僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

こむら返りはホントに痛~い

2024年06月10日 | 心と体と健康と

先月あたりから、多い時は週に2~3回「こむら返り」に悩まされていました。
朝、目が覚めてからしばらくベッドで仰向けになったまま、という時、左のふくらはぎがつって、激痛が走るのです。「いててててっ!」と、それはもう、筆舌に尽くしがたい痛みが約1分程度続き、それが過ぎると、少しずつ痛みは収まって来るのです。

これまでの長い人生で、こむら返りは何十年かの間に数回あったかな、という程度だったのに、それが先月からの数週間、前述のように週に2~3回も、朝の同じような時間帯に、ふくらはぎが激痛に見舞われるようになったのです。本当に、あの痛さと言えば、言葉に言い表せません。思っただけでも背筋が寒くなります。

それで1週間ほど前、近くのクリニックへ行き、先生にそれを伝えると、
「う~ん、そうですねぇ」とちょっと間を置いて、「こむら返りに有効だと言われている漢方薬があるので、とりあえずそれを処方しましょう」と言ってくれ、
その処方箋を持って薬局へ行きました。そしてもらった薬が、
「芍薬甘草湯(しゃくやくかんそうとう)というものでした。

そして、僕にとっては生まれて初めて漢方薬というものを飲み始めたわけです。
症状は朝に出るので、夜、寝る前に1包飲んでいます。

それ以降、朝のその時間帯に、少しふくらはぎに違和感を覚えることはありますが、あの痛い痛いこむら返りは起きなくなりました。

ただし、この漢方薬も強い副作用があるので、大量に飲んだり、何カ月も続けて飲むと、いろいろと体を悪くする原因となるそうなので、症状が落ち着いたら止めようと思っています。

そんなことで、持病だった心房細動(不整脈)はカテーテル手術のおかげで出なくなりましたが、腰痛が最近、ちょっとひどくなってきたようで、そのせいか、足がしびれたりしています。こむら返りがこの腰痛と関係しているのかどうかはわかりませんけど、まだまだ、体のあちらこちらに問題を抱えているワタシです。

ところで、
一昨日、図書館へ行って、こんな2冊の本を借りてきて、パラパラと読み始めています。

前述の漢方薬の副作用の話も、左側の本に書いてありました。

 
 

 

ホントは、もっと楽しい本を読みたいんですけどね~

 

 

 

 

 

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イライラモードから抜けなければ

2024年05月12日 | 心と体と健康と

もう2週間近くブログを更新していなかった。
5月に入って、今日が初めての記事です。

理由は特にないのですが。
といえばウソになりますよね~

心臓のカテーテル手術のあと、不整脈はほぼ治ったものの、日常のちょっとした動作で心臓がドキドキしたり、外を歩いても、何となく胸が重苦しかったり、それは心的要因からきているのかはわかりませんが、まぁ、そんな感じ。新たに通い始めた近所のクリニックや、手術をした病院にも術後の診察には通うことになっていて、そんな恐れるような症状ではないのですが、やはり気になりますね。

それと、以前からの腰痛が、最近またひどくなり始めてきました。朝、起きたら腰が痛くて普通に歩けない状態で、しばらく立ったまま、やんわり体を揺すったり、腰をゆっくり回したり、軽く足踏みをしたりして普通の状態に戻るのを待ちます。まぁ起きて1時間程度でマシになりますし、ほぼ毎日、歩きに出ていますから、それほど重症ではないのでしょうけど。

ただ、詳しいことは書けませんが、どうも、去年末あたりから、脚がふらつくような感じで、歩いていても少々の違和感があります。歩いている時に、段差があったり、急に横へ方向を変えたり、バックしたりすると、両脚がふらつくんですよね。これも腰痛が原因かも知れません。心臓から来ている可能性もありますけど。
(心臓からの血流が悪くなると足がふらつくこともあります)

それと、数週間前から足がしびれたり、またこの1週間、2日に1度、朝起きる直前に左の足や右の足のふくらはぎに「こむら返り」が起きて、「イテテテて!」と叫ぶほどの激痛が走ります。ほんまにもう~。イヤになっちゃうよ。

と、まぁ、こんな調子ですわ。

そろそろ、病院で診てもらわなければね~
なにせ僕は本質的には病院嫌いなので、ついつい「自然治癒」を期待してしまいますが。

他にも、食欲が無くなったり、いろんな物事への関心が薄れたり、ま、そんなことで、最近ちょっとイライラモードに陥っています。

「ネガティブ スパイラル」
という言葉があります。
一度物事を否定的に考え出すと、どんどんその渦にはまって抜けられなくなる状態を言うのだそうですが、僕もそこに、はまりそうになっているのではないかと思ったりしています。

