日々是勉強

気軽に我流でワインを楽しんでみようかと。

7/31 京都デパ地下グルメ

2014-07-31 23:39:42 | Today's Menu

2014.7.31. Thu.

朝:

 南瓜とお揚げの焚いたん

 浅漬け炒飯(白菜・茄子)

------------------------or

 トマトのマリネ  自家製ピクルスと

 クロワッサン  マンゴー・ジャムを添えて

昼: 早目に

 ペペロンチーノ素麺

 夏野菜のトマト・クリーム煮

知人の出演するバレエの公演を観にこぱんちゃんとお出かけ。

京都駅中の「京都劇場」の『キエフ・バレエ タラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエ~華麗なるクラシックバレエ・ハイライト~』という公演。

タイトルに有る通り、まさにハイライト バレエの世界を堪能させて頂く。 

    

帰りがけに、JR伊勢丹のデパ地下をうろうろ。

夜: デパ地下グルメを色々。 少しずつつつきながら頂く。

 『菊の井』のオードブル & 鱧の子

    

こぱんちゃん、『菊の井』さんのお味がお気に召したらしい。 お皿を前に置いて離さず。笑 

 鱧落とし 梅肉で

 鮎の塩焼き、出し巻き卵

    

 『田ごと』製 京弁当

     

 『六盛』製 京弁当

    

 鱧と丹波しめじのお鍋  兵庫産鱧、大黒しめじ、はたけしめじ、豆腐、三つ葉  スダチを添えて

    

折角大皿に頑張って盛りつけたのに、写真撮るの忘れちゃった…

やっぱり夏の京都のお料理と言えば、「鱧」につきます。 ちゃんとアラを焼いて出しを取ったのが良かったのか、イセタンさんの素材が良かったのか、とっても美味しいでした。

 『津乃峰酒造』製 「出世毘沙門天立」 純米酒  (徳島県・阿南市)

オードブルやお弁当にはシャブリでは無理が有るので、急きょ日本酒を追加。

 Chablis Premier Cru Furchame 2010 Closerie des Alisiers   (フランスーブルゴーニュ地方・シャブリ地区)  シャルドネ100%

     

「人気の一級畑[フルショーム]は、7つある一連の特級畑の北側にあり、115haとプルミエ・クリュ(1級)では最も面積が広く、4つの町村にまたがってりる人気の畑。
他のシャブリの1級畑同様、いくつかの区画に分かれていて、それぞれ別の名称でラベルに表記されることも多々ありますが、本家本元がこのフルショーム。
特級畑と同じ標高にある、南東向きの日照に恵まれた泥灰質土壌の畑が完熟ブドウを生み、人気の理由です。

そんな、絶好ロケーションの区画で産出されたブドウから造られるワインは、シャブリ特有の【キンメリジャン土壌】の奥深く張った根からも、エレメントを最大限に吸収し、プルミエ・クリュならではのミネラル豊富な、芳醇な香りと味わい深いものとなるのです。

『他の2010年産シャブリ1級同様、色調はやや淡いイエローゴールド。 抜栓直後はやや閉じ気味の香りも時間の経過、温度の上昇とともに華やかになってきます。 白い花だけでなくミモザのような黄色い花のニュアンスに、花の蜜も連想させる甘い果実味と、アーモンドの風味。 でもシャブリ特有のミネラルも、また本来の辛口の味わいもしっかり備え、この生産者の特徴であるまろやかさを感じさせる酸とふくよかなスタイルが2010ヴィンテージの特徴と相まって、口の中を満たすのです。 ブルゴーニュのシャルドネらしい適度の苦味を備えるこの1本は、時に張り詰めた緊張感を強いられる上級シャブリの中で、その価格とともに、まさにご家庭の食卓で満喫できるワインと言えます。』」

解説通り、最初はあまりアロマを感じなかったが、温度が上がり開いてくるととても豊かなアロマ。

グレープフルーツの皮、レモン、カリンのアロマに何と表現するのか分からない甘い香り。 マロラクティック発酵由来のアロマなんだろうか? 

ミネラル感たっぷりだが酸がきつく無く、お料理に合わせやすそうなシャブリ。

鱧の子、鱧の落としに〇◎。

鮎の塩焼きには蓼酢をたっぷりつけて〇◎。

鱧鍋にも〇◎。 少し醤油を味付けに使ったのでどうかな、と思ったが、ヨードたっぷりの出しにしたのが良かったのかな。

〆鮭の錦糸巻きに何も考えずに合わせて、…。 ☓。

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7/29-30 土用丑 メゾン・サン・ニコラの白と赤

2014-07-30 22:27:03 | Today's Menu

2014.7.29. Tue.  土用丑の日

朝:

 黒千石(黒豆の一種)玄米

 『加島屋』の鮭

 いかなごの甘露煮

-----------------------------or

 調理パン

 アイス・オーレ

 ヨーグルト メープルシロップ

 黒豆を水に浸ける & 下ゆで

昼:

 ゴーヤの竜田揚げ風炒め物

 トマトと豆腐の和風炒め  (卵でとじる)

 焼き明太子

 職場のお弁当(分け分け)

 黒千石(黒豆の一種)玄米

 京の浅漬け  大根、白菜、茄子

松茸を頂く。

   

