 天だし

 食事  季節釜飯

 香の物 二種盛

 留椀  赤だし

 水菓子 季節の果物

      

 キリンの瓶ビール

 地元の旅館ブランドのお酒  燗酒で

 

10/28 Wed.  『まごわやさしいか』 

朝: 旅館で。

 和食御膳   ㋮㋻㋳㋚㋑㋕

   

昼: ドライブ・イン(?)『西の屋』で、「松茸膳」を。   ㋙㋻㋳㋚㋛㋑

    

 車窓より妖しいお月さまを見かける。 とっても大きくて赤い。

夜: 帰宅して。

 菊菜のお浸し   ㋳㋙

 一人鍋  豚、椎茸、白菜、菊菜   ㋛㋳

 栗ご飯   ㋙

連れ、深夜帰宅。 休肝日。

夜食: 連れが頂いてきたお土産。

 『赤とんぼ』のサンドイッチ サーモン、チーズ、ハム、玉子   ㋚㋕

   

 

10/29 Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ボローニャ・ソーセージ & 目玉焼き

 『天然酵母ぱん&カフェ あいゆうわいえ』のバタール 

 ヨーグルト  自家製柿のコンフィチュール   ㋕ 

 柿

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ロンドン・ブレックファースト」

 「赤福」 (連れのお土産。)   ㋮

    

 『大須ういろ』の栗ういろ   ㋙

連れ、引き続き、京都に出張。 ワインを携えて:

 Chateau Paloumey 2009  (AOC Haut Medoc Cru Bourgeois シューペリュール)

 プエンテ・ネグロ・カベルネソーヴィニヨン&メルロー (チリ)

 カンパーニュを切って冷凍。

昼:

 しめじと水菜、ベーコンのポルチーニ・クリーム・フェトチーネ   ㋛㋳㋕

 『天然酵母ぱん&カフェ あいゆうわいえ』のバタール   

 おでんを焚く。  練り物、イイダコ、鶏つくね、玉子、厚揚げ、餅巾着、蒟蒻、ジャガイモ、大根   ㋚㋮㋑㋳

 Ms.O が訪ねてくれて、Tea Break:

 「赤福」

 お薄  『小山園』詰 「吉祥」

 コーヒー

夜:

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 枝豆   ㋮

 一人鍋  薩摩もち豚、蒲鉾、糸蒟蒻、椎茸、白菜、水菜、菊菜   ㋚㋑㋛㋳

 〆: 雑炊  みぶ菜の浅漬け   ㋳

 『源吉兆庵』製 「御前栗」 ()   ㋙

    

 アイス・ティー

 

10/30 Fri.  『まごわやさしいか』 

朝:

 チーズ・トースト 『天然酵母ぱん&カフェ あいゆうわいえ』のバタール、【P・アレオス熟成】サン・フェリシアン   ㋕

 ヨーグルト  キャラメル・シロップ   ㋕ 

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ロンドン・ブレックファースト」

昼:

 中華丼  薩摩もち豚、蒲鉾、椎茸、白菜、水菜、菊菜   ㋚㋛㋳

おやつ:

 自家製安納芋の甘露煮   ㋑

 オー・レ   ㋕

連れが帰宅して、お土産に頂いたお菓子と一服:

 『とらや』製 「栗粉餅」  求肥包御膳餡入   ㋙㋮

 お薄 『小山園』詰 「吉祥」

    

夜: 休肝日。

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 焼き塩鮭   ㋚

 おでん   ㋚㋮㋑㋳

   

 新米 

コメント

10/23-24 焼き肉

2015-10-24 23:17:01 | Today's Menu

2015.10.23. Fri.  『まごわやさしいか』 

朝:

 大根葉雑炊   ㋚㋮㋑㋛㋳

 みぶ菜の浅漬、蕗の佃煮、沢庵   ㋳

 ヨーグルト  自家製柿のコンフィチュール   ㋕ 

 バナナ

 柿

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ロンドン・ブレックファースト」

今日も続いてお野菜を頂き()、冷蔵庫に入りきらないほど。

 友人達が訪ねてくれて、一緒にランチ。

おやつ:

 『大須ういろ』製 「手づくり芋ういろ」   ㋑㋮

 ミニ・おにぎりせんべい (

 台湾製 梨山茶

      

昼:

 『いそじ』のお弁当   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑

    

 豆腐とワカメの赤出汁   ㋮㋻

 夕張メロン (

おやつ:

 『鼔月』製 「千寿せんべい」

 シャイン・マスカット (

 ラ・フランス (

 『ダマン』の「7 Parfums」

夜: 連れ、TV 出演で遅々の夕ご飯。

 椎茸ステーキ   ㋛

    手のひら大のジャンボ椎茸です。 (

 焼き肉 黒毛和牛バラ、前バラ、オージー・ビーフ・カルビ、ボローニャ・ソーセージ

   

 焼き野菜  ゴーヤ、玉葱、青梗菜、青唐   ㋳

 〆: 『平宗』の柿の葉寿司(穴子、鮭、鯖) ()   ㋚

 MOF熟成チーズ  ラ・フランス、ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

 「上質なミルクから、職人が織りなす"熟成の魔法"を知る」

   【F・ブルゴン熟成】 ブルー・ド・サスナージュAOP  青カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     13世紀頃から作られ、当時は修道僧が作りはじめ、街の農民たちが領主であった'サスナージュ男爵'へ納税品として納めていたという逸話を持つ。
   【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン  ソフト  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     ミルクの優しい味わいと、アイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
   【ロドルフ・M熟成】 ティマノワ  ウォッシュ  (フランス西部/ブルターニュ地域圏)
     修道院で作られ、クルミのリキュールでウォッシュしたチーズ。クルミの芳ばしい香りが内部までしっかり浸透し、他では味わえない逸品に。

 「王様チーズ"や"香ばしチーズ"。食欲の秋を後押しするセレクト」

   【F・ブルゴン熟成】 トゥルナン・アン・ブリー  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏)
     可愛らしい木箱に納められ、白カビチーズの最高クラスに位置づけられるブリーと同じブリー地方のチーズ。トゥルナン・アン・ブリー村で作られます。
   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【ロドルフ・M熟成】 トム・ブリュレ  セミハード  (フランス南西部/ミディ・ピレネー地域圏)
     チーズの表面をバーナーで炙り、焦げ目をつけて香ばしさを与えた珍しいタイプの羊乳製チーズ。羊のミルク本来の濃厚さとコクが一層引き立ちます。

