日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

4/29 ラム・ラックのロースト

2015-04-29 23:06:45 | Today's Menu

2015.4.29. Wed.  『まごわやさしいか』 

朝:

 レタスとプチ・トマトのサラダ ポン酢ドレッシング   ㋳

 ソーセージ・マスカルポーネ・トースト   ㋕

 ヨーグルト   ㋕

 『ダマン』の「セイロン」

 お買い物。

昼:

 蕨 おかか、出し醤油   ㋳㋚

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 明太鰯   ㋚

 ご飯

 お揚げとしめじ、新じゃが、新玉のお味噌汁   ㋮㋛㋑㋳

 気温も上昇してきたので、ワインの整理。

 お見舞い。 ワインを届ける。

夜: 今日は「羊肉の日」なのだとか。 今月のチーズ+α 5種を全て切り出す。

 グリーン・サラダ  レタス、赤パプリカ  オニオン・ドレッシング   ㋳

 ラム・ラックのロースト マスタード・ソース  玉葱のスライス添え   ㋳㋛

     

 MOF熟成チーズ+α  「質感も風味も異なる、表情豊かな3種のチーズ」  ミックス・ナッツ、自家製パンプキン・ブレッドを添えて   ㋕㋙㋑

    【F・ブルゴン熟成】 トム・ドゥ・リラック  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      ゴツゴツとした表皮と黄金色の生地が存在感を放つ山のチーズ。塩気と香ばしさを感じられ、まるで"醤油"のような深みのある味わい。
    【P・アレオス熟成】 プリニ・サン・ピエールAOP   シェーブル  
      その形から「エッフェル塔」の愛称を持つシェーブルチーズ。アレオス氏の熟成により、中の生地がとろりとクリーミーに。
    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード  (フランス中部/サントル地域圏)
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。
    【ロドルフ・M熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中北部/イル=ド=フランス地域圏)
      白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。

    フルムダンベール AOP  青カビ  (フランス中部/オーヴェルニュ地域圏)
    ゴーダ クミン  ハード  (オランダ)

   

内容に変更が有り、ハードが2つ… 丁度、青カビを追加していたので、助かったかも。 ちょっと最近の頒布会、だれてるなぁ…

 メロン

 Cotes du Rhone Rouge 2010 E・GUIGAL  (フランス/ローヌ/AOCコート・デュ・ローヌ) 

一昨日抜栓して、ヴァキュポンして冷蔵庫保存していたもの。 ふくよかな果実味は衰えていたが酸もタンニンもしっかり健在。

ラムには思ったほど合わず、〇△。 果実味が落ちたせいだろうか?

 カベルネ・ソーヴィニヨン 2010 ル・ジャ・ジャ・ド・ジョー   (フランス/ルーション)

       

「■『dancyu』より抜粋■  【評価】 家飲み指数92!

完成度が高く、まとまりある旨さするっと飲める優等生。 『赤ワインらしい味わい。 味噌系のもつ煮、鶏レバーワイン煮と。』

何を隠そう、このワインの造り手、シャトー・ド・ジョーは、業界人なら、誰もが認めるかなりの実力派! そのエレガントな味わいのスタイルと、見め麗しいシャトーの姿から、『南仏のシャトー・マルゴー』と言う異名を持つほどなんです♪ その、シャトー・ド・ジョーが、『より沢山の人々に楽しんで欲しい。』と、生み出したのが、このラベルもお洒落な、ル・ジャ・ジャ・ド・ジョー。 お手頃版と言えども、シャトー・ド・ジョーのワインがブレンドされたりと、品質に妥協無しの美味しさで、長く人気を誇ります。 そして、一度見たら忘れない、このPOPなラベルは、モダンアートの有名人『ベンジャミン・ヴォーティエ氏』が手掛けたものなんです。 それぞれの色は、ワインのイメージと重ねているとか。飾っておきたくなる、お洒落なラベルは、プレゼントにもピッタリ♪ ワイン1本で、アートも楽しめちゃうなんて、かなり得した気分です(^O^)v

見事、雑誌『一個人』で、『フランス赤部門』の『第1位』と、『フランス白部門』の『第5位』に選ばれた、『南仏のシャトー・マルゴー』が手掛ける旨安、『ル・ジャ・ジャ・ド・ジョーのご紹介です!」

かなりライトな癖のないCS。 ルーションと聞くからか、オーク由来の土やミネラル感を感じる気がする。

ラムに〇。 ワインが負けていた。

 深夜の竹の子湯がき。 頂いたものも、一緒に。() 奥のは流石に竹だったので、ポイしました。

   

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4/27-28 竹の子のすき焼き

2015-04-28 23:36:11 | Today's Menu

2015.4.27. Mon.   『まごわやさしいか』 

朝:

 オニオン・スライス、カイワレ  ポン酢ドレッシング   ㋳

 ベーコン・エッグ・サンド    

 グラノーラ   ㋙

 ヨーグルト   ㋕

 オー・レ   ㋕

 病院。 帰路、お買い物。

昼: 

 筍の昆布煮   ㋳㋻

 海鮮巻き寿司 & 散らし寿司   ㋚㋳㋛

 麩とわかめのお澄まし   ㋻

夏日が全国あちらこちらに記録された、初夏を感じるお天気。 北海道では、前日との気温差が20℃を超えたのだとか。

それでも、もう最後かと思われる竹の子が、1本上がったよう。

   

 竹の子を湯がく。 筍の昆布煮を焚く。

おやつ:

 『ハーゲン・ダッツ』の「クリスピー・サンド 抹茶ショコラ」

 『ウエッジウッド』の「English Afternoon」

夜:

 もずくと茗荷、大葉の酢の物   ㋻㋳

 牛ロース()と竹の子のすき焼き  糸蒟蒻、麩、豆腐、しめじ、竹の子、新玉葱   ㋑㋮㋛㋳

最初にお肉だけを焼いて頂き、後に残しておいたたお肉で野菜類としっかり焚きこむスタイルで。 水は入れないで、うどんも通せた。

 〆:讃岐うどん

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード  (フランス中部/サントル地域圏)
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。
    【ロドルフ・M熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中北部/イル=ド=フランス地域圏)
      白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。

    フルムダンベール AOP  青カビ  (フランス中部/オーヴェルニュ地域圏)

   

