日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

12/31 年越し

2014-12-31 23:55:43 | Today's Menu

2014.12.31. Wed.   『まごわやさしいか』  ←㋻抜け

朝: 銘々に。

 柿のブレッド・ケーキ   ㋮㋙

 『ウエッジウッド』の「English Breakfast

 林檎

 お節作り。

     出し取り

     蒟蒻を焚く

     紅白なます 

昼:

 豚汁風讃岐うどん  イベリコ豚、蒟蒻、牛蒡、大根、人参   ㋑㋳

 安納芋の中華ポテト&黒豆   ㋑

 お節作り。

     煮焚き物  蒟蒻、高野、椎茸、金時人参、銀杏、きぬさや

     焼き物  鰤、出し巻き

     海老フライ

     盛り付け ←連れとこぱんちゃんが助けてくれる。

夜:

 お重に入りきらなかったものを少しずつ  黒豆、高野、海老フライ、ごまめ、…

 鯖寿司、鰻寿司()   ㋚

   

 年越しそば(『蕎麦人』さんの鴨せいろ)   ㋳

 お雑煮の下拵え。

年越しに: 行く年くる年それぞれに乾杯しながらワインを楽しみました。

 『ダルマイヤー』のハム2種 『メゾン・ド・ラ・トリフ』のトリフ・マヨネーズ(こぱんちゃんのお土産)添え  洋梨と

     

 『ペーターズベルグ Daniel』 のフィンガーフード()   ㋚㋳㋛

ドイツの迎賓館で賓客に呈されたお料理を一口サイズにアレンジした物とのこと。

    サーモンのタルタル  ソ連:ゴルバチョフ書記長夫妻

    舌平目、リースリングソース  オーストラリア:クレステル大統領夫妻

    バジリコサーモン巻き  パレスチナ解放機構:アラファト議長

    パプリカムース2種、平目のハーブ漬け添え  エクアドル:グィラロボス夫妻

    海老のズッキーニ包み、チャービルソース  南アフリカ:マンデラ大統領夫妻

    森のきのこ類のテリーヌ  イギリス:ウェールズ皇太子夫妻

    子牛の西洋わさび添え  日本:天皇皇后両陛下

    ロブスターと地鶏のポプリ  カタール:アルタニ国王

    

 MOF熟成チーズ  ペッパー・カシュー・ナッツ、ミックス・ナッツを添えて  「独創的なセレクトで、ハレの日を彩る至極のチーズを堪能」   ㋕㋙

      【フランソワ・B熟成】 ロシェ・ドゥ・セブラック  ハード  (フランス南部/アヴェロン県)  
        ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、羊乳本来の優しくまろみの帯びた味わいが堪能できる逸品。小さな農家で作られる希少なチーズです。
      【P・アレオス熟成】 ロビオラ・ダルバ・オ・トリュフ  ハード  (イタリア/ピエモンテ州)
        イタリアから仕入れるロビオラを、世界でただ一人3ヶ月以上熟成させることに成功したアレオス氏。トリュフの魅惑的な香りが立ち上がるまさに"幻のチーズ"。
      【P・アレオス熟成】 プチ・テオドール  フレッシュ  (フランス中部/イル・ド・フランス地域圏)
        フレッシュで果実感たっぷりのレーズン、あふれだすラム酒の香りと濃厚なコク。大人が癒される極上のデザートチーズです。
      フォレスト・スモーク セミ・ハード  (フランス)
      グリュエール・アルパージュ セミ・ハード  (スイス)

   

Champagne BARONS DE Rothschild Brut

       

「Tasting note:A lean Champagne that relies heavily on Chardonnay - 60%. This is an elegant, focused Champagne with hints of pear, lemon and starfruit. Subtle and classy. Tasted in: Hong Kong, China. Maturity: Drink.(27-Nov-2013)[Asian Palate Jeannie Cho Lee]」

Score: 90 When to drink: 2010 to 2014   
Critic Score When to drink
Wine Spectator 91/100  
Falstaff Magazin 90/100  
Stephen Tanzer 90/100  
Asian Palate Jeannie Cho Lee 88/100  
CellarTracker 88/100(41 notes from 29 users )  
Jancis Robinson 17/20 2010 to 2014
Awards
Award Organization Award Year Result
Decanter World Wine Awards 2010 Silver
International Wine Challenge 2010 Silver

 Champagne BARONS DE Rothschild Rose

       

「あの憧れのボルドー5大シャトー「 ムートン・ロートシルト 」を所有する「 バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド 」。 同じく5大シャトーの1つ「 ラフィット・ロートシルト 」を作る「 ドメーヌ・バロン・ド・ロスチャイルド 」。 そして「 クラーク・ロスチャイルド 」を所有する「 バロン・エドモン・ド・ロスチャイルド 」。 今まで、手を結ぶことがなかった、この3つの超名門ロスチャイルド家が、夢のコラボで作り上げた最高級シャンパンが、 シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルド。

初リリースは、2009年とスタートしたてですが、新規参入の非常に難しいシャンパーニュで、しかも、名門ロスチャイルド家が作ったということで、すでに話題騒然!

あの人気コミック「 神の雫 」にも登場し、「 草原そこを駆ける一頭の若雄鹿。伸びやかな脚で優雅に駆け抜けていく雄鹿のような力強さと草原の爽やかさが同居している 」と大絶賛されました。

ロスチャイルド家の晩餐会やロスチャイルド銀行での公式晩餐会には、すべてこのシャンパーニュが使用されています。

自社畑同様に完璧に管理された特級畑を中心としたブドウを、長期契約を結んだ栽培農家から買い付けし、シャルドネ50%、 ピノ・ノワールとピノ・ムニエ合わせて50%の割合でアッサン・ブラージュしています。 4年間の長期熟成を経てリリースされる超贅沢なプレミアムシャンパンです。

1本数万円はくだらない、最高峰ボルドーを作る超名門ですが、シャンパンでは、歴史が浅くリリースから2年しか経っていないため、お値段はいたってリーズナブル! 今後、実績が上がれば、絶対にこのお値段では入手できなくなる!? 本当に、今が買い時の超お値打ち価格!

