日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

12/31 年越し

2015-12-31 23:45:11 | Today's Menu

2015.12.31. Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ハム・エッグ

 『プチ・メック』の「ミッシュ」

 りんごヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

 コーヒー

 お買い物。 (鮮魚類、豆腐)

 お魚の処理。 

 煮焚き物を順次。 椎茸、人参、銀杏、きぬさや、高野豆腐

 たたき牛蒡を作る。

昼:

 菜の花とワカメ ポン酢   ㋳㋻

 お揚げの焼いたん 紫蘇包み味噌   ㋮

 愛媛産平目のアラ焚き   ㋚

 ロース・ハム

 雑穀ご飯  四万十海苔、ひじき   ㋻㋙ ㋮㋳㋚㋛㋑㋕

 豚汁   ㋮㋑㋛㋳

 千客万来。

 紅白なます、柚子釜を作る。

 焼き物。

 揚げ物。

 お節を詰める。 今年は食べる機会が少ないので、小分けして。

元旦朝用:

  皿盛: 三種、縁起物

元旦、2日昼用: 

  一の重: 三種(数の子、黒豆、たたき牛蒡)、珍味類

  二の重: 焚き物、焼き物、揚げ物

  皿盛: 愛媛産平目のお刺し身、イクラ、鯖寿司、鰻寿司

元旦夜用:

  皿盛(食べる時に): 和歌山産伊勢海老、愛媛産平目の昆布〆、イクラ

  『たん熊』のお節

  自家製お節

2日夜:

  皿盛(盛直し): 三種、珍味類

予備に2日夜 or 3日昼用:    

  簡易重箱(冷蔵庫)

夜:

 『蕎麦人』さんの鴨せいろ   ㋳

   

 黒豆、数の子 (お味見に。)   ㋮㋚

 鯖寿司 ()   ㋚㋻

    

 お雑煮の下拵え。

年越しに:

 『ダルマイヤー』のロースト・ビーフ ()  オニオン・スライス、サンタンドレ、ミックス・ナッツ   ㋳㋕㋙

   

 CHARDONNAY (SCREW CAP) 2014 GREYROCK NV EPSILON SPUMANTE PINK GOLD EXTRA DRY   (CA DI RAJO)

   イプシロン スプマンテ・エクストラ・ドライ ピンク・ゴールド NV  (イタリア/ヴェネト/カ・ディ・ライオ)  ラボーゾ・ピアーヴェ 70%、グレーラ 30%

     

「人気スパークリングのカ・ディ・ライオ、 季節限定キラキラシリーズが登場! ベリー香るチャーミングな味わいの『ピンク・ゴールド』。

イタリア・ヴェネト州にあるワイナリー、カ・ディ・ライオ。 ライオとは"ライ"地区の古くの呼び名で、現地のことばで「ブドウの枝」の意味も持ちます。 その土地の歴史は古く、マドンナ・デル・カルミネ教会という地元の教会を中心にワイン造りを行ってきました。

現在でも、"Bellussera(ベルッセラ)"と呼ばれる伝統的な栽培方法を使っており、「環境を破壊せずブドウを栽培している素晴らしい例」、「"Bellussera"は、同じ気候の条件下でも他の農耕システムに比べ、
化学的な物質の使用が比較的少量で済む」と専門家から高い評価を得ています。 造られるスプマンテはすべてシャルマ方式という、ワインを密閉した大きなタンクの中で二次発酵を起こさせる方式で造られています。 この方式は、製造過程でワインが空気に触れないことや、二次発酵が30日前後という短い日数でスピーディーに行われることによって、ブドウ本来の香り高いアロマやフレッシュさを残したワインに仕上がるのが特徴。 この製法は特にプロセッコ、モスカートなどの豊かなアロマを持つ品種をスプマンテにするのに適しており、シャンパーニュ製法よりも、フルーティーで爽やかな味わいのスパークリングワインを造ることができます。

濃いピンクの色合いが美しい辛口ロゼスパークリング。 赤系ベリーやローズ、オレンジなどの華やかなアロマがあり、酸味と果実味のバランスが良く、心地よい余韻が広がります。
醤油ベースの鍋料理など和食とも相性抜群。 チャーミングな味わいとその愛らしい見た目から、パーティなどで注目を集めること間違いなしの1本です。

ブドウ品種:ラボーゾ・ピアーヴェ 70%、グレーラ 30%」

キラキラのピンクのボトルにふさわしい、ピンク色。

さくらんぼや苺ジャムのアロマ。 口当たりは甘やかだが、しっかり辛口。

ローストビーフにばっちり、◎〇。 ソースの甘さ加減が丁度この泡に合っていた。

 MONTES ALPHA VINTAGE SELECTION CABERNET SAUVIGNON 2007  (チリ/コルチャグア・ヴァレー /モンテス・エス・エー)  カベルネ・ソーヴィニヨン 主体、メルロ  14.5%

      

「エノテカの定番NO.1。 熟成したアルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンを飲みたい。 そんな希望を叶えたヴィンテージ・セレクション!

モンテス社は、1988年チリのワイン・シーンをリードする4人の専門家によって設立されました。 世界中を渡り歩いて修行した社長兼醸造責任者であるアウレリオ・モンテス氏、ワイン・ビジネスのスペシャリストであるダグラス・ムライ氏、財務を担当するアルフレド・ヴィダウレ氏、そしてワイナリーを所有するペドロ・グランデ氏。 各人の持つ技術と経験を結集して造り上げたのが、チリのプレミアム・ワイン「モンテス」です。

『ワインアドヴォケイト』誌では、アウレリオ・モンテス氏のことを、「チリ最高峰の生産者として素晴らしい評判を得ている。 モンテス社のワインは、安い値段のものでも素晴らしい価値を提供しており、チリワインが到達できる最も高いレベルに位置している。」と高い評価をしています。

モンテス社ではクラシック・シリーズやリミテッド・シリーズなどいくつかのシリーズに分けてボトリングしています。
その中でもモンテス初のプレミアム・ワインとして、またチリ初のプレミアム・ワインとして先駆者的役割を果たしたのが、アルファ・シリーズです。
その後多くのワイナリーが後を追うように高品質のワインを生産していますが、アルファ・シリーズの魅力や個性は常に一歩先を行っています。
また、アルファ・シリーズはワイン・スペクテーター誌にて全てのアイテムが、トップスコアリング・ベストバリューに選ばれており、その他数々の賞を受賞しています。

アルファ・シリーズの中でも最も人気の高いワインがアルファ・カベルネ・ソーヴィニヨン。 このワインは「欧州へ逆輸出されたワイン」として一躍有名になりました。
1987年のファーストリリース後、あまりの品質の高さに、ヨーロッパ諸国も注目。 ワイン生産大国がこのプレミアムワインの実力を認め、輸入したのです。 昔はチリワインがヨーロッパに輸出されるなど想像もつきませんでした。 しかし何とモンテスは夢を現実にしてしまったのです! 現在ではNYやLAのシェフたちが好んでリストに載せるワインでもあります。

そんなアルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンですが、ロバート・パーカー氏曰く、リリースから8~10年の熟成が飲み頃と言います。 若いヴィンテージですら素晴らしい品質のアルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンの熟成した味わいも知りたい! そうした希望を叶えてくれたのが、このヴィンテージセレクションです。 ヴィンテージ・セレクションはブドウの作柄がとても良かった年にのみリリースされます。 中身は通常のモンテス・アルファ・カベルネ・ソーヴィニヨンと同一ですが、モンテス社の熟成セラーで長期瓶熟成させています。 今回は8年の熟成を経た2007年ヴィンテージを蔵出ししてもらいました。

グラスに注ぐとガーネット色の色調。
若い時はベリー類のアロマが圧倒的ですが、熟成によって熟したベリー類をはじめとしたプルーン、カシス、カカオ、バニラのアロマが表情豊かに混じり、もとからのコクと相まってとても芳醇な味わいになっています。
酸やタンニンもきれいに溶けあっており口当たりがとてもエレガント。 あの凝縮感やフルーティーさが、年月を経てこんなに洗練され、多彩な要素が引き出されていくとは・・・想像を超えた出来栄えです。
飲み頃を見極めジャストなタイミングで蔵出しされていますが、まだ熟成のポテンシャルを感じさせます。」

濃厚な赤い果実のアロマ。 スモーキーなアロマに熟成香。 飲み頃を感じさせる。

期待を裏切らず、ばっちり飲み頃で、完熟した果実の甘さがとっても美味しく、濃厚。 タンニンはマイルドだがしっかり有って、飲み応え有り。

ロースト・ビーフに◎。

サンタンドレにもばっちり◎。

マリアージュ大成功で、2016年は幸先良さそう。

   

 

コメント

12/28-30 焼き焼き

2015-12-30 22:00:04 | Today's Menu

2015.12.28. Mon.  『まごわやさしいか』 

朝:

 水菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋳㋛

 ハム・サラダ サワー・ドレッシング  ロース・ハム、ボイルド・エッグ、水菜、オリーブ、ブロッコリー   ㋳㋕

 リコッタ・チーズ入りパン・ケーキ   ㋕

 りんごヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

 コーヒー

昼:

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 ほうれん草のお浸し おかかポン酢   ㋻㋚

 金平大根   ㋳㋙

 赤魚の煮付け   ㋚

 雑穀ご飯  ひじき、四万十海苔、大根葉ちりめん   ㋙㋻㋚㋕ ㋮㋳㋛㋑

 粕汁  薄揚げ、椎茸、大根、人参   ㋮㋛㋳

 お見舞い。

おやつ:

 あんころ餅()   ㋮

 『グラマシー・ニューヨーク』のブラウニー、焼き菓子   ㋕㋙

 『English Tea Shop』の「スペシャルブレンド フレーバーティー」

    

 お買い物。

夜:

 水菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋳㋛

 お刺し身盛合わせ   ㋚

    

お正月用の練習なのかしら? お安く売っていたので、つい買ってしまった。

 焼き焼き  黒毛和牛バラ、『もくもくファーム』のソーセージ

 焼き野菜  椎茸、玉葱、安納芋   ㋛㋳㋑

   

 MOF熟成チーズ+α  『プチ・メック』のノア・レザン添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。
   ブリー  白カビ
   サンタンドレ  白カビ  (フランス/アキテーヌ地方)

   

 熱燗 『白鶴酒造』造 「まる」  急きょお刺し身に合わせて。

 シャトー・ルー・ド・ボーセ 2012  (フランス/ボルドー)  カベルネ・ソーヴィニョン50%、メルロー50%  12.5%  ミディアム寄りのフルボディ

       

「圧巻のトリプル金賞! パリ農業コンクール、ジルベール&ガイヤール、ロサンジェルス・ワイン・コンクールにて金賞!

フレッシュなベリー感が口中でたっぷりと弾ける心地良さ。 果実味・酸・タンニンの絶妙なるバランスはまさに三味一体。 ほどよいボリューム感ながら求心力のある味わいに引き込まれる。」

赤や黒の熟しかけの若い果実のアロマ。 酸味、タンニンは落ち着いている、少し早目の飲み頃。

とってもライトなボルドーなので、魚にもいけそう。

チーズ入りのソーセージに丁度良い程度で、〇。

タレ味のバラに〇△。 お肉に負けている。

チーズに、可も無く不可も無く〇。

 あんころ餅   ㋮

 黒豆を漬ける。 ↓ 母直伝の「黄金比率」。 はちみつ以外の合わせた調味料を煮立たせ、豆を投入して、一晩置きます。

豆1升に対し:

水 2升5合 +びっくり水

濃口醤油 7尺

塩 大1

重層 3g強

砂糖 生ざら、三温糖、白 各500g

はちみつ 200cc

お重の準備の時期となりました。 今年はこぱんちゃんのいない年越しで、二晩しか食べる機会も無い…

購入したお節も有るし、今年は有る材料だけで極少量作ることに。

 

12/29 Tue.  『まごわやさしいか』 

年越しに向けて、身体も整えないとなぁ。 2日連続の休肝日。

朝:

 ハムと水菜のサラダ   ㋳

 リコッタ・チーズ入りパン・ケーキ   ㋕

 りんごヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

 コーヒー

 黒豆を炊く。

昼:

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 山芋キムチ   ㋑

   

 大分産鰤大根   ㋚㋳

   

 雑穀ご飯  ひじき   ㋻㋙ ㋮㋳㋚㋛㋑㋕

 鴨と大根、人参、葱、水菜、改装の汁物   ㋳

おやつ:

 あんころ餅()   ㋮

 『グラマシー・ニューヨーク』のチーズ・ケーキ、焼き菓子   ㋕㋙

 『English Tea Shop』の「スペシャルブレンド フレーバーティー」

    

夜: 休肝日。

 お稲荷さん(柚子酢飯)  高野豆腐、柚子   ㋮

   

 ちゃんこ鍋  豚ミンチ団子(豚、竹の子、葱)、厚揚げ、糸蒟蒻、椎茸、大根、水菜、菊菜   ㋮㋑㋛㋳

 バリのチョコレート(こぱんちゃんのお土産。

   

 コーヒー

 数の子を漬ける。

 

12/30 Wed.  『まごわやさしいか』 

朝:

 お稲荷さん(柚子酢飯)   ㋮

 鴨なん蕎麦   ㋳

 りんごヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

 数の子の仕上げ。

 蒟蒻の下拵え。 焚く。

 お買い物。 急に車が動かなくなり、アラ大変。 

昼:

 大分産ぶりのお刺し身   ㋚

 ちゃんこ鍋(昨日の続き)  豚ミンチ団子(豚、竹の子、葱)、厚揚げ、糸蒟蒻、椎茸、大根、水菜、菊菜   ㋮㋑㋛㋳

 お稲荷さん(柚子酢飯)  高野豆腐、柚子   ㋮

 野菜の下拵え。 人参の型抜き等。

 酢蓮根を作る。

おやつ:

 あんころ餅   ㋮

 卵煎餅

 『一保堂』の煎茶「正池乃尾」

夜: 休肝日。

 菜の花とワカメの酢味噌   ㋳㋻㋮

   

 菊菜の胡麻和え   ㋳㋙

 『もくもくファーム』のソーセージ

 お稲荷さん(柚子酢飯)  高野豆腐、柚子   ㋮

 豚汁 薩摩もち豚、蒟蒻、椎茸、牛蒡、人参、大根、蓮根、葱   ㋮㋑㋛㋳

コメント

12/27 イタリアン

2015-12-27 23:30:35 | Today's Menu

2015.12.27. Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 パンプキン・スープ   ㋑㋳㋕

 ブロッコリー   ㋳

 ハム・ステーキ

 トースト

 リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

昼:

 ほうれん草のお浸し おかかポン酢   ㋳㋚

 宮崎産鰤の照り焼き   ㋚

 おにぎらず  ニシンの甘露煮、大根葉・海老ちりめん、四万十海苔、ひじき   ㋚㋕㋻㋙

 粕汁  お揚げ、椎茸、大根、人参   ㋮㋛㋳

おやつ:

 磯辺焼き (搗きたてのお餅を叔父が振る舞ってくれる。

 『グラマシー・ニューヨーク』のチーズ・ケーキ、焼き菓子   ㋕㋙

 『English Tea Shop』の「スペシャルブレンド フレーバーティー」 

    

今日のは大当たり これぞ 'My Taste' です。

夜:

 水菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋳㋛

 ハム・サラダ サワー・ドレッシング  ロース・ハム、ボイルド・エッグ、水菜、オリーブ、ブロッコリー、プチ・トマト、糸ねぎ   ㋳㋕

    

 石川・輪島産水カレイのアクアパッツア  アサリ、野菜たっぷりチキン・スープ、オリーブ、白ワイン  カボス   ㋚㋳㋛

   

 『サルヴァトーレ』の「ロマーナ」 (トマト、バジル、ケッパー、チェリー・トマト、アンチョビ、オレガノ、ニンニク、モッツアレラ)   ㋳㋚㋕

 サンタ・クリスティーナ・ビアンコ サンタ・クリスティーナ(アンティノリ)  (イタリア/ウンブリア)

      

「はるか14世紀よりワイン史に足跡を残す名門アンティノリ社のベーシックライン。
麦わら色、ベルガモットやオレンジの花、レモン、青リンゴなどフレッシュな香りが印象的。シナモンの甘いスパイスのニュアンスもあります。ステンレスタンクを使用しているため、口当たりにはフレッシュな果実味がありまろやか。飲みやすいフルーティーな印象の白ワインです。」

すっきり爽やか系。 酸味がしっかり有るものの、尖ったものではないので、飲みやすい。 少し苦味が有った。

アクアパッツアに〇。

ハムに〇、糸葱を添えて、〇◎。 サワー・ドレッシングも良かった様。

 ジャコンディ・ヴィーノ・ロッソ  (イタリア/VdT/赤・MB)

開けたてより、美味しくなったかも。

ピザにぴったり、〇。

 『ヴェンキ』のジャンドゥーヤ

 コーヒー

コメント

12/25-26 クリスマス・ディナー

2015-12-26 22:33:33 | Today's Menu

2015.12.25. Fri.  『まごわやさしいか』 

   

朝:

 おでん  山形牛すじ、玉子、蒟蒻、練り物、ミニひろうす、大根、ジャガイモ   ㋚㋑㋮㋳

 鯖の棒寿司(柚子酢飯) 白昆布   ㋚㋻

 鶏ガラ出しを取る。 (昨日のロースト・チキンのリメイク。)

昼:

 ブロッコリー   ㋳

 真菜の胡麻和え   ㋳㋙

 お揚げの焼いたん 紫蘇包み味噌   ㋮

 北海道・宗谷岬産ニシンの甘露煮 針生姜   ㋚

 越前そば  椎茸、わかめ、葱   ㋛㋻㋳

    

おやつ:

 『バイカル』のクリスマス・ケーキ「ジュエル」   ㋕

 『Mon cher』の焼き菓子   ㋕

   

 『English Tea Shop』の「スペシャルブレンド フレーバーティー クリスマス カレンダー オーナメント」ティー

     

 野菜たっぷりスープを作る。  玉葱、人参、大根、エノキ、ニンニク

夜: レトロなクリスマスに仕立てる。

 パンプキン・スープ   ㋑㋳㋕

   

 ハム & 野菜スティック  柚子胡椒マヨネーズ、ガーリック・ハーブ・クリーム・チーズ  大根、人参、ブロッコリー   ㋳

 MOF熟成チーズ  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。
   ブリー  白カビ
   サンタンドレ  白カビ  (フランス/アキテーヌ地方)

    

 黒毛和牛サーロイン・ステーキ (こぱんちゃんのプレゼント。) ほうれん草のソテー、プチ・トマト   ㋳

    

 オム・ライス (昨日のロースト・チキンの残りでピラフを作って。)   ㋳㋛

    ←レトロなオムライスが食べたくなって。

 ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ・ブラン 1999 セリエ・ド・ウルシュリーヌ  (AOCブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ)

   Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Blanc 1999 Cellier des Ursulines

     

「テイスティング・コメント: 柑橘のピールや白い花など、まだ若々しさを感じる香りに、白コショウや少しスモーキーな香りが重なります。

味わいは、アタックに程よいボリュームがありつつも、熟成感は控えめで、中心にしっかりとした骨格とミネラルのある印象です。 時間の経過も楽しんでみたい、そう思わせてくれる美味しさです。」

昨日の赤と同じ作り手のブル白。 スタート時はしっかり冷やして。

酸味が強く、ミネラルしっかりのやはりクラシカルな造りで、熟成感はあまり感じられず若々しい。 これは意外だった。 牡蠣にも合いそう。

温度が上がると、白い花やシロップのアロマ。 やはりマイルドに変身。

野菜のスティックに良く合い、〇。

ハムも酸味のあるチーズを添えて〇。

 CLARENDELLE ROUGE 2009  (CLARENCE DILLON WINES)

       