 Chateau Le Grand Moulin Collection Grande Reserve 2010  (AOCプルミエール・コート・ド・ブライ/トリプル金賞) メルロー70%、カベルネフラン25%、カベルネソーヴィニヨン5%、オーク樽熟成

         

「ジロンドの右岸、人気急上昇のAOC地区であるブライ・コート・ド・ボルドーのグレイトヴィンテージ2010年。 しかも選りすぐりのスペシャル・コレクション・キュヴェ。 パリ農業コンクール、独立生産者コンクール、ブリュッセル・モンディアルコンクールで金賞、三冠ゴールドメダルワイン。 造り手は1904年から歴史のあるブライ地区本拠地のReaud家。

赤色を帯びたガーネットカラー。 ブラックベリーやプラムの熟した果実香にオーク樽由来のコーヒー豆やスパイスのニュアンス。 味わいは、柔らかいアタックを感じさせます。 完成度の高い辛口赤。 カシスやプラム、ほのかにインク、スモーキーなニュアンスや、赤い花、土、カカオなどの香りが、心地良くふくらみのある印象で広がります。 味わいにも、香り同様のニュアンスに、スパイシーな印象が加わり、中盤から、グリップのあるタンニンと、フレッシュ感を生み出す酸味が、味わいにメリハリを生み出しています。」

程良い重さの飲み疲れしないボルドー。 とてもお値打ちだったと思うが、気付いた時にはもう手に入らないんだよな。

30分程前の抜栓、大きめのブルゴーニュ・グラスで、ばっちり飲み頃で頂けた。

ピンで頂くには薄い感は否めないが、食中酒にもってこい。 酸味、タンニン、樽の風味のバランスがとても良い。

お肉だけでも〇◎。

すき焼きにしては薄味のお野菜類にも◎〇。

チーズ類もどれも〇。

Cotes du Rhone Rouge 2010 E・GUIGAL  (フランス/ローヌ/AOCコート・デュ・ローヌ)

        

「ボトムエンドにしてこの出来!」と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。 シラーのスペシャリストは、このベーシックなコート・デュ・ローヌにも50パーセントのシラーを用い、1年半、大樽で熟成と手間も時間がかかっている。 ブラックベリーやプラムなどの果実香に、スミレを思わせるフローラルな香り。 豊かな果実味とスパイシーな余韻。 タンニンは滑らかで心地よい。 ブリの照焼きやうなぎの蒲焼き、ハンバーグやすき焼きにも、日常の食卓でオールマイティに楽しめる定番中の定番。 

除梗の割合 100%
発酵(樽/タンク) ステンレスタンク、コンクリートタンク
発酵温度 30度
発酵期間 15日間
使用酵母 天然酵母、培養酵母
熟成(樽【新樽率】/タンク) 2%
熟成期間 大樽で18ヵ月
マロラクティック発酵の有無 Yes
瓶詰め時のフィルターの有無 珪藻土によるろ過
土壌 さまざま:堆積土壌、石灰花崗岩、沖積土壌、小石
ぶどう品種(セパージュ) 49% Syrah, 48% Grenache, 3% Mourvedre.
収穫量 41hl/ha
収穫方法 手摘み+機械収穫
農法 リュット・レゾネ
BIO認証団体 No
Critic Score
Stephen Tanzer 90/100
Wine Spectator 89/100
CellarTracker 87/100(279 notes from 206 users )
Award Organization Award Year Result
International Wine Challenge 2013 Bronze

「ギガル社の創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にして北部ローヌ有数の生産者へと急激に大成長を遂げた。

『ギガルの三つ子の兄弟』と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いている。 

今日ギガルはローヌ全体におよそ60haもの自社畑を所有している。 そしてメゾンにおいてワイン造りの全権を担うのは、醸造学のディプロマをもつ3代目のフィリップ。 

先の三つ子のコート・ロティはじつに40ヶ月もの長期間にわたって新樽に寝かされるため、オーク樽の善し悪しはきわめて重要となる。
その品質を確実なものとするため、2003年以来、ギガルはシャトー・ダンピュイに樽工房を設え、年間に必要となるおよそ800のオーク樽を自製しているのだ。 

とかく単一畑のコート・ロティやコンドリュー、エルミタージュの上級キュヴェばかりに目が向きがちなギガルだが、メゾン共通のラベルで統一された、ネゴシアンもののアイテムもすこぶる質が高い。
コート・ロティ・ブリュンヌ&ブロンドはムーリーヌやテュルクでなくともギガルの底力を知ることのできる精緻な造り。
最もベーシックなコート・デュ・ローヌでさえ赤はシラー、白はヴィオニエを主体とするところに、北部ローヌの造り手としての矜持を感じざるを得ない。コストパフォーマンスはすこぶる高く、味わい的にも汎用性が高いため、ビストロの定番ワインにはうってつけである。 品質に妥協を許さないギガル。コート・ロティを中心とする北部ローヌの盟主として、ますますの発展が期待される。」

すき焼きに合わせたくて、半分だけ。 30分程前に抜栓。

小さめのグラスのせいか、最初は少し酸味が強く馴染まない感じだったが、少し開くのを待つと、ローヌらしい甘い濃い果実味、獣臭を伴う血のような濃さが現れた。

お肉に◎〇。

野菜類に△。

チーズいずれにも〇。 同じ〇だが、ボルドーより良く合ったように思う。

 

4/28 Tue.   『まごわやさしいか』 

今日も初夏を感じるお天気。 GWもずっとお天気には恵まれるよう。

朝:

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 筍と豆腐 (昨日の残り物)   ㋳㋮

 おにぎらず  雑魚佃煮、ひじき   ㋚㋕㋻㋙

竹の子、まだ上がります。 そう言えば祖母が「5月になったら、まむしが出るから藪には入ったららあかんよ。」って言ってたから、4月中は何とか取れるのかな?

