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レティエ*ソフトクリーム(千駄ヶ谷)

2021-02-19 17:47:13 | グルメ

レティエのソフトクリームは、美味しいのはさておきSNSうけします。

いろんなトッピングで見栄えを良くしますが、私は食べて「どんなもんじゃ」派なので、SNSは関係ない。

ジャーン

ピスタチオの他にナッツのスライスに蜂蜜がかかっていた。

ソフトクリーム自体がまったりして美味しいのがいちばんです!

濃縮牛乳みたいで濃厚なソフトクリームです。

また〜〜〜り〜〜〜。

外にもベンチがありますが、店内で食べれるのがいい。

レイティエ

〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷1丁目22−7 1F

ところで、台湾にはアミューズメントみたいなアイスクリーム屋さんがあります。アイスクリーム屋と言うには巨大すぎて、ユニクロ一店舗ぐらいの大きさです。だから、ただのアイスクリーム屋(甘味屋)と言うのじゃなく、そのお店の世界観みたいなところを見せてくれて、店内に入ってインテリアを楽しみ、並んでいるときにアイスクリームを選ぶ楽しみ、そこのお店の世界観の中で食べて楽しい。台湾の台中で見つけた日の出食品が展開した「宮原眼科」と「臺中市第四信用合作社」がそれです。店名からして風変わりですが、そのアンバランスと言うか、なりきり宮原眼科でアイスクリームを売っていることが楽しい。しかも時代は100年前になりきっています。サービスしてくれる方たちのウエアーは、病院のナースさんだったり、大航海時代のウエイターさんだったり、サファリ探検家の様相だったり、サービスまでエンターテイメントになっていた。アイスクリーム屋さんがミニ・デズニーランドだった!

日本のアイスクリーム屋さんや甘味屋さんは、たぶん世界一美味しいけど、美味しさだけを追求している職人の世界なんだな。いわば職人芸で終わっている。自己中とか自己満足と言い換えられる。日本の産業界ほとんどがそれで、世界から後れを取ってきているのも、そのせいなのかなと思います。

良いものを追求するのはいいことだけど、もしかして人を楽しませるものに出会ったら、一発で負けてしまうのではないか。それが世界の中の日本現状。

2020台湾紀行27、臺中市第四信用合作社 度肝を抜かれるようなアイスクリーム屋さん

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/a264d35a1ac64d60f66948009b1efd19

2018台湾紀行15、宮原眼科 台湾の甘味屋さんは日本の10年先をいっている

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/01a991ec6304bbe576045011187398e5

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