また、生産量は約10万本と大手シャンパンメゾンの数分の1と非常に少なく、超希少な逸品です。 話題にも事欠かない至高のシャンパンです。

Tasting note:A lean and angular Rose with just a hint of salmon-pink colour. An elegant style with focused acidity and lacy details with notes of strawberries and pomelo on the palate. Tasted in: Hong Kong, China. Maturity: Drink.(27-Nov-2013)[Asian Palate Jeannie Cho Lee]」

Critic Score
Stephen Tanzer 91/100
Asian Palate Jeannie Cho Lee 90/100
CellarTracker 90/100(12 notes from 12 users )
Falstaff Magazin 90/100
Gault & Millau 16/20
Award Organization Award Year Result
Decanter World Wine Awards 2010 Silver

連れお気に入りの5本矢のシャンパーニュ。 ロゼと白を飲み比べてみようと、一気に開ける。

比べてしまうと白は酸味を強く感じるが、冷静に判断すれば、しっかりしたシャルネドネらしさの中にブラン・ノワールが感じられ良い感じ。

ただ、今日用意したものには圧倒的にロゼに合う物の方が多く、ロゼの勝利となった。

キャビアを食す予定だったが、手配をしくじってしまったのがいけなかったな。笑

こぱんちゃんも、このロゼは結構気に入っていたよう。

 シャトー・リューセック 2005 half

      

「シャトー・ラフィット・ロートシルトが造るソーテルヌ随一の他に類を見ない力強さ。 クリスティーズのオークショナーで、“マスター・オブ・ワイン”のマイケル・ブロードベント氏が「1921年と1989年に匹敵するが、どちらもソーテルヌの偉大なヴィンテージだった」と絶賛する2005年。 ロバート・パーカー氏もソーテルヌに96点を付ける偉大なヴィンテージ。 1897年以降最も雨の少なかった年として有名です。

ワインスペクテイター誌96点、ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス誌も4BDマークをつけ、「驚くほど力強くとてつもない将来性。 この桁外れに良かったヴィンテージのクラシックワインの一つ」と絶賛。 

シャトー・ディケムの隣人であり、ソーテルヌで最高のクリュといわれるリューセック。 15hl/haの低収量で収穫後オーク樽18ヶ月熟成。

パーカー氏は五ツ星生産者にあげ、「芳香がやや力強く、アプリコット、非常に甘く非常にリッチ。 クリーミーで完全」と大絶賛。 「ラフィット・ロートシルトが買収して以来、リューセックはソーテルヌの正当なスーパースターになった。」とロバート・パーカー氏はコメントし、2001年に99ポイントを与えたことは、有名です。

数世代にわたりシャトー・リューセックは、ソーテルヌ・ワインの最高峰と言われてきました。 1868年の時点ですでにチャールズ・コックスは、「他のどのシャトーにも増して、リューセックはシャトー・ディケムとの類似性の高いワインを造る」と語っています。

D.ペッパーコーン氏はシャトー・リューセックについて「ソーテルヌではイケムに次ぐ小高い丘になっている恵まれた場所にある。畑はソーテルヌの村にあるが、建物のほうは、ファルグにある。ここの土壌は、とくに砂利が多い。リューセックは昔からソーテルヌで最高のクリュのひとつといわれ、傑出したブーケとかなり密度の高い風味をもつ一方、きわだった優雅さを誇り、一部のワインほど甘ったるくない、偉大な個性を備えたワインを造りつづけてきた。」、ワイン王国はリューセックについて、「その後エリック・ロートシルトによって買収されたこのシャトーは、とりわけ支配人シャルム・シュヴァリエの入念な努力によって見事に再構築された。シュヴァリエは現在“シャトー・ラフィット・ロートシルト”のディレクターだが、この“リューセック”も監督し続けている。このワインは非常に濃厚で芳醇で、ふくよかな甘味がある。貴腐に由来するアロマは若いころは他のクリュに比べると、やや繊細さに欠けるきらいがあるが"リューセック"特有の豪華な味わいが出てくる熟成後に挽回する。」とコメント。」

想いの他しっかり熟成感が感じられる。 ヴァニラに近い濃厚な蜂蜜感、まったりと甘いが舌にまとわりつく甘さではなく、甘いお酒が苦手な連れまで「これは旨いとご満悦。

こぱんちゃんによると、もっともっとヴァニラヴァニラしてカスタード・クリームのようになるらしい。 そこまではなかなか待てません…

とても良い状態で頂くことが出来て、来る年が良い年になりそうで嬉しい。

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12/29-30 飲み納め

2014-12-30 23:11:38 | Today's Menu

2014.12.29. Mon.   『まごわやさしいか』 

朝: 連れ、私。 こぱんはお餅をスキップ。

 たっぷり野菜とインゲンのミネストローネ   ㋳㋮㋑㋛  or  水菜の焚いたん   ㋳

 磯辺焼き   ㋻

 柿のブレッド・ケーキ   ㋮㋙

   

 『ウエッジウッド』の「English Breakfast」

大掃除。

昼:

 野菜スティック  柚子胡椒マヨネーズ   ㋳

 水菜の焚いたん   ㋳

 さごしの味噌漬け or 連子鯛のアクアパッツア   ㋚

 大根葉ご飯   ㋳

 お揚げとワカメのお味噌汁   ㋮㋻

おやつ:

 安納芋の中華ポテト   ㋑

   

 『ダマン』の「The Vert de la Cite」

お買い物。

夜: 今年最後のワイン付きのディナー。 こぱんちゃんのお祝いも兼ねてシャンパーニュ、記念のヴィンテージ・ワインを開ける。 

 エスカルゴ・ブリオッシュ、イクラ on チコリ   ㋚㋳

 チーズ  林檎、ペッパー・カシューナッツと   ㋕㋙

    【フランソワ・B熟成】 ロシェ・ドゥ・セブラック ハード  (南フランス/アヴェロン県)

      ブルゴン氏が探し求めた末に出会った、羊乳本来の優しくまろみの帯びた味わいが堪能できる逸品。小さな農家で作られる希少なチーズです。

    フォレスト・スモーク セミ・ハード  (フランス)

    グリュエール・アルパージュ セミ・ハード  (スイス)

   

 水菜のコールスロー・サラダ   ㋳

 お刺し身盛り合わせ   ㋚

   

 お魚屋さんの握り盛り合わせ   ㋚

   

 鯛の子の煮付け   ㋚

 たっぷり野菜とインゲンのミネストローネ   ㋳㋮㋑㋛ 

 焼き肉(山形牛もも肉)  

   

 椎茸のソテー   ㋛

ラミアブル・グラン・クリュ・ロゼ・ブリュット  (シャンパーニュ)  ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%

      

「美味しいロゼ・シャンパンをお探しの方は是非ともこれを飲んで頂きたい。 他ではなかなか見られない透明瓶を使用した限定のラミアブル・ロゼです。 イメージしていたレヴェルを遥かに超える美味しさでした。
冷蔵庫でしっかりと冷やし,フルートグラスで飲みました。薔薇、ラズベリー、桃、ストロベリー、ミネラル、綺麗な花など、赤系の果実・フラワーなど非常に華やかで豪華な印象を受けます。時間とともに、ピンクグレープフルーツ、マンゴー、ビターオレンジ、ベルガモット、などの柑橘系やエキゾチックなフルーツの香りがあふれ出します。驚くほどのバランスの良さでスルスルと喉を通ります。しかしながらフルーティなロゼシャンパンとは異なり、ピノ・ノワールからくるしっかりとしたコクとボディ、豊かな果実味、ふくらみのある味わいは、流石と思わせてくれます。バランスも完璧で、当店自慢の アンリ・グートルブ・ロゼ・アイ・ブリュット・グラン・クリュと甲乙付け難い逸品です。2013.02.05 」