 白桃

夜: 連れ、ごく軽く外食。

 焼き松茸

   

 松茸の土瓶蒸し

     

 カニカマと胡瓜の酢の物

 鰻重  『うなぎの豊川』  奈良県奈良市富雄元町3-3-12  0742-51-8171

    

 MOF熟成チーズ   マンゴー、白桃を添えて

    【フランソワ・B熟成】 シャビシュー・デュ・ポワトゥ  シェーブル  (フランス西部/ポワトゥ=シャラント地域圏)
      シェーブル特有のホックリとした上品な甘みが長く余韻として残ります。内側に秘めた絹のように美しく白い生地が舌に良く馴染みます。
    【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン  白カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
      ミルクの優しい味わいと、まるでアイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
    【ロドルフ・M熟成】 カンタル・アントル・ドゥ AOP  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      2000年以上もの昔から作られている歴史あるチーズで、フランス最古のチーズは、『ロックフォール』もしくはこのチーズだと言われています。
    エスカルゴ in ブリオッシュ

   

 ブルゴーニュ・シャルドネ・ヴィエーユ・ヴィーニュ 2010 メゾン・サン・ニコラ

      

柑橘類、カリン、トーストのアロマ。 フレッシュ感も有り、樽香も少し有り、酸味もきつく無いが程良い。 とっても美味しい。

こぱんちゃんによると、典型的なブルゴーニュ・シャルドネのアロマ、お味だとか。

エスカルゴに◎。 

焼き松茸に◎〇。 すだちが絶妙にマリアージュを促している。

土瓶蒸しに〇。 土瓶蒸しが負ける。

鰻重に〇◎。 これは意外だったが良く合った。

 ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ヴィエーユ・ヴィーニュ 2010 メゾン・サン・ニコラ

      

「ニコラ・ポテル氏がメゾン・ニコラ・ポテルから独立し、新たに立ち上げたメゾン・サン・ニコラ。所属は変わったとはいえ、彼が大切にするテロワールを活かしたピュアで自然なワイン造りで、これまで価格以上の満足度を与えるワインが多かったと思います。

ポテルのワインは、ピュアでチャーミングな果実味のワインが特徴的で、このジメジメした暑い時期は、少し温度を低めで抜栓。おそらく11から12度くらい、冷やしすぎたかなと思っても、すぐに温度は上がります。
大きめのブルゴーニュグラスでじっくり香りを確かめながら飲み始めました。透明感のある深いガーネット色、赤い花、ハイビスカス、プラム、ダークチェリー、ブルーベリー、ラズベリー、赤身肉、レザー、様々なハーブ類、土、豊富なミネラルなどなど様々な複雑な香りが飛び込んできます。最初、少し尖った様な酸が引っ掛かりましたが、温度変化と共に上手く馴染んで、どんどん旨みが増してきます。
フルーツバケットにたっぷり入った採れたての熟れた赤い果実がぱぁーっと思い浮かぶような、元気溌剌な果実味としっかりとしたコクとボディ。今のような暑い時期ですと、なかなか赤ワインに手が伸びませんが、このワインは別。何度もグラスに手を伸ばしてしまうそんなワインです。  2012.06.18」

赤い花、黒や赤の果実、マンダリン・オレンジのアロマ。 こちらも、いかにもブル・ピノのお味。 飲み口は甘やかだが、アフターに小梅の酸っぱさがしっかり残る。

ピンで楽しめるお味だが、未だ少し若い。 もう1本あるので、そちらはもう少し寝かせてみよう。

焼き松茸には意外と合わず、△〇。 

鰻重にも同じくで〇△。 鰻だけだと△。

どちらも路線は合ってそうだが、もう少し熟成したものでないと合わなさそう。 古酒だとばっちり?

お腹一杯で、チーズまで辿り着けず。 連れが一人で平らげていたところをみると、良く合っていたのだろう。

 

7/30 Wed.

朝:

 きざみうどん  薄揚げ、葱

Ms.Oが訪ねてくれる。

昼:

 胡瓜の酢の物

 お揚げと南瓜の焚いたん

 職場のお弁当(分け分け)

 鰻重(昨日の残り物) or 黒千石(黒豆の一種)玄米

 京の浅漬け  大根、白菜、茄子

 マンゴー・ジャムを作る

今日も大量の夏野菜を頂く。 消費が追いついていないので、飽きないよう、変わり種を考えないと…。

 白桃

 『GOKAN』の焼き菓子

   

お墓参り。

夜: 休肝日。

 枝豆

 トマトのマリネ  自家製ピクルスと

 野菜のトマト・クリーム煮  玉葱、人参、南瓜、しめじ、赤パプリカ、ピーマン、トマト

 ベーコン・エッグ  胡瓜のソテーを添えて

 焼き立てクロワッサン  マンゴー・ジャムを添えて

 ヨーグルト メープル・シロップ

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7/28 焼き豚

2014-07-28 23:06:31 | Today's Menu

2014.7.28. Mon.

こぱんちゃん、帰宅。  

昼:

 カニカマと胡瓜の酢の物

 南瓜の焚いたん

 『加島屋』の鮭

 わかさぎの甘露煮

 黒千石(黒豆の一種)玄米

歯医者さん。 帰路にお買い物。

夜: 焼き焼きで

 おくらおかか

 焼き野菜  パプリカ、ゴーヤ、胡瓜

 『大山ハム』製 焼き豚  マスタード・ソース

 焼き豆腐

 メンチ・カツ

 MOF熟成チーズ   "伝統的フランスチーズ"から、チーズに根付く歴史や背景を学ぶ  白桃を添えて

    【フランソワ・B熟成】 シャビシュー・デュ・ポワトゥ  シェーブル  (フランス西部/ポワトゥ=シャラント地域圏)
      シェーブル特有のホックリとした上品な甘みが長く余韻として残ります。内側に秘めた絹のように美しく白い生地が舌に良く馴染みます。
    【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン  白カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
      ミルクの優しい味わいと、まるでアイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
    【ロドルフ・M熟成】 カンタル・アントル・ドゥ AOP  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
      2000年以上もの昔から作られている歴史あるチーズで、フランス最古のチーズは、『ロックフォール』もしくはこのチーズだと言われています。

   

 L'Heritage de Chasse Spleen  2008  (フランス/ボルドー/A.O.C. オー・メドック)  カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー

     

「※ファーストラベルの評価※ <シャトー情報> (←ファーストのストックも有るので。)
格付け:ブルジョワ級
畑の位置:ムーリ Moulis
所有者:S.A. デュ・シャトー・シャス=スプリーン S.A. du Chateau Chasse-Spleen
面積:80ha
平均樹齢:30年
ブレンド比率:カベルネ・ソーヴィニョン70%、メルロ25%、プティ・ヴェルド5%
密植度:1万本/ha
平均産出量(過去5年間):50hl/ha
平均年間総生産量:50万本
発酵とマセラシオン: 温度調節されたステンレス鋼とコンクリートのタンク(エポキシ樹脂でコーティングしてある)で3~4週間。
オーク樽で14~18ヵ月間熟成。 樽はヴィンテージごとに40%が新しくされる。 清澄処理されるが、濾過処理はされない。

<パーカーポイント 87点>
2008年のシャス・スプリーンは、柔らかく、まろやかで、甘い赤と黒スグリの果実、ハーブや湿った土、スパイスと混ざり合ったテクスチャをしており、ミディアムボディのしなやかな特性を示している。
次の6~8年で楽しむと良いだろう。 飲み頃の続く期間:現在~2019年   (Wine Advocate #194 (2011-05-02)より抜粋。)」

黒い果実やスパイスのアロマ。 色が薄い。 濃厚さは全くないが、スパイス感が良く、スルスル飲める。

焼き豚、メンチカツに◎。

サン・フェリシアン、カンタル・アントル・ドゥに〇◎。 シャビシュー・デュ・ポワトゥに△。

 デニッシュ・パン

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7/27 ハンバーグ

2014-07-27 22:55:10 | Today's Menu

2014.7.27. Sun.

昼:

 ゴーヤおかか

 南瓜のスープ

 生ハムのマスカルポーネ巻き 自家製ピクルスを添えて

 『クロア』のバゲット

 まっか

 『パティスリー・フラワー』の「madame Yoko」

 アサヒ・スーパー・ドライ ←風呂上がりのプファー

夜:

 【ロドルフ・M熟成】 カンタル・アントル・ドゥ AOP  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)

   「2000年以上もの昔から作られている歴史あるチーズで、フランス最古のチーズは、『ロックフォール』もしくはこのチーズだと言われています。」

 トマトのマリネ

   

 カニカマと胡瓜の酢の物

 南瓜のスープ

 ハンバーグ  人参のグラッセ、しめじとおくらのソテー

   

 『クロア』のバゲット

 シャトー・サーブル・ルージュ 2009  (ボルドー・シューペリュール)  メルロー100%

        

「『マコンコンクール2012』金賞! 『南西地方ワインコンクール2012』金賞! 『ジルベール エ ガイヤール2013』金賞! と、3つもの金賞を受賞している逸品です! さすがに、トリプル金賞は、そうお目にかかる事はありません。 そんな貴重な逸品の上、当たり年2009年、しかも、ワンランク上の、ボルドー・スペリュールと、気になる要素が一杯。

『フランボワーズやカシスなどの、心地良い果実の香りに、タールやスモークなどの香りが重なり、若干の、クローヴなどのスパイスの印象が、より香りに広がりを感じさせます。 味わいには、中心にまでムラの無い果実味に、酸味とタンニンがよく溶け込み、バランスの良い味わいを生み出しています。余韻に感じる、スパイシーな味わいも心地良く、まだ数年は楽しめそうな、魅力的な味わいです。』今、美味しく楽しめ、まだ数年楽しめそうなバランスの良さが魅力です。」

室温が高過ぎたので少し冷して18℃ぐらいにして頂く。

黒スグリ、スモーキーで強いアルコールのアロマ。 タンニン、酸味も程良く残りつつ、飲み頃。 ボディは軽い。

3本買ったが、そんなに慌てて飲む必要も無さそう。

ハンバーグに◎〇。

カンタル・アントル・ドゥに◎。

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7/25-26 ソーセージ

2014-07-26 23:48:32 | Today's Menu

2014.7.25. Fri.

朝:

 胡瓜の中華風ピクルス

 『ポーム』のキャトル

 アイス・コーヒー

こぱんちゃん、不在(-28)。

昼:

 胡瓜の中華風ピクルス

 帆立粥

 『加島屋』の鮭

 わさびのり、奈良漬、塩昆布

 ピクルスの下拵え

夜:

 MOF熟成チーズ   "伝統的フランスチーズ"から、チーズに根付く歴史や背景を学ぶ  

 【フランソワ・B熟成】 シャビシュー・デュ・ポワトゥ  シェーブル  (フランス西部/ポワトゥ=シャラント地域圏)
   シェーブル特有のホックリとした上品な甘みが長く余韻として残ります。内側に秘めた絹のように美しく白い生地が舌に良く馴染みます。
 【P・アレオス熟成】 サン・フェリシアン  白カビ  (フランス南東部/ローヌ=アルプ地域圏)
   ミルクの優しい味わいと、まるでアイスクリームを食べているかのような滑らかな口当たりは、食べるごとに至福の一時を堪能させてくれます。
 【ロドルフ・M熟成】 カンタル・アントル・ドゥ AOP  ハード  (フランス中南部/オーヴェルニュ地域圏)
   2000年以上もの昔から作られている歴史あるチーズで、フランス最古のチーズは、『ロックフォール』もしくはこのチーズだと言われています。
 生ハムのマスカルポーネ巻き
 自家製ピクルス

   

 胡瓜の中華風ピクルス

 ラタトゥィユ (こぱんちゃん製)

 『モクモク・ファーム』のソーセージ マスタード、自家製ピクルスを添えて

 『クロア』のバゲット

 コンソメ・スープ

 Montagny 1er Cru Les Bouchots 2010 Chrtron et trebuchet  (フランス・ブルゴーニュ地方・コート・シャロネーズ地区) 

バキュポンして冷蔵庫で2日放置していたが、飲み頃をキープ。 酸は落ち着いていた。

やっぱり生ハムのロールに◎〇。 自家製ピクルスと◎。

シェーブルにも〇◎。

Hacienda del Carche Monastrell & Cabernet 2008  (スペイン/DO JUMILLA)

         

熟した黒い果実の甘いアロマ。 いきなり飲み頃で、完熟した果実味のパンチのきいたお味。 凝縮感有り。

上品なお味では無いが、飲みやすくて親しみやすい、美味しい赤。 

丁度ソーセージにぴったり。 ◎。

ラタトゥィユに〇。

 

7/26 Sat.

 ピクルスを仕込む

昼:

 職場のお弁当(分け分け)

 『加島屋』の鮭

 帆立粥

 お漬物類

 まっか

Ms.Yが訪ねてくれる。

 『パティスリー・フラワー』の「madame Yoko」(

    

 ギリシャ・ヨーグルト

夜: 休肝日。

 ゴーヤおかか

 カニカマ、胡瓜、ピクルスのサラダ

 南瓜の焚いたん

 鰆一夜干しの唐揚げ

 ご飯

 お味噌汁 お揚げと麩

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ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美

2014-07-25 20:43:34 | Museum

気になる展覧会。

『ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 印象派を魅了した日本の美』  公式HP

会期: 2014年6月28日(土)-9月15日(月・祝)
開館時間: 10:00-18:00(最終入場は17:30)
休館日: 毎週月曜日
*ただし7月21日(月・祝)、9月15日(月・祝)は開館、7月22日(火)は休館
会場: 世田谷美術館 1・2階展示室
観覧料: 一般1500(1300)円、65歳以上1200(1000)円、大高生900(700)円、中小生500(300)円 
*( )内は20名以上の団体料金
*障害者の方は当日500円、団体300円、大高中小生の障害者の方は無料/介助の方1名までは無料、手帳をご提示ください
 
主催: 世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、ボストン美術館、NHK、NHKプロモーション
後援: 外務省、アメリカ大使館、世田谷区、世田谷区教育委員会
協賛: 損保ジャパン・日本興亜損保、大日本印刷、トヨタ自動車、三井物産
協力: 日本航空、日本貨物航空
All Photographs©2014 Museum of Fine Arts, Boston.

9/30-11/30まで京都市美術館にも来るよう。

クロード・モネ《ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)》1876年

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7/24 バースデー・パーティー

2014-07-24 23:48:11 | Today's Menu

2014.7.24. Thu.  連れのバースデー

朝:

 『蓬莱』の豚まん

お買い物、お料理。 荷物を出す。

 MOFチーズ

 カット・ハム、ソーセージ類

 ロースト・ビーフ

 モッツアレラ

 卵

 牛乳

 バゲット

 ラタトゥィユ

 芽昆布

 ピクルス

 ゴーヤ

 胡瓜

 トマト

 茄子

 糸唐辛子

 マンゴー

 アイス・コーヒー

 ゼリー類

昼:

 胡瓜のソテー カニかま添え

 お素麺 (『坂口』製 超特選極細三輪素麺)

   

「三年もののみを出荷しておりますので、今すぐ召し上がっていただいても十分の歯ごたえと、のどごしをかねそなえております。」と記有り。

Hちゃんが訪ねてくれる。

 『アンリ・シャルパンティエ』の焼き菓子

夜: いつものフレンチ・レストランで、ワインを持ち込ませてもらって。 

     

     