「特級格付第一級、5大シャトーのひとつ、シャトー・オー・ブリオン、その向かいにあり、兄弟にしてライバルと言われる、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオン。この2つの名門シャトーを擁するのが クラレンス・ディロン・ワインズです。

クラレンス・ディロンの中核であるシャトー・オー・ブリオンの歴史は1533年にまで遡ります。17世紀にはヨーロッパ各地にその名声が伝わっており、1855年のメドック格付けでも、当然のごとく、第1級に格付けされます。その後、1935年にクラレンス・ディロン氏がシャトーを購入。ステンレスタンクの導入や収量の制限など、近代的なワイン造りを積極的に取り入れ、常にワインの品質向上に努めてきました。そして1983年、ルクセンブルグ大公国ロベール殿下が最高経営責任者に就任しました。以来ロベール殿下は、複雑化していたシャトー・オー・ブリオンとシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンに関連するラインナップを見直し、ブランドに磨きをかけています。海外に進出する大手生産者も多い中、クラレンス・ディロンは、テロワールを知り尽くしたボルドーの地で、その魅力をもっと広く世界へ伝えていくことを目指し、利益の追求ではなく質の高いワインを造るための努力を惜しまないことを守り続けています。

そんな超一流シャトーの新時代を担う、ロベール殿下が新たに造り出した、プレミアムブランドワインが「クラレンドル」です。シャトー・オー・ブリオンとシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンが特別な日のワインだとすれば、クラレンドルは場面を選ばず、いつでも楽しめるワイン。たくさんの人にボルドーワインに出会ってもらいたいという想いから、最上級の技術を惜しみなくつぎ込みつつも、手軽に手にとれる価格を守っています。味わいも熟成が必要な重厚なタイプではなく、スムースでエレガント伝統的なボルドーワインのスタイル を実現しています。

クラレンドルの生産を手掛けるのは、シャトー・オー・ブリオンと同じ醸造スタッフ。しかもシャトー・オー・ブリオンやシャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンの畑を含む、クラレンス・ディロンが所有する畑全域から収穫されるブドウを使用しています。まさにこの偉大な2つのシャトーのサードラベル的存在の非常にお買い得なワインなのです 。

クラレンドルのコンセプトは、「ボルドーのテロワールを表現すること」。ボルドーの主要品種、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、カベルネ・フランをヴィンテージごとに異なる比率でブレンドし、ボルドーのエレガンスが見事に表現されています。 もう1つのこだわりは、「常に飲み頃でリリースすること」。2014年現在だと、ボルドーの最新ヴィンテージは2011年ですが、クラレンドルに関してはこの2009年が到着したばかり。4年ほどワイナリーで瓶熟させることで、すべてベストな飲み頃のワインをお客様の手元にお届するよう努めています。元来、最新ヴィンテージはエイジングさせることが常識であったボルドーワインですが、それこそがボルドーワインの敷居を高くしている要因でした。そのため、お客様が手に取ったときに、飲みたいときに、魅力をあますことなく発揮するワインで、もっと気軽にボルドーワインを楽しんでもらおうという意思が込められています。クラレンドル・ルージュは、クラレンス・ディロンのこだわりによって初リリースから今まで、常に「飲み頃」の状態で出荷されています。ボトルの状態をワインの醸造責任者でもある、ジャン・フィリップ・デルマス氏が試飲をして決めており、2009年ヴィンテージが飲み頃と判断され、満を持してリリースされたのです。

誰もが認める非常に卓越したヴィンテージとして知られるボルドーの2009年は、クラレンス・ディロンにとっても歴史に残るヴィンテージとなりました。なんと、所有するシャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンのいずれもがパーカーポイントで100点満点を獲得するという偉業を成し遂げたのです。このクラレンドル・ルージュには、その2つのシャトーで育つブドウが一部ブレンドされています。しかもシャトー・オー・ブリオンと同じスタッフがその技術と伝統をつぎこんで醸造を行う事で、ボルドーのテロワールが見事に表現されています。

クラレンドル・ルージュは、一部、サン・テミリオンのブドウも使用しており、メルロが多く使用されていますが、特に2009年は、2006年に比べメルロ比率の高いブレンド。そのためしっかりとしたタンニンがありながら滑らかな印象で、濃厚で凝縮した味わいの中にも、まろやかさ、上品さ、繊細さを併せ持つ仕上がりです。すべての要素が非常によくまとまっており、適度な酸とタンニンがあるため、食事にも合わせやすい味わいとなっています。 500年の歴史を誇る一流シャトーがワインラヴァーのために造る特別なこのワインは、一度飲めば、クラレンス・ディロンと、ボルドーワインの魅力に虜になるに違いありません。」

「オー・ブリオンのブドウを含むボルドー全域からクオリティの高いブドウを選抜して造り出されるクラレンドルには、シャトー・オー・ブリオン、シャトー・ラ・ミッション・オー・ブリオンで培われたワイン造りの哲学と最高の技術を惜しみなくつぎ込まれています。

ロベール殿下のこだわりは、そのボトルデザインにも表現されています。 肌ざわりの良い上質なラベルが貼られ、ボトルの注ぎ口には「CLARENDELLE」の刻印が刻まれており、通常のものよりやや背が高い高級感溢れるボトルは、贈り物にも最適です。

このクラレンドル・ルージュはメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランから造られ、複雑で多彩な要素を大いに表現した上品なスタイル。  ボルドーらしいしっかりとした骨格で、タンニンやフレッシュさとが絶妙なバランス。 チェリー、ブラックベリー、カシスの心地良い風味に、ほのかなチョコレートの甘みが加わる芳醇かつ柔らかなニュアンス。 タンニンはしっかりとしていますが、滑らかな印象で、濃厚で凝縮した中にも、まろやかさ、上品さ、繊細さを併せ持った料理を引き立たせるバランスの良さが魅力的な1本です。  飲み頃:~2018年」

1年ほど前に某ホテルのステーキ・ハウスでグラス・ワインで頂いた時、すっかり飲み頃だったので開けてみる。

30分程前に抜栓し、大きめのグラスでゆっくりと開かせながら頂く。

黒や赤の果実やインキーなアロマ。 タンニンが強く、最後までこなれた感じにはならなかった。 以前頂いた時はもっとまろやかだったので、抜栓して日が経っていたのだろう。

私の好みでは、もう少し寝かせて頂きたいところ。

それでも、サーロインを頂くにはこれぐらいしっかりしたタンニンが丁度良いようで、良く合った。 ◎〇。

ボディ自体はミディアム程度、濃厚な感じも無いのにステキに合うというのが、「流石オーブリオン!」と感じさせられるところ。 ステーキ・ハウスのチョイスは正しいと思う。笑

チーズには意外とあまり合わず、モルビエが一番良く合い、〇。 白カビが△〇に止まる。

 