苺やラズベリー・ジャムのアロマ。 チェリーの風味を感じるが、酸味もそこそこ有り、上品なロゼ。 エチケットを改良すれば、もう少し見た目にも美味しく感じられるのに…

食前、食中、食後と通して頂ける。 アロマよりシャルドネのお味が有るので、刺し身や握りの盛り合わせにはもってこい。

イクラにも意外と合って〇。

穴子、中トロ以外は〇~〇◎。

中トロには△。

 シャトー・サン・ピエール 1990  (ACポムロール)  メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニョン15%、カベルネ・フラン20%

     

「豊かで濃く、はっきりとした強さのあるフルボディの骨太タイプのワイン。
サンピエールでは、ここ何年か、優雅で、香り高く、スタイリッシュなサン・ジュリアンの典型とともいうべきワインをつくっているが、アンリ・マルタンと彼の娘婿ジャン・ルイ・トリオーによってさらに水準が上げられた。

まさに波乱万丈の歴史に彩 られたシャトー。 名前は、1767年にここを買い取った、ムッシュ・サン・ピエールに由来している。 やがて、1832年にこの家系の別 々に分割され、このサン・ピエールのあとに、それぞれボンタン・デュバリとセヴェストルという名前が付くようになった。 第二次世界大戦後にベルギ-人所有者の手でふたたびひとつにまとめられたが、畑の一部はすでに他人に売却されていた。 やがて1982年にシャトー・グロリアンのアンリ・マルタンがこのシャトーと畑の大半を買い取った。

黒すぐりの香りにこけもも、焦がした木などの複雑な香り。 酸味とタンニンの渋味がつくる豊かなストラクチャーのなかに、熟したフルーツ風の果実味が溶け込んでいます。
ボリューム感のある味わいと果実味のやさしさがよく出ています。 複雑に溶け合う酸や甘味、タンニンがひとつにまとまり心地よい甘苦さが楽しめます。」

腐葉土、タバコ、熟し切った黒い果実、スモーキーなアロマ。 良い感じの飲み頃を思わせるアロマの割に、実際頂くと枯れかけ。

熟成感たっぷりで美味しく楽しめたが、最後の方は、行き過ぎで、タバコのアロマばかりだった。 もう3~5年早く飲むべきだったかも…

でも、この枯れかけ具合が実にまぐろに合い、赤身に◎、中トロに◎〇。

お肉もももの赤身の多い部位だったので、とても良く合って◎。

羊乳のチーズも良く合って〇◎。

鯛の子にも△〇。

今日はワインを決めてからお買い物に出かけたので、マリアージュ大成功でした。

 黒豆を漬ける。 ↓ 母直伝の「黄金比率」。 はちみつ以外の合わせた調味料を煮立たせ、

豆を投入して、一晩置きます。

豆1升に対し:

水 2升5合 +びっくり水

濃口醤油 7尺

塩 大1

重層 3g強

砂糖 生ざら、三温糖、白 各500g

はちみつ 200cc

 数の子を漬ける。

 

12/30 Tue.   『まごわやさしいか』 

朝:

 たっぷり野菜とインゲンのミネストローネ   ㋳㋮㋑㋛ 

 柿のブレッド・ケーキ   ㋮㋙

 林檎

 『ウエッジウッド』の「English Breakfast」

 お節作り。

     数の子

     黒豆  

昼:

 水菜のコールスロー・サラダ   ㋳

 水菜の焚いたん   ㋳

 握り寿司(昨日の残り物)   ㋚

 さごしの味噌漬け   ㋚                                                                                                                                                                                                                                                    

 雑魚・大根葉ご飯   ㋚㋕㋳

 イベリコ豚、大根、人参、ワカメのお味噌汁   ㋳㋮㋻

 お節作り。

     ごまめ

     棒鱈(今年は干鱈で代用)

     たたき牛蒡

     蒟蒻下拵え

おやつ:

 安納芋の中華ポテト   ㋑

 『ルピシエ』の「完熟マンゴー烏龍茶」

夜: 休肝日。

 蛸のお刺し身、イクラ 海苔を添えて  ㋚㋻

 イベリコ豚の味噌鍋  豆腐、椎茸、糸蒟蒻、牛蒡、人参、大根、白菜、水菜   ㋮㋛㋑㋳

 〆: 讃岐うどん

 根昆布を漬ける。

mちゃんが訪ねてくれる。

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12/28 イタリアン

2014-12-28 23:40:44 | Today's Menu

2014.12.28. Sun.   『まごわやさしいか』 

ブランチ: 定休日でバラバラに。

連れ:

 白菜とセロリのサラダ   ㋳

 白菜と大根葉の洋風お好み焼き   ㋳㋑㋚㋕ 

 カツ・バーガー

 磯辺巻き   ㋻ (おやつに)

こぱん、私:

 白菜とセロリのサラダ   ㋳

 水菜の焚いたん   ㋳

 漬けすずきとつばす   ㋚㋳㋻

 磯辺巻き   ㋻

 ル・レクチェ、みかん

おやつ:

 『ヴィタメール』の焼き菓子  コーヒーと

夜: イタリアの白と赤。

 たっぷり野菜とインゲンのミネストローネ  鴨脂、干帆立、ニンニク、玉葱、セロリ、人参、蕪、白インゲン、南瓜、しめじ、トマト   ㋳㋮㋑㋛

   

 野菜スティック  明太マヨ・ディップ  大根、ニンジン、パプリカ、セロリ、ミックス・ナッツ&ペッパー・カシュー・ナッツ   ㋳㋙

   

 連子鯛とアサリのアクアパッツア  オリーブ、レモン   ㋚㋳

   

 焼き鳥()  ネギマ、つくね、せせり  タレ味   ㋳

   

 アラ焚き   ㋚

 『サルヴァトーレ・クォモ』のピザ   ㋕㋳

   

 トレッビアーノ ダブルッツォ 2011 カルドラ/カルドーラ

       

「カルドーラは、アドリア海沿岸のアブルッツォ州に位置し、約800名の生産者による協同組合です。
冷たい海風と夜が作り出す素晴らしいブドウを、厳格なルールに則って栽培、厳しく収量制限。 ワインの品質と価格を追求しています。
このカルドーラは、ワイン造りを通じて、不遇な家庭環境により薬物中毒に陥った若者の更正を支援しています。」

癖の無い飲みやすいがぶ飲み系。 半分は料理酒用に。笑

アクアパッツアに◎。 アサリのお味が良く合う。

野菜スティックにも〇。

 バルバレスコ 2010 テッレ・ダ・ヴィーノ   (イタリア/ピエモンテ州/D.O.C.G.バルバレスコ)  ネッビオーロ100%

        

「1haあたりの収穫量を抑える低収穫を実施している、 「こだわり派」のバルバレスコなんです!イタリアの王道と言えばピエモンテ州の「バルバレスコ」と「バローロ」ですよね。

味わいもバッチリです!!! 熟したプラムを思わせる、やや茶色味がかった色合いは、ネッビオーロ種の趣ですね。
口に含むと優しく、滑らかな口当たりなのですが・・・徐々に広がる果実味はやはり「バルバレスコ」ですね!イタリアを代表する地域だけあって、奥深さが違います!

