日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

2/28 豆腐ハンバーグ

2018-02-28 23:48:35 | Today's Menu

2018.2.28. Wed. 『まこわやさしいか』 

庭の白梅も4分咲き程度となりました。

    

朝: 私はコーヒーとヨーグルト。   ㋕

 大根と水菜のサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋳

 『L'atelier de Plaisir』製 「パン・ド・ミ」

 コーヒー

 ヨーグルト  『ニナス』製「Pomme framboise」、NZ産コーム・ハニー   ㋕

昼:

 ひろうすと平天、椎茸、大根、羅臼昆布の焚いたん   ㋮㋳㋙㋚㋛㋻

 海鮮中華丼  海老、イカ、アサリ、平天、椎茸、玉葱、竹の子、青梗菜、白菜、松の実、アバロン・ソース   ㋚㋛㋳㋙

   

 野菜を頂き()、整える。

 お見舞い。

おやつ:

   

 『GODIVA』製 「シェフ・ヤニック インスピラション」   ㋙㋕

 『西内花月堂』製 「和讃盆くっきぃ 木の実」   ㋙

 バームクーヘン(メープル)

 「TWG」製 『1837 Black Tea』

「TWG Tea の代表的なお茶として知られる1837 Blackは、珍しいフルーツや花々をブレンドした紅茶です。熟したベリーやアニス、キャラメルなどの風味が余韻に残る、時を越えた不朽のブレンドです。」

 豚汁の下拵え。

夜: 

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 大根と白菜のサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋳+

 豆腐ハンバーグ  合挽、豆腐、椎茸、玉葱、パン、牛乳   ㋮㋛㋳㋕ 

 ナポリタン・スパゲッティ  ソーセージ、オニオン、ピーマン、モッツアレラ   ㋳㋕

   

    

 チーズ(ブリー、フォレスト・スモーク・チーズ)、ミックス・ナッツ、静岡のドライ・フルーツ(またたび、さるなし)   ㋕㋙

 トリニティー・オーク・カベルネ・ソーヴィニヨン 2015  (AVAカリフォルニア)

    

   

「飲み頃温度:17℃
合う料理:チキンソテー ガーリックバターで、青椒肉絲

◎中くらいの濃さの赤紫色に、ルビー色の輝き。ラズベリー、コンポートのイチジクの香りに、樽由来のスモーキーなフレーバー。酸味がやさしく、果実味が強調されています。時間とともになめらかさも出て、品種の味わいを感じられます。

【30ものワイナリーを傘下に置く世界でも屈指のワインメーカー】
創始者のマリオ・トリンチェロは、1920年代に北イタリアからアメリカに移住。
1948年に、ワイン造りの夢を叶えるべく、ナパ・ヴァレーに移ります。
1972年には、白ワインの醸造法で黒ぶどうを使って造るロゼワイン、ホワイト・ジンファンデルを発表。
“ブラッシュ・ワイン(ブラッシュとは頬を赤らめるという意味)”と呼ばれ、瞬く間に人気を博しました。
トリンチェロ・ファミリーの傘下には現在30ものワイナリーがあり、アメリカのみならず世界屈指の大企業に発展。
アメリカのワイン史においても大きな存在です。」

とっても気軽でフレンドリーなアメリカらしいがぶ飲み系のCS。 前回ほど甘みは気にならず、むしろタンニンが強く感じられる。

豆腐ハンバーグに〇。 やっぱりお肉のハンバーグでないと無理だったかな。

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2/26-27 L'atelier de Plaisir のパン

2018-02-27 22:10:05 | Today's Menu

2018.2.26. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。

 『L'atelier de Plaisir』製 「プレジール」

 コーヒー

昼:

 『一芳亭』の焼売   ㋳㋚

 大根葉たっぷりご飯(雑穀米)  あみ海老、雑魚ふりかけ、胡麻   ㋳㋚㋕㋙

 松茸昆布、しば漬   ㋻㋛㋳

 お揚げと椎茸、大根、玉葱、がごめ昆布のお味噌汁   ㋮㋛㋳㋻

おやつ:

 『GODIVA』製 「シェフ・ヤニック インスピラション」 

   

「ヤニック・シュヴォローは、パリ、ロンドンをはじめとするヨーロッパ各地でパティシエ、ショコラティエとして活躍の後来日、2010年5月からゴディバ ジャパンのシェフ・ショコラティエとして、また世界で5人のゴディバ シェフ・ショコラティエの一人として、数々のコレクションを開発しています。 「シェフ ヤニック インスピラション」は、ヤニック・シュヴォローが日本の素材に感銘を受け、日本のためだけに創りあげたコレクションです。 日本の繊細な嗜好、食材に常に鋭いアンテナを持つヤニックによるスペシャルなレシピは、石垣島産の塩を効かせたフレンチスタイルのキャラメルをダークチョコレートで包んだ「タンドル キャラメル」をはじめ、希少な宇治抹茶、高知県産の柚子などの日本の素材を使用したエレガントで雅なチョコレート。」

  タンドル キャラメル 
石垣島産の塩を効かせたフレンチスタイルのキャラメルを、ユニークで印象的なフォルムのダークチョコレートで包みました。

  バトネ ショコラ インテンス
54%ダークチョコレートの口どけなめらかなガナッシュを、カカオ分54%と80%をバランスよく混ぜ合わせたダークチョコレートで包みました。

  トリュフ オ テ ヴェルド ウジ
希少な宇治抹茶を使用したなめらかなホワイトチョコレートガナッシュを、ミルクチョコレートで包み、爽やかな苦味の抹茶パウダーで飾りました。

  ユズ ガナッシュ エ フランボワーズ
高知県産の柚子を使用したガナッシュと、甘酸っぱいラズベリークーリの2つの層を包みました。 ※製品中柚子3.6%、ラズベリー1.3% 使用

 『Wedgewood』製 キリマンジャロ・ブレンド

   

 お買い物。

夜: 

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 大根と水菜のサラダ  ミックス・ナッツ、パクチー・ドレッシング   ㋳㋙

 ツナと玉葱のリエット   ㋚㋳

 粗挽きハーブ・ソーセージのグリル  粒マスタード

   

 チーズ(ブリー、フォレスト・スモーク・チーズ)、ミックス・ナッツ、静岡のドライ・フルーツ(またたび、さるなし)   ㋕㋙

   

 『L'atelier de Plaisir』製 「プレジール」、「パン・ド・ミ」、「パン・オ・パヴォ」、「バトン」、「スィトゥロン」   ㋙

    やっぱりこちらのパンは日本一

 テレオ マルベック 2014  (フランス/南西地方/IGP コンテ・トロザン)  マルベック 100%  12%

   

     