今はこれ以上落ち込まないよう、少しでも早くそのスイッチを切り替えて、心の健康を取り戻したいと思っています。

そんな生活の中で、ブログの更新もなかなかその気になれなかったのですが、今朝、久しぶりに自分のブログを見たら、この3日間でも、300を超える沢山の方々がご訪問くださっていました。

やはり、ブログは更新しなければ。
それが、僕自身にとっても「ネガティブ スパイラル」から抜け出して行く一つの方策だと思い、約2週間ぶりに更新することができました。

皆さまの、無言のお励まし、のおかげですよね。

お読みくださっている皆さまには、心より感謝いたします。

ホントにね~
長く生きてりゃ、いろいろありますね~

 

★今日は「母の日」で、モミィとうちの妻とのやりとりが面白かったので、それについても書きたかったのですが、次回に書くことにします。

★また、ドイロン君の絵手紙が一昨日(10日)の毎日新聞に掲載されたことも書かなければね~。とりあえず、毎日新聞を購読されている方は、改めて10日の新聞の読者欄をご覧くださ~い。


  ドイロン君からメールで送ってもらった新聞記事です。

  
  5月10日毎日新聞掲載。  
   僕もダイコン君に負けないように頑張ろう!

 

 

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心身の不調は続いていますけど

2024年04月06日 | 心と体と健康と

2月に城山病院で不整脈のカテーテル手術を受けた時の主治医の先生と、今週2日の火曜日に、退院後初めて会って診察を受けました。
「どうですか、退院後の状態は?」という質問に、
「退院したその日に不整脈が出ましたが数日で収まり、その後は手術前のような不整脈は出ていません。ただ、時々、「グルッ」と心臓がシャックリをするような症状が出たり、脈が飛んだりしますけど」と答えた僕でした。

まぁ、いずれにしても3月になってからは一度も以前の不整脈は出なかったので、やはりカテーテル手術を受けてよかったというのが正直な感想です。

主治医は「カテーテル手術は心筋の一部を焼くので心臓に大きな負担が掛かかります。だから、いろんな症状が出る可能性はあります。しばらく様子を見る必要がありますね」
ということで、次回は2か月後に診察予約を行いました。

それが今週2日の火曜日。そしてその翌々日の4日の木曜日(つまり一昨日)は家の近くのクリニックへ行きました。

実は、何度も書いてきましたが、ここ10年以上、松原の徳洲会病院へ通っていました。しかしカテーテル手術は城山病院のほうが優れている、と徳洲会の医師からも言われていたのでそうしたわけです。

そして、手術を終え、城山病院でもこのあとのフォローはしますが、薬処方などは引き続き徳洲会病院で受けてください、といわれ城山から徳洲会へ手紙をもらいました。しかし僕はこれを機に、徳洲会よりも近所のクリニックに変更しようと思っていたので、徳洲会の主治医に城山病院からの手紙を渡すと同時に、そのクリニックに紹介状を書いてください、と頼んだところ、快く引き受けてくれました。

そして昨日の4日、徳洲会からの紹介状を持って近所のクリニックへ行きました。中〇クリニックというのですが、実は僕はここへはこれまで行ったことがありません。ただ、この医院の前はよく通るし、看板を見ると「循環器内科」が専門で、それと、知り合いの人たちから「いい先生ですよ」と言われていたので、ここへ決めた次第です。

初めて行ったそのクリニックは、先生も看護師さんたちもやさしくて、ここを選んでよかった。たぶん、この先生が僕の「最後のかかりつけ医」になる可能性がありますね~

まぁ、最近は入院や手術や診察やらの話題がやたらに多くなってきていますけど。

僕自身も、心身の不調は続いています。
「病は気から」と言いますが、たぶん、そういうのも今の自分にはあるのでしょうね。

そんな時は、僕の好きな田辺聖子さんが、エッセイの中でこんなことを書いておられたのをメモしているので、それを読んで自分を納得させています。

若さや栄光を失うとき…われわれは乗り換えしなければいけない。新しい行く先を求めて。「体力低下、気力減退線にお乗換え願いま~す」その連呼を耳にとめて、人ははっと我に返る。いつまでもこの線でいいと思っていたのは、誤りだった。ここから別の線に乗り換えて生きなくてはならないのだ。そうやって、乗り換え乗り換えして乗り継ぎをしつつ、終点までやってくるのが、人間の一生かもしれない。


