日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

6/30 『サルヴァトーレ・クオモ』のピザ

2015-06-30 23:40:42 | Today's Menu

2015.6.30. Tue.   『まごわやさしいか』 

朝:

 グリル・ソーセージ

 『モンジュ』の「ソーシース」と「カヌレ」

   

 『Grand Marble』製 「Deux MARBLE (ショコラ・ショコラ&メイプルキャラメル)」   ㋙

 ヨーグルト  キャラメル・シロップ   ㋕

 『ダマン』の「セイロン」

昼:

 茄子の炒め煮   ㋳

 竹の子と人参、舞茸の羅臼昆布煮   ㋳㋛㋻

 焼き塩鮭   ㋚

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋑

 玉葱と豆腐、ワカメのお味噌汁   ㋮㋳㋻

ニュース、大事件ばっかり

ギリシャは崩国の状態…

日本でも新幹線で火災だとか…

箱根の御山も小規模噴火… 神奈川県、大変だ…

因みに私も今日は体調優れず…

夜: 連れ、外食・軽く外飲み。 帰宅して一緒に昨日の『サルヴァトーレ・クオモ』のピザの続きを。

 トマトと胡瓜・セロリのピクルス   ㋳

   

 『安心堂』の豆腐ハンバーグ   ㋮㋳㋛

   

 メッシーナ(メカジキと焼きルーコラのピザ)   ㋚㋳㋕

   

 ロマーナ (トマト、バジル、ケッパー、チェリー・トマト、アンチョビ、オレガノ、ニンニク、モッツアレラ)   ㋳㋕

   

 『Grand Marble』製 「Deux MARBLE (ショコラ・ショコラ&メイプルキャラメル)」   ㋙

 MOF熟成チーズ ミックス・ナッツと   ㋕㋙

  【P・アレオス熟成】 プリニ・サン・ピエールAOP  シェーブル  (フランス中部/サントル地域圏)
    その形から「エッフェル塔」の愛称を持つシェーブルチーズ。 アレオス氏の熟成により、中の生地がとろりとクリーミーに。
  【ロドルフ・M熟成】 プティ・コンテッセ・ドゥ・ヴィシー  白カビ  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
    繊細でクリーミーな味わいと、熟成中に巻かれるエピセア(モミの木の一種)の樹皮から映った芳しい香りが印象的なチーズ。

   

 パイナップル

 バナナ

 Domaine Barons de Rothchild Aussiere Rouge 2010  (フランス/ラングドック・ルーション地方)    

         

「世界中の多くの愛飲家が憧れる[シャトー・ラフィット]を所有する、誰もが認めるボルドー最高峰の造り手[バロン・ド・ロートシルト]。
実はチリやアルゼンチンなど世界各地でも、その偉大なる凄腕を持つラフィット醸造チームは個性的なワインを造り続けているんです。 そんな、ラフィット醸造チームが1999年、新たに白羽の矢を立てたのは今大注目の生産地、南仏はラングドック地方のコルビエールでした。

[シャトー・ラフィット]のエリック・ド・ロスチャイルド男爵はその畑のポテンシャルに惚れ込み、その広大な土地を取得し、この地での醸造責任者には、南仏出身でラフィットの醸造責任者シャルル・シュヴァリエ氏の右腕だったエリック・コレール氏を派遣。 ブトウの樹を全て植え替え、醸造施設を最新のものに一新するなど、次々と抜本的な改革を行いました。
このことからも[バロン・ド・ロートシルト]がいかにこの南仏でのブランド[オーシエール]に最も注力し、世界各国で造られているブランドの中でも最重要と捉えているかお分かりいただけるでしょう!!

[オーシエール]が創設10年を機に新たなチャレンジで産み出したのがこのワイン。
シラーとムールヴェードルの絶妙なバランスが楽します。 ニューワールドのワインを想わせる、濃密な果実味が特長ですが、その中にもラフィットのエレガンスはしっかりと表現されています。」

赤や黒の果実のアロマ、ムスク香。 ばっちり飲み頃で、良年らしい果実味、ラフィットらしい上品さが有るが、前回頂いた時よりもずっとライトに感じる。

豆腐のハンバーグにでも〇なほどライト。

ピザやチーズにも〇。

食事に寄りそうワインって感じ。 

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6/29 サルヴァトーレ・クオモ

2015-06-29 23:26:28 | Today's Menu

2015.6.29. Mon.  『まごわやさしいか』 

朝:

 トマトと胡瓜・セロリのピクルスのサラダ   ㋳

 グリル・ソーセージ

 『Grand Marble』製 「Deux MARBLE (ショコラ・ショコラ&メイプルキャラメル)」   ㋙

 ミックス・ナッツ   ㋙

 ヨーグルト  キャラメル・シロップ   ㋕

 コーヒー

 ピクルスを漬ける。

 Kちゃんと、梅田でランチ&ティー。

昼: 『カフェレストラン リップル』(ホテルグランヴィア大阪内)にて。 とってもお値打ちなランチでした。

 南瓜のスープ   ㋑㋕

   

 サラダ   ㋳

 柔らかい牛フィレ肉 ~リップルオリジナル和風オニオンソース~   ㋳㋑

   

 パン

 ショート・ケーキ

   

 コーヒー 

 赤ワイン

阪急のデパ地下をうろうろ。 

 エスプレッソ

連れに迎えに来てもらい、ワイン屋さんでワインをピック・アップしてもらって、Kちゃんを湊町まで送迎。

   

SALVATORE CUOMO&BAR 心斎橋』に立ち寄りテイク・アウトを持ち帰る。

帰宅して、連れの好物のロール・ケーキでティー・ブレイク。

 『モンシェール』製 「堂島ロール」

    

 ペリエ

首こりが酷く、マッサージをお願いする。

夜: テイク・アウトしたもので、イタリアン・ディナー。

 イタリアン・サラダ(豆腐とめかぶをプラスして)   ㋳㋮㋻

   

 しめじのソテー バター風味(スパゲッティにトッピングしました。)   ㋛ 

 バジルとソーセージのスパゲッティ   ㋳

   

 イタリア産ドルチェ・ポルコのポーク・カツレツ   ㋑㋳

   

 メッシーナ(メカジキと焼きルーコラのピザ)   ㋚㋳㋕

   

 ロマーナ (トマト、バジル、ケッパー、チェリー・トマト、アンチョビ、オレガノ、ニンニク、モッツアレラ)   ㋳㋕

   

 『モンジュ』の「クイニー・アマン」

   

 Caruso & Minini Terre di Giumara Grecanico 2013  (イタリア/シチリア州)  グレカニコ100%  12.5%

      

