僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

耳鳴り殺人事件…?

2015年05月31日 | ニュース・時事

あまり、こういうことは言いたくはないけれど、
大阪はもともと殺人や殺人未遂事件が多い所だ。

最近も、その種の事件が、続けて起きている。


ひとつは豊中市女性殺害事件。

同じマンションに住む53歳の男が、33歳の女性を刺殺した。
女性はナイフで30ヵ所以上刺されたという酷い事件である。

数日前、女性の長男(1歳)が玄関をたたいたので、
女性宅まで、文句を言いに行ったことがあるという。
その恨みかどうかわからないが、1階で同じエレベーターに乗り、
6階で降りた際に女性を襲った…と男は話しているそうである。
また、1階で男が乗ったエレベーターのドアが閉じる寸前に、
女性と1歳の長男がドアをこじあけて乗ってきたとも言われる。
それにも腹を立てたのかも知らないが、それで人を殺すのだろうか?


もうひとつは門真市で起きた殺人未遂事件。

門真市の診療所で受付事務をしていた女性を遅い、
包丁で女性の顔や首などを刺して殺害しようとした。
犯人は45歳の男で、その診療所の患者だったそうである。
日ごろ、その診療所の事務員に不満でも持っていたのだろうか。
しかし豊中の事件同様、そんなことで腹を立てて人を刺すだろうか?

しかも…
刺された女性は、犯人が狙っていた女性とは別人で、人違いだったという。


災難というのはどこで降りかかってくるかわからないし、
「恐い人間」というのは、どこに潜んでいるかわからない。


3つめの事件も、男が「腹を立てて」人を殺害した事件である。

堺市で起きた事件だが、こちらは高齢者が高齢者を刺殺した。
具体的には89歳の女性が、86歳の男に刺されたという事件だ。

男は女性の家へ乗り込んで、胸や腹を包丁で何度も刺して殺した。

その理由は…というと、男の供述によると、
「女性が私の家をたたくなどしてたせいで
 耳鳴りがひどく、腹が立った」ということである。

耳鳴りがひどく、腹が立った?
話が「耳鳴り」となると、聞き捨てならない。

家をたたかれたら耳鳴りがひどくなるわけ?
(家をたたく…という意味もよくわからないが)

もしひどくなったとしても、それで人を刺すわけ?

7年8ヶ月の間、ず~っと耳鳴りに悩まされている僕は、
そういう話を聞くと「どんな耳鳴りやねん!」と思う。

家をたたかれたから、耳鳴りがひどくなり、腹を立てたのではなく、
それで腹を立て、ストレスから元々あった耳鳴りが大きくなった…
ということかなぁ…とも思うが、そんなことは報道されない。

耳鳴りの経験がない人たちがこの記事を読むと、
どうにもわけがわからないだろう。

いや、耳鳴り持ちの僕なんかでも、やっぱりわけがわからない。
もっとも、最近はわけもわからず人を殺傷する事件が多いですけどね。


ここで、自分の耳鳴りの話になりますが…

耳鳴りが発症した頃、大げさではなく、この世の地獄だと思った。
医者に行っても「治療法はありませんねぇ」の一言で片付けられ、
24時間、キーンと耳の奥で鳴り続ける耳鳴りからは逃れられない。
なぜ、自分がこういう目に遭わなければならないのかと、
当初の数ヶ月間は暗澹たる気分の中で過ごしたものだ。

その時は、耳鳴りに関する本を片っ端から読んだけれど、
ある本に「耳鳴りで自殺した事例はあるか?」という興味深い章があった。
食い入るように読んだが、耳鳴りからうつ病に移行して自殺した例はあるが、
耳鳴りだけで自殺したという事例は、報告されていない…ということだった。

それを読んで、意味もなくホッとしたのを覚えている。

しかし、耳鳴りで自殺した事例にまで言及したその本でも、
耳鳴りで殺人事件を起こした事例など、触れもしていない。

それほど、考えられない事例なのである。

本当に“耳鳴りがひどくなった”ことで女性を刺したのか…?

にわかには、信じがたい。

 

 

 

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「のんアルコール」か「のんべえ」か ?

2015年05月29日 | 心と体と健康と

毎日暑い日が続く。

特に今日は…
大阪の観測史上、この100年間で、
5月としては最も暑い日だったという。

100年でっせ~。 ひゃっ、ひゃっ、ひゃくねん!