「若さや栄光」などはとっくの昔になくなっていますが、それでも「いつまでもこの線でいいと思ってここまで生きてきました。でも、やはり「乗り換え」や「乗り継ぎを」しながら「終点」へ向かうんですよね。

今、この言葉が、強く心の中に染み込んできています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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病室からの風景

2024年03月18日 | 心と体と健康と

まぁ、バイデン大統領の不整脈の話は言ってみれば(言ってみなくても)
他人事ですわね。

そこで僕自身の不整脈の話に戻りますが、2月に心臓カテーテル手術を受けて、退院直後、また不整脈が出たことをこのブログでも書きました。一時はどうなることやら、ヒヤヒヤした日々を送りましたが、日が経つにつれて症状はマシになり、最近ではここ1週間ほど、ほとんど出ていません。やはり手術の効果はあったんだなぁ、としみじみ実感しているところです。

早いもので、入院して手術を受けてから、間もなく一ヵ月が経ちます。


、少し余裕も出てきたので、2月下旬に入院をした時のことを思い返してみますと

病室は妻の勧めで個室にしました。

入院期間は4日間でした。入院の日は検査・検査の連続。そして翌日に手術。その翌日はまた、点滴と心電図につながれて検査・検査でした。

食事は徹底した減塩食で、栄養士さんが病室へ来て、塩分の多い食事がいかに体に悪いかも説明してくれました。

僕の病室は、病院の8階だったので、窓からの眺望はなかなかのものでした。
窓際に座って景色を眺めていると、なんだか旅行に来た気分でしたね。


こんな部屋でした。

 
  右の奥に窓があり、景色が見えます。
  その窓際の机で、三度の食事をとりました。
  日中、検査がない時は、ほどんど窓際に座って、
  ぼんやりと景色を眺めていました。    

 

 

 ベランダの向こうに拡がる眺望は素敵でした。
 入院、そして手術という状況がなければ、
 もっと居心地が良かったはずでしたが。
 まぁ、ホテルじゃないんですから(笑)

2007年にカテーテル手術をした近大病院以来の入院でしたが、その時は大部屋だったので、個室は今回が初めてでした。夜中に目が覚めて、ベッドでボーっとしていたら、ドアが空き、看護師さんが覗いて行きました。やはり、ここはホテルじゃなくて病院ですものね~

 

 

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カテーテル手術 思いも寄らぬ展開に

2024年03月01日 | 心と体と健康と

早いもので、今日からもう3月ですね。

2月21日に入院をし、翌22日にカテーテル手術を受け、24日に退院しました。
手術そのものは何のアクシデントもなく「成功」したとのこと。
やれやれ、今回、思い切ってカテーテルを受け、これでもう不整脈には悩まされなくなるぞ~という喜びに浸りながら、24日に妻と長男が車で迎えに来てくれて無事退院、という運びになったのですが

信じられないことが、帰宅して1時間ぐらい経った時に起きました。
また不整脈が出たのです。
ウソ!
退院したその日に再発!

事前に、再発することも2割近くある、ということは聞いていました。
それにしても、退院した日、それも自宅に戻って1時間経つか経たないかで、また不整脈が出たとは、想像もできず、まさに悪夢を見ているようでした。

退院した24日は土曜日で、翌々日の月曜日、病院へ行ってそれを報告。
薬を処方してもらって、とにかくしばらく様子を見ることになったのです。

そして今日はもう3月になり、退院した日から1週間が経ちました。
その間、不整脈は出たり、収まったり、出たり、収まったりを繰り返し、一向に安定しません。

やれやれ。
思いも寄らなかった展開に、言葉も失いそうです。

昨日はモミィの高校の卒業式で、おめでたい日だったのですが

う~ん。
まぁしかし、嘆いていても仕方がないし。
再発は自分自身の体に原因があるのだから、誰が悪いわけでもありません。

医師に言われたように、これから様子を見ながら、この状態が続くならばまた数か月後に再びカテーテル手術を受けることも今は念頭に入れています。

3月になったし、気持も入れ替え、前を向いて日々を過ごさなければ。

ジタバタしても仕方ありませんし。
人生って、ホント、なるようにしかならないんですものね~

 

 

 

 

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明日から入院です

2024年02月20日 | 心と体と健康と

明日、入院します。
カテーテル手術は2007年8月の近大病院以来です。

あの時は手術が失敗に終わり、それに懲りた僕はもう二度とやらないと決めていたのですが、なぜか去年の秋頃から不整脈が頻繁に起きるようになって、今回どうしてもやらざるを得ない状況に追い詰められた、ということになるのでしょう。
まぁ、今回の城〇病院は、カテーテル手術では定評があるので、大丈夫とは思いますけど。