「屈強な黒のカオールとはまた違う、味わい深いまろやかマルベック!!カシスリキュールのようなリッチなアロマに、プルーンのコンポートを思わせる濃密な果実味!!
口当たりはまろやかで、しっとりとした紫の果実味と穏やかな酸味のバランスがよく、丸みのある味わいの中にマルベック特有のタンニンの渋みが絶妙に効いています。

この[テレオ]というワインを造っているのは、フランス南西部ガイヤックの最南端・最西端に位置するワイナリー、[ヴィニュロン・ド・ラバステン]。
フランスきっての激安旨産地と呼ばれる一帯のど真ん中で、素晴らしいワインを造る生産者集団です。

このガイヤックはその歴史を1000年以上遡ることができるフランス国内でも最も古いワイン造りの歴史を持っている産地のひとつで、その紀元はなんとなんと6世紀とも言われています。
西暦972年には、この地を訪れたヴェネディクト修道僧が今のメゾン・デュ・ヴァンの位置するところにサン・ミッシェル修道院を設立し、ブドウ畑を拡大したとも伝わっています。そんな数百年前から素晴らしいブドウができる産地として認められていたのが、ガイヤックというわけです。

ボルドー地方から地続きで東に位置するこの地方のワインは、度々ボルドーワインとも比較され、その味わいにはボルドーと共通するところが多くあります。
ガイヤック固有の地場品種に加え、ボルドー品種も多く栽培されており、その品質の高さには定評があるほど。
まさに【ミニ・ボルドー地区】とも言える産地なのです。

[ヴィニュロン・ドゥ・ラバステン]は、ガイヤックを知り尽くした150もの契約農家とともに、非常にコストパフォーマンスワインの高いワインを造り上げている、ガイヤックきっての凄腕。
毎年フランス国内のコンテストで20~40個もの金賞を総ナメにし、フランス最高ワイン評価本【ギッド・アシェット】にも、このワイナリーが手がける激安旨ワインが毎年5~6アイテム掲載されるほどです。さらに、ワインコンクールでの受賞経歴も数知れず!」

半年ほど前に抜栓した時は、タンニンも荒々しく、落ち着かない武骨物だったが、今日は30分ほど前に抜栓しておいただけで、程よい飲み頃。

タンニンはシルキーだがしっかりと有り、甘い赤い果実のアロマがたっぷり。 前回とは打って変わって、デイリーにぴったりのマルベック。

今日のようなライトな食事にぴったりで、ソーセージに◎〇。

 

2/27 Tue. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はコーヒーだけ。 

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 大根と水菜のサラダ  ツナと玉葱のリエット、パクチー・ドレッシング   ㋳㋚

 『L'atelier de Plaisir』製 「パン・ド・ミ」

 コーヒー

 ヨーグルト  『ニナス』製「Pomme framboise」、NZ産コーム・ハニー   ㋕

昼:

 水菜のおかか炒め   ㋳㋚

 徳島産かますの塩麹漬焼き   ㋚

 ワカメ・若菜ご飯(雑穀米)  一休寺納豆、しば漬   ㋳㋻㋮ ㋙㋑

 お揚げと椎茸、大根、玉葱、がごめ昆布のお味噌汁   ㋮㋛㋳㋻

 冷凍庫の掃除、整理。

1、2、3月と長期で留守にすることが続くので、保存している食材を上手く活用しなくては。

おやつ:

 『菊屋』製 薯蕷饅頭   ㋮㋑

   

 『GODIVA』製 「シェフ・ヤニック インスピラション」 

   

 お薄  『松籟園』製 「喜松の昔」

 コーヒー

夜: 連れ、外食。 休肝日。

 鳴門金時のポタージュ   ㋑㋳㋕

 大根と水菜のサラダ  ツナと玉葱のリエット、パクチー・ドレッシング   ㋳㋚

 粗挽きハーブ・ソーセージのグリル  粒マスタード、プロセス・チーズ   ㋕

 『L'atelier de Plaisir』製 「プレジール」、「パン・ド・ミ」、「ベネチアーナ」

   

 コーヒー

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55.  ふじみ茶屋 (静岡県御殿場市)

2018-02-26 18:29:05 | 蕎麦

2018.2.25. Sun.

上京した際、御殿場のアウトレットに行こうということになって、久しぶりに三人でお出かけ。

折角なので箱根で一泊し、乙女峠を通り、『ふじみ茶屋』に立ち寄る。  静岡県御殿場市深沢1816(乙女トンネル御殿場側)  0550-82-3279  木休

   

   

乙女峠からの富士山、綺麗には臨めなかったけれど、かすかに山頂が。 お店の方によると、やっぱりもう春なのだとか。

 舞茸そば定食 +とろろ芋   

   

   

 山菜山かけそば   ㋳㋛㋑㋻

   

「特製そば粉を石臼で丁寧に挽きやまいもをつなぎにふじみの水で打っています。」

 ふじみ団子   

   

「黒米、うるち米、きび、あわ、もち米、黒大豆、小豆、ハト麦、もろこし緑豆、白ごま、黒ごまを混ぜ合わせた団子に粗くつぶした甘さ控えめの餡、もしくはみたらしをかけて。風味を生かすため餡もみたらしも、甘さ控えめ。」

 面白い地元の食材を購入。

   

   

   

 「ふじみの水」を頂く。

    

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2/24-25 お寿司

2018-02-25 23:59:13 | Today's Menu

2018.2.24. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 牡丹鍋  吉野産猪肉、豆腐、蒟蒻、椎茸、竹の子、蕪、葱、白菜、水菜   ㋮㋑㋻㋛㋳

 ご飯  大根かつお漬け、松茸昆布   ㋳㋻㋛

 御殿場にお出かけ。

昼: 車中で。

 おむすび  梅干、松茸昆布   ㋻㋛

 みかん

 「御殿場プレミアムアウトレット」  静岡県御殿場市深沢1312  Tel:0550-81-3122

   

おやつ:

 『GODIVA』製 「チョコリキサー・ホワイト・チョコレート・ダージリン・ティー」   ㋕

   

   

   

 『沼津魚がし鮨 御殿場アウトレット店』でテイク・アウトを。 待っている間に、ちょこっとつまむ。

 お寿司を三巻づつ   ㋚

   

   

 『リゾーピア箱根』チェック・イン。 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-1239  TEL:0460-82-0011

   

    久しぶりのXIVです。

一週間前に急きょ温泉につかりたくなって、予約。 流石に『箱根離宮』は満室でした。

おやつ:

 お部屋に用意してあったお茶請け

   

 お煎茶

 ホテル内「露天温泉大浴場 早雲の湯」

    

箱根温泉の中でも異なった2種類の泉質を屋内と露天風呂で楽しめる数少ない温泉大浴場です。「ナトリウム塩化物泉」と「硫酸塩泉(一部抜粋)」の2種類の温泉をお楽しみください。