   

 竹の子を湯がく。 昆布煮を仕上げる。

昼:

 もずくと茗荷、大葉の酢の物   ㋻㋳

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 焼き塩鮭   ㋚

 ご飯  しば漬   ㋳

 お揚げとしめじ、新じゃが、新玉のお味噌汁   ㋮㋛㋑㋳

おやつ:

 『ラ・メール・プーラール』のガレット

 コーヒー

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 レタスとプチ・トマトのサラダ ポン酢ドレッシング   ㋳

 ソーセージ・マスカルポーネ・トースト・サンド   ㋕

 オー・レ   ㋕

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4/26 居酒屋メニュー

2015-04-26 23:01:18 | Today's Menu

2015.4.26. Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 春キャベツの千切り  ポン酢ドレッシング   ㋳

 調理パン ツナ、卵、カレー   ㋚㋳㋑

 ヨーグルト   ㋕

 オー・レ   ㋕

今日も快晴。 絶好の行楽日和。 竹の子も最後のあがきと思われる状態だが、まだ少し取れたようで、せっせと湯がく。

   

昼: 良い天気に釣られて、カフェ・ランチ気分を味わう。

 豆腐サラダ  新玉葱のスライス、カイワレ、茗荷  ポン酢ドレッシング   ㋮㋳

   

 筍たっぷりカルボナーラ  ベーコン、竹の子、エリンギ、卵黄、生クリーム   ㋳㋛㋕

    

 余った卵白でケーク・サレを焼く。 

     

冷蔵庫に忘れていたトマトのジャムがあったので、南瓜と合わせて甘しょっぱい、パウンドケーキと、ケーク・サレの間を目指す。 マスカルポーネを合わせるのだ。

おやつ:

 自家製南瓜のケーキ  マスカルポーネを添えて   ㋑㋳㋕

    

 『NAVARASA』 ダージリン 「2014 First Flash エデンベール農園 チャイナスペシャルDJ-1」  インド産

バニラにも似た甘く芳しいアロマが、素晴らしい。 上品でとても美味しい正統派紅茶が、私はやっぱりいいかも。

夜: ちょっとづつ色々。

 めかぶと茗荷、胡瓜の酢の物   ㋻㋳

   

 塩昆布キャベツ   ㋳㋻

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

   

 和牛としめじ、糸蒟蒻の生姜煮   ㋛㋑

 水鰈の唐揚げ   ㋚

   

 連子鯛の煮付け   ㋚

   

 納豆ご飯   ㋮

 八街産ピーナッツ   ㋙ 

 『佐浦酒造』造 「浦霞 禅」 純米吟醸  (宮城県塩釜市)  15-16%

          

冷蔵庫でしっかり冷やし、室温に温度を上げながら頂く。

とても「濃い」感じの辛口。 くどい濃さではなく、丁寧に磨かれた上品さが有り、とても美味しい。

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4/23-25 握り寿司、クリーム・コロッケ

2015-04-25 23:13:32 | Today's Menu

2015.4.23. Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 昆布塩きゃべつ   ㋳㋻

 ソーセージ・ロール・サンド  マスカルポーネ   ㋕

 グラノーラ   ㋙

 ヨーグルト   ㋕

 『ダマン』の「セイロン」

 今日も竹の子湯がき。 「もう終わりだね。」と言ってからも、かなり上がっています。

   

昼:

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 炒飯  陸奥のお漬物、鴨脂を使って   ㋳

 お揚げとしめじ、新玉葱、新ジャガイモのお味噌汁   ㋮㋛㋑㋳

おやつ:

 オレオ & スペイン産アーモンド・チョコ   ㋙

   

 コーヒー

 お見舞い。

 お買い物。

夜: 出来あいものに急遽変更。

 新玉葱のオニオン・スライス、プチ・トマト  ポン酢ドレッシング   ㋳

 タラの芽と真烏賊の天麩羅   ㋳㋚

 握り寿司 & 稲荷寿司   ㋚

   

 焼き鳥 皮 レモン塩

 『福壽館』のエビ・クリーム・コロッケ、カニ・クリーム・コロッケ   ㋚㋕

 ミックス・サンド   ㋳㋚㋑

 シャトー・ローレ 2012 (アントル・ドゥー・メール)

     

「1640年以来シャトーを所有するのは、由緒あるトゥロリエ家。フランスの有名な作家フランソワ・モーリヤックの親戚にあたります。 代々トゥロリエ家によって受け継がれてきた「シャトー・ローレ」は、平均樹齢50~60年という非常に古いセミヨンが60%の他、樹齢45年のソーヴィニヨン・ブランとミュスカデルを使用。 天然酵母でゆっくりと低温発酵、上質なアロマをたっぷりと抽出しています。
また、旨みが凝縮した古木の果実味を大切にするため、樽は使用していません。 白ワインが美味しい今の季節に、きれいな果実味のシャトー・ローレ、ぜひお試しください!!

あの「アシェットガイド」2006年版で、赤ワインが★、白ワインが★★(満点3つ星)で大絶賛されている「シャトー・マルティノン」が、作っている超穴場蔵! 雑誌『DUAL』6月特別増刊ワイン特集号で、『グレープフルーツにハチミツとハーブ、隠し味にアプリコットの香りが味の奥行きを演出。 まろやかでほどよい酸味は、誰もがおいしく飲めるお手本的ボルドーの白。 魚介類や生魚を多用した和食にも合うのがうれしい。』と、掲載され人気沸騰。」 

アロマはあまり良くない。 お味は柑橘系の酸味とハーブの苦味、熟した果実の甘味が混在した感じ。 よく言えばオールマイティーだが、カヴァの泡抜きに近いとも言えるような…

お寿司には、寿司飯自体が良く合った。 概ね〇。 

天麩羅や鶏皮にも〇。

クリームコロッケに△〇。

守備範囲は確かに広いが、これなら、2本を1本にして、エール・ド・リューセックを買いたいかな。

野山の幸を色々頂く。 明日、丁度こぱんちゃんに荷物を送ってやるので、色々作っておいてやろう。

 竹の子の昆布煮を仕込む。

 蕨の灰汁抜き。

 山蕗の下拵え。

 

4/24 Fri.  『まごわやさしいか』 

朝:

 調理パン

 オー・レ   ㋕

 お買い物。

昼:

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 おにぎらず  雑魚佃煮、鰹昆布、ひじき   ㋚㋕㋻㋙

 お揚げとしめじ、新玉葱、新ジャガイモのお味噌汁   ㋮㋛㋑㋳

こぱんちゃんに送ってやる忘備録。 食材が溢れていて、ついつい気合いが入ってしまった。

  竹の子の昆布煮

  和牛としめじ、糸蒟蒻の生姜煮

  鰈の煮付け

  鶏肝の生姜甘辛炒め煮

  竹の子ご飯

  蕗の煮物

  蕨、おかか

  えんどう豆の含め煮

  ブロッコリーとプチ・トマトのサラダ

  苺・キウィ

  冷凍用竹の子

  めかぶ

  飲むヨーグルト 

  薩摩もち豚

  ハム

おやつ: 