小学6年生の時に盲腸炎で入院したことはありますが、大人になってからは、あの時のカテーテル手術以外では入院など、したことがありません。

そんなことで
明日、入院で、明後日に手術です。

手術が順調に終われば、2~3日で退院できるそうです。

つまり、24日の土曜日か25日の日曜日くらいだと思います。

早くその日が来てほしい、と願うばかりです。

ではまた、
ご報告しますね~

 

 

 

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手術前の検査をしました

2024年02月07日 | 心と体と健康と

今日の夕方、テレビのニュースを見ていたら、字幕に、
「大動脈閉鎖」という文字が出てきました。
ギョッとした僕。
僕は心臓には、不整脈のほか「大動脈弁閉鎖不全」という病気も持っています。
その病気と何か関係があるのかな~? と思ってテレビ画面を見ていたら、
東京都が大雪に見舞われ、きょうも高速道路の一部区間が通行止めになったというニュース。つまり、交通の「大動脈」である「首都高速道路」が一部「閉鎖」になったことから「大動脈閉鎖」という字幕が出たんですよね。
な~んや、そら?

ほんまにもう。そんなまぎらわしい言葉、使わんといて。

その時の僕のブログ記事です 

「大動脈弁閉鎖不全症」だそうです (2023年2月6日)

さて、きょうの本題に入りますが

カテーテル手術を今月下旬に控えた今日、手術の前にしておかなければならない検査を病院に行って受けてきました。「心臓CT検査」というもので、生まれて初めて造影剤というものを注入されました。注入された直後、びっくりするほど全身が熱くなったので驚きました。

この検査は何のためにするのか? というと、もらった説明書を引用すると、
「心臓に酸素や栄養をおくる冠動脈と呼ばれる血管の状態や、心臓の全体像がわかります」
ということだそうです。

前回の担当医からの説明も「カテーテル手術をする前に、心臓の状態を詳細に調べておく必要があります」ということでした。

それにしても、造影剤っていうのは知識としては知っていましたが、自分自身がこの歳になってその造影剤を注入されるとはねぇ~。長いこと生きていると、いろんな経験をするものですね。

で、今日の造影剤での検査は午後2時から行われたのですが、検査を受ける場合はその6時間前である午前8時からは、いっさい食事はしてはいけないということでした。だから、朝は7時半頃に食事を終え、その後、病院に行って検査がすべて終わった3時頃まで昼食は食べていないので、それはそれはお腹が減りましたわ。で、付き添ってくれた妻が、帰りがけに、病院内にあるコンビニで「何か食べるものを買う?」と言ってくれたのですが、僕は「あぁ、今はいいわ」と断りました。

なんで

決まってますやろ。
早く家に帰って、飲みたいのだぁ!

ということで、4時前に帰宅して、冷蔵庫にあるものをアテに缶チューハイを飲んだのでした。あぁ、今日は特においしかったで~

相変わらずの僕ですわ。
こんなことで、病気が治るんかいな。

 

 

 

 

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カテーテル手術を受けることに

2024年02月02日 | 心と体と健康と

去年の最後のブログに、
「治らない不整脈に電気ショック療法を受ける」(12月28日)
という文を書きました。
その電気ショック療法を受けたのは12月25日(月)のことでした。
そのあと、また不整脈が出て、病院が年末年始の休みに入る直前の30日(金)に再び病院へ行き、また電気ショック療法を受けました。つまり1週間に2度、電気ショック療法を受けたわけです。
こんなことを繰り返していたらダメ! 
もう、これはなんとか、しなければ。

そして医師に、カテーテル手術を受けたいと申し出たのです。

カテーテル手術(アブレーション)とは、簡単に言えば、管を血管内に入れて心臓部にある患部を焼き切って不整脈を除く手術ですが、僕はこれを2007年の8月に近大病院で受けたのです。しかし病院側のミスで手術は失敗に終わりました。その後、再び別の病院で手術を受けるかどうか悩みに悩んだ末、当分の間、受けないと決めたわけですが、そんなことであれこれと苦悶していたせいか、翌9月に耳鳴りが発症し、それ以来、不整脈と耳鳴りを抱えながら今日まで来たのです。