夜: ほっこりしたくて、ホテルのお部屋にワインを持ち込んで。

 胡麻豆腐   ㋙

   

 『沼津魚がし鮨 御殿場アウトレット店』のお寿司   ㋚㋻

   

   

   

   

 パクチー・チップス   ㋑

 オリオン・ビア・ナッツ   ㋙

    温泉上がりのビールはやっぱり美味しい。

 ゴッセ・エクセレンス・シャンパーニュ・ブリュット  

    

    

「シャンパーニュで最も古い歴史を持つ老舗蔵の1つが、ゴッセ。 シャンパーニュ地方随一のピノ・ノワールを誇るグラン・クリュに指定されるアイ村の市長であった「 ピエール・ゴッセ氏 」が1584年に設立。 実に430年もの歴史を誇るゴッセは、昔ながらの伝統的な技法にこだわり、あらゆる行程を熟練した職人の手作業で行っており、「シャンパーニュの最も小さく最も偉大なメゾン 」と称され、世界中の愛好家を魅了しています。 また、ロバート・パーカー氏は「 傑出したシャンパンハウス 」と、「 ボランジェ 」「 クリュッグ 」に並ぶ、満点5つ星の最高評価を与えています。                 

通好みとも言われる「 ゴッセ 」最大の特徴は、ほとんどのシャンパンハウスが、酸味を和らげる為に行っている『マロラクティック発酵』 を創業以来、一切行っていないこと。 これにより、ブドウ本来の新鮮な香りと活き活きとした奥行きのある酸味が利いた味わいを表現しています。 また、この酸味を馴染ませる為に、シャンパンの法定熟成期間15ヶ月を遥かに超える、最低でも36ヶ月、長いものでは120ヶ月以上の熟成期間をとり、複雑でバランスの取れたシャンパンに仕上げています。」  

冷やす時間も無く、12℃ぐらいの状態で頂くが、流石ゴッセ。 それでも美味しい。

相性の守備範囲も広いので、貝類~ポテチまで幅広く合わせられ、こういう時に便利。

 ブルゴーニュ ルージュ ルノメ 2010 ルモワスネ

   

   

「あの世界的ワイン評論家「R.パーカー氏」が『ワインの色調は良く、アルコールも十分、しっかりしたタンニンがある』『つまり長熟タイプなわけで、果たして10~12年も生き生きとしていることもしばしば』と評する生産者[ルモワスネ・ペール・エ・フィス]。
そのルモワスネが、ブドウの出来が最高の年に、さらにその年の素晴らしいキュヴェだけを選りすぐって造ったスペシャル・キュヴェの登場。
[ルノメ(名声)]の名に恥じぬよう、生産者の威信をかけて造った、多くのキュヴェの中で厳選した樽によるACブルゴーニュ(どの畑のブドウを使用するかはヴィンテージによって相違)がこれ。
そしてヴィンテージは、先のパーカーさんのヴィンテージチャートでニュイが【96点】、ボーヌが【94点】のハイスコアを付けた、前年2009年に続くブルゴーニュ赤の大当たり年からと、造り手のコンセプトどおり。

「ルモワスネ社」は、1877年にブルゴーニュ地方のワインの町「ボーヌ」に創設されたドメーヌ兼ネゴシアン(生産者兼酒商)で、ブルゴーニュ最大の古酒保有者と言われています。
その訳は、ルモワスネ家がブルゴーニュ最後のブルジョワだったことに加え、引退した前当主「ローラン・ルモワスネ氏」が、フランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」の仲買人だったこともあり、ブルゴーニュの著名ドメーヌ[アルマン・ルソー]や[デュジャック]、[ジャン・グロ]などが尊敬する鑑定眼の持ち主ということに因ります。

この信頼性と豊富な資金力で、ブルゴーニュの多くのトップドメーヌから買い付けた、一説ではその数60万本とされるワインが、同社がボーヌの城壁内地下に持つ巨大地下カーヴで静かに眠り古酒となり、熟成を待って出荷されます。

なおルモワスネではローラン氏の、古酒の輸送には瓶内の澱がワインに悪影響を及ぼすとの考えから、基本的に澱引きを10~20年に一回程度行い、また、出荷する直前に1本1本丹念に澱を取り除い瓶詰め、その際は取り除いた不足分を同じワインで補充、リコルクし出荷するな
ど、完璧な管理と手間をかけているのです。

『かすかに紫の要素を持つクリアーなルビー色。まずラズベリーやスグリなどの赤系果実の風味が特徴的。またもう一つの特徴が、全般的にみずみずしい果実味を持つ2010年にあって、このルノメはしっかりながらも滑らかなタンニンを感じさせる点。まるで上級クラスのキュヴェがブレンドされているのではと想像してしまいます。
一方、酸は落ち着きを見せ強すぎず、それでも全体の構成をきちんと支えているんです。また、滑らかなタンニンにより口当たりもシルキーで、それとピノ特有の甘みとの調和が、愛好家が信頼を寄せるルモワスネ・スタイルを具現しています。そして時間の経過につれプラム、
バニラなどの香りが広がる頃には、全体の複雑さと奥行きも増し、この格上の味わいが余韻にまで続くんです。
これは冬なら、お手頃な鶏や牛を煮込んだ料理とよく合うでしょう。』」

再購入の2010年、前回よりやはり熟成が進み、飲み頃を下りかけた感じがするものの、充分飲み頃で美味しい。

とろに◎。 赤身や中トロに〇◎。

穴子には思ったほど合わず、〇◎。

ナッツがウコン風味だったので、予想以上に良く合い楽しめた。

 『GODIVA』製 ボンボン、カレ(こぱんちゃんの頂き物。

   

 『Wedgewood』のコーヒー

 

2/25 Sun. 『まこわやさしいか』 

 ホテル内「露天温泉大浴場 早雲の湯」

朝: ホテルのお部屋で。

   

 『フォション』のパン  御殿場でそれぞれの好みのものを買っておいたのです。

    ←連れ  左下:こぱん  右下:私

    

 『パレス・ホテル』製 「サブレ・ショコラ」 (こぱんちゃんの頂き物。)   ㋕

   

 『ツマガリ』製 マロン・グラッセ   ㋙

 『Wedgewood』のコーヒー、アール・グレイ

   

 みかん

   

 ホテル内「露天温泉大浴場 早雲の湯」

 ホテルをチェック・アウトして御殿場に向かう。

昼: 『ふじみ茶屋』にて。  静岡県御殿場市深沢1816(乙女トンネル御殿場側)  0550-82-3279  木休

   

   

乙女峠からの富士山、綺麗には臨めなかったけれど、かすかに山頂が。 お店の方によると、やっぱりもう春なのだとか。

 舞茸そば定食 +とろろ芋   ㋮㋻㋳㋚㋛㋑

   

