日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

11/29-30 カイザーのバー

2018-11-30 23:59:37 | Today's Menu

2018.11.29. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーと柿、キウイ。

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑㋻

 柿

 キウイ

 こぱんちゃんにお弁当を作ってやる。   ㋮㋙㋳㋚㋛㋕ ㋑

 水菜の玉子とじ  揚げ

 菊菜の胡麻和え

 焼き葱

 『竹徳』製 しんじょ

 雑穀ご飯  子持ちきくらげ、地鶏レバ

昼: 

 水菜と揚げの焚いたん   ㋮㋳

 菊菜の胡麻和え   ㋳㋙

 焼き葱  甘味噌   ㋳㋮

 地鶏レバ

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋑

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑㋻

おやつ:

展覧会を終えた連れと、こぱんちゃんのお部屋で合流。

夜: 『メゾンカイザー 高輪本店 グリル&バー』で。 こぱんちゃんも、合流。

   

 突き出し  蒸し鶏とピクルス   ㋳

 『メゾン・カイザー』のパン   ㋙

   

 スモーク・サーモン   ㋚㋳

   

 『メゾン・カイザー』特製 パテ・ド・カンパーニュ   ㋳

   

 北海道産本ししゃも   ㋚㋕

   

 ひな鶏丸ごとロースト(トリュフ入りバター醤油ご飯詰) お後にスープご飯   ㋛㋳

   

 大分産 イノシシ・ロース   ㋳

   

 樽生ビール「白穂の香」 (連れ、こぱん) 

 プロセッコ アゾーロ・エクストラ・ドライ NV (私)

   

 ピノ・グリージオ ネコティウム  (イタリア/フリウリ)

   

 ヴァケラス 2014  (ローヌ)

   

 

11/30 Fri. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑㋻

 菊菜の胡麻和え   ㋳㋙

 焼きピーマン  甘味噌   ㋳㋮

 黒豆   ㋮

 柿

 『TWG』製 「Bain de Roses」

 こぱんちゃんにお弁当を作ってやる。   ㋮㋙㋳㋚㋛

 黒豆

 菊菜の胡麻和え

 焼きピーマン  甘味噌

 連子鯛のホイル焼き

 雑穀ご飯  子持ちきくらげ、地鶏レバ

 帰り支度。

昼: 「ミシュランビブグルマン」掲載の『蕎麦 たじま』でランチ。 11:30-

 胡麻寄せ豆腐   ㋮㋙

 炊き込みご飯   ㋮㋻㋳

 鶏そぼろご飯

 香の物   ㋳

   

 小海老かき揚げ   ㋚㋳

   

 もりそば   ㋳

   

 『扇の国-日本』  於「サントリー美術館」  11/28-

   

「「扇」は、日本で生まれ発展したものです。その起源は詳らかではありませんが、早く10世紀末には中国や朝鮮半島に特産品としてもたらされ、中国の文献には、それまで一般的だった団扇と区別して、折り畳む意味の「摺」の字をあてた「摺扇」「摺畳扇」や、「倭扇」などと登場します。すなわち、扇が日本のオリジナルであったことを物語っています。宗教祭祀や日常生活での用具としてだけでなく、気分や場所、季節に応じて取りかえ携帯できる扇は、貴賤を問わずいつでもどこでも楽しめる、最も身近な美術品でした。和歌や絵が施された扇は、贈答品として大量に流通し、また、人と人をつなぐコミュニケーション・ツールの役割も担いました。さらに扇は、屛風や巻物、そして工芸や染織などとも結びついて、多彩な作品を生み出していきます。あらゆるジャンル、あらゆる流派と交わる扇には、日本人が求めた美のエッセンスが凝縮されているのです。本展では、日本人が愛した「扇」をめぐる美の世界を、幅広い時代と視点からご紹介します。手中の扇がひらひら翻るたび表情を変えるように、「扇」の多面的な世界をお楽しみください。」

   

    1週間で織部の扇面菓子器、3つ出会いました。(笑)

おやつ: 『IDÉE CAFÉ PARC』にて。

 チーズ・ケーキ   ㋕

 コーヒー (連れ)

 ダブル・エスプレッソ (私)

   

 『ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー ダイニング・カフェ』でお土産のパンをピック・アップ。 

    

    

 連れと、帰宅の途に。

    4時半で夕闇迫る状態。

夜: 足柄SAで。 休肝日。

 『崎陽軒』の焼売   ㋳㋮㋛㋚

   

 『中華万里』製 醤油ラーメン (連れ)   ㋳㋻

 『中華万里』製 豚骨にんにくラーメン (私)   ㋳㋻㋚

    

 『パン工房 ベルべ』製 羽根付きメロン・パン   ㋕

    カスタード・クリーム入りでした。

 コーヒー

 深夜、帰宅。

 ジャスミン・ティー

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11/28 トルコ宮廷料理

2018-11-28 23:23:26 | Today's Menu

2018.11.28. Wed. 『まこわやさしいか』 こぱんは、私は㋑抜け。

朝: 

 『TWG』製 「Bain de Roses」

 S子と銀座で待ち合わせ。

 「春待ち茶会~女流作家茶道具展~」 於:銀座三越  11/28~12/11

昼: tcc Singaporean Café & Diner(ティーシーシー シンガポリアン カフェ アンド ダイナー)で。

 プチ・サラダ   ㋳

 シンガポール・ラクサ   ㋚㋳㋕

   

「濃厚な海老のスープとココナッツの香り、スパイスを細麺でお楽しみください。」

 コーヒー

 ティラミス   ㋕

   

おやつ:

 水出しアイス・コーヒー

夜: 『BURGAZ ADA(ブルガズ アダ)』でこぱんちゃんと落ち合って。  港区麻布十番3-7-4 麻布六堂3F  03-3769-0606  日休  18:-23:  

    