パッシヨン・フルーツのような酸味、アフターに独特な青臭い苦味。

生ハムののったサラダやメッシーナと良く合って〇◎。

 APOLLONIO Copertino 2011  (イタリア/プーリア州)  ネグロアマーロ 70%、モンテプルチアーノ 20%、マルヴァジア・ネッラ10%

      

「2007年では、ワイン王国75号のブラインド・テイスティングで総合評価こそ4つ星に留まったものの、4人のテイスターのうち、2人から最高評価をいただき、さらに、その一人である[イタリアワイン・ベスト・ソムリエ]にも輝いた有名ホテルのソムリエさんが特にお勧めの1本として推薦という、とてもうれしい評価をいただきました。今回は新着2011年のご案内です。

『前回の2007年から4年もの開きがありますので、当然ながら、そこまでの熟成感はありません。 反面、このワインの特徴である濃厚な香りと果実味、そして濃密なタンニンはより強く感じていただけます。
飲み口も開けたては少々硬いのですが、ほんの30分ほどでこなれてきます。そして、いつもながらのカカオを想わせるアロマ、さらには魅惑的な完熟ジャムの旨味とヴァニラの芳醇な味わいが絶妙の柔らかさで顔を覗かせます。強い余韻も長く途切れることはありません。』
なるべく、大きめのグラスで味わってください。」

ばっちり飲み頃で、熟したブルーベリーのような甘い果実味が豊かな気取らない美味しい赤。 もう何本目かだが、実にコスパの良いワインだと思う。

カツレル、トマトのピザにばっちり◎。 マリアージュというような高尚な組み合わせでは無いのだろうが、丁度格的にも良い組み合わせ。

焼き鳥なんかにも合いそう。

今日は完全食べ過ぎ~

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6/28 お魚尽くし

2015-06-28 23:02:03 | Today's Menu

6/28 Sun.  『まごわやさしいか』 

朝:

 胡瓜とセロリのピクルスとプチ・トマトのサラダ   ㋳

 ソーセージ・チーズ・トースト   ㋕ 

 ヨーグルト  キャラメル・シロップ   ㋕

 バナナ

 コーヒー

昼:

 三度豆のお浸し   ㋮㋙

 竹の子と人参、舞茸の羅臼昆布煮   ㋳㋛㋻

 鯖の味醂干し   ㋚

 雑穀ご飯  らっきょう   ㋮㋙㋑㋳

 玉葱と豆腐、ワカメのお味噌汁   ㋳㋮

おやつ:

 『BUZZ SEARCH』製 焼き菓子 ()   ㋙

     

 お買い物。

夜: 休肝日。 のはずだったが、お値打ちにお魚を買えたので、急きょメニュー変更。 日本酒も開けちゃう。

 トマトとポテト・サラダ   ㋑㋳㋕

   

 グレのお刺し身   ㋚

 魚屋さんの握り寿司   ㋚

 サーモンの中巻き   ㋚㋻

 鶏飯のおにぎり   ㋳

    

 鮎の塩焼き   ㋚

 サザエの壺焼き   ㋚

    

 『初桜酒造』造 「般若湯 純米酒」  ()  15-16%

        

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6/27 居酒屋メニュー

2015-06-27 15:51:07 | Today's Menu

2015.6.27. Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 胡瓜とセロリのピクルスとプチ・トマトのサラダ   ㋳

 ソーセージのグリル

 『Grand Marble』製 「Deux MARBLE (ショコラ・ショコラ&メイプルキャラメル)」 ()   ㋙

      

   「甘さと香りがとろけるメイプルキャラメルと、少しビターな味わいのショコラ・ショコラのハーフ&ハーフ。人気のフレーバーが一度にお楽しみいただけます。」

 ヨーグルト  キャラメル・シロップ   ㋕

 デラウェア

 コーヒー

昼:

 お揚げの焼いたん 生姜醤油   ㋮

 ちらし寿司  高野、竹の子、雑魚、胡麻 トッピング:鹿児島産カツオの漬、錦糸玉子、椎茸、蕗の葉、海苔   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋕

    折しも今日は『ちらし寿司の日』なのだとか。

調べてみたところ: 「酢飯に細かく切った具を混ぜ込んだり、色々な具を散らして作る、ちらし寿司。 地域によって、ばらずし、ばらちらし、五目すしなどと呼び方が変われば、作り方も色々とあります。

具材を工夫することで、ひな祭りや誕生日などの祝い事といったハレの日の料理として、また手軽な家庭料理として親しまれています。 

なかでもばらずしは、祭りずしなどとも呼ばれる岡山県を代表する料理の一つです。備前の国(岡山県)の藩主であった池田光政は「質素倹約」を奨励し、食事は「一汁一菜」にするようにと布告しました。

これに対し、ご飯に様々な具を混ぜ込むことでひとつにしたという庶民の工夫が、ばらずし誕生のきっかけになったといわれています。 

このことをふまえて、池田光政の命日である6月27日に制定されたのが、ちらし寿司の日なんだそうです。」

 玉葱と大根、人参、ワカメのお味噌汁   ㋳㋻㋮

 さくらんぼ

おやつ:

 『天平庵』製 「若鮎」

   

 『ななや』詰 「禅 新茶」  (静岡産) 

夜: 

 めかぶと胡瓜の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 白合え  蒟蒻、人参、小松菜   ㋮㋑㋳㋙

 竹の子と人参、舞茸の羅臼昆布煮   ㋳㋛㋻

 焼き真ほっけ レモン   ㋚

 鶏もも肉の唐揚げ 万願寺唐辛子添え   ㋳

連れ: ペリエで割って。

 『瑞泉酒造』製 「御酒(うさき) 2001」 本場泡盛 30% 

「『御酒(うさき)』に使用されている黒こうじ菌は戦前に使用されていたもので、1946年の沖縄地上戦で壊滅したとされてきた菌。
1935年に東京大学分子細胞生物学研究所の故・坂口謹一郎博士によって当社工場から採取された瑞泉菌の標本が、60年後の今でも東大で保存され生きていることを1998年6月になって確認。 翌年5月、瑞泉酒造ではこの瑞泉菌による戦前の味の復刻をめざし、いままでの醸造方法に細かな工夫を加え、原料米1トンのみの試験醸造をスタート、商品化に成功しました。
新酒ながら、果実のような甘い香りと、まろやかで雑味のないクリアな飲み口。 現代の方々にも飲みやすい泡盛に仕上がりました。」

私: ペリエで割って。

 『中野酒造』造 「かぼす酎」 かぼす焼酎  (大分県杵築市) 20%

 

