日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

11/26-30 中華料理

2014-11-30 22:48:00 | Today's Menu

2014.11.26. Wed.   『まごわやさしいか』 

朝: 

 リゾット 枝豆入り   ㋳㋮㋕ 

 『ダマン』の「ブレックファースト」

 みかん

連れ、帰宅。 早速お土産のお菓子で一服。

 『藤丸』製 「都の錦」 (太宰府市)  

 『鶴屋吉信』製 「一休寺」(お留菓子)  お抹茶『小山園』詰「吉祥」と

     

昼: 夜に備え、ロー・カロリーで。

 めかぶ酢   ㋻㋳

 真菜の胡麻和え   ㋳㋙

 蒟蒻ステーキ ニンニク、生姜、玉葱のステーキ・ソース  焼きエリンギを添えて   ㋑㋛

 ご飯   ㋻㋳

 蜆汁   ㋚

夜: いつもの中華料理店にワインを持ち込ませてもらって。   ㋚㋳㋛㋮㋙   

 三種前菜の盛合せ

 サーモンサラダ

 フカヒレスープ

 フカヒレの姿煮

 海老ときのこのあっさり炒め

 松笠イカときのこのあっさり炒め

 海老のチリソース

 イカの香味揚げ

 小エビの天麩羅

 春巻き

 ヤマトポークの黒酢酢豚

 豚と茄子の豆鼓炒め

 陳麻婆豆腐

 鮭入りレタス炒飯

 高菜炒飯

 胡麻団子

 杏仁豆腐・イチゴ入り杏仁豆腐

 Chateau Mont-Perat Blanc 2011  (フランス/ボルドー/A.O.C. ボルドー・ブラン)  ソーヴィニヨン・ブラン…80%、セミヨン…20%  13.5%

      

「<テクニカルデータ>
栽培:平均樹齢19年。石灰・粘土質土壌。
発酵:低温に温度管理されたスチールタンクにて発酵。
醸造:50%を新樽のオーク樽で醸造。一週間に2回澱を撹拌。
熟成:100%をオーク樽で熟成。

=味わい=
輝きのあるグリーンイエロー。 グレープフルーツや青りんごなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香。 香ばしいアーモンドのような樽香のニュアンスも感じられる。
グレープフルーツなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香の中に樽香のニュアンス。 ふくよかな果実味と穏やかな酸の、ボリューム感のある辛口。
樽熟成からくるリッチな味わいとビターな余韻が全体的な印象を華やかに仕上げている。

= お料理 =
スズキの香草焼きや、帆立貝のソテー・バターソース、 小海老のリゾット等と良く合います。」

本当にコスパの良い白で、一同納得のお味。 決して良いヴィンテージでも無いのに、果実実が豊かで樽の風味ももしっかり感じられる。

中華料理にも負けないヴォリュームが有るので、どれにも良く合った。

特に小エビの天麩羅、海鮮のあっさり炒めに◎。

 ブルゴーニュ・ルージュ ルノメ 2009 ルモワスネ   (A.O.C. ブルゴーニュ)

        

「ルモワスネは1877年創立のボーヌのネゴシアンで、前当主ローラン・ルモワスネはフランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」の仲買人を務めていたこともあり、ブルゴーニュのアルマン・ルソーやデュジャック、ジャン・グロ等が尊敬する鑑定眼の持ち主です。
その信頼感と豊富な資金力でブルゴーニュの多くのトップドメーヌのキュヴェを買い付けることが可能になっています。
彼の巨大な地下カーヴの中には100万本にものぼる古酒が眠っており、熟成を待って出荷されてます。基本的に澱引きは10~20年に一回程度行っています。
これは澱が輸送時にワインに対して大きなリスクとなるとのローランの考えからで、最終的にワインを開ける時に蔵出し時と同様の健康な状態を保つ為に行っているそうです。
ACブルゴーニュからミュジニーなど特級畑まで幅広い古酒を世界に提供するネゴシアンです。

出来栄えの良いACブルゴーニュにはポサンジェ(ローランが所有する城の名)、ルノメ(名声)といったキュヴェ名をつけて販売しています。
飲み頃の熟成ワインがひとつのセールスポイントであったルモワスネにおいて、2009年は非常に若く感じるでしょう。 以前からの要望もあり、お客様の選択肢を増やす事を目的とした新しい試みで、若いヴィンテージでも今十分に美味しく飲めるワインをこのように出荷するようになったそうです。
2009年ブルゴーニュは非常に偉大な年であり、若くからでも十分に楽しむことができるヴィンテージのように思います。ある程度熟成したバックヴィンテージに比べ、非常に手ごろな価格の2009年! 実際、他の生産者は2011年や2012年を出荷しているのですから・・・ヴィンテージから4年時が経ち、酸は落ち着き、旨味は増していると思います。 」

ボルドー派の我々も美味しいと素直に思えるブルゴーニュ。 ブル派のこぱんちゃんも納得のコスパの良いワイン。

いかにも良年の華やかなアロマと豊かな果実味。 何よりばっちりの飲み頃が嬉しい。 1本だけ未だ売っていたので、早速押さえるほど。笑

他の産地も色々飲み比べてみたい。 すっかりルモワスネのファンです。

酢豚はかなり酢がきつかったので〇◎に留まるが、食後酒的にワインだけでも十分楽しめた。

 

11/27 Thu.   『まごわやさしいか』 

朝:

 白菜とソーセージのスープ   ㋳

 タレッジョ・トースト  『ブルディガラ』のバゲット   ㋕

 グラノーラ   ㋙

 梨、柿

頂いたお野菜()の整理。

昼: 

 山形牛と糸蒟蒻のピリ辛生姜炒め煮   ㋑

 ゴーヤのソテー BBQソース   ㋳

 水菜の焚いたん   ㋳

 職場のお弁当(分け分け)   ㋮㋳㋑

 ご飯

 蜆汁   ㋚

おやつ:

 『鶴屋吉信』製 「一休寺」(お留菓子)

 『永楽屋』製 「琥珀詰合せ」()  (京都市)  お抹茶『小山園』詰「吉祥」と

     

お買い物。

夜: 連れ、外食(焼き肉)・外飲み。 

 めかぶ酢   ㋻

 山形牛と糸蒟蒻のピリ辛生姜炒め煮   ㋑

 ぶりしゃぶ  ぶり、大根、白菜、蕪菜、椎茸、お揚げ   ㋳㋛㋮

 さかな屋さんの握り寿司   ㋚

 

11/28 Fri.   『まごわやさしいか』 

朝:

 白菜とソーセージのスープ   ㋳

 『ブルディガラ』のバゲット マスカルポーネ   ㋕

 グラノーラ   ㋙

 梨、柿

早くもネットでは既に来年の福袋を売っているとニュースで流れる。

ちゃっかり来年度用のお紅茶を色々買い込む。

昼: 早めのご飯。

 雑魚と長芋、めかぶの酢和え   ㋚㋕㋑㋻

 山形牛と糸蒟蒻のピリ辛生姜炒め煮   ㋑

 鱈の照り焼き   ㋚

 大根と椎茸、お揚げの焚き物   ㋳㋛㋮

 大根葉ご飯(胡麻入り)   ㋳㋙ 

こぱんちゃん上京。 12/7まで不在。

夜: 連れ、外食(中華料理)・外飲み。 一人ご飯。 あるもので。

 職場のお弁当   ㋳㋮

 大根の焚き物   ㋳

 大根葉ご飯(胡麻入り)   ㋳㋙ 

 蜆汁   ㋚ 

 