 『ハーゲン・ダッツ』の「クリスピー・サンド(紫芋)」   ㋕

 お買い物。 お天気も落ち着き、お散歩代わりにお買い物に。

最近、近くにスーパーが乱立。 とてもお値打ちにお買い物ができて、消費者としては嬉しい限りだが、お店は大変だろうな。

夜: 連れ、お稽古のため、早ご飯。 休肝日。 季節感満載のお夕飯となり、連れは飲みたそう…

 蕨 おかかを添えて   ㋳㋚

 蕗の含め煮   ㋳

 鶏肝の生姜甘辛炒め煮

 北海道産 真鱈の煮付け   ㋚

 島根産サザエの壺焼き   ㋚

 竹の子ご飯   ㋳㋮

 深夜の竹の子湯がき。

    

 『菊屋』製 きんとん「躑躅」  (連れのお土産。)   ㋮

   

 

4/25 Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ブロッコリーとプチ・トマトのサラダ   ㋳

 調理パン 

 グラノーラ   ㋙

 ヨーグルト   ㋕

 『ダマン』の「セイロン」

 蓬団子

 お買い物。 今週のお魚:

    

今日の竹の子は掘ったままでお嫁入りしてくれました。 急に初夏を感じる気候になったし、もう流石に終わりかな?

昼:

 釜揚げシラスともずく、長芋の酢の物   ㋚㋕㋻㋑

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 チヌのお刺し身   ㋚

 ご飯 

 チヌのアラ汁  エリンギ、新玉   ㋚㋛㋳㋮

おやつ:

 プリン   ㋕

 連れの送迎ついでにお買い物。

夜: 連れ、外食・外飲み。

 チキン・カツ  春キャベツの千切り添え  ポン酢ドレッシング   ㋳

 おから   ㋮㋳

 納豆ご飯   ㋮

 チヌのアラ汁  エリンギ、新玉   ㋚㋛㋳㋮

帰宅した連れが:

 タイ産海老クラッカーと八街産ピーナッツ   ㋚㋙ 

 『小正醸造』造 「原酒」 芋焼酎  (鹿児島県日置郡) 38%

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4/22 居酒屋メニュー

2015-04-22 22:08:16 | Today's Menu

2015.4.22. Wed.  『まごわやさしいか』 

朝:

 調理パン 明太フランス、ジャーマン・ポテト・フランス   ㋑

 ヨーグルト   ㋕

 『ダマン』の「セイロン」

 お買い物。 バターがまた、消えている…

 竹の子を大量に冷凍に。

昼:

 職場のお弁当(分け分け)   ㋮㋑㋳

 野菜たっぷり焼きそば  鴨脂、竹の子、白菜、もやし、葱   ㋳

 今日も竹の子を湯がく。

   

おやつ:

 『萬春堂』製 柏餅

夜:

 高野の焚いたん   ㋮

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

   

 『福壽館』のコロッケ (お姑さんより。)   ㋑

 明太鰯   ㋚

   

 薩摩もち豚ロースの生姜焼き  えのき、白菜、もやし、ピーマンの山椒オリーブ炒め添え   ㋛㋳

   

 釜揚げしらす・ひじきご飯   ㋚㋕㋻㋙

   

 タイ産海老クラッカーと八街産ピーナッツ   ㋚㋙ 

連れ: 麦茶で割って。 

 『若松酒造』造 「薩摩一(さつまいち)」 芋焼酎  (鹿児島県いちき串木野市) 16% 200cc 

    

 『小正醸造』造 「原酒」 芋焼酎  (鹿児島県日置郡) 38%

        

私: ペリエで割って。

 『中野酒造』造 「かぼす酎」 かぼす焼酎  (大分県杵築市) 20% 

 

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4/21 黒毛和牛のステーキ

2015-04-21 23:59:00 | Today's Menu

2015.4.21. Tue.  『まごわやさしいか』 

朝:

 チキン・マカロニ・グラタン   ㋚㋛㋳㋕

 コーヒー

お買い物。

昼:

 高野の焚いたん   ㋮

 竹の子の昆布煮 鰹田麩添え   ㋳㋻㋚

 職場のお弁当

 ご飯 

 今日も竹の子湯がき。 雨のお蔭か、今年は竹の子が豊作です。 葉物野菜は高騰が著しいようだけど…

   

Ms.N が訪ねてくれる。

 『西光亭』製 「くるみのクッキー」 ()   ㋙

    

 『萬春堂』製 柏餅 (

   

 『NAVARASA』の「懐」 

夜: 連れ、例会無し。 焼きながらゆっくりのお食事。 

 春キャベツとカイワレ、京の鰹ごぼうのサラダ  山椒オリーブ・ポン酢ドレッシング   ㋳㋚㋙

   

 烏賊のソテー バジル・オリーブ風味  レモン   ㋚

   

 エスカルゴ・ブリオッシュ   ㋚

 黒毛和牛のステーキ  ニンニク、辛子、醤油  椎茸、竹の子、ピーマンを添えて   ㋛㋳

   

 チキン・マカロニ・グラタン   ㋚㋛㋳㋕㋑

 MOF熟成チーズ+α  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

    【P・アレオス熟成】 コンテAOP 18ヶ月熟成  ハード  (フランス中部/サントル地域圏)
      1年以上の熟成により、深く濃厚な味わいに。ミルクの甘みとコク、そして栗のような凝縮された旨みは圧巻の一言です。
    【ロドルフ・M熟成】 ブリー・ド・モーAOP  白カビ  (フランス中北部/イル=ド=フランス地域圏)
      白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。白カビチーズの最高クラスに位置づけられることも多い、堂々たる風格のある逸品。

    フルムダンベール AOP  青カビ  (フランス中部/オーヴェルニュ地域圏)

   

 Chateau Mont-Perat Blanc 2011  (フランス/ボルドー/A.O.C. ボルドー ブラン)  ソーヴィニヨン・ブラン…80%、セミヨン…20%  13.5%

一昨日半分頂いて、ヴァキュポンして冷蔵庫に置いていたもの。

注いですぐは、溌剌さは無いものの飲み頃を感じるもの。 酸味もこなれ、甘い果実味、樽の風味が主張されている。

流石に終盤は行き過ぎて、味が落ちてしまった。

烏賊に〇△。 バターを切らしていて使わなかったのが敗因。

エスカルゴにも△〇。 こちらはバター臭過ぎてあまり合わない。

コンテと〇◎。

 シャトー・ラネッサン 2009  (AOCオー・メドック/クリュ・ブルジョワ・シューペリュール )

       

■ 平均樹齢 32年  ■ 栽培面積 40ha  ■ 単位収穫量 55hl/ha
■ 醗酵 醗酵とマセラシオンは温度管理されたコンクリートタンクで12~18日間
■ 熟成 フレンチオークにて16~18ヶ月熟成

Critic Score When to drink
Falstaff Magazin 88-90/100  
CellarTracker 89/100 (25 notes from 22 users)  
Decanter 16/20 2014 to 2020
Jancis Robinson 16/20  

「サン・ジュリアン村近くにあるキューサック村のワイン。畑はサンジュリアンに隣接し、ベイシュヴェルと、デュクリュ・ボーカイユの畑に囲まれています。
クリュ・ブルジョワ・クラスの中でも、歴史もあり、格付けシャトーに匹敵する高い評価を受けています。

醸造にはフレンチオーク樽を使用しています。1/3が新樽、1/3が1回使用した樽、1/3が2回使用した樽を使っています。このバランスがラネッサンの特徴である、「複雑性」「エレガンス」「ストラクチャー」を生み出しているのです。」

お馴染みの我が家常備のラネッサン。 一時期より飲み頃と感じられなくなった感じ。 スリーピングの時期なのかしら? 暫く放置しなくては。

赤や黒の果実のアロマ、豊かだが陰気なイメージ。

ピーマン、鰹牛蒡に◎。

ステーキには〇程度。 もう少し赤身の方がこのワインには合いそう。

コンテに◎〇、ブリー、フルムダンベールに〇。

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4/19-20 赤カレイのソテー  オリーブ・ソース

2015-04-20 23:00:26 | Today's Menu

2015.4.19. Sun.  『まごわやさしいか』 

朝: 

 【F・ブルゴン熟成】サン・ジュネスト(白カビ)   ㋕

 バター・ロール & 調理パン

 ヨーグルト ブルーベリー   ㋕

 『ダマン』のセイロン

お買い物。

 竹の子の昆布煮を焚く。

昼: 忘れていた全形の海苔が大量に出てきたので、話題の「おにぎらず」に挑戦。

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 オニギラズ  ちりめん、ひじき、京の鰹ごぼう   ㋚㋕㋳㋻

 豆腐とえのき、鳴門金時、玉葱のお味噌汁   ㋮㋛㋑㋳

 今日も竹の子を湯がく。 

   

おやつ:

 ホノルル・クッキー

 コーヒー

夜: 

 新玉葱のオニオン・スライス 鯛入り竹輪   ㋳㋚

 福島産ホワイト・アスパラガス バター・ソース  マッシュ・ポテト添え   ㋳㋑

   

 赤カレイのソテー  山椒オリーブ・ソース  エリンギ、竹の子のソテー添え   ㋚㋳㋛

   

 【P・アレオス熟成】コンテAOP 18ヶ月熟成 (ハード フランス中部/サントル地域圏) ミックス・ナッツ   ㋕㋙

   

 ゴティン・デル・リスク・ゴデーリョ 2012  (スペイン/カスティーリャ・イ・レオン州/D.O.ビエルソ)  ゴデーリョ100%  12.5% 

   Gotín del Risc Godello 2012  (Bodega del Abad, D.O.Bierzo, Castilla y Leon, Spain)

       

「このゴデーリョ白の2012年、なんとパーカー【90点】獲得!!

それも近年注目を集めるスペイン固有品種ゴデーリョ100%、しかも標高550mの冷涼な畑で育った樹齢30年の古木ブドウ使用とくれば、飲まないワケにはいきません!! ゴデーリョ種とはリアス・バイシャスのアルバリーニョ種、ルエダのベルデホ種に続き、スペイン高級白ブドウ品種のひとつとして、近年世界中の愛好家が注目している品種なんです!!

レモン、グレープフルーツの爽快で心地良いアロマ、さらにリンゴ、白桃の白果実の甘やかさ、白い花、シロップ、ミネラルの印象もあります。大変アロマティックで快適な香りに思わずうっとりとしてしまいます。 一口含めば、シトラスの凝縮した充実果実味が口いっぱいに広がって心地良さMAX! 繊細な酸がとても豊かで、続いて味わい深い旨み、さらにミネラリーな印象が全体をきっちりと引き締めています。 余韻にはグレープフルーツの皮のような心地良いビター味。 甘やかさと酸味が良いバランスで、思わずもう一杯・・・とグラスを差し出したくなります。

すっきりと爽快な白ワインですが、高樹齢ブドウ由来の充実した果実味が味わい深く、また酸の綺麗さも相まって軽いだけの白ワインからは数段上を行く酒質です。 軽くグリルしたシーフードや、チキンブレストのサラダにレモンをキュッと絞った一皿に良く合います!!
暑い日にはキリリと冷やして軽めの前菜と。 多少しのぎやすくなった夜にはあまり冷やしすぎずに、味わい深い旨みをじっくりとご堪能ください。 ちなみに造り手が勧める適温は10℃~12℃です。」

柑橘系と甘やかな白い花のアロマ、レモンのような酸味が非常にしっかりだが、中に甘い熟した桃の風味も有る。 ピンで飲むには酸味が強過ぎるかな。

鰈に合わせてのチョイスだったが、ばっちり◎。 特にレモン・スタッフド・オリーブと◎。

アスパラには予想通り△。

コンテも同じく△。

 Chateau Mont-Perat Blanc 2011  (フランス/ボルドー/A.O.C. ボルドー ブラン)  ソーヴィニヨン・ブラン…80%、セミヨン…20%  13.5%

      

「=味わい=
輝きのあるグリーンイエロー。 グレープフルーツや青りんごなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香。 香ばしいアーモンドのような樽香のニュアンスも感じられる。
グレープフルーツなどのフレッシュながらもほんのり甘い豊かな果実香の中に樽香のニュアンス。 ふくよかな果実味と穏やかな酸の、ボリューム感のある辛口。
樽熟成からくるリッチな味わいとビターな余韻が全体的な印象を華やかに仕上げている。