<テッレダヴィーノより> バルバレスコはアルバから数キロはなれたランゲ村にあります。 バローロと同じネッビオーロ100%で造られますが、バローロとはまた異なった味わいと香りを持ちます。

=味わい= ルビーやガーネットの色合い、エーテルや包み込まれるようなすみれの香り。 シルクのような滑らかなタンニンと豊かな果実味のバランスが魅力です。

=お料理= 赤肉料理、ウサギ肉のシチュー、雉、リゾット、チーズ、パスタなどのお料理に。」

先ずはきつい還元臭、程なく黒い果実やすみれのアロマ。 酸味はしっかり、タンニンはシルキー。 少し早目だが、ポアラーを通して丁度良いぐらい。

ミネストローネに〇。 ボディの軽いのが良かった様。

焼き鳥にも〇◎。 タレ味が良く合った。

ピザにも〇。 トマト味の系だと概ね〇以上になりそう。

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12/27 お刺し身

2014-12-27 22:58:54 | Today's Menu

2014.12.27. Sat.   『まごわやさしいか』 

朝:

 大根の豆乳スープ   ㋳㋮

 水菜のコールスロー・サラダ   ㋳

 『ビゴ』のレーズンとくるみパン   ㋙

 ジンジャー・ティー  『ウェッジウッド』の「English Breakfast」

お買い物。

今週のお魚:

    

チーズやお漬物など()食材が大量に届き、冷蔵庫と格闘。

昼:

 白菜と大根葉の洋風お好み焼き  鴨脂、セロリ、白菜、大根葉、長芋、モンドール、卵、海老、中力粉   ㋳㋑㋚㋕

 職場のお弁当(分け分け)   ㋮㋑㋚

 大根の豆乳スープ   ㋳㋮

 いよかん

 サゴシを味噌漬けに。

おやつ:

 『ブルトンヌ』のガレット

 『ダマン』の「4 Fruits」

     

 柿のブレッド・ケーキを焼く。 ←こぱんちゃんがやってくれる。

夜: 

 すずきとつばすのお刺し身   ㋚

   

 ちり鍋  さつま揚げ、薄揚げ、糸蒟蒻、舞茸、大根、白菜、水菜   ㋚㋮㋑㋛㋳

 〆: 雑炊  海苔   ㋻

 京の浅漬け(紅白蕪)、自家製昆布、蕗の佃煮   ㋳㋻

 Chablis 2012 Jules Messager  (フランス/ブルゴーニュ/ACシャブリ/ジュル・メサジェー)

      

「白い花にスモーキーなミネラル、強すぎない柑橘のニュアンスが、全体に調和をもって感じられる香りと、味わいにも、ツヤのある滑らかな質感に、ジューシーな柑橘の果実味が、イキイキと口いっぱいに広がります。 細かでよく溶け込んだミネラルも心地良く、ひと口、もうひと口と飲み進めたくなる美味しさは、今年も健在です!」

すずきに◎〇。

つばすに〇。

 『八木酒造』製 純米酒「平群」  (奈良市)

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12/25-26 クリスマス・ディナー 第2弾

2014-12-26 23:15:46 | Today's Menu

2014.12.25. Thu.   クリスマス    『まごわやさしいか』 

   

朝: 昨日の残り物で。

 マナの胡麻和え   ㋳㋙

 厚揚げと水菜の焚いたん   ㋮㋳

 散らし寿司  いくら、イカ、鯛、サーモン、鮪、海苔   ㋚㋻

 大根と人参、葱のお味噌汁   ㋳㋮

こぱんちゃんに嬉しい報せが舞い込む。

病院。

昼:

 たこ焼き   ㋚㋳

     

おやつ: 『天平庵』にて。  きんとん「聖夜」、みかん大福。

     

夕刻、またもや。 おそおその夕食。

夜: 

 蕪の豆乳スープ   ㋳㋮

   

 オードブル盛り合わせ   ㋳㋚

     野菜スティック  パプリカ、セロリ(赤・黄)、大根、人参 明太マヨネーズのディップ   

     プチ・トマト

     エスカルゴ・ブリオッシュ   

     イクラ  アンディープに乗せて   

     なまこ  

     イカの一夜干し

     

 フォワグラのソテー バルサミコ・ソース  焼きエリンギを添えて   ㋛㋑

 紀州うめ鶏のロースト・レッグ

 『もくもくファーム』のソーセージ

   

 【P・アレオス熟成】モンドール・フォンデュ  南瓜、インカの目覚め、『ビゴ』のレーズンとくるみのパン、ミックス・ナッツ   ㋕㋑㋙

   

 Bourgogne Blanc 2010 Domaine Philippe Charlopin-Parizot

       

「・本拠 ジュヴレ・シャンベルタン(1993年にマルサネから移動)
・グラン・クリュ畑: シャルム・シャンベルタン0.36ha、クロ・サン・ドニ0.2ha、マジィ・シャンベルタン0.12ha、エシェゾー0.33ha、クロ・ヴージョ0.5ha、ボンヌ・マール0.15ha
・村名畑:ベレール1er0.25ha、フィサン・ブラン・ヴィラージュ0.2ha、フィサン・ルージュ・クロ・ド・フィクセイ0.5ha、マルサネ・ルージュ・レ・エシェゾー1ha、マルサネ・ルージュ・アン・モンシュヌヴォ1ha、ヴォーヌ・ロマネ0.5ha、シャンボール・ミュジニィ0.7ha、モレ・サン・ドニ1ha、ジュヴレ・シャンベルタン ラ・ジャスティス0.8ha、ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエーユ・ヴィーニュ3ha、ジュヴレ・シャンベルタン テレ・ブランショ2ha(もしくはラ・パァティエール)、ジュヴレ・シャンベルタン レ・エヴォセレ0.8ha、ピュリニィ・モンラッシェ0.2ha、シャサーニュ・モンラッシェ・ブラン0.2ha、シャサーニュ・モンラッシェ・ルージュ0.2ha
・プルミエ・クリュ、地域名畑: ブルゴーニュ・ブラン0.5ha、ブルゴーニュ・ルージュ1.5ha、ブルゴーニュ・アリゴテ0.12ha
・Jocelyne Barron所有のシャンベルタン0.21haをもマネージメントということで任されて栽培から販売を担当しています。

