僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

台風はなぜ右折して日本へ来るのか?

2024年10月30日 | ニュース・時事

この画像は、わが家の今日のテレビ画面です。
左上を見ると、今日のお昼の3時41分ということがわかります。
猛暑が去りつつある中で、今度は台風21号が接近しているという予報。

「台風21号 猛烈な勢力に」などと画面に出ています。
大したことがなければ、と思いながら、天気予報を気にしています。

こうして見ると、
いつものことながら、台風というのは南から北へ向かって進んできて、大陸の手前で右、つまり東へ方角を変えて日本列島を縦断したりするんですよね。「このまま上にまっすぐ進んで大陸へ行ってしまえばいいのに」と、僕なんかはいつも思っているんですけどね~
(気象の知識はほぼゼロの僕ですけど)

で、これが上の画像のアップです。



あさって(金)の午前9時ごろから台風は進路を右向きに変えて、日本列島に向かう図が示されています。

日本を襲う台風というのはいつもこんな感じで進んで来ますよね。
そのまま北へ進んでいけばいいのに、日本に近づくと方向をこちらに向けてくるんですから。

先日も台風が発生し、その時も今回とよく似た「進路地図」がテレビ画面に出ました。その時はモミィも横にいて、お互いにテレビを見ていたので、
「この台風、まっすぐ北に進んだら日本も影響を受けないのにね~」
とモミィに言い、僕はそれに続けて、
「あ、そうや。台風の通るところに『右折禁止』の札を立てておいたら、台風も右に曲がらんと、まっすぐ大陸へ行くかも知れへんなぁ」
と言ったのです(笑)。

するとモミィは、
「ふ~ん。そやなぁ」
と、僕の冗談に話を合わせてくれ、
「でも、台風はその立札には気が付かないんと違う?」と笑いながら言うので、
「なんで?」と僕。すると、
「だいたい台風さんは、立札なんか、読まれへんやんか」とモミィが答えた。

そこで僕は言いました。
「台風には『台風の目』というのがあるのを知ってるやろ」
「うん、聞いたことはある」
「その『台風の目』が右折禁止の立札を読むわけやんか」
「はぁ…?」
「だから、台風の目が…」と続けようとすると、
「もう、ええわ。う~ん、ほんま、しょうむない話や」
と、モミィに笑われてしまいました。

 ………………………………………………………………

すみません。
アホな話を書いてしまいましたが、ご承知のように、台風21号は今週末からの3連休あたりに日本列島を直撃する予報もありますので、気を付けて過ごしていきたいですね。

ど~も、つまらん冗談で、失礼いたしました。

 

 

 



 

 

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明日 衆院選の投開票 モミィは初めての選挙

2024年10月26日 | 日常のいろいろなこと

衆院選の投開票が明日行われますね。

僕たち藤井寺市の選挙区は大阪の第14区で、4名が立候補しています。小選挙区ですから当選者は1名ですよね。
4名の中で有力なのは自民党(公明党推薦)と維新の会から出る2人の男性候補者と見られています。

ところで、
今朝の朝日新聞によると、今回は日本全国で女性候補者が314人で過去最多ということで、当選者数も過去最多となるかどうか、注目されているようです。僕らの選挙区でも4名のうち一人、女性の候補者が出ておられます。

さてその選挙ですが、モミィが去年の秋に18歳になり、選挙権は得たわけですが、この1年間、何の選挙もなく一度も投票に行っていません。そして今月19歳の誕生日を迎えて、明日、初めて選挙へ投票に行くことになりました。

昨日わが家に帰って来たモミィに、いろいろ選挙のことを聞きました。
大体、政党やら候補者やらのことがどこまで分かっているのか少し疑問でしたが、モミィの大学の友だちはほとんどが初投票ということで、選挙に関するいろんな話をしているようです。

政党名も、モミィは
「自民党と公明党と…え~っと維新の会と、それと、共産党と…立憲民主党」
とそれだけ知っていると言っていました。あとは知らない、と。

それと、去年、高校生3年生の時に元大阪府知事の橋下徹さんがモミィの学校へやって来て、講演をしたそうです。その中で、「皆さんも選挙権を得る年頃ですので、選挙があったら絶対に投票に行きましょう」と言った後、橋本さんはこう続けたそうです。