 トプカプ宮殿 帝王の門からご挨拶  はじまりのひと口  シャークシカ(茄子、パプリカ、チーズ)

    エミール

 メゼ厨房から  本日の前菜の彩

   

ハイダーリ、小エビ・タラゴン、ベビー・アーティーチョークサーモン・セルバチコ、ソワンユ・ブルタ、オルデッキ、キョプテ(タタール・ガルーツ)、ズッキーニ、バルブイヤ、ひよこ豆

    

 本日のスープ

    バーデン・チョルバス(アーモンドのスープ+アステイカ)

 エキメッキ  自家製パン

    マールプ、ブラック・クミン・シード、ハーブ・バター

 デニズ マァスルレリ厨房から  ある日の後宮 ヒュッレムの夕餉のひと皿  本日の魚介料理 

    ディルバル(平目)とタラック(帆立)、カシミール・サフラン

    

平目に帆立、サフラン・ソースということで、白赤4種と合わせて頂きました。

 クズ・ピルゾク(スプリングラムチョップ グリル)  エーゲ海地方のタイム[ケキッキ]の香り [15世紀]

 クズ・フラン(仔羊ロースのロースト)  香ばしい焦がしパプリカバターで仕上げて カユス(杏)ソース

    

 デザート 一番左がジェゼリイェ(キャロットのセミ・キャンディ)

 チャイ

   

シェフとマダム、お嬢さんがとても素敵なおもてなしをして下さるお店でした。

信州で10年、東京で11年になるのだそう。 現地まで買い付けに行かれるとかで、スパイスもとても香りよく、オリーブ・オイルも絶品でした。 青味もしっかりでフルーティー、今まで頂いた中で、最も美味しいと思えるひとつでした。 マダムによるとトルコはオリーブ生産量世界で二番目なのだとか。

初めて聞くお料理や食材も、丁寧にご説明下さり、興味深々に頂きました。

本格的なターキッシュは初体験でしたが、すっかり虜になりました。 流石、世界三大料理のひとつです

トルコのワインも初体験。 初めて聞く土着品種にこぱんちゃんも、興味深々。 少し加糖の強い甘口が多く、ピンで頂くのは…でしたが、お料理にはとても良く合って、楽しめました。

帰宅して: 私。

 酢昆布   ㋻

 コーヒー

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11/25-27 韓国料理

2018-11-27 23:04:13 | Today's Menu

2018.11.25. Sun. 『まこわやさしいか』 

遅朝: ゆっくり寝て。

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑㋻

 柿

 キウイ

 『TWG』製 「DIMBULA OP」

 日比谷へ。

 『フィリップス・コレクション展』  於「三菱一号館美術館

   

   

   

「米国で最も優れた私立美術館の一つとして知られるワシントンのフィリップス・コレクションは、裕福な実業家の家庭に生まれ、高い見識を持つコレクターであったダンカン・フィリップス(1886-1966)の旧私邸であった場所に位置しています。2018年には創立100周年を迎えます。1921年にはニューヨーク近代美術館よりも早く、アメリカでは近代美術を扱う最初の美術館として開館しました。フィリップスの常に鋭い取捨選択によって、コレクションの中核をなす作品群はいずれも質の高いものばかりです。本展では、この世界有数の近代美術コレクションの中から、アングル、コロー、ドラクロワ等19世紀の巨匠から、クールベ、近代絵画の父マネ、印象派のドガ、モネ、印象派以降の絵画を牽引したセザンヌ、ゴーガン、クレー、ピカソ、ブラックらの秀作75点を展覧します。」

薄学で知らなかったのだが、ダンカン・フィリップス氏の審美眼には驚嘆させられた。

世界恐慌の翌年には、買い付けを始めていたし、大戦中もしかり。 老いても新しい芸術家を育て続けた氏の姿勢には畏敬の念を覚える。

今回の全ての展覧会の中で、こちらが最もグレードが高かったように思う。

あまりに周知の作家の代表作的なものや初期の作品が多いのは、ミーハーだからでなく、氏が購入することで周知となったのだと思えるほど。 芸術界のロバート・パーカーだったんだろうか。

   

   

   

    

    

    

     

昼: 『ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション 丸の内店』で。

 マロン・スープ   ㋙㋕

 ガレット・コンプレット   ㋕

 キノコとポロネギのクリームソースガレット   ㋛㋳㋕

 白ワイン

 コーヒー

   

 『アート・スクール銀座』でこぱんちゃんは習字の体験に。 私は先に三越へ。

 『銀座三越』でお買い物。

夜: 『尹家』にて。 韓国料理でミシュラン二つ星というのが興味津々で、出かけてみる。   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋕

「尹家銀座は韓国農林水産部指定韓国食品名人尹家美月【ユンミヲル】先生がオーナーシェフを務めているお店であり、2014年からミシュランガイド東京に2つ星として掲載されております。

韓国の薬剤をハーブとして使用した韓国の宮廷料理、家庭料理をお客様が一回の食事で韓国食文化を幅広く体験できるサービスを目指して、努力し続けています。

韓国が認定した世界的な韓国伝統料理文化を体験してください。」

    

 シャンパーニュ

 白ワイン

    

 季節のお粥

   

 イムザスタン  (地鶏のスープにおろした松の実を入れてオリジナルは鶏肉を合わせる料理で、当店では車海老と合わせた料理)

    

 季節の前菜盛合せ

   

   

 生マッコリ

   

 チャプチェ

   

 ジョンユハ

   

 薬膳黒アワビチム  (黒アワビを6種類の薬剤と4時間中火で煮込んだメニュー 、薬膳料理を一番分かりやすく理解できる料理 )

    

 薬膳黒毛和牛のテール煮込み(コリチム)   (黒毛和牛のテールを薬膳と梨の甘さで長時間煮込んだ宮廷料理)

   

 蟹料理(カンジャンケジャン)  (活きたままの蟹を15日間、自家製だれに漬け込んだ尹家自慢の一品)