このブログを始めたのが2007年の12月1日ですが、
その第一回目に書いたのが、

「自己紹介と近況報告」

というタイトルで、そこに、カテーテルに関することも書いています。

あれから16年余りの歳月が経ちました。

そして今回、再びカテーテル手術を受けることにしたのです。

いま通っている城〇病院には、不整脈を専門とする先生がおられるので、その先生と相談した結果、先週の火曜日(1月30日)に具体的なことが決まりました。

今月下旬に入院して手術を行います。

と、まぁ、手術といってもカテーテルなので、入院した翌日に手術、そしてそのあと2~3日したら退院というもので、それほど大層なものではありません。

それにしても、今の城〇病院へ行き始めてからは、12月から1月にかけて数回にわたって妻に同伴してもらい、いろんな検査を受けました。

採血、心電図、心臓のエコー検査、心臓のレントゲン検査、それと動脈硬化の程度を調べるナントカという検査(名前、忘れた)、検尿、等々。

なんだか、自分がすっかり病人になったような気分ですけど

でも、カテーテルの手術を受けて、不整脈が完治すれば、これは本当に嬉しいだろうなぁ、と想像することで気分を高めています。

そんなことで、
今は、とにかくストレスを溜めないよう、1日1日を楽しく過ごせるように心がけています。
ビールも飲んでいますしね~(笑)。

 

 

 

 

 

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治らない不整脈に電気ショック療法を受ける

2023年12月28日 | 心と体と健康と

前回は元関脇・寺尾親方が不整脈が素因の心不全で亡くなったことを書きましたが、僕のほうは不整脈に悩まされる日が多く、体調が思わしくなかったです。

今月初旬、不整脈が3日間ほど続いたので、8日(金)に徳〇会病院で点滴を受け、一度は収まったものの、帰宅して夜寝る前にまた出て、翌9日(土)に2日連続で病院で点滴を受けました。でも、少し違和感が残っていました。そしてその3日後、また出たのですが、これは翌日に収まりました。

しかしその数日後である17日の月曜日からまた出たのですが、もう収まるだろう、収まるだろうと思いながら過ごしていたら週末になってしまい、こんな長い期間の不整脈は初めてなので、また病院へ。しかしその時は点滴で治らず、そのまま返されてしまいました。

「もう、こうなれば病院を変えるしかない」と思って、その2日後、つまり今週の月曜日ですが、もう徳〇会病院には行かず、循環器や心臓血管外科で評判の高い羽曳野市の城〇病院というところに行ったのでした。(昔はよくこの病院で診てもらったものです)

しかし、その城〇病院でも、点滴では不整脈は収まらない。
いったいどうなるんだろう、と心配していたら、
医師から「電気ショックをしてみましょう」と言われました。
心臓に電気的な刺激を与えることで、脈を普通の状態に戻す治療法だそうです。
まぁ、薬でも点滴でも治らない場合の最後の手段ということでしょう。

なんだか怖い!

医師と看護師さんたちに付き添われ、「救急室」へ入り、そこで
「電気ショック療法」を受けたのですが、緊張しましたね。

上半身裸になり、浴衣のようなものを着てストレッチャーに横になり、胸の何か所かにパットが貼り付けられます。そして、電気が入ると体が痛い、ということで、すぐに眠ってしまう「静脈麻酔薬」を打たれました。すると本当に1分か2分で眠ってしまいました。
その間に心臓に電気ショックが与えられたということで、ハッと目覚めると、あれだけ続いていた胸苦しさが亡くなり、スッキリしていたので、びっくり。

「どうですかぁ?」とスタッフの人が僕の顔を覗き込む。
「いや、よく寝ましたわ~。楽になりました!」と僕。
「眠っていたのは5分間ぐらいですよ」と言われて、
「えぇ? ぐっすり何時間も眠ったみたいです」
実際そのとおりの感覚だったんですよね。

そのあと、ストレッチャーに乗ったまま元の点滴を行っていた部屋に戻りましたが、この歳になって、ストレッチャーに乗って運ばれるなど、生まれて初めてのことでした。廊下にいた患者さんたちからはよほど重病だと思われたのでは。

点滴室に着いたら、今度は車椅子に座り、看護師さんに押してもらって診察室に入り、再び担当医から診察を受けました。次回は1月下旬に予約ということで、診察が終わって点滴室に戻りました。看護師さんに手伝ってもらって車椅子から立ち上がると、少しよろめきましたが、すぐに普通の状態近くまで戻りました。その日はほぼ丸1日、病院にいました。

帰宅したら、妻はすごく心配していたようで、こんな「電気ショック療法」を受けることになるのなら、妻と一緒に病院へ行けばよかったと思いました。

そんなことで、これが今から3日前の月曜日のことでした。
不整脈はやっと止まりましたが、今でも時々脈が飛んでