僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

みさき公園から和歌山城へ

2015年08月31日 | 旅行


旅行の2日目は、みさき公園に行くことにした。
「プールランド」という人気のプールがあるそうだ。

またホテルの車で加太駅まで送ってもらい、和歌山市駅で、
南海本線に乗り換えて、すぐにみさき公園駅に到着した。

 

 
 前回の地図で言うと、黒い矢印マークのあたりが
 みさき公園です。加太からそう遠くありませんが、
 ここは和歌山県ではなく大阪府の南の端っこです

 

  


今日も晴れ渡ったお天気だったが、どこへ行っても人影は少ない。

みさき公園でも、駅から降りた人たちは、そう多くなかった。
数人、大きな浮き輪を抱えた子どもたちが目立った程度だった。

 

 

 
ほとんどのお客さんは、遊園地ではなくプールをめざす。


 
  
    僕たちも、まずプールランドへ

   

外には人影は少なかったが、さすがにプールに入ると人は多かった。
モミィも、昨日の海水浴より、今日のプールのほうが楽しそうだった。


↑ この写真はHPからの写真です。超満員ですが、
  僕らが行った時は、この半分ぐらいの人でした。


みさき公園にはプール以外にも、動物園や遊園地がある。

しかし、プールから出て、園内を歩いてみると、
まるで異次元の世界へ来たように、人が少ない。

 


  
   後ろの像は本物ではありませんが…

 


   
    このキリンは本物です。

 

さて、みさき公園を後にして、また電車で和歌山市駅へ戻り、
改札を出て、約1キロ先の和歌山城まで歩いて行くことにした。

これまで和歌山県といえば白浜ばっかりだった。
…で、和歌山市街というのはほとんど知らない。

今回はいちおうここへ来たのだから、徳川吉宗ゆかりの
和歌山城ぐらいは、モミィに見せておかなければね~

 

 

 

  
 和歌山城のほうへ歩いて行く、こんなのが建っていた。

 

 
  和歌山城は、思っていたよりも高いところに…。


そしてまた和歌山市駅から加太線に乗って終点の加太まで。

例によって、前もって電話をしていたので、お迎えが来た。

ホテルに戻るとホッとする。そして大浴場へ行って温泉に浸かる。
部屋に戻って、自販機で買った缶チューハイを飲みながら、
テレビのニュースを見ながら夕食を待つのは至福の時間だ。

そして、夕食でまたまた満腹になり、部屋に戻り、テレビを見る。

家でテレビばかり見ていると、
「こんなことをしていて、いいのだろうか?」
…と、ふと自責の念に駆られる時もあるが、
こういう状態ではそんな気持ちも湧かないし、
これが「気楽に過ごせる」というものだろう。

心配した心房細動も、ほぼ出ることがなく、
十分に楽しめた旅行だったなぁ…と思いながら布団に寝転ぶ。


…ということで、翌29日は昼頃、難波に着き、
なんばCITYのイタリア料理店で昼食を取り、
(ここでもまたお腹一杯食べてしまった…)

そのあたりをウロウロした後、帰途についた。

夕方に帰宅したまさにその時、急に暗くなって、
ザザーっと激しい音を立てて、雨が降ってきた。

 

 

 

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夏の終わりの海水浴 ~加太へ~

2015年08月30日 | 旅行

台風に祟られて、24日からの石垣島旅行は中止になったが、
それでもモミィは、泊りがけで海へ行きたい…というので、
近場の和歌山県・加太という海水浴場のある場所へ出かけた。

ここにはちょっとゴージャスなホテルがあり、温泉もある。

 


南海電車の特急「サザン」で行けば難波から和歌山まで1時間。
和歌山から南海加太線に乗り換えて終点の加太まで25分である。
2泊3日ぐらいでいいだろう、と加太のホテルを申し込んだ。

この加太の海水浴場は、わが家にとっては記念すべき場所だった。
2人の息子が幼い頃、生まれて初めての海水浴がこの加太だった。

僕らがその加太へ行くのは、それ以来のことになる。
当時は人の群れでごったがえしていたような記憶がある。


特急「サザン」は駅ホームの自販機で座席指定券が買える。
全8両のうち、半分の4両が指定車で、クロスシートだ。
あとの4両は自由席で、通勤電車風の座席である。

せっかくだから1人500円の座席指定券3枚を買って乗ったら、
ひとつの車両に乗客は7、8人で、ガラガラであった。
ガラガラなのに、僕の隣に背広を来たおっちゃんが座った。
どうもねぇ。知らぬ人と隣同士というのはリラックスしにくい。
ほとんど誰も座っていない車両なのに…指定券は融通がきかない。


ウトウトと居眠りをしながら電車に揺られ和歌山市駅に着いた。
そこから、南海加太線に乗り換えた。
2両編成の、ローカル線を絵に描いたような電車である。

沿線の風景も、どんどん変わって行き、民家が少なくなる。
観光客らしき姿はどこにもなく、周囲は地元の人ばかりだ。

その前日、ホテルから電話があり、
「和歌山市駅から電話をいただいたら、加太駅までお迎えにあがります」
ということだったので、和歌山市駅から、
「何時何分の電車に乗ります」と電話をした。

加太の駅に着いたら、車で迎えに来てくれていた。

 

  
   加太駅。左側に僕たちの泊まるホテルの看板があった。

時間はまだお昼にもなっていなかったので、
ホテルに着いても、大きな荷物だけを預け、
そのまま外に出て、海水浴場まで歩いた。


この日は8月27日だから、夏休みも終わりに近い。
中には24日から学校が始まっているところもある。
そのせいか、海水浴場の人影は、まばらだった。

息子たちを連れてきたあの時と、まったく様子が違う。

しかしいいお天気で、波も穏やかで、絶好のコンディションだった。

「お土産、お食事処」に入っても、お客は僕たちだけ。
気の良さそうなおばあさんが一人で働いていた。
僕は缶ビールを自分で取り出して、飲んだ。

僕とモミィが海で遊んでいるとき、
妻はずっとこの店で座ってコーヒーを飲んだりしていたようだ。

ホテルに戻ると従業員の人が、海水浴場について
「お盆まではものすごい人だったんですよ」
と、今週から急に人が少なくなったと言っていた。

 

