2014.9.15. Mon. 敬老の日 『まごわやさしいか』
朝:
茶碗蒸し 鱧、しめじ、三つ葉 豆乳 ㋚㋛㋳㋮
無花果
お寺にお参り。
昼:
錦糸瓜(そうめん南瓜)の胡麻和え ㋑㋳㋙
ゴーヤ・チャンプルー ㋳㋮
明太スパゲッティ 大葉、海苔、レモン添え ㋳㋻
オー・レ ㋕
夜: いつもの中華料理店に父、姑をご招待。 ワインを持ち込ませてもらって。 ㋮㋙㋳㋚㋛
サーモンサラダ
フカヒレスープ
松笠イカとキノコのあっさり炒め
春巻き
海老のチリソース
豚肉と茄子の豆鼓炒め
高菜炒飯
叉焼麵
天津飯
焼き餃子
胡麻団子
杏仁豆腐
フランチャコルタ ブリュット キュヴェ プレステージ カ デル ボスコ (イタリア/ロンバルディア/フランチャコルタDOCG) シャルドネ75%、ピノビアンコ10%、ピノネロ15%
Franciacorta Brut Cuvee Prestige NV Ca' del Bosco
「瓶内二次発酵、25ヶ月以上の長期熟成で造られるイタリア最高峰のスパークリング「フランチャコルタ」。 初めてフランチャコルタを飲むという方にオススメなのがこの1本、フランチャコルタの世界的名声を築き上げた「カ デル ボスコ」の定番「キュヴェ プレステージ」。
■30年にわたって培った経験が注ぎ込まれた「フランチャコルタの真髄」
シャンパーニュ同様、リザーヴワインとアッサンブラージュして造るNV(ノン・ヴィンテージ)。2008年に新しいNVとしてデビューしたキュヴェ プレステージは、過去の最良ヴィンテージのリザーヴワインを少なくとも20%ブレンドしたワインをベースとして造られる逸品で、心地よいフレッシュ感と酸味のあるバランスのとれた、クラシカルなフランチャコルタに仕上げられています。
カデルボスコが30年にわたって培った経験と、ワイン造りへの情熱、そして魅了させる味わいへの探求がすべてが集まって造り出された、まさに「フランチャコルタの真髄」とも呼べる味わい。瞬く間に高い評価を獲得し、今ではすっかり「カデルボスコの新しい顔」として定着しました。
■パッケージも徹底したこだわり。最高の形で味わうためのUVカットシート
透明なボトルから映し出される、気品あふれる光り輝く美しい金色。130以上の区画の自社畑から厳選したブドウのみを使用して造られます。瓶内二次発酵、28ヶ月間の熟成を経た、豊かで個性的な香りと味わい。
そして、その素晴らしい品質を最高の形で味わっていただくためにすべてのボトルはオレンジ色のUVカットシートに包まれて開けるその瞬間まで、しっかりと保護されています。
セリエAでACミランが優勝したときには、スタジアムでお祝いに振る舞われたことでも知られる乾杯にふさわしいワイン。きめ細やかな美しい泡は場の雰囲気を盛り上げること間違いありません!
カ デル ボスコ Ca' del Bosco
イタリア最高峰のスパークリング「フランチャコルタDOCG」。今日の名声を築き上げたのは「カ デル ボスコ」のマウリツィオ・ザネッラであったと言っても過言ではありません。
フランスでワイン造りを学んだマウリツィオは、1970年代当時イタリアではタブーとされた様々な栽培醸造方法を積極的に取り入れ、フランチャコルタ産ワインの品質と知名度を飛躍的に向上させました。以来、カデルボスコで造るスパークリングは瓶内二次発酵(シャンパーニュ方式)。バリックもピノ・ネロとシャルドネ用はブルゴーニュから、カベルネ用はボルドーからと、現地の流儀にならったフランス式となりました。
博士号をもつ二人の醸造担当者を始め、多数の優秀な人材が揃っています。トップキュヴェの「アンナ マリア クレメンティ」は名実共に、イタリア最高のスパークリングとして世界中から絶賛されています。また、国際品種から造られる「マウリッツィオ ザネッラ」など、最上級ボルドーワインに勝るとも劣らない偉大な赤ワインも高い評価を受けています。」
甘やかだが、少し渋味のあるスパークリング。 酸味、ミネラルの骨格が弱く、美味しいのだがパリジェンヌでは無く、イタリアのお嬢さんというイメージ。
クラゲに〇△。
鶏の前菜に〇◎。
海老に〇。
MEURSAULT 2009 ROBERT SARNET
「【ロベール・サルネについて】
コート・ドール地区のクリスチャン・ルーのドメーヌ。 ボーヌ地区のワインを生産する一方で、ニュイ地区の上質な特級・1級ワインも輩出している。 収穫は、一房一房を丁寧に手摘み、フルーティーな果実味を出すため、醸造はステンレスタンクだが熟成はオーク樽を使用して深みを与えている。 フランス国内では生産の60%以上をホテル・レストランへと販売する高品質・コストパフォーマンスに優れたワインを作り出しています。
バニラのアロマが強く、味わいはバランスが取れ、滑らかで長い余韻があります。 はちみつやトーストのようなふくよかさと、しっかりとした酸味とミネラルのバランスが絶妙です。」
ばっちり飲み頃。 樽香が程良く骨格も感じられ、良い感じ。
天婦羅類のどれにも〇◎で、おーるまいてぃーだった。
SANTA INES Seis(セイス) “6” DE MARTINO NV サンタ・イネス “E” Seis(セイス) “6” ディ・マルティノ (チリ)
「“サンタ・イネス”のフラッグシップワイン!厳選された最上級の葡萄畑から最高の葡萄品種をブレンド!葡萄独自の個性が表れ、すばらしいバランスと優雅さを兼ね備えた、まさに“E”(エレガント・エキゾティック・エキサイティング)なワインです。
凝縮されたカシスやブラックベリーの果実味、樽熟成によるバニラ香。濃厚で深みがあり、余韻も長く続きます。過去の4ヴィンテージは案内後、即完売致しました!