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6/25-26 鶏の照り焼き

2015-06-26 22:44:51 | Today's Menu

2015.6.25. Thu.   『まごわやさしいか』 

朝: 

 コーン・スープ   ㋳

 胡瓜とセロリのピクルスとプチ・トマトのサラダ   ㋳

 とうもろこし   ㋳

 ハムとチーズのサンドイッチ   ㋕

 ミックス・ナッツ   ㋙

 ヨーグルト  キャラメル・シロップ   ㋕

 『ダマン』のポム

 病院。

昼: 『ジャンたこ』で。

 タコ焼き   ㋚

    

おやつ: 『天平庵』にて。

 葛饅頭   ㋮

    

 アイス・コーヒー

 お見舞い。

夜: 焼きながら。

 厚揚げの焼いたん 海の幸のおかず味噌   ㋮㋻

 茄子田楽   ㋳

 丹波鶏もも肉の照り焼き 

 お後: 鶏のすき焼き  糸蒟蒻、麩、竹の子、玉葱、しめじ   ㋑㋳㋛

 〆: 雑穀ご飯   ㋮㋙㋑

 MOF熟成チーズ ミックス・ナッツと   ㋕㋙

  【P・アレオス熟成】 プリニ・サン・ピエールAOP  シェーブル  (フランス中部/サントル地域圏)
    その形から「エッフェル塔」の愛称を持つシェーブルチーズ。 アレオス氏の熟成により、中の生地がとろりとクリーミーに。
  【F・ブルゴン熟成】 ブルー・デュ・ヴァル・ダヨン  青カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
    ローヌ=アルプ地域圏で1889年から活動する酪農家の団体が、1997年に設立させたフロマジュリーで誕生させた逸品。牛乳製のミルクのコク、青カビの風味、ナッツのような甘味と旨味。
  【ロドルフ・M熟成】 サン・ポワン  ウォッシュ  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏)
    フランシュ・コンテ地方で春夏限定で生産される山のチーズ。流れるように溶けだすミルクの甘みとモミの木を思わせる濃厚な香りが絶品。
  【ロドルフ・M熟成】 プティ・コンテッセ・ドゥ・ヴィシー  白カビ  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
    繊細でクリーミーな味わいと、熟成中に巻かれるエピセア(モミの木の一種)の樹皮から映った芳しい香りが印象的なチーズ。

   

 Cotes du Rhone Rouge 2010 E・GUIGAL  (フランス/ローヌ/AOCコート・デュ・ローヌ)

      

「『ボトムエンドにしてこの出来!』と唸らされるギガルのコート・デュ・ローヌ。シラーのスペシャリストは、このベーシックなコート・デュ・ローヌにも50パーセントのシラーを用い、1年半、大樽で熟成と手間も時間がかかっている。ブラックベリーやプラムなどの果実香に、スミレを思わせるフローラルな香り。豊かな果実味とスパイシーな余韻。タンニンは滑らかで心地よい。ブリの照焼きやうなぎの蒲焼き、ハンバーグやすき焼きにも、日常の食卓でオールマイティに楽しめる定番中の定番。」

除梗の割合 100%
発酵(樽/タンク) ステンレスタンク、コンクリートタンク
発酵温度 30度
発酵期間 15日間
使用酵母 天然酵母、培養酵母
熟成(樽【新樽率】/タンク) 2%
熟成期間 大樽で18ヵ月
マロラクティック発酵の有無 Yes
瓶詰め時のフィルターの有無 珪藻土によるろ過
土壌 さまざま:堆積土壌、石灰花崗岩、沖積土壌、小石
ぶどう品種(セパージュ) 49% Syrah, 48% Grenache, 3% Mourvedre.
収穫量 41hl/ha
収穫方法 手摘み+機械収穫
農法 リュット・レゾネ
BIO認証団体 No

Score: 89

Critic Score
Stephen Tanzer 90/100
Wine Spectator 89/100
CellarTracker 87/100(279 notes from 206 users )
Awards:
Award Organization Award Year Result
International Wine Challenge 2013 Bronze

こぱんちゃんが出て行ってから、どうしても3人分お料理を作る感覚が抜けきらず、ついつい作り過ぎ… 玉葱半個でいいのに、1個使っちゃうみたいな…

結果、… マジ、何とかしなくては… 本気で取り組もう。 品目は1日30種を超えるよう、「まごわやさしいか」も取り入れつつ少量に。

 

6/26 Fri.   『まごわやさしいか』 

朝:

 胡瓜とセロリのピクルスとプチ・トマトのサラダ   ㋳

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 ヨーグルト  キャラメル・シロップ   ㋕

 デラウェア

昼:

 トマトとオニオン・スライス、パプリカ、胡瓜とセロリのピクルスのサラダ   ㋳

 自家製らっきょうの甘酢漬け   ㋳

 高菜炒飯 松の実   ㋳㋙㋮㋑

 さくらんぼ

 胡瓜のピクルスを漬ける。

おやつ:

 『天平庵』製 「若鮎」

   

 『ななや』詰 「禅 新茶」  (静岡産) 

 お買い物。

夜: 休肝日。

 胡瓜と薄焼き玉子の胡麻酢和え   ㋳㋙

 鰈一夜干しの唐揚げ レモン   ㋚㋕

 稲荷寿司 ↓ の寿司飯を使って   ㋮㋳㋚㋕㋙

 バラ寿司  高野、竹の子、雑魚、胡麻  トッピング:イサギのお刺し身、筋子、錦糸玉子、大葉、椎茸、蕗の葉   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋕

   

 蜆汁   ㋚㋮

 西瓜

 バナナ

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6/24 居酒屋メニュー

2015-06-24 22:00:20 | Today's Menu

2015.6.24. Wed.   『まごわやさしいか』 

   

朝:

 胡瓜の中華ピクルスとトマトのサラダ   ㋳

 ハムと玉子のサンドイッチ 

 ミックス・ナッツ   ㋙

 PA3 ヨーグルト   ㋕

 コーヒー

昼:

 とうもろこし   ㋳

 胡瓜の中華ピクルス、自家製らっきょう   ㋳

 おにぎらず(雑穀ご飯) シラス、大葉、ひじき、蕗の葉、辛子高菜   ㋚㋕㋳㋮㋙㋑㋻

 中華風コーン・スープ   ㋳

おやつ:

 『天平庵』製 「天雲」(マドレーヌ)

 『ラ・メール・プラール』の「キャラメル・ガレット」

 『ムレスナ・ティー・ハウス』製 「キラキラ星のベリー」(セイロン)

 お見舞い。

夜: 