12/26 Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ミニ・オムライス   ㋳㋛

 コーヒー

昼:

 野菜たっぷりアサリ・チキン・スープ   ㋚㋳㋛

 真菜の胡麻和え   ㋳㋙

 大根葉のガパオ風ライス  合挽ミンチ、玉葱、大根葉、しょっつる、コチジャン、甘味噌、松の実 べったら漬   ㋳㋮㋙

おやつ:

 『ヴェンキ社』製 ジャンドゥーヤ   ㋙

 『Mon cher』、『グラマシ-・ニューヨーク』製 焼き菓子   ㋕㋙

 『English Tea Shop』の「スペシャルブレンド フレーバーティー」 今日はスタンダードなセイロンを。

    

 お見舞い。

 お買い物。

夜: 休肝日。

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 さつまいもの素揚げ   ㋑

 博多風水炊き  赤穂産牡蠣、手羽元、練り物、餃子、豆腐、椎茸、水菜、菊菜   ㋚㋮㋛㋳

 〆: 牡蠣雑炊 +葱  もみ海苔、京の浅漬け()   ㋻㋳

   

コメント

12/24 X'mas Dinner

2015-12-24 23:16:46 | Today's Menu

2015.12.24. Thu.  X'mas Eve Dinner   『まごわやさしいか』 

    

朝:

 ピザまん、肉まん   ㋳㋕

 リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

昼:

 おでん  山形牛すじ、玉子、蒟蒻、ミニひろうす、大根、ジャガイモ   ㋚㋑㋮㋳

 千葉産真鯖の棒寿司(柚子酢飯) 白昆布   ㋚㋻

おやつ:

 『Mon cher』の「バラのフィナンシェ」

 シラス・パイ

   

 『English Tea Shop』の「スペシャルブレンド フレーバーティー クリスマス カレンダー オーナメント」ティー

    

●ハッピーホリデー原材料:緑茶、シナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ナツメグ、胡椒、ポメグラネイト、香料
●スパイシーパンプキン原材料:緑茶、シナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ナツメグ、胡椒、アニスシード、香料
●ペパーミントメロン原材料:緑茶、シナモン、ペパーミント、リコリス、香料
●スパイシーアニス原材料:紅茶、ジンジャー、クローブ、トウシキミ、香料
●ハニーメロン原材料:紅茶、リコリス、シナモン、クローブ、香料
●スレイライド原材料:緑茶、シナモン、ジンジャー、カルダモン、クローブ、ナツメグ、胡椒、香料
●ブレックファーストスペシャル原材料:紅茶
●サイレントナイト原材料:有機緑茶、シナモン、ジンジャー、バラの花びら、ペパーミント、香料
●ホリデーブレンド原材料:紅茶、シナモン、カルダモン、クローブ、ナツメグ、胡椒、オレンジ(皮)、香料
●ジンジャーブレッドマン原材料;紅茶、カルダモン、シナモン、ジンジャー、アップル、香料
●アイリッシュホリデー:紅茶、シナモン、ルイボス、ジンジャー、香料
●キャンディーケーン原材料:ペパーミント、緑茶、オレンジ(皮)シナモン、チコリ、バニラビーンズ、香料
●セイボリーブレンド原材料:紅茶、シナモン、オレンジ(皮)、ローズヒップ、リコリス、バニラビーンズ、アップル、香料 (香料以外すべて有機)

お安かったので、2つ購入。 グリーン・ティーのベースが10、ブラック・ティーのベースが15入っていました。 3時に色んなフレーバーを楽しんでみようかと。

今日はペパーミント主体のハーブ・ティーで、連れが「歯磨き粉のやつや~ ハズレ~」  とのたまう。 彼にはミント=歯磨き粉らしい。

ディナーの前に先にお祝いのケーキを:

 『バイカル』のクリスマス・ケーキ「ジュエル」   ㋕

     

「フランボワーズムースにホワイトチョコレートのガナッシュを合わせた、色鮮やかなケーキです。」

これがローズとレイシの組み合わせだったらなぁ~

 『ダマン』の「4 Fruits Rouge」

夜:

 パンプキン・スープ   ㋑㋳㋕

 ロースト・チキン  カボス・ソース & バルサミコ・ソース  詰め物: 玉葱、人参、大根、エノキ、ニンニク、スパイス、ハーブ   ㋳㋛

     

 小振りなもの、180℃で80分。 スタッフドは火を通し済み。

 ブロッコリーとプチ・トマトのサラダ   ㋳

 MOF熟成チーズ+α  『プチ・メック』のノア・レザン、イチゴ添え   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。
   ブリー  白カビ
   サンタンドレ  白カビ  (フランス/アキテーヌ地方)

    

モエ・エ・シャンドン モエ・アンペリアル・ブリュット NV  (AOCシャンパーニュ)  ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ

     

「★世界で最も愛されるシャンパンの1つ!シャンパンといえばモエ・エ・シャンドン!
シャンパーニュ地方のエペルネに本拠地を構えるモエ・エ・シャンドン社は、徹底した管理体制のもと、上品で誰もが認めるシャンパンを造り続けています。

いつ飲んでもバランスがとれていて、酸味がほどよく、安定した味わいがとても魅力的です。 シャンパンメーカーもたくさんありますがモエ・エ・シャンドンはその中でも、非常に優秀な、そしてシャンパンの模範となる味わいではないかと思います。

「ブリュット・アンペリアル」はモエ・エ・シャンドン社の基本スタイル。 3種類の葡萄が完璧に調和し、バランスがとれたエレガントな味わい。 グラスに注ぐと緑がかった淡い黄色。新鮮なフルーツと花のやわらかな香りが楽しめます。 口に含むとしなやかな口あたりで、後味はどこまでも新鮮で長く余韻が残ります。

お料理との組み合わせ: 白身魚、豚肉、仔羊、鶏、脂身の多いもの。 シャウールス、クーロミエ、ブリ・ド・ムランなどのチーズ、生姜やチャービル、パセリ、レモングラスなどのハーブ。
林檎、洋ナシ、桃などのフルーツ、マッシュルームなどのキノコ…などに合わせて。」

お馴染みのお味だが、このヴィンテージは少し酸味が強い。

カボス蜂蜜ソースのチキンに〇◎。

ハード・チーズに〇。

 コート・ド・ボーヌ 1996 セリエ・ド・ウルシュリーヌ  (AOCコート・ド・ボーヌ)  ピノ・ノワール

   Cotes de Beaune Villages Reserve 1996 Cellier des Ursulines

     

「セリエ・デ・ウルシュリーヌは、1970年代に創業したネゴシアン。 ブドウ栽培者から買付けたブドウを醸造、瓶詰まで行い、出来上がったワインを販売する優良なネゴシアンとして知られているそうです。

『堅苦しくなく、自宅でくつろぎながら飲むことのできるワイン造り』をモットーに、地下カーヴでじっくりと熟成させ、良い環境で飲み頃を迎えたワインをリリースしていることでも定評があるとか。

実は、有名どころのネゴシアンも、セリエ・デ・ウルシュリーヌの古酒を購入しているとの情報もキャッチ! でももちろん、直接、セリエ・デ・ウルシュリーヌものを買った方が、お得に違いありません。

そんな彼らが大事に寝かせた飲み頃ブルゴーニュをご紹介します!