「投票したい人が誰もいない場合はどうするか? いや、それでも投票には絶対行ってください。そして白紙のまま投票箱へ入れるのです。これは棄権ではなく、候補者の中にふさわしい人間はいない、という意思表明にもなります。だから、棄権だけは絶対にしないでくださいね」

と橋本氏が力説したことが、モミィの印象に強く残っていたそうです。

なるほどね~
棄権も白紙も同じように見えますが、白紙を投じるのは「誰が議員になっても変わらんのと違いまっか?」という無言の抗議とも取れないことはありませんね。
橋本徹さんも、高校生の講演でそんなことを言っていたのですね。そしてそのことは、モミィにとっても「あれだけは忘れられへんわ」というほど、強いインパクトを受けたようです。

と言っても、明日の投票で、まさか白票を投じるなんて、しませんわね。
やっぱり、しっかり考えて、大事な一票を投じなければね~

明日は3人で投票所に行きます。

 

 

 

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四万十川ウルトラマラソンの思い出

2024年10月22日 | ランニング

一昨日の20日の日曜日。
お昼にかかっていたニュース番組で、
「今日は高知県で四万十川ウルトラマラソンが行われています」
という言葉が聞こえたので思わずテレビに目が行きました。
で、急いでスマホを取ってテレビ画面を写真に撮りました。
それがこの写真です。

 

ここのウルトラマラソンは100キロの部と60キロの部があり、100キロの部は午前5時半にスタートします。この写真はそのスタートの光景がテレビで映し出されたのを撮ったものです。

なお、同マラソンのホームページはこちらです。

https://shimanto-ultra.jp/

今年は第30回ということでひとつの区切りですね。

さて、
以前も書きましたが、僕はこの四万十川ウルトラ100キロマラソンに出場したことがあります。調べてみると、1996年でした。
完走賞を見たら、
「第3回四万十川100キロマラソン」
と書かれてありました。
つまりあの時は、大会が始まって3年目ということで、まだそれほど有名ではなかったのかも知れませんね~ 

 

それが今年が第30回とは…
数えてみれば僕が走ったあの日から、
28年が経ったということになります。
日もOCT(10月)20日だから、今年と同じ日ですね。

ちなみに、これを見ると、僕の完走タイムは12時間37分01秒。
順位は、完走者783人中、458位とありました。

一昨日のテレビでは、まだみんな走っている途中の生中継がニュースの中でちょっと紹介されただけですが、四万十川のウルトラマラソンをもう忘れかけていた僕にとしては、「わっ、懐かしい!」って感じでした。

ちょうどその時、そばにモミィがいたので、
「僕はこの四万十川100キロマラソンに出たことがあるんやで」
と伝えてやりました。
すると、
「うん、だいぶ前に聞いたことあるで。そのことを学校の先生に言ったら
『すごいねぇ』とびっくりしてはった」
と言われたので、そうか、モミィには話していたのか。こちらはすっかり忘れているのに、まだ小さかったモミィが覚えていたとは…

自分の40代の、元気バリバリだった頃が懐かしいです。
記憶力も、良かったつもりなのにね~

でも、今は、それらをモミィに伝えたことも覚えていません。
とほほ。

 

 
  これは主催者が撮ってくれたレース途中の写真です。

 

 

 

 

 

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西田敏行さんの死去で思うこと

2024年10月19日 | 心と体と健康と

西田敏行さんが亡くなったニュースが話題になっていますね。

西田さんは17日に東京都内の自宅で死去した。
18日に所属事務所から、死因が虚血性心疾患だったことが公表されました。

「虚血性心疾患」とは、ネットで調べてみると、
「動脈硬化や血栓で心臓の血管が狭くなり、心臓に酸素・栄養がいきわたらず、運動やストレスで心臓に痛みとか圧迫感といった症状を生じる状態」
ということなんだそうです。

そういえば…

僕は57歳の時、仕事中に急に右半身が麻痺して、職場の人に病院へ連れて行ってもらったことがあります。その病名は「一過性脳虚血発作」というものでした。そのときは、「脳梗塞の軽い症状です」と言われ、症状も一カ月程度で完治したのですが、病名の中に「虚血」という言葉が入っていたので、今回それを思い出した次第です。

つまり、「虚血」というのは、心臓の血流が悪くなることなんですよね。
今年2月の
不整脈の手術後の現在も、これには気を付けている僕です。
「血液サラサラ」にする薬もず~っと飲み続けていますし。

さて、それと…
先日、BSのテレビで、歌手の谷村新司さんが去年の10月に亡くなって1年…という特集番組が放映されていました。
僕もそれを見たのですが、谷村さんが亡くなったのは74歳だったということを改めて知りました。

そして、西田敏行さんは76歳でした。

僕はそのあいだで、つまり75歳です。
つまり、いつ死んでもいい歳?