 
  人影まばらな加太海水浴場。夏の終わりを感じさせますね。

 

 
  
また、ぶらぶら歩いてホテルへ戻った。


さて、僕たちが泊まったの「海月」というホテルは、
PCの「ゆこゆこネット」というので申し込んだ。

夏休み中ということで「それなり」のお値段だった。

  http://www.yukoyuko.net/3024/plan/0051/

僕たちは「海幸を満喫会席・海側和室」というプランを頼んだ。
1泊あたり、大人が17,040円で子どもが11,928円。
2泊なので、レストランのビール代とか諸々を含めると、
総額で10万円ぐらいの額になる。

しかしそれでも石垣島旅行の半分にもならないし、
サービスもよく、温泉もよかったし、
何より食事が豪華だった。

しかし、あまりにも量が多すぎて、全部食べきれないほどだ。
最後に釜に入っていた鯛めしを、無理矢理お腹の中に入れた。
当日の夜→翌日の朝と夜→最終日の朝…とそんな食事が続くと、
ビールも普段以上に飲んだこともあり、家に帰って体重を測ると、
なんと、わずか3日の間で…3キロ増。
ここ数十年、見たことのないような数字が体重計に出た。ぎゃぁ~!

 

 
  ホテルの部屋からの風景。近くに友が島が見え、
  その向こうに淡路島、さらに四国徳島がうっすらと見えた。

 

   
    ホテルのロビーで。


では、この続きはまた次回ということで…

 

 

 

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寝屋川事件 朝日新聞の誤報

2015年08月26日 | ニュース・時事

大阪府寝屋川市といえば、「火花」で芥川賞を受賞した
お笑い芸人・又吉直樹さんも、寝屋川市の出身である。
ま、それは、この話とはなんの関係もありませんが…

その寝屋川市の中学生2人が殺害された事件で、
容疑者の男の、事件当日に取った行動が徐々に明らかになってきた。


事件当日13日の午前5時過ぎ、寝屋川商店街で軽ワゴンが映っていた。
午前11時25分、堺市の大阪刑務所へ面会に行ったと知人にLINEを送る。
12時40分ごろ、今度は柏原市へ行き、コンビニで粘着テープを買った。
 (その後、午後7時ぐらいに女の子が亡くなったと推定されている)
午後10時23分、高槻へ通じる国道のガソリンスタンドに立ち寄った。
午後10時35分~11時10分、高槻の女の子の遺体発見現場の駐車場に出入り。
 (ここで女の子の遺体を遺棄したとみられる)
そして午後11時25分頃、男が自宅へ帰宅する姿がカメラに映っていた。


…こんな足取りである。

刑務所に面会に行ったり、柏原で粘着テープを買ったりした時は、
女の子の死亡推定時刻から見て、まだ殺害はされていなかった。
が、男の子の方はどうだったのか、そこがまだわかっていない。

2人の子どもたちがどこでこの男と接点を持ち、
そのあと、どういう状況だったのか、今もわかっていない。

それと、容疑者の車内には、子どもたちの指紋は、
全く残っておらず、血痕もきわめて薄いものだったという。

容疑者の隠蔽工作やアリバイ工作が垣間見えてくる。

しつこく黙秘を続ける男が、本当に憎たらしい。


ところで、この事件に関して、前々回のブログで、

22日の朝日新聞朝刊によると、犯人は過去2度の逮捕歴があった。
ひとつは2002年4月、男子中学生を車に連れ込み現金を奪った。
もうひとつは2003年1月、20代の女性を拉致して自宅監禁した。
つまり、これまでも「監禁」などで、2度逮捕されているのだ。
(ただ、女性拉致のことはテレビ等では報道されていない。
 朝日新聞の誤報なのか…? まさかとは思うが…)

…と書いた。その新聞記事とは、これである。

 
  8月22日、朝日新聞朝刊の1面。

 

その後も、テレビニュースなどでは、
女性拉致監禁事件には全然触れていなかった。
どうも、それが不思議でならなかったのだが…


…で、昨日(25日)の朝日新聞朝刊を見たら、
「訂正してお詫びします」という記事が載った。
やっぱりかぁ…。 誤報だったのである。

 

  
    昨日(25日)、同紙の34面。

 


朝日新聞も、なんでこんな間違い記事を出したのかと思う。
ネット情報はいい加減なものが多いけれど、
新聞に関しては正確だと思っているのに…。


…ともあれ、1日も早い事件の全貌解明が待たれます。

 

 

 

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石垣島は、果てしなく遠い~

2015年08月25日 | 日常のいろいろなこと


昨日(24日)から予定していた石垣島への4泊5日の旅行は、
台風15号が直撃したため、結局行くことができなかった。

もう何ヶ月も前から旅行社に申し込みをし、
「石垣島」のガイドブックを買って、妻やモミィも、
5日間のプランをいろいろ考え「その日」の来るのを待っていた。
「その日」に、まさか超大型台風が来るとも思わずに…。トホホ。


     
      楽しみでしたのにねぇ~

 

昨日のどのチャンネルの台風関連ニュースでも、
大荒れの石垣島の様子がトップに映し出されていた。

観測史上最大の風速71mを記録した…とも言われていた。

そして…

石垣市全世帯の8割にあたる約1万9100世帯が停電したとか、
島の主要部にある交差点で、信号機のついた電柱が倒壊したとか、
海沿いのホテルではフロント横のロビーの天井が崩落したとか…。

背筋が寒くなるような報道が次々とされていた。

写真はそのホテルの駐車場の様子です。 

 

 

もう数日早く行っていたら現地でこの台風に遭い、
大変な旅行になるところだった。

僕たちはすでにその2日前に、JTBに連絡を取り、
飛行機の運航状況にかかわらず、全額払い戻しを受けたけれど、
結局、昨日乗る予定の関空から石垣島への便は、欠航となった。


…それにしても、今回の出来事は、12年前のことを思い出させる。

2003年の1月、妻と2人で石垣島への旅行を申し込んでいた。
しかし、直前の12月に父親がかなり重篤な症状で入院した。
そして年末の30日に、父親は他界した。

1月の石垣島旅行は、もちろん取りやめた。


そして今回もまた、旅行は実現しなかったのである…。

なんだかねぇ、石垣島には、フラれてばかりです。

 

替わりに近場で和歌山県の加太へ
  2泊3日で行くことにしました。

 

 

 

 

 

 

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“寝屋川事件” と 台風15号

2015年08月23日 | 日常のいろいろなこと

★ 犯人逮捕

大阪の寝屋川市で起きた中一殺人事件は、犯人は逮捕されたが、
残念なことに、それとほぼ同時に男の子の遺体も発見された。

広範囲に及ぶ無数の防犯カメラを徹底的に分析するなど、
大阪府警が威信をかけて捜査した結果の犯人逮捕だった。

しかし、男の子は、帰らぬ人となってしまった。

22日の朝日新聞朝刊によると、犯人は過去2度の逮捕歴があった。
ひとつは2002年4月、男子中学生を車に連れ込み現金を奪った。
もうひとつは2003年1月、20代の女性を拉致して自宅監禁した。
つまり、これまでも「監禁」などで、2度逮捕されているのだ。

(ただ、女性拉致のことはテレビ等では報道されていない。
 朝日新聞の誤報なのか…? まさかとは思うが…)

逮捕された男は「自分ではなく、同乗者がやったこと」
…と曖昧なことを言い、まともな供述をしていないようだ。
真相はそのうち明らかになってくるだろうけど。


男の子の遺体が発見された場所は柏原市で、わが家から近い。
僕自身も、高校の頃から、結婚して次男が生まれるまでの間、
この
柏原市に住んでいた。市域が広く、山間部も多い町である。

大和川沿いの堤防をずっと歩いて行くと、その付近に出る。
僕も近くの山に登った時などは、このあたりをよく歩いた。

そんな場所で男の子の遺体が発見されたのが、またショックだった。


それにしても、この事件のことを考えれば考えるほど、
やはり、真夜中に子どもたちが外を出歩くのは不自然である。
親をはじめ、周囲の大人たちが防げなかったのが残念である。

たぶん、多くの人たちが、そう思っておられることでしょう。


★ また台風で旅行が…

明日(24日)から石垣島へ行く予定だったが、
大型の台風15号がいよいよ沖縄に向かってきた。
今日の石垣島発着の飛行機はすべて欠航だそうだ。

昨日、心配なので旅行を申し込んでいたJTBに電話したら、

「22日から24日の石垣島への飛行機を予約されているお客様は、
 今取り消されても、ご旅行代金全額を返還させていただきますので…」

…と、当日を待たずキャンセルすることを、暗に勧められた。
で、これ以上ヤキモキするのは嫌なので、キャンセルをした。


やれやれ…。なんということなのだ。

夏休みの初めの旅行も台風の影響で取り消し。
夏休みの終わりの旅行も同じく台風で取り消し。

また、急きょ、近場への旅行へ変更だ。

ツイていないなぁ…とつくづく。

 

 

 

 

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高校野球と殺人事件と台風15号

2015年08月21日 | ニュース・時事

★東北勢に立ちはだかる厚い壁 ~高校野球決勝~

仙台育英は、前半の一方的な試合になりそうな展開をくつがえし、
一時は4対0だったのを、6対6と追いつき、押せ押せムード。

これぞ決勝戦という、大熱戦となった。

…が、9回表が始まってすぐに、9番打者である小笠原投手に、
ちょっと不用意に投げたように見えた初球を打たれてしまった。

それまでテレビから目を離さなかった僕は、この時、
(8回の裏の仙台育英の攻撃が終わった時)
後ろにいた妻に「ドキドキする試合になってきたね~」
などと、後ろを向いて、いろいろしゃべっていた…。
その間の出来事だった。

テレビから大歓声が響き「入ったぁ!」とアナの声が聞こえた。
何ごとかと思い、テレビに目を向けると、白球がスタンドに…。
妻に話しかけていた間に、9回表の攻撃が始まっていたのだ。

つまり、一番肝心なところを見逃したのである。

結局、東北勢の甲子園での11回目の決勝戦も、
実に惜しいところまで来て、敗北に終わってしまった。

「東北勢優勝!」は、また次の機会を待たなければならない。
自分が生きているうちに、実現するのかどうか…?

 

★ 中一少女殺害事件

わが大阪府で凄惨な事件が起きた。
少女は残虐な手口で殺され、もう一人の少年は行方不明。
被害者が住んでいた寝屋川市は、親しい友人の家もあるし、
モミィがわが家に来る前に一時的に住んでいた場所でもある。

真夜中に駅前商店街を歩く2人の姿が防犯カメラに映っていた。

それにしても謎だらけの事件である。
動機もわかならいし、目撃証言もほとんどない。
絶対に犯人を逮捕してほしいことは言うまでもないが、
12歳や13歳の子どもが、一晩中外で過ごすことも不思議だ。
事情はあるのだろうけど、親はその時、何をしていたのだろう。

モミィの小学校も(他の学校も一緒でしょうけど)、
夏休みの注意として、たとえ昼間であっても、
子どもだけで校区外へ行くのは禁止されているし、
子どもだけで夜に出歩くこともむろん禁止されている。

たとえ中学生でも、まだ可愛らしい1年生である。
真夜中に出歩く…というのは、いかにも危険だ。
この事件の報道に接するたびに、なぜ深夜に…
…という疑問が、常に頭から離れない。

せめて、男の子の無事を祈るしかありません。


★ 気になる台風15号の進路

来週の週明けから、3人で石垣島へ旅行する予定になっている。
ところが、台風15号が発生し、これがまた大きい台風だそうだ。

その予想進路を見て、ぞ~っとした。

旅行へ出発する当日に、その台風が、なんと、
石垣島を直撃するような予報図が出ているのだ。

むむむっ…。ややこしいことになってきたぞ。

飛行機が欠航になるかもしれない。

7月には南紀白浜へ旅行をするはずだった。
海水浴とアドベンチャーワールドをモミィも楽しみにしていた。

しかし、台風11号の影響で、土砂崩れで列車が不通になり、
旅行は仕方なくキャンセルになったのである。

http://blog.goo.ne.jp/non-ap/e/9a059afc9721af5eaa78493ee04bdfd7


今回の旅行は、モミィも飛行機に乗れるというので、
大いに楽しみにし、早くから荷物も用意しているほどだ。

それが、また台風15号とは…

いいかげんにしてぇっ!

 

 

 

 

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仙台育英 東北勢初優勝へ

2015年08月20日 | スポーツの話題

高校野球もいよいよ今日が決勝戦だ。

応援していた地元大阪も、生まれ故郷の京都も敗退した。

しかしもうひとつ応援をしているチームがある。
宮城県代表の仙台育英だ。

知られているように、東北勢は春夏とも甲子園での優勝がない。

1969年、僕が20歳の時、青森の三沢高校が決勝で延長18回引き分け。
再試合の末、優勝旗を逃したことは、未だに脳裏に焼きついている。

その後、ダルビッシュを擁した東北高校など、
東北勢はこれまで合計10回、決勝戦に進出している。

しかし、10回とも敗れて優勝旗を手にすることができない。
これほどの不運も、めずらしい。

中でも、青森代表の光星学院は2011年夏と翌2012年春に、
連続で決勝まで進んだが、いずれも負けてしまった。

しかし、2012年夏に、また決勝戦まで勝ち進んだ。
3連続決勝進出である。「今度こそ」と期待された。

その決勝での相手は、僕の地元の大阪桐蔭だったけれど、
この時ばかりは、僕は青森の光星学院を応援した。

史上初の東北勢の優勝を、この目で見たかったからだ。

しかし、またも3対0で敗れ。目の前で優勝を逃した

http://blog.goo.ne.jp/non-ap/e/1f44740b9086bb3bf5c5c6804c3429b8

 

 …というような、悲しいまで不運の決勝戦を重ねてきた東北勢。

今日午後1時から、仙台育英と東海大相模が決勝で戦う。

仙台育英が、東北勢として、悲願中の悲願である
全国大会初優勝を成し遂げることができるのか。


胸がドキドキしてくる。

心臓に悪い!

 

 

  

 

 

 

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「聴く」と「読む」との大違い ~ モミィ 英検へ奮闘 ~

2015年08月18日 | 日常のいろいろなこと

お盆も終わり、日本経済や社会の公共福祉に貢献されている皆さん方は、
昨日あたりからまた仕事が始まり、普段の生活に戻られたことでしょう。

僕などは1年中、盆と正月のようなもので、
そういうメリハリがありません(笑)。

…とはいえ、今は夏休み期間中でモミィが家におり、
早く学校が始まってほしいと、毎日指折り数えています。
世のお母さん方の大半も、同じではないか…と思います。


ところで、この夏休み、何かひとつでも継続してやりたい…
ということで、モミィに英語検定を受けさせることにしました。
夏休みに入ってほぼ毎日1時間~1時間半、英語を勉強させています。

英検は10月に行われ、受ける級は、初歩の5級です。
先週、申し込みを済ませました。

小学校低学年の時、モミィはECC英語教室へ2年ほど通いました。
ですから、日常の簡単な会話は、今もそれなりに出来ています。

いちおうこれまで児童英検というのも受け、
「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」と合格しているので、
一般の英検5級もそう難関ではないだろうと思っていました。

ところが、意外なところを見逃していたのです。

モミィは、聴く力と話す力はあるのですが…
…英単語を「読めない」ということがわかりました。
今回、英検5級用のドリルをやり始めてそれに気がついたのです。

ECCでは外国人講師との会話がほとんどで、
耳で聴き、口で話すのは結構スムースにできますが、
いざ、それが文章になると、まるで読めないのです。

英検は、英語で問題文を読み、答えを選ぶという形式が多いので、
読めないと、これはもう、まったく話にならないわけですよね。

これまでは英文を読む習慣をほとんど積んでこなかったので、
たとえば「月曜日」と口で言うと「マンデイ」と答えますが、
それなのに「monday」という文字を見せても、
「え~っと…?」とモミィはクビをかしげるばかり。

現在、ローマ字を習っているので、それとごっちゃになるのか、
「モン…ダイ?」などと読んだりします。

僕はモミィに、
「マンデイやで。英語とローマ字は読み方が違うわけ」
…と、例として「work」は「ウオーク」ではなく、ワーク。
「take」は「タケ」ではなく、テイク…などと説明します

でもモミィは、口で「ワーク」と言えば「仕事」と答え、
「メイク」と言えば「作る」というふうに、正解が言えます。
単語を耳で聴くと意味はわかるのですが、読むのがダメなんです。

それと、たいていの子供用の英語本には、絵が描いてあります。
たとえば、像の下に「エレファント」と英語で書いてあったら、
その字を読まず、絵だけ見てエレファントと覚えていたわけで、
英語の綴りなどまったく意識していなかったということですね。

しかしまぁ、これは僕としても、うかつでした。


…そういうことで、まず読むことから始めたわけです。

最初のうちは、出てくる単語のほとんどが読めず、
学習計画も遅々として進みませんでした。

しかし、あれからほぼ1ヶ月が経ち…

毎日ドリルをやりながら、何度も同じこと繰り返し、
覚えては忘れ覚えては忘れ…を繰り返すモミィに、
時には、「何回言うたらわかるんや」と怒ったり、
(こういう怒り方はダメだそうですけど)
僕にとっても、ストレスがたまりっぱなしでしたが、
悪戦苦闘の末、どうやらリズムに乗ってきたようです。

英検5級のレベルの文が、まずまず読めるようになってきました。

やれやれ…という気分です。

本番は10月11日。頑張らなくっちゃ~


でも…

子どもを理解するということは本当に難しいことです。
大人は「こんなことはわかっているはず」と思っていても、
子どもには、まだわからない…ということが沢山あるんでしょうね。

 

 
 10月11日の本番に向け、この3冊をメインに頑張っていきます。

 

あとでこれ読み返してみましたら、月曜日のことを、
 「manday」と表示していたことに気づきました。
 正しくは「monday」でした。わたくしとしたことが…お恥ずかしい。
 先ほど訂正しておきました。こんな調子で、モミィを教えられるんかいな?