テイスティング・コメント: 干しイチジクやフルーツティー、少しナツメグのような印象に、ほのかな鉄分や肉のような香りが、程よい厚みを生み出している香りと、味わいにも、充実したうまみが、熟成による心地よい甘みを伴い、干し果実やスパイス、腐葉土などの印象とともに、適度に飲みごたえを生み出しています。酸味とタンニンは程よく感じさせてくれる、満足感の高い美味しさです。」   

ドライ・フルーツや赤い果実のアロマ。 あまり豊潤なものではない。 酸味がしっかり残っており、熟成感はあるが、枯れた感じでは無い。 でも、ピークは過ぎた感じだな。

以前にこちらの造り手の若い物を頂いた時も感じた酸っぱさが、同じタイプの酸味だったように記憶する。 クラシカルな一般的ブルゴーニュのイメージ? 酸味の苦手な私は、この酸味のせいで、ブルゴーニュが苦手だったんだよな… ベストな状態で頂くと美味しく感じた物も有ったので、ブル赤って飲み頃が難しい…

チキンに〇。

チーズ(白カビ)にも〇。 ノア・レザンに良く合って◎〇。

   

コメント

12/23 おでん

2015-12-23 23:53:13 | Today's Menu

2015.12.23. Wed.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ピザまん、肉まん   ㋳㋕

 クリーム・パン   ㋕

 リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

 連れ、終日お茶会のお手伝い。

 鶏をシーズニング、マリネする。

   

昼: 

 一人鍋(昨日の続き)  鶏もも肉、練り物、豆腐、大根、舞茸、白菜、水菜、菊菜   ㋚㋮㋛㋳

 雑炊  海苔、べったら漬、白菜の浅漬け  ㋻㋳ ㋮㋙㋚㋛㋑㋕

おやつ:

 『小川軒』の「レーズン・ウィッチ」   ㋕㋙

 ジンジャー・ブレッド・スパイスのミルク・ティー   ㋕

夜: 

 イクラおろし   ㋳

   

 焼き椎茸 生姜かぼす醤油   ㋛

   

 大根の金平   ㋳㋙

 千葉産真鯖の棒寿司(柚子酢飯) 白昆布   ㋚㋻

    

 おでん  山形牛すじ、練り物、玉子、蒟蒻、餅巾着、厚揚げ、ミニひろうす、大根、ジャガイモ   ㋚㋑㋮㋳

   

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。
   サンタンドレ  白カビ  (フランス/アキテーヌ地方)

   

 燗酒(昨日の続き) 『白鶴酒造』造 「白鶴 特別純米酒 山田錦」

 エスタンシア ピノ・ノワール ”ピナクルス・ランチ” 2011  (USA/モントレー・カウティ)

  

    

「深紅がかった深いガーネット色。ダークベリー、ブラックベリー、ブラックチェリー、カラメルの香りにオールスパイス、バラの花びら、少量のバニラのアクセント。
熟したブルーベリー、ブラックチェリー、プラムのテイストに濃厚でクリーミーなバニラの風味が程よく調和し、リッチでしなやかなフィニッシュへと続きます。

エスタンシアは果粒発酵や、丁寧なパンチダウン、バスケットプレスなどブティックスタイルのワイン醸造技術を自社畑で成長したピノ・ノワール種に用いています。

モンテレーを基盤としたワイナリーは自然酵母だけを使うことでアロマを高め、重力フローシステムにより、アグレッシブなタンニンや苦味を抑えます。この手作業がピノ・ノワールにとってソフトで豊かなアロマとフレーバーと濃厚な色を与えるのです。

エスタンシアのヴィンヤードではディジョン クローンとポマール クローンをメインに11種類のピノ・ノワール クローンを栽培しています。

■ 醸造家:スコット・ケリー
■ アペラシオン:モンテレー
■ 熟成期間:フレンチ樽(95%)とヨーロピアン樽(5%)で10ヶ月間(新樽比率28%)
■ 酸度:5.8g/L
■ pH:3.69
■ アルコール度数:13.5%」Score: 87

Critic Score
CellarTracker(131 notes) 87/10
Awards
Award Organization Award Year Result
San Francisco Chronicle Wine Competition 2014 Silver
San Francisco Chronicle Wine Competition 2013 Silver

チーズに合わせて、急きょのチョイス。

濃厚な完熟した赤い果味溢れる、口当たりの良い美味しいピノ。 樽の風味もたっぷり。 欲を言えば、アフターにえぐみのような苦味が残る。

いずれのチーズにもぴったり〇◎。

コメント

12/22 冬至

2015-12-22 22:37:36 | Today's Menu

2015.12.22. Tue.  冬至   『まごわやさしいか』 

朝:

 サラダ  プチ・トマト、ブロッコリー、水菜   ㋳

 ソーセージのグリル

 トースト  『タルタル』のハーブ・ガーリック・チーズ   ㋕

 オー・レ   ㋕

 リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

 お買い物。

 鯖の下拵え、柚子酢に漬ける。

 すじ肉の下拵え。

連れ、お茶会お手伝い+αで、外出。

昼: 

 金平大根   ㋳㋙

 お揚げの焼いたん  紫蘇包み味噌   ㋮

 雑魚ひじき納豆ご飯(雑穀米)   ㋚㋕㋻㋙㋮ ㋳㋛㋑

 黒糖蒸し饅頭   ㋮

 黒豆茶

おやつ:

 『小川軒』の「レーズン・ウィッチ」   ㋕㋙

 ジンジャー・ブレッド・スパイスのミルク・ティー   ㋕

 柚子湯につかる。

   

夜: 連れ、外食・軽く外飲み。 一緒に摘みながら一献。

 南瓜の焚いたん   ㋑

    やっぱり、冬至はこれですよね。

 大寅の天麩羅「たこ焼き」、「竜眼」   ㋚

   

 〆鯖(千葉産真鯖) 白昆布   ㋚㋻

    

 mini 博多風水炊き  鶏もも肉、平天、豆腐、舞茸、葱、白菜、水菜、菊菜   ㋮㋚㋛㋳

 燗酒 『白鶴酒造』造 「白鶴 特別純米酒 山田錦」 (こぱんちゃんのプレゼント。

       