   

 シャトー・ラネッサン 2009  (AOCオー・メドック/クリュ・ブルジョワ・シューペリュール )

       

■ 平均樹齢 32年  ■ 栽培面積 40ha  ■ 単位収穫量 55hl/ha
■ 醗酵 醗酵とマセラシオンは温度管理されたコンクリートタンクで12~18日間
■ 熟成 フレンチオークにて16~18ヶ月熟成

「サン・ジュリアン村近くにあるキューサック村のワイン。畑はサンジュリアンに隣接し、ベイシュヴェルと、デュクリュ・ボーカイユの畑に囲まれています。
クリュ・ブルジョワ・クラスの中でも、歴史もあり、格付けシャトーに匹敵する高い評価を受けています。

醸造にはフレンチオーク樽を使用しています。1/3が新樽、1/3が1回使用した樽、1/3が2回使用した樽を使っています。このバランスがラネッサンの特徴である、「複雑性」「エレガンス」「ストラクチャー」を生み出しているのです。」

Critic Score When to drink
Falstaff Magazin 88-90/100  
CellarTracker 89/100 (25 notes from 22 users)  
Decanter 16/20 2014 to 2020
Jancis Robinson 16/20  

還元臭の後、黒い果実のアロマ。 少し赤い果実やシダーのアロマにほんの少しの熟成感を感じるアロマ。

2か月前に頂いた時と変わらず。 夏の間も常温で放置してみたのだが、やはりラネッサンは頑丈。

タンニンはこなれているが強く、私はポアラーを通して欲しいところだが、連れは丁度良いと言うので我慢して、ちびちび頂く。

焼き肉は赤身が◎だったので、脂をしっかり落としウェルダムに仕上げて頂き◎〇。

 Camus Napoleon 樽 ミニ・ボトル

     

 

10/24 Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 柿の葉寿司   ㋚

 松茸ご飯   ㋛

 ヨーグルト  自家製柿のコンフィチュール   ㋕ 

 柿

 葡萄

 お買い物。 今週のお魚:

    

    

 ヒラ  硬骨魚綱ニシン・骨鰾下区・硬骨魚類条鰭亜綱新鰭区新骨亜区正新骨下区側・ニシン上目ニシン目ニシン科ヒラ属

ヒラの「ひら」は当然のごとく側偏(身体が薄い)して「平」である。この魚、言うなれば左右がぺったんこな大型のニシンといったものだ。ニシンなどとは極端に受け口であること。体長70センチ近くになって大きいこと。

身体は平べったいが40~50センチにもなり大振りのなら一匹から身がたっぷり身がとれる。
岡山ではこれを三枚に卸して薄く数ミリ幅に小骨を断ち切るように皮付きのまま刺身にする。これは非常に美味。ニシン科独特の青魚の風味があるのに、これがイワシなどよりも淡々として上品。また噛みしめると脂があるのかジワリと甘味を感じる。
また塩焼きの味も出色。これも数ミリ感覚に切れ目を入れてから香ばしく焼き上げる。
刺身に切ったものを立て塩にし、酢締めにするともいう。これは岡山名物「ばらずし(祭寿司)」には欠かせない具のひとつ。
潮汁、煮つけの味もよく、切ったものを唐揚げなどにしてもうまい。
卵巣、精巣も美味。

 シログチ  顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目ニベ科シログチ属 

漢字: 白愚痴 他には、石頭魚、石首魚、石持。
由来・語源/浮き袋を使ってググっと鳴く。これが愚痴を言っているようなので。また「白」はニベを「黒ぐち」、「黄ぐち」に対しての呼び名。

地方名・市場名: ■関東ではイシモチ。
■ハダカイシモチ(裸石持)。福島県いわき市久ノ浜 正栄丸 ぼうずコンニャク
「石持」は内耳にある扁平石(耳石のいちばん大きいもの)が大きく、頭部を食べていると口にあたるため。
■ヒラクチ。和歌山市 仲卸勤務 高瀬有希子
他には、アカグチ、アブライシモチ、イシムチ、ガクガク、ガマジャコ(蝦蟇雑魚)、ガンガク、キグチ、キングチ、クジ、クチ、クツ、コイチ、シラクチ、シラグチ、シラブ、シラブ、ヌベ、モチウオ。

形態: 40センチ前後になる。頭は丸みを帯び、やや細長く側扁(左右に平たい)する。

生息域: 海水魚。東北以南、東シナ海。黄海、渤海、インド・太平洋域。 水深20メートル~140メートルの砂泥地。

生態: ■産卵期は5月~8月。
■内湾などの砂泥地のやや沖合に生息する。
■砂泥地にいる環形動物や甲殻類などをエサとする。
■浮き袋を使ってグーグーと鳴く。鳴く魚。 

一般的評価: 関東では塩焼きの魚として需要がある。 スーパーなどでも比較的よく並んでいる。 魚屋では定番魚。 近年、やや人気が落ちてきているように思われる。

水産基本情報:水産物としての重要度/★★★★ 重要
市場での評価/年間を通して安定して入荷がある。安い。 鮮魚以外にも練り製品としての流通があり、こちらも非常に重要。 練り製品の原料としては常に安定して高値。
漁法/底曳き網
主な産地/長崎県、愛媛県、香川県など

雑学: ■すり身原料(練り製品の原料)として重要。高級とされる。
■関東を中心に各地で頭部にある耳石が硬いので「石持」と呼ぶ。
■「イシモチ」と呼ぶのは関東ではシログチとニベ。
■「イシモチ」とつくのはニベ科シログチだけではなくテンジクダイ科などにある。
■韓国などでは珍重して、干して調味料。食材として利用する。