 静岡土産の蛸竹輪と胡瓜  自家製らっきょうの甘酢漬、数の子わさびを添えて   ㋚㋳

   

 竹の子と人参、舞茸の羅臼昆布煮   ㋳㋛㋻

 冷奴 大葉、シラスをのせて   ㋮㋳㋚㋕

 カレイの唐揚げ レモン   ㋚㋕

   

 納豆ととろろのふわふわ焼き 海苔を添えて   ㋮㋑

   

 高菜おにぎり   ㋳㋮㋙㋑

 

連れ: ペリエで割って。

 『瑞泉酒造』製 「御酒(うさき) 2001」 本場泡盛 30% 

       

「『御酒(うさき)』に使用されている黒こうじ菌は戦前に使用されていたもので、1946年の沖縄地上戦で壊滅したとされてきた菌。
1935年に東京大学分子細胞生物学研究所の故・坂口謹一郎博士によって当社工場から採取された瑞泉菌の標本が、60年後の今でも東大で保存され生きていることを1998年6月になって確認。 翌年5月、瑞泉酒造ではこの瑞泉菌による戦前の味の復刻をめざし、いままでの醸造方法に細かな工夫を加え、原料米1トンのみの試験醸造をスタート、商品化に成功しました。
新酒ながら、果実のような甘い香りと、まろやかで雑味のないクリアな飲み口。 現代の方々にも飲みやすい泡盛に仕上がりました。」

私: ペリエで割って。

 『中野酒造』造 「かぼす酎」 かぼす焼酎  (大分県杵築市) 20%

 

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6/22-23 夏至

2015-06-23 22:23:38 | Today's Menu

2015.6.22. Mon. 夏至  『まごわやさしいか』 

蛸を食べなきゃの日です。

朝:

 トマト・サラダ   ㋳

 桜海老入り玉子焼き、三度豆の胡麻和え、胡瓜の中華ピクルス   ㋚㋕㋮㋙㋳

 ピザ   ㋕

  『ダマン』の「Gout Russe」

 こぱんちゃんのお弁当。

 桜海老入り玉子焼き、三度豆の胡麻和え、胡瓜の中華ピクルス、プチ・トマト   ㋚㋕㋮㋙㋳

 煮〆 薩摩もち豚、蒟蒻、大根、人参、舞茸、羅臼昆布   ㋑㋳㋛㋻

 雑穀ご飯 骨煎餅  ㋮㋙㋑㋚㋕

 私はお料理を作り置き、連れはお掃除と車のリコール対応。

 榛原牛と糸蒟蒻の生姜炒め煮   ㋑

 竹の子と人参、舞茸の羅臼昆布煮   ㋳㋛㋻

昼: 『金寿司 地魚定』(静岡県焼津市中港2-4-8 054-620-9933)にてお寿司を。 焼津港に面したお店。

   

     

 地魚(お刺身)定食   ㋚㋳㋻㋮

     

 特選握り20貫   ㋚㋳㋻㋮

    

こちらのお店ではやめてしまわれたそうだが、本店では30貫の握りがあるらしい。 こぱんちゃん情報で出かけたのだが、ちょっと残念。

寿司飯もぱっとしないし、握り方も写真のごとくで、ちょっと残念。 お値段は上の定食の倍なので、こちらはお寿司では無く定食を頂きに行くのが良さげ。

お刺し身は見た目よりはるかに上質で、海の近くならではのものもあって堪能できる。 かますのお刺し身って初めて頂いた。

桜海老は解凍もののようで、ぞっとしたが、観光客用なのだろう…

夏至に付き物の蛸が食べれて良かった。

 『焼津お魚センター』でお買い物。 御前崎産のシラスをたくさん買って帰る。

おやつ: 浜名湖SAで。

 ソフトクリーム   ㋕

    

夜: 帰宅して、買って帰ったものと。

 煮〆 薩摩もち豚、蒟蒻、大根、人参、舞茸、羅臼昆布   ㋑㋳㋛㋻

 蛸入り竹輪   ㋚

 シラス丼(雑穀ご飯) 大葉、海苔   ㋚㋕㋳㋻㋮㋙㋑

 【F・ブルゴン熟成】トゥルー・デュ・クリュ(ウォッシュ) ミックス・ナッツと   ㋕㋙

 ガイザー・ピーク シャルドネ 2012

        

「▼ガイザー・ピーク(Geyser Peak)
1880年設立という130年以上の歴史を持つ伝統ある老舗、ガイザー・ピーク。創業当時は高品質なワインとして人気を博していたものの、度重なる所有者の交代という不安定な状況から次第に質を落とし、いつしか駄ワインのレッテルを貼られてしまいます。

しかし創業から約百年後の1989年、転機は訪れます。【RP100点】のグランジでも有名な 『ペンフォールド』 の資本参加がこのワイナリーに劇的な変化をもたらしたのです。彼らはペンフォールドで活躍していたワインメーカー、ダリル・グルームをなんとわざわざアメリカに移住させ、高い醸造技術を注入。息吹を注ぎ込まれたガイザー・ピークは'90年のわずか$13白ワインが【WS93点】を獲得するなど、見事な再生を遂げます。

1993年に初のワイナリー・オブ・ザ・イヤーを受賞すると、その後四年連続同アワード受賞という快挙を達成。2000年に6度めの同賞を受賞して栄誉殿堂入りを果たし、今日までに9度の受賞暦を誇ります。同誌からは、【Top25 Cabernet Producer Last 25Years】~過去25年間で最も素晴らしいカベルネ生産者の一つにも選出。また2013年度のワイン・エンシュージアスト誌年間TOP100(ベスト・バイ部門)にて世界第15位、米国産白としては二位に選出されたワインもガイザー・ピークでした(カリフォルニア・レンジのソーヴィニヨン・ブラン)。

◎シャルドネ:(ワイナリー$14)
国際ワイン品評会の中でも最大規模の一つ、ロンドンIWC。その2004年度版にて、【Best USA White】の最優秀トロフィーを受賞したワインもガイザーピークのシャルドネした。樽コク系の安シャルは、カリフォルニアにもままあるんです。モンダヴィ、マクマニス、ハーン&セバスチャーニ系etc...。しかしオークの香味よりもステンレスなどからの、クリスピー&ナチュラルな、ストレートな風味を持ちつつ上手く果実の味わいを表現したものとなると簡単にはいきません。ここのシャルドネはまさにこの後者。」