自分ではいつまでも若いつもりなのですが、歳というものは知らぬ間に取っていくものなんですよね。

60歳で市役所を定年退職し、それ以降、当時4歳か5歳くらいだったモミィを引き取ることにして、幼稚園への送り迎えや英語教室、エレクトーン教室、体操教室、ダンス教室を始めいろいろと付き添っていたことが、今は懐かしいです。

でもね~最近は…

自分はいつ死ぬんだろうか?
ということを、時々思います。
心身の調子もイマイチだし。

西田敏行さんやら谷村新司さんやらのことを思うと、自分もそろそろ死ぬ時期ではないんだろうか?

な~んて思っちゃったりしています。

心の準備だけはしておきたいですね~
そして、いわゆる「終活」もね。

ど~も、ど~も。
暗い話でごめんなさい。

次からはまた、楽しんでいただけるブログをお届けしたいと思います。

 

 

 

 

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モミィ心配、方違(ほうちがい)神社へお参りに

2024年10月17日 | 日常のいろいろなこと

モミィが大学に近い西宮市に引っ越したのが8月でした。
あれからもう2カ月余りが経過しました。わが家からは遠いこともあり、週末にしか帰って来なかったのですが、最近は土・日曜も友達の家に泊まりに行ったり、何やかやの行事があったり、遊びに出かけたりで、週末にも帰って来ないことがしばしばです。

そんなモミィですが、先日、1週間ほど前から頭痛が続いているという電話が妻に入ったので、「お医者さんに行きなさい」と伝えたところ、とりあえず近くの内科で診察を受けたということです。
そして、そこの医師から、
「今後の治療方針を決めるのに、まず脳神経外科で診てもらうことが必要です」と言われたそうで、モミィはそちらの専門病院へ行って、脳のMRI検査を受けたそうです。

その結果は異状なし、ということでした(やれやれ、です)。

そこで、また、その近くのお医者さんに通って、頭痛の薬をもらっている、ということでした。

それを聞いてホッとしたのですが…
でも、やっぱり健康のことですから、心配ですよね。

そういう経過があって…

昨日の朝、妻が、
「方違神社」へ行って、お参りをしたらいいかな、
と言ったのです。

「方違(ほうちがい)神社」というは堺市にある、有名な神社で、俗に引っ越しの神様とも言われているんですよね(むろん、他にもありますけど)。

引っ越しをしてから体調を崩したらモミィもしんどいですし、妻がそこへお参りに行こうと言ったので、もちろん僕に依存はありませんでした。

そして昨日、「行こ、行こ。これからすぐに行こ」
ということで、2人で近鉄電車で阿部野橋まで行き、天王寺駅からJRで関空へ行く快速電車に乗って「堺市」駅へ行きました。

駅から歩いて15分ほどありましたが、広い道路沿いにある神社なのですぐに場所はわかりました。

まあ、松原市役所に努めていた時には2年ほど税務課の固定資産税係にいましたし、よく堺市の法務局へ行ったものですが、車でこの道を通って行ったことを思い出しました。一緒に行った人が、この神社の前を通った時、
「ここはなぁ、方違(ほうちがい)神社というて、有名なんやで」
と教えてくれたことを今も覚えています。
「方違(ほうちがい)?。変わった名前やなぁ」
と思ったりしましたけど。

その方違神社へ到着。

 
  車が多く走る道路沿いにある神社です(昨日の午前11時半ごろ)