選び方: 触って硬いもの(持ってピンとしている)。鰓が赤いもの。

味わい・栄養: 旬は春から夏。 白身で水分が多く、クセがない。 鱗は薄く、皮も薄い。 骨は硬い。 卵巣の味が非常にいい。

調理法: 刺身、塩焼き、ごま油焼き 

身に水分が多いためか鮮度が落ちやすい。
いちばんうまいのは塩焼き。 白身でくせのない上品な味わい。 関東では「塩焼き魚」、惣菜魚とされるゆえん。
干物にしてもうまい。
塩コショウして、ごま油でフライパンで焼いても非常にうまい。 コチュジャンなどを添えてもいい。
鮮度さえよければ刺身にして美味。
煮つけにして美味。
子持ちの卵巣もうまい。

 チヌ=黒鯛

 お魚の下処理。 調子に乗って、3箱も買ってしまったので、お裾分けしたり、冷凍したり。

 Ms. N とミニ・ティー・ブレイク。

 焼き菓子

 コーヒー

昼:

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 野菜の焚いたん  鴨脂、白菜、水菜、菊菜   ㋳

 兵庫・岩屋産白クチの塩焼き スダチ   ㋚

   

 大根葉雑炊  みぶ菜の浅漬   ㋚㋕㋮㋑㋛㋳

おやつ:

 焼き菓子 ()   ㋙㋕

   

 『ダマン』の「7 Parfums」

夜: 休肝日。

 淡路・阿万産丸鯵のなめろう   ㋚

 淡路・阿万産丸鯵の骨煎餅   ㋚

    

 ゴーヤと玉葱、青梗菜のカレー醤油炒め   ㋳

 鯛類のアラ炊き   ㋚

   

 新米

 茶碗蒸し 蒲鉾、梅焼き、椎茸、栗の甘露煮、百合根、三つ葉   ㋚㋛㋙㋑㋳

   

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10/22 静岡土産

2015-10-22 22:15:25 | Today's Menu

2015.10.22. Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ボローニャ・ソーセージ・エッグ

 トースト

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ロンドン・ブレックファースト」 

 ヨーグルト  ミルクのコンフィチュール&ストロベリー・ソース   ㋕ 

 柿

 お買い物。

 柿のコンフィチュールを作る。

昼:

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 青梗菜のカニの餡かけ   ㋳㋚

 島根・浜田産 ツバスの塩麹漬焼き   ㋚

 松茸ご飯   ㋛

 お揚げと大根、玉葱、ワカメのお味噌汁   ㋮㋳㋻

おやつ:

 『はちのや』製 「まゆ最中」 ()   ㋮㋙

 『ちもと』製 「八雲もち」   ㋙

   

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ケニア」

夜: 

 枝豆   ㋮

 『籠清』製 紅白蒲鉾   ㋚

 『東海道写楽』の玉子焼き

 桜海老とシラスの天ぷらのお鍋  鍋用餃子、豆腐、糸蒟蒻、椎茸、葱、白菜、水菜、菊菜   ㋚㋕㋮㋑㋛㋳

   

 〆: 大根葉雑炊  みぶ菜の浅漬、蕗の佃煮、沢庵   ㋳

 『杉井酒造』造 「山廃純米 彩錦 天保十三年」  15-16%  冷や&燗で

      

冷やだと少しぼやけた感じ、燗すると酸味が立ち、… 前に居酒屋さんで頂いたものかと思ったが、違ったようだ。

このタイプは我が家には合わないよう。 テイスティングでも気に入った「山廃仕込み」が良いよう。

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10/20-21 MOF熟成チーズ

2015-10-21 22:11:01 | Today's Menu

2015.10.20. Tue.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ボローニャ・ソーセージ・エッグ

 トースト

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ロンドン・ブレックファースト」 

 ヨーグルト  キャラメル・シロップ   ㋕ 

 バナナ

昼: 新米を頂き()、早速賞味。

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 おでん  牛すじ肉、ソーセージ、ひろうす、大根、蒟蒻   ㋮㋳㋑

 福井・越前産 サゴシの塩麹漬焼き   ㋚

 新米 ←やっぱり違う。

 鶏汁  鶏もも肉、平天、お揚げ、牛蒡、人参、玉葱、えのき   ㋚㋮㋳㋛

↑ 筑前煮風?豚汁の鶏版?のお味噌汁を作ってみる。

おやつ:

 『はちのや』製 どら焼き ()   ㋮

   

 お番茶

夜: 連れ軽く外食・外飲み。 帰宅してから1本。

 福井・越前産 サゴシの塩麹漬焼き   ㋚

 新米

 鶏汁  鶏もも肉、平天、お揚げ、牛蒡、人参、玉葱、えのき   ㋚㋮㋳㋛

 -----------------------------------------------------------------

 『東海道写楽』の玉子焼き

 MOF熟成チーズ  梨、葡萄、ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

 「上質なミルクから、職人が織りなす"熟成の魔法"を知る」

   【F・ブルゴン熟成】 ブルー・ド・サスナージュAOP  青カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     13世紀頃から作られ、当時は修道僧が作りはじめ、街の農民たちが領主であった'サスナージュ男爵'へ納税品として納めていたという逸話を持つ。
   【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン  ソフト  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     ミルクの優しい味わいと、アイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
   【ロドルフ・M熟成】 ティマノワ  ウォッシュ  (フランス西部/ブルターニュ地域圏)
     修道院で作られ、クルミのリキュールでウォッシュしたチーズ。クルミの芳ばしい香りが内部までしっかり浸透し、他では味わえない逸品に。

 「王様チーズ"や"香ばしチーズ"。食欲の秋を後押しするセレクト」

   【F・ブルゴン熟成】 トゥルナン・アン・ブリー  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏)
     可愛らしい木箱に納められ、白カビチーズの最高クラスに位置づけられるブリーと同じブリー地方のチーズ。トゥルナン・アン・ブリー村で作られます。
   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【ロドルフ・M熟成】 トム・ブリュレ  セミハード  (フランス南西部/ミディ・ピレネー地域圏)
     チーズの表面をバーナーで炙り、焦げ目をつけて香ばしさを与えた珍しいタイプの羊乳製チーズ。羊のミルク本来の濃厚さとコクが一層引き立ちます。

   

 シャトー・ギヨン・ラ・ロズレ 2011  (AOCボルドー)

      

「2012パリ・コンクール、2012マコン・コンクール 金賞受賞。」

生っぽい黒い果実の熟したアロマと茎のアロマ。 やっぱりオフ・ヴィンテージだと思われるアロマ。

グラスの中ですぐ開く。 果実味が濃く、タンニンも酸も溶け込んでいる。 丁度飲み頃で、このヴィンテージだとこんなものなんだろうな。 やっぱり良年の天候の威力って凄いなと思う。

 

10/21 Wed.  『まごわやさしいか』 

朝:

 磯辺焼き   ㋻

 ヨーグルト  ミルクのコンフィチュール&ストロベリー・ソース   ㋕ 

 柿

 オー・レ   ㋕

昼:

 フライド・ポテト   ㋑

 ナポリタン・スパゲッティ  ボローニャ・ソーセージ、玉葱、青唐、チーズ(昨日の残り)   ㋳㋕

おやつ:

 『鼔月』製 「千寿せんべい」

 『ちもと』製 「八雲もち」   ㋙

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ケニア」

    

 お見舞い。

夜: 休肝日。

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 青梗菜のカニの餡かけ   ㋳㋚

   

 牛すじとひろうす、蒟蒻の焚き合せ   ㋮㋑

 島根・浜田産 ツバスの塩麹漬焼き   ㋚

   

 新米

 鶏汁  鶏もも肉、平天、お揚げ、牛蒡、人参、玉葱、えのき   ㋚㋮㋳㋛

 梨

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10/19 お疲れ様ブリュット

2015-10-19 23:41:07 | Today's Menu

2015.10.19. Mon.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ソーセージ・チーズ・トルティーヤ   ㋕ 

 『はちのや』製 きんつば ()   

 『エディアール』の「ブレックファースト」

   

 こぱんちゃんのお弁当: 2つ作る。

 昨日のお弁当の取り置き

 菊菜の胡麻和え、チーズ蒲鉾、ボローニャ・ソーセージ、秋刀魚の甘露煮、安納芋の甘露煮

 ご飯

 おでんの仕込み。

昼: 『東海道写楽』でお寿司を買って帰って。

 握り寿司   

 いなり寿司   ㋮

   

 野菜たっぷりお味噌汁  椎茸、玉葱、白菜   ㋳㋛㋮ 

 おでんの仕上げ。

 ご飯を炊く。

夜: 御在所SAで。 仲良く分けて色々。

 カツ・カレー   ㋳

 ラーメン   ㋳㋻

 半炒飯   ㋳

夜食: 帰宅して。

 枝豆   ㋮

 チーズはんぺん   ㋕㋚

 秋刀魚の甘露煮   ㋚

 焼き鳥

 糸蒟蒻の焚いたん   

 ミックス・ナッツ   ㋙

 シャルル・ランヴィル・グラン・レゼルヴ・ブラン・ド・ブラン・ブリュット  (フランス-ヴァン・ムスー)  アイレン100%  11.5%

      

連れの労をねぎらうための1本。 私は横でティー・タイム。

 

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10/18 仕出し弁当

2015-10-18 23:22:57 | Today's Menu

2015.10.18. Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ソーセージ・チーズ・トルティーヤ   ㋕

 ヨーグルト  キャラメル・シロップ   ㋕

 果物  柿、梨、葡萄

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「ロンドン・ブレックファースト」 

    

朝食向きのお紅茶を求めて、数種購入したメインのお茶。 残念ながら期待ハズレ。 美味しいの範疇だが、やっぱり『F & M』でないと駄目だな…

 こぱんちゃん、マッサージ。

 『はちのや』製 豆大福 ()   ㋮

   

昼:

 三重・奈屋浦産タカノハダイの昆布〆   ㋚

 長崎・佐世保産ソコイトヨリの煮付け   ㋚

   

 骨煎餅   ㋚㋕

 三重・奈屋浦産タカノハダイのアラ炊き   ㋚

 野菜豆乳鍋  引き上げ湯葉、豆腐、エリンギ、葱、白菜、菊菜、ワカメ   ㋮㋚㋑㋛㋳㋻

 イカ焼き   ㋚

 恒例の静岡行き。

備忘録:

   MOF熟成チーズ

   お弁当のおかず  秋刀魚の甘露煮、枝豆、蒲鉾

   おでんのセット  牛すじ、ソーセージ、蒟蒻、玉子、大根、練り物、ジャガイモ

   めかぶ、納豆

   枝豆、さつまいもの甘露煮

   野菜、果物

   『FG』のショコラ

   お菓子類 (末富、他)

   お茶類

おやつ:

 『末富』製 「きらめき」、「也風流(ハロウィン)ふ焼き」

     

 『竹茗堂』製 「うす茶あられ」

    

夜: こぱんちゃんのお部屋で『花惣』の仕出し弁当を。

 『花惣』の仕出し弁当   ㋚㋳㋮㋛㋑㋙㋻ 

   

 野菜たっぷりお味噌汁  椎茸、玉葱、白菜   ㋳㋛㋮  

 MOF熟成チーズ  ミックス・ナッツ   ㋕㋙

 「上質なミルクから、職人が織りなす"熟成の魔法"を知る」

   【F・ブルゴン熟成】 ブルー・ド・サスナージュAOP  青カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     13世紀頃から作られ、当時は修道僧が作りはじめ、街の農民たちが領主であった'サスナージュ男爵'へ納税品として納めていたという逸話を持つ。
   【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン  ソフト  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     ミルクの優しい味わいと、アイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
   【ロドルフ・M熟成】 ティマノワ  ウォッシュ  (フランス西部/ブルターニュ地域圏)
     修道院で作られ、クルミのリキュールでウォッシュしたチーズ。クルミの芳ばしい香りが内部までしっかり浸透し、他では味わえない逸品に。