 

 

 

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岩隈 ノーヒットノーラン!

2015年08月14日 | スポーツの話題

昨日の高校野球選手権大会2回戦。
大阪偕星が九州国際大付と対戦し、
激闘の末、10対9で敗れてしまった。

3回まで4点取ればその裏に4点を返され、
5回に4点を取られたら6回に4点を取り返し、
7回に1点を取るとその裏にまた1点を取り返され、
9対9となった9回裏、ついに1点を取られてサヨナラ負け…。

負けはしたが、この試合はきっと日本中を沸かせたと思う。
残念だけど、これだけの試合をした結果だから仕方がない。


ところで、海の向こうでは大リーグ・マリナーズの岩隈が、
なんと、ノーヒットノーランの快挙を成し遂げた。

岩隈ぁ~、よくやった! うれしい~

 


   


岩隈は、1999年に近鉄バファローズに入団した。

2004年には球団新記録となる開幕12連勝を達成。
最終的に15勝2敗で、最多勝と最優秀投手のタイトルを獲得した。


さて…
近鉄バファローズと言えば、わが街・藤井寺市が本拠地であった。
近鉄電車の藤井寺駅のすぐ前に、藤井寺球場があった。
(10年ほど前に閉鎖され、今は別の施設が建っていますが)

その昔、休日になれば、息子たちと藤井寺球場へ行き、
一塁側スタンドに陣取り、近鉄バファローズを応援した。
むろん、街の子供たちはほとんど近鉄の野球帽をかぶっていた。
藤井寺は、近鉄バファローズの街でもあったのだ。

岩隈は、その近鉄球団でデビューしたのである。

しかし、岩隈が大活躍した2004年を最後に、経営難からか、
オリックスと合併して「近鉄バファローズ」は消滅した。

岩隈はそれを機に、東北・楽天へ移籍した。


2009年3月20日に、僕はこのブログで
「WBC・おらほの岩隈」という記事を載せた。
野球のW杯であるWBCで、岩隈が活躍した時の記事である。

楽天の本拠・宮城県では「私たちの」というのを「おらほの」と言う…
と、ブログ仲間で宮城県出身のちひろさんという方に教えてもらった。

で、宮城弁では「おらほの岩隈」となるのだそうだ。
それにちなんで、ブログのタイトルも「おらほの…」としたわけです。


2012年、岩隈は米大リーグのシアトル・マリナーズへ行った。

そして、その大リーグで、ノーヒットノーランを達成するとは…
日本であれだけ活躍してもノーヒットノーランはなかった岩隈が。
第一報をテレビで知った時、「わぁ、すごい~」と舞い上がった。


その大リーグでのノーヒットノーランは、ご存知のように、
野茂英雄が2度達成しているが、それに次ぐ2人目である。


ここで、声を張り上げて言いたいのは、
野茂も近鉄バファローズの選手だったことである。

そして岩隈も近鉄バファローズの選手だった。

かつて「バファローズの街」であった藤井寺市民として、
大いなる誇りであり、とてもとても嬉しい出来事である。

高校野球では大阪偕星が敗れて残念だったが、
その一方で、岩隈の快挙で胸がスカッとした。

高校野球のほうは、大阪が敗れたので、
僕の生まれ故郷である京都の鳥羽を応援しよう。
今日12時からの試合で、三重県の津商と対戦する。

今日は病院へ最後のリハビリに行く日なので、
試合途中からのテレビ観戦になりそうだけど…


気温も朝夕、少~し涼しくなりかけていますが、
野球のほうはまだまだ熱そうですね。

 

 

 

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足腰の痛み リハビリ結果は?

2015年08月12日 | 心と体と健康と

僕はもともと慢性の腰痛を抱えている身なのですが、
4月のある時期から、かなり強い腰痛が出るとともに、
左側のお尻から太腿、膝の裏にかけて痛みが出ました。
突っ張るような感じで、歩くとその部分が痛みました。

と言っても、歩くのがとてもつらい…というほどのものではなく、
歩くには歩けるのですが、でも左側の痛みは気になりました。

そのうち治るだろう…
…と、2ヶ月間、放っておきましたが、改善の兆しなく、
6月22日に、整形では定評のある隣接市のS病院へ行きました。

その時のことは、翌23日のブログに書きました。

そして、診察やX線検査の結果、深刻な症状ではなく、
ストレッチや体幹強化のリハビリを受けることになったのでした。

そのまま同病院のリハビリ科で最初のリハビリを受けました。
そこで、いろんなストレッチのやり方を教えてもらうのです。

たまたま、僕が当たった理学療法士さんは、若い女性の方でした。

彼女は、僕の腰や左側のお尻から膝裏まで、痛む部分を押さえたり、
足をかかえて曲げたり伸ばしたりしながら「ここはどうですか?」
と、痛みの部分について、詳しくチェックしてくれました。
そしてその都度、パソコンにデータを入力していきます。

そして、最初の日は…
太ももの前のストレッチ
太ももの裏のストレッチ
お尻上げ(仰向けの姿勢で両膝をくっつけ、お尻を上げる運動)
腹式呼吸
…の4つを教えてもらい、
それを自宅でやるよう、指導を受けました。
僕もそれはきちんと守り、家でストレッチに精を出しました。
スポーツジムに行った際はストレッチマットの上でやりました。