実はシャルロパンは若い頃はブルゴーニュのワインはあまり好きではなかったそうです。薄くて甘くて酸っぱくて、なんだかいまいち・・・そう思ってボルドーのワインばかり飲んでいたそうです。そんな彼は1本のワインと1人の人物に出会い、ブルゴーニュワインの真実の姿を知り、自分もそんなワイン造りをしようと目覚めるのです。

彼を目覚めさせたワインを造った人物、それはブルゴーニュのワイン造りの神様とも言われているアンリ・ジャイエ。 そこでアンリ・ジャイエにワイン造りの指導をあおぎ、彼のワイン造りへの挑戦がはじまりました。初めの頃はワイン造りの途中でアンリ・ジャイエのアドバイスをききながら造り、それでも出来上がったワインを持っていくとまた意見を言われてより頑張ろう、と思ったそうです。 けれど最近では、ワイン造りの途中では意見を聞かずに出来上がったワインをただ持っていきます。そして最近一番嬉しかったことは、師匠ジャイエがそのワインを飲んで「まさに私が言いたかったように、そのとおりに造っているな」と言われたことだとか!

一切手を抜かずに、妥協を許さずにまじめにワイン造りに取り組む彼は、ロワールのディディエ・ダグノーとも仲良しだそう。

最も力を入れているのはジェネリックのブルゴーニュ・ブランとルージュだ、と力説する姿にも深く納得。 毎年割当が少なく、すぐに売り切れてしまうことが多いのです。お早めに!」

前の1本同様、あまり楽しめず。 早目の飲み頃といったところだろうが、酸味が強く、時間が経っても変わらないので、こういう性質なのだろう。

上品だとは思うが、私の好みでは無い… 樽香無しのミネラル感たっぷり系。 食事には合わせやすい。

なまこに〇◎。

イカにも明太マヨの野菜にも〇◎。

 ブルゴーニュ・ルージュ レゼルヴ 2009 ルモワスネ

      

「ルモワスネの2009年が入荷してきました! 古酒で有名ですが、新しいヴィンテージでも実においしかったんです!
ACブルゴーニュは、もっともチャーミングな果実味で、食欲をそそる清らかな酸味がピノノワールらしさを演出し品質的にも非常に高いレベルで造られています。
ACブルゴーニュ・レゼルヴは、さらに果実味がしっかりしていて、アンリ・ボワイヨのACブルゴーニュにも近いニュアンスが感じられます。
ルモワスネの古酒の素晴らしさは何度も体験していましたが、新しいヴィンテージがここまで美味しいとは思いませんでした。
価格も非常に安いと思います。安定した品質かつ2009年という偉大なるヴィンテージに恵まれ、本当に美味しく仕上がっています。是非、是非、一度お試し下さいませ。

ルモワスネは1877年創立のボーヌのネゴシアンで、前当主ローラン・ルモワスネはフランス最大のワインショップチェーン「ニコラ」の仲買人を務めていたこともあり、ブルゴーニュのアルマン・ルソーやデュジャック、ジャン・グロ等が尊敬する鑑定眼の持ち主です。
その信頼感と豊富な資金力でブルゴーニュの多くのトップドメーヌのキュヴェを買い付けることが可能になっています。
彼の巨大な地下カーヴの中には100万本にものぼる古酒が眠っており、熟成を待って出荷されてます。基本的に澱引きは10~20年に一回程度行っています。
これは澱が輸送時にワインに対して大きなリスクとなるとのローランの考えからで、最終的にワインを開ける時に蔵出し時と同様の健康な状態を保つ為に行っているそうです。
ACブルゴーニュからミュジニーなど特級畑まで幅広い古酒を世界に提供するネゴシアンです。

出来栄えの良いACブルゴーニュにはポサンジェ(ローランが所有する城の名)、ルノメ(名声)といったキュヴェ名をつけて販売しています。
飲み頃の熟成ワインがひとつのセールスポイントであったルモワスネにおいて、2009年は非常に若く感じるでしょう。 以前からの要望もあり、お客様の選択肢を増やす事を目的とした新しい試みで、若いヴィンテージでも今十分に美味しく飲めるワインをこのように出荷するようになったそうです。
2009年ブルゴーニュは非常に偉大な年であり、若くからでも十分に楽しむことができるヴィンテージのように思います。ある程度熟成したバックヴィンテージに比べ、非常に手ごろな価格の2009年! 実際、他の生産者は2011年や2012年を出荷しているのですから・・・ヴィンテージから4年時が経ち、酸は落ち着き、旨味は増していると思います。 」

先ずはきつい還元臭、後に黒い果実のアロマ。 飲み頃に入りかけたところ、といった感じで、酸味がきつく、落ち着いていない。

昨日のシャンボールの方が早飲み? 不思議なもんです。 ポアラーを通して頂くが、残りの2本はもう半年してから開けたい。

食事には合わせやすく、フォワグラに〇◎。 バルサミコ・ソースに◎。

ソーセージでも〇。

ロースト・レッグに〇◎。 もう少し果実の甘味が有れば◎になりそう。

 『ルピシエ』の「完熟マンゴー烏龍茶」

 

11/26 Fri.   『まごわやさしいか』 

朝: 昨日の残り物。

 蕪の豆乳スープ   ㋳㋮

 野菜スティック 明太マヨ・ディップ   ㋳

 『ビゴ』のレーズンとくるみパン  モンドールと   ㋙㋕

クリスマスのお菓子とお紅茶を頂く。

    

 『ブルトンヌ』のガレット  レモン、シナモン・ナッツ、アーモンド

     

 『ダマン』の「4 Fruits」

昼: 引き続き、昨日の残り物+。

 マナの胡麻和え   ㋳㋙

 豚と青梗菜、葱のキムチ炒め   ㋳

 チキンのロースト・レッグ

 ご飯   

 具たくさんお味噌汁  大根と人参、南瓜、ジャガイモ、椎茸、わかめ   ㋳㋑㋛㋻㋮

大量のお野菜を頂き()、仕分けに大忙し。

 柿ジャムを作る。

 大根スープの仕込み。

夜: 休肝日。

 水菜のコールスロー・サラダ  茹で卵、パプリカ、セロリ、プチ・トマト   ㋳

 高野の玉子とじ   ㋮

 水菜の焚いたん   ㋳

 連子鯛の味噌漬け   ㋚

 ご飯

 京の浅漬け(紅白蕪)、自家製昆布、蕗の佃煮   ㋳㋻

 具たくさんお味噌汁  大根と人参、南瓜、ジャガイモ、椎茸、わかめ   ㋳㋑㋛㋻㋮

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12/24 クリスマス・ディナー

2014-12-24 23:47:17 | Today's Menu

2014.12.24. Wed.   クリスマス・イブ    『まごわやさしいか』 

朝:

 イカ焼き   ㋚

 林檎、ル・レクチェ

 『ダマン』の「オーガニック・ブレックファースト」

頂いたお野菜()、ワインの整理で大忙し。

昼:

 めかぶ酢   ㋻

 マナの胡麻和   ㋳㋙

 厚揚げと水菜の焚いたん   ㋮㋳

 糸蒟蒻とキムチ、もやしの生姜炒め   ㋑㋳

 連子鯛の味噌漬け   ㋚

 ご飯  

 京の浅漬け(紅白蕪)、自家製昆布、蕗の佃煮   ㋳㋻

おやつ: 連れのお裾分け。

 パイナップル・ケーキ(台湾)、「ごっさま」(名古屋市)(連れのお持ち帰り。)  ロータス・ティーと

    

 急きょメニュー変更。 連れが助けてくれる。

 柿のブレッド・ケーキ  柿、小豆、松の実   ㋮㋙

お買い物。

夜: 

 お寿司のケーキ   ㋚ ←連れのお手際。

     

 ツリー・サラダ  ブロッコリー、プチ・トマト、しめじ、ポテサラ、マヨネーズ、バルサミコ・ドレッシング   ㋳㋛ ←こぱんちゃんのお手際。

   

 蕪のスープ 豆乳仕立て   ㋳㋮

 鴨のロースト  赤ワイン・ソース、『マイユ』のマスタード「カシス」&「ノア」  しめじ、ブロッコリー・ポテト・サラダ添え   ㋛㋳㋑ ←連れのお手際。  

   

 【P・アレオス熟成】モンドール・フォンデュ  インカの目覚め、『ビゴ』のレーズンとくるみのパン、ミックス・ナッツ   ㋕㋑㋙

   

 Moet et Chandon Brut Imperial NV

        

こぱんちゃんが賞品でゲットしてきてくれたモエ。 定番中の定番シャンパーニュだが、やはり親しみやすく、美味しい。

正規品がやっぱり美味しいなぁ。

お寿司ケーキにも◎。

モンドール・フォンデュにも◎〇。

 Chambolle-Musigny 2009 Maison Remoissenet Pere & Fils

       

「2009年のシャンボール・ミュジニーは飛び抜けてソフトでエレガントに仕上がっています。フローラルの要素に溢れ、とても繊細です。上品で女性的であり、この素晴らしい要素は今後数年にわたって持続する素晴らしいワインです。飲み頃がマッチすればトップドメーヌのプルミエクリュやグランクリュのレベルにも匹敵するような味わいを備えています。品質を考えると、この価格はとても高いコストパフォーマンスを持っていると言えます。 」

Score: 88 When to drink: 2013 to 2019  
Critic Score When to drink
Vinous Antonio Galloni 87/100 2013 to 2015

豊潤な赤い花のフローラルなアロマが立ち込めて、雰囲気が盛り上がることこの上ない。

飲み頃まっただ中で、女性的な優しさの中に芯の通った果実味が有り、一同大満足。 今まで頂いたブルゴーニュの中でベストの1本に入るかも。

下手なグラン・クリュよりはるかに美味しい。 すっかりルモワスネ・ファンになってしまった。

鴨のローストに◎。 完璧です。

モンドール・フォンデュにも◎。

 「ブラック・サンダー」 クリスマス・ヴァージョン ()  コーヒーと

    

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12/23 焼き肉

2014-12-23 23:57:50 | Today's Menu

2014.12.23. 天皇誕生日 Tue.   『まごわやさしいか』 

朝:

 自家製きずし  白昆布、大根、人参の紅白なますを添えて   ㋚㋻㋳

 豚汁  牛蒡、人参、大根、干し椎茸、蒟蒻   ㋳㋛㋑

 ご飯  

 林檎、梨 

連れ、終日お茶会のお手伝い。

私とこぱんちゃんは、父を訪ねる。 一緒にランチ&お買い物。

昼: 『鮨田』に連れてもらい。

 お刺し身   ㋚

 握り寿司   ㋚

 茶碗蒸し   ㋚㋳

 鱧の赤出汁   ㋚㋮

      

 『八つ波商店』(津市)のあんぱん (連れのお土産。)  ロータス・ティーと

夜: 連れの慰労のため、休肝日を変更。

 めかぶ酢   ㋻

 豚汁  牛蒡、人参、大根、干し椎茸、蒟蒻   ㋳㋛㋑

 自家製きずし  白昆布、大根、人参の紅白なますを添えて   ㋚㋻㋳

 糸蒟蒻の生姜炒め煮   ㋑ 

 『金城おばあさんの店』の白菜キムチ   ㋳

 山形牛・ひうち(もも)の焼き肉  タレ味 

 焼き野菜  南瓜、青梗菜、豆腐   ㋑㋳㋮

 職場のお弁当   ㋮㋚㋳㋑

 モンドール  ル・レクチェ、梨、リンゴ、柿のブレッド・ケーキと   ㋕㋮㋙

 Chateau Senejac 2002  (ボルドー、メドック地区オー・メドック )  カベルネ・ソーヴィニョン60%、メルロー25%、カベルネ・フラン14%、プティ・ヴェルド1%

       

「ボルドーオーメドッククリュブルジョワS.Pの9年目を迎える飲み頃究極フルボディ赤ワイン!
あのシャトータルボー(経営)の姉妹シャトーです!ロバートパーカー3ッ星★★★生産者で、この2002年は86点、ゴーミヨ誌3ッ星★★★で87点クラスマン高評価の7.5ポイント(これはクレール・ミロンやローザン・セグラと同評価です)の究極フルボディ飲み頃赤ワイン。」

先ずはドライ無花果のアロマ、次に熟して落ち着いた黒い果実のアロマ、樽香やアルコール臭。

酸味が未だしっかり残り、タンニンはシルキー。 もう少し置いた方が良いと分かりつつ、2本目を開けてしまった。

連れには早過ぎることも無いようで、凄いピッチで飲み干して、昨日お料理用にとキープしたワインまで手を出している…

きずしに◎〇。

焼き肉に〇◎。

モンドールに〇。

 Chateau Galau 2010  (AOC Cotes de Bourg)  メルロ65%、カベルネ・ソーヴィニョン 35%、カベルネ・フラン 5%

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12/22 冬至

2014-12-22 23:14:23 | Today's Menu

2014.12.22. Mon.   冬至    『まごわやさしいか』 

   