Dumangin 1er Cru Grande Reserve シャンパーニュ J.デュマンジャン プルミエ・クリュ グラン・レゼルヴ ブリュット   

      

「17世紀、当地に根を下ろしたブドウ栽培者の後裔であるジャッキー・デュマンジャンとその妻は、ともに仕事を分かち合う二人組のチームである。  25区画にまたがる5ヘクタールの畑は、タィィ、リュード、リリィ・ラ・モンターニュ、シニィ・ローズの4か所にの村に分散している。 なかでもシニィ・レ・ローズは、モンターニュ・ド・ランス地区にあるとても美しい村である。

ブドウの圧搾に用いられるのは、コンピューターで統御されている木製のコカール式プレスで、伝統と現代が見事に融合した設備。 発酵と熟成に当てられる陽気は小さな水冷式タンクで、25の各区画別におこなわれる。 澱との同居、熟成期間は製品タイプによって異なり、ここが初めての人に向くノン・ヴィンテージの18ヶ月から、ヴィンテージワインの4年とさまざま。 このドメーヌはピノ・ノワールの圏内にあるが、ジャッキーは結構な量のシャルドネを栽培しており、これが彼のワインに一抹の優雅なアカシア・ハチミツ香を与えている。

ビートルズのポール・マッカートニーの結婚パーティーでサーヴされたのがこのグラン・レゼルヴ。 シニィ・レ・ローズ村にて5世代続く名門、4000シャンパーニュもグラン・レゼルヴに注目、Le Guide LAROUSSE du Champagne 2012は二ツ星、デカンター誌はベスト・スパークワインに選出、ワインスペクテイター90点、アシェット2012年版でクープ・ド・クール、2013年版星付き、ワイン王国で特集記事。 人気の秘密は60%も含まれる豊富なヴァン・ド・レゼルヴ。 優雅なアカシアのハチミツ香と洗練効果を与えるシャルドネが特徴。 各国から注文が入ってデゴルジュ。 芳香性の高いリンゴやレモン、花やスパイスのアロマ。 涼しげな赤いベリーや洋ナシやアカシアの蜂蜜の風味を伴う非常にバランスが良くドライで生き生きとしていて余韻も長め。 ドサージュは8.8g/L。

きめ細かく、長く持続する泡。 すべての香りが揃い、豊かで花のような香りは赤いフルーツやアカシアを思わせる。 味わいは調和がとれ、余韻が長い。 蜂蜜の風味がほのかにあり、フレッシュ。 このシャンパーニュはアペリティフとしてだけでなくすべてお食事時に合います。」

酸味の結構しっかりしたすっきりとしたシャンパーニュ。 お料理に合わせやすそう。

 カルメン (チリ・シャルドネ)

   

ミントや様々なハーブのアロマと強烈な樽香。

こぱんちゃん、第三国のシャルドネ、どうもソーヴィニヨン・ブランのイメージが重なるらしい。

 シャトー・サン・ピエール Chateau St=Pierre 1989  (ACポムロール)  メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%

     

「葡萄品種:メルロー65%、カベルネ・フラン20%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%
飲み頃温度:約18℃
合う料理:牛シャリアピンステーキや野鳥のローストなど

黒すぐりの香りにこけもも、焦がした木などの複雑な香り。酸味とタンニンの渋味が作る豊かなストラクチャーのなかに、熟したフルーツ風の果実味が溶け込んでいます。ボリューム感のある味わいと果実味のやさしさがよく出ています。
このワインの特徴はサンジュリアンのワインに見られるような上品さや優雅さよりも、豊かで濃く、はっきりとした強さのあるフルボディの骨太タイプのワイン。
「フルボディの、力強い、リッチなワインだ。層状の、気をそそるほどの舌触りがあり、酸は弱く、傑出した凝縮感や、純粋さがある。 [ パーカー著 ボルドー第4版より ] 」

ヴァイオレットの輝きがまだエッジに残る濃い赤紫色であり真紅のバラの花をイメージする色調。
黒スグリやコケモモの香りに焦した木の香りやトーストの香りあり。
赤いフルーツの香りに野苺や干しプルーンの香りが複雑に出ている。
酸味とタンニンの渋味がストラクチャーの豊かさを見せる中を熟したフルーツ風の果実味が溶け込んでいる。
ボリューム感ある味わいと果実味のやさしさが良く出ている。 」ボリューム感ある味わいと果実味のやさしさが良く出ている。 」

保存状態にいまいち自信が無かったのだが(エチケットにカビが浮いていた。)、コルクもしっかり。

オレンジがかっているが、ルビー色をキープ。

兎に角強烈なタバコの香り、渋味が強い。 これは、オリによるものだと思う。 もっと早くに持ち込むべきだったし、デキャンターするべきだった。

こぱん先生曰く、もう下り坂に入っちゃってる、と。 確かに。

途中一瞬開いて、果実味も感じたが、大方がタバコのアロマに終始した。

 Chateau Cadet-Piola 2000  (フランス / ボルドー / AOCサンテミリオン グラン・クリュ・クラッセ)   WS:90

     