   

 山菜山かけそば   ㋳㋛㋑㋻

   

「特製そば粉を石臼で丁寧に挽きやまいもをつなぎにふじみの水で打っています。」

 ふじみ団子   ㋮

   

「黒米、うるち米、きび、あわ、もち米、黒大豆、小豆、ハト麦、もろこし緑豆、白ごま、黒ごまを混ぜ合わせた団子に粗くつぶした甘さ控えめの餡、もしくはみたらしをかけて。風味を生かすため餡もみたらしも、甘さ控えめ。」

 面白い地元の食材を購入。

   

   

   

 「ふじみの水」を頂く。

    

 「御殿場プレミアムアウトレット」再訪。

   

おやつ:

 『GODIVA』製 「チョコリキサー・ホワイト・チョコレート・ダージリン・ティー」、「タンザニア75%」   ㋕

   

 こぱんちゃんを送って行き、祖師ヶ谷大蔵へ。

 『L'atelier de Plaisir』  世田谷区砧8-13-8 ジベ成城1F  03-3416-3341

おやつ:

 帰途に就く。

夜: 富士川SAで。

 『パレス・ホテル』製 「サブレ・ショコラ」   ㋕

 『L'atelier de Plaisir』製 「パン・ア・ラ・トマト」、「ベネチアーナ」   ㋳

   

 コーヒー

帰宅して: 休肝日。

 インスタント・ラーメン

 『GODIVA』製 「シェフ・ヤニック インスピラション」    

    アウトレットでとってもお値打ちに売っていたので、買い込みました。

「ヤニック・シュヴォローは、パリ、ロンドンをはじめとするヨーロッパ各地でパティシエ、ショコラティエとして活躍の後来日、2010年5月からゴディバ ジャパンのシェフ・ショコラティエとして、また世界で5人のゴディバ シェフ・ショコラティエの一人として、数々のコレクションを開発しています。 「シェフ ヤニック インスピラション」は、ヤニック・シュヴォローが日本の素材に感銘を受け、日本のためだけに創りあげたコレクションです。 日本の繊細な嗜好、食材に常に鋭いアンテナを持つヤニックによるスペシャルなレシピは、石垣島産の塩を効かせたフレンチスタイルのキャラメルをダークチョコレートで包んだ「タンドル キャラメル」をはじめ、希少な宇治抹茶、高知県産の柚子などの日本の素材を使用したエレガントで雅なチョコレート。」  

 コーヒー

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2/23 ビヤ・レストラン

2018-02-23 23:59:59 | Today's Menu

2018.2.23. Fri. 『まこわやさしいか』  ←㋙抜け。

朝: 

 『ジャン・フランコ』製 「チョコ・クロワッサン」(こぱん)、「クロワッサン」(私)、「カレー・パン」(連れ)   ㋕

昼: こぱんちゃんもお味噌汁代わりにお鍋を。

 牡丹鍋  吉野産猪肉、豆腐、蒟蒻、椎茸、竹の子、蕪、葱、水菜   ㋮㋑㋻㋛㋳

 ご飯  松茸昆布、大根のかつお漬   ㋻㋛㋳㋚

 着付け。

おやつ: First Kitchen で。

 フライド・ポテト   ㋑

 オー・レ   ㋕

 五反田へ。 五反田駅西口より無料シャトルバス運行。(五反田駅西口 野村證券前9番のりば )運行時間 8am - 10pm(8〜15分間隔)

 『ROOMS EXPERIENCE 36』 at 五反田TOCビル13F

 搬出。

 恵比寿へ移動。

夜: 連れとこぱんちゃんはワイン会に。 私は恵比寿『ビヤレストラン銀座ライオンアトレ恵比寿店』で一人ディナー。

 カキ・フライ   ㋚㋳

 ビーフ・シチュー   ㋳㋑

 ハーフ & ハーフ (エビス & エビス)

 

 エビス・スタウト・クリーミー・トップ

 

 バニラ・アイス・クリーム   ㋕

 コーヒー

------------ ↓ 連れとこぱんちゃん。

 

 

 

 この後は分からず…

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2/22 牡丹鍋

2018-02-22 23:19:54 | Today's Menu

2018.2.22. Thu. 『まこわやさしいか』 

朝: 流石に一同食欲も無く、お菓子とコーヒーで。

 コーヒー

 『虎彦製菓』製 「きぬの清流 とちおとめ」 ()   ㋮

   

 お買い物。

昼: 『First Kitchen』で。

 ベーコン・エッグ・バーガーのセット   ㋑㋳㋕

   

おやつ:

 『ジャン・フランコ』製 「チョコ・クロワッサン」、「ノチ」   ㋕㋙

    

 コーヒー

夜: 連れは軽く外食・外飲み。 途中から一緒につまむ程度に。

 柿なます、もずく   ㋳㋻

 『松露』の玉子焼き、ブロッコリーのシラス添え(パクチー・ドレッシング)   ㋳㋚㋕

   

 牡丹鍋  吉野産猪肉、練り物、豆腐、蒟蒻、椎茸、竹の子、蕪、葱、水菜   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 鯛飯のお弁当(こぱんちゃんのお土産)   ㋚㋻㋳

   

 『新政酒造』造 「No.6 X-Type」  (秋田市)

   

「『NO.6』最上級モデルのX-Type(エックスタイプ)は、「eXcellent」(豪華版)を意味するフラッグシップモデルである。磨きこまれた米を用いるため、より格調高い仕上がりであり、6号酵母の清楚にして力強い存在感をもっとも鮮やかに感じ取れるのがこのX-Typeであると蔵元は考えている。なお6号酵母が発見された昭和5年、すでに精米歩合40%の酒が登場しており、6号酵母はこうした吟醸もろみから採取された。6号酵母誕生当時の槽口の味わいを、85年の時を超えて想起させる作品であるように願いつつ醸される作品である。」

吟醸香しっかり。 少し置き過ぎたせいも有るのかもしれないが、甘口。

味噌の甘さには良く合うし、牡丹の脂に良く合った。

お弁当も、天麩羅に一番良く合った。

甘い玉子焼きにも〇。 これに合うのは珍しいかも。

もっと早く抜栓すれば、また違いそうだが、このシリーズはS-Typeが一番好きかな。

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2/21 中華

2018-02-21 23:59:59 | Today's Menu

2018.2.21. Wed. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 牡丹雑煮(昨日の続きに焼き餅をプラス。)   ㋮㋑㋻㋛㋳

 コーヒー

昼:

 牡丹雑煮(昨日の続きに焼き餅をプラス。)   ㋮㋑㋻㋛㋳

 『蓬莱』の豚まん   ㋳

おやつ:

夜: 『雅叙園 中国料理 旬遊紀』でディナー、五大シャトー・セカンドの飲み比べ。 

    

   

 冷菜七種七皿盛り

   

 スッポン漢方スープ

   

 特選フカヒレの姿煮込み 銀器盛りキャビア添え

   

 香箱蟹の甘酢ソース

   

 特製窯焼き釜出し北京ダック スモークドダック

    

 和牛肉とフォアグラのステーキ

   

 本日のお食事

   

 烏龍茶のハーブ・ティー

 杏仁アイスクリームエクストラバージンオリーブオイル 岩塩添え

    

 季節のフルーツ

   

 カリュアド・ラフィット・ロートシルト 2005 

   

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン48.5%、メルロ45.5%、カベルネ・フラン4.5%、プティ・ヴェルド1.5%
オーク樽での熟成期間: 18ヵ月(新樽使用率は10ないし15%、残りは2年使用樽)
年間平均生産量:年間20,000~30,000ケース

[WA:89][IWC:88-91][WS:89] Score: 89. When to drink: 2008 to 2023   

Critic Score When to drink
CellarTracker 91/100 (12 notes from 10 users )    
Stephen Tanzer 91/100    
Wine Enthusiast 91/100    
Jean-Marc Quarin 89/100   2014 to 2022
Wine Spectator 89/100    
Decanter 18/20   2010 to 2020
Jancis Robinson 17.5/20   2014 to 2022
Bettane et Desseauve 16.5/20   2010 to 2023
Vinum Wine Magazine 15.5/20   2010 to 2018

2005年のカリュアド・ド・ラフィットは古典的なセカンドワインの一例で、いくらか縁がピンクを帯びた暗いルビーの色合いをしていて、黒鉛や森の下生え、甘いブラックカラントの果実の適度に鮮烈な芳香を漂わせ、中くらいの重さとコクと軽めから中くらいのタンニンを持ち合わせた、優雅なワイン。  予想飲み頃は、2008年から2023年あたり。

果実の完熟感と伴った、コーヒーやチョコレートの芳香を放ち、適度な重さとコク、タンニンは柔らかく、果実味に溢れる余韻にはプラムのような、ミルクチョコレートのような風味が感じられます。 予想飲み頃は、2012年あたり以降にベストへ。

<インターナショナルワインセラーMay/Jun 06 抜粋> 鮮やかなミディアムルビー色。非常にピュアなカシスのアロマ、ミネラル、スミレやリコリスの香り。ジューシーでエレガントで精密な印象。美しい酸味が黒果実やミネラルのフレーヴァーを包み込んでいる。簡単な言い方かもしれないが、情熱的でキレがあるワイン。非常にあこがれる存在のワインである。 

シャトーのコメント: エキゾチックなニュアンスがある複雑な香り。口に含みますと、かなり充実しまろやかで厚味があります。後口は長く、非常に軽やかな生気に溢れています。

20年間にわたり洗練されたワインを世に送り出してきたカリュアドの特徴はファーストラベル(グラン・ヴァン)のものと似ていますが、それと比べ、より比率の高いメルロとカリュアド用としてはっきり指定された葡萄畑の区画に由来する独自の個性をもっている。
このワインの名前は、1845年にシャトー ラフィットが購入した、このシャトーで一番いい葡萄畑に隣接した区画の総称である「カリュアドの丘」に由来します。
20世紀にシャトー ラフィットと統合されるまでカリュアドは、それとは関係なく販売されていました。
「カリュアド」の名前は、シャトー ラフィット・ロートシルトのセカンドワインとして採用されたもので1980年代以前には、「ムーラン デ カリュアド」と呼ばれていました。
『ラフィット・ロートシルト』のキュヴェには、平均して年に生産量の3分の1しか残さない。『カリュアド・ド・ラフィット』の名を持つ弟分のセカンドワインは偉大な兄『ラフィット・ロートシルト』が描く路線に沿っており、徹底的なセレクションの上で造られている。

 レ・フォール・ド・ラトゥール 2005

   

Parker Point: 92~94
ワインスペクター誌: 95~100点
品種: カベルネ・ソーヴィニヨン78%  メルロ22%

Score: 91. When to drink: 2008 to 2040   
Critic Score When to drink
James Suckling 94/100    
Wine Spectator 94/100    
CellarTracker 92/100 (20 notes from 14 users )    
Jean-Marc Quarin 92/100   2017 to 2040
Stephen Tanzer 92/100    
Wine Enthusiast 92/100    
Gault & Millau 18/20    
Jancis Robinson 17.5/20    
Bettane et Desseauve 17/20   2010 to 2011
Vinum Wine Magazine 15.5/20   2012 to 2018

醸造法はラトゥールと全く同じだが、ブドウはプティ・バタイエ、コンテス・ド・ラランド、そしてレ・フォール・ド・ラトゥールの3ヶ所の畑のものが使われる。
レ・フォール・ド・ラトゥールの特徴は、ラトゥールそのものとびっくりするほど似ている。 ラトゥールよりは軽く、早く飲み頃になるだけである。
ボルドーの有名シャトーで生産される最上のセカンド・ラベルであることに間違いはない。   《ボルドー第4版より抜粋》

 ル・プティ・ムートン・ド・ムートンロートシルト 2005

   

シャトー・ムートン・ロートシルトのセカンド・ワイン。
とても最良なワインではあるがレ・フォール・ド・ラトゥールやカリュアド・ド・ラフィットほどの一貫性はない。 《ボルドー第4版より抜粋》

Score: 89. When to drink: 2008 to 2030   
Critic Score When to drink
CellarTracker 94/100 (8 notes from 8 users )    
Stephen Tanzer 87-90/100    
Jean-Marc Quarin 89/100   2015 to 2025
Wine Spectator 89/100    
Gault & Millau 17.5/20    
Bettane et Desseauve 17/20   2010 to 2025
Jancis Robinson 17/20   2014 to 2030
Vinum Wine Magazine 16/20   2010 to 2015

ロバート・パーカー氏評:89~90点 (ワイン・アドヴォケイト誌164号より)
The 2005 Le Petit Mouton、 a blend of 60% Cabernet Sauvignon and 40% equal parts Cabernet Franc and Merlot、 is a charming、 plush、 medium-bodied effort displaying loads of fruit and character.It should drink well for 15+ years.

ワイン・スペクテイター誌:89~91点(ワイン・スペクテイター誌2006年6月30日号より)
Lots of bright berry、 currant and toasted oak here.Full-bodied、 with chewy tannins and lots going on.Big and chewy. Slightly one-dimensional but all there.