シロップの甘いアロマ。 スッキリ系という解説だったが、そこはカリフォルニアのシャルドネ、粘性のある甘い口当たりのもの。

ミネラル感やフレッシュ感は有るので、何にでも合わせやすそう。 マリアージュが…というタイプでは無いが…

シラス丼にも竹輪にもウォッシュにも〇。

 マーブル・リーフ ピノ・ノワール 2012  (ニュージーランド/マールボロ)  ピノ・ノワール100% 

 

6/23 Tue.  『まごわやさしいか』 

朝:

 ハム・チーズ・トースト   ㋕

 ミックス・ナッツ   ㋙

 ヨーグルト   ㋕

 コーヒー

 お買い物。

昼:

 冷奴 生姜醤油   ㋮

 自家製らっきょうの甘酢漬   ㋳

 竹の子と人参、舞茸の羅臼昆布煮   ㋳㋛㋻

 シラス丼 海苔、大葉、蕗の葉   ㋚㋕㋻㋳㋮㋙㋑

 玉葱とワカメのお味噌汁   ㋑㋳㋮

おやつ: こぱんちゃんのお土産と買ってくれたお菓子。

 『三木三』製 「こっこ」  (静岡)

     

 『天平庵』製 「天雲」(マドレーヌ)  (奈良)

     

 『ムレスナ・ティー・ハウス』製 「キラキラ星のベリー」(セイロン)

 『ハーゲン・ダッツ』の「クリスピー・サンド ショコラ・オレンジ」

夜: 連れ、例会お休み。 休肝日。

 胡瓜の中華ピクルスとトマトのサラダ   ㋳

 とうもろこし   ㋳

 オムライス  鶏もも肉、玉葱、パプリカ   ㋳㋮㋙㋑

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6/21 父の日

2015-06-21 23:47:08 | Today's Menu

2015.6.21. Sun.   父の日   『まごわやさしいか』 

朝:

 サラダ  キャベツ、トマト、オニオン、パプリカ   ㋳

 『蓬莱』の豚まん   ㋳

 PA3 ヨーグルト   ㋕

 はらんきょう

 こぱんちゃんを送りがてら、ミニ旅行。

 備忘録

   ワイン2本

   ペット・ボトル

   キャンディー、お菓子類

   榛原牛

   蒟蒻

   野菜類

   ゴールデン・キウィ、はらんきょう

   MOFチーズ

おやつ: お土産を買いに『天平庵』に立ち寄って、こぱんちゃんの奢り。

 笹饅頭や水無月、コーヒー饅頭

 グリーン・ティー

      

昼: on the way 浜名湖SAで、持って行った物と、買い求めた物で。

   

 サラダ  レタス、オニオン、パプリカ、キュウリ、トマト、キウィ   ㋳

 焼き鳥 皮、塩

 肉じゃがコロッケ   ㋑

 煮〆 薩摩もち豚、蒟蒻、大根、人参、しめじ、羅臼昆布   ㋑㋳㋛㋻

 おにぎり(雑穀ご飯) 高菜   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 フォレスト・スモーク・チーズ ミックスナッツ   ㋕㋙

こぱんちゃんはお仕事に、その間に吉田(鰻の産地だとか。)まで鰻を買いに出かける。 前には小山城が。

     

 「現在、能満寺山公園となっている場所は戦国時代に武田氏の平山城が築かれていました。永禄11(1568)年、武田信玄は遠江をおさえる第一歩として、この地に砦を築きました。その後、元亀2(1571)年、城郭を備えて新たな名前を付けたのが「小山城」です。 城を攻めようとする徳川家康との激しい戦いが、何度もこの地で繰りかえされましたが、敗北を悟った武田方は自ら城に火をかけ、甲州へ落ちていきました。 現在、三重堀などの遺跡や「展望台小山城」内の武田氏ゆかりの品々が、当時の面影を偲ばせています。
上記の歴史から小山城には悲しい伝説があります。
三重堀にある勘介井戸には、赤い口の蛭がいます。敗北を悟った武田軍は城に火をつけ本陣の甲府へ逃げ帰ろうとしました。その際、当時の大井川の激流を渡るには女子供は足手まといになるだろうと愛する夫の無事・帰郷を祈りながら女たちは自ら井戸に身を投げ、その霊たちは口の赤い蛭へ姿をかえたという伝説があります。」

こちらの方ではお夕飯がとても早いようで、5時にはどちらのお店も行列ができている。

朝からラーメンを食す風習があるそうで、早い夕食と言うのも納得。

夜: こぱんちゃんからの父の日のプレゼントの鰻弁当を中心に。

 サラダ  レタス、オニオン、パプリカ、キュウリ、トマト、キウィ   ㋳  

 煮〆 薩摩もち豚、蒟蒻、大根、人参、しめじ、羅臼昆布   ㋑㋳㋛㋻

 『八木秀』(0548-32-1947)の鰻弁当   ㋚

      

 骨煎餅   ㋚㋕

    

 MOF熟成チーズ  「青カビ、ハード、ウォッシュ、個性豊かな顔ぶれを楽しむ6月」 ミックス・ナッツと   ㋕㋙

  【F・ブルゴン熟成】 ペルスィエ・ドゥ・ラルゴー  (約100g) / 青カビ
    日本で見かけることの少ないドイツ産のブルーチーズ。非常にクリーミーかつバターのような質感で、青カビタイプのチーズの中では希少な存在です。
  【F・ブルゴン熟成】 ブルー・デュ・ヴァル・ダヨン  (約100g) / 青カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
    ローヌ=アルプ地域圏で1889年から活動する酪農家の団体が、1997年に設立させたフロマジュリーで誕生させた逸品。牛乳製のミルクのコク、青カビの風味、ナッツのような甘味と旨味。
  【P・アレオス熟成】 レスター12ヶ月熟成  (約180g) / ハード  (イギリス中東部/イースト・ミッドランド地方)  
    イギリス・レスター州のチーズ。熟成によりコクと旨みが凝縮されており、強い味の中にも甘みと塩気がほんのりと感じられ、バランスの良い仕上がり。
  【ロドルフ・M熟成】 サン・ポワン  (約300g)/ ウォッシュ  (フランス東部/フランシュ=コンテ地域圏)
    フランシュ・コンテ地方で春夏限定で生産される山のチーズ。流れるように溶けだすミルクの甘みとモミの木を思わせる濃厚な香りが絶品。

   

 ポマール・1er・レ・シャルモ 2000 ドメーヌ・ジャン・ミシュロ  Pommard 1er Cru Les Charmots 2000 Jean Michtlot

     