そして中に入りました。
広くて静かで落ち着いた雰囲気の、立派な神社でした。

 
  正面が本殿です。

こちらで、2カ月前に引っ越したモミィの健康祈願をさせていただきました。妻はお守りも買っていました。

ず~っと一緒に暮らしてきたモミィが家から出て一人暮らしをするというのは、やっぱりいろんな意味で心配ですね~

方違(ほうちがい)神社の神様、どうかモミィを見守ってやってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ダルビッシュ 好投報われず

2024年10月12日 | スポーツの話題

昨日の続きですが

米大リーグ、ドジャース対パドレス、2勝2敗の後を受けた第5戦は、パドレスのダルビッシュ投手が頑張りましたけど、奮闘及ばず、結局2対0でドジャーズが勝ち、このシリーズを制覇しました。

ダルビッシュは、昔、僕が好きだった舟木一夫が歌った「涙の敗戦投手」になっちゃった。(そんな歌、知っている人、どれだけおる?)

さて、昨日のブログで、僕は、この試合に勝ったチームがワールドシリーズに進出する、と書きましたが、これは間違いでした。ドジャーズはまだワールドシリーズ進出には至っていません。

このあとナ・リーグの優勝決定シリーズである「リーグチャンピオンシップシリーズ」というのがあって、これが7試合制で、先に4勝したほうがにワールドシリーズに進出し、ア・リーグの代表チームと戦う、ということでした。

つまり、今日、パドレスに勝ったらワールドシリーズに出られる、というのは、僕の大間違いでした(すみません)。

でもね。
アメリカ大リーグの仕組みはややこしいですね~

それにしても、ダルビッシュ投手。
立ち上がりはまず大谷選手を三振に取ったりして、よかったのですが、2回裏にノーアウト一塁から次の打者をダブルプレーに討ち取ってツーアウト・ランナーなし、となりました。これでやや気が緩んだのか、次の打者に甘い球を投げてホームランを打たれ、1点を先制されたのでした。
これがとても痛かったですね。

そのあと、好投を続けたのですが、7回にまたホームランを浴びて2対0となったところでマウンドを降りました。

あぁ残念、ダルビッシュ。
いいピッチングをしていたのにねぇ。
2回の二死から先制ホームランを浴びたのが全てだったと思います。

ということで、次は大谷選手が活躍してドジャーズが大リーグの頂点に立つことを祈ることにします。

まぁ、日本のプロ野球の巨人ファンの僕としては、これからのクライマックスシリーズのほうに力が入るのでしょうけどね。

関西では、阪神タイガーズの応援で大いに盛り上がっていますけど

 

 

 

 

 

 

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大谷 VS ダルビッシュ 勝ってほしいのは?

2024年10月11日 | スポーツの話題

米大リーグの大谷選手の大活躍ぶりはすごいですよね。
彼のニュースが報じられない日は、ない、というほどです。

大リーグには、ナ・リーグとア・リーグがあって、大谷選手が所属するドジャーズはナ・リーグですよね。そのナ・リーグの代表とア・リーグの代表が、ワールドシリーズで戦うわけですが、いま、そのワールドシリーズへ進むための熱戦が繰り広げられています。

そして、そのナ・リーグのドジャーズと、パドレスが、熱戦を繰り返し、ここまで2勝2敗の五分となっています。

3勝したほうがワールド・シリーズに進むので、次の試合はもう、めちゃめちゃ重要な一戦というか、最後の一戦となるわけですよね。

そしてその一戦は

いよいよ明日(12日)、両チームの「大決戦」行われます。

日本時間の明日午前9時に試合開始。
NHKテレビで生中継もあるということです。

で、僕も明日の朝、テレビを見るつもりですが、普通だったら大谷選手のドジャーズを応援したいところなんですけどね。

それが

相手のパドレスの先発投手が、ダルビッシュなんだそうです。

ダルビッシュ有。


  

このブログにも何度か書いてきましたが、ダルビッシュは僕が住む大阪府藤井寺市のすぐ隣の羽曳野市出身で、少年時代から、わが家から近い河川敷のグラウンドで行われてきた少年野球の大会で、ず~っと投げてきたんですよね。
(高校は仙台市の東北高校でしたけど)。

日本のほとんどの人は大谷のドジャーズを応援すると思いますし、僕も普通ならそうしています。でもね~

相手の投手がダルビッシュとなると、何とか勝たせてあげたい、と思ってしまうんですよね。彼はいま38歳。これがラストチャンスかも。

大谷選手はもう、ここまで大活躍で絶賛され続けているんですから、明日ぐらいは、ダルビッシュに大輪の花を咲かせてあげたい

な~んて思いながら、明日の朝を楽しみにしている僕です。

 

 

 

 

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トイレで行水なんて、するか?