11/29 Sat.   『まごわやさしいか』 

お買い物。 お魚がとってもお安い 土曜日はお魚の日になりそう。

    ←これで¥1.000

今日はお料理に勤しむ日。

昼:

 糸蒟蒻のピリ辛生姜炒め   ㋑

 具沢山お味噌汁  大根、白菜、しめじ、わかめ   ㋳㋛㋻㋮

 メンチ・カツ   ㋳  

 ご飯

こぱんちゃんに荷物を送ってやる。

 めかぶ   ㋻

 納豆   ㋮

 ミックス・ナッツ   ㋙

 MOFチーズ   ㋕

 野菜・果物(人参、リンゴ、梨、みかん)   ㋳

 ブロッコリー   ㋳

 蕪と三つ葉、白昆布の酢和え   ㋳㋻

 鰈の煮付け   ㋚

 糸蒟蒻のピリ辛生姜炒め   ㋑

 筑前煮  鶏もも肉、椎茸、牛蒡、人参、大根、竹の子、蒟蒻、里芋、栗   ㋛㋳㋑㋙

 トンポーロー 

夜: 休肝日。

 お雑魚と蕪、貝割れ、白昆布の胡麻酢和え   ㋚㋕㋳㋻㋙

 チヌ(黒鯛)のお刺し身   ㋚

 ブロッコリーのサラダ   ㋳

 青梗菜とブロッコリーの炒め物   ㋳

 豆腐と白菜、しめじのお味噌汁   ㋮㋳㋛

 ご飯 胡麻・大根葉   ㋙㋳

 梨、みかん

 スペイン産アーモンド・チョコ  『ミントン』のアッサムと   ㋙

 

11/30 Sun.   『まごわやさしいか』 

昼:

 蕪と貝割れ、白昆布の胡麻酢和え   ㋳㋻㋙ 

 煮玉子と水菜の焚いたん   ㋳

 筑前煮  鶏もも肉、椎茸、牛蒡、人参、大根、竹の子、蒟蒻、里芋、栗   ㋛㋳㋑㋙

 チヌのアラ炊き   ㋚

 ご飯  

 豆腐と舞茸、ワカメのお味噌汁   ㋮㋛㋻

夜: 休肝日。

 蕪と貝割れ、白昆布の酢和え   ㋳㋻

 ヤガラの唐揚げ   ㋚

 豚の角煮 煮玉子、大根、水菜を添えて   ㋳

 ご飯

 豆腐と舞茸のお味噌汁   ㋮㋛

 リンゴ

 【P・アレオス熟成】アボンダンスAOP & ミックス・ナッツ  『ミントン』のアッサム・ブランディー・ティーと   ㋕㋙

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11/21-25 鯛しゃぶ

2014-11-25 22:31:03 | Today's Menu

2014.11.21. Fri.   『まごわやさしいか』 

朝:

 タレッジョ・トースト  『ブルディガラ』の「バゲット・グルマン」、ミックス・ナッツ   ㋕㋙

 ラ・フランス、柿

昼: 連れとこぱんちゃんはお茶会でお呼ばれ。 

 精進懐石料理   ㋮㋙㋻㋳㋛㋑

私は残り物で。 

 かやくご飯  鴨出し、揚げ、大根、人参、松茸酒、すだち   ㋮㋳

 焼き塩鮭   ㋚

 玉吸い

おやつ:

 柿と小豆、松の実のブレッド・ケーキ マスカルポーネ添え  『銀座のジンジャー』のホッと柚子ジンジャーと   ㋮㋙㋕

夜: 前半、後半の2部仕立て。

 めかぶと胡瓜の酢の物   ㋻㋳

 鯛しゃぶ  豆腐、しめじ、大根、人参、白菜、水菜、菊菜   ㋮㋛㋳

 鯛の兜煮   ㋚

 筑前煮  イベリコ豚バラ、蒟蒻、椎茸、大根、人参、蓮根、栗   ㋑㋛㋳㋙  

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツ、スペイン産アーモンド・チョコを添えて   ㋕㋙

      【フランソワ・B熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
        白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。
      【P・アレオス熟成】 アボンダンスAOP  ハード
        素朴とも言える風味の中に、ヘーゼルナッツのような香ばしさ、フルーツに似た甘みを感じ取れます。
      ミモレット 18ヶ月熟成  ハード・生乳、食塩、着色料(アナトー)、卵白リゾチーム  (フランス/フランドル地方) 

 燗酒 『豊澤酒造』製 純米吟醸「無上盃」 (奈良市)

    

 NUMERALLA SHIRAZ CABERNET 2012  (オーストラリア)

      

「凝縮感のある濃い赤紫色。エッジには、濃い色のスミレの花を連想させる若い紫色。ブラックベリー、カシスの香りに、コンポートのイチジクやザクロの香りも。香草やミントのスパイシーさもあります。力強い果実の甘味と酸味をタンニンが包み込み、丸みのある味わいです。やや揮発的なので、飲む1時間ほど前に開けて空気に触れさせるとよいでしょう。」

昨日、筑前煮に使って冷蔵庫でキープしていたもの。 筑前煮、チーズに。

ばっちり飲み頃で、昨日抜栓していたのが幸いしたよう。 

シラーズが強く感じられる。

筑前煮に当然◎。 特に黒胡椒にばっちりだった。

どのチーズにも◎〇。

 

11/22 Sat.   『まごわやさしいか』 

朝:

 白菜とベーコンのスープ   ㋳

 タレッジョ・トースト  『ブルディガラ』の「バゲット・グルマン」   ㋕

 ラ・フランス、柿

 頂いたお野菜()を整える。

昼: 残り物で。

 職場のお弁当(分け分け)   ㋑㋮㋳

 筑前煮  大根、人参、蓮根   ㋳

 温野菜(昨日のお鍋のリメイク) ポン酢で  練り物、豆腐、しめじ、大根、人参、白菜、葱   ㋚㋮㋛㋳

 大根葉雑炊  松茸昆布、奈良漬と   ㋛㋻

Ms.Y が訪ねてくれる。

 『優月』製 半生菓子 ()  お抹茶と   ㋮

   

 『萬春堂』製 マロン・パイ (おもたせ。)  『ルピシエ』の「完熟マンゴー烏龍茶」と   ㋙

   

 『Mon Cher』 の 「バラのフィナンシェ」  

17:- ヘア・カット&お買い物。

夜: 休肝日。

 海老と玉葱、エリンギ、水菜、わかめのスープ   ㋚㋳㋑㋻

 ジャガイモのグリル  トリフ・ローズマリー風味   ㋑

 ベーコン・エッグ エリンギを添えて   ㋛

 チーズ(ミモレット、ブリー、マスカルポーネ)   ㋕㋙

 『ブルディガラ』の「バゲット・グルマン」(長時間発酵のバゲット。)とライ麦パン「ボールリーヒェント・ブロート」(ライ麦30%、全粒粉の香ばしさと酸味をきかせたライブレッド。サワー種使用。)

 

11/23 Sun.   『まごわやさしいか』 

朝:

 水菜とソーセージのスープ   ㋳

 タレッジョ・トースト  『ブルディガラ』のバゲット   ㋕

 グラノーラ   ㋙

 ラ・フランス、柿

昼:

 水菜の胡麻和え   ㋳㋙

 高野の焚いたん、干椎茸の生姜煮   ㋮㋛

 はまちの漬丼  貝割れ、海苔を添えて   ㋚㋳㋻

 具沢山お味噌汁  大根と人参、玉葱、ジャガイモ、ワカメ   ㋳㋑㋻㋮

おやつ:

 『浅草雷門 亀十』製 「松風」  コーヒーと   ㋮

    

 『銀座のジンジャー』のホット柚子ジンジャー

11/26まで、連れ、出張。 ワインもお預けになるので、暫しバランスの良い代謝アップのダイエットメニューを志す。

夜:

 高野の焚いたん、干椎茸の生姜煮   ㋮㋛

 糸蒟蒻と生姜のピリ辛炒め   ㋑

 鶏もも肉の照り焼き  サラダ水菜、舞茸のソテーを添えて   ㋳㋛

 ご飯

 具沢山お味噌汁  大根と人参、玉葱、ジャガイモ、ワカメ   ㋳㋑㋻㋮

 

11/24 Mon.   『まごわやさしいか』 

朝:

 『ブルディガラ』のライ麦パン マスカルポーネ   ㋕

 グラノーラ   ㋙

 洋梨

 『銀座のジンジャー』のホット柚子ジンジャー

昼:

 刺し身蒟蒻   ㋑

 ほうれん草の胡麻和え   ㋳㋙

 野菜たっぷり豚汁  イベリコ豚、蒟蒻、椎茸、牛蒡、人参、大根、玉葱   ㋑㋳㋮

 雑魚・大根葉ご飯  海苔を添えて   ㋚㋕㋳

こぱんちゃんとお出かけ。 

奈良県立美術館 『大古事記展』観賞。

   

「K」にお買いもの。 『ローラ・アシュレイ・ティー・ルーム』でほっこり。

 ワッフル  オレンジ・ティーと

    

夜:

 ひじきの焚いたん  椎茸、大豆、蓮根、人参、蒟蒻   ㋻㋛㋮㋳

 牡蠣フライ  ポテト・サラダ、枝豆、サラダ水菜を添えて   ㋚㋑㋮㋳

 さかな屋さんの握り寿司   ㋚

 野菜たっぷり豚汁   ㋑㋳㋮

 

11/25 Tue.   『まごわやさしいか』 

朝:

 『ブルディガラ』のバゲット 

 グラノーラ   ㋙

 『銀座のジンジャー』のホット柚子ジンジャー

昼:

 真菜の胡麻和え   ㋳㋙

 サラダ  ジャガイモのサラダ、水菜、オニオン、胡瓜、枝豆、ゴーダ   ㋑㋳㋮㋕

 ひじきの焚いたん  椎茸、大豆、蓮根、人参、蒟蒻   ㋻㋛㋮㋳

 ブリの照り焼き   ㋚

 職場のお弁当   ㋚㋑㋛㋳

 ご飯     

 野菜たっぷり豚汁   ㋑㋳㋮

夜:

 糸蒟蒻と生姜のピリ辛炒め   ㋑

 飛鳥鍋(牛乳+甘味噌+出し)  鶏もも肉、練り物、豆腐、舞茸、蒟蒻、大根、白菜、大根葉   ㋚㋮㋛㋑㋳㋕

 〆: リゾット  枝豆入り   ㋳㋮㋕

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大古事記展

2014-11-24 21:41:37 | Museum

2014.11.24. Mon.

祭日の定休日を利用して、こぱんちゃんと美術館に。

大古事記展』 @奈良県立美術館

「七支刀」が見たくて出かけたが、こぱんちゃんは既に東京の『国宝展』で見たことが有るのだとか。

 石上神宮のHPより

鉄製で、身の左右に各3本の枝刃を段違いに造り出した特異な形をした剣です。全長74.8センチで、下から約3分の1のところで折損しています。
剣身の棟には表裏合わせて60余字の銘文が金象嵌で表わされており、その解読が明治以降続けられ、現在では大体次の様に解釈されています。
 
(表面) 泰□四年(□□)月十六日丙午正陽造百練釦七支刀□辟百兵供供侯王□□□□作
(裏面) 先世以来未有此刀百済□世□奇生聖音故爲倭王旨造□□□世
 
冒頭の「泰□」の2字目は、現在僅かに禾偏(のぎへん)を思わせる線が残っているのみで、旁(つくり)にあたる所にはこの文字を探究した人がつけたと思われる傷痕があって、字は詳らかではありません。しかし、「泰和(たいわ)」として東晋(とうしん)の年号「太和」(西暦366~371)の音の仮借とみる説があり、それによるとこの七支刀は西暦369年に製作されたと考えられます。

この七支刀は『日本書紀』に神功皇后摂政52年に百済から献上されたとみえる「七枝刀(ななつさやのたち)」にあたると推測されており、前述の推定に誤りがなければ、この七支刀の銘文は『日本書紀』の紀年を訂正し、その伝承を裏付けることになります。しかも、この銘文は、我が国古代史上の絶対年代を明確にする最古の史料なのです。

 

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11/20 ボジョレー・ヌーボー解禁日

2014-11-20 23:01:30 | Today's Menu

2014.11.20. Thu. ボジョレー・ヌーボー解禁日   『まごわやさしいか』 

朝:

 青梗菜と玉葱、ジャガイモの豆乳スープ   ㋳㋑㋮

 『ブルディガラ』のライ麦パン「ボールリーヒェント・ブロート」(ライ麦30%、全粒粉の香ばしさと酸味をきかせたライブレッド。サワー種使用。)

 ラ・フランス、柿

ヌーボーと、天草より、頼んでいた鯛が届く。 

   

昼: 来客で、一品削除。

 かやくご飯  鴨出し、揚げ、大根、人参、松茸酒、すだち  三つ葉を散らして   ㋮㋳

 松茸風味の水菜たっぷりのお吸い物  鴨脂、水菜、豆腐、松茸酒   ㋳㋮

 松茸昆布   ㋛㋻

 柿

おやつ:

 柿と小豆、松の実のブレッド・ケーキ マスカルポーネ添え  『ルピシエ』の「完熟マンゴー烏龍茶」と   ㋮㋙㋕

夜: ボジョレー・ヌーボーの解禁日。 お祭り気分を味わわなくっちゃ。 今宵は鯛尽くし。 ←鯛が今一で…

 珍味  くるみ縮緬、焼いりこ煮   ㋚

 菊菜の胡麻和え   ㋳㋙

 めかぶと胡瓜の酢の物   ㋻㋳

   

 鯛のカルパッチョ 黒胡椒、バルサミコ酢を使って  三つ葉添え   ㋚

   

 鯛のソテー バルサミコ・ソース  人参のグラッセを添えて   ㋚㋛㋳

 鯛の兜煮   ㋚

   

 筑前煮  イベリコ豚バラ、蒟蒻、椎茸、大根、人参、蓮根、栗   ㋑㋛㋳㋙

   

TVで田崎真也氏が、ボジョレーに角煮が合うと仰っていたので、野菜の角煮をイメージして、八角、黒胡椒、赤ワインを使って、ボジョレー仕様に炊いてみる。 和洋中混合のお味です。