暑い。暑い暑い~

そして…

熱くなればなるほど、ビールが美味しい。美味しい。美味しい~


このごろ、自分でも驚くほどビールをよく飲んでいる。
飲みすぎると体に悪い…と思いながらも、飲んでいる。
5月に入った頃から体調がよくなったので余計である。

普段は冷静沈着な僕であるが…(誰や、笑ってるのは?)
ことがビールになると、冷静さを失う。
ほどほどにしておけばいいものを、
ついつい、「もう1本」…となる。


♪ わかっちゃいるけどやめられねぇ
  ア ホ~レ スイスイスータララッタ スラスラスイスイスイ~

植木等の「スーダラ節」はその意味で、歴史に残る偉大な名曲である。


今週の月曜日(25日)に、2ヶ月に一度の病院での検査があった。
血液サラサラの薬を飲んでいるので、その効き具合などを検査する。

他にも糖尿病の数値のヘモグロビンa1cやコレステロール、
中性脂肪、肝臓の機能に関する数値…。それらも検査する。

中でも特にガンマGTPの数値は、僕が最も気になる数値である。
これは、肝臓が飲酒によって受けるダメージを示す数値だからだ。


ビール好きの僕は、基準内には、とてもじゃないが収まらない。
(基準値はだいたい約30~50ぐらいである)

前々回(4ヶ月前)は150を超え「高いですね」と医師に言われた。
年末年始のあとだったので、自分でも飲み過ぎは、わかっていた。


そして前回の3月は、少しだけ節制したので90台に下がった。
「少しマシになってますね」と医師。

そして今回だが、特に5月に入ってからは、
母のお通夜の時もほぼ一晩中飲み明かしたし、その後も、
勢いが収まらず、かなり飲む量が増えたまま、日が過ぎた。

検査の1週間前、せめて1週間だけは禁酒しようと決心した。

しかし、意志の弱さでは人に負けない僕なので、まったくダメ。
禁酒どころか、それ以上に飲んでしまったのである。

「♪ちょいと一杯のつもりで飲んで、いつの間にやら…」である。

金曜日には知人の方から一杯飲みのお誘いがあったので、行った。
外で飲むとビールのほかにチューハイや焼酎お湯割りも飲むので、
ますます飲み過ぎ、さらに土曜日と日曜日も、外食をしたりして、
昼から生ビールを飲み、夜もむろん飲み…というありさまだった。

「検査前1週間の禁酒」どころか、1週間、飲みまくった。

この飲酒は、持病の心房細動とも深い関係があって、
心房細動が出るのは、だいたい飲み過ぎた日の夜が多い。

「お酒を控えたら心房細動も出ないのですから、節制するように」
と何度医師から言われても、やっぱりダメな僕なのである。

ところがこの2ヶ月ほどで、心房細動は数回しか出なかった。
これまでに比べて明らかに少ない。これだけ飲んでいるのに。
それに関してだけは、とにかく嬉しかった。


でも、ガンマの数値がまた跳ね上がっているのに決まっているから、
医師から「節制を!」と言われるのを覚悟で病院へ行ったのである。

そしてまず採血をし、約1時間後に名前を呼ばれ、診察室に入った。

「どうですか? 調子は」
と医師が尋ねたので、僕は心房細動について、
「ここ2ヶ月で数回しか出ませんでした。嬉しいですわ」
と、思ったとおりのことを答えた。

「でも、ガンマがまた上がっていますね」
と、医師が次はそう言うだろうと予想していたら、
「あ、そうですか? 数回しかねぇ…。なるほど」
と笑顔になって、そのあと医師が口にした言葉は…

「お酒の方も節制されているようですし」…だった。

へぇ…? どういう意味?

「はぁ?」と聞き返すと、
「ガンマがまた下がっていますね。80台になりましたよ」

…なんとまぁ~

前々回が150。前回が90。そして今回は80…だったのだ。

今月に入ってあれだけビールを飲んでいたのに、
てっきり数値が上がっていると思い込んでいたのに、
検査の結果は、数値が前回よりもさらに下がっていて、
医師から「節制されていますね~」とホメられてしまった。

「…???????」

この数値は、お酒の量がすべてを左右するというものでもなく、
食生活(油ものを控え、栄養バランスを考えるとか)も関係し、
薬を服用していたらそれも無関係ではないと言われているので、
お酒の量だけで、このことを考えてはいけないのかも知れない。


でもまあ、あまり深くは考えないでおこう。
とにかく心配していた数値は、上がっていなかったのだ。


よし!