それから、毎週、S病院へ通い始めたのです。

そして次の週には、彼女は僕の今の状態を尋ね、
また同じように僕の足腰を「点検」し、
それに応じて、新しいストレッチを教えてもらい、
腰やお尻の筋肉をアップさせる方法も教えてもらいました。

…というような流れで、1回にかける時間は45分でした。

2回、3回と回数を重ねるとやはり馴染みになって、
雑談を交わしたりするのですが、彼女はよく笑う人で、
僕が何かを言うとすぐに「あっはっは~」
と大笑いをする人でした。


ストレッチは、その場で教えてもらってもすぐに忘れるので、
その都度、それぞれのポーズのイラストを描いてもらいました。

それがまた上手に描かれているので、
「ふ~む、いろんなことをしなければなりませんね~」
と、僕が感心して言うと、彼女も、
「そうなんです。これもかなり練習しましたヨ」


根がマジメな僕ですので(笑)家ではストレッチに励み、
毎日、夕食が終わったら3人で歩きに出るようにもしました。


日を追うごとに、左足の痛みはほぐれ、
最初に通院してから1ヶ月半経った今では、
まだ左足の突っ張り感は少しはあるものの、
歩行時の痛みはほぼなくなり、快適になりました。

腰のほうも、一時のきつい痛みはとれ、
以前のように、緩い違和感を覚える程度に戻りました。

徐々に改善してきたことを、リハビリへ行く度に報告したら、
担当の女性は「えぇ、そうなんですか。私も嬉しいです!」
と、笑顔で、自分のことのように喜んでもらえました。


そして7週目となる先週には、僕が、
「歩く時の痛みが、ほとんど取れたようです」
と告げると、担当女性は少し間を置いたあと、
「じゃぁ、一応来週で最後にしましょうか」
と言われました。

むろん僕に異存はありませんでしたが…

「なんだか別れ話を持ちかけられたような気分ですよね」

と、また、例によって不謹慎なジョークを飛ばす僕でした。
彼女はケタケタと笑っていましたけど…


そんな1ヵ月半のリハビリ経験でしたが、
ここへ通って、本当によかったと思っています。
これでまた、涼しくなれば長距離ウオーキングを楽しめそうです。


その担当女性が描いてくれた絵の一部をご紹介します。 

  

 

    

 

  

彼女が描いてくれたこれらの絵は、大事に保管して、
これからも、なるべく毎日欠かさずこの実践に励んで、
痛みの再発を防ぐと共に、体幹を鍛えなければ…と思っています。

ひょっとしたら、10年来の慢性腰痛も、
今後、わずかでも良くなるかも知れませんしね~

 

 

   
  次回のリハビリは明後日です。
  これが最後かと思うと、ちょっと寂しいですわ(笑)

 

 

 

 

 

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事故や事件や…

2015年08月10日 | ズレズレ草

きょうもまた、ズレズレなるままに…


新幹線で相次ぐ事故やトラブルが起きています。
スピード至上主義がその裏にあるのでは…と思います。
なんのためにそれほどのスピードアップが必要なのか? 
…という疑問も、新幹線に対して持っているのですが…。

昔、大阪から自転車で北海道へ走ったとき、
家から日本最北端の宗谷岬まで、1ヵ月かかりました。
飛行機で行ったとしたら2時間余りなんでしょうけどね~

そんな自分ですから、スピードがそれほど大事とは思わないわけで、
なんでそんなに急ぐのか? と今でもついそう思ってしまうのです。
あくまでも僕は「のんびり」が好きなものですから。
(そういうモンダイではありませんか? やっぱり!)

でもまぁ、こんなトラブルが頻繁に起きてくると、
昔に流行ったこの言葉がよみがえってきます。

狭い日本 そんなに急いでどこへ行く

今でもなかなかの名言だと思いません…?

 

それと、また話はコロッと変わりますが…
(なにせズレズレなるまま…ですからネ)

最近、高齢の夫婦間で殺人事件…というのがよく起きています。

一昨日は岡山で、85歳の妻が、86歳の夫を棒で殴り殺しています。

昨日は千葉で、70歳の夫が64歳の妻を包丁で刺し殺しました。

いずれも言い争いの末のことだと思いますが、
夫婦喧嘩のあげくに相手を殺すとは…
まことにおどろおどろしい事件ですね。


夫婦喧嘩は犬も食わぬ…という言葉がありますが、
何でも食べる犬でさえソッポを向くという比喩で…

つまり夫婦喧嘩は一時的なもので、すぐに仲良くなるので、
他人が仲裁に入るのは愚かである…という意味なんですよね。

でも、もう今の時代では、こういう格言は通用しませんね。
(第一、犬も昔みたいに何でも食べませんし)

夫婦喧嘩は、殺人にまでつながるんです。

ほんまに、恐い世の中になってきたものです。 ぞぉ~っ。

 

 

 

 

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ズレズレ草

2015年08月08日 | ズレズレ草

兼好法師の「徒然草」は、日本の随筆文学の最高峰である…
とは、今さら僕みたいな者が言うことでもないけれど…

いろんな人のブログを見ていても、ブログの概要の部分に、
「日常のことを徒然なるままに書いています」
…というような言葉を使っておられる方が多い。

あの、あまりにも有名な序段の文章…

つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて、
心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく
書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

…から引用されているわけですよね。

心に浮かんでくる取りとめもないことを、
特に定まったこともなく 書いていると…

…という意味ですから、
特別なテーマのないブログとしては、
これが結構当てはまりますよね。


ところでいま、「徒然草」と入力して変換したら、

連れズレ草

…という字が出てきた。ギョギョッ。

「つれづれぐさ」と打ったつもりが、ついうっかり
「つれずれぐさ」と打ってしまい、この字が出たのです。

「つれづれ草」と「連れズレ草」では、
えらいイメージが違いますがな。

さらにこれをアレンジしたら「ズレズレ草」になる。

そこで、僕もこのブログのカテゴリーの中に
「ズレズレ草」というのをひとつ追加することにした。

あんなこと、こんなことの断片を、心に浮かぶまま綴る。
…そういうカテゴリーなので、ヤマもオチもイミもありません。

では、そういうことで、
最近の出来事を、「ズレズレなるまま」にしるします。

 ………………………………………………………………… 

まず、サッカー東アジア杯。
女子も男子も両方ともダメですね~
ゼンゼン迫力がありませんがな。アカンで。

女子は北朝鮮に負け、韓国にも逆転負けでV消滅。
男子も北朝鮮に負け、韓国とも引き分けてV消滅。
女子はW杯や五輪では世界のトップクラスなのに。
男子は前回のこの大会で優勝しているというのに。