 「王様チーズ"や"香ばしチーズ"。食欲の秋を後押しするセレクト」

   【F・ブルゴン熟成】 トゥルナン・アン・ブリー  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏)
     可愛らしい木箱に納められ、白カビチーズの最高クラスに位置づけられるブリーと同じブリー地方のチーズ。トゥルナン・アン・ブリー村で作られます。
   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【ロドルフ・M熟成】 トム・ブリュレ  セミハード  (フランス南西部/ミディ・ピレネー地域圏)
     チーズの表面をバーナーで炙り、焦げ目をつけて香ばしさを与えた珍しいタイプの羊乳製チーズ。羊のミルク本来の濃厚さとコクが一層引き立ちます。

 ブルゴーニュ・ブラン・ルノメ 2010

      

「出来栄えの良いACブルゴーニュにはポサンジェ(ローランが所有する城の名)、ルノメ(名声)といったキュヴェ名をつけて販売しています。
飲み頃の熟成ワインがひとつのセールスポイントであったルモワスネにおいて、2010年は非常に若く感じるでしょう。以前からの要望もあり、お客様の選択肢を増やす事を目的とした新しい試みで、若いヴィンテージでも今十分に美味しく飲めるワインをこのように出荷するようになったそうです。
ワインは、ミネラル感があり、程よい樽香と熟度の高い果実味がバランス良く感じられ、厚みのある味わいが堪能出来ます。」

少し苦味のある、僅かに樽香の感じられるシャルドネ。 良年らしい果実味感が良い。

今日のお弁当に良く合い、〇◎。

 ルモワスネ サントネイ 2009

      

「サントネのワインは、ネゴシアンものが多いですが、安定して優れたワインのネゴシアンといえば、やはりルモワスネです!ドメーヌもののブルゴーニュ・ルージュがかなり価格高騰している中で、ワンランク上のサントネーがこの価格です。今飲んでも良し、今後熟成も期待できるこの2009年のサントネーは非常におすすめ!」

小さなグラスで頂いたにも関わらず強烈な赤い果実とフラワリ―なアロマが溢れ出す。 実に飲み頃で、肩の凝らないブル赤。

複雑というものではないのだが、充分ピンでも楽しめる果実味。

こぱんちゃんと私はお味見だけで、連れがご機嫌に飲み干す。

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10/17 中華オードブル

2015-10-17 23:20:33 | Today's Menu

2015.10.17. Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 『サルヴァトーレ』のピザ   ㋳㋚㋕   

 オー・レ   ㋕

 ヨーグルト  ミルクのコンフィチュール&ストロベリー・ソース   ㋕ 

 柿

 バナナ

 お買い物。 今週のお魚: 

    

 タカノハダイ  顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区刺鰭上目スズキ系スズキ目スズキ亜目タカノハダイ科タカノハダイ属

漢字/鷹羽鯛。
由来・語源/東京での呼び名。
「体表の縞が鷹の羽に似ているため」参考/『新釈魚名考』(榮川省造 青銅企画出版) 「『本朝食鑑』に鷹の斑のような鱗紋があるため、とある」参考/『魚と貝の事典』(望月賢二 柏書房)

地方名・市場名: タカ、タカッパ、タカノバとも。 磯臭いことからションベンタレ(小便たれ)、シヨンベタレ。 またヒダリマキ(左巻き)という人がいる。
静岡県沼津市でキサンチョ。 静岡県沼津市でムコナカセ(婿泣かせ)。
三重県尾鷲市でテッキリ(手切り)。 山口県萩市、福岡県中央市場でキコリ。これは背が張っていて、たくましい男性を感じされるためだと思われる。
愛媛県宇和郡愛南町深浦でのシカウオ(鹿魚)は斑文がシカの仔の文様に似ているため。
アラ、アンコウ、アカシカウオ、カシダイ、キコイ、キコウリ、キサンショ、キジダイ、キシャンコウ、キッキリ、キッコ、キッコリ、キツネダイ、ギンダウオ、シマキコイ、シマダイ、シマバチメ、ショガミ、センチフキ、センチブキ、トビタイ、トルバイー、ハーガイクレー、フエフキ、フトンジマ。

形態: 体長40センチ前後になる。側扁し、頭部にかけて背が盛り上がる。尾鰭には明瞭は白い斑文があり、斜めに走る縞模様がある。

生息域: 海水魚。本州中部以南。〜台湾。 浅い岩礁地帯。

生態: 甲殻類などをエサとする。

基本情報: 磯の魚の代表的なもの。 磯釣り、防波堤釣り(波止釣り)などであがるが、明らかに主役ではない。 漁業的にも刺し網、定置網などでとれるものの、多くは捨てられる。
これは夏などに非常に臭みのあるものがあるせい。 冬期でも漁獲方法によっては臭みがある。
身質は非常によく、臭みのないものは非常に味がいい。 問題は臭みであって、当然一般にはまったく流通しない。
また漁獲量自体が少ないために、流通上も重要なものではない。 ただし、冬期などにとれるもので、非常に味がよいと好んで食べる方がいることも明記しておきたい。

水産基本情報: 水産物としての重要度/★★ 地方的なもの
市場での評価/ときどき入荷してくる。寒い時期には安値ながら売れるものだが、他の時期には商品とならない。
漁法/刺し網、定置網

選び方: 帯状の斑文のくっきりしているもの。体色の明るいもの。褐色、黒っぽいものは臭みが強い。

味わい・栄養: 旬は秋から春。 ほどよく繊維質の上質な白身。 夏などに非常に臭い個体がある。

調理法・食べ方: 刺身、唐揚げ、ソテー(油を使って焼く)、塩焼き。

刺身は臭みさえなければ絶品。 洗いは食感があり、白身のよさを実感できる。
上品な白身なので、物足りないという場合、皮目を焼いて、焼き切りにしてもいい。 唐揚げは無難な味わい。 ニンニクや香辛料をきかせたい。 油を使って焼くと別種の味わいとなる。
コチュジャンと酢を合わせたものをつける。
いしる(魚醤)などをつけて食べるのもいい。
臭みがなければ塩焼き、煮つけなどにもなる。 ただ煮ると磯臭さが強くなることがある。

昼:

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 大根葉のお浸し   ㋳

 ツバスのアラ炊き   ㋚

 鯵の骨煎餅   ㋚

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 豚汁  薩摩もち豚、糸蒟蒻、椎茸、牛蒡、人参、玉葱   ㋑㋛㋳㋮

