僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

甲子園に流れるピンクレディーの「サウスポー」

2022年03月30日 | スポーツの話題

前回、昭和の歌謡曲がとても好き、と書きました。
そんなとき、今夜、つまりつい先ほどですが、BSテレ東で、
「とにかく歌詞がすごい名曲スペシャル」という題の番組があって、懐かしい曲が流れていました。
沢田研二の「勝手にしやがれ」もありました(笑)。

昭和の歌謡曲っていうのは、今はもう「骨董品」のような感がありますが、それでも、まだまだ人気は衰えていないようです。

それのひとつの証明となるのが高校野球の応援です。

今、春の選抜高校野球大会が行われていますね。
今日は準決勝の2試合が行われましたが、第一試合で、スタンドからブラスバンドによる応援の曲が流れていました。
その曲は、ピンク・レディーのヒット曲、「サウスポー」でした。
僕にとって懐かしい曲が球場狭しと、大音量で流れていました。

この「サウスポー」というのは、
背番号1のすごい奴が相手~ スーパースターのお出ましに
ベンチのサインは敬遠だけど 逃げはいやだわ~!」

という歌詞で始まる歌で、
「背番号1」というのは、巨人の王貞治選手のことですよね。
「サウスポー」というのは、ライバル球団・阪神の江夏投手かな~?と当時は思っていましたが、定かではありません。

   
  ピンクレディーのミーとケイ。僕も大ファンでした。
 

さて、この曲が生まれたのは1978年というから、昭和53年です。
つまり典型的な「昭和の歌」です。
その「サウスポー」を、当時はむろんまだ生まれてもいない高校生諸君が応援曲としてスタンドで演奏するって、面白いですね。
もうひとつ、山本リンダの「狙いうち」という曲もよく流れています。
「ウララ ウララ ウラウララ!」という曲、ご存知ですよね。
これはピンクレディよりさらに5年前の1973年(昭和48年)の歌です。

こういう古い昭和の曲が、今の甲子園球場で堂々と流れ続けているのは、歌謡曲の好きな僕にとってはとても嬉しいことです。

やはり、平成・令和の曲より、野球選手たちを奮い立たせるのは昭和の曲だという証拠なのかもしれない、と、ニンマリ笑っている僕です。


さて、本題とは関係ありませんが、高校野球決勝は明日、わが大阪代表が滋賀県代表と戦います。いちおう大阪桐蔭の優勝を期待していますが、滋賀県の近江高校も学生時代の友人がいる彦根市で僕も何度か行っているので、こちらも勝ってほしいなぁ、と思ったりしています。
もう、こうなれば、2校とも優勝して~!

 

 

 

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好きだった歌謡曲を思い出す日々

2022年03月27日 | 思い出すこと

近年はテレビの歌番組も少なくなりましたね。Jポップは別として、演歌・歌謡曲となると、地上波だとNHKの「うたコン」くらいしかないので、BSの歌番組を見て昔を懐かしんでいます。大好きだった歌が出て来ると、胸が熱くなり、涙がこみ上げてきそうになったり
歳、ですかねぇ。

僕は歌謡曲の歌詞が大好きで、歌を聴いて「ああ、いいフレーズだなぁ」と心に残ったものは数え切れないほどあります。

初めて覚えた歌謡曲は、小学生の頃で、橋幸夫の「潮来笠」だった。
何度も聴くうちに1番から3番まで歌詞を全部覚え、親やその知人の人たちの前で声を張り上げて歌ったこともある。
しかし歌詞の意味はわからない。たとえば2番の、
♪ 田笠の紅緒がちらつくようじゃ 振り分け荷物重かろに」は、
♪ たがさのべにおがちらつくようじゃ ふりわけにもつおもかろに」
って、耳から聴いて覚えたままを歌った。言葉の意味は全然わからずに。

それ以降、どれほど多くの歌に惹かれただろう。

沢田研二の「勝手にしやがれ」は、
行ったきりなら幸せになるがいい 
戻る気になりゃいつでもおいでよ~
というフレーズ。いいなぁ、ここ。
当時20歳代後半だった僕は、この部分が強く心に残った。
彼女に出て行かれても愚痴を言わない優しい男! な~んてね。

この作詞は阿久悠さんですが、同じく沢田研二の「サムライ」という歌詞は、その出だしの部分がすごい。
♪ 片手にピストル 心に花束
唇に火の酒 背中に〇〇を

というところでクイズです。
この〇〇には、何という言葉が入るでしょうか?

これはいつか聞いた話ですが、ある人が若者たちにこのクイズを出したら、
「入れ墨!」という答えが一番多かったそうです。
なるほど、「背中に入れ墨」ねぇ。
でも、ちょっと平易ですかね~(笑)。不正解です。
正解は「人生」でした。

♪ 片手にピストル 心に花束
唇に火の酒 背中に人生を
アアア
アアア

というふうに歌は続いて行きます。

イルカが歌う「なごり雪」も大好きです。タイトルも素敵だし。
汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
東京で見る雪はこれが最後ねと
さみしそうに君がつぶやく

南こうせつの「神田川」は、ラストの歌詞に惹かれました。
♪ 若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ あなたのやさしさが 怖かった~
聴き終えても、ジーンと余韻に浸れます。

さて、石川さゆりの「天城越え」の歌詞も傑出していますね。
♪ 隠しきれない 移り香が
いつしかあなたに 浸みついた
誰かに盗られる くらいなら
あなたを殺して いいですか
(強烈な歌詞ですよね)

ところで、僕はこの歌は愛人の胸中を歌ったものと思っていた。でも、何かの本に書いてあったのは、これは愛人ではなく、本妻だとのこと。つまり、その男に妻の香りが浸みついていても当然のことで、隠す必要はない。だから「隠しきれない移り香」というのは、夫に愛人ができたことを知った妻の視点に立った歌とわかる、ということでした(何の解説や)。
話は逸れますが、この歌に出て来る「浄蓮(じょうれん)の滝」は、一度伊豆方面へ旅行した時に実際に行ってみたのですが、思ったより小さかったのを覚えています。

最後に、小林幸子が歌う「雪椿(ゆきつばき)」も大好きです。
やさしさと かいしょのなさが
裏と表に ついている
そんな男に 惚れたのだから
私がその分 がんばりますと

よく言いますよね。
やさしい男には、かいしょがないって。
まぁ、平たく言えば僕のような男です。
え? なに?
アンタには? 両方とも? ないやろって? 

ほっといてちょ~だい。

 

 

 

 

 

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日本代表 W杯出場決定! しかしテレビ中継が

2022年03月24日 | スポーツの話題

今日の午後6時過ぎから、サッカーのワールドカップ・アジア最終予選があるというので、昨日までワクワクしながらこの日を待った。

日本対オーストラリアで、場所はアウェーのシドニー。
この試合に勝てば、日本はワールドカップに出場が決まるという大一番だ。
アウェーなのでちょっと不利だけど、絶対に負けられない戦いである。
テレビの前で声援を送ろう、と楽しみにしていたのに

それが今日になって朝の新聞のテレビ欄を見ると、どこのチャンネルにも午後6時過ぎからのサッカー中継が載っていない。
地上波でも、BSでも放送がない。

「うそっ。なんで?」
わけがわからないままスマホで調べてみたら、その理由がわかった。
DAZN(ダゾーン)という有料会員専用の映像配信サービス社が独占してネット配信する、ということだった。放映権料が以前より桁違いに高くなり、従来のテレビ局では獲得できなかったというのがその理由だそうだ。

しかしねぇ。4年に一度のワールドカップに日本が出場できるかどうかという大事な大事な試合で、サッカーファンならずともぜひ見てみたい一戦だ。それがテレビで見られないなんて、悲し過ぎますよね。
何なのだDAZN(ダゾーン)って?

ガッカリしたけど、まあ、そう決まったことなら仕方がない。

パソコンを開け「サッカー日本代表速報」で検索したら、出てきた。

オーストラリア 0・0 日本
        前半5分

という感じで、試合の経過がわかり「前半11分・前半12分」と1分ずつ更新されていく。

試合を見ることはできないが、少なくとも得点の動きは分かるので、僕はパソコン画面をそのままにして、じっと時間が経つのを待った。そして前半は0対0で終了し、試合は後半に入った。まだ0対0が続いていた。

もしこのまま引き分けで終わったら、日本は最終のベトナム戦で勝つか引き分けたらW杯への出場が決まる。だから、今日は引き分けでも悪くはない。
0対0で引き分けてもいいから、絶対に点を取られないで!

試合は後半15分、30分、40分と時間が過ぎていく。
「よし、残りあと5分…、あと2分」
そして、後半45分になったその時だった。
画面がピクッと動き、「0対0」が「0対1」になった。
日本に1点が入ったのだ!

「えっ?」
思いもよらなかった土壇場での日本の得点に、
「ぎょぎょぎょぎょ~!」だった。

さあ、
後半46分、47分、48分と時間が経過していく。

ロスタイムが何分あるかわからない。
はやく試合終了になってくれ~

すると後半49分に、日本はなんと2点目を取ったのだった。
そしてほぼ同時に試合終了!