= お料理 =
スズキの香草焼きや、帆立貝のソテー・バターソース、 小海老のリゾット等と良く合います。

<テクニカルデータ>
栽培:平均樹齢19年。石灰・粘土質土壌。
発酵:低温に温度管理されたスチールタンクにて発酵。
醸造:50%を新樽のオーク樽で醸造。一週間に2回澱を撹拌。
熟成:100%をオーク樽で熟成。」

アスパラに合わせてみたくて、半分だけ。

予想通りバター・ソースのアスパラには良く合い、◎〇。 やはりシャルドネの方がより合うよう。

コンテにも良く合い◎〇。

鰈には△。

 Cognac 'Roi des Rois' Grand Fine Champagne  

 

4/20 Mon.   『まごわやさしいか』 

昨日の夜辺りから、どうも体調優れず…  取り敢えず予定を全てキャンセルして、寝ることに。

低気圧の軍団が… 折しも今日は「穀雨」。 恵みの雨と思うしかないのだけど、正直きつい。

朝:

 アスパラとオニオンのクリーム・スープ   ㋳㋕

 ベーコン・エッグ

 バター・ロール

 『ダマン』の「セイロン」

お寺にお参り。 ←あまりのお天気模様に断念。

昼:

 竹の子の昆布煮 鰹の田麩添え   ㋳㋻㋳

 にしんの甘露煮   ㋚

生のにしんは初体験でした。 ちゃんと子も入っていて、生数の子も美味しかった。 骨まで軟らかく頂きました。

 ご飯

 豆腐とえのき、鳴門金時、玉葱のお味噌汁   ㋮㋛㋑㋳

お見舞い。 ←こちらもパス…

マッサージをお願いしたり、ゆったりとした時間を過ごす。

夜: 休肝日。

 新玉のオニオン・スライス 山椒オリーブ・ドレッシング   ㋳

 チキン・フジッリ・グラタン  丹波鶏もも肉、帆立、椎茸、エリンギ、玉葱、人参、竹の子、白菜、マカロニ、アスパラの湯がき汁、生クリーム、松の実   ㋚㋛㋳㋕㋙

 トースト

 【P・アレオス熟成】コンテAOP 18ヶ月熟成 (ハード フランス中部/サントル地域圏)   ㋕ 

 ナッツ・豆菓子   ㋙㋮

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4/18 居酒屋メニュー

2015-04-18 23:32:12 | Today's Menu

2015.4.18. Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 【P・アレオス熟成】アッペンツェール・エクストラ・アフィネ(ハード)   ㋕

 クロワッサン・ベーグル・サンド ハム・エッグ、オニオン・スライス   ㋳

 アスパラのスープ  帆立、玉葱、アスパラ、牛乳   ㋚㋳㋕

 ヨーグルト ブルーベリー   ㋕

 『ダマン』の「セイロン」

お買い物。 今週のお魚:

     

 早速ニシンの甘露煮を圧力鍋で焚いてみる(強圧で30分)。 ぶつ切りにして、生姜と。 葱入れず。

昼:

 マカロニ・グラタン (アスパラのスープのリメイク。 ソーセージ、竹の子を足して。)   ㋚㋳㋕

 職場のお弁当(分け分け)   ㋚㋑㋮㋳

 一口竹の子ご飯   ㋳㋮ 

お見舞い。 帰路、『Baby Face』で叔父叔母、兄とティータイム。

 今日もまた竹の子を湯がく。 

    もう、終盤に入ったよう。

夜:

 お雑魚ともずく、三つ葉の胡麻酢和え   ㋚㋕㋻㋳㋙

   

 和牛と糸蒟蒻、舞茸の生姜炒め煮   ㋑㋛

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 のっぺい  大根、蒟蒻、小芋、新じゃが (お姑さんのお手際)   ㋳㋑

 福島産ホワイト・アスパラガスのベーコン巻き   ㋳

   

 連子鯛の蒸し焼き   ㋚

   

 【P・アレオス熟成】 コンテ18ヶ月熟成  ナッツ・豆菓子を添えて   ㋕㋙㋮

   

 エスピノ  ピノ・ノワール 2013  (チリ/マイポ・ヴァレー/モリーナ/D.O. ピルケ・モリーナ)  ピノ・ノワール100%

一昨日抜栓した飲み残しを、ヴァキュポンして冷蔵庫で保存していたもの。

赤い熟した果実のアロマで、酸味も程良く、飲み頃をキープしていた。 むしろ今日の方が飲み頃だったかも。笑

蒟蒻には生姜の辛みが合わず、△。

竹の子に〇。

のっぺいに〇◎、特にジャガイモに◎。

コンテにも良く合い◎。

連れ: 麦茶で割って。

 『姫泉酒造』造 「御幣」 芋焼酎  (宮崎県西臼杵郡) 25%   

 『霧島酒造』造 「黒霧島」 芋焼酎  (宮崎県西都城誌) 25% 

        

私: ペリエで割って。

 『中野酒造』造 「かぼす酎」 かぼす焼酎  (大分県杵築市) 20%  

        

杵築市に旅行に出かけた折に出合った思い出の焼酎。 一時ハマって、良く取り寄せたなぁ。 素敵な城下町で、城下カレイとてっさがとっても美味しかったっけ。

 柏餅   ㋮

 昆布煮の下拵え。 冷凍にしたり。

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4/16-17 鴨のロースト

2015-04-17 23:02:33 | Today's Menu

2015.4.16. Thu.  『まごわやさしいか』 

朝:

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 竹の子ご飯   ㋳㋮

 蜆汁   ㋚㋮

連れ、終日お出かけ。 お出かけ前に、また竹の子を掘って来てくれる。 「腱鞘炎だ」と言いながら、周りに竹の子好きが多いので、いそいそ行ってくれるのです。

    

私は、昨日頑張り過ぎて、ダウン気味。

 竹の子の昆布煮を焚く。

昼: あるもので。

 和牛と糸蒟蒻のピリ辛炒め煮   ㋑

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 竹の子ご飯   ㋳㋮

 蜆汁   ㋚㋮

立派なホワイト・アスパラを送って頂く。

    

 竹の子を湯がく。

連れ、ごく軽く外食・外飲み。 帰宅して、爆睡。 起きてから、お買い物に。 遅い夕食となりました。

夜: 折角のアスパラなので、教えて頂いた樽香有りのシャルドネを追加。

 福島産ホワイト・アスパラガス プレーン&ホワイト・ソース ポテト、マカロニ・サラダを添えて   ㋳㋕㋑

     