 秋刀魚の甘露煮を煮る。

こぱんちゃん、ミニ帰省。 最初は深夜の帰宅予定だったが、思わぬ早く帰れることに。 急なことで、有るものプラスの晩御飯を考える。

   

 待ち合わせて、きものの展覧会を見に。

 お見舞い。

夜: 

 三重・奈屋浦産タカノハダイの昆布〆   ㋚

    臭みは無かったが、少しキメが荒く、大味でした。

 兵庫・阿万産丸鯵のなめろう  茗荷、大葉   ㋚㋳㋮

   

 『四川』の中華オードブル   ㋚㋳㋛

    海老のチリソース

    八宝菜

    鶏肉の唐揚げ

    酢豚

    牛肉とピーマンの細切り炒め

    春巻

   

 野菜豆乳鍋  引き上げ湯葉、豆腐、エリンギ、葱、白菜、菊菜、ワカメ   ㋮㋚㋑㋛㋳㋻

 MOF熟成チーズ  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙  

 「上質なミルクから、職人が織りなす"熟成の魔法"を知る」

   【F・ブルゴン熟成】 ブルー・ド・サスナージュAOP  青カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     13世紀頃から作られ、当時は修道僧が作りはじめ、街の農民たちが領主であった'サスナージュ男爵'へ納税品として納めていたという逸話を持つ。
   【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン  ソフト  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
     ミルクの優しい味わいと、アイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
   【ロドルフ・M熟成】 ティマノワ  ウォッシュ  (フランス西部/ブルターニュ地域圏)
     修道院で作られ、クルミのリキュールでウォッシュしたチーズ。クルミの芳ばしい香りが内部までしっかり浸透し、他では味わえない逸品に。

 「王様チーズ"や"香ばしチーズ"。食欲の秋を後押しするセレクト」

   【F・ブルゴン熟成】 トゥルナン・アン・ブリー  白カビ  (フランス中部/イル=ド=フランス地域圏)
     可愛らしい木箱に納められ、白カビチーズの最高クラスに位置づけられるブリーと同じブリー地方のチーズ。トゥルナン・アン・ブリー村で作られます。
   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【ロドルフ・M熟成】 トム・ブリュレ  セミハード  (フランス南西部/ミディ・ピレネー地域圏)
     チーズの表面をバーナーで炙り、焦げ目をつけて香ばしさを与えた珍しいタイプの羊乳製チーズ。羊のミルク本来の濃厚さとコクが一層引き立ちます。

   

モエ・エ・シャンドン モエ・アンペリアル・ブリュット NV  (AOCシャンパーニュ)  ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ

      

「★世界で最も愛されるシャンパンの1つ!シャンパンといえばモエ・エ・シャンドン!
シャンパーニュ地方のエペルネに本拠地を構えるモエ・エ・シャンドン社は、徹底した管理体制のもと、上品で誰もが認めるシャンパンを造り続けています。

いつ飲んでもバランスがとれていて、酸味がほどよく、安定した味わいがとても魅力的です。 シャンパンメーカーもたくさんありますがモエ・エ・シャンドンはその中でも、非常に優秀な、そしてシャンパンの模範となる味わいではないかと思います。

「ブリュット・アンペリアル」はモエ・エ・シャンドン社の基本スタイル。 3種類の葡萄が完璧に調和し、バランスがとれたエレガントな味わい。 グラスに注ぐと緑がかった淡い黄色。新鮮なフルーツと花のやわらかな香りが楽しめます。 口に含むとしなやかな口あたりで、後味はどこまでも新鮮で長く余韻が残ります。

お料理との組み合わせ: 白身魚、豚肉、仔羊、鶏、脂身の多いもの。 シャウールス、クーロミエ、ブリ・ド・ムランなどのチーズ、生姜やチャービル、パセリ、レモングラスなどのハーブ。
林檎、洋ナシ、桃などのフルーツ、マッシュルームなどのキノコ…などに合わせて。」

ハズレの無い安定した品質。 いつものお味。

クラゲが用意できなかったのが残念だったが、春巻きや唐揚げに〇◎。

昆布〆に主に合わせるが、無難に〇◎。 ヨードが強いので、もう少し熟成したシャンパーニュの方が良く合いそう。

 プイィ・フュイッセ・テロワール・ド・ヴェルジッソン 2009 ロジェ・ラサラ

      

「冷蔵庫でしっかりと冷やしておく。7~8℃前後で抜栓。飲む1時間ぐらい前に抜栓しているので、スタート温度としては13℃ぐらいだったと思います。カラーは綺麗な黄金色です。レモン、グレープフルーツなどの柑橘系の香りに、白い花、ビターオレンジ、花梨、かすかにナッツの香りを感じます。 このワインは標高の高い畑で取れた葡萄で造られるためにしっかりとした酸があり、重厚なミネラル感が特徴的です。そして奥行きの深さにきっと驚かれるでしょう。キリリと引き締まったミネラルが高い酸と相俟って、この価格では信じられないほどの味わいを呈しています。2009年というヴィンテージの恩恵か、非常に華やかな香りと適度な酸味、うまく溶け込んだミネラル感はこのワインのレベルの高さを物語っています。また長期保管も可能な高品質な代物です。プイイ・フュイッセでは最高の部類に入るでしょう。  2014.09.09」

これはやっぱり美味しい。 前回9/21に頂いたがその時と同じ印象。 

中華全般に◎〇。

昆布〆に〇。

 Beaune 2004 Bernard Delagrange  (A.O.C.ボーヌ/ベルナール・ドラグランジュ)

      

「1792年から続く、歴史あるブルゴーニュの蔵、ベルナール・ドラグランジュ。 70万本以上のワインを貯蔵し、飲み頃をリリースする、いわば、古酒のスペシャリストです!