次回、7月下旬の検査では、今度こそマジメに節制して、
今回よりも、ド~~ンと数値を下げてみようではないか…

と、病院からの帰り道に、固く自分に誓ったのでありました。


それから今日まで4日ほどが経ち…

節制してますか? …と聞かれたら、

う~ん。いや、まだ7月の検査まで間があるんで、
今のところ、飲酒のハイペースは続いたままです。

…と答えるしかないです。

なにしろ、この暑さですからねぇ。
冷えたビール無しで、どう乗り切っていくというのでしょうか。

な~んて言っているうちは、節制なんか絶対ムリですよね。
こんなことを、幾つになっても、ずっと繰り返しています。

そんな話を友人にしたら…
「のんさんだから、のんアルコールにすればいいんですよ」と言う。

そこで、僕は次のように反論した。

「この『のん』は、のんべえの『のん』だよ~ん」


まだそんなことを言ってます。

…アホやがな。

 

 

 

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粋な別れ

2015年05月27日 | 日常のいろいろなこと

ゴールデンウィークの真っ最中だった5月4日。
母が亡くなった。

3月下旬に特養で高熱を出して病院に搬送され、入院中だった。

4日の朝7時前…。ウオーキングに出る支度をしていたら、
電話の音が聞こえた。服を着替えていたところだったので、
電話口へ行くのが少し遅れてしまい、電話は直前に切れた。

こんな朝早くに誰だろう?…と気になり、念のため
食卓に置いていた携帯を見たら、数分前に電話が入っていた。

登録している相手ではなく、電話番号が表示されているだけ。
はて…? と思いながらそこへ電話をしたら、
「はい。○○病院です」との声。
母が入院している病院だった。

電話の相手は、母の容態が急変したのですぐに来てほしい、
と言った。急いでタクシーを呼び、病院へ向かった。
妻とモミィはまだ寝ていたので、ひと言告げてから、
ともかく急がなければ…と、一人で行った。

しかし、間に合わなかった。


3月下旬に入院したときからは、熱も下がって、

状態も安定し、連休明けに退院予定だったのに

医師の説明では

「昨夜も食事をとられて、異状はなかったのですが…」
「タンが詰まって急に呼吸ができなくなったようです」
「私が駆けつけたときには、ほぼ呼吸が止まっていました」

死亡診断書には「直接死因」として「急性呼吸停止」とあった。
そしてその「原因」として「慢性閉塞性肺疾患」と書かれていた。


母の生前から決めていたことだが、家族以外には誰にも知らせなかった。
病院からそのまま葬儀ホールに電話をして遺体を運んでもらい、

そこで、家族だけで通夜・葬式を執り行った。


その後、妻と2人で特養へ行き、貯金通帳や各種保険証、

そして主に衣類などの母の荷物を受け取りに行った。

母の荷物は、大きなダンボールに3つもあった。


今年3月21日と24日のブログに母のことを書いた。
あの時が、母との最後のやりとりだった。

あのあと、すぐに入院した。

入院中は、いつも眠ってばかりいた。

最後まで苦しまず、す~っと逝ったようだ。
たぶん、眠ったままで旅立ったのだと思う。
スヤスヤと気持ちよさそうな顔つきだった。


母は8月8日に生まれたので、
8が重なる → 八重子と名づけられた。

享年も88歳。
最後も8を重ねた母だった。


「お母ちゃん、また8を重ねたなぁ。粋なことするやんか」

耳元でそう囁くと、心なしか、母はニヤッと笑ったように見えた。

 

 


* 粋な別れ

     作詞:浜口庫之助
     歌:石原裕次郎

♪ ♪ ♪

命に終わりがある

恋にも終わりがくる

秋には枯葉が小枝と別れ

夕べには太陽が空と別れる

誰も涙なんか流しはしない

泣かないで泣かないで

粋な別れをしようぜ

♪ ♪ ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

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大好きだった歌と映画と ♪

2015年05月24日 | 思い出すこと

昨日の記事に関連しまして…

「魅せられて」

この歌は、ほんと、大好きなのです。

 

 

 


今から36年前の1979(昭和54)年に流行った歌ですが、
この年には、ほかにも好きな歌が2曲ありました。

ひとつは、八代亜紀の「舟唄」。いいですねぇ~、あの歌も。

お酒はぬるめの燗がいい
肴はあぶったイカでいい
女は無口のひとがいい
灯りはぼんやり灯りゃいい~

八代亜紀の歌の中で、最も好きな歌です。

日本酒を飲んでいるときには、ふとこの歌が口をついて出ます。
モミィが聞いたら、「ぬるめのカンて何やのん?」と言われそうですが。

もうひとつは小林幸子の「おもいで酒」

無理してぇ飲んじゃ いけないと~
肩をやさしく 抱きよせた~

これもいい歌でしたね~
(なんだか…お酒の歌ばかりですけど)

去年のことですが…
仲間たちとある居酒屋へ飲みに行ったところ、
注文を聞きに来た女性が小林幸子そっくりだったので、
「おネエさん、よく似ていますねぇ」と言ったら、