 『デュック・ド・ガスコーニュ』製 鴨肉のパテ  『ブルディガラ』の「バゲット・グルマン」(長時間発酵のバゲット)を添えて

 MOF熟成チーズ+α ラ・フランス、ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

      【フランソワ・B熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
        白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。
      【P・アレオス熟成】 アボンダンスAOP  ハード
        素朴とも言える風味の中に、ヘーゼルナッツのような香ばしさ、フルーツに似た甘みを感じ取れます。
      ゴーダ5年熟成  ハード/生乳、食塩、硝酸ナトリウム、着色料(アナトー) / 外皮のみ使用:保存料(ナタマイシン)  (オランダ)
      ミモレット 18ヶ月熟成  ハード・生乳、食塩、着色料(アナトー)、卵白リゾチーム  (フランス/フランドル地方) 
      ポンレヴェック・アフィナージュ・アルチザナルA.O.P.   ウォッシュ  (フランス/ノルマンディー地方) 

    

 Pouilly Fume Les Chaumiennes 2012   

       

「Cuvée Les Chaumiennes:

High on a flint land, this vintage expresses the typical of Pouilly Fumé. With citrus fruits flavors, mineral notes, this wine expresses a good balance in mouth.
To be served with seafood, terrines and delicate cooked meats.」

ばっちり飲み頃。 ソービニョン・ブランらしいフレッシュな青味と少しまったりとしてきた果実味とのバランスがとっても良い。

最初はお刺し身をたっぷりにする予定だったので、それに合わせてのチョイスだったのだが、鯛がいまいちで、マリネにしてしまったので、折角の飲み頃だったが、出番は少なかった。

カルパッチョに〇。

鯛の兜煮に〇。

焼きいりこに☓。

 ボジョレー・ヌーヴォー・ヴィエーユ・ヴィーニュ 2014 ルー・デュモン

     

「『年に1回きりのものだからこそ、飲んだ人がワインを好きになるきっかけとなり得るような、ワインとしておいしいヌーヴォーを造りたい』というのが、仲田さんの変わらぬ信念です。
ルー・デュモンのヌーヴォー、9年目のリリースです。
樹齢70~90年のVV。シスト表土で花崗岩質と砂質土壌。収量50hl/ha。実質ビオのリュット・レゾネ。手摘み収穫時、運搬前、発酵前の3回選果。セメントタンクにて天然酵母のみで6日間のマセラシオン・カルボニック後、空気圧式プレス。30%をニエーブルの森産ベルトランジュ社製樽で3週間熟成(新樽約20%)。澱引き時に粗目の珪藻土フィルターを使用。瓶詰め時はノンフィルター。瓶詰め時に、最小限のSO2を添加。
また、現代美術家ジェラール・ピュヴィスの絵をモチーフにした特製ラベル、重厚ビン「レジェンド・アンティーク」の使用等、パッケージデザインも豪華です。 ラベル背景の文字のどこかに”天・地・人”が入っています。)
下記に、仲田さんからのレポートを掲載いたします。

「8月に入ってからの2週間は例年になく冷涼で、5度まで下がった夜もありました。 しかし8月中旬に好転し、今日まで、完璧な天候が続いております。 9月8日に収穫許可がおり、多くの生産者が収穫を開始しました。 9月12日現在、ぶどうの糖度は十二分にあるのですが、 種の完熟まであともう少しというところですので、 私はあと1週間ほど待って、9月18日もしくは19日に収穫を開始いたします。 ぶどうは、ほとんどがミルランダージュです。
総括しますに、今年は文字通りのグレートヴィンテージです。 個人的には、2005年と2006年の良いところを合わせたようなスタイルになるのではないかと思っています。 (2005年=凝縮感のある力強い果実味 + 2006年=鮮度感・上品さ) 収穫が完了しましたら、またご報告申し上げます。
2014年9月12日 メゾン・ルー・デュモン 仲田晃司

前回のレポートで、
「9月12日現在、ぶどうの糖度は十二分にあるのですが、 種の完熟まであともう少しというところですので、 私はあと1週間ほど待って、9月18日もしくは19日に収穫を開始いたします。」
と書きましたが、 その後の1週間も好天に恵まれ、種まで完熟したのみならず、 さらに+1度の糖度(潜在アルコール度数)を得ることができました。
収穫は9月19日の8:00から16:00まで、晴天の下滞りなく完了しました。 (その後すべてのぶどうがタンクに入った17:30頃、大雨が降り出しました・・・!)
収穫時の糖度は(畑の場所等によって)11.4~12.8度で、 アサンブラージュ後の最終糖度は12度を超えることになりました。
現在は、マロラクティック発酵の終了目前というところです。 明日以降、一部を樽に移し、約2週間の樽熟成を行います。
樽熟直前の現時点において、ワインは骨格が大きく、 凝縮感のある濃厚な果実味と、フルーティーな口当たりが両立しています。 短期間でも一部を樽で寝かせることで、これに複雑味を加えることができます。
私にとっては、2005年に匹敵するヴィンテージです。 じっくりと味わって飲んでいただけるのではないかと思います。
2014年10月9日 メゾン・ルー・デュモン 仲田晃司」

紹介通り、今年のヌーボーは美味しかった。

最初少し埃臭い程のアルコールを感じる。 これは少し酸素に触れると消え、ヌーボーらしい生臭い(?)濃厚な赤い果実のアロマ。

お味もしっかり果実味の感じられる、濃厚なもの。 ここ2年とは随分違う。

と言っても、この2年は前評判も悪かったので、格下のものしか用意しなかったのも薄く感じた原因かもしれないが。

2009年に「今年は違う!」と思った次に美味しく感じられた。

合わせにかかっただけあって、筑前煮に◎。

鯛の兜煮に〇◎。 マリネにも〇。

ミモレットと〇◎。

いりこ煮にもばっちり。 ◎〇。

今宵は鯛ははずれたが、ワインは楽しめた。

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11/18-19 ピッツァ

2014-11-19 22:33:14 | Today's Menu

2014.11.18. Tue.   『まごわやさしいか』 

朝:

 めかぶ酢   ㋻

 イカ焼き   ㋚

 ラ・フランス、柿

昼:

 蒟蒻の生姜煮   ㋑

 親子丼   ㋳

 豆腐とわかめのお味噌汁   ㋮㋻

奈良文化会館『奥田木白100作品展』観賞。

     

紅葉が綺麗でした。 思わぬ紅葉狩り。

 『ファブリス・ジロット』製 ミルク・チョコレートのシュー・クリームとパート・ド・フリュイ(カシス&無花果)  『ダマン』の「4 Fruits」と

    

頂いた果物や野菜()の整理。

夜: 連れ、外食・軽く外飲み。 帰宅した連れと、昨日のピザを当てに1本。 

 焼き原木椎茸  スダチ・生姜醤油   ㋛

 蒟蒻の生姜煮   ㋑

 大根と水菜たっぷりのお味噌汁   ㋳㋮

 子持ちシシャモ  スダチを添えて   ㋚

 紅ズワイガニとサーモンのピッツァ サンマ(むき海老)、ペルノーフィノッキオ(フリアリエッリ)、松の実レーズン、オレガノ、アンチョビ、チェリー・トマト、ニンニク、スモーク・モッツアレラ   ㋕㋚㋙㋳