これで日本は7大会連続7回目のW杯出場が決まりました。
よかった、よかった。

しかし、こんな劇的なシーンをテレビで生で見られなかったのは残念。
この目で見たかったのになぁ。返す返すも残念でした。

まさか11月~12月にカタールで行われるW杯本番も、ナントカの有料ネット配信でしか見られない、なんてことはないでしょうね。
いやいや、わかりまへんで。油断は禁物。
時代もどんどん変わってきていますからね~

 

 

 

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83歳でまた大冒険に挑む堀江謙一さん

2022年03月20日 | ニュース・時事

83歳になる海洋冒険家の堀江謙一さんが、先日、太平洋単独無寄港横断にチャレンジするため、出発地の米サンフランシスコに向けて大阪空港から旅立ったことが報じられていました。すごいですね。


  
   16日の朝日新聞記事の切り抜きです。

堀江謙一さんといえば、本当になつかしい。

たった一人で、小さなヨットで太平洋を横断して大ニュースになったのは、僕が小学6年生か中学1年生の頃だった。日本中がそのニュースに湧いた。僕も子供心に「すごい冒険やなぁ」と思ったことを今でもよく覚えているし、そのあと堀江さんが書いた本をもとに作られた「太平洋ひとりぼっち」という石原裕次郎が主演した映画も、胸をときめかせながら観た。

それと、堀江謙一さんが自分と同じ大阪の人だったことも、身近に感じた大きな要因だった。その時以来「冒険」という言葉の魂が、僕の心の中に宿ったのだと思う。

生来、気が小さくて、怖がりで、人見知りが強かった僕でしたが、それ故か、一方ではそんな性格を何とか打開したいという気持ちも、子供のころからありました。

いつか自分も、小さなことでいいから何かの冒険をしたい、と思う気持ちが堀江謙一さんのニュースから芽生え、それが後年、大学3年の時の大阪~北海道往復の自転車旅行につながったのだと思う。そして、結婚して就職し、子供ができても冒険へのあこがれは止まず、29歳で四国、30歳で九州、31歳で中国地方を自転車で走り、自転車の日本一周を遂げることができました。

それからは、フルマラソンを走るため一人でニューヨークへ行ったりしたのですが、今から思えば、そんなちょっとした冒険の世界に僕を誘ってくれたのは、ほかでもない、この堀江謙一さんだったのです。

その後、エベレスト大滑降の三浦雄一郎さんや、犬ぞりで北極点に到達した植村直己さんなどにも憧れましたが、まず堀江さんの存在があったんですよね。

それにしても、今回、83歳での挑戦です。

新聞社のインタビューで「健康や体力の維持のために何かしていますか?」と聞かれた堀江さんはこう答えていました。

「僕はトレーニングもしていませんし、ジムも行ったことがない。気を付けているのは暴飲暴食をしないくらい。年齢は経験でカバーできると思ってます」

年齢は経験でカバーできる

そうか。
じゃぁ僕も、もう一度、自転車で日本一周をしてみるか!

な~んて思ったりしましたが、今は、体力はともかく、気力も勇気もすっかりなくなってしまってます(ぐすん)。

ほんと、堀江謙一さんはえらい!

新聞記事によると、堀江さんは26日にサンフランシスコのゴールデンブリッジの下をスタートし、2か月余りをかけて兵庫県の西宮港に帰ってくる予定、とのことです。

今回の太平洋横断が無事成功しますように、祈っています。

 

 

 

 

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「カムカムエヴリバディ」と「サラダ記念日」

2022年03月18日 | 映画の話やTVの話など

前回ブログの最後に、
~ TO BE CONTINUED ~
と書きましたが、これはご存知の方も多いと思いますが、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のエンディングに出てくる文字で、それをちょっとパクってみました(笑)。

さて、その「カムカムエヴリバディ」も今日が第97回。全部で112回あるそうで、4月8日が最終回になるとのこと。いよいよ物語も大詰めに入ってきましたが、1週間ほど前の放送で、特に面白いシーンがありました。

ドラマの3代目の主人公であるひなたの弟・桃太郎の「初恋」の話です。
桃太郎は高校生で野球部に入っている。姉のひなたの同級生で今は教師をしている小夜子(さよこ)のことをひそかに恋慕している。いわゆる片思いですね。


    


相手が先生なのに、姉の友達で昔から知っているので「小夜ちゃん」と呼んでいる桃太郎だが、ある時「僕、国語が苦手で。なんか面白うて、わかりやすい本あらへんかな」と言うと、小夜子先生が「これやったら読みやすいよ」と言って渡してくれたのが「サラダ記念日」だった。あの俵万智さんのベストセラーになった短歌集ですね(僕も大好きです)。

桃太郎はその本を開き、
「この味が いいねと君が言ったから 7月6日はサラダ記念日」
と、あの有名な短歌を読み上げてポーっとなり、
「この本を 読んでと君が言ったから 4月20日は小夜子記念日!」
と一人で調子に乗って浮かれるのでした。
このシーンで僕は大笑いしました。

そして数ヶ月後、桃太郎はクラブ活動の野球部の練習を終え、汚れたユニフォーム姿のまま小夜子先生のところへ行く。
「どうしたの?」と小夜子先生から聞かれた桃太郎は、ニタ~っと笑い、
「サードに入れと監督が言ったから 7月20日はレギュラー入り記念日」
と、また「サラダ記念日」のパロディを口走る。
「そう、よかったわねぇ。頑張ってね」と励ます小夜子先生。

桃太郎はここまでは有頂天だったけれど

そのあと小夜子先生と一緒に歩いていたら、一人の男性が来た。桃太郎もよく知っている男性だが、どうやら小夜子先生とデートの約束をしていたようで、
「映画にはまだ時間が早いので喫茶店でも行こうか?」
と、話しかけた。
それを聞いて桃太郎は、
「え? え? え?」と心の中で叫び、茫然自失。
「小夜ちゃんに彼氏がいた?」
ガックリと肩を落とす桃太郎。

2人が仲良く歩いて行く後姿を1人寂しく見送りながら、
桃太郎は心の中でこんな歌を詠む。

「さよならと 君の背中が言ったから 7月20日はサラバ 記念日」

このシーンに、思わず拍手を送ってしまった僕でした。

 

 

 

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図書返却ポストへ 本と一緒に入れてしまった?

2022年03月15日 | 日常のいろいろなこと

前回の話を簡単に言うと
1人でイオンで買い物をし、レジの支払機でイオンカードを使って精算し、リュックに買った物を入れたあと、帰途に着いた。自転車ではなく、歩きである。

その途中「あれ?」となんとなく不安になって立ち止まり、ポケットやリュックの中の財布を調べてみたら、案の定、イオンカードがない。どこにもない。
「これはきっと、レジの直後に落としたんや」
と、イオンに戻り、店の人に事情を話したところ、カードの落し物は届いていないとのことだった。

で、翌日妻が交番に届け出をしてくれたのだけど、するとその翌日の朝に警察署から電話がかかってきて、カードの落し物があったことを知らされ、すぐに受け取りに行った。

とまぁ、そんな話でした。

出てきたからそれでいいんですけど、なんで交番に届けられたのか?
イオンのレジの近くなら、拾った人は、普通はそこの案内所あたりに届けるはずなのに、わざわざそれを持ってイオンを出て、最寄りの交番まで持って行くとは、ちょっと考えにくい、と思ったんですよね。

そこで、ふと思い出したことがありました。

その日、
図書館で借りていた本の返却期限の日だったので、イオンへ出かける時、リュックに借りていた3冊の本を入れていたのです。イオンの中には図書返却ポストが設置されています。買い物ついでにここへ本を返却することは、これまでもよくありました。

     
   イオンの中に設置されている図書返却ポスト(中央)。
    (本日3月15日午後に撮影)

で、その日もリュックに3冊の本を入れて出かけました。しかしイオンに着いた頃にはすっかりそのことを忘れ、買い物を終えて品物を入れようとリュックを開けた時に、中に本が入っているのを知り、「あ、そうや! 本をポストに返却するんやった!」と、ちょっと慌てたのです。

そこで3冊の本をリュックから取り出し、空になったそこへ買った物を入れてヨイショっと背負った。さて、その時に、カードとレシートはどこにあったのか。  

ここからは僕の想像ですが、まだ自分の手にカードとレシートは持ったままだったかも知れない。リュックに本が入っていたのでちょっと焦ってしまい、「早く返却ポストに入れなくっちゃ」と、3冊の本を手でつかんだ。その時、本とカードを、一緒につかんだのか?

なぜかこの時、僕は慌てていた。
記憶にあるのは、本をつかんで図書返却ポストがある専門店コーナーの方に急ぎ、ポストへ着くと、そこへ3冊をドサっと入れたことだった。

もしかして、この時、本と一緒にカードとレシートも手でつかんでおり「本を返さなければ」の一心で、手にしていたもの全部をポストへ放り込んだのかも知れないのだ。つまり、カードも本と一緒にその中に入れてしまった?

で、図書館の職員さんは、本を回収した時にこのカードを発見したのか、図書館へ帰ってから気がついたのか? それはわかりません。しかし、職員さんにしてみれば、なんで図書返却ポストの中にクレジットカードが入っているのか想像しにくいですよね。ここはやはり、イオンの案内所ではなく、警察(交番)に届けるというが正当な方法だという判断をされたのではないか

というのが、僕のひとつの推測です。
妻にそれを伝えると、
「それって、ありそうね。たぶん、そうと違う?」
と言ってましたけど。

とにかく失ったものは出てきたのですから、これ以上詮索することもないのですが、もしそうだったとしても、本の返却ポストに一緒にカードまで入れてしまうとはね~。いくらウッカリだと言っても、ふつう考えられない。
アホやがな。

そもそも、カードを紛失するというのが、ホンマに注意力に欠けています。
いよいよ、ボケてきたのだろうか?


  ~TO BE CONTINUED
   

 

 

 

 

 

 


 

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イオンカードを紛失し ドッキリ

2022年03月13日 | 日常のいろいろなこと

3月7日にワクチン接種を受け、翌日に熱が出て1日寝ていたことは前回に書いたとおりですが、実はその3月7日には、もうひとつ「事件」が起きていたのです。まぁ、大したことはない個人的な「事件」ですけどね。

接種を受けたその日の午後、僕は一人で歩いてイオンに買い物に行きました。食料品売り場で買い物を済ませ、レジを終え、いつものようにイオンカードで支払いをしました。そしてカゴを持ってカウンターへ行き、買ったものをリュックに詰め込んで帰途についたのですが

帰り道の途中、何となく気になることがふと浮かんで、立ち止まった。
それは、買い物をしたあと、イオンカードをちゃんと元の財布に入れたのか、それともポケットに入れたままなのか? という不安でした。


   
これがいつも使っているイオンカードです(ネット写真から)。

ハッとして道端で立ち止まり、ポケットを探ると、そこは空っぽ。そしてリュックの中から財布を取り出し、そこに入れているはずのカードを調べてみたけど、いくら探しても見つからなかった。
「わっ、えらいこっちゃ。レジのあとでカードを落としたんだ!」
と、僕は慌てていま来た道を引き返し、イオンの売り場に戻りました。
クレジットカードを落としたら大変ですもんね。

そして、レジの横にある総合案内所の女性に、
「すみません。さっき買い物をしたんですけど、カードを失くしました。こちらに届いていませんか?」と言うと、
「あ、ちょっとお待ちくださいね」
とその人は、別の女性に聞いてくれたのですが、
「あ、そういう落し物はこちらに届いていません」
ということでその女性から、イオンの防災センターというところへ届け出るように言われました。「防災センター」はイオンの中にあって、落し物などを管理しているとのこと。そこで係の人から「こちらには届いていませんが、念のため交番にも届け出てください」と言われた。

あぁ、それにしてもえらい失敗をしてしまった。
あのカード。レジの付近以外では失くしていないはずなんだけど。

家に帰って妻にそれを告げると、妻も「不思議やねえ」と首をかしげた。
そして、妻がカード会社に電話をして、紛失をしたことを告げ、そのカードを無効にしてもらった。しかし、カードが出てこなければ気持ちが悪い。

翌日の8日、僕はワクチン接種が原因で熱が出て、1日寝ていたが、妻が買い物に出たときに、駅前の交番に行って、カードの紛失の届けをしてくれた。

それにしても、どこで失くしたのだろう?
と考えても、どうみてもイオンの中しかあり得ない。

そんなことを思っているうちに9日になった。

その9日の朝の9時前に、わが家に電話がかかってきた。
妻が出たら、警察署からで、失くしたカードが落し物として届けられたという連絡だった。

あぁ、やれやれ。
出てきてよかった。

熱も下がって体の調子も戻りつつあったので、僕はすぐに自転車で警察署まで行き、「落しもの係」の窓口で、身分証明書を見せ、失ったカードを受け取ることができたのです。

警察署の人の説明によると、落ちていたのはやはりイオンの中だったようだ。拾って届けてくれた人は「持ち主の方に戻ればいいので」とだけおっしゃったということで、お名前などは教えてもらえなかったし、イオンのどこで落としたかという細かい点の説明もなかった。
でもまぁ、見つかったんですからね。よかった、よかった。

「どうも、ありがとうございました」
僕は警察の人にお礼を言って、カードを受け取り、帰宅した。

という顛末だったのですが、
イオンの中、それもレジのそばでカードを落としたのなら、拾った人は、普通なら、イオンの案内所などに届けるでしょうね。拾ったカードを持ったままイオンから出て、わざわざ最寄りの交番まで届けに行くだろうか? 