   

 薬膳サムゲタン  (和鶏を薬剤と煮込んで骨を塗って食べやすく準備したサムゲタン)  :私

   

 無添加ユッケジャン  (韓国でもほとんど化学調味料使用して作るユッケジャン、化学調味料なしで作ったユッケジャン本来の味)  :こぱん

   

     

 デザート

    

隣の声は聞こえるが、個室でのゆったりとしたディナーとなりました。 

5年前の開店で、五年連続の星付きなのだとか。 確かにソウルで食した宮廷料理より、はるかに美味しく、安い白食器でなく、良い器が使われていた。

サービスもとても丁寧で、韓国料理の認識が改まりました。

 新橋の『HUB』で。

 ウィスキー 「Maker's Mark 」をロックで。

キャンペーンのくじ引きで、ちゃっかり2つ景品をゲットするこぱんちゃんでした。

  

11/26 Mon. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑㋻

 柿

 キウイ

 『TWG』製 「DIMBULA OP」

 こぱんちゃんにお弁当を作ってやる。 今日は手抜きだけど、野菜摂取に。

 イベリコ豚のすき焼き丼(雑穀米)  水菜、玉子   ㋳ ㋮㋙㋑

 柿

昼:

おやつ:

 酢昆布   ㋻

 『TWG』製 「DIMBULA OP」

夜: こぱんちゃんは外食・外飲み。   ㋚㋳㋙㋮㋕

 黒豆   ㋮

 一人鍋  イベリコ豚ベジョータ・バラ、骨天、しめじ、水菜、ほうれん草   ㋚㋕㋛㋳

 雑炊(雑穀米)  玉子   ㋮㋙㋑

 ピーカンナッツ   ㋙

   

こぱんちゃんが帰宅して:

 『とらや』製 「阿波の風」   ㋮

 『TWG』製 「DIMBULA OP」

 

11/27 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑㋻

 大根葉ご飯  海苔    ㋳㋙㋻

 柿

 キウイ

 『TWG』製 「DIMBULA OP」

 こぱんちゃんにお弁当を作ってやる。 

 てんこ盛りほうれん草  子持ちきくらげと   ㋳㋛ ×2

 鯖煮   ㋚㋕

 黒豆   ㋮

 大根葉ご飯  海苔   ㋳㋙㋻

昼:

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑㋻

 玉子とほうれん草のソテー   ㋳

 鯖煮   ㋚㋕

 大根葉ご飯  海苔   ㋳㋙㋻

おやつ:

 ピーカンナッツ   ㋙

 黒豆   ㋮

 「したたり」

 『TWG』製 「DIMBULA OP」

夜: こぱんちゃんは当直で不在。 

 酢昆布   ㋻

 葱の肉味噌炒め   ㋳㋮

 ご飯  子持ちきくらげ、しば漬   ㋛㋳㋙

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59. 麻布 川上庵 (港区)

2018-11-25 01:08:56 | 蕎麦

T: 2018年11月24日(土) 深夜のお食事で。 出る時には日が変わっていました。(笑)
P: 麻布 川上庵 
O: 上京して
M: こぱん、私

麻布 川上庵』  港区麻布十番 3-5-7 B1  03-5439-5757  無休  11:30-17:00、17:00-4:30(3:30 LO)

連れが先にこぱんちゃんと行っているので、カウント。

    深夜のお食事に便利なお蕎麦屋さんです。

 突き出し   ㋚㋳

   

 金目鯛と水タコの二種盛   ㋚㋳

   

 馬刺し   ㋳

   

 「善光寺秘蔵酒 高精白辛口本醸造」  (長野)

 「斬九郎 特別純米 芳醇辛口」  (長野)

   

 そば味噌   ㋮㋳

   

 燗酒 「麒麟山 麟辛 超辛口本醸造」  (新潟)

 岩もずくの酢の物   ㋻

   

 「信濃鶴 純米無濾過生原酒」  (長野)

   

 レンコンのエビはさみ揚げ   ㋚㋳

   

 キノコと野菜の天ぷら   ㋛㋳

   

 せいろ、クルミだれせいろ   ㋙

   

   

蕎麦自体は少し干してあるよう。 この営業形態で挽きたて、打ち立ては流石に無理だろうから、いたしかたない。

越しの強いお蕎麦で、飲みの〆にぴったり。

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11/24 お蕎麦屋さんディナー

2018-11-24 23:59:27 | Today's Menu

2018.11.24. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 柿

 梨

 キウイ

 コーヒー

 上野へ。

昼: 『過門香 上野バンブーガーデン店』で。  上野公園1-52 1FJR 上野駅 山下口 徒歩1分  03-5807-2288

 クラゲの冷菜   ㋳

 スパークリングワイン

   

 プレート盛  油淋鶏 & 麻婆豆腐、お粥、ピクルス・ザーサイ、スープ、杏仁豆腐   ㋮㋙㋳        

        

 ライチ紅茶

   

今日は終日、上野で美術館巡り。 金、土は遅くまで開館しているので、まわりやすい。

 『フェルメール展』  於「上野の森美術館」  9:30~20:30 13:の予約入場だが、13:15ぐらいから20分ほど並んで入場。

    十月桜が咲いていました。

    上野公園の黄葉を満喫しながらの入場待ち。

   

「オランダ絵画黄金時代の巨匠、ヨハネス・フェルメール(1632-1675)。国内外で不動の人気を誇り、寡作でも知られ、現存する作品はわずか35点とも言われています。今回はそのうち9 点までが東京にやってくる日本美術展史上最大のフェルメール展です。
「牛乳を注ぐ女」「手紙を書く女」「真珠の首飾りの女」「ワイングラス」・・・欧米の主要美術館から特別に貸し出される、日本初公開作を含む傑作の数々が、ここ上野の森美術館の【フェルメール・ルーム】で一堂に会します。
日本美術展史上、最多のフェルメール作品が集う本展は、美術展では適用の少ない「日時指定入場制」にて、お客さまをご入場の際に長時間お待たせせず、ご覧いただく運営をめざします。さらに来場者全員に音声ガイドを無料でご提供するなど、より快適に作品と向き合える、かつてない贅沢なひとときをおとどけします。
そして、フェルメールだけでなく、ハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホ、ヤン・ステーンらの絵画と合わせた約50点を通して、17世紀オランダ絵画の広がりと独創性をご紹介いたします。」