 パヴィヨン・ルージュ・ド・CHマルゴー 2005

  Pavillon Rouge du Chateau Margaux 2005   

   

   

【 地 方 】 ボルドー
【 地 区 】 オー・メドック
【  村  】 マルゴー
【ジャーナリズム評価】 [WA:91][IWC:89-92][WS:92]
【セパージュ】 カベルネ・ソーヴィニヨン75%,メルロー20%,カベルネ・フラン&プティ・ヴェルド5%
 
Score: 91. When to drink: 2008 to 2040   
Critic Score When to drink
CellarTracker 92/100 (29 notes from 28 users )    
Jean-Marc Quarin 92/100   2017 to 2040
Wine Enthusiast 92/100    
Wine Spectator 92/100    
Stephen Tanzer 89-92/100    
Bettane et Desseauve 17.5/20   2010 to 2016
Vinum Wine Magazine 17.5/20   2012 to 2020
Jancis Robinson 17/20   2015 to 2026

ロバート・パーカー氏:の評価 <ワインアドヴォケイト# 170(Apr 2007)より抜粋>  (91-93点→# 176 April 2008) 91点、飲み頃予想:2007~2022年
2005年のパヴィヨン・ルージュは、今までよりアルコール度数(14%)は高い。複雑性はこのワインとしてはそれほどでもないかもしれないが、凝縮感、フレッシュさ、シルキーなキメ、ふくよかさ、リッチ感、広がりのあるピュアさや甘い果実味とタンニンが素晴しい。今後15年以上は、非常に楽しませてくれるワインである。
As I indicated last year、 administrator Paul Pontallier、 along with the owners、 has made a concerted effort to upgrade the quality of Chateau Margaux’s second wine、 which now represents nearly 200、000 bottles.The 2005 Pavillon Rouge du Chateau Margaux (primarily equal parts Merlot and Cabernet Sauvignon with a small dollop of Petit Verdot) is actually higher in alcohol (14%) than its big sibling.Although not as complex as that wine、 it is an intense、 fleshy、 silky-textured、 opulent、 rich effort boasting terrific purity as well as sweet fruit and tannin.A sleeper selection、 it will provide immense enjoyment for 15 or more years.

ワイン・スペクテイター誌評価:92~94点(Barrel Tasting/ワイン・スペクテイター誌Jun 30、 2006号)年
Gorgeous aromas of ultraripe grapes with raspberries、 minerals and hints of flowers.Full-bodied、 with silky and juicy tannins.Long and flavorful. Chunky yet focused and structured.

 ル・バアン・デュ・シャトー・オー・ブリオン 2005   

   

ブドウ品種:カベルネ・ソーヴィニョン45%、メルロ37%、カベルネ・フラン18%

Score: 90. When to drink: 2008 to 2023   
Critic Score When to drink
Wine Enthusiast 92/100    
Wine Spectator 92/100    
Stephen Tanzer 91/100   2008 to 2023
CellarTracker 89/100 (19 notes from 17 users )    
Jancis Robinson 16.5/20   2014 to 2023

1975年以来、オー・ブリオンの品質レベルが向上するに伴って、セカンド・ラベルであるル・バアン・デュ・シャトー・オー・ブリオンの品質も向上した。
これはいまやボルドーで最高のセカンド・ワインの1つであり、いくつかのヴィンテージでこれを凌いだ事のあるセカンド・ワインといえば、名高いシャトー・ラトゥールのレ・フォール・ド・ラゥールくらいのものである。   《ボルドー第4版より抜粋》

ワイン・スペクテイター誌の評価 92~94点(ワイン・スペクテイター誌2006年6月30日号・バレル・テースティング)
Aromas of blackberry、 sweet tobacco and light cedar with just a hint of tar.Solid core of fruit here with big、 silky tannins and a long、 subtle yet flavorful finish.Very fine indeed.This is already on the level of a very good Haut-Brion.Second wine. The château calls it the best since 1989.

   

ミーハーだけど、一度やってみたかった、五大シャトーセカンドの飲み比べ。 4人で5本いきました。

今回のタイミングでは、オー・ブリオンが最初から最後まで良い感じ。

マルゴ―はまだ少し硬い、連れの大好きな飲み頃。 もっと優しいイメージだったので、意外でしたが手強い赤でした。

飲み助さんにはこれが良かったようで、一番最初に空っぽに。

ラフィットはとっても薄い感じでがっかり。 少し閉じ気味、途中開いて良い感じになったと思いきや、すぐに落ちて行ったような…

こちらは、プリムールや直ぐの販売のものではなく、後日買い足したものなので、ちょっと乱雑な造りだったんだろうな…

ラトゥールも、いまいち個性や主張が感じられず… 連れは元々ポイヤック派だったのに、残念。

ムートンは元々ファンでも無かったので、期待してもいなかったが、やっぱりそれなりかな。 それでも今まで飲んだヴィンテージの中では一番美味しかったです。

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2/20 牡丹鍋

2018-02-20 23:59:25 | Today's Menu

2018.2.20. Tue. 『まこわやさしいか』 

朝:

 『成城風月堂』製 マドレーヌ   ㋕

   

 コーヒー

 砧公園にお出かけ。

   

   

   

   

昼: 『Le Jardin』にて。 東京都世田谷区砧公園1ー2 世田谷美術館内  ℡:03-3415-6415

    小一時間、ほっこり↓の景色を臨みながら待ちました。

   

   

 帆立貝のスモークと蕪のミルフィーユ仕立て   ㋚㋳㋕

   

 豚ロースのグリエ  レーズン、りんご、芋、しめじ、松の実、ジュのソース   ㋳㋑㋛㋙

   

 サラダ   ㋳

 パン

 生樽スパークリング 白  (イタリア)  トレッビアーノ

 生樽スパークリング 赤  (イタリア)  マルツェミーノ  

  パドヴァの街周辺でつくられていたものが、ヴェネト、トレンティーノ、ロンバルディア、フリウリ、エミリア・ロマーニャに広がっていったとされている。濃い色合いとプラムのような香りのワインが特徴的。モーツァルトが愛したワインとしても知られ、歌劇「ドン・ジョヴァンニ」では主人公のドン・ジョヴァンニが『Versa il vino! Eccellente Marzemino!(ワインを注げ!最高のマルツェミーノを!)』と歌う。

 生樽 赤  (イタリア)  CS、ML、サンジョベーゼ

   

 コーヒー

 「世田谷美術館」 『ボストン美術館 パリジェンヌ展      時代を映す女性たち』 月休 ~4/1

「パリという魅力あふれる都市に生きる女性、パリジェンヌ。サロンを仕切る知的な女主人、子を慈しむ美しい母、流行を生み出すファッショニスタ、画家のミューズ、そして自ら道を切り開き才能を開花させた画家や女優――その多様な生き方は、今なお私たちを惹きつけてやみません。本展覧会では、マネの《街の歌い手》をはじめ、ドガやルノワールなど印象派の巨匠が描いた女性の肖像、カサットやモリゾなど女性芸術家による傑作、カルダンやバレンシアガの斬新なドレスからブリジット・バルドーほか映画や舞台で活躍した女優のポートレートまで、ボストン美術館所蔵の多彩な作品約120点を通して、18世紀から20世紀のパリを体現する女性たちの姿に迫ります。」