カマルグの塩で、先ずはアスパラを味わい、次に少し薄めに仕上げたホワイト・ソースで楽しむ。 実に濃厚なお味の美味しいアスパラ。 日本のアスパラも質が向上したなと感心させられた。

 鰹のたたき オニオン・スライス添え   ㋚㋳

 スペイン産本マグロ中トロのお刺し身   ㋚ 

   中トロは山葵醤油で、たたきは生姜ポン酢で。

 鶏皮の焼き鳥  レモン塩

 鴨のロースト 赤ワイン・ソース  新玉葱のスライス、エリンギのソテーを添えて   ㋛㋳

   

 MOF熟成チーズ  ミックス・ナッツを添えて   ㋕㋙

    【F・ブルゴン熟成】 サン・ジュネスト  白カビ  (フランス中部/オーヴェルニュ地域圏) 
      フランス中央部で作られるクリーミーで穏やかな味わいのチーズ。熟成とともに、柔らかでとろけるような生地に仕上がります。
    【P・アレオス熟成】 アッペンツェール・エクストラ・アフィネ  ハード  (スイス東部/アッペンツェール地方) 
      熟成中にスパイスを加えたワインやシードル(りんごのお酒)で表皮を何度も拭いて、独特の風味をつける上質な"大人味"の逸品。

   

 ぶっかけいなり(すじ肉の土手煮入り)   ㋮

 Morey Saint Denis Les Larrets 2011 Frederic Magnien  50% Chardonnay , 25% Pinot Beurrot, 25% Pinot Blanc

       

「フレデリック・マニアン氏はブルゴーニュのモレ・サン・ドニ出身。17歳から父のドメーヌ「ドメーヌ・ミシェル・マニャン」の畑やカーヴを手伝い、ボーヌにある醸造学校で学びました。

1992年には海外に目を向け、カリフォルニア、オーストラリアでワイン醸造の経験を積み、その後フランスへ戻りディジョン大学へ。1995年の9月に一代決心をして理想のワインを造るべく、自分の名前を冠した「フレデリック・マニアン」を立ち上げ、独自のスタイルを確立し、成功を収めました。

目指したのは「ぶどう栽培者」ではなく「醸造家」。とりわけ樹齢40年以上の区画を選び、高品質で良く成熟したぶどうのみを購入し、それぞれのテロワールが持つ多様性を表現するワインを造り出しています。

フレデリックのテロワールへのこだわりは“クール・ド・ロッシュ(岩盤)"“クール・ダルジル(粘土)"“クール・ド・フェール(鉄)"という土壌のタイプを表記したキュヴェを造っている事からも分かる。

「テロワールはAOC法だけで区別出来るものではない。」例えばし彼が本拠地とするモレ・サン・ドニ村では、combe(コンブ)と呼ばれる小さな谷があるが、その谷が形成された際の氷河の動きによる堆積物は場所によって大きく異なる。北側は石灰及び鉄分が多いが、南側は粘土分が非常に多い。マニャンが手掛るACモレ・サン・ドニの区画は、雨の日に歩くと靴の裏にねっとりと張り付く程に粘土分の多い土壌で、そこからは骨格のしっかりとした男性的なワインが生まれる。そのテロワールの特徴を楽しんで貰う為に、キュヴェ名は“モレ・サン・ドニ≪クール・ダルジル≫としているのだ。これらのキュヴェを飲み比べると、土壌がワインにもたらす要素を実感する事ができ非常に興味深い。ネゴシアンを立ち上げてから既に15年以上経つが、フレデリックはまだ40歳を過ぎたばかり、これからのブルゴーニュを担う若手として、今後も素晴らしい飛躍が期待できる造り手である。

シャルドネからはコク、ピノ・ブランからはきれいな酸、ピノ・ブーロからは独特の複雑ですばらしいアロマを生み出します。豊かなミネラル、ブリオッシュや白い花、柑橘などのフルーツの引き締まったアロマ。ベルヴェーヌなどが感じられます。口に含むと力強くミネラルを感じさせるしっかりした構成の白ワイン。」

先日のモレ・サン・ドニの赤が美味しかったので、余韻の残る内に白を頂いてみようと開けてみる。 折角K家からアスパラガスを送って頂いたことだし。

パイナップルや白い花の甘いアロマ。 樽香もしっかりで少し粘性有り。 口当たり甘やかだが、酸もしっかり有り、ミネラルも感じられる。 果実味、酸、樽の風味が実にバランス良く感じられる。

すっかりモレ・サン・ドニのファンになりそうです。

アスパラ単体に△。 ソースを添えて◎〇。

鶏皮に◎。

チーズ2種に◎〇。

 エスピノ ピノ・ノワール 2013  (チリ/マイポ・ヴァレー/モリーナ/D.O. ピルケ・モリーナ)  ピノ・ノワール100%

     

「あるレストランで注文して飲んだところ・・・何このワイン!こんなに安くてここまで美味しいの?と思いました。

確かにACブルゴーニュのような繊細さはないかもしれませんが、チリらしいしっかりめな果実味には、程よい酸味と、甘みが交差し、ブルゴーニュでもない、チリなんだけど、繊細さがある味わいが感じられます。 そして、最も驚くのが価格です! この価格でこのレベルのピノノワールを見つけようとするのは至難の業です。

それほど、ヒロ隊員は衝撃を受けました。 これは、絶対に欲しい・・・と思い仕入れてみました。 仕入れて、改めて飲んでみましたが、やっぱり美味しいです! レストランで飲んだ時と同じ感動がありました。 エスピノは、コストパフォーマンス最高のワインですね。 チリピノもここまでくるとカリフォルニアのピノノワールに十分対抗出来ると思います。 これは、是非、一度お試しいただきたい超おすすめお値打ちチリピノです!