   

この「ワイン・グラス」(1661-1662年頃 ベルリン国立美術館)を観たくての訪問。 やはり一番の人だかりで、マナーの悪い人もいて、集中して鑑賞できる状態では無かったが、それでも充分感動できる作品でした。

「初期から中期へさしかかる過渡期の作品。テーブルの上には楽譜、椅子には古楽器のリュートが置かれた「愛」を暗示する室内で、黒い帽子の男性が女性にワインを勧めている。ワインを飲む女性の視線の先には半開きのステンドグラスの窓があり、その中央には馬具を持つ女性が描かれている。手綱を持つ女性は伝統的に「節制」を表すため、室内での色恋沙汰を戒める寓意と考えられている。日本初公開。」

他に次の作品との7点が「フェルメール・ルーム」に展示されていた。

    

    

    「赤い帽子の娘」 1665-1666年頃 ワシントン・ナショナル・ギャラリー

「真っ赤な帽子をかぶり、振り向くようにこちらに視線を向ける女性。帽子に遮られ、彼女の顔のほとんどは影に覆われているが、左頬は明るく照らし出されている。耳元の真珠、瞳や鼻先にも光の粒が描き込まれ、少し開いた口元はつややかに輝く。背景にタペストリーが掛かる薄暗い部屋の中に存在感たっぷりに浮かび上がる女性の姿。細部にわたる緻密な描写や絶妙な配色など、フェルメールの卓越した筆さばきを随所に見つけることができる。日本初公開。」

 『ムンク展—共鳴する魂の叫び』 於「東京都美術館」  9:30~17:30

   

「世界で最もよく知られる名画の一つ《叫び》を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。画家の故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館が誇る世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展です。
複数描かれた《叫び》のうち、ムンク美術館が所蔵するテンペラ・油彩画の《叫び》は今回が待望の初来日となります。愛や絶望、嫉妬、孤独など人間の内面が強烈なまでに表現された代表作の数々から、ノルウェーの自然を描いた美しい風景画、明るい色に彩られた晩年の作品に至るまで、約60年にわたるムンクの画業を振り返ります。」

   

   

   

       

    この三枚が並んで展示。 心情を図るに素晴らしい並びだな。

   

       

   

   

 『ルーベンス展—バロックの誕生』  於「国立西洋美術館」  9:30~20:00

   

「ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)は、バロックと呼ばれる壮麗華美な美術様式が栄えた17 世紀ヨーロッパを代表する画家です。彼は大工房を構え時代に先駆ける作品を量産し、同時代以降の画家たちに大きな影響を与えました。さらにその能力は画業にとどまらず、ヨーロッパ各地の宮廷に派遣されて外交交渉をも行いました。

本展覧会はこのルーベンスを、イタリアとのかかわりに焦点を当てて紹介します。イタリアは古代美術やルネサンス美術が栄えた地であり、バロック美術の中心もローマでした。フランドルのアントウェルペンで育ったルーベンスは、幼いころから古代文化に親しみ、イタリアに憧れを抱きます。そして1600年から断続的に8年間この地で生活し、そこに残る作品を研究することで、自らの芸術を大きく発展させたのです。本展はルーベンスの作品を、古代彫刻や16世紀のイタリアの芸術家の作品、そしてイタリア・バロックの芸術家たちの作品とともに展示し、ルーベンスがイタリアから何を学んだのかをお見せするとともに、彼とイタリア・バロック美術との関係を明らかにします。近年では最大規模のルーベンス展です。」

   

    

アントワープ大聖堂の「キリストの昇架」「キリストの降架」を思い出しながら、鑑賞。

 リヒター/クールベ  於「国立西洋美術館」  9:30~20:00  パス。

「ゲルハルト・リヒターの自宅のダイニング・ルームには、クールベの風景画が飾られていて、それと隣りあう部屋に、リヒターの自作《シルス・マリア》がある――。
かたや、19世紀なかばに「生きている芸術(アール・ヴィヴァン)」を標榜してレアリスムを創始し、近代絵画史のとば口を切り拓いたギュスターヴ・クールベ(1819-1877年)。またかたや、1960年代に資本主義リアリズムの旗手のひとりとして頭角を現して以降、つねに現代美術の最前線に立ちつづけてきたゲルハルト・リヒター(1932年-)。まったく無関係かにも思える、それら新旧ふたりの画家の絵画を、後者の自宅の様子を模すようにして、美術館のなかで出逢わせてみます。
近代絵画史の「はじまり」に立っていたクールベと、その「終わり」に立ってきたリヒター。後者は前者の絵画を、どのように見つめてきたでしょうか。現代画家のまなざしを介して、国立西洋美術館が所蔵する過去の絵画を、すこし違ったふうに見つめ直すきっかけとなったら幸いです。」

 『明治150年記念「日本を変えた千の技術博」』  於「国立科学博物館

   「明治150年を記念! 重要文化財や産業遺産など貴重な展示物が科博に大集合!
明治改元から150年、そして2019年に予定される改元。
時代が転換するこの機会にあわせて日本を大きく変えていった科学・技術の成果が一堂に集まります。
日本各地の大学・研究機関や企業などから、600を超える点数の貴重な科学・技術の遺産が上野の国立科学博物館に大集合!
科学者・技術者の発明・発見にまつわるエピソードや世相、関連する写真などを合わせ、"日本を変えた千の技術"をたっぷりと紹介していきます。
中でも、「重要文化財」や、「化学遺産」、「機械遺産」、「情報処理技術遺産」、「でんきの礎」、「未来技術遺産」に認定された約40点の資料は特に注目です!」