どうも腑に落ちない。

自分がボンヤリしていたのを棚に上げて、そんなことを考えているうちに、ふとあることが思い浮かんだ。

すっかり忘れてしまっていたことを、思い出したのです。

あ、もう夜の11時を過ぎました。
めちゃ眠くなったので、続きはまた次回に書きます。

すみません。おやすみなさ~い。

 

 

 

 

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3度目のワクチン接種でまさかの症状

2022年03月09日 | 心と体と健康と

一昨日の3月7日から話を始めます。
で、今日は3月9日です。ハイ。

★3月7日(月)。
3回目のコロナのワクチン接種を受けました。

去年の6月28日が1回目、7月18日が2回目でした。2回目からほぼ8カ月後でしたが3回目も「ファイザー」のワクチンでした。

1回目の時も2回目の時も、このブログに書いています。

新型コロナワクチン接種 1回目を受けました

2回目のワクチン接種は意外な結果

1回目は接種を受けたあと、
「注射された左腕が痛んでほとんど動かすことができず、左手で頭を掻くこともできなかった」
と書いています。でもまぁ、左腕が痛んだ、というだけでした。

2回目は左腕は少々痛んだものの、1回目ほどのことはなく、
「ホント、こんな軽く済むとは思わなかった」
ということでやれやれ、といった感じでした。

そしてこの日が3回目の接種だったのですが、どうせ副反応があっても大したことはないやろ、と思っていたんですよね~

ところが
注射をした左腕は痛かったけど、これは過去2回とも同じだったし別に何とも思わなかったのですが、その夜に異変が起きました。

夜中に目が覚めると、何やら寒い。
トイレに行こうとベッドから出ようとすると、左腕が痛いので両手をつくことができない。クネクネと体勢を変えながら転げるようにベッドから出ると、とたんに寒さが激しくなり、体がガタガタガタっと震え出した。その震え方が普通ではなく、まるでダンスをしているような動き。全身が勝手に踊るようにガタガタと震えたのです。「ウググッ」と唸りながら両手で階段の手すりを持ち、下のトイレに行って、また戻る時も何度もブルブルと震えながら、やっとの思いでベッドにたどり着いて布団に潜り込みました。

その後、朝まで眠ったのか眠れなかったのか、よくわからない。

★3月8日(火)。
そして朝、ベッドから出ようとして両手で体を起こそうとしたら、やはり左腕に激痛が走る。夜中の時と同様、右腕1本で体をクネクネさせながら、なんとかベッドから這い出たら今度は腰が痛い。背中が痛い。う~ん。なんだ、これは。

そんなことで、キッチンで妻に体温計を出してもらい、測ったら9度近い熱が出ていた。

あぁ、これはワクチン接種の副反応が出たんだろう。まさか自分に限っては、と油断していたけど。でもなぁ、それにしても、なんで3度目でこんな副反応が出るの? ウソみたいだ。

この日は、朝食も簡単に済ませ、またベッドに行き、ほぼ1日、グッタリとしていました。発熱だけではなく、左胸の肋骨あたりがキリキリッと痛んだりもして、なんだか気持ちが悪かったです。

実は明日9日には、元職場の先輩が主催する「歩こう会」があった日で、それに出席するつもりでしたが、それもままならず。夕方、ベッドで寝ながら先輩に「ワクチン接種で発熱したので、明日は欠席します」とLINEを送りました。数時間後に「残念ですが健康第一です。休んで体力をつけてください。次の歩こう会は3月31日です」との返信がありました。

この日はそんなことで、しんどい1日でしたわ。

★3月9日(水)。
そして今日ですが

熱も平熱に戻り、体は楽になりました。用事ができたので外出もしました。
左胸の肋骨に感じていたキリキリとした痛みも消えました。これに関しては元々、心房細動の持病があるので、心臓の病気かな? と心配したのですが、どうやらワクチンの副作用の痛みだったようで、ホッとしています。

今夜はお酒も飲んで、リラックスしています。
そしていま、こうしてブログも書けています。
本当にやれやれ、という心境です。

 

 

 

 

 

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東側諸国 の地下鉄が深くて怖いわけ

2022年03月06日 | 思い出すこと

ロシアに侵攻されているウクライナの様子が連日テレビで放映されている。ひどいことをしますねロシアも。プーチンはこの暴挙を正当化するようなことを何やかやと言っている。何を言っても通らないことは明白なのに。

ほんまに、このおっさんの顔が悪魔の顏に見えてきますわ。

さて、ウクライナの首都キエフでは、地下鉄構内に大勢の人が避難している映像が何度も流れていました。地下鉄に避難? と、最初は少し驚いたのですが

報道によると、キエフの地下鉄はとても深い所にあり、テレビで映っていたアルセナーリナ駅というのは地上から105mの深さで、世界一深い地下鉄駅だということです。ちなみに、東京で一番深いのが都営大江戸線の六本木駅が42mとのことですから、それの2倍半の深さですよね。