共にメンバーは、海外組を除いた国内リーグの選抜選手だ。
いわゆる若手中心に組んだメンバーだが、それにしても弱い。

おまけに相手は北朝鮮、韓国、中国と、
日本を目の仇にしている国ばかりである。

やっている場所がまた反日感情の強い中国の武漢だ。
とにかく日本の相手チームをカンカンになって応援する中国人たち。

見ているだけで気分が悪いし、負けるとメチャ腹が立つ。
おまけに審判もグルなのか、日本に不利な判定が目立つ。

選手も二軍を送り込んでいるから、
本気でやる気があるのか…疑わしい。
不用意なミスが目立ち、肝心なところで点を取られる。

こんな日本なら、別に出場しなくてもいいんじゃないか。
北朝鮮と中国と韓国と、日本を毛嫌いする国だけ集まり、
3ヵ国対抗でやればいいんだ…と言いたくもなってくる。

男女とも優勝は逃したが、今日は女子、
明日は男子が、それぞれ中国と対戦する。
日本がボールを持てばブーイングするような観客ばかりだろう。

せめて男女とも中国をやっつけなければ、気が済まない。

 …………………………………………………………

それにしても暑いですねぇ。同じことばかり言いますが…

モミィを市民プールに連れて行き、1時間半ほどいただけで、
背中が真っ黒に日焼けし、ヒリヒリして風呂にも浸かれない。
おまけに一昨日の昼下がりには、これまで見たことのない大雨。
さらに、これまで聞いたことのないようなすさまじいカミナリ。
そして、数分間だけど、停電までした。
停電なんてここ10年以上経験したことがない。

この異常気象は世界的なもので、
イランでは74度! …とテレビで報じていた。
ま、74度というのは、湿度も加味した体感温度…
ということで、温度計での話ではないそうだけど。

しかし、毎年こんな調子で異常気象が激しくなってくると、
地球はそう遠くない将来に滅亡するのではないか…と思ったりする。

熱中症に注意…というより、地球の滅亡に注意…ですね。
ま、注意すると言っても、注意のしようがありませんけど…。

 ………………………………………………

さて、今日は、母の百か日の法要で、一心寺に行きます。
8月8日に生まれた母は、それにちなんで八が重なる…
八重子という名前でしたが、奇しくも百か日の今日、
8月8日ということで、母の誕生日でもあります。

いま、妻はモミィをスイミングスクールに連れて行っているので、
僕がこれから一足先に一心寺へ行って手続きをすることになっています。


それでは、ズレズレなるままに
取りとめのないことを書きましたが、このへんで。

 

 

 

 

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エンドウマメ秘話

2015年08月06日 | 日常のいろいろなこと

モミィは現在、小学4年生で、
担任の先生は1年ずつ変わっていった。

今年の4月、4人目の担任となったのは若い女性の先生だった。
大学を出て、去年、初めてこの小学校で教諭になられたそうだ。
つまり、先生になりたてホヤホヤの方なのです。


授業参観に行った時、授業の進め方がとても上手なのに感心した。
国語だったが、クイズ形式で生徒たちの関心を高める手法で、
見ていた保護者たちもつい惹かれてしまう内容の授業だった。

若くてチャーミングなだけでなく、見るからに熱心で、
指導者としての素養もかなりのもの…とお見受けした。

その先生はエンドウ先生と言い、モミィがもらってくる学級通信には、
「エンドウマメ」というタイトルがついていた。

これを見て、僕は30年ほど前のことを思い出した。


次男が、今のモミィと同じ4年生ぐらいの時…
担任の先生が、やはりエンドウという女の先生だった。
(学校も、今と同じ小学校である)

次男はエンドウ先生のことを家で「エンドウマメ先生」
と言うので「そんなこと言ったらあかん」とたしなめた。

しかし次男は「みんな言うてるねんで」と笑う。
「先生に聞こえたら叱られるで」と僕が言うと、
「だいじょうぶや。先生には絶対知られてへんから」
と言いながら家で「エンドウマメ先生」を繰り返した。


これが約30年前のことで、そんなことは、すっかり忘れていた。

それが、今回モミィの担任になったのが「エンドウ」先生だったので、
「あぁ、次男のときと同じ苗字の先生やなぁ」と思い出したのである。

そこへ、学級通信で「エンドウマメ」と書いてあったのだから…
これには、もう、クスっと笑わずにはいられなかった。

30年前は、子どもたちが陰で「エンドウマメ」と言い、
先生に知られたら叱られるので“極秘”を貫いてきた。

しかし、30年後、モミィの担任になった若いエンドウ先生は、
学級通信に自ら「エンドウマメ」というタイトルをつけられた。

次男の時は、子どもらが陰でつけたあだ名の「エンドウマメ」が、
今回、本物の「エンドウマメ」として、登場してきたのである。


この話をぜひ、現在の若いエンドウ先生に伝えたかった。

そこへ、先月の夏休み前、保護者懇談会が学校で行われた。
保護者と先生が1対1で、子どもに関する懇談をするのである。

わが家では、新学年になって先生が家庭訪問に来られる時は、
妻が家で先生を迎えてお話をする。しかし、学校での懇談の時は、
僕がひとりで学校へ出かけて先生と話す…ということになっている。

つまりホームでは妻が先生を迎え撃ち、
アウェイでは僕が学校へ乗り込んで行く(笑)。

それが、わが家での決めごとのようになっていた。


だから今回も僕がひとりで、指定日の指定時間に学校へ出向いた。

廊下で順番を待った後「こちらへどうぞ」と呼ばれて教室に入った。
目の前で見ると、先生はやはり若いし可愛い。なんとなくソワソワ。

「はじめまして。モミィのパパですぅ」といきなりギャグを飛ばすと、
「あはは、お爺様でしょ」と先生。「うっ、バレましたか?」と僕。

(あのなぁ…。ここはガールズ・バーと違うねんで!)