   

表記されたものとは別物のトッピング。

 冬のナポリ  イタリアン・ソーセージ、ブロッコリー、フリアリエッリ、ニンニク、トウガラシ、モッツアレラ、スモーク・モッツアレラ   ㋕㋳

   

 ミックス・ナッツ   ㋙

 Verderol Verdejo Rueda 2013  (Bodegas Hijos de Alberto Gutiérrez, D.O.Rueda, Castilla y León, Spain )

   ベルデロル・ベルデホ・ルエダ 2013  (スペイン/カスティーリャ・イ・レオン州/D.O.ルエダ)  ベルデホ100%  12.5%

       

「スペイン北内陸部カスティーリャ・イ・レオン州にある白ワイン銘醸地、原産地呼称(D.O.)ルエダのベルデホ種100%の白ワインです。 ルエダはスペイン屈指の白ワイン産地として国際的にも高い評価を得ており、地元スペインはもちろん、世界中で愛飲されている白ワインの銘酒です。 特にスペイン固有品種のベルデホを使った白ワインに定評があります。

ベルデホはスペインのカスティーリャ・イ・レオン地方原産の白ブドウで、ソーヴィニヨン・ブランに似た特徴を持つ品種。 グリーン系やハーブ系のノートがすがすがしい、爽やかな味わいの白ワインに仕上がることが多い品種です。 (もちろん例外もあります) ルエダではソーヴィニヨン・ブラン種の白ワインも原産地呼称を名乗ることが認められていますが、近年のスペイン固有品種人気の高まりによって、このベルデホ種に世界中から熱い注目が集まっています。

このワインの造り手イーホス・アルベルト・グティエレスの起源はなんと17世紀中頃まで遡ります。数々の所有を経て、1949年にアルベルト・グティエレス氏が息子たちダルマシオ、ホセと共にワイナリーとしてのビジネスをスタートさせました。(ワイナリー名の「イーホス」とは「息子たち」の意)バジャドリッド県セラーダ村にセラーを構えています。

この『ベルデロル』はベルデホ100%の白ワイン。 土壌は砂利質で、15日間ステンレスタンクで発酵したフレッシュな一本です。 樽は使用せず、新鮮な果実味を大切にした味わいです。

青リンゴ、キウイ、白桃、タイムやローズマリー、フェンネルなどのフレッシュハーブがすがすがしく香ります。 かすかにフラワリーな印象も。アロマティックでハーバルな香りに心も解き放たれます。
口中でも充実して甘やかな果実味、上質な酸、白コショウのようなスパイシーさ、そしてビターを織り交ぜたルエダのベルデホ特有の味わいがストレートに表現されています。
クリーンですがすがしいグリーンノートの余韻も。 シンプルかつ親しみやすいスタイルで、どんな前菜にもピッタリ寄り添ってくれそうです。」 

フレッシュデクリーンな癖の無い軽いワイン。 ベルデホって、合わせやすくて重宝。

ししゃもに◎。

焼き椎茸に〇。

ピザに〇。

 Cognac 'Roi des Rois' Grand Fine Champagne 

 『ボナ』のカレ

 

11/19 Wed.   『まごわやさしいか』 

朝:

 水菜と大根のサラダ ポン酢ドレッシング   ㋳

 イカ焼き   ㋚

 ラ・フランス、柿

頼んでいた食材(大量の鴨等)が到着。 食材&ワインの整理。

昼:

 めかぶとお雑魚、胡瓜の酢物   ㋚㋕㋻㋳

 焼き塩鮭   ㋚

 職場のお弁当(分け分け)   ㋮㋳㋑㋚

 大根葉ご飯(胡麻)  松茸昆布  ㋳㋙㋛㋻

おやつ:

 柿と小豆、松の実のブレッド・ケーキ マスカルポーネを添えて  『ルピシエ』の「完熟マンゴー烏龍茶」()と   ㋮㋙㋕

夜: 休肝日 だが、折角の鴨鍋なので、お猪口に1杯だけ。

 鴨鍋  豆腐、糸蒟蒻、丹波しめじ、大根、葱、白菜、菊菜   ㋮㋑㋛㋳

   

 〆:讃岐うどん

 『麗人酒造』製 「麗人」山田錦 純米大吟醸  (諏訪市)

 松茸酒()  (上田市)

      

↑ が一杯ずつも無かったのでお味見してみる。 面白いお酒が有るんですね。 本物の松茸が浮いたり沈んだりしていた。

ちょっと人工的かな? これで色ご飯でも焚いてみるか。

 新興梨(

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11/17 『サルヴァトーレ・クォモ』のテイク・アウト

2014-11-17 23:11:15 | Today's Menu

2014.11.17. Mon.   『まごわやさしいか』 

朝:

 柿と小豆、松の実のブレッド・ケーキ   ㋮㋙

    

今まではジューシーさを生かして、少しプッデイング状をキープするようにしていたが、今回はしっかり焼いてお粉感が出るように焼いてみた。

前者は風味が良いが食感がいまいち、後者は逆。 ヘルシーに日々食べれるようにしたいし、まだまだ改良の余地がありそう。 

 ラ・フランス 

昼:

 めかぶ酢   ㋻

 ほうれん草とマッシュルームのソテー   ㋳㋛

 蒟蒻の生姜煮   ㋑

 出し巻き玉子  雑魚とおろしを添えて   ㋚㋕㋳

 ロースト・ビーフ  オニオン・スライス、大葉添えて   ㋚㋕㋳

 ご飯  自家製昆布と蕗の佃煮   ㋻㋳

 お揚げと椎茸、大根、葱、板ワカメのお味噌汁   ㋮㋛㋳㋻

 黒豆   ㋮

大阪にお出かけ。

大手前の合同庁舎で用事を済ませて、ワイン屋さんにワインをピックアップに。

色々テイスティングさせて頂く。 楽しい。 でも、DRCなど「これは!」と思う物は空っぽ…

     

       

その後、あべのハルカスへ。 「ガレ・ドーム・ラリック展」(タワー館11F)を覗く。

『ベーカリー・カフェ メゾン・カイザー』でティー・タイム。

 こぱん: ジンジャーレモン・ティーと               連れ: 「くるみとキャラメルのザマンド」  コーヒーと       私: ローズ・レッド・ラベンダー・ティーと

     

お約束のデパ地下でお買い物。

『ハワイアン・スイーツ・カンパニー』のクロワッサンドーナツ(タワー館B1F)、イカ焼き、ワインの福袋など。 ここでも色々テイスティングさせてもらう。(こちらは無料。

心斎橋の『サルヴァトーレ・クォモ』に立ち寄り、帰宅。

夜: 『サルヴァトーレ・クォモ』のテイク・アウト。   ㋳㋑㋮㋕㋚

 イタリアン・サラダ

    

 鶏とポテトと3種豆の煮込み

    

 イタリアン・ソーセージとブロッコリーのペペロンチーノ

   

 紅ズワイガニとサーモンのピッツァ  海老、ペルノー、フィノッキオ、松の実(?)、オレガノ、アンチョビ、チェリー・トマト、ニンニク、スモーク・モッツアレラ

    

 ロマーナ  トマト、バジル、ケッパー、チェリー・トマト、アンチョビ、オレガノ、ニンニク、モッツアレラ

    