「ジャン・ミシュロは、日本にはあまり流通しておらず、知名度はそれほど高くない生産者です。
当主であったミシュロ氏は、昔ながらの栽培・醸造方法を守り、ポマールを拠点として素晴らしいワインを造り続けてきました。フランス国内で付き合いのあるレストランさんを大事にされており、ワインショップにはほとんど卸さないという姿勢を取っています。地元レストランの為に、全部を売らず一定の量の古酒をカーヴにて熟成させていました。
2011年の夏に、ショッキングなニュースがブルゴーニュを駆け巡りました。73歳まだまだ現役として畑で作業をしていたジャン氏が不慮の事故で他界。その後、カーヴに保存していた古酒をご家族の方がリリースされ、こうして日本でもご紹介できるようになったという経緯があります。
現地フランスでも、オールドヴィンテージのコンディションには定評があったジャン・ミシュロ。
最後まで現役で畑仕事に力を注いでいたミシュロ氏の気持ちを考えると、ぜひとも、オールドワインを愛する方へ手に取って頂きたいものです。
今回、何十種類ものオールドワインが入荷してきまして、すべて状態等確認しておりますが、非常に素晴らしい状態で蔵出しされています。何十年もの間、恐らく一度も動かされることなくその旅立ちを待っていたこれらのワイン。熟成の魅力が存分に詰まっていることでしょう。」

煉瓦色を帯びたガーネット。 色とは裏腹に甘いチェリーやすみれの花のうっとりするアロマ。

お味は小梅の酸っぱさを残していて、かつ熟成感も十分ある。 丁度、好みの飲み頃。

鰻弁当は関東風のもので、ばっちり◎。 

 マーブル・リーフ ピノ・ノワール 2012  (ニュージーランド/マールボロ)  ピノ・ノワール100%  スクリューキャップ

     

「ニュージーランド最大のワイン産地「マールボロ」で造られたスタイリッシュワイン。 ラズベリーやチョコ、インクといった香りに、凝縮感のある果実味が広がるチャーミングな味わい。」

親しみ易い甘い果実味豊かなNZピノ。

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6/20 フレンチ・レストラン

2015-06-20 23:42:20 | Today's Menu

2015.6.20. Sat.  『まごわやさしいか』 

朝:

 コーンとポテト、オニオンのクリーム・スープ   ㋳㋑㋕

 ヨーグルト メープルシロップ   ㋕

 煮〆を仕込む。 薩摩もち豚、蒟蒻、大根、人参、しめじ、羅臼昆布   ㋑㋳㋛㋻

昼:

 コーンとポテト、オニオンのクリーム・スープ   ㋳㋑㋕

 練り物と大根、蒟蒻の焚き物   ㋚㋳㋑

 筑前煮 鶏もも肉、蒟蒻、竹の子、人参、舞茸、羅臼昆布   ㋑㋳㋛㋻

 鰆の西京漬   ㋚

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

 ヘア・カット。

こぱんちゃんが帰省。

   

おやつ:

 はらんきょう

 『NAVARASA』の「エモーショナル 笑」

 お見舞い。

夜: いつものフレンチ・レストランにワインを持ち込ませてもらって。

     

     

     

 ラルマンディエ・ベルニエ・ロンジテュード・プルミエ・クリュ・ブラン・ド・ブラン  シャルドネ100%(ヴェルテュ、オジェ、アヴィーズ、クラマンの畑)  12.5%

       

「ビオディナミ農法で栽培された葡萄は手摘み収穫され、天然酵母で発酵。タンクは主にステンレスタンク、一部、フードルやバリックも使用。マロラクティック発酵を行う。ワインはシュール・リーの状態で8~9ヶ月熟成される。瓶内2次発酵後、2年間熟成され、出荷の6ヶ月前にデゴルジュマン。ドサージュは4g/Lのエクストラ・ブリュット仕立て。

クラマンのラルマンディエとヴェルチュのベルニエが婚姻してラルマンディエ-ベルニエとなり、現当主ピエール夫人のソフィーはアヴィーズの出身で結婚時にアヴィーズの畑を持参した。アヴィーズ、クラマン、オジェ、ヴェルテュに所有する自社畑で栽培されたシャルドネ種から造られた。畑が南北に連なる位置を経度(ロンジェテュード)と表現し、月並みなブラン・ド・ブランに変えて品名としている。コート・デ・ブランの宝石の様なクリュより造られ、そのテロワール、表土の極近くの石灰質より、とてもピュアで長い余韻、素直で上質なミネラルが表現されています。

「他の生産者と比べてもとても広がりがあり、豊かな為、エクストラ・ブリュットとは信じ難い程の品質の高さ、クリーンでフレッシュ、素晴らしい!とても長い余韻」ジャンシス・ロビンソン女史

ワインアドヴォケイト:93ポイント

掲載媒体:eRobertParker.com #1113 (2013-11-30) レビュアー:David Schildknecht 飲み頃:2013-2017
Its fruit sources spanning all of the prominent villages along the Cote des Blancs in which they have holdings is what prompted Larmandier-Bernier’s NV Extra Brut Blanc de Blancs Longitude L1009-12 to acquire its current name. (It was long simply referred to as the estate’s “Blanc de Blancs.”) Nutty, herbal suffusion of pear, lemon, and green zebra tomato makes for a succulently juicy as well as intriguing cuvee that contrasts sharply ? no doubt as intended ? with the corresponding “Latitude” bottling. Here we haven’t the aromatic fireworks ? though a haunting evocation of flowered, grassy meadow emerges as the wine sits open ? but there is an especially fascinating mid-palate exchange with, in part, ineffable elements of broadly mineral nature, leading to a finish of remarkable salivary compulsion and sheer length. This exceptional value in Champagne should merit following for at least 3-4 years.

ラルマンディエ ベルニエ LARMANDIER BERNIER
1880年から、コート ド ブランの南、ヴェルテュの村でシャンパン造りをする家族経営のレコルタン・マニュピュランです。
葡萄畑は、シャルドネで知られるコート ド ブラン地区のプルミエ・クリュ格付けのヴェルチュとグラン・クリュ格付けのクラマン、シュイィ、オジェ、アヴィーズに所有しています。
品種は、シャルドネが85%、ピノ ノワールが15%です。葡萄の平均樹齢は33年。最適な成熟状態になったら、手で収穫します。ニューマティック プレスで圧搾し、19℃に温度管理の下、畑毎にステンレスタンクか木樽で、果皮に付いた野性酵母(シャンパーニュの生産者の99%が市販酵母を使用しているそうです。)を使って発酵させます。冬の間、澱と共に置きます。5月に瓶詰めし、石灰質土壌に掘った自家セラーで3~8年間熟成させます。ビオディナミによるワイン造りにも取り組んでいます。
ワイン専門誌等の評価も高く、ヒュー・ジョンソンの「ポケットワインブック第4版」の『一握りの小規模ながら申し分ないシャンパン会社』の1つに上げられています。
同じアヴィーズ村のジャック・セロス、アンセロム・セロス氏自身も素晴らしいシャンパンメーカーと紹介しています。」