先生からひと通りモミィの学校での生活ぶりを聴かせてもらい、
さらに通知簿を見せてもらってモミィの成績の説明を受けた。

僕も、尋ねられるまま、モミィの家庭での様子などを話した。

主なことは話し終わった…。よし、今だ!

そこで僕は、例の話を切り出した。

「実は30年前ですが、次男の担任の先生が…」
…エンドウ先生という方だったということと、
みんな陰で「エンドウマメ」と言っていたこと、
そして、それを家でたしなめたこと。それでも次男は、
「先生には内緒やからだいじょうぶや」と言ったこと…

そういうことを話すと、
「えぇ…? そうだったんですかぁ」と先生が屈託なく笑った。

「今回、学級通信の題が『エンドウマメ』になっていましたので、
 えっ…? と思って30年前のことを思い出しました」と僕。

そして、
「ついに、30年越しに本物のエンドウマメ先生にお会いできました」
そう言ってあははは~と笑った。先生も同じように、あはは~と笑った。

「わたし、子どもの時から『まめ』っていうあだ名でした」と先生。

懇談時間は1人当たり15分である。

時計を見たらそれを少しまわっていた。

「あ、すみません。つまらないことばかり言いまして…」
と頭を下げ、先生に見送られて教室を出たのでアリマシタ。


今日の話はこれで終わりです。

「それがどうした」系の話でしたね。 失礼しました!


それにしてもポニーテールの先生は、
アイドルのように可愛い先生でしたよ~。

…と、またまた、失礼なことを!

 

 

 

 

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ぶつぶつ…

2015年08月04日 | 日常のいろいろなこと

この猛暑は、いつまで続くのでしょうか?

お天気の予報では、
あと1週間続くでしょう…とか、

お盆のころまで続くでしょう…とか。

僕自身、年々、暑さに対する抵抗力が弱くなってきているのか、
それとも年々、地球の気温が高くなり続けてきているのか?

原因は、後者だけだと…思いたいですね~
(ま、両方とも、なんでしょうけど)

この暑さが、骨身にこたえますわ。

どうも、体調…特に心臓の調子がイマイチです。

心房細動が、最近では毎日のように、僕のハートを乱します。

昨日も、スポーツジムでヨガ教室に入っていたときに、
ザワザワと心臓の拍動がおかしくなり、困りました。

帰宅してから、症状は楽になったのですが、
それでもまだ少し脈が飛んで、変な感じだったので、
夜に行くはずだった英会話サークルも、欠席しました。

さすがに昨夜はビールを飲む気にもならず、
テレビの録画番組などを見ながら“安静”にしていました(笑)。

僕の心房細動は、夜中に最も多く出るのですが、
昨晩は出なくて、今朝は例のごとく何事もなかったようにケロリです。
(ビールを飲まなかったから?)


どうもねぇ、この暑さで、冷えたアルコールの摂取量が増え、
それが心房細動の発作が増えた原因のひとつと推定されます。
(なにか、他人事みたいですけど)

せっせとアルコールを「摂取」するよりも、「節酒」をしなければ。
…な~んてね。


 ハァ、わかっちゃいるけどやめられない~
  ス~イス~イ スーダララッタ スラスラスイスイスィ~ 


…とまぁ、こんな調子ですから、
言うほど深刻なものでもありませんけど。

ぶつぶつ…

 

 

 


 

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PLの野球と花火

2015年08月02日 | 日常のいろいろなこと

高校野球と言えば、大阪ではかつてPL学園が群を抜いていた。
清原・桑田のK・Kコンビを引き合いに出すまでもなく、
全国にその名を轟かせていた。


ところが何年か前に野球部で部員の暴力などの不祥事が起き、
2年前に専任監督が辞めて、野球経験のない校長が代役を務めた。

事実上、選手だけでチームを運営しているという状態だ。

さらに今年春に新人部員の受け入れを停止し、
今は2年生と3年生部員だけで、来年もその方針だという。
ということは…来年は3年生部員だけで、その翌年は…、
PL学園野球部は、自然消滅してしまうことになる。


僕たちが住む街のすぐ近くにあることから、
高校野球では常にPLを応援してきた。

今年の大阪大会では、準々決勝で大体大浪商に敗れた。
甲子園には、2009年を最後に、出場できていない。
もう晴れ舞台での勇姿を見られないことはとても寂しい。


そんな寂しい話の一方、昨日の8月1日はPLの「花火の日」だった。
PLの花火は大阪では夏の風物詩で、1万発以上が打ち上げられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150801-00000578-san-soci


かつて高校野球大阪大会でPL学園が優勝した日が8月1日で、
ちょうどその夜にこの花火大会が行われたことが何度かある。
「PL、Vの祝砲」という見出しが新聞紙面に踊っていた。

この花火は、大阪の広い範囲で見ることができるのだが、
次男が住んでいる羽曳野市の羽曳が丘というところは、
PLに近い丘陵で、花火を目の前で見ることが出来る。


そして昨日は、モミィが次男夫婦の家に泊まりに行った。
仲良しの従兄弟のケイ君がいるので、楽しみにしていた。
そして、間近でPLの花火を楽しんだことだと思う。

今日、帰ってきたらまたその話をしてくれるだろう。


それにしても、毎日、本当に暑い。

昨日はずっと家にいたが、午後3時半ごろに外出したら、
これはもう、暑いというより、焼けるような高温だった。
まるでサウナにでも入っているような、そんな感じで…

歩いている人を見つけるのがむずかしいくらいだった。
外を歩くには男女を問わず日傘がいるぞ~とも思った。


皆さんも、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

 

 

 

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