正直、新米さんのお料理?というものだった。 ピザの生地がベース型だったり、前方後円型だったり…

メニューの表記とは随分違うトッピングだったし… 渡し忘れはあるし…

京都のお店だと美味しいのに、同じお店でこれだけ格差があるとは…

 Franciacorta Cuvee Brut NV Bella Vista  (イタリア/ロンバルディア/フランチャコルタDOCG)  シャルドネ80%、ピノ・ビアンコとピノ・ネロで20%

       

「イタリア最高峰の泡、フランチャコルタを代表する造り手ベッラヴィスタのスタンダードキュヴェ。スタンダードキュヴェとはいえその品質の高さに本当に驚かされ、その柔らかさと繊細な味わいは他とは一線を隔します。ワインガイド『ガンベロロッソ』で最優秀醸造家に選ばれたマッティア ヴェッツォーラ氏を中心とした優秀なスタッフが経験と知識を結集してこだわりぬいて造り上げています。

ブレンド比率はシャルドネ80%、ピノネロとピノビアンコ合わせて20%。所有する512.5haの畑の100を超える区画から収穫したシャルドネで約30種のベースとなるワインを造り、それをブレンド。収穫年のワインに加え、前年までに仕込んであるリザーヴワインを添加して奥深さを加えます(新酒とリザーヴの比率はほぼ65:35)。そのリザーヴワインは平均で6年~9年熟成のもの。これがベッラヴィスタ独特の香ばしいアロマを生むのです。瓶詰後、瓶内二次発酵を経て約36ヵ月間セラーで熟成後、ようやくリリースされるのがこのスタンダードキュヴェ。

輝くような麦藁色、果実や花を思わせる軽やかで上品なアロマ。複雑でしっかりとした酸味と豊かな果実味が調和した、やわらかで繊細で優しい味わい。そのクリーミーな飲み心地と長い余韻で世界中の愛好家を魅了します。フランチャコルタの中でも特別な存在として知られるベッラヴィスタをぜひお楽しみください。

1976年設立のベッラヴィスタは、ロンバルディアの地で生産される発泡性ワイン=フランチャコルタ最上の生産者であり、フランチャコルタを代表するワイナリーです。エノロゴのマッティア ヴェッツォーラ氏はガンベロロッソ2008年版で年間最優秀醸造家に選ばれた、イタリアを代表する名エノロゴです。

512.5haにも及ぶ広大な畑を所有、フランチャコルタ、スティルワイン共に丘陵にある最良の畑から収穫されたブドウを使用します。ブドウの管理も徹底されており、詳細なクローンリサーチ、有機のみの施肥、最適な状態を待って段階的に収穫、醸造され、それぞれ別々の樽で発酵させています。最新設備が整ったカンティーナの巨大な地下セラーで6年にも及ぶ瓶内熟成が行われ、すべてのフランチャコルタのルミアージュは手作業で行う等、品質管理を徹底しています。」

甘やかなアロマが心地良く、酸味もありつつ心地良い果実の甘味が有り、とてもバランスの良いフランチャコルタ。

シャルドネが80%らしいが、黒系が多いのかと思わせるお味。

サラダ、ペペロンチーノ、シーフード・ピザに◎〇。

チキンに〇。

 Bottaro  (イタリア/Pontedera/Vino da Tavola)

      

7~8年前(?)に、三越のイタリアン・フェアで購入し、忘れていたもの。 輸入元のシールも無く、トスカーナのPontederaという町のテーブル・ワインだと言うのだけは判明。

Pontedera (Latin: Pons Herae) is an industrial town in the province of Pisa, Tuscany, central Italy. It houses the headquarters of the Piaggio company, of the wine company Castellani and of chocolate factory Amedei.

こういうこもを被った変わり種ボトルを、イタ飯屋さんでディスプレイしてあるのを見た記憶は有るのだが…

常温で放置していたので、もう無理かもと思いつつ抜栓。 やはりかなり煉瓦がかった色。 注いで少し経つと赤みは取り戻したが、赤い果実と強い腐葉土のアロマ。

ぎり、飲めなくは無いという感じだった。

少しグラスに置くと、シェリー香が強くなり、こぱんちゃんと私はギブ・アップ。 連れはしっかり飲み干していた。

ローマーナのピザに〇。

 『ハワイアン・スイーツ・カンパニー』のクロワッサンドーナツ

    

「ニューヨーク・ハワイで大人気のクロワッサンドーナツは256層の生地によって生まれる外はサクッと、中はもっちりな食感が楽しい新感覚スイーツです。」

アメリカン・スィーツはあまり好みでは無いけれど、新しい物を試してみたくて。 お味は…

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11/16 ロースト・ビーフ

2014-11-16 23:33:15 | Today's Menu

2014.11.16. Sun.   『まごわやさしいか』 

朝:

 大根葉ご飯(胡麻)   ㋳㋙

 ラ・フランス & 柿

今日もこぱんちゃんと、お買い物。

昼: 早く終わるもので。

 めかぶ酢   ㋻

 菊菜の胡麻和え   ㋳㋙

 蒟蒻の生姜煮   ㋑

 サゴシの塩麹漬焼き   ㋚

 ご飯  胡麻大根葉、自家製昆布と蕗の佃煮   ㋳㋙㋻

 豆腐と葱のお味噌汁   ㋮㋳

 黒豆   ㋮

 牛もも肉をマリネ。

 柿と小豆のブレッド・ケーキを焼く。

おやつ:

 『Mon Cher』の「バラのフィナンシェ」()  コーヒーと

    

夜: オー〇ワのオープンの・セールのお蔭で毎日御馳走。

 長崎産鮑のお刺し身   ㋚

   

 水菜と蕪のサラダ  ポン酢ドレッシング   ㋳

 ほうれん草とマッシュルームのバター・ソテー   ㋳㋛

   

 ジャガイモのロースト  ローズマリー風味   ㋑

   

 自家製山形牛ロースト・ビーフ  山葵のソース  北海道産「きらり」のオニオン・スライス、大葉を添えて   ㋳

    

 焼き立てクロワッサン

   

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

      【フランソワ・B熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
        白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。
      【P・アレオス熟成】 アボンダンスAOP  ハード
        素朴とも言える風味の中に、ヘーゼルナッツのような香ばしさ、フルーツに似た甘みを感じ取れます。
      Baraka  白カビ  (フランス/シャンパーニュ・アルデンヌ地方) 

   

 『豊澤酒造』製 柚子酒

鮑用に。 便利な食前酒です。

 シャトー・ラネッサン 2009  (AOCオー・メドック/クリュ・ブルジョワ・シューペリュール )

       

■ 平均樹齢 32年  ■ 栽培面積 40ha  ■ 単位収穫量 55hl/ha
■ 醗酵 醗酵とマセラシオンは温度管理されたコンクリートタンクで12~18日間
■ 熟成 フレンチオークにて16~18ヶ月熟成

「サン・ジュリアン村近くにあるキューサック村のワイン。畑はサンジュリアンに隣接し、ベイシュヴェルと、デュクリュ・ボーカイユの畑に囲まれています。
クリュ・ブルジョワ・クラスの中でも、歴史もあり、格付けシャトーに匹敵する高い評価を受けています。