黒糖まではいかないシロップのアロマ、程良い酵母のアロマ等。 泡もキメ細かく、ばっちり飲み頃、サーブの温度も今日の気候に丁度良い感じ。 ソムリエールさん流石。

余りの口当たりの良さに、連れは一瞬で飲み干している… 

私は空きっ腹に飲み過ぎないように抑えて、オードブルの一皿目まで持つのがやっと…笑

稚鮎のオードブルに、ばっちり◎。 ブラン・ド・ブランで丁度良かった。

 Chassagne-Montrachet Premier Cru 'Les Chaumees' 2010 Philippe Colin  13.5%

     

「ショーメはシャサーニュ・モンラッシェの最北端、標高も高い位置にある1級畑。小石の多い、緩やかな斜面となっていて、非常に素晴らしい白ワインが造られる。レモン、ライム、アカシアの蜂蜜。透き通った透明感のあるフレーバー。ミネラルもビシッと決まっている。」

Score:
Critic Score
Stephen Tanzer 91/100
Wine Spectator 90/100
Awards:
Award Organization Award Year Result
Decanter World Wine Awards 2012 Commended

スタート時は酸味が強いが、温度と共に蜂蜜感が増し、変化を楽しめる白。 未だ若々しく、本当はもう少し置きたいのだが…

鳥貝はクリーム仕立てでばっちり◎。

リー・ド・ボーに◎〇。

鯵には△。

 カリュアド・ラフィット・ロートシルト 2005   カベルネ・ソーヴィニョン48.5%、メルロー45.5%、カベルネ・フラン4.5%、プティ・ヴェルド1.5%  13%

       

品種:カベルネ・ソーヴィニヨン48.5%、メルロ45.5%、カベルネ・フラン4.5%、プティ・ヴェルド1.5%
オーク樽での熟成期間: 18ヵ月(新樽使用率は10ないし15%、残りは2年使用樽)
年間平均生産量:年間20,000~30,000ケース

Score: 89. When to drink: 2008 to 2023  [WA:89][IWC:88-91][WS:89]

Critic Score When to drink
CellarTracker 91/100 (12 notes from 10 users )  
Stephen Tanzer 91/100  
Wine Enthusiast 91/100  
Jean-Marc Quarin 89/100 2014 to 2022
Wine Spectator 89/100  
Decanter 18/20 2010 to 2020
Jancis Robinson 17.5/20 2014 to 2022
Bettane et Desseauve 16.5/20 2010 to 2023
Vinum Wine Magazine 15.5/20 2010 to 2018

「2005年のカリュアド・ド・ラフィットは古典的なセカンドワインの一例で、いくらか縁がピンクを帯びた暗いルビーの色合いをしていて、黒鉛や森の下生え、甘いブラックカラントの果実の適度に鮮烈な芳香を漂わせ、中くらいの重さとコクと軽めから中くらいのタンニンを持ち合わせた、優雅なワイン。 予想飲み頃は、2008年から2023年あたり。

果実の完熟感と伴った、コーヒーやチョコレートの芳香を放ち、適度な重さとコク、タンニンは柔らかく、果実味に溢れる余韻にはプラムのような、ミルクチョコレートのような風味が感じられます。 予想飲み頃は、2012年あたり以降にベストへ。

シャトーのコメント: エキゾチックなニュアンスがある複雑な香り。口に含みますと、かなり充実しまろやかで厚味があります。後口は長く、非常に軽やかな生気に溢れています。

<インターナショナルワインセラーMay/Jun 06 抜粋>

鮮やかなミディアムルビー色。非常にピュアなカシスのアロマ、ミネラル、スミレやリコリスの香り。ジューシーでエレガントで精密な印象。美しい酸味が黒果実やミネラルのフレーヴァーを包み込んでいる。簡単な言い方かもしれないが、情熱的でキレがあるワイン。非常にあこがれる存在のワインである。
20年間にわたり洗練されたワインを世に送り出してきたカリュアドの特徴はファーストラベル(グラン・ヴァン)のものと似ていますが、それと比べ、より比率の高いメルロとカリュアド用としてはっきり指定された葡萄畑の区画に由来する独自の個性をもっている。
このワインの名前は、1845年にシャトー ラフィットが購入した、このシャトーで一番いい葡萄畑に隣接した区画の総称である「カリュアドの丘」に由来します。
20世紀にシャトー ラフィットと統合されるまでカリュアドは、それとは関係なく販売されていました。
「カリュアド」の名前は、シャトー ラフィット・ロートシルトのセカンドワインとして採用されたもので1980年代以前には、「ムーラン デ カリュアド」と呼ばれていました。
『ラフィット・ロートシルト』のキュヴェには、平均して年に生産量の3分の1しか残さない。『カリュアド・ド・ラフィット』の名を持つ弟分のセカンドワインは偉大な兄『ラフィット・ロートシルト』が描く路線に沿っており、徹底的なセレクションの上で造られている。

 CH.ラフィット・ロートシルトのセカンド・ワイン。 とりわけ1990年代半ば以降のものは関心を抱くだけの価値があると注記しておこう。   《ボルドー第4版より抜粋》