調べてみると、「旧」も含めて東側諸国の地下鉄はだいたい深いようです。理由は、かつての冷戦時代、核シェルターとしての利用を想定して設計されたとのこと。そういうことであれば、今回のロシアの侵攻で地下鉄に避難するというのは、ウクライナの人たちにとっても、普段からそこが避難場所のひとつだという認識があったからなのかな~と思ったりもします。

そこで僕が思い出したのが、妻との旅行でハンガリーの首都ブタペストへ行った時のことです。ハンガリーはウクライナと国境を接していますが、僕がこれまで旅したヨーロッパ諸国の中では、このハンガリーが一番東にある国でした。

そして、このブダペストで、地下鉄に乗るため切符を買い、エスカレーターでホームに下りようとした時のことです。

地下鉄のホームは、かなり深かった。エスカレーターに乗っても下が見えないほどです。しかもそのエスカレーターのスピードが、ものすごく速かったのです。

ガタガタガタ~ッと猛烈な音を立て、急角度で下って行くのだから、僕と妻は思わず手すりにしがみついた。怖い! 

とにかく地下が深いので、エスカレーターの距離も長く、そんな猛スピードで下って行くのになかなかホームへ到着しない。そんなことは予想もしていなかっただけに、突然の恐怖に全身が固まってしまいました。

あの時は本当に驚いたし、怖い思いをしました。

ハンガリーは、現在は違いますが、以前は東側国家、つまり旧共産圏だったわけで、ウクライナも過去はロシア色が濃い国家でした。僕はそのウクライナの首都キエフの地下鉄が「世界一深い」ということを知り、
「なるほど。そういうことだったのか」
と、ブダペストの地下鉄を思い出したわけです。

学生時代からの知り合いで東京に住むKさんが、モスクワへ旅行に行った時、
「地下鉄へ下りるエスカレーターがとてつもなく長く、猛スピードでした」
とハガキに書いて送ってくれたことも、思い出しました。

これらに関してWebサイトを見て行くと、やはり旧ソ連時代の東側の国々の地下鉄はどこもだいたい深い、ということを確認できました。

今回のキエフ市民の方たちの地下鉄への避難の話と、自分のブダペストの地下鉄のエスカレーターでの驚きの体験の話が結びつくとは、思いも寄らなかったことでしたけどね~

ブダペストへ行ったのは西暦2,000年ちょうどでした。
ウィーン旅行の時に、列車で隣国のハンガリーへ日帰りで行ったのでした。
今からもう20年以上も前のことになりますが、あのエスカレーターの怖かったことを、今回、改めて思い出した次第です。

 

★以前、ブダペストへの旅行の顛末を書いたことがあります。
 地下鉄のエスカレーターのことも詳しく書いています。
 長い記事ですが、一応ご参考までに。

 ハンガリーという国は (2015年9月17日)

 

 

 

 

 

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歩数計を使ったら 歩くのもまた楽し?

2022年03月03日 | ウォーク・自転車

歩数計ってありますよね。スマホについている歩数計です。
そのアプリをインストールしなければなりませんけど。

それを持って歩いたら、何歩、歩いたのかが表示されます。

以前、ウオーキングの会でみんなで歩いていたら、一緒に歩いている人が、
「あ、もうここで1万歩を越えたで~」
とスマホを見て言ったりしていていました。

でも僕は、それを頭の中ではバカにしていました。
何歩歩いたかを知ったところで、それがどないしたん?
それよりも、
何キロ歩いたか?
何時間歩いたか?
それのほうが僕にとってはず~っと大事だ。
歩数なんか、どうでもええわ!
と思い続けていたのです。

それが、2ヵ月ほど前に、妻から、
「楽天アプリの歩数計ってあるんだけど、使ってみたら?」
と言われたので、何かわからないまま、それをしてみました。

僕は若い頃からマラソンやウオーキングをしてきたのですが、距離ばかりにこだわって、歩数などには見向きもしなかった。でも今、初めてその歩数計というものを使ってみると、これが意外と面白かったのです。

僕の今の日課は、ほぼ毎日、午前中に妻と駅前のイオンやその周辺へ行き、買い物をしたりします。回り道をして行くので、歩数を見ると、だいたい往復で7,000歩前後です。な~るほど。

そして、そこからまた一人で数時間を歩くと、1万歩を越えます。
そういうことをし始めると、それが面白くなってきたんですよね。
(あれだけ歩数計をバカにしていたのにね~)。

