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親友の会社が30周年

2017-02-24 20:17:51 | 日記・エッセイ・コラム

20代の丁稚奉公からの友人の会社が30周年を迎えた。

企業寿命は23、5年と言われていますが、一方で10年を切っていると言う話もよく聞きます。

10年で10%ぐらいしか残らないとも聞いたことがあります。

友人の会社の30年祝賀パーティーに呼ばれた。

そういえば私の会社は株式会社に法人化してからだと35年は経っている。

個人経営から規模を拡大してからは27年程度だと思う。

それにしても、何度も荒波に揉まれていつ沈没してもおかしくないような経営だったーーー。

業界の古くからの会社も半分以上がなくなっている。

よくもったものです。

なんだろうーーー突き進む突進力とでも言うのだろうか、それだけじゃなく各々が感じていた確信が正しかったのだろう。

有名なシェフを呼んでケータリングです。

会場内にブースが4箇所あったから、相当費用がかかっているぞ。

会場が自前だからできるのであって、借りていたら無理そうだ。

友人のお二人とも手堅い商売じゃなく、けっこう攻撃的な手の広げ方です。

私はただひたすらに、手堅く手堅くやってきただけです。

だから会社規模に大きな差があります。

話を聞いていたら私の会社の10倍の経費がかかっているようだった。

すなわち10倍の売り上げということだなーーー。

良い友人を手本にしています。 


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