   

   

   

   

 国立博物館に異動。

   

 『東京国立博物館・フィラデルフィア美術館交流企画特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」』  於:国立博物館  9:30~21:00

   

「マルセル・デュシャン(1887 - 1968)は、伝統的な西洋芸術の価値観を大きく揺るがし、20世紀の美術に衝撃的な影響を与えた作家です。この展覧会は2部構成で、第1部「デュシャン 人と作品」(原題The Essential Duchamp)展は、フィラデルフィア美術館が有する世界に冠たるデュシャン・コレクションより、油彩画、レディメイド、関連資料および写真を含む計150余点によって、彼の創作活動の足跡をご覧いただきます。デュシャンの革新的な思想に触れることで、知的刺激に満ちることでしょう。
第2部「デュシャンの向こうに日本がみえる。」展は、もともと西洋とは異なった社会環境のなかで作られた日本の美術の意味や、価値観を浮かび上がらせることによって、日本の美の楽しみ方を新たに提案しようとするものです。デュシャンの作品とともに日本美術を比べて見ていただく世界ではじめての試みです。
この展覧会では「芸術」をみるのではなく「考える」ことで、さまざまな知的興奮を呼び起こしてください。」

画家としても活躍していたんだ、と観だして、いきなり爆笑。

    

    

    私の硬い頭には、難解です。

    

デュシャンと言えば、やはりこれ。 ポンピドゥーでの感動(驚き?)が蘇りました。

二部はガラッと変わって、びっくりの展開。

    流石、国博 「園城寺」が出ていました。

     そして、長次郎 小振りのとても素敵な楽でした。

 『京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ』  於:国立博物館  9:30~21:00

   

「京都市上京区に所在する大報恩寺は、鎌倉時代初期に開創された古刹です。釈迦如来坐像をご本尊とし、千本釈迦堂の通称で親しまれています。本展では、大報恩寺の秘仏本尊で、快慶の弟子、行快作の釈迦如来坐像、快慶作の十大弟子立像、運慶の弟子で、行快とほぼ同じ世代である肥後定慶作の六観音菩薩像など、大報恩寺に伝わる鎌倉彫刻の名品の数々を展示いたします。」

   

    肥後定慶作 聖観音、千手観音、馬頭観音、十一面観音、准胝観音、如意輪観音

     撮影OKの「聖観音」様。 水瓶ではなく、花を直接お持ちです。

 『東京国立博物館 常設展』  工芸を中心に、抜粋して。

    

    

おやつ: 『ヴィクトリアンパブ ローズ&クラウン』  「アトレ上野」 EAST 2階  

 ビア・フライ   ㋑

   

 パリパリ・チーズ   ㋕

   

 ローズ・ビール (私)

 ハイ・ボール  アイリッシュ・ウィスキー (こぱん)  

夜: 『麻布 川上庵』で深夜の晩御飯。  港区麻布十番 3-5-7 B1  03-5439-5757  無休  11:30-17:00、17:00-4:30(3:30 LO)

    深夜のお食事に便利なお蕎麦屋さんです。

 突き出し   ㋚㋳

   

 金目鯛と水タコの二種盛   ㋚㋳

   

 馬刺し   ㋳

   

 「善光寺秘蔵酒 高精白辛口本醸造」  (長野)

 「斬九郎 特別純米 芳醇辛口」  (長野)

   

 そば味噌   ㋮㋳

   

 燗酒 「麒麟山 麟辛 超辛口本醸造」  (新潟)

 岩もずくの酢の物   ㋻

   

 「信濃鶴 純米無濾過生原酒」  (長野)

   

 レンコンのエビはさみ揚げ   ㋚㋳

   

 キノコと野菜の天ぷら   ㋛㋳

   

 せいろ、クルミだれせいろ   ㋙

   

   

 笑いを誘うお土産を買って帰りました。

    

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11/23 中華

2018-11-23 23:59:26 | Today's Menu

2018.11.23. Fri. 『まこわやさしいか』 

お目ざ:

 黒豆   ㋮

 梨

 柿

 『TWG』製 「1837 Black Tea」

 白金の「庭園美術館」へ。 

   

Du Parc』で、ランチをと思っていたが、出遅れて入れず…

    暖冬で紅葉もまだこの程度。

 旧朝香宮邸

   

「東京都庭園美術館は朝香宮(あさかのみや)邸として1933年に建てられた建物を、そのまま美術館として公開。戦後の一時期、外務大臣・首相公邸、国の迎賓館としても使われていた。1920〜30年代にかけてヨーロッパの装飾美術を席巻したアール・デコ様式を現在に伝える建物が大きな特徴。美術館は緑溢れる庭園に囲まれ、自然と建物と美術作品があわせて楽しめる。」

 『エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し』  於「東京都庭園美術館

   

「両大戦間期のフランスに花開いたアール・デコ。この時期に盛んとなった非ヨーロッパ圏の文化・美術との出会いは、アール・デコの美意識と造形に大きな影響を与えました。1909年の登場から、瞬く間にパリを席巻したロシア・バレエと1925年にアメリカから渡り、時代のアイコンとなったダンサー、ジョセフィン・ベーカー、1922年のツタンカーメン王墓の発見、自動車メーカーのシトロエンが行ったアフリカ縦断プロジェクト「クロワジエール・ノワール」とアジア横断プロジェクト「クロワジエール・ジョーヌ」、そして1931年開催のパリ国際植民地博覧会など。様々なトピックが、両大戦間期のパリを賑わせました。
 この時代に美術家/デザイナーたちは遠い地のどのような造形に注目したのでしょうか。いち早くその価値に目を向けたのはファッションの分野でした。パリ随一のファッション・デザイナーであったジャック・ドゥーセは、ピカソら前衛美術家たちのパトロンでしたが、同時にアフリカ美術の造形にも革新的価値を見いだしました。ポール・ポワレは中近東風の衣装による夜会「千二夜」を開くなど、その非日常性に着目し、色彩やスタイルの刷新につなげました。ジャポニスム、あるいはより広くアジアへの関心は、あらたにモダニティーへの触媒として、再解釈されました。そこには、建築家で、デザイナーのアイリーン・グレイや装飾美術家ジャン・デュナンらに漆を教えた菅原精造や象牙彫刻家ウジェニー・オキンら日本人美術家の存在もありました。
 展覧会では、アフリカやアジアに取材したダイナミックな絵画、彫刻を含め、30年代美術館、装飾美術館、モビリエ・ナショナルなど、フランスの美術館所蔵の国内初公開作品を中心にした約85点を紹介します。」