その女性は「おもいで酒」の節回しで、
「うふっ。♪ 無理してぇ~……飲んでねぇ」

…と口ずさんだので、みんなで大ウケしたことがありました。


ところで、僕の好きなこの3曲は、前述したように、
すべて1979(昭和54)年に流行した歌でした。

その年の紅白歌合戦はその3曲が入っていたので特に楽しめました。

ジュディ・オングは元々歌手じゃなかったので、これが紅白初出場。

小林幸子も、後に「豪華衣装」で紅白の顔とまで言われましたが、
この「おもいで酒」が、紅白の初出場でした。
もちろん衣装もシンプルで、あの頃の彼女が一番よかったですね~

そして紅組のトリ、それも大トリで八代亜紀が「舟歌」を歌いました。
とても印象に残ったこの年の紅白歌合戦でした。


さて、話は映画のことになりますが…

高倉健さんの「駅」という映画で、忘れられないシーンがありました。
居酒屋の女将の倍賞千恵子と2人で、テレビの紅白歌合戦を見る場面。
まったく一言のセリフもなく、テレビの音声だけが流れるシーンです。

そこで流れてくるのが「魅せられて」と、
「おもいで酒」と「舟唄」の3曲でした。

僕の好きな歌ばっかりやん…と初めてこの映画を見た時、驚きました。

「魅せられて」と「おもいで酒」が流れているときは、
健さんも倍賞さんも、じっと黙ってテレビを見ているだけ。

最後に「舟唄」が流れた時、健さんが倍賞さんの肩にそっと手を回し、
少し間を置いたあと、倍賞さんが切なさそうにその手を握り返します。
テレビでは「舟唄」が流れ続ける…。

まさに胸が熱くなるシーンでした ↓

  
この時、2人の視線はテレビの紅白「舟唄」に向いています。


昨年、高倉健さんが亡くなった時、このブログで、
健さんの映画の中で一番好きなのは「駅」だと書きました。

中でもこの、黙って2人で紅白を見るシーンが最高でした。

あぁ、よかったなぁ…

 「魅せられて」から、話がだいぶ曲がりくねってしまいましたが…。

 

 

 

 

 

 

 

 

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魅せられて ♪

2015年05月23日 | モミィの成長日記

モミィも小学校4年生になり、年齢も秋には2ケタの10歳になる。
6月初旬に運動会があるので、最近はその練習ばっかりだそうだ。

好奇心の旺盛な年頃になっただけに、いろんなことを尋ねてくる。
テレビのニュースで、聞きなれない言葉が出てくると、そのつど、

安保って何?
世界遺産って何?
タテ割り行政って何?
野球のサヨナラ勝ちって何?

…など、自分が知らない言葉をいちいち質問する。
「のんちゃんに聞いてみれば?」と妻が僕に振る。

「あのなぁ…」と口ごもる僕。
咄嗟にわかりやすい解説など、なかなかできない。

「池上彰じゃないんだから、うまいこと説明でけへんよ」
そう言うと、モミィはまた
「いけがみあきらって、誰やのん?」

毎度、こんな調子である。


先日はテレビで「蜃気楼」を話題に上げていた。
例のごとく、その言葉を耳にしたモミィは僕に、
「のんちゃん。しんきろうって何?」と聞いた。

その時、ビールを飲んでいて上機嫌だった僕は、
「蜃気楼」という言葉で、大好きだったジュディ・オングの

「魅せられて」

という歌を思い出した。好きだから歌詞も全部覚えている。
よし、モミィをからかってやれ、と思い、

「蜃気楼はねぇ…」と言いながら、その歌を口ずさんだ。


♪ 南に向いてる窓をあけ~
  一人で見ている海の色
  美しすぎると怖くなる
  若さによく似た真昼の蜃気楼

とそこまで歌ったら、モミィはじっと耳を傾けている。
僕は調子に乗って歌い続けた。


♪ Wind is bloeing from the Aegean
  女は海
  好きな男の腕の中でも
  違う男の夢を見る
  ウ~ウ~ ウ~ウ~
  私の中でお眠りなさい

…と、それを聞き終えたモミィは、

「あ、それ、あかんやろ。さんかくかんけい…やんか」
…と、叫んだ。

ひぇっ、と僕はひっくり返りかけた。

♪ 好きな男の腕の中でも
  違う男の夢を見る ♪

この歌詞のことを言っているのだ。
三角関係やから、あかんやろ…と。

そう言ったので、僕も横にいた妻も、
その瞬間、顔が引きつるほど驚いた。


安保や世界遺産は知らないけれど、
三角関係という言葉は知っている。
しかもその意味も知っているんだ!

学校で、友達との会話でそういう言葉を覚えていくのだろう。

「ほんまやで。あかんで、三角関係は」

「三角関係」を繰り返すモミィを見ながら、
う~む、成長してきたなぁ。
これからは言葉にも気をつけなければ、
…と、しみじみ思ったのでありました。

 

 

 

 このブログを始めた2007年12月の頃のモミィ(2歳)。

 あれから7年半。大きくなったものですわ。

 

 

 

 

 

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ドローン少年…?

2015年05月22日 | ニュース・時事

何ですか、あのドローン少年というのは…?

むかしフランスにアラン・ドローンという俳優がいましたが…
あ、あれはアラン・ドロンか(なんだ、それ?)。


2週間ほど前に長野市の善光寺でドローンを飛ばした。
もう少しで大勢いた見物客の中へ落ちるところだった。
きわめて危険な行為である。当然、警察から注意された。

が、その後も懲りずにあちこちでドローンを飛ばしたり、
飛ばそうとしたりして警察から再三の注意を受けてきた。

ドローンを飛ばす直前、警察から職務質問されたときには、
「これは任意ですか、強制ですか。誰に迷惑をかけたんですか」
…などと小生意気なことを口走り、それを動画サイトで生中継している。

この少年はドローンを飛ばすこと自体より、
それをネット配信して目立ちたいというのが目的のようだ。
それと、アクセス数が増えるとお金が沢山もらえるので、
やることがどんどんエスカレートした…とも言われている。

そのドローン少年が「威力業務妨害」容疑でついに逮捕された。

当然…というか、むしろ遅すぎたと言いたいほどである。

明らかに事故を起こしそうなことを未然に防ぐのも警察の使命である。
15歳の少年だからといって、甘やかしては世の中のためにならない。

それを見逃していたら、今後、本人はもとより、
それを真似する人間も次々と出てくるに違いない。

この15歳は「生きがいはインターネットだけ」だそうである。
他に楽しみがない…というのも寂しすぎる話だけど、
それだけネットは人を夢中にさせるとも言えますね。


「ネットってアホのたまり場みたいなところがあるよね」
と、今朝のニュース番組で、某解説者が言っていた。

ある意味、的を射た意見でしょう。僕もそう思います。


もう一つ、新聞を見て驚いたのは、「2チャンネル」で、
佳子さまを襲うという内容の書き込みをした男が逮捕されたことだ。

佳子さまが通うICUに仲間がいるので、そいつらと組んで襲う…
…というような書き込みをしていた。
韓国人に襲わせる…という意味の文もあった。

容疑者は無職の43歳の男である。43歳…。
43歳にもなって、何でこういうことをするのかなぁ…と思いますね。

「ネットを盛り上げようと思ってやった。悪ふざけだった」
と本人は供述しているそうだが、悪ふざけではなく、脅迫だろ。

近所の人によると、1日中家にこもっていたそうだ。
ずっとネットに没頭していたのだろうと思われる。
これまた15歳の少年同様、ネット依存症?


ネットも使いようで恐ろしい武器になるということは、
これまでもさんざん言われてきたことだけれど、
こんなニュースが流れると、改めてそう思う。


言うまでもないことですが、ネットは楽しく活用しましょう。

たとえば、この僕みたいに。
(自分で自分をホメてどうすんねん

 

 

 

 

 

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メールで心の活性化

2015年05月19日 | 心と体と健康と

高齢者人口がどんどん増えてきたせいか、最近は、

「認知症にならないために!」

…というようなテレビ番組の特集が目立つようになってきた。

物忘れが激しくなった僕などは、つい身を乗り出して見てしまう。

先日の番組では、いろんな認知症予防策が提起されていたが、
その中のひとつに「家族以外の人とメールなどを交わすこと」
というのがあった。あまりこういうのは聞いたことがない。

まあメールに限らず、人との接触が大切なんでしょうけど、
特にメールを通じた場合、自分が出すときには文章を考え、
受け取ったときは、その人の考え方や感性に触れられる…

そういう繰り返しが、心身にかなり良い影響を与えるんだそうだ。
意識を外に向けることが、心の活性化につながるのでしょうね。

高齢者も楽しいメル友さんを持って、認知症を防ごう!

ということを、ちょいと頭の中に入れておきましょう。

 

 

 

 

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「大阪都構想」 は おジャンに

2015年05月18日 | ニュース・時事

「大阪都構想」の住民投票結果が大きく報じられているけれど、
他府県の人々にとっては、どれだけ関心があるのだろうか。

「別に~」と思っている人も多いだろう。

僕は大阪府民ではあるけれど、大阪市民ではない。

だから、昨日の「大阪都構想」の是非を問う住民投票には無関係である。

でもやはり大阪の人間だから、無関係だけど無関心にはなれない。
大阪市がなくなって大阪都になるかも知れないので、
この投票結果は、当然気になった。

実現すれば大阪府の名称も変わり、僕が住んでいるところも、
「大阪府藤井寺市」から「大阪都藤井寺市」に変わりますしね~

はっきり言って、大阪都になると、何がどうなるのか…
というのは、僕には未だによくわからない。
二重行政は現体制でも努力と工夫次第で解消できるのでは…
…と思ったりもするが、それ以上のことはわからない。

一応、現役時代は行政マンとして仕事をしてきたけれど、
それでも、橋下サンの主張は、イマイチ飲み込めなかった。
しかし、彼の言いたいことは何となくわかる(?)という、
きわめてアイマイな感想を抱きながら結果を見守った。

 …………………………………………………………………

昨夜9時49分から、NHKテレビで「開票速報」番組があった。
一方、関西テレビでも10時から宮根の司会で速報番組があった。

両方のチャンネルを交互に切り替えながら見ていたが、
NHKは開票率2%から賛否の票数が字幕で出ていた。
賛成票と反対票がまったく同数のスタートだった。

関西テレビでは「本社独自調査」として、
NHKより開票率が先行しており、賛成の方が多かった。

そのうちNHKでも賛成票がわずかに増えてきた。
おっ、これは賛成が勝つのでは…と、その時思った。

しかし、開票率が60%か70%ぐらいになると
関テレの速報では、反対が賛成を逆転した。

が、NHKに変えると、賛成がまだリードしたまま。

ふ~む。どうなるんだ?
と固唾を呑んで見守っていると、
午後10時半を過ぎた頃だっただろうか、

NHKが「反対多数確実」…と、
画面の上の方にテロップを流したのである。

しかし同じ画面の下の数字は、まだ賛成票のほうが多かった。

自民党大阪府連の「勝利者インタビュー」の時も、
NHKの画面下のテロップは、賛成が上回っていた。
実に奇妙な光景だった。

最終的には1万票余りの差で反対が多数となった。

敗れた橋下サンは、淡々というか、笑顔で会見していた。

「大阪都構想」はこの人一人が声高に叫んでいた。
もしこの人が、病気か事故か何かで亡くなったら、
一体、都構想はどうなるのだ…というほどだった。

これで橋下サンは政界を引退するという。

いいよね~
公人でなくなれば、今以上に言いたいことが言える。
それに、これからテレビで益々引っ張りダコになり、
知事や市長の10倍ぐらいの収入が転がり込んでくる。

そろそろ人気タレントに戻りたい…と思っているのかも。

敗れてバラ色の人生が待っているのだから、笑顔も出るだろう。


ま、それにしても、一人でここまで奮戦したことは、すごい。
「政治家など、誰がなっても同じこと」という概念を覆した。
他の者にはとうてい真似のできないことである。


今回の開票結果を、今朝の新聞で見てみると、
ひとつは、70代以上の高齢者が圧倒的に反対に回っており、
20代30代の若い世代は賛成者が多いという傾向があった。

大阪市では70歳以上の人は地下鉄等が、以前は無料だったが、
今も格安で乗り放題のカードがもらえる特典などがある。
こういうものが無くなるのでは…という不安もあっただろう。
お年寄りが現状維持を選ぶというのは、わからないでもない。


もうひとつは、大阪市の各区の開票結果を見て思ったけれど、
大阪市の北のほうの区は、概して賛成が多かった。
まあ、大阪駅(梅田)を中心とした各区が賛成多数。
どちらかと言えば、大阪でも都会中の都会区域である。

これに対し、だんだん南に下って(つまりわが藤井寺に近づくと)
それらの各区は反対票が多かった。阿倍野区もそうだったし、
藤井寺市から最も近い平野区などは、反対が約5万7千票で、
賛成がそれより約1万1千票も少ない4万6千票だった。
もし平野区の投票がなかったら、賛成が小差で勝っていたわけだ。

ということは、僕が住んでいる地域も投票ができたとしたら、
たぶん、反対票が賛成票を上回っていただろう、と推測できる。


大阪も、田舎に近づくほど高齢者が多くなっているということ

 

 

 

 


 

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ミロのヴィーナスも狙われる? ~中国人観光客のマナー~

2015年05月16日 | ニュース・時事

中国人観光客のことがいろいろ取り沙汰されている。
日本での「爆買い」なる言葉も、今や流行語のひとつだ。

でもそのマナーの悪さが、中国の国内での観光も含め、
どんどんエスカレートしてきているという。


僕は中国には一度だけ、北京へ行ったことがあるが、
そこで見たのは、やはり人々のマナーの悪さだった。

以前「北京ダックも青ざめる」という記事を載せたけれど、
北京ダックを食べるのに入った店で、ウエイトレスが、
お手拭きを、客の僕らの前にポイと投げて渡したり、
自分の不注意で床に落として粉々に割れたグラスを、
「チェっ」というふうに足で蹴って隅に寄せるという、
信じられない光景を目の当たりにしたことを書いた。