10年もの時を経てたどり着いた、輝きのある淡い赤色。 初めに煮詰めた木苺の香りが立ち上がり、時間とともにシロップ漬けのサクランボ、干しイチジク、紅茶や枯葉などの香りが次々と現れ、時折、顔を覗かせるグリーンノートがひとときの清涼感を与えてくれます。 味わいにも、香り同様の果実の旨みがあり、ジューシーな酸が心地よく広がり、長く続く余韻が、熟成による順調な年齢の積み重ねを感じさせます。 今が、まさに飲み頃です。」

暫く還元臭が続く。 落ち着くと赤い果実のアロマや土のアロマ。 少し薄い感は否めないが、ばっちり飲み頃で、果実味も穏やかな酸味も有りつつ、そこそこの熟成感も感じられた。

薄いのが丁度食中酒にもってこいで、なめろうに◎〇。 熟成感が味噌に合い、僅かに残るフレッシュさが茗荷と合ったよう。

こういうのを常備していると便利。

残念ながら、私は鍋にもチーズにも辿り着けず… ちょっと作り過ぎ~

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10/15-16 居酒屋メニュー

2015-10-16 22:04:51 | Today's Menu

2015.10.15. Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 コールスロー・サラダ   ㋳㋕

 『フォーション』のパン・ド・ミ  

 ハム、チーズ(【P・アレオス熟成】ゴーダ18ヶ月熟成)   ㋕

 オー・レ   ㋕

 ヨーグルト  ミルクのコンフィチュール&ストロベリー・ソース   ㋕ 

 バナナ

 お買い物。

昼:

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 関鯵の一夜干し   ㋚

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 白菜の浅漬け、沢庵   ㋳㋙

 豚汁  薩摩もち豚、糸蒟蒻、椎茸、牛蒡、人参、玉葱   ㋑㋛㋳㋮

おやつ:

 『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ』製 バウムクーヘン ハロウィン・チョコ

     

 『エディア-ル』の「アフタヌーン」

夜:

 お揚げの焼いたん  オクラをのせて  かつお・梅醤油   ㋮

   

 コールスロー・サラダ   ㋳㋕

 ポテト・サラダ、マカロニ・サラダ   ㋑㋳㋕

 三重・引本産ボラ(塩麹漬)の唐揚げ  焼万願寺唐辛子   ㋚㋳

 【ロドルフ・M熟成】 ティマノワ  ウォッシュ  (フランス西部/ブルターニュ地域圏)

   

 〆: 焼き餅

 「エビス」 ハーフ&ハーフ

 『本坊酒造』造 「水ノ森」  手造りかめ壺仕込み 黒麹 芋焼酎  (熊毛郡・屋久島町)  25%

 

10/16 Fri.  『まごわやさしいか』 

朝:

 パンプキン・スープ   ㋑㋳㋕

 コールスロー・サラダ   ㋳㋕

 ベーコン・エッグ

 『フォーション』のパン・ド・ミ  

 オー・レ   ㋕

 ヨーグルト  ミルクのコンフィチュール&ストロベリー・ソース   ㋕ 

 柿

 バナナ

 お買い物。

 枝豆湯がく。

 安納芋の甘露煮を作る。

 『FG』のショコラ、紅茶、MOF熟成チーズ到着。

昼:

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 お揚げの焼いたん 辛子高菜   ㋮㋳㋙

 焼塩鮭   ㋚

 雑穀ご飯  蕗の佃煮、沢庵   ㋳ ㋮㋙㋻㋚㋛㋑㋕

 豚汁  薩摩もち豚、糸蒟蒻、椎茸、牛蒡、人参、玉葱   ㋑㋛㋳㋮

おやつ:

 『ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ』製 バウムクーヘン

 『グリュックス・クレー』の焼菓子

 『ロンドン・ティー・ハウス』の「イングリッシュ・ブレンド」

     

最近フランス・ブレンドのお紅茶にはまっていたので(こぱんちゃんの好みに合わせてだが)、久しぶりに英国スタイルのお紅茶を取り寄せる。 コスパも良いように思えたので。

安全を取って、少なめの量で種類多く。 早速「イングリッシュ・ブレンド」を試してみるが、やはり懐かしいお味で、フランスのものとは違う。

私のイメージでは、ブランドに関わらず、ダージリンの早摘み・夏摘みが玉露、名だたるフランス・ブランド物が煎茶、イギリス物はほうじ茶のイメージ。

今日の物も超上質とは思えないが、私的にはほうじ茶感が有り、がぶがぶ飲むのに良い感じ。 お紅茶ももう少しお勉強してみたいな。

 糸蒟蒻を結んだり。

夜: 連れ会議で、遅ご飯。 休肝日。

 チーちく   ㋚㋕

 博多風鶏鍋  鶏もも肉、餃子、厚揚げ、椎茸、竹の子、玉葱、間引き菜(大根葉)、わかめ   ㋮㋑㋛㋳㋻

 〆: ラーメン(味噌味にチェンジ)

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10/12-14 イタリアン

2015-10-14 22:52:15 | Today's Menu

2015.10.12. Mon.  『まごわやさしいか』 

朝:

 長崎・対馬産チコダイ昆布〆のにぎり寿司 胡瓜、貝割れ   ㋚㋳

 豆腐と葱、しめじ、ワカメのお味噌汁   ㋮㋳㋛㋻

 『千代の舎竹村』製 「西大寺餅」   ㋮

 大阪にお出かけ。

昼: 「リーガ・ロイヤル・ホテル」の『オールデイダイニング リモネ』(11:30の予約)で「リモネ・ハロウィン・ビュッフェ」のランチ。 ㋮㋻㋳㋚㋛㋑㋕

あちこちハロウィン・モードで、食事を楽しむと言うよりはTDLに行ったようなランチでした。

      

【メインディッシュ】
 舌平目のムニエル ラビゴットソース
 ポークカツレツ デミグラスソース

【ビュッフェラインアップ】
 太刀魚のカルピオーネ
 帆立貝と茸のシャンパンビネガー風味
 スモークサーモンのサンドイッチ
 柿と生ハムのサラダ
 サーモンとレタスのフライドライス
 カレーライス
 ナスのミートグラタン
 ソーセージのスパゲティー茸風味
 カボチャのスープ“ハロウィーンスタイル” 10月限定
 シーフードピッツァ“ハロウィーンスタイル” 10月限定