醸造にはフレンチオーク樽を使用しています。1/3が新樽、1/3が1回使用した樽、1/3が2回使用した樽を使っています。このバランスがラネッサンの特徴である、「複雑性」「エレガンス」「ストラクチャー」を生み出しているのです。」

Critic Score When to drink
Falstaff Magazin 88-90/100  
CellarTracker 89/100 (25 notes from 22 users)  
Decanter 16/20 2014 to 2020
Jancis Robinson 16/20  

1ダース買ったので、少し早いのは知りつつ、経年を味わうべく2本目を開ける。 4-5時間前に抜栓しておく。

黒い果実とスモーキーなアロマが強い。 タンニンはシルキーだが、しっかり存在。 やはり、未だ硬いが、連れには良い感じのよう。

ボディ自体は、例年より少し軽く感じる。 

ロースト・ビーフに丁度良い感じの軽さで◎。

白カビには今いちで、〇△。 熟成が進めば合いそう。

 Cognac 'Roi des Rois' Grand Fine Champagne 

    

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11/14-15 ビストロ・メニュー

2014-11-15 22:50:37 | Today's Menu

2014.11.14. Fri.   『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋑

 水菜サラダ  ポン酢ドレッシング   ㋳

 柿入りジンジャー・ブレッド(松の実)   ㋙

    

ジンジャーブレッドになり過ぎて、柿のお味があまりせず。 代謝アップには良さそう。

 『ダマン』の「ブレックファースト」

お買い物。 最近近所で新しいスーパーのオープン・ラッシュ。

昨日の内見会(?)はあまりの混みようで近づけなかったオー〇ワに、今日こぱんちゃんと行ってみる。(今日が正式オープン)

昨日の反動か、今日はさほどの混雑も無く、プレゼントを頂くは、お安い物も普通に買えるわ、何だか得した気分。

お魚がびっくりのお値打ちで、どっさり買い込み、午前はこぱんちゃんとの料理教室に。

昼:

 もずく酢   ㋻

 厚揚げの焼いたん 生姜を添えて   ㋮

 つばすのお刺し身   ㋚

 鯵の塩焼き   ㋚

 つばすのアラ焚き   ㋚

 ご飯

 豚汁(昨日のお鍋のリメイク)  蒟蒻、大根、葱、舞茸、白菜   ㋮㋑㋛㋳

夜:

 野菜たっぷり豆乳スープ   ㋳㋑㋮

 カレイのムニエル ブルギニョン風  サラダ水菜、レモンを添えて   ㋚㋳

    

 ジャガイモのグリル ローズマリー風味   ㋑

   

 鴨のロースト 赤ワイン・ソース  焼き舞茸、人参のグラッセを添えて   ㋛㋳ 

   

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

      【フランソワ・B熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
        白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。
      【P・アレオス熟成】 アボンダンスAOP  ハード
        素朴とも言える風味の中に、ヘーゼルナッツのような香ばしさ、フルーツに似た甘みを感じ取れます。
      Baraka  白カビ  (フランス/シャンパーニュ・アルデンヌ地方) 

   

 Pouilly-Fuisse Cuvee de la Chapelle 2010 Chartron&Trebuchet  (フランス/ブルゴーニュ地方/マコネー地区)

      

「このワインを造ったのは、辛口白ワインの最高峰産地「ムルソー村」に本拠を置き、ブルゴーニュに精通する女性のMW(マスター・オブ・ワイン)の先駆者、「セレナ・サトクリフ女史」が【白のスペシャリスト】と評す生産者[シャルトロン・エ・トレビュシェ]!!  お膝元ムルソーの隣の、かの「ピュリニィ・モンラッシェ村」にも[ドメーヌ・シャルトロン]という名のドメーヌを所有する会社で、パーカーさんがドメーヌに四つ星★★★★、メゾンにも三ツ星★★★の高評価をする凄腕なんです。
その凄腕が造るワインのタイプは、は非常に洗練され、優雅で新鮮味を備えた繊細でフィネスのある白のブルゴーニュで、筋肉質のタイプではないため、パーカーさんも『たいへん磨きがかかっているから6~7年のうちに若くして飲むのが良い』としています。

状態とヴィンテージのよさを示す、クリアーなイエローゴールドの色調。 やや若いにもかかわらず上品な酸、ミネラル、完熟ブドウ由来の甘みが口いっぱいに広がります。 パーカーさんが優雅で繊細でフィネスを備えるのがこの造り手の特徴というように、ボリューム感はあるのに一部のプイィ・フュイッセに見られるベタッとした重さがなく、コスモスや百合にリンゴの花のような香りと、ポメロ、グレープフルーツ、シトラスなどの甘すぎない柑橘系の果物や蜜の風味が非常に心地よい余韻へと続いていくんです。 クセがなく新鮮味を満喫できるこのプイィ・フュイッセは、開けたてだけでなく時間の経過とともにどんどん美味しくなり、その旨味はなんと4日目までも楽しめるほどの満足感のあるお買い得品なんです。」

 Bourgogne Hautes Cotes de Nuits 2010 Domaine Gros Frere et Soeur

       

「ヴォーヌ・ロマネの銘醸グロ家の次男ベルナール氏が子供のなかった叔父、叔母から引き継いだドメーヌ。「ボルドーワインが好き」と語るベルナール氏の造るワインは生き生きとして力強く、凝縮感に溢れたスタイルです。

好奇心旺盛で、品質のさらなる向上の為に先進機器を用いた醸造技術の導入に力を注いでいます。現在、ブルゴーニュで7軒ほどしか所有していないという果汁濃縮器を兄ミッシェルと共同所有。全体の生産量が5~10%減少するものの、天候に恵まれないヴィンテージでも常に安定した品質を維持することが可能になりました。現在所有する畑は3つのグラン・クリュを含め20.21ha。

ベルナールの造るワインは兄ミッシェルのエレガントさ重視とは対照的に、とても生き生きとして力強く、パワーを感じるワインに仕上がっています。

グロ・フレールの中でも品質と価格のバランスで特に人気のオート・コート・ド・ニュイは、ジュヴレ・シャンベルタン村からニュイ・サン・ジョルジュに到る道の西側の標高の高い(Haut)後背地の村。色づきが良く、日当たりのよい、ブルゴーニュACピノとだけ表記されたワインより範囲の限定された、ハイクラスの小地域名称ワイン!果実味豊かで凝縮感があり、熟したレッドベリーやブルーベリーの香りに柔らかな味わい。」

 

11/15 Sat.   『まごわやさしいか』 

朝:

 野菜たっぷり豆乳スープ   ㋳㋑㋮

 柿入りジンジャー・ブレッド(松の実)   ㋙

 オー・レ   ㋕

 柿

Ms.Y が訪ねてくれる。 おしゃべりしたり、お買い物に行ったり、楽しい一時。

昼:

 水菜と蕪のサラダ ポン酢ドレッシング   ㋳

 じゃがいものグリル ローズマリー風味   ㋑

 サゴシの塩麹漬焼き   ㋚

 つばすの漬丼  大葉をたっぷり添えて   ㋚㋳

 豆腐とワカメ、葱のお味噌汁   ㋮㋻㋳

おやつ:

 ラ・フランス

 『ハーゲンダッツ』のアイスクリーム

再度お買い物。

夜: 休肝日。

 八宝菜  イベリコ豚、干帆立、干椎茸、玉葱、人参、青梗菜、白菜   ㋚㋛㋳

 本鮪 大トロ刺身   ㋚

 連子鯛の唐揚げ   ㋚

 職場のお弁当(分け分け)   ㋑㋻㋳㋚

 お稲荷さん   ㋮

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11/13 イベリコ豚の味噌鍋

2014-11-13 23:55:20 | Today's Menu

2014.11.13. Thu.   『まごわやさしいか』 

朝: 連れだけ。 こぱんちゃんと私はオー・レだけで済ませ、お昼に頂く。   ㋕

 手羽元のハーブとポテトのグリル(昨日の残り物)   ㋑㋕

 大根葉飯 胡麻のふりかけと   ㋳㋙

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑

 柿

お買い物。

 柿入りジンジャー・ブレッドを焼く。 松の実と黒糖を少し入れてみる。 今回はしっとり系で。

昼: 一口ずつ色々。

 もずく酢   ㋻

 水菜の焚いたん+お揚げ、じゃが芋、蒟蒻(おでんのリメイク)   ㋮㋳㋑

 手羽元のハーブとゲソ、ポテトのグリル サワー・クリーム添え   ㋚㋑㋕ 

 鱧の照り焼き&サユリの天麩羅   ㋚

 職場のお弁当(分け分け)   ㋮㋳㋑㋚

 大根葉ご飯(胡麻入り)   ㋳㋙

 野菜たっぷりスープ   ㋳㋛㋑

 柿

また、お野菜をたくさん頂き()、格闘。

おやつ:

 ウナギ・パイ(お土産。)  『ルピシエ』の「花笠」と

   

夜: 夕方、一同ダウンしちゃって、遅くからのお鍋。

 水菜とグラノーラのサワー・サラダ   ㋳㋙㋕

 イベリコ豚の味噌鍋  豆腐、ちぎり蒟蒻、糸蒟蒻、舞茸、大根、葱、白菜、菊菜   ㋮㋑㋛㋳

 MOF熟成チーズ+α  松の実入り柿と小豆のブレッド・ケーキを添えて   ㋕㋙

      【フランソワ・B熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
        白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。
      マスカルポーネ  (イタリア)
      Baraka  白カビ  (フランス/シャンパーニュ・アルデンヌ地方) 

   

 ロバート・モンダヴィ ウッドブリッジ ピノ・ノワール 2011  (アメリカ/カリフォルニア)

     

「『カリフォルニアワインの父』ロバート・モンダヴィの入り口となるカジュアルライン、ウッドブリッジ。

ベリー系の華やかな香りに上品なオレンジピールの香りがただよい、豊かな果実味とスモーキーな風味を持つ、フルーティーでなめらかな味わいのワインです。

=お料理= パスタ、ビーフシチュー、ローストビーフ、赤肉料理、豚肉料理、鶏肉料理」

いかにもアメリカのフレンドリーで口当たりの甘やかなピノ。 深みや薀蓄は無いけれど、日々のお料理には合わせやすくて良い。

味噌鍋にもチーズにも〇。

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11/11-12 おでん

2014-11-12 20:39:27 | Today's Menu

2014.11.11. Tue.   『まごわやさしいか』 

今日は何だか、思いっきりお料理したい気分。

朝:

 水菜と蕪のサラダ ハーブ風味のドレッシング   ㋳

 松の実入り柿と小豆のブレッド・ケーキ   ㋙㋮

 『ダマン』の「ブレックファースト」

 富有柿

 おでんの仕込み。

昼:

 菊菜の胡麻和え   ㋳㋙

 水菜の焚いたん   ㋳

 南瓜と小豆のいとこ煮   ㋑㋮

 北海道産白カレイの煮付け   ㋚

 ご飯  

 大根、人参としめじ、糸蒟蒻、わかめのお味噌汁   ㋳㋛㋑㋻㋮

 チキン・ベジタブル・スープの野菜コンソメを仕込む。  ニンニク、玉葱、人参、セロリ、大根、椎茸、南瓜

おやつ:

 松の実入り柿と小豆のブレッド・ケーキ  マスカルポーネ、メープル・シロップを添えて   ㋙㋮㋕

    

 『ルピシエ』の「花笠」

 プリッツ  今日はポッキー&プリッツの日なのだとか。 何故か家に丁度有ったプリッツを。

夜: 連れ、外食。 帰宅してから一緒にチーズとワインを。

 水菜とほうれん草、蕪、パパイヤ、南瓜のサラダ  ハーブ・ドレッシング   ㋳㋑

   

 おでん  牛すじ、玉子、練り物、厚揚げ、じゃが芋、蒟蒻、大根、人参   ㋮㋑㋳

 ご飯  大根葉(胡麻)、自家製昆布、蕗の佃煮と   ㋻㋳

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

      【フランソワ・B熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
        白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。
      【P・アレオス熟成】 アボンダンスAOP  ハード
        素朴とも言える風味の中に、ヘーゼルナッツのような香ばしさ、フルーツに似た甘みを感じ取れます。
      ミモレット 18ヶ月熟成  ハード・生乳、食塩、着色料(アナトー)、卵白リゾチーム  (フランス/フランドル地方)  

   

 『豊澤酒造』製 柚子酒

 ル・ロゼ・ド・フェラン・セギュール 2011  (AOCボルドー・ロゼ )

      

ロゼにしては濃いオレンジとルビーの間ぐらいの色。 お味も赤よりで、癖の無いしっかりとした造りを感じさせてくれるものだった。

これは、コスパが良いと思う。 何より、和食には合わせやすいので重宝。 見つけたら、また買いたい。 私の口にはロゼはボルドーのが合うよう。

おでんに◎。 牛すじたっぷりのしっかりした塩分控えめだがしっかりした味付け(薄口でなく濃口を使ったり)だったのが良かったよう。

酸味の効いたサラダにすら〇だった。

チーズにももちろん合い、〇◎。

 

11/12 Wed.   『まごわやさしいか』 

朝:

 水菜とほうれん草、蕪、パパイヤ、南瓜のサラダ  ハーブ・ドレッシング   ㋳㋑

 ほうれん草のバター炒め   ㋳

 松の実入り柿と小豆のブレッド・ケーキ   ㋙㋮

 ミルク・ティー   ㋕

 柿

 手羽元をマリネ。

北海道から美味しそうなレッドムーン、北あかり、南瓜、玉葱が届く。(

昼:

 おでん  牛すじ、玉子、練り物、厚揚げ、ジャガイモ、蒟蒻、大根、人参   ㋮㋑㋳

 ご飯  自家製昆布、蕗の佃煮、大根葉胡麻   ㋻㋳㋙

 手羽元を出し用に1/4量焼いて、ピーマンと投入し、チキン・ベジタブル・スープを仕上げる。

夜: お稽古のため、早目の夕食。 休肝日。

 チキン・ベジタブル・スープ   ㋳㋛㋑

 ポテトのグリル  サワー・クリームを添えて   ㋑㋕㋳  

   オリーブオイル・・・・・大3
   ヨーグルト・・・・・100g
   塩・こしょう・・・・・各少々
   ミント(みじん切り)・・・・・少々
   レモンの搾り汁・・・・・1/2個分   ←もこみち流のレシピ

   

 手羽元のハーブ・グリル

   

 明太子とヤリイカのスパゲッティ  海苔、大葉、レモン   ㋚㋻㋳

   

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