そういう類のことは、書いていけばキリがないほどだ。

ある書店では、お釣りを、これまた投げて渡された。
道行く人は「カァッ~ペッ」と、所かまわずタンを吐く。
小さい子供の母親は、町のどこにでも子供におしっこをさせる。
バスに並んでいても、バスが来たらわれ先にと乗車口に殺到する。
マナーという言葉自体がこの国にはないのか? …と思うほどだ。

トイレでは「大」でも扉を開けたままでしゃがんでいる。
(扉そのものがないトイレも多くあった)

男性だけではなく女性も…と妻が驚きながら言っていた。
(ま、これはマナーというより習慣かもしれませんが)

頤和園(いわえん)という、後に世界遺産にもなった庭園では、
園内にあった露天のお店で物を買おうとしたら、おばちゃんは、
「今はお昼の休憩中だから働かない」と横を向いて、知らん顔。
日本でこんなこと、考えられますか…?

そういうことで、ビックリ仰天の繰り返しだった。

まあ、北京へ言ったのは1994年のことで、
あれからもう20年余りの歳月が流れている。
今はそんなことはないだろうと思っていたら…

今朝のニュースを見たら、それがちっとも変わっていなかった。

元々日常生活でのマナーが悪いのだから、
旅先でも同じことをするのだろう。

あまりの中国人旅行者のマナーの悪さに、
さすがの中国政府も黙っていられなくなったようで、
「迷惑中国人ブラックリスト」として、タチの悪い人間を、
実名で公表し、その他の旅行者にも警告を発したという。

その内容が、いかにも…という感じでなのある。

銅像の頭の上に座って写真を撮る旅行者たち。

ある有名な観光地では、楊貴妃の上半身裸の像の胸を、
手を伸ばしてさわりまくっている観光客が数多くいた。
その映像がニュースで映し出されていたけれど、
見ているほうが恥ずかしいほどのさわり方だった。

「入場料を払っているのだからさわってもいいだろ」
な~んて、ある客は言っていたが、そ~ゆ~問題か?


 

   
   この楊貴妃像の胸をさわる客が沢山いた。


こうなると、ルーブル美術館のミロのヴィーナスも、
中国人観光客が来たらケイカイしなければならない。

    

 


まあそんな実情を踏まえ、中国政府も、
マナー向上への対策を講じざるを得なくなったわけで。

政府が「旅先で守るべき心得」として公表したのは…


大声で話さない

落書きしない

法律に違反しない

たんを吐かない

列に並ぶ

遺跡に落書きしない

椅子の上に立つな

公共の場で鼻をほじるな

プールでおしっこをするな

飛行機の救命胴衣を盗むな


…というようなことだそうである。

これらのことを守りなさい…と政府が警告しているということは、
つまり、そういうことを、これまでにしてきたということだろう。


プールでおしっこをするな…ってねぇ。
幼い子供に言い聞かせるようなことである。


やれやれ…。

 

 

 

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パッとしない私が 「これじゃ終われない」 と思ったときのこと

2015年05月14日 | 日常のいろいろなこと

「終わります」と書いたあと、また、ノコノコと出てきました(笑)

この長い題名は、先般、新聞の広告欄に載っていた
本の題をそのままパクってつけたものです(えへへ)
これが、今の僕の心境と驚くほどピッタリなのです。

この題名のどさくさにまぎれ、ブログを終わらないことにしました。

 ………………………………………………………………

あれから1ヶ月近くが経ち、改めて最後の文章を読み直すと、
あまりにも素っ気なかったことに思い至りました。

詳しい理由も明かさず「では皆さまお元気で」でおしまい…。

これまで読んでくださっていた方も「なに、それ?」
と思われたことでしょう。誠にご無礼なことでした。

あの時は、なんだか体のあちらこちらに不調が重なり、
ライフスタイルを変えなければ、と思ったわけですが…


あのあと、いろいろな方々からメールをいただきました。

まず、僕の体調を気にかけてくださり、
心房細動や耳鳴りがひどくなったのですか?
…と心配してくださった方が何人もいらっしゃいました。

親しい友人や、ふだんからコメントをいただいていた方々、
そして、全く初めての方々からもメールをいただきました。

その方々からの、心のこもった温かい文章を何度も読み、
やはりもう少し体調のことを丁寧に説明すべきだった…
と思いました。これだけ多く気にかけていただく方々が
いらっしゃるとは思いもよらず、大いに反省しています。