「希少な飲み頃13年熟成!ロバート・パーカー氏のワインアドヴォケイト誌がサンテミリオンに96点をつけるスーパーグレイトヴィンテージ2000年!サンテミリオンにおけるメルローの年とも言われています。パーカー三ツ星生産者で、「古典的な、気取りのないサンテミリオンで一貫して健全につくられている。」「カデ・ピオラは揺るぎない価値のあるワイン」と絶賛!ワインスペクテイター誌は、シャトー・カデ・ピオラ史上過去最高の90点!D.ペッパーコーン氏も「すぐれたワインになる骨格とスタイルをそなえている」とコメントした人気サンテミリオン特別級のミレニアムヴィンテージ。

ロバート・パーカー氏はカデ・ピオラについて: 
カデ=ピヨラの品質のよさが、これほど長きにわたり、どちらかといえば知られていなかったのは、生産量が少なかったためであろう。カデ=ピヨラは、サン=テミリオンのコートでもクラーヴでもなく、町の北、わずか500mほどのところにある。サン=テミリオンを見下ろすすばらしい眺めのシャトーは、粘土と石灰岩からなるごつごつして露出した岩の上に位置している。ワインづくりのみに使用され、住居は兼ねていない。所有者たちは、ここのミクロ・クリマはこのアペラシオンで最も暖かいと主張している。
所有者であるジャビオル一族(サン=テミリオンのシャトー、フォリー・ド・スーシャールも所有している)は、保守的なワイン酸造家で、黒っぽいルビー色をした、リッチで、強烈で、フルボディのワインを生み出している。過去10年間にわたって、より有名で高価な第一特別級をしのぐ出来栄えを示してきた。
カデ=ピオラは揺るぎない価値のあるワインであり、消費者の需要が高まって、アメリカにこのシャトーのワインがもっと輸入するようになってほしいものだ。

D.ペッパーコーン氏は: 「ワインは、まぎれもなく、葡萄品種の性格が出ている。他の多くのサンテミリオンに比べると早く飲まずに待っている必要があるワインで最初のうまさは、きめが堅く詰まっている感じで渋みも強いが、すぐれたワインになる骨格とスタイルをそなえている。」と述べ、非常に長熟タイプのコメントを残しています。」

Critic Score When to drink
Wine Spectator 90/100  
CellarTracker 89/100 (5 notes from 4 users )  
Jean-Marc Quarin 89/100  
Decanter 16/20  
Vinum Wine Magazine 16/20 2008 to 2020
Jancis Robinson 15/20 2008 to 2018
 
連れ好みの若さ溢れるポムロール。 十分飲み頃で、主に赤、若干黒の果実のアロマたっぷりで、こちらも随分スモーキー。

ちょっとかぶってしまったかな…

悲しい出来事があったが、予約もしていたので、敢行。

1週間ほど、私はずーっとお粥さん生活だったが、今日は八割方頂けて、自分の現金さに呆れる。

 

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7/23 焼き餃子

2014-07-23 23:39:07 | Today's Menu

2014.7.23. Wed.

「大暑」の暦通りのお天気。

朝:

 南瓜のスープ

 浅漬け玄米炒飯

お宮さんにお参り。

昼:

 海老縮緬と胡瓜の酢の物

 職場のお弁当

 黒千石(黒豆の一種)玄米

 『加島屋』の鮭

歯医者さん。

 キウィ

夜: 

 サーモンの胡瓜、マスカルポーネ巻き、生ハムのマスカルポーネ、バジル巻き  トマト、バジル、ピクルスを添えて

    

 焼き餃子 

私は引き続き冷奴とお粥さん… こぱんちゃんに評してもらう。

 モンタニィ・プルミエ・クリュ “レ・ブーショ” 2010 シャルトロン・エ・トレビュシェ  (フランス・ブルゴーニュ地方・コート・シャロネーズ地区) 

   Montagny 1er Cru Les Bouchots 2010 Chrtron et trebuchet

      

「アメリカ重要評価誌【ワイン・エンスージアスト】が北隣のコート・ド・ボーヌに【96点】!! 南隣のマコネに【95点】のヴィンテージ評価!! ということは、その間のコート・シャロネーズは【95.5点】??
ブルゴーニュの数ある村でも、この小さな村「モンタニィ」が産みだす白ワインほど、コスト・パフォーマンスが高いワインは思い浮かびません。
その昔、この地の「クリュニー修道院」の修道士たちがその厳しい戒律を忘れ、ここの白ワインを愛飲したという逸話があるほどの銘酒を産み出す[モンタニィ村]は、ブルゴーニュ南部、コート・シャロネーズ地区の南端に位置します。

この[モンタニィ]のワインは、あの世界的権威のワイン評論家「ロバート・パーカーさん」も日頃からお気に入りの様子で、『トップレベルのモンタニィは実にまとまりが良いもの。 リンゴを思わせるシャルドネの果実味、バターやナッツの風味が心地よく、酸味も溌剌としていて[シャサーニュ・モンラッシェ]のまとまりの良い村名ワインに似たスタイルがある。』 とその味わいを讃え、さらに、『どうしてもっと多くのワイン商がモンタニィの良さに気づかないのか不思議でならない。』 とも語っているほど!!
また、【ブルゴーニュ・ワイン】の著者「セレナ・サトクリフ女史」も、『冷やしたモンタニィは絶対にうまい。 アーモンドの混ざった蜂蜜のような匂いがあり、藁とシナモンの香りが強く出る。』
と著書の中で紹介している程の、コスパに優れ、旨味と香りに溢れたワインなのです。

では何故、このモンタニィがそれほど高評なのでしょうか?
実は[モンタニィ]というアペラシオン(産地)では、シャルドネによる白だけが生産され、驚くことに、畑はすべてプルミエ・クリュ(1級)を名乗る権利を持っている白の名醸地なのです。
ただし、それには果汁への補糖をせず、出来上がったワインのアルコール度が11.5%以上になることが条件。
そこで今回ご紹介のワインのラベルを確認すると、アルコール度は、当然ながらそれを上回る13%。 さすが近年稀に見るグレート2010ヴィンテージ。 ブドウが見事に完熟したのですね。

その上ご紹介のワインには、[レ・ブーショ]という1級畑名が表記され、使用されたブドウの素性もはっきりしたもの。
面積6.30haの[レ・ブーショ]という畑は、モンタニィのアペラシオンを構成する4つの村のうちの一つ、「モンタニィ・レ・ビュクシー」の東、「ビュクシー村」との境界に接する標高350メートル前後の南東向き斜面にある、日照条件抜群のプルミエ・クリュ(1級畑)なんです。

そこで当店でもスタッフで試飲してみましたところ・・・・
『かすかに緑を残す、クリアーなイエローゴールドの色合い。 大当たり2010年特有の、開けたてから全開の華やかな香りが楽しめます。 それに、リンゴのような酸や、白い花のニュアンス。 アーモンドなどのナッツの風味を伴うミネラル感もあり、また、時間の経過でワインが開くにつれ、南部ブルゴーニュのシャルドネらしい甘みがどんどん出てくるのです。 それでも適度の苦味もあり、その複雑さは1級ものならではです。 魚介類や鶏・豚肉などのクリームソース料理とはもちろんですが、夏ならよく冷やして夏野菜のグリルと合わせても、美味しさを実感できるでしょう。』」

しっかり冷やしたのでさほどアロマティックでは無かったようだが、こぱんちゃん、にっこりの美味しさ。 いかにも南の方のシャルドネらしい美味しさだと。

サーモンのロールに〇◎。

生ハムのロールに〇◎。 自家製ピクルスと◎。

 CLIFFHANGER Riesling 2011  (ドイツ/モーゼル)  リースリング100%  やや辛口~辛口

       

「このワインを造るのは、伝統的な歴史のある産地モーゼルで注目されている若手生産者を中心としたモーゼルユンガーという15名の団体の中心の4人です!! 名前はトーマス、アクセル、マルクス、セバスチャン。
ワイン名の”クリフハンガー”の由来もユニーク。 クリフの”クリフィ”はモーゼルではおなじみの転げ落ちそうな急斜面。 それにぶら下がる”ハンガー”するように彼らは切磋琢磨しながら高品質かつコストパフォーマンスの高いブドウを栽培し、いいワインを醸造しています。 ワインのラベルにもその姿がデザインされています。
カジュアルなモーゼルワインといっても、伝統的な銘醸地、畑は日当たりのいい急斜面、古樹が深い根を張り、古生代の粘板岩土壌から造られています。ブドウはよく熟してから収穫し、適切な収穫時期を複数者で相談しながら決めています。 醸造も人工的な酵母ではなく、天然酵母を使用し、テロワールの個性を引き出しています。
またモーゼルの冷涼な気候によってハンギングタイム(熟すまでブドウが樹についている期間。)が長いこともいいブドウをうみ出す要因となっています。
さらにロワールなどでおなじみのシュールリー製法を採用しているため、複雑さとクリーミーさが加わっているのです。

『涼しげな青りんごのような果実味、柔らかいミネラル感、白い小さなお花のような香りが優しく広がります。
味わいは、果実の凝縮感、ミネラル感、酸味は程よく柔らかさもあり、優しい辛口といった感じです。
2011年は比較的温暖な年だったため、ぼんやりする味になる生産者も多くいる中で、このミネラル感の存在は素晴らしいと思いました。余韻も長く続いてきます。』
味わいはミディアムドライ(柔らかい辛口)といった感じです。 優しいモーゼルらしさも残りつつ、今までのモーゼルには珍しいタイプの辛口ワインとなっています。
これからの暑くなる季節にはしっかり冷やして爽快に!! ちょっとスパイスの効いたアジアン料理全般にも合いそうです!! 

常にいいものを目指して頑張るいい仲間のポジティブで明るいエネルギーがそのままワインになったような、そんないつまでも飲み続けていたくなる飽きのこないワインです!!アルコールもたったの12%しかないところも飲みやすいポイント!! 一人一人の力や畑は小さくても、4人集まると何倍の力にもなる、そんなワインです!!」

サーモンのロールに〇◎。

生ハムのロールに〇。 自家製ピクルスの酢の部分が合わず△。

 『イコマ製菓本舗』のレインボーラムネ

      

ちょこちょこ頂くので大して気にしていなかったが、実に入手困難なものらしい。

HPによると、「ご応募のおハガキは、141,400通で、そのうち3,500名の方が当選となりました。ご当選の方のみおハガキにてご連絡させていただきます。」だとか。

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7/21-22 ちょい飲みで

2014-07-22 23:52:30 | Today's Menu

2014.7.21. Mon.

朝:

 帆立粥

 薄揚げの焼いたん

 ふわふわ焼きとろろ 海苔を添えて

 京の浅漬け 生姜

お寺にお参り。

昼: 

 胡瓜の中華風ピクルス

 トマトのサラダ

 生ハム、マスカルポーネのサンドイッチ 『ポーム』のキャトルで 

夜: 連れとこぱんちゃんは、ワイン会に。 私は残り物で。

帰宅した連れが飲み足りないと言うので、料理用かたがた1本開ける。

 ソーセージ

 バルデモンテ・レッド   テンプラニーリョ主体

       

「スペイン・バルデペーニャスの赤ワイン。 濃縮感のある味わいと華やかな風味をもつ超人気のデイリーワイン! ベルリン・コンクールにて金賞受賞、スペイン品評会にてダイヤモンド賞受賞。

スペイン・ワイン・ガイド『ペニン・ガイド』にて2年連続5つ星の満点評価の驚きのコスト・パフォーマンスを誇る赤ワイン。 地元農家が大切に育てたテンプラニーリョをなるべく手を加えず、ぶどうの美味しさを求めて醸造しました。 果実エキスが豊富で濃縮感のある味わいながら、バランスに優れ飲み心地の良い辛口。」

 

7/22 Tue.

朝:

 梅粥

 冷奴

 めかぶの酢の物

 わかさぎの佃煮

 京の浅漬け 生姜

昼:

 胡瓜の中華風ピクルス

 子持ち浅羽かれいの煮付け

 蛤とじゅんさい、おくらのお吸い物

 黒千石(黒豆の一種)玄米

親戚の家を訪ね、久しぶりにお喋り。

夜: 連れ、外食。 お茶のお稽古。 休肝日。

 胡瓜の中華風ピクルス

 南瓜のスープ

 イカ、明太子スパゲッティ 大葉、海苔、レモンを添えて

 『嘯月』製 粟羊羹

   

 『亀廣永』製 「したたり」

    

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7/20 ほっけの一夜干し マスカルポーネを添えて

2014-07-20 23:08:20 | Today's Menu

2014.7.20. Sun.

朝: 私はスキップ。

 ハム・チーズ・トースト 『クロア』のパン・ド・ミで

 胡瓜のピクルスを作る。 こちらこちらを参考にさせて頂く。

【ピクルス液】

ワインビネガー、リンゴ酢・・各1.5カップ
水・・・・・・・・・・3カップ
塩・・・・・・・・・・15g
砂糖・・・・・・・・180g
唐辛子・・・・・・5本(量は加減してください。)
ローリエ・・・・・4枚
にんにく・・・・・3かけら
クローブ・・・・・少々
ローズマリー・・少々

我が家のホーロー容器だと大きな胡瓜10本でいいとこどりすると足りないぐらい。 ピクルス液も上にガーゼをかぶせて「何とかいけるか」ってとこだったので、もう半カップ、酢と水を増量した方がよさげ。

  どれぐらいもつか考察したい。

昼:

 海老ちりめんと大葉、胡瓜の酢の物

 味醂干し

 『加島屋』の鮭

 オクラとワカメ、葱のお味噌汁

 黒千石(黒豆の一種)玄米

 京の浅漬け(生姜)、胡瓜の醤油漬

夜: 居酒屋メニューで

 生ハム・メロン

 胡瓜の中華風ピクルス

 ふわふわ焼きとろろ 海苔を添えて

 ゴーヤとソーセージの炒め物

 ほっけの一夜干し マスカルポーネを添えて

 シャトー・オー・プニャン ブラン 2012  (フランス/ボルドー地方)  ソーヴィニョン・ブラン 95% 、セミヨン5%  12.5%

       

リヨン・ワインコンクール金賞。

「嬉しいまでにソーヴィニョン・ブランらしさ全開!!グレープフルーツ、レモン、シトラスのみずみずしく爽やかな香りに、少しスモーキーな炭の香りや土のミネラル感が溶け込んだ複雑なアロマです!!
一口飲んだ瞬間は、完熟の桃のようなリッチな果実味!!そしてその豊かな果実味をきゅっと引き締めるシャープな酸がとても心地よい!!
繊細でスマートな味わいは、徐々にボディ感を伴い、飲み応えも十分です!!
柑橘類のフルーティーな香りが口中いっぱいに広がり、きれいな酸との相乗効果でとても爽やかな風味!!
余韻に感じるほろ苦い旨みが味わい深く、時間が経つにつれて現れるハチミツの香りに、ついもう一杯・・・」

いかにもボルドーのソーヴィニヨン・ブランの柑橘類のアロマに少し苦味のある酸味のしっかりした爽やか白。 アフターに良年らしい果実味。

私は体調が悪く食べれなかったのでこぱんちゃんに評を聞く。

生ハムメロンはメロンが甘過ぎて△☓、生ハムだけだと〇◎。

焼きとろろは◎〇。

ホッケの一夜干しは、マスカルポーネは◎〇だし、ホッケとマスカルポーネも合うけれど、三者だと△☓~△。

 Chateau Pesquie Cotes du Ventoux Cuvee des Terrasses 2010  (フランス/コート・デュ・ローヌ/A.O.Cコトー・デユ・ヴァントゥ)  グルナッシュ70%、シラー30%

連れが食後酒に。

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