結構甘口。 後味は辛口で、燗向きのお酒。(燗用に用意してくれたのだから当たり前だけど。)

口当たりの甘さが、鯖寿司には今一合わなかった。

練り物にはばっちり。

 ショーソン・オ・ポム (連れのお土産。

 コーヒー

 

コメント (2)

12/20-21 ピンチョス

2015-12-21 22:34:16 | Today's Menu

2015.12.20. Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜たっぷりカレー・スープ   ㋮㋳㋛㋑㋕

 サンドイッチ 『ル・ベンケイ』のパン・ド・ミ、『三田屋』のロース・ハム、ピクルス、ゴーダ   ㋳㋕

 オー・レ   ㋕

 リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

昼:

 水菜の煮物椀仕立て  薩摩揚げ、大根、水菜、柚子   ㋚㋳

 大根の金平   ㋳㋙

 お揚げの焼いたん  生姜醤油   ㋮

 すずきのお雑炊(雑穀ご飯)、磯辺焼き   ㋚㋮㋛㋳㋻ ㋙㋑㋕

おやつ:

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』のフルーツ・タルト   ㋙

   

 プリン   ㋕

 コーヒー

夜: ピンチョスに仕立てて。 

 野菜たっぷりカレー・スープ   ㋮㋳㋛㋑㋕

 ピンチョス盛 和仕立て  (ベースに柚子酢、柚子蜂蜜の寿司飯)

   柚子釜 大根、人参、椎茸のなます   ㋳㋛

   宮城・石巻産すずきの漬寿司 水菜   ㋚

   北海道産イクラの軍艦巻

   北海道・宗谷岬産ニシンの甘露煮 針生姜   ㋚

   『大寅』の桜玉子、竜眼   ㋚

   『月揚庵』の薩摩揚げ   ㋚

   ブロッコリー竹輪  ガーリック・ハーブ・クリーム・チーズ   ㋳㋚㋕

    

 ピンチョス盛 洋仕立て

   人参のグラッセ、すずきのソテー   ㋳㋚

   マッシュ・ポテトのロース・ハム巻き   ㋑㋕

   あしらい: 玉子、ブロッコリー、プチ・トマト   ㋳

 MOF熟成チーズ+α  『プチ・メック』のノア・レザン   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【F・ブルゴン熟成】 ボワセ  ウォッシュ  (フランス北部/オート=ノルマンディ地域圏) 
     フランス北部ノルマンディー地方のチーズ。滑らかな質感のチーズに仕上げるため伝統的にリーシュと呼ばれるヨシ(イネ科の植物)を巻いています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。
   ブリー  白カビ
   サンタンドレ  白カビ  (フランス/アキテーヌ地方)

    

 Cinco Gatos Verdejo Macabejo 2013  (スペイン/カスティーリャ・イ・ラ・マンチャ州/VdTカスティーリャ)  ベルデホ50%、マカベオ50%  12.0%

       

    

しっかり冷して頂く。 すっきり爽やかなデイリー。 ベルデホが良く効いていて、良い感じ。 

イクラにも何とかいけた。 △。 寿司飯に柚子酢を使ったのが良かった様。

すずきのソテーに丁度良い感じ。 〇。

 シンコ・ガトス・テンプラニーリョ 2013  (スペイン/カスティーリャ・イ・ラ・マンチャ州/D.O.バルデペーニャス)  テンプラニーリョ100%  13%  ミディアムボディフルボディ

        

飲みやすいとっても軽いテンプラニーリョ。 特有(?)の生臭さが無くて良い。

ラベルからなめていたが、白も赤も意外と飲みやすく、超デイリーにはボックスよりこちらだな。 特に白が良いかも。

 ジンジャーブレッド・スパイスのミルク・ティー

 

12/21 Mon.  『まごわやさしいか』 

昨日、調子に乗って作り過ぎちゃったので、今日は休肝日だし残り物で。

朝:

 ブロッコリー竹輪  ガーリック・ハーブ・クリーム・チーズ   ㋳㋚㋕

 ハムと玉子のトースト・サンド   ㋕

 オー・レ   ㋕

 みかん

昼:

 柚子釜 大根、人参、椎茸のなます   ㋳㋛

 ブロッコリーとマッシュ・ポテト   ㋳㋑

 お揚げの焼いたん 紫蘇包み味噌()   ㋮

 イクラ軍艦巻、すずきの漬にぎり(柚子酢、柚子蜂蜜の酢飯)   ㋚㋻

 薩摩揚げと椎茸、大根、水菜、ワカメの煮物椀仕立て   ㋚㋛㋳㋻

 ジンジャー・ブレッド・スパイスのミルク・ティー   ㋕

連れ、お休み返上でお仕事。

おやつ:

 『小川軒』の「レーズン・ウィッチ」 ()   ㋕㋙

 『Mon cher』の焼き菓子

 『ヴェンキ社』のジャンドゥーヤ   ㋙

    

 プリン   ㋕

 コーヒー

夜: 休肝日。

 大根の金平   ㋳㋙

 すずきのソテーの白ワイン蒸し(昨日のリメイク)+チーズ  ブロッコリーと人参のグラッセ、マッシュ・ポテト   ㋚㋕㋳㋑ 

 雑魚ひじき大根葉ご飯 白菜の浅漬け   ㋚㋕㋳㋻㋙ ㋮㋛㋑

 野菜たっぷりカレー・スープ   ㋮㋳㋛㋑㋕

コメント

12/19 お刺し身、ちり鍋

2015-12-19 23:36:16 | Today's Menu

2015.12.19. Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 豆入り野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋮㋳㋛㋑

 サンドイッチ 『ル・ベンケイ』のパン・ド・ミ、『三田屋』のロース・ハム、フリル・レタス、ピクルス、ゴーダ   ㋳㋕

 コーヒー

 メロン

 みかん

 お買い物。 今週のお魚:  今日は小振りのすずきを中心に、水カレイとにしん。

     

 お魚の下処理。

 ニシンの甘露煮を作る。

 お野菜を山盛り頂く。() 今日は終日お野菜を洗わなきゃです。

昼:

 カニカマと水菜のサラダ  サワー・ドレッシング   ㋚㋳

 カレー   ㋳㋮㋑㋛

 『ル・ベンケイ』の明太ナン+モッツアレラ   ㋕

   

 リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 オー・レ   ㋕

おやつ:

 『Mon cher』の「バラのフィナンシェ」、「堂島フィナンシェ」、クッキー ()   ㋕

    

 コーヒー

夜:

 もずく胡麻酢   ㋻㋙

 宮城・石巻産すずきのお刺し身   ㋚

    