で、このごろは、午後から一人でまた歩きに出かけ、回り道をして図書館へ行き、そこの自習室で2時間ほど本を読んで、それからまた回り道をして夕方帰宅するという習慣が付き始めています。

すると1日で軽く1万歩を越えるんですよね。

ちなみに、今日は3月3日ですが、一昨日の1日は心房細動(不整脈)が出たので近所のスーパーへ買い物に行ったくらいでしたが、昨日2日には収まったので、午前は妻と買い物、午後は近くの古墳公園などを歩きました。そして今日3日は、午前は同様に買い物。午後は一人で大和川の河川敷からグル~っと回って歩いた後、図書館の自習室へ行き、そこで持参していた本、僕の好きな酒井順子さんの「次の人、どうぞ!」というエッセイを2時間ほど読んで、そのあと、また回り道をして、夕方に家に戻りました。

3月に入って3日間のスマホの歩数計の画面を見ると

  

まぁ、こんな具合で、昨日も今日も、1万歩を越えました。

そこで
ついさっき、それを古い友人の森〇にメールをしたのですが、

「わはは。足が短いと歩数も増えるわなぁ。わはは」
な~んて返事が返ってきました。

誰が足が短いねん!
ま、短いけどな。
でも、ほっといてんか!

ほんま、いやらしいヤツですわ。ぷんぷん。
(なんの話ですねん?)

 

 

 

 

 

 

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おかしな言葉 「鳥肌が立つ」やら「耳ざわりが良い」やら

2022年03月01日 | 雑記

ロシアという国もひどい国ですね。
ロシアというか、プーチンというか。

連日報じられているウクライナへの侵攻のニュースを見ていると、40数年前のソ連の時代、アフガニスタンに侵攻して世界中の非難を浴び、1980年開催のモスクワ五輪に、アメリカや西側諸国と共に日本も参加をボイコットしたことが思い出されます。あの時、無敵のランナーだったマラソンの瀬古利彦が出場していたら、未だに実現していない男子マラソンの五輪での金メダルが実現したことは90%間違いなかったと熱狂的なマラソンファンだった僕は今も思っています。

まぁ、その話は置いておきますが

さて、前回に続き、言葉の使い方の話です。

言葉の意味も時代と共に変わって来たわけですが、
今、よく言われる代表的なものが、
★鳥肌が立つ
★耳ざわりが良い
★他人事(たにんごと)
のようなものですね。

★鳥肌が立つというのは、元は、ぞっとして身の毛がよだつ、
という意味で、総毛立つという言い方もあります。
でも近年は感動した場合にも用いられています。
う~ん。全然逆の意味ですけどね。
でも今は一般的表現として使われており、辞書でも認められつつあるんですよね。

でも僕は、決して使いません。
自分の感覚とは全く調和しないから。

★「耳ざわりが良い」も元の意味とは正反対の意味で使われつつあります。そもそも「耳ざわり」というのは、漢字で書くと「耳障り」なんですよね。「聞いていやな感じがすること」「聞いて気にさわること」と辞書にも書かれています。
漢字で書けば「耳障り」なので「障る」わけです。だから「耳障りが良い」なんて表現はあり得ない。まぁ「肌触りが良い」というのならわかります。これは「触る」という漢字を当てるのですからね。でも「耳障り」は「障る」、つまり害になるという意味です。それが「耳障りが良い」とは、おかし過ぎまっせ。

また、「きざ」という言葉がありますよね。「きざな奴」とかいう。
あの「きざ」というのは「気障」と書き、「気障り」ということです。
つまり「気に障る」→ 気持ちに不快感を与えるという意味なので、
これもまた「気触りが良い」とは絶対に言わないでしょう。
もうひとつ、
「目障り」という言葉もありますが「目ざわりが良い」とも言いません。
なのに、なんで耳だけが「耳ざわりがいい」というのか?
僕には全くわかりませんわ。摩訶不思議!

★最後に、このごろ他人事を「たにんごと」と言うのが普通になってきました。漢字の表記から見ればそのままですけど、本来は「ひとごと」ですよね。僕らもずっと自分に無関係のことは「ひとごと」と言ってきました。でも今はテレビに出て来るタレントたちは、ほとんどが「たにんごと」と言っています。それを耳にするたびに、違和感を覚えます。「たにんごと」という言葉の響きが、何ともぎこちなく聞こえるんですよね~

世の中も変わって来る。
人間も変わって来る。
そして言葉の使い方も変わって来る。
それはわからないわけではありません。

でもそういう言葉は、僕は生理的に馴染めない。

それだけ人間が古くなった、ということなのでしょうか。

 

 

 

 

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