 ラフィットという名が文献に現れるのは、1234年にポイヤック北部にあったヴェルトゥイユ修道院長、ゴンボード・ド・ラフィットが初めてです。元々、ラフィットという名は当時使われていた言語で「小高い丘」を意味する“La Hite (ラ=イット)”に由来すると言われています。
 ラフィットがシャトーとして認められるのは、17世紀にセギュール家がこの地に葡萄畑を作ってからでした。一族のアレキサンドル・セギュールが、シャトー・ラトゥールの女性相続人と結婚し、ニコラ・アレキサンドル・ド・セギュール(後に「葡萄の王子」と呼ばれます)が生まれます。ニコラ・アレキサンドル・ド・セギュールは侯爵となり、ヴェルサイユ宮廷に最高級ワインとして売り込みを図り、いつしか「王のワイン」と呼ばれるほど珍重されるようになりました。
 セギュール侯爵には息子がいなかったため、所領は4人の娘に分け与えられ、ラフィットとラトゥールは分離されることになりました。その後、セギュール家一族でボルドー議会初代議長のニコラ・ピエール・ド・ピシャールがラフィットを所有しましたが、フランス革命後の混乱時代に処刑されてしまいます。以降所有者は変わっていきますが、品質の高さは維持され、1855年の格付けに際して、第1級の筆頭としての評価を得ます。
 1868年にジェイムズ・ド・ロートシルト男爵が、競売に出されていたシャトー ラフィットを購入しました。シャトー・ラフィット・ロートシルトに名前が改まります。その後、病虫害、第一次世界戦争、大恐慌を経験し、葡萄畑は縮小を余儀なくされます。
 第二次世界大戦中はドイツ軍の占領と略奪に遭います。1945年にバロン・ド・ロートシルトが所有権を取り戻し、エリー男爵が葡萄畑と施設の再生、シャトーの管理体制の全面的な見直しを行い、その後、エリー男爵の甥にあたるエリック・ド・ロートシルト男爵が最新の技術を導入し、葡萄の植替えや栽培方法の見直しを進めて現在に至っています。
 178ヘクタールの内103ヘクタールが葡萄畑として利用され、ワインの生産量は概ね年間35,000ケースで、うち15,000から25,000ケースが「シャトー・ラフィット・ロートシルト」として出荷されます。セカンドワインは「カリュアド・ド・ラフィット」で比較的メルロー種の要素が強いワインになっています。」

ハーフを2本開ける。 ハーフだったら、ぼちぼち飲み頃に入っているだろうと、父の日にかけて、連れの一番のお気に入りのセカンドを。

色はまだまだ若々しいガーネット。 アロマも若さあふれる中にブラック・チェリーの甘やかな香りやメンソール、僅かにタバコのアロマ等。

思ったよりライトな、でも正統派のポイヤックらしい、とっても良いお味。 タンニンはシルキーで酸も落ち着き、早目の飲み頃で頂けてラッキー。

1本目より2本目の方が熟成が進んでいて、微妙な条件の差で違いが出ることを改めて感じさせられた。

連れもご満悦の表情でスルスル飲み進めていた。 ピンでも十分楽しめるお味。

かつては串カツ屋さんでも合わせていたワインなのに、今や気軽に開けられないワインとなってしまったのは残念だが、お料理に合わせやすい飲み疲れのしない魅力的なワイン。

連れは和牛のロースト、こぱんちゃんと私は仔ウサギのローストと合わせるが、淡白なうさぎ+モリーユ茸のソースに◎。 

和牛に〇◎。 脂が強過ぎてワインが負けてしまった。 ファーストなら◎だろうが。

大満足のディナーに感謝感謝です。

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6/19 居酒屋メニュー

2015-06-19 23:20:57 | Today's Menu

2015.6.19. Fri.   『まごわやさしいか』 

朝:

 おでん  玉子、練り物、蒟蒻、ジャガイモ、揚げ、大根   ㋚㋑㋮㋳

 雑穀ご飯   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

昼:

 コールスロー・サラダ  キャベツ、人参   ㋳㋕

 大葉たっぷり明太スパゲッティ  海苔、レモン   ㋳㋻

 コーンとポテト、オニオンのクリーム・スープ   ㋳㋑㋕

 PA3 ヨーグルト   ㋕

おやつ:

 『オレオ』のクッキー

 『ムレスナ・ティー・ハウス』製 「キラキラ星のベリー」(セイロン)

夜: ちょっとづつ色々。

 ミニ冷奴 大葉、生姜   ㋮㋳

 もずくと三つ葉の胡麻酢和え   ㋻㋳㋙

 とうもろこし   ㋳

 コールスロー・サラダ  キャベツ、人参、プチ・トマト   ㋳㋕

 筑前煮 鶏もも肉、蒟蒻、竹の子、人参、舞茸、羅臼昆布   ㋑㋳㋛㋻

 イイダコの天麩羅 レモン、梅塩   ㋚

 カレイの一夜干し レモン   ㋚

   

 雑穀ご飯の高菜おにぎり   ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕

   

 『初桜酒造』造 「般若湯 純米酒」  ()  15-16%

        

「世界遺産に登録され、2015年に開創1200年を迎える高野山。厳格な密教の聖地として名高い高野山でも、開祖弘法大師は『酒はこれ治療の珍、治療の人には塩酒を許す』と説かれ、お酒の効用を認め、飲酒を許しました。以来、この地では、寒さしのぎの為にも「塩酒一杯これを許」の元、一杯だけは飲んでも良いものとされました。般若とは、「悟りを得る真実の知恵」のこと。以来、高野山でも『般若湯』は、酒の事ではあるが、『悟りを得る知恵の湯』として親しまれております。初桜の伝統の醸造技術を活かしながら仕込んだ、濃酵な純米酒です。常温からぬる癇でお召し上がるのが、お薦めです。

般若湯について:

皆さんは、『般若湯』(はんにゃとう)という言葉をご存知でしょうか?
昔から、多くの物語に登場し、歌舞伎や落語などにも語り継がれる『般若湯』。
厳しい密教仏教の世界のみならず、仏教信者は「五戒」といわれる基本的な戒めがあります。

不殺生戒(ふせっしょうかい):生き物を殺してはいけない
不偸盗戒(ふちゅうとうかい):他人の物を盗んではいけない
不邪淫戒(ふじゃいんかい):淫らな男女関係を作ってはいけない
不妄語戒(ふもうごかい):嘘をついてはいけない
不飲酒戒(ふおんじゅかい):酒を飲んではいけない

しかし、お酒には良くない事だけでなく、明らかに生活や体に良い部分もあることが知られておりました。
弘法大師様が残された『御遺告』(ごゆいごう)の中にも、
「塩酒(塩を酒の肴とし飲酒すること)一杯これを許」とあります。
また「酒はこれ治病の珍、風邪除けの宝なり。治病の人には塩酒を許す」ともあり、日本酒に塩や梅干を入れて飲んでいたようです。

現在も、夏の避暑地して多くの観光客が訪れる高野山ですが、当時の高野山の冬は非常に厳しい寒さであったことが想像されます。そんな極寒の冬場には、一杯の日本酒が僧侶たちの心と体を温めたことでしょう。

明治時代までは、女人禁制。居住することすらも許されない修行の地であったと聞く。しかし、その頃でも、馬に酒樽を担がせて、高野山に日本酒を収めたという記録もあるようだ。

真田幸村(信繁)の流配の地、紀州九度山はそんな高野山の入り口にあたる。そして、その九度山と紀ノ川を挟んで対岸に位置するのが、紀州かつらぎである。」

お勧め通り常温で頂く。 スルスル飲める今風のものではなく、結構癖はあるが、それがまた美味しいお酒でした。

もう1本あるので、次はぬる燗で頂いてみよう。

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