今年の冬至は『朔旦冬至(さくたんとうじ)』という。19年に一度のおめでたい冬至なのだとか。 ~以下ウィキより。~

「古代には、冬至を1年の始まりとしていた。近世語で「唐の正月」というと冬至を意味するが、中国で冬至を元旦としたからである。その名残で、現在でも冬至は暦の基準となっている。中国や日本で採用されていた太陰太陽暦では、冬至を含む月を11月と定義しているが、19年に1度、冬至の日が11月1日となることがあり、これを朔旦冬至(さくたんとうじ)という[8]。太陰太陽暦では、19年間に7回の閏月を入れる(19年7閏)周期を「章」と称し、古い章から新しい章への切り替えとなる年を新しい章の最初の年という意味で「章首」と呼んだ。章首の年にはまず前の章の締めくくりに当たる7番目の閏月を迎え、その後に到来するその年の冬至をもって新しい章の開始とされた。そして、その章首における冬至の日は必ず朔旦冬至となるように暦法が作られるのが原則とされていた。

朔旦冬至が正確に19年周期で訪れることは、19年7閏原則に基づく暦が正確に運用されているということである。暦の正確さは、政治が正しく行われていることの証(あかし)であるとして、朔旦冬至は盛大に祝われた。中国では古くから行われ、659年に偶々遣唐使が唐の都・洛陽に滞在中で儀式への参加が許されている。日本では唐風儀式の取り入れに積極的であった桓武天皇の784年に初めて儀式が行われた。なお、11月1日は元々翌年の暦を天皇に奏進する御暦奏も行われていたことから、非常に盛大な行事となった。

ただし、破章法を採用している暦では19年7閏が守られない場合があり、その場合新しい章の最初に朔旦冬至が到来するとは限らず、逆に章の途中で偶々朔旦冬至が到来してしまう事態(臨時朔旦冬至)も生じた。日本ではこのような状況を放置することは不祥として、暦を人為的に操作して朔旦冬至を到来させたり、回避させたりすること(「改暦」)が行われた。なお、後には章の最初以外の朔旦冬至も祝われるようになった。なお、1768年の光格天皇の時に朔旦冬至の儀式が行われたのが最後であり、次の1870年の朔旦冬至の際に明治政府は古い因習として、以後こうした儀式は行わないこととした。」

南瓜を食し、柚子風呂に入り、『ん』の付く食べ物を頂くという、伝統の風習に準じることにしよう。

朝: 連れだけ。 

 蕪と玉葱、青梗菜、えのきのスープ   ㋳㋛

 サンドウィッチ  ハム、玉子、マスタード   

 林檎、梨

昼:

 水菜のスープ  蕪とオニオンのみぞれ(えのき粉)仕立て   ㋳㋛

 白菜とオニオンのサラダ ポン酢ドレッシング   ㋳

 『もくもくファーム』の赤唐辛子ソーセージとタンドリー・チキン、ジャガイモのグリル   ㋑

 一口サンド  ハム、玉子、マスタード

 柿のブレッド・ケーキ  柿、小豆、松の実   ㋮㋙

 林檎、梨

 『ダマン』のブレックファースト

衿を正すために、お参り&お買い物。

    

おやつ:

 『モロゾフ』の焼き菓子   ㋙

 『ダマン』のブレックファースト

 柚子風呂。

夜: 「ん」の付く食材。 

 サンドイッチ (連れのお土産。

 大根蒟蒻田楽 幽庵仕立て   ㋳㋮㋙

   

 南瓜の含め煮   ㋑

   

 汁  牛蒡、人参大根、干し椎茸、蒟蒻   ㋳㋛㋑

 自家製きずし  白昆布大根人参の紅白なますを添えて   ㋚㋻㋳

   

 かますの幽庵焼き  焼きエリンギを添えて   ㋚㋛

   

 ゴーダ 金柑、ル・レクチェ、ミックス・ナッツと   ㋕㋙

   

 サンタ・イネス シャルドネ リザーブ 2012  (チリ/マイポヴァレー/DOマイポヴァレー)

      

「アメリカンオーク樽で熟成されるリザーブなので、果実味がしっかりしています! チリのシャルドネだけあって、ふくよかでリッチな果実味で、柑橘系のアロマがグラスでグングン広がってきます。
甘味があり、アルコール感もしっかり伝わるコストパフォーマンス抜群の1本です!
ほのかに漂うバニラ香と、パイナップルを思わせる豊かなアロマが魅力的。 酸味と甘みのバランスが素晴らしい逸品です。
アジフライ、チキンのグリル、シーフードサラダ、たこのマリネなどのお料理に合わせて。」

樽の風味、果実味豊かな口当たりの甘い、チリらしいシャルドネ。 これは日本の食卓に合わせやすいと思う。 是非、リピしたい。

きずしに◎〇。

かますに〇。

ゴーダに〇。

 Chateau Galau 2010  (AOC Cotes de Bourg)  メルロ65%、カベルネ・ソーヴィニョン 35%、カベルネ・フラン 5%

     

「【パリ農業コンクール金賞】 リュット・レゾネの自然派でブドウは全て手摘み!オーク樽で9ヶ月~12ヶ月熟成。

造り手はアシェット誌も注目する同じブールにChateau Nodozも所有しているマグデレーヌ家。 ドルドーニュの右岸に3コミューンで78haを所有。 シャトー・ガローは同じコート・ド・ブールのランサック村に位置。 平均樹齢30年以上のメルロー65%にカベルネ・ソーヴィニヨン30%、カベルネ・フラン5%をオーク樽熟成。

ブラックチェリーやプルーンなどのフルーツのアロマに、スパイスやミネラルのニュアンス。グレイトヴィンテージらしいタンニンと酸のしっかりとした構成の力強いワインですが、口当たりはやわらかく、ボリューム感と旨味のあるコクを感じさせる。 昔ながらの硬くて渋いボルドーの片鱗が垣間見れる真面目なワイン。
この黒々とした果実味!!少し硬さのある、しかしよく熟した印象の濃厚ベリー感は、まさにコート・ド・ブール地区のワインならでは!!』 迫力たっぷりの緻密で力強い味わい、思わず噛みしめたくなる。 しっかりとした酸とタンニンが生み出すボリューム感は飲み応え抜群!!」