2024年10月08日 | ズレズレ草

スーパーマーケットなど、お店にあるトイレには、
「きれいにお使いいただき、ありがとうございます」
という張り紙がしてあることが多いですよね。

それを見るたびに僕は思うのです。
「これからトイレを使うのに、先にお礼を言われてもなぁ」とか
「きれいに使った」かどうかって、なんでわかるねん? とかね。

まぁ、でも、その程度なら別に不思議でも何でもありませんが、
トイレの貼り紙と言えば必ず思い出すことが僕にはあります。
それは20年近く昔の話なんですけど

うちの妻と2人で滋賀県・琵琶湖畔の長浜へ遊びに行き、そこのホテルで宿泊した翌日のことでした。

長浜から大阪へ列車で戻る途中、大津駅で下車しました。ちょうどその日、午後から催される「大津祭り」を見物しようと思ったからです。

沿道へ見物に行く前に、まず駅の隣にある平和堂というスーパーマーケットに入り、僕は3階か4階のトイレの個室に入ったのです。

そして、そこで見た貼り紙に驚いたわけですが。

それは、僕がこれまでの人生で目にした無数の貼り紙の中で、最も奇妙で不可解な文章が書かれていたのです。

それは、こういう文章でした。 

トイレを利用される方へのお願い。
このトイレの中で、行水をしないでください。
守っていただかない場合は警察に通報いたします。
(原文ママ)

そう書かれていたのです。
「トイレの中で行水?」
そんなことする人が本当にいるのか。
あるいは「行水」という言葉が、
「お湯や水に浸かって体の汗などを流す」
という意味ではなく、別の何かを示しているのか?

いやぁ、わからない。
何のことやら見当もつかなかった。

で、旅行から帰って何人かの友達に伝えたら、一人だけ、
「それは、ホームレスのような人がそこに入るんと違う?」
と言ったけど、大人が便器を使って汗を流すなんて無茶ですよね。
トイレを風呂代わりに使う人なんて、いるわけないじゃん。

ということで、
いまだにあの貼り紙の意味が何だったのか、謎のままです。

トイレと言えば、「トイレの神様」という歌もありましたね。
トイレで行水なんかしたら、トイレの神様に怒られまっせ~。

大津市にはそれ以来行っていないので、
スーパーの平和堂が今もあるのかどうか知りませんが、
あったとすれば、あのトイレの謎の貼り紙もまだ存在するのか?

やっぱり今でも、何となく気になっている僕です。

 

 

 

 

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ドイロン君の絵手紙がまた産経新聞に掲載

2024年10月02日 | 日常のいろいろなこと

友人のドイロン君の「絵手紙」に関する話題は、これまでも何度かこのブログの題材にさせてもらいました。彼のホッコリする絵を見ると、改めて人生の面白さを教えてもらった気になるから不思議です。

新聞に投稿した絵が、これまで何度も掲載されているのを見ても、そんな魅力に溢れているからこそ、ですよね。

そのドイロン君の絵ですが、
今日もまた、産経新聞のオピニオン欄に掲載されました。

もう、数えられないほど、新聞に載っており、その度にここでご紹介させてもらってきましたが、今回のは

 
 今日(10月2日)の産経新聞11面です。

これは白黒ですが、LINEで送ってもらった元の絵はカラーでしたので、それもご紹介します。

 

 

やっぱりカラーだと躍動感が違いますね。

ということで、ドイロン君、頑張ってますね~
今回も、とても楽しい絵です。
ひと目見ただけで、心がほぐれます。

サンマもおいしそうだし。
秋の訪れも感じさせますしね~

そして、
脂のりのり ありがとさんま

という文には思わず笑っちゃいました。

ぱちぱちぱち。

で、最後にひと言、
「『ありがとさんま』とはうまいこと考えたねぇ、ドイロン君!」

って、イワシていただきますね~

(えへへ。すみませ~ん)

 

 

 

 

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