    

    

    旧館と新館を繋ぐ渡り廊下のガラスがお洒落でした。

    

   

 庭園散策。

   

   

   

   

   

昼: 『利庵(としあん)』で。  港区白金台5-17-2  03-3444-1741  月・火休  11:30~19:30(L.O)

    20分ほど並んで入店。

 天せいろう   ㋚㋳

   

 せいろう

   

 柚子切りそば

   

 焼き椎茸   ㋛

   

 「根津美術館」の庭園散策。 紅葉の時期で、普段立ち入れない場所も入場できました。

   

   

   

    

   

 『桃山の美術』  於「根津美術館

   

「信楽・備前・伊賀の大胆な篦目(へらめ)と歪み、志野の白釉に浮かぶ力強い鉄絵、織部の多彩な形と爽快な釉薬の掛け分け、そして唐津の自由な文様表現。16~17世紀初頭に作られたこれら「桃山の茶陶」は、唐物にはない和物茶陶ならではの魅力に溢れ、日本を代表するやきもののひとつとなっています。根津美術館では平成元年(1989)に、このような桃山の茶陶を紹介する展覧会を開催しました。それからおよそ30年の間に研究が進み、中でも最も大きな発見は京都三条瀬戸物屋町と、それを営んだ商人たちの存在でした。やきものを求める顧客の変化と増大を背景に新たな流通ルートが作られたことにより、現代の私たちが見ても斬新なデザイン性の高い茶陶が誕生したことがわかってきました。本展覧会では「生産」と「流通」という観点から、京都で出土した資料とともに伝世の茶道具を展示して、最新の桃山の茶陶の世界をご覧いただきます。」

 Coffee Break。

 カフェ・マキアート

 カプチーノ   ㋕

 『オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展』  於「国立新美術館

   

「19世紀末のフランスでナビ派の一員として出発した画家ピエール・ボナール(1867‐1947年)は、浮世絵の影響が顕著な装飾的画面により「日本かぶれのナビ」の異名を取りました。20世紀に入ると、目にした光景の印象をいかに絵画化するかという「視神経の冒険」に身を投じ、鮮烈な色彩の絵画を多数生み出します。本国フランスでは近年ナビ派の画家たちへの評価が高まり、2015年にオルセー美術館で開催されたピエール・ボナール展では51万人が魅了され、2014年のゴッホ展に次ぐ、歴代企画展入場者数の第2位を記録しました。本展覧会は、オルセー美術館の豊富なコレクションを中心に、国内外のコレクションのご協力を仰ぎ、130点超の作品で構成されるボナールの大規模な回顧展です。油彩72点、素描17点、版画・挿絵本17点、写真30点といったさまざまなジャンルを通じて、謎多き画家ボナールの魅力に迫ります。」

   

    

 『生誕110年 東山魁夷展』  於「国立新美術館

   

「戦後を代表する国民民的日本画家として名高い東山魁夷(1908-99年)。

本展覧会は、東京では10年ぶりの大規模な回顧展です。横浜に生まれ、東京美術学校を卒業した東山は、ドイツ留学の後、太平洋戦争への応召など苦難の時代を過ごします。そして戦後は、独自の風景画を開拓し、おもに日展を舞台に叙情豊かな数々の名作を発表しました。

代表作が一堂に会する本展覧会には、記念碑的大作「唐招提寺御影堂障壁画」も特別出品されます。約80件の名品を通じて東山芸術の全貌に迫る本展覧会に、どうぞご期待ください。」

   

    

夜: 『御田町 桃の木(ミタマチモモノキ)』にて。 20:- 港区三田2-17-29 オーロラ三田105  03-5443-1309  

   

「【桃木成蹊】桃の木の店名はここからきています。
美味しい料理にたくさんの人々が集まってきていただけるお店にしたいと思い、付けた名前です。

御田(みた)町は三田の古い呼び名で、その昔伊勢神宮に奉納する為の美味しいお米をつくる田んぼがあったので、その名が付いたとの事。
良い水が涌く所でもあったそうで、実は桃の木のお茶の水はその水だったりして・・・

野菜は、日本の京野菜で旬のもの。
京にんじん・壬生菜・辛子菜など季節に合わせてふんだんに使っております。
 大陸のテロワール由来の、中国でしか採れない野菜など稀少な素材も。
築地の信頼できる仲介業者様から天然の海老を仕入れたりなど、
魚介類も新鮮で最高の食材を揃えております。」

こぱんちゃんがお料理に合わせて、グラス・ワインをチョイス。   ㋙㋳㋚㋕

 前菜4品  

    

    

   

   

   

    シュナン・ブランと。

 酔っ払い蟹(別にオーダー)  上海蟹と言うことでしたが、実際に出てきたのはこうばこ蟹でした。

   

 野菜料理  揚げ茄子

   

 パパイヤのスープ  こちらのスペシャリテなのだとか。

   

    鶏だしだったので、リースリングと。

 肉料理  酢豚

   

    ローヌで。

 季節の魚介類の料理  クエ

   

   

 干し貝柱のチャーハン

   

 デザート  

    

   

帰宅して:

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑㋻

 酢昆布   ㋻

 『TWG』製 「DIMBULA OP」

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利庵 (港区)

2018-11-23 22:50:31 | 蕎麦

2018.11.23. Fri.

利庵(としあん)』  港区白金台5-17-2  03-3444-1741  月・火休  11:30~19:30(L.O)

こぱんちゃんと、東京庭園美術館に訪れた際後にランチ。

2時前ぐらいでしたが、20分ほど並んでの入店でした。

 古い箪笥の再利用が素敵。

 天せいろう   

 せいろう

 柚子切りそば

 焼き椎茸   

4品をオーダーして、シェア。 ¥5.500  ←今思えば、ちょっとおかしい気がする。 椎茸一皿1400円???