16~18℃でお飲み下さい。高級フレンチオーク樽で12ヶ月熟成!アルコール度数驚異の14%!
複数の葡萄をブレンドし造られるこのワインは、品種ごとに一番優れた産地の葡萄が使われます。素晴らしい葡萄だけで造られるスペシャルワインです。
ラベル上にヴィンテージ表記はありませんが1stヴィンテージより、1、2、3、4、・・・という表記方法になり、今回は“6(セイス)”の表記。全てボトリングナンバー入りです。
“E”とは?
“E”とはElegant(上品)、Exquisite(優雅)、Entertaining(娯楽)、Exciting(興奮)、Exotic(情緒)、Enigmatio(秘密)、Emblematic(象徴)このような“E”要素を込めて造られたワインです。
南米の国チリの首都サンティアゴの近くに広がる、チリ最初のワイン産地“マイポ・ヴァレー”。そのマイポ・ヴァレーにある“マイポ島”の意味を持つ村、イスラ・デ・マイポ(Isla de Maipo)に、サンタ・イネスの製造元であるDE MARTINO(ディ・マルティノ)社/サンタ・イネス・ワイナリーがあり、70年以上ワイン造りを手がけています。
太古の昔この村付近に川の支流が集まり、島(中洲)のようになっていたことから、この付近一帯はこう呼ばれてきました。現在ではその由来となった支流は干上がってしまいましたが、小石混じりの痩せた土壌は良いぶどう栽培に適しています。
サンタ・イネス・ワイナリーは、このイスラ・デ・マイポ村に300haの畑を所有しています。自家所有の畑から取れたぶどうのみからワイン造りを行う、イタリア系3世による家族経営のワイナリーで、ワイナリー名には「サンタ・イネス」を使用しています。
ディ・マルティノ社の醸造責任者、Marcelo Retamal氏。 彼は2004年に、チリワイン界最高の栄えある称号のひとつである「ワインメーカー・オブ・ザ・イヤー」を手にしました。
この称号は、チリで消費者から最も高い支持を受けているワイン・ガイド『GUIA de VINOS de CHILE 2004』において、年に1名しか選ばれない栄誉ある賞で、数ある有名ワイナリーの醸造責任者をものともせず、その栄光を手にしました。
また、2005年には、世界でも権威のあるお酒のコンクールのひとつである『THE INTERNATIONAL WINE & SPIRIT COMPETITION』において、「チリワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。2005年はイギリス・ロンドンで開かれたこの大会では、世界50カ国以上の国から全体で約5000アイテム以上がエントリー。その中からサンタ・イネス・ワイナリー(ディ・マルティノ社)がこの栄誉に選ばれるとともに、その原動力となったのは、もちろん彼の功績によるところが大であり、Marcelo Retamal氏の実力の証であるといえます。
サンタ・イネスを手掛けるディ・マルティノ社が2009年11月にイギリス、ロンドンで開かれた世界で最も権威あるお酒のコンクールの1つであるThe International Wine & Spirit Competition(IWSC)で2009 BEST CHILEAN WINE PRODUCER OF THE YEAR(ベスト・チリワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー)を受賞しました!今年は世界約50カ国以上の国から約3400アイテム以上のエントリーがありました。De Martino社は2005年にも同賞を受賞しており、わずか5年の間に2度も受賞するという快挙を成し遂げました。
またチリワインで最も権威あるワインガイド誌の2010 GUIA DE VINOS DE CHILE -Bicentennial Edition-(ギア・デ・ヴィノス・デ・チリ -建国200周年特別版-)で200周年を記念し特別に設けられた3つの賞のうちの1つBicentennial Quality Winemaker Award(200周年最優秀ワインメーカー)をサンタ・イネスの醸造責任者であるMarcelo Retamal氏が受賞し、彼に最も優れたワイン生産者に贈られる栄誉がまた1つ加わりました。」
こちらもばっちり飲み頃。
これはお値打ちだと思う。 樽香もある、丁寧な造りを感じさせるものだし、凝縮した果実味が心地良く納まっている。
重たいものでは無く、豚肉と◎。 今日一番のマリアージュ。