   

    

    

    彫像が点在していて、暮らしに取り入れたい公園です。

 用賀の駅に。

おやつ: 『ウェンディーズ』で。

 コーヒー

 駅前でお買い物。

こぱんちゃん、連れが帰宅して:

 えびせん   ㋚㋕

 『TWG』製 「Ivory Palace Tea」

 「おチョコ」 (『新政』入り)

こぱんちゃんから連れへのヴァレンタイン・チョコ、連れとっても嬉しそう。

 コーヒー

夜: こぱんちゃんのお部屋で。

 キャビア  ブロッコリー(パクチー・ドレッシング)添え   ㋳

   

 青ナマコの酢の物、柿なます   ㋚?㋳

 お寿司(イクラ、こはだ、鯵)、『松露』の玉子焼き   ㋚㋻

 枝豆   ㋮

   

 牡丹鍋  吉野産猪肉、豆腐、梅麩、蒟蒻、椎茸、牛蒡、竹の子、蕪、葱、蕪菜、白菜、水菜   ㋮㋑㋻㋛㋳

吉野の方に雌雄の食べ比べが出来るよう、ロースの部位を頂きました。() 

脂肪の厚さが4㎝ぐらいで一緒だったので、同年齢程度ではないかと思われる。 写真を撮り忘れてしまったのが残念…

雄と思われる方が(連れがどちらがどちらか把握出来ておらず…)赤身の色が濃く、味も濃かった。

流石プロの方が扱われているもので、臭みも無く、本当に美味しい猪肉でした。 煮る、焼く両方で食べ比べをすれば良かったな。

 クレマン・ド・ブルゴーニュ・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット アンリ・ボワイヨ  (シャルドネ100%)

   

   

「<ワイナリーについて>
ヴォルネーで最も古い家柄の1つで、ドメーヌの設立は1890年、現当主のアンリ・ボワイヨ氏の祖父が設立したドメーヌです。かつては、自社畑から造られるワイン(ドメーヌ ジャン ボワイヨ)と買いブドウから造られるワイン(メゾン アンリ ボワイヨ)がありましたが、2005年より「ドメーヌ・ジャン・ボワイヨ」を「ドメーヌ・アンリ・ボワイヨ」に変更しています。
アンリ・ボワイヨ氏は完璧な潔癖主義者で、とりわけ収穫については徹底しており、手摘み収穫はもちろんのこと、畑に選果台を持ちこんで選果した後、さらに醸造所の選果台にて選別を行っています。ヒョウ害や腐敗のあった年にはピンセットで選果をするほどの徹底ぶりです。収量が赤で15hl/haまでおちることもあるほどです。(平均収量 白:45hl/ha 赤:40hl/ha)そうして産み出されたワインは、赤白共に、凝縮した果実味と繊細でエレガントな風味を両立させた、非常に魅力的な味わいで、対外的な評価も高まっています。

<ワインについて>
「シャンパンに勝負を挑みたい」という思いから手がけたシャルドネ100%のクレマン。ボワイヨ氏が取り組むからには品質は半端ではなく、マコネーとシャティヨネーズのブドウを半々で使用し、一切補糖は行わず完熟したぶどうの力だけで、美しいキレのある酸、熟した甘み、フィネスを持つ、見事なものになっています。熟成期間もシャンパンと同様の15ヶ月。さらに瓶はイタリアの小さな工房に作らせるという徹底ぶり。ボワイヨ氏のプライドがなしえた逸品です。

グラスに注ぐと、きめ細かな気泡が立ち上がり、 白桃やレモン、ナッツのアロマが華やかに香ります。
ナッティーでミネラル感ある味わいで、果実からの程よい甘みも感じられます。 上品で優しい印象のクレマンです。」

2年ほど寝かせていたもの。 2年前に頂いたときは、非常にきりっとした酸味が前に出ていたので、どう変化したか楽しみに抜栓。

やはり酸味は角が取れ、落ち着き、ちょっとした熟成感も感じられる。

もともと弱い泡で、白ワインに近いクレマンだったが、こちらは今回も同じ印象。

こぱんちゃん評価によると、なます>なまこ>こはだ>イクラ>キャビアと良く合う順番だとか。 ◎~◎〇あたり。

キャビアは楽しめるものでは無かったので、そのせいも有るだろう。

私はこはだが◎に思えた。 あとは〇。

 La Resserve de Leoville Barton 2008  (サン・ジュリアン/2級セカンド)

   

「Score: 83. When to drink: 2014 to 2019
Critic Score When to drink
CellarTracker 87/100(8 notes from 8 users)  
Gault & Millau 15.5/20  
La Revue du Vin de France 15.5/20  
Jancis Robinson 15/20 2014 to 2019

Chateau Leoville Barton is from the St Julien Appellation on the left bank of Bordeaux. It is made at Chateau Langoa Barton with which it shares the estate. Grapes grown here are 72% Cabernet Sauvignon, 20% Merlot and 8% Cabernet Franc.  This is the second growth wine which means the grapes are picked from the second best sites and the oak barriques may be slightly older or hand-me-downs from the first growth wine. What’s great about this is that you get a fine Deuxième Cru wine for half the cost, the only difference being that it will be a bit less concentrated and will not age quite as long.

It’s medium verging on deep ruby in the centre with a hint of purple at the rim. On the nose, aromas of blackcurrant fruit compote, vanilla, a sprinkling of white pepper and cedar spring out of the glass. On the palate the tannins are a little harsh but the fruit and spice matches nicely to the nose. It has a good length. 」

澱が有り、タンニンもしっかりだったので、ポアラーを通しながら、ゆっくり頂く。

少し開けるのが早かった感は否めないが、牡丹の濃厚なお味に合わせれば、丁度良い感じ。

味噌ベースのお味で山椒も良く効いたお出しだったので、ローヌの方が合ったかもしれない。

それでも全体として、〇◎。 猪肉自体には◎〇。 特に雄の濃厚なお味により良く合った。

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2/19 お刺身、揚げ物

2018-02-19 23:59:59 | Today's Menu

2018.2.19. Mon. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 餅豚汁   ㋑㋻㋛㋳㋮

 コーヒー

 バナナ

 ヨーグルト  『ニナス』製「Pomme framboise」、NZ産コーム・ハニー (連れ)   ㋕

 備忘録

   こぱんの振袖一式  重衿、帯留、雨コート

   二部式

   銘々皿

   天目

   ティッシュ類

   牡丹鍋セット

   柿なます

   黒豆

   キャビア

   カット野菜、野菜

   梅酒

   ワイン 

   コーヒー、お茶

   お菓子類

 お見舞い。

 納品&お買い物。

 上京。

昼: on the way、御在所SA『開花屋 楽麺荘』で。

   

