2013.9.30. Mon.
早、9月も今日で終わり。
昼:
カツ・カレー
『蓬莱』のアイス・キャンディー
涼しくなったと思っていたら、又少し気温が上がった?
夜:
MOF熟成チーズ
生ハム・パイナップル
焼き茄子 生姜醤油
ジャンボ・ハンバーグ ゴーヤを添えて
タヴェルネッロ フリッツァンテ ビアンコ N/V (イタリア/フリツァンテ) トレッビアーノ、他 11%
「爽やかな香りと軽やかで心地よい味わいが魅力的! 夏のバカンスは、ぷちぷち爽やかフリツァンテでキマリ!
=味わい= レモンや白い花を思わせる、ほのかに甘く爽やかな香りと、軽やかで心地よい微発泡の口当たりが特徴の"キリッと爽やかな"イタリア産微発泡ワインです。
=お料理= サラダや魚介のカルパッチョ、カプレーゼなどの前菜全般。 シーフード系のパスタやピザなど、幅広いイタリア料理にも相性抜群です。」
白い花の甘いアロマ、少しして柑橘類の皮のアロマ。 想像よりしっかりとした泡。
頂くと想像程甘く無く、苦味が… プレスし過ぎ?
生ハム・パインに合わせて開けたのだが、△〇ってところ。
チーズには完全に負けて☓。
シャトー・ルージ Chateau Rougi 2008 (AOCBordeaux) ALC:12.5%
メルロー40%、カベルネ・フラン35%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%
「マコン・ワインコンクール金賞! 『ギッド・アシェット』にも掲載。
完熟した果実味に、バランスのとれたタンニン、すがすがしい酸味が素晴らしいバランスでまとまり、すぐに楽しむことも、数年置いて楽しむことも出来るでしょう。
シャトールジィは、1949年から、マゾー家がワイン造りを行ってきました。 ルネ・マゾーがシャトー・トゥーティガックを所有していたシャルル・マイエの孫娘と結婚したのが始まりです。マゾー氏はその栽培の技術が評価され、1977年には農業功労賞、1999年にはフランス最高の勲章であるレジョン・ドヌール勲章、2006年には農事功労勲章オフィシエを受けました。その後、1985年に引退し、シャトーは彼の4人の息子に引き継がれました。 1986年には伝統と近代醸造法を考慮した、近代的な新しいセラーが造られ、以来、新しい土地も追加で購入され、現在140ヘクタールの敷地に、108ヘクタールの栽培地を有しています。栽培も、環境に配慮し、品質を重視、殺虫剤と化学的対処は最小限におさえています。2004年以来、HACCP方式を取り入れており、2006年からは、サステイナブル農法を行っています。」
黒い果実のアロマ、少し硬そう。 ポアラーを通して大きめのボルドー・グラスで。
こういうAOCボルドークラスは本当に飲み頃が分からないが、注ぐと直ぐに開いてくれるので、あまり気を使う必要は無いのかも。
スタート時は酸味が強く感じられたが、料理に合わせると気にならなくなった。
ハンバーグとは格もぴったりで、〇◎。
チーズはどちらも〇△。 やはりワインが格負け。