 青梗菜の炒め物  薩摩もち豚、キムチ、青梗菜   ㋳

 ちり鍋  宮城・石巻産すずき、『月揚庵』の薩摩揚げ、豆腐、椎茸、葱、白菜、水菜   ㋚㋮㋛㋳

 〆: 雑炊(すずきのお刺し身を散らして。)  白菜の浅漬(胡麻)、べったら漬、塩昆布   ㋳㋙㋻

 【ロドルフ・M熟成】モルビエAOP、コンテ   ㋕

 グリューナー・フェルトリーナー‘ブラック・ラベル’ 2012 (オーストリア/ヴィンツァー・クレムス)

     

「ロバート・パーカー氏をはじめ、著名なワイン雑誌や主要コンクールで高評価を受けるオーストリアの秀逸蔵、ヴィンツァー・クレムスが入荷いたしました。 風光明媚な世界遺産「 ヴァッハウ渓谷 」の近くにある、サントグルーベで1500年ごろからワイン作りを行っている超老舗蔵です。

伝統的製法と最新のテクノロジーを駆使して作られるワインは、ワインスぺクテーター誌で、 最高93点の実力! さらに、ウィーンで行われる「 AWC vienna 」で、金メダル受賞! ドイツの「 ムンダス・ビニ 」では、金メダル & ベスト・ドライワイン賞受賞!など、毎年のようにメダルを受賞する今大注目のワイナリーです。

完熟したブドウは全て手摘みで収穫され、ゆっくりプレスし果汁を抽出されます。 温度管理されたステンレス槽で発酵・熟成されビン詰めされます。 ワイン作りの各プロセスでは、経験豊かなウノローグが常に監視し、厳格な品質管理がなされています。

フレッシュな桃やベリーなどの果実とミネラルの豊かな香り、コショウなどのスパイシーな後味で、エキスがギュッと詰まった風味豊かな「 グリューナーヴェルトリーナー 」です。」

カリンやグレープフルーツの皮、青臭いアロマにグリセリックなアロマ。 程良いフレッシュな酸味と豊かなミネラル感がバランスの良い微発泡。

以前のヴィンテージより少し酸味が強くなった気がする。 主人の大のお気にだったが、このヴィンテージはあまりパッと来ない様子だった。

カボスをたっぷり絞ったすずきのちりに◎。

お刺し身に〇。 

意外とキムチ炒めに〇だった。

 熱燗  『日本盛』造 「晩酌辛口」 

日本酒とキムチが合うと意外な発見。

コメント

12/18 焼き焼き

2015-12-18 23:34:04 | Today's Menu

2015.12.18. Fri.  『まごわやさしいか』 

朝:

 青梗菜の和風カレー・スープ   ㋳㋚㋮㋛

 サンドイッチ 『ル・ベンケイ』のパン・ド・ミ、『三田屋』のロース・ハム、ボイルド・エッグ、フリル・レタス、ピクルス、ゴーダ   ㋳㋕

 オー・レ   ㋕

 リンゴ・ヨーグルト キャラメル・シロップ   ㋕

 みかん

昼:

 カニカマと水菜のサラダ  かぼす・バルサミコ醤油ドレッシング   ㋚㋳

 大分産鰤のお刺し身   ㋚

 雑穀ご飯 四万十の海苔の佃煮   ㋻ ㋮㋙㋳㋚㋛㋑㋕

 蜆のお味噌汁   ㋚

おやつ:

 『グラマシー・ニュー・ヨーク』のマロン・タルト ()   ㋙㋕

    

 コーヒー

夜: 焼きながら。

 豆入り野菜たっぷりチキン・トマト・スープ   ㋮㋳㋛㋑

 焼き肉  黒毛和牛バラ、『もくもくファーム』のソ-セージ

 焼き野菜  玉葱、青梗菜、椎茸、人参   ㋳㋛㋑

 ミニ豚キムチ丼(雑穀ご飯)   ㋳ ㋮㋙㋻㋚㋛㋑㋕

 MOF熟成チーズ  『プチ・メック』のノア・レザンを添えて   ㋕㋙

   【P・アレオス熟成】 エポワスAOP  ウォッシュ  (フランス東部/ブルゴーニュ地域圏)
     圧倒的な存在感を感じさせる"ウォッシュチーズの王様"。アレオス氏は最高峰のマール酒で熟成させ、更に堂々たる風格を与えています。
   【F・ブルゴン熟成】 ボワセ  ウォッシュ  (フランス北部/オート=ノルマンディ地域圏) 
     フランス北部ノルマンディー地方のチーズ。滑らかな質感のチーズに仕上げるため伝統的にリーシュと呼ばれるヨシ(イネ科の植物)を巻いています。
   【ロドルフ・M熟成】 モルビエAOP  セミハード  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏) 
     モルビエコンクールで栄えある金賞を受賞したアレオス氏の逸品。断面に真横に走る黒い線は、かつて防虫のため「鍋のスス」を振りかけて作っていた名残。
   ブリー  白カビ
   サンタンドレ  白カビ  (フランス/アキテーヌ地方)

   

 バルバレスコ・アラシア 2011  (DOCGバルバレスコ/赤・FB)  ネッビオーロ100%

        

「バローロと同じランゲ地方でネッビオーロ100%を使って造られ、双璧としてイタリア高級赤ワインの名声を分かち合っています。
バローロは法定熟成期間3年(リゼルヴァは62ヵ月)に対し、バルバレスコは2年(リゼルヴァは3年)。 力強く偉大なワインですが、バローロよりもエレガントな味わいに根強い人気を誇ります。
畑はバローロと数kmしか離れていない反対側にあり、生産量はバローロの3分の1ほどになります。

レーズン、アケビの香りに、ハーブのスパイス。 バランスの良い果実味とタンニンが溶け合い、華やかさが出ています。 後口まで心地良さが続き、スムーズな余韻です。」

先日のR天のセールで「嘘でしょ?」というお値段で売られていたバルバレスコ。 イタリア物が本当にお安くて、大人買いした1本。 年末の在庫調整だったのか、他でも随分お値打ち品がたくさん出ており、丁度普段飲みが底をついていたので、いっぱい買っちゃった。  暫くデイリーもワインもちょっぴりランク・アップ出来そう。

2011のヴィンテージはパーカーさんも92点と評価する決して悪くない年だし、楽しみ。 早速お味見がてら開けてみる。

土の香りの後に若い小さな赤い果実のアロマ。 実際に口に含むと酸っぱいわけではなく、華やかで上品な果実味。 タンニンもそこそこ有るが、口にまとわりつくようなものではなく、確かにバランスが良い。

お味の良い、軽めのバルバレスコで、少し薄い感じは否めないが、食事には合わせやすそう。 

焼き肉に◎。

ソーセージ、豚キムに〇。

薄味のトマト・スープには△☓。

白カビに◎〇。

 Paradis Perudu XO Cognac

コメント