あの時は、きつい腰痛が出たり、それに関連してか、
左足の付け根が突っ張るように痛んだりもしました。
耳鳴りも、また大きくなったような感じがしました。

が、ブログを続けられないな~と思った直接の理由は、
長時間パソコンのキーを打っていると、指先の感覚が、
何となくおかしくなり、ふ~っとめまいがする…
そして、ポワーンとした感じで気分が悪くなる…
そういう兆候が現れ始めた…ということでした。


少し長くなりますが、説明させてもらいますと…

こういう症状は、初めてのことではなく、
もう9年前→2006年の6月のことですが、
仕事中、何か右半身が麻痺したように変な感じになり、
口を開くと、ろれつが回らなくなったことがありました。
(ホント、ビビりましたわ~、あの時は)

職場の人に病院へ連れて行ってもらい、診てもらった結果、
「一過性脳虚血発作」というもので、わかりやすく言えば、
脳梗塞の症状と同様に、脳の血管が詰まりはするのですが、
またすぐに溶け出して、危機は脱する…というものでした。

心房細動でできた血栓が脳へ流れて脳血管を詰める…
そういうことなんだそうです。

長島茂雄氏と同じ症状で、あの方の場合は詰まったままで、
結局、脳梗塞になってしまい、半身が不自由になりました。

僕にもその可能性があったようで、後日、再度の検査で、
「もし詰まったままだったら大変なことでしたよ」と医師。
「ラッキーでしたね」と言ってくれました。

それ以降、ワーファリンという脳梗塞予防薬を飲んでいます。
(血液をサラサラにする薬で、逆に出血しやすいリスクもあり)

数週間自宅療養したあと、職場復帰しましたが、
めまいがして気分が悪くなることがあり、
何度か病院へ駆け込んだことがあります。

そんな時期がひと通り終わって、落ち着いた頃、
時々、パソコンを打っているとまためまいがする、
…という、症状に悩まされることがあったのです。

病院へ行きましたが、CTやMRI検査でも異状はなく、
「精神的なものですよ」と医師から何度も言われました。

翌年、心房細動のカテーテル手術を受けましたが失敗。
その1ヵ月後に耳鳴りが発症。また精神的不安定になり…

そのとき処方された安定剤は、今も引き続き服用しています。

そして今回また、その「パソコンめまい」を感じたのです。
時間が経てば治るので、たぶん神経的なものなのでしょう。
そんなタチの悪いものではないと、経験上わかっています。

もう、医者へ行っても同じことを言われるだけですからね。

でも、やっぱり不安になります。

…で、ライフスタイルを変えようと思って、
「終わります」と、決めてしまったのです。
もう少しくわしく書けばよかったのですが、
あの時はその気力も湧いてきませんでした。


その後いろんな方からいただいたメールを読ませていただき、
こんなブログなのに…「残念です」とか「癒されていました」
とか「エネルギーをもらっていました」とか送ってきてくださり、
そういうメールに対して、僕はただただ恐縮するばかりでした。

宮崎県にお住まいの方からは「お見舞いです」と、
見事に咲き誇ったツツジや新緑の写真を送っていただきました。

そして、
「また体調が戻ったら再開してください」
「皆様戻ってまいりました、の一声をひそかに期待してやみません」
「毎日チェックしますので、気が向いたときだけ書いてください」
などと温かいメッセージをいただき、胸が熱くなりました。

本当にありがとうございました。


皆さまから元気をいただき、
お陰さまで体調も徐々に戻ってきました。
いや、徐々にではなく、今は十分に回復しました。

それが証拠に、これだけ長い文章を打っていても、
もう「指先めまい」は起きませんものね~


アクセス数は、今でも毎日200前後あり、
「終わります」と書いたにもかかわらず、
これだけの人がアクセスしてくださっていることに対し、
やはりそれには応えなければならない…という気持ちが、
体調の回復と共に強くなってきた次第です。

そんな時、新聞の広告欄で見つけた本の題名が、


パッとしない私が、
「これじゃ終われない」
と思ったときのこと

    (上田紀行著)


…だったのです。

この題名、そのまま今の自分に当てはまりますし、
終わると宣言しながら、また再開するというのは、
どうも照れくさいので、実に都合のいい題名でした(笑)

そして、また皆さま方に支えられながら、
このブログを継続していきたいと考えています。

パッとしない私ですが、改めてよろしくお願いします。

お騒がせして、申し訳ありませんでした。

 

 

 

 

 

コメント (14)
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