= 味わい = 美しいルビーレッドの色合いに、チェリーやイチゴの典型的な香りの奥にかすかなミネラルのニュアンスが感じられます。 口に含むとアタックは繊細、軽めですが、十分なタンニン、さわやかな酸と持続性のある果実味があります。 フィニッシュは、少しスパイスの風味も感じられます。 とてもエレガントで洗練されたワインです。

<テクニカル・データ>
サン・ルイスの葡萄を使用。厳しく選別し、全体の40%はグリーンハーベストで落とします。
収量制限を厳しくするため、生産量は限られますが、完璧に熟した集約のある葡萄になります。
ブルゴーニュの伝統的な方法で醸造します。
80ヘクトリットルの小型のオープンタンクに入れ、人力でピジャージュを行ないます。
温度管理の下、ゆっくりと発酵させます。
初めに8℃で5日間、プレマセラシオンを行い、その後、1週間発酵させます。
ピジャージュはタンクの上から、特別な道具を使って何度も果帽を突き崩し、色とフレイバーを抽出します。
ブレンドし、ブルゴーニュ樽で4ヶ月熟成させます。

<ワイナリー情報>
1991年に、シャブリで名を馳せる、ウィリアム・フェーヴル氏とチリのピノ家が共同で会社を設立する形でワイナリーがスタートしました。
品種の選択はフェーヴル氏が決め、苗をフランスから輸入し、畑を作っていきました。
『無理をせず、一歩一歩ワイナリーを確立する』事を信条とし、運営してきました。
2004年までは、フェーヴル氏がワインのスタイルを決めていましたが、近年体調が悪化し、頻繁にはチリへ来られなくなった為、徐々にピノ家が引き継いでいます。
フェーヴル・チリのあるアルト・マイポは、アンデスの麓を這い登る場所で、山から吹き降りる涼しい風と土壌の影響を受けており、これが天然のバリアとなり、殺虫剤等を使用する必要がありません。
畑は標高の異なる5箇所に分かれており、それぞれの品種の特性に合わせた標高で栽培されています。
収穫は全て手摘みで品質の劣化を防ぐ為に早朝に行われます。
使用する樽は全てフランス製で、600~700樽所有しており、年に100~140樽を購入します。」

熟した黒い果実の生っぽいアロマ。 樽香も感じられる。 チリらしい濃厚な果実味の甘やかなピノ。 

美味しいのだが、こちらは私の体質に合わず湿疹が…

鰹のたたきにオニオンを添えて◎。 ポン酢が良く絡まるので、オニオンを添えた方が良く合った。

中トロに〇。

鴨に◎。

サン・ジュネストに〇△。

 

4/17 Fri.  『まごわやさしいか』 

朝:

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 竹の子ご飯   ㋳㋮

 フルーツ・ゼリー 林檎

お買い物。

 竹の子の昆布煮。

 和牛と糸蒟蒻、舞茸の生姜煮。

昼:

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 本マグロ中トロの漬   ㋚

 鴨のロースト 新玉のスライス添え   ㋳

 職場のお弁当(分け分け)   ㋑㋮㋳㋙

 ご飯

 えのきと鳴門金時、玉葱のお味噌汁   ㋛㋑㋳㋮

おやつ:

 エクレア   ㋕

 ホノルル・クッキー

 柿の種&八街産ピーナッツ   ㋙

 『マリアージュ・フレール』の「SAKURA」

こぱんちゃんに宅配便。

  竹の子昆布煮

  和牛と糸蒟蒻、舞茸の生姜炒め煮

  アスパラガスを湯がいて  バター・ソースと

  アスパラの湯がき汁

  薄揚げ

  めかぶ

  MOF熟成チーズ

荷物を出して、今日の朝掘りの竹の子を湯がく。 今日は一日御台所でした。

    

夜: 休肝日。

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

 すり身の揚げ物  葱タコ、イカ、枝豆   ㋚㋮

 アスパラのスープ  帆立、玉葱、アスパラ、牛乳   ㋚㋳㋕

 野菜たっぷり焼きそば  鴨脂、玉葱、竹の子、もやし   ㋳

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4/15 居酒屋メニュー

2015-04-15 23:32:39 | Today's Menu

2015.4.15. Wed.  『まごわやさしいか』 

朝: 

 ハム・トースト

 ポタージュ・スープ   ㋳㋕ 

 グラノーラ   ㋙

 コーヒー

 バナナ

窯出しに励む。

     

昼:

 竹の子ご飯  青しばわかめ(広島菜入)と   ㋳㋮㋻

 舞茸と大根、玉葱のお味噌汁   ㋛㋳㋮

おやつ:

 『三万石』製 「ままどおる」  (福島県郡山市 

    

 柿の種&八街産ピーナッツ   ㋙

 コーヒー

 連れが採って来てくれた竹の子を湯がく。

    山の土の鉄分が多いので黒いけれど、とっても柔らかなのです。

夜:

 雑魚ともずく、三つ葉の酢の物   ㋚㋕㋻㋳

   

 しめじバター   ㋛

 竹の子の昆布煮   ㋳㋻

    ←今日窯から出したばかりのお茶碗で。

 赤カレイの唐揚げ  レモン   ㋚

 和牛と糸蒟蒻のピリ辛炒め煮   ㋑

   

 京の鰹ごぼう   ㋳㋚

 竹の子ご飯  青しばわかめ(広島菜入)と   ㋳㋮㋻

 舞茸と大根、玉葱、ワカメのお味噌汁 三つ葉   ㋛㋳㋻㋮

 『Suntory』造 「山崎 シングル・モルト リミテッド・エディション」  (大阪府三島郡)  43%

       

「シェリー樽やポート樽で20年以上熟成させた希少な原酒を厳選して使用しました。また、若いアメリカンオーク樽原酒をブレンドすることで、なめらかな味わいと甘やかで複雑な香りを実現しました。パッケージは、「山崎」の墨文字をゴールドの吹きつけで直接ボトルにあしらうとともに、裏面に山崎蒸溜所のイラストをデザインし、高級感・品質感のあるパッケージに仕上げました。」

「ギフト限定の「山崎LIMITED EDITION」は、シェリー、ポートといった美酒を育んだヨーロピアンオークの樽で20年以上熟成した希少な山崎モルトを使用。アメリカンオークの若く活き活きとした原酒を組み合わせることで、甘やかでなめらかで複雑なシングルモルト山崎になりました。
初めの一杯は是非ストレートでお愉しみください。」

   

NHKの連ドラも終わってしまったけれど、余韻の残る内にウィスキーも飲んでみようかと。

お勧め通り、最初はストレートで。 とっても豊潤なアロマにびっくり。 甘いバニラや樽香が豊潤。

「ヨーロピアン・オークの樽で20年以上熟成させている」とのこと。 納得です。 

しかし、度数も高いだけあって、アフターがいつまでも残る。 久しぶりの感覚かも。 とっても美味しく楽しめました。

後はペリエで割って頂く。

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