レシートも無いので、高級椎茸を食べたと思うしかない…

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11/21-22 レタス塩鍋

2018-11-22 22:29:11 | Today's Menu

2018.11.21. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーと柿。

 コーヒー

 りんご

 柿 

昼:

 南瓜のポタージュ   ㋑㋳㋻㋕ 

 レタス焼きうどん  鴨、エリンギ、ピーマン、レタス   ㋳㋛

 雑魚おろし  佐田岬産海老ちりめん、おろし   ㋚㋕㋳

 新米  一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ   ㋮㋙㋚

 黒豆   ㋮

おやつ: 

 『デメル』製 「クライネ・クーヘン」   ㋙

 『シャトレーゼ』製 「モンブランブッセ」 ()   ㋕㋙㋮

 柿

   

 コーヒー

 Ms.N が訪ねてくれて。

 「方寸」   ㋮

 お薄

 荷物を送る。

 大量のお野菜を頂き仕分け。

夜:

 レタス塩鍋  イベリコ豚ベジョータ・バラ、薩摩もち豚肩ロース、烏賊蛸天、玉葱天、豆腐、蒟蒻、羅臼昆布、エノキ、大根、葱、レタス、生七味   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳㋙

 チーズ3種盛  ハモン・イベリコ、梨、柿、ピーナッツ(スウィート・チリ・ライム味)、クラッカー、黒豆   ㋕㋙㋮

   MOF P・アレオス熟成 モンドールAOP  (ウォッシュ フランス)
   MOF P.アレオス熟成 ブルー・ノワール  (シェーブル フランス)
   MOF ロドルフ熟成 プチ・ブリア・サヴァラン  (白カビ フランス)

   

 ヴァルデラヴィア・カバ・ブリュット  (スペイン/DOカバ/白・辛口・発泡)

   

「◎ワイン王国5ツ星★★★★★
◎インターナショナル・ワイン・チャレンジ銅賞
◎ベルリン・ワイン・トロフィー 金賞

ワイン王国のブラインドテイスティングで5ツ星獲得! 

生産者のヴァルフォルモサは、ドメネク家が1865年に創業した同族経営のワイナリー。
標高の異なる3つの地域に400haの自社畑を9ヶ所に分散して所有し、カバの生産量がスペイン国内で5番目の規模を誇ります。
カバはすべて自社畑のぶどうで造られ、ペニンガイドやインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションで数々の高評価を受けている実力派です。

酸味にもフルーツ味が入った複雑な味わい。後口にこなれた甘苦い旨味があり、泡も心地良く刺激します。」

塩鍋に良く合い〇◎。

モンドールに◎。 他に〇◎。

ハモン・イベリコ梨には意外と合わず、〇程度。

 コーヒー

 トリフ・チョコ

 

11/22. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 コーヒー

 飲むヨーグルト   ㋕

 りんご

 柿 

 野菜の下拵え。

 連れのスープを仕込む。 大根、人参、玉葱、えのき、南瓜、根昆布粉   ㋳㋛㋑㋻

昼: 

 塩鍋(昨日の続き)  イベリコ豚バラ、薩摩もち豚肩ロース、烏賊蛸天、蒟蒻、羅臼昆布、エリンギ、エノキ、大根、葱、水菜、生七味   ㋚㋑㋻㋛㋳㋙

 和歌山産しずの塩麹漬焼き   ㋚

 和歌山産かますの塩麹漬焼き   ㋚

 新米  一休寺納豆、胡麻おかかふりかけ   ㋮㋙㋚

 上京。

おやつ: 品川駅の『ポール』で。

 コーヒー

 荷物を受け取る。

 野菜たっぷりスープを仕込む。

連れの夜: 休肝日。   ㋮㋙㋻㋳㋛㋑㋕

   

私:

 お揚げと分葱の辛子酢味噌和え   ㋮㋳㋙

 『つばめグリル』製 「ハンブルグ・ステーキ弁当」

 『ポール』のクイニー・アマン   ㋕

   

 コーヒー

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11/20 MOF熟成チーズ

2018-11-20 22:23:02 | Today's Menu

2018.11.20. Tue. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 コーヒー

 飲むヨーグルト   ㋕

 りんご

 柿 

連れのお昼:

 ほうれん草の胡麻和え   ㋳㋙

 玉葱天   ㋚㋳

 梅・生姜・雑魚おこわ  白菜・胡瓜・人参の浅漬け、胡麻   ㋚㋕㋻㋙㋳

 ワカメと麩のお味噌汁   ㋻㋮

昼: 私は『フレンドリー』でママ友ランチ。

 牡蠣フライ定食   ㋚㋳㋻㋮

   

おやつ: 友人と。

 メープル・バニラ・パイ   ㋕

 コーヒー

   