先ずは、土とアルコールのアロマが強い。 少し酸素に触れると、熟した黒い果実、クローブなどのスパイスのアロマ。

甘い果実味豊かで樽の風味のあるしっかりとした造りを感じさせるお味で、少し早目の飲み頃。

カツ・サンドに◎。

きずしに〇◎。

ゴーダに〇。

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12/21 サンドウィッチ

2014-12-21 23:56:37 | Today's Menu

2014.12.21. Sun.   『まごわやさしいか』 

朝:

 キムチ・白菜炒飯   ㋳

 林檎

昼:

 水菜の焚いたん   ㋳

 安納芋の天麩羅   ㋑

 ハタハタの塩焼き&唐揚げ   ㋚

 ご飯  自家製昆布、蕗の佃煮   ㋻

 アラと豆腐、ワカメのお味噌汁   ㋚㋮㋻

おやつ:

 『ヴィタメール』の焼き菓子   ㋙

 『ルピシエ』のマンゴー烏龍茶

   

夜: 休肝日。 ←シードルはジュースと言うことで…

 蕪と玉葱、青梗菜、えのきのスープ   ㋳㋛

 白菜とオニオンのサラダ   ㋳

 ジャガイモのグリル  トリフ・ローズマリー風味   ㋑

    男爵、レッド・ムーン、インカの目覚め()の食べ比べ。

 タンドリー・チキン   ㋕

 『もくもくファーム』のチーズ・ソーセージ   ㋕

 エリンギのソテー   ㋛

   

 サンドウィッチ  『ビゴ』の「カンパ-ニュ」()で   ㋕

    『三田屋』のロース・ハム

    鴨のリエット

    『もくもくファーム』のソーセージ

    ボイルド・エッグ

    『キリ』のクリーム・チーズ

    『マイユ』のマスタード 「ブル」&「ノア」

    

 Cidre de POMMES & POIRES DOUX  (フランス/サヴォワ/シードルリー・ド・サヴォワ)  Alc:2.5

   

 『ウェッジウッド』の「イングリッシュ・アフタヌーン」

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12/20 お魚尽くし

2014-12-20 23:30:58 | Today's Menu

2014.12.20. Sat.   『まごわやさしいか』 

朝:

 蕪のポタージュ 豆乳仕立て   ㋳㋮

 グラタン   ㋑㋛㋳㋕

 柿のブレッド・ケーキ  柿、小豆、松の実   ㋮㋙

    

 林檎、柿

お買い物。  

今週のお魚: 今日は2セット。

    

 レンコ鯛を味噌漬けに。

 きずしを作る(柚子)。 

昼:

 水菜と白菜の焚いたん   ㋳

 職場のお弁当   ㋚㋮㋳

 焼き肉丼  大根葉とキムチ炒め   ㋳

 潮汁  鯵のアラ、大根、なめ茸、葱、柚子   ㋚㋳㋛

おやつ:

 『ハーゲンダッツ』のクリスピー・サンド  コーヒーと   ㋕

夜: お魚尽くし。

 石鯛のお刺し身   ㋚

   

 鯵のたたき  葱、生姜   ㋚㋳

   

 寄せ鍋  ポン酢  石鯛・連子鯛のアラ、鶏団子、豆腐、糸蒟蒻、舞茸、大根、葱、白菜、水菜、ワカメ   ㋚㋮㋑㋛㋳㋻

 〆: 雑炊

 『丹波』の京の浅漬け(大根、白菜、高菜)、自家製昆布と蕗の佃煮   ㋳㋻

 Pedra da Auga Albarino 2011  (スペイン/ガリシア州/D.O.リアス・バイシャス)  アルバリーニョ100%  12.0%

       

「スペイン北西部ガリシア州に位置する原産地呼称(D.O.)リアス・バイシャスは、スペイン高級白ブドウ品種アルバリーニョ種で成功を収めている白ワインの銘醸地です。
リアス・バイシャスの中でもワイン生産の中心地と目されるバル・ド・サルネス地区にセラーを構えるボデガス・レクトラル・ド・ウミアは、2009年に作られた新しいワイナリー。 近代的技術を用い、厳しい品質水準に適合する高品質ワイン造りを行っています。 複数のブランドで計1500万リットルのワインを造り、優良生産者が集うリアス・バイシャスの中でもリーダー的存在となっています。
畑は約140ha所有。砂質の土壌で、200mの標高にあります。 収量は約8,000kg/haです。
栽培マネージャー兼醸造家のカルロス・ブランコ・ブランコ氏は、理想的な状態の完熟したブドウから注意深く破砕することで傑出した品質の果汁を得ます。
このワインに使用されるブドウの樹齢は7年~20年。 丁寧に手摘みされ、2時間以内に18kgごとの箱でワイナリーに運ばれます。 醸造工程は香りとフレッシュさを引き出し、酸化を防ぐため、不活性な環境下で行われます。 18℃にコントロールされたステンレスタンクで15日間発酵させ、ろ過は瓶詰めの直前に行われます。
ラベルのイラストに描かれているのは、リアス式海岸の語源となっているリアス・バイシャスの岩がちな海岸。 「リアス」とは入り江を意味し、川が海岸に流れ込む入り組んだ海岸線が特徴的です。
また、リアス・バイシャスの近辺では良質なシーフードが獲れますので、アルバリーニョの白ワインと合わせて地元でも大変楽しまれています。豊かな海の幸と白ワイン、最高の贅沢です。

心が弾む明るいレモンイエローの色調。 オレンジ、グレープフルーツ、レモンなどの柑橘が豊かに香ります! アカシアのハチミツ、黄色い花、さらに潮のミネラルを感じるクリーンなアロマ。 とてもアロマ
ティックで、アルバリーニョの魅力が存分に発揮されています。 味わいにも柑橘のフレッシュで爽快な果実味、繊細な酸、ミネラル感、フラワリーな印象がいっぱいに詰まって美味!!さらにビターな余韻が全体を引き締め、キリリとした味わいに仕上がっています。

アロマティックでフレッシュな白ワインですが、全体的にいたってシンプルですっきりとしたスタイルですので、軽い前菜やフレッシュなシーフード料理に良く合います。 リアス・バイシャスでも豊かな海の幸と合わせて楽しまれていますので、ぜひ日本でもこの白ワインとともに贅沢マリアージュをご堪能くださいませ!!」

軽いグリーン・ノートにパイナップルのアロマ。 グリセリックなアロマも。 お味は少し苦味を感じる酸味。 前回頂いた時の方が美味しかった様な…

鯛の刺身に〇。 

チリ鍋にも〇程度で、あまりどれにもピンとこない結果に…

和食にはあまり合わないよう。

 カシャーサとレモンのカクテル

こちらは、鯵のたたきに合わせるように。 レモン果汁100%で割ったので、相当パンチのある酸味だったが、良く合って、◎。

 タンドリー・チキンの下拵え。(ヨーグルトに漬け込む。)

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