2019.5.20. Mon. 『まこわやさしいか』
朝: 私はコーヒーだけ。
コーヒー
バナナ
八朔
ヨーグルト 自家製サクランボ・ジャム ㋕
お買い物。
歯医者さん。
昼: 遅ご飯。
中華サラダ カニかま、春雨、胡瓜、ワカメ、胡麻 ㋚㋳㋻㋙
岡山産こちのアラ焚き ㋚
竹の子ミート・ボールの甘酢餡 (昨日の続き) ㋳㋑㋛㋻㋮
雑穀ご飯 一休寺納豆、イカ昆布、天然鯛の漬 ㋮㋚㋕㋻㋙
豆腐とワカメのお味噌汁 三つ葉 ㋮㋻㋳
おやつ:
シュー・クリーム ㋕
『霊山寺』さんの薔薇クッキー
『霊山寺』さんの薔薇ラムネ
『霊山寺』さんの薔薇キャンディー
『ハース&ハース』製 「アニバーサリー」 (ウィーン)
夜: 一日早い結婚記念日の宴。
ばら寿司 揚げ、蒲鉾、破竹、エンドウ豆、胡麻、赤海老、錦糸玉子、キヌサヤ、椎茸きくらげ若布の佃煮、紅生姜 ㋮㋚㋳㋙㋛㋻
和歌山産まとう鯛の幽庵焼 ㋚
黒毛和牛サーロイン・ステーキ (こぱんちゃんのプレゼント) スナップえんどう、コロッケ添え ㋮㋑㋳
MOF熟成チーズ+ ハニー・バター・アーモンド添え ㋕㋙
MOF F・ブルゴン熟成 ブリー・ド・モーAOP (白カビ)
MOF F・ブルゴン熟成 フルム・ダンベールAOP (青かび)
MOF ロドルフ・M熟成 クーロンヌ・ドゥ・トゥーレーヌ (シェーブル)
サントモール (シェーブル)
MOF F・ブルゴン熟成 ムリ (セミ・ハード)
ポメリー・ブリュット・ロワイヤル (ACシャンパーニュ) シャルドネ 34%、ピノ・ノワール 33%、 ピノ・ムニエ 33%
「『ポメリー社』は、フランスのシャンパーニュ地方の中心にあるランスという都市で1836年に誕生しました。その20年後にルイ・アレクサンドル・ポメリーが携わり、さらに2年後、彼の死後にマダム・ポメリーが引き継ぎます。当時のシャンパーニュは甘口が主流でしたが、世界で初めて辛口のシャンパーニュを考案したのがマダム・ポメリーです。デザートワインのような食後酒とされていたシャンパーニュが、食前や食事中にも広く楽しめるようになりました。マダム・ポメリーはシャンパーニュ地方ランス市の中心に、ブドウ農園と醸造設備を持つエリザベス王朝様式の館(ドメーヌ)を完成させました。この面積は50ヘクタールにもおよびます。カーヴはローマ時代の石灰岩でできているため、10℃というシャンパーニュ造りに理想的な温度が保たれています。116段の階段を降りた地下にあり、その規模は全長18km、地下30mにもおよびます。ポメリーは、歴史あるラグジュアリーホテルやレストランが加盟している「ルレ・エ・シャトー」の歴代の公式パートナーとして選ばれています。他にも、フランス料理コンクールの頂点「ボキューズ・ドール」でも、公式シャンパーニュとして登録されています。
ポメリーは1874年にシャンパーニュ史上初のブリュットを誕生させました。現在においても、マダム・ポメリーから引き継いだエスプリと、 最高醸造責任者ティエリー・ガスコの研ぎ澄まされた感性と経験、技術によって、エレガントな香りとフレッシュかつ快活な味わい、 そして長い余韻が特徴のポメリーのスタイルは守られています。
ブリュット・ロワイヤル、ポメリースタイルの象徴 緑がかった淡い黄色で、生き生きした泡立ちが魅力的です。柑橘類や白い花のような香りがやわらかさを与え、さらに小さな赤い果実のニュアンスも感じられます。全体的にフレッシュ感があり、洗練された口当たりは、快活感と上品さの調和をもたらします。まろやかでボリューム感もあり、長い余韻とクリーンなフィニッシュが特徴的です。
合う料理: アペリティフ、ヒラメのカルパッチョ、牡蛎、舌平目のムニエル、野菜天ぷら(塩味)」
黒葡萄がしっかり感じられる、酸味控えめのシャンパーニュ。 若干苦味が有るが、温度が上がると消えた。
泡も綺麗で程よいのだが、泡持ちはあまり良くないのが残念。
ばら寿司に良く合い、◎。
コクの有るお味のお蔭で、まとう鯛の幽庵焼にも良く合った。 ◎〇。
ステーキにも負けず、〇。
クーロンヌ・ドゥ・トゥーレーヌに◎〇、サントモールに〇。
クラレンドル・ルージュ 2011 (AOCボルドー) メルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
「【2005年の発売以来、34万本突破】 メドック格付け第1級、シャトー・オーブリオンを擁するクラレンス・ディロン・ワインズが、「より幅広い人に楽しんで欲しい」との想いから造るファンサービス的な1本。 シャ トー・オー・ブリオンやシャトー・ラ・ミッション・ オー・ブリオンの畑を含む、クラレンス・ディロンが所有する畑全域から収穫されるブドウを使用し、醸造はシャトー・オー・ブリオンと同じ醸造スタッフが行っています。 ボルドーらしいしっかりとした骨格で、タンニンやフレッシュさとが絶妙なバランス。チェリー、ブラックベリー、カシスの心地良い風味に、ほのかなチョコレートの甘みが加わる芳醇かつ柔らかなニュアンス。しっかりとしたタンニンと、濃厚で凝縮した中にも、まろやかさ、上品さ、繊細さを併せ持った料理を引き立たせるバランスの良さが魅力的な1本です。」
まだ少しタンニンが強めだが、熟した果実味が心地よい、早目の飲み頃。
ステーキに◎。
コーヒー
いつも仲良し夫婦だね。
来月楽しみにしています。
パンダも見に行こうね。