【スタンドクッキング】
ビーフと茸のクリームソースオムレツ

【デザート】
 南瓜のパンペルデュ“ハロウィーンスタイル”10月限定
 ジャンボプリン

【フリードリンク】
 ソフトドリンク
コーヒー(ホット)、紅茶(ホット)

【選べる1ドリンク】(連れだけ)
 スパークリング
 赤ワイン 

      

 国立国際美術館  『クレオパトラとエジプトの王妃展』  2015年10月10日(土)-12月27日(日)

     

「約5000年前に誕生した古代エジプト文明の歴史は、王妃や女王抜きには語れません。彼女たちは王であるファラオを支え、時に政治的・宗教的に大きな役割を果たしました。

「絶世の美女」と語り継がれるクレオパトラ(クレオパトラ7世)は、古代エジプト最後の王朝を率いた人物です。波乱に満ちたその生涯に、後世の人々はさまざまな物語を見出してきました。

本展では、クレオパトラを中心に、ハトシェプスト、ティイ、ネフェルトイティといった魅力あふれる女性たちに焦点を当て、その実像に迫ります。

ルーヴル美術館、大英博物館、ボストン美術館、ベルリン・エジプト美術館など世界の名だたる美術館・博物館の所蔵品を中心に、14カ国、約40の所蔵先から集う貴重な品々をお楽しみいただけます。」

 ワイン屋さんに立ち寄る。

 なんばマルイ&高島屋でお買い物。

       

     ←これがお目当て。 

 『SALVATORE CUOMO & BAR 心斎橋』でピザをピック・アップ(18:に予約)。 〒542-0086 大阪府大阪市中央区西心斎橋1-6-3 サンライズビル1F  06-6244-3765

夜: 『サルヴァトーレ』のテイク・アウトで。

 イタリアン・サラダ   ㋳㋕

 ロマーナ (トマト、バジル、ケッパー、チェリー・トマト、アンチョビ、オレガノ、ニンニク、モッツアレラ)   ㋳㋚㋕ 

 バジルとソーセージのスパゲッティ   ㋳㋕

 鶏とキノコと3種豆の煮込み   ㋛㋮㋕

 揚げニョッキとパンチェッタの盛り合わせ

    

 【ロドルフ・M熟成】リゴット・ド・ヴァッシュ(フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)とミックス・ナッツ   ㋕㋙

 モンフィオーリト・フリッツアンテ  (イタリア)  トレッビアーノ

     

「マスカットのように、ふんわりと柔らかく、華やかな香りを豊潤に感じ、やさしい印象を持ちます。 プチプチと弾ける小さな泡がとても可愛らしく、口の中でも、ふわふわとまろやかな風味が広がり、その華やかさに思わずにっこり。 フレッシュさも持ち合わせた、チャーミングなスパークリング・ワインです。」

泡はかなり弱めだが、甘やかな口当たりで爽やかな後口の飲みやすいフリッツアンテ。

マリアージュと言うのではないが、オールマイティーに何にでもOKで、〇。

 Monteforche Cabernet Franc 2010  (Veneto IGT)

     

「Not long ago Alfonso Soranzo set aside the horn he had trained to play since childhood to pick up a shovel and get to work in the vineyards. He manages a small property with his father in the Colli Euganei, southwest of Padova. He crafts unique wines of great character using biodynamic principles in the vineyard and little intervention in the cellar.

Alfonso Soranzo’s 30-year-old vines are planted on the breezy hillsides of the Colli Euganei, southwest of Padua. Rich in limestone, marl, and volcanic rock, the soils have good drainage and allow
for deep rooting. Grapes are handpicked and gently pressed, and after after 4 weeks’ maceration, vinified in concrete vats with native yeasts. Ageing is also done in concrete vats.」

赤い果実、メントール、キャベツのアロマ。 タンニンも酸もこなれた、果実味感もしっかりの、とっても美味しいカベルネ・フラン。

ライトな赤なので、今日のメニユーでも出番有り。 ピザに◎。 ニョッキに〇、ソーセージに◎。

 『ヴィタメール』の「エクレア」   ㋕

   

 コーヒー

 

10/13 Tue.  『まごわやさしいか』 

朝:

 コーン・ポタージュ   ㋳㋕

 『フォーション』の調理パン   ㋕㋙㋮ 

    

 ヨーグルト  ミルクのコンフィチュール&ストロベリー・ソース   ㋕ 

 バナナ

昼:

 バラ寿司  海老ちりめん、高野豆腐、人参、海苔、しば漬、沢庵   ㋚㋕㋮㋳㋻

 三重・引本産ボラの塩麹焼き   ㋚

 お揚げとサツマイモ、玉葱、なめこ、わかめのお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛㋻

おやつ:

 『ヴィタメール』の「エクレア」   ㋕

 『フォーション』のミニ・パン・オ・ショコラとレザン

   

 『エディア-ル』の「アフタヌーン」

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 鶏とキノコと3種豆の煮込み   ㋛㋮㋕

 たこ焼き   ㋚

 あんころ餅   ㋮

 

10/14 Wed.  『まごわやさしいか』 

朝:

 パンプキン・スープ   ㋑㋳㋕

 『フォーション』のパン・ド・ミ  

 ハム、チーズ(【ロドルフ・M熟成】リゴット・ド・ヴァッシュ)

 ヨーグルト  ミルクのコンフィチュール&ストロベリー・ソース   ㋕ 

 梨

 バナナ

 コーヒー

昼:

 もずくと茗荷の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 ゴーヤとオニオンのカレー醤油炒め   ㋳

 三重・引本産ボラの塩麹焼き   ㋚

    塩麹に漬けると、とっても上品に頂けました。

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 白菜の浅漬け、沢庵、しば漬   ㋳

 お揚げとサツマイモ、玉葱、なめこ、わかめのお味噌汁   ㋮㋑㋳㋛㋻

おやつ:

 『千鳥屋』製 「美のり月」 ()   ㋑㋮

    

 あんころ餅   ㋮

 『竹茗堂』詰 「うす茶あられ」

夜: 連れ、外食・外飲み。

 コールスロー・サラダ   ㋳㋕

 ベーコン・エッグ

 『フォーション』のミニ・クロワッサン   ㋙

 オー・レ   ㋕

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