 ラーメン  海苔   ㋳㋻

   

おやつ: 『赤福茶屋』で。

 赤福餅   ㋮

 ほうじ茶

   

 刈谷SAの『えびせんべいの里』でお買い物。

   

   

刈谷を出てすぐに、なんと、タイヤがバースト JAFを呼んだり、タイヤを買いに走ったり。 

   

   

    浜名湖で高速を降りて。 随分予定より遅い東京入りとなりました。

 二子玉川でお買い物。

 二子玉SCの『マヨルカ』でお買い物。  二子玉川ライズS.C.テラスマーケット 2F 9時の閉店に間に合わず…。

   

 『東急ストア』でお買い物。 連れが、野菜の高値におののいていました。(笑)

    

   

 こぱんちゃんのお部屋到着。

夜: 本人は当直で不在。 随分遅い夕食となりました。

 枝豆   ㋮

 柿なます   ㋳

 お刺身  イカ、鯛   ㋚㋳㋻

   

 揚げ物  タラの芽、蟹クリーム・コロッケ、四元豚のトンカツ   ㋳㋚㋕

   

 鱒のお寿司、おにぎり(連れ:牛そぼろ、私:鮭の西京漬)   ㋚㋻

 ビア・ナッツ   ㋙

 『Suntory』造 「Master's Dream」 

 ヴァルデラヴィア・カバ・ブリュット  (スペイン/DOカバ/白・辛口・発泡)

    

「◎ワイン王国5ツ星★★★★★
◎インターナショナル・ワイン・チャレンジ銅賞
◎ベルリン・ワイン・トロフィー 金賞

ワイン王国のブラインドテイスティングで5ツ星獲得! 

生産者のヴァルフォルモサは、ドメネク家が1865年に創業した同族経営のワイナリー。
標高の異なる3つの地域に400haの自社畑を9ヶ所に分散して所有し、カバの生産量がスペイン国内で5番目の規模を誇ります。
カバはすべて自社畑のぶどうで造られ、ペニンガイドやインターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティションで数々の高評価を受けている実力派です。

酸味にもフルーツ味が入った複雑な味わい。後口にこなれた甘苦い旨味があり、泡も心地良く刺激します。」

常備に近い口当たりマイルドなカヴァ。 タパスに合わせて、と思って用意していたので、こちらに合うようにデリを買い求める。

イカの大葉巻きに◎。 鯛に◎〇。

クリーム・コロッケ、トンカツ(塩)に〇◎。

相変わらず、守備範囲の広いカヴァです。

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2/17-18 焼き焼き

2018-02-18 22:36:32 | Today's Menu

2018.2.17. Sat. 『まこわやさしいか』 

朝: 私はチーズ・トーストとコーヒー。   ㋕

 水菜のサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋳

 トースト

 コーヒー

 バナナ

 ヨーグルト  『ニナス』製「Pomme framboise」、NZ産コーム・ハニー   ㋕

 お買い物。

   

 お野菜を沢山頂き()、仕分け。

昼:

 黒豆   ㋮

 柿なます  柚子   ㋳

 兵庫産太刀魚のお刺身  ピリ辛ポン酢   ㋚

   

 兵庫産目板かれいの煮付け   ㋚

   

 雑穀ご飯  鶏そぼろ、玉子   ㋙ ㋮㋑

 豚汁  薩摩もち豚コマ、蒟蒻、椎茸、牛蒡、人参、玉葱   ㋑㋻㋛㋳㋮

おやつ: 

   

 『ファブリス・ジロット』作 「ジャルダン・プレシュー」

 『アンリ・ルルー』作 キャラメル

   

 『マヨルカ』製 「ポルポロン」   ㋙㋕

 『帝国ホテル』製 焼き菓子   ㋙㋕

 『粟玄』製 「金の森」   ㋮

   

 『TWG』製 「White Sky Tea」

 着物の用意。

夜:

 カニかまと水菜のサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋚㋳

 兵庫産目板かれい唐揚げ  かぼす  お後に骨煎餅   ㋚㋕

   

 焼き焼き  AZビーフ肩ロース、粗挽きソーセージ、揚げ、椎茸、ジャガイモ、玉葱   ㋮㋛㋑㋳

 白菜チヂミ  ピリ辛ポン酢  あみ海老、イカ、胡麻油   ㋳㋚㋕㋙

 ブルーケトル  (フィリピン)

   

 シャトー・クーティネル 2014 (ACフロントン) ネグレット60%、ガメイ20%、シラー10%、マルベック10%

   

「◎マコン・コンクール金賞 ◎シュド・ウエスト・コンクール金賞

酸味と果実味がひとつにまとまって、スムーズな飲み心地の良さが余韻まで続きます。

 ビーフ・ストロガノフ」

興味深いセパージュ。 複雑なお味になっていい感じ。 下手なボルドーよりずっといいかも。

AZビーフ(タレ味)に◎。 ソーセージにも◎〇。

塩味の効いたチヂミにも〇◎。

今日の食事に丁度格も合っていて、相乗効果、抜群でした。

 

2/18 Sun. 『まこわやさしいか』 

朝: 

 カニかまと水菜のサラダ  パクチー・ドレッシング   ㋳㋚

 トースト

 コーヒー

 バナナ

 ヨーグルト  『ニナス』製「Pomme framboise」、NZ産コーム・ハニー   ㋕

昼:

 兵庫産太刀魚の幽庵焼   ㋚

 ひじき雑魚大根葉チャーハン   ㋻㋙㋚㋕㋳

 豚汁  薩摩もち豚コマ、蒟蒻、椎茸、牛蒡、人参、玉葱   ㋑㋻㋛㋳㋮

 お寺にお詣り。

おやつ: お呼ばれ。

 『鶴屋吉信』製 「紡ぎ詩」   ㋮㋙

 お薄 

 お煎茶

 柿なますを作る。

 お野菜の下拵え。  水菜、ブロッコリー

夜: 休肝日。

 とんこつ醤油鍋  薩摩もち豚ロース・もも、野菜天、豆腐、糸蒟蒻、椎茸、蕪、葱、白菜、水菜、羅臼昆布   ㋚㋮㋑㋻㋛㋳

 〆:雑炊(雑穀米)  『あしびや』さんの大根かつお漬   ㋳㋚ ㋮㋙㋑

 苺

 まめいたせんべい

 ショコラ・サンド

 コーヒー

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