 オー・レ   ㋕

連れと。

 赤福   ㋮

 ジャスミン・ティー

夜: 連れ、外食・軽く外飲み。 帰宅して、焼きながら、連れも少しずつつまむ。

 南瓜のポタージュ   ㋑㋳㋻㋕ 

 ポーク・ソーセージ、エリンギ、ピーマン  ディジョン・マスタード、キムチ   ㋛㋳

 焼きうどん  鴨、レタス、エノキ   ㋳㋛

 チーズ3種盛  ハモン・イベリコ、梨、柿、ピーナッツ(タンジィ・メキシカン・サルサ味)、クラッカー   ㋕㋙

   MOF P・アレオス熟成 モンドールAOP  (ウォッシュ フランス)
   MOF P.アレオス熟成 ブルー・ノワール  (シェーブル フランス)
   MOF ロドルフ熟成 プチ・ブリア・サヴァラン  (白カビ フランス)

   

 ドメーヌ・ル・シングル・モン・ベイル 2015 (ACコルビエール/赤・FB) シラー50%、カリニャン30%、グルナッシュ20%

   

「◎コルビエール・コンクール金賞

まろやかな酸味に果実味が溶け合い、品性のある味わいとなっています。タンニンがはっきりしていますが、全体的に心地良い飲み口で、スムーズな味わいです。

 ベーコンとホウレンソウのソテー」

ピンで飲んだのでは、美味しいというものでもないのだが、お料理にはとても良い伴走をしてくれる。 少しピークを過ぎたかな。

ソーセージにマスタードを添えてもキムチを添えても◎。

チーズいずれにも邪魔をせず〇◎。

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11/17-19 カルパッチョ

2018-11-19 22:20:07 | Today's Menu

11/17 Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーと柿。

 コーヒー

 飲むヨーグルト   ㋕

 りんご

 柿 

 お買い物。 今週のお魚:

    

昼:

 南瓜のポタージュ   ㋑㋳㋻㋕ 

 ゴーヤ・グリーン・カレー(雑穀米)  ポーク・ソーセージ、揚げ、ゴーヤ、玉葱、エノキ、パクチー、グリーン・ペースト、根昆布粉、生クリーム   ㋳㋮㋛㋻㋕ ㋙

   

おやつ:

 羽二重餅

 『俵屋旅館』、『ばいこう堂(東かがわ市)』製 「福俵」 

 『千寿庵吉宗』製 「月の精(お煎餅)」   ㋻

 柿 

     懐かしい缶カンカン

 お薄

夜:

 カプレーゼ  北海道産モッツアレラ、トマト、スイスチャード   ㋕㋳

   

 北海道産黒そい、愛媛産鯛のカルパッチョ  レモン   ㋚

   

 ちり鍋  愛媛産鯛、北海道産黒そいのアラ、豆腐、蒟蒻、羅臼昆布、椎茸、大根、葱、水菜、大根葉、スイスチャード   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 鯛皮チップス  カボス、ピーナッツ(スウィート・チリ・ライム味)添え

   

 Chablis 2013 Willliam Fevre  (フランス/シャブリ/AOCシャブリ)  シャルドネ100% 12%  

   

   

酸の角が取れ、私には程よいが、本来はもっと溌剌とした状態で頂くものなんだろうな。

カルパッチョに◎。 しゃぶしゃぶしてポン酢で頂いても◎。

カプレーゼにも〇◎。

 熱燗 『津乃峰酒造』造 「出世 毘沙門天立」  (徳島県阿南市)

 〆:雑炊  海苔の佃煮、白菜・胡瓜・人参の浅漬け   ㋻㋳

 柿

 

11/18 Sun. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーと柿。

 コーヒー

 飲むヨーグルト   ㋕

 りんご

 柿 

昼:

 南瓜のポタージュ   ㋑㋳㋻㋕ 

 スイスチャードとエノキのお浸し  おかか   ㋳㋛㋚

 愛媛産鯛の昆布〆  ポン酢、カリカリ昆布   ㋚㋻

 雑穀ご飯  一休寺納豆、雑魚昆布ふりかけ、胡麻おかかふりかけ、白菜・胡瓜・人参の浅漬け   ㋮㋚㋕㋻㋙㋳

おやつ: デミ・コレクション第46弾!

 『デメル』製 「クライネ・クーヘン」 (こぱんちゃんのお土産)   ㋙

   

 『カフェ・タッセ』製 ミニ・タブレット (ベルギー) 

 柿 

   

 コーヒー

    柿右衛門窯

   

    ジノリ窯

   

   

夜: 連れ、外食・外泊。 休肝日。

 ちり鍋(昨日の続き)  愛媛産鯛、北海道産黒そいのアラ、豆腐、蒟蒻、羅臼昆布、椎茸、大根、葱、水菜、大根葉   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 〆:餅雑炊  海苔、白菜・胡瓜・人参の浅漬け、胡麻   ㋻㋳㋙

 コーヒー

 トリフ・チョコ

 黒豆を漬ける。

豆1升に対し:

水 2升5合 +びっくり水

濃口醤油 7尺

塩 大1

重層 3g強

砂糖 生ざら、三温糖、白 各500g

はちみつ 200cc

 

11/19 Mon. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 コーヒー

 飲むヨーグルト   ㋕

 黒豆を焚く。

昼:

 梅・生姜・雑魚おこわ  白菜・胡瓜・人参・水菜の浅漬け、胡麻   ㋚㋕㋻㋙㋳

 揚げと大根葉、エノキ、ワカメ、麩のお味噌汁   ㋮㋳㋛㋻

 飲むヨーグルト   ㋕

おやつ: 連れのお土産で。

 「赤福」   ㋮

 『千寿庵吉宗』製 「月の精(お煎餅)」   ㋙

   

 お薄

 柿 

夜: 連れ、外食・外飲み。

 南瓜のポタージュ   ㋑㋳㋻㋕ 

 ほうれん草の胡麻和え   ㋳㋙

 玉葱天  雑魚おろし添え   ㋚㋕㋳

 焼きうどん  薩摩もち豚コマ、レタス、エノキ   ㋳㋛

   

 胡麻ビスケット   ㋙

 ジャスミン・ティー

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