ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

多摩湖駅伝

2006-03-21 22:07:25 | ランニング・大会

一昨日の荒川を走ったので今日はチームの応援です。

Tamakoeki1 晴れてポカポカ陽気の多摩湖周辺は、若葉がそろそろ芽吹く頃。

例年は一周路を使うが工事中のため半周折り返しの変則コース6km×4人でした。

南蛮連合から男性チーム1、女性チーム2、外人友人チーム2がエントリー。

多摩湖の一番下から中間地点まで登って降りてくる、けっこうタフなコースです。このような小さな大会だからと言ってみんな遅いわけじゃありません。むしろ荒川など規模の大きな市民大会よりレベルが高かったりします。今日もごたぶんにもれず、実業団、箱根あがりのランナーがごっそりいて、お遊び気分の南蛮チームはまったく歯が立ちません!

荒川を走ったメンバーはサスガに今日は走りませんでしたが、同じ日に香港へ遠征していたメンバーは筋肉痛だと言いながら走っていた。香港のトレイルランでは、コニシさんが優勝したという。フルマラソンのベスト記録が2時間26分と南蛮の中でも別格のかたです。

Tamakoeki2 女子は国際クラスのメンバーを揃えたが2位。トップは学生チームでチョット手がつけられない強さでした。

でも日よりも良く、都心の広尾から多摩湖まで36kmを自転車できたり、レースがはじまってもメンバーが到着しなかったり、毎度のことですがヒヤヒヤしますが何とか結果をだしました。

Tamakoeki3 会場はこんな感じのトコで着替えたり弁当を食べたり飲んだりです。決して立派なブースはありません。

この大会も毎年の気候の差が大きい!

一昨年は吹雪で、昨年は桜が咲いていたんじゃなかったかしら。今年は桜がマダマダのよう。

こんなローカルでハイレベルな大会も面白いですよ~~~。

コメント (8)
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