写真家アニー・リボヴィッツと聞いても知らない方もいらっしゃるだろう。
だけど、「ジョンレノンとオノヨーコがベットで裸で抱き合っている写真」はきっと目にしたことがあるだろう。
数々の素晴らしい写真を撮られている、現代の写真家の中でひときわ抜きん出ている、と言い切って良いと私も思う。
女性カメラマンです。
雑誌社の報道写真からフリーになられた方なので、スタジオで撮られてもどことなく臨場感がある作風です。
アニー・リーボヴィッツがジョンレノンとオノヨーコの写真をとった後、数時間でジョンレノンは凶弾に倒れた。
時代の証人になるべくしてなった写真家です。
ジェンダーの旗手として素晴らしい写真を世に出しています。
この写真展は無料です。
それも、金融グループのUSBが世界巡回写真展をサポートしているからです。
それくらい、今の世界にとってアニー・リーボヴィッツの写真は大事だということ。
USBからの写真展案内は
https://www.ubs.com/microsites/annie-leibovitz/ja/tour/tokyo.html
をごらんください。
bitechoの解説はhttp://bitecho.me/2015/08/20_277.html
timeoutの解説、女性の生を見つめるhttp://www.timeout.jp/tokyo/ja/blog/
東京巡回写真展は2番目です。
私の言葉では伝えきれない女性の存在感と重みを持っています。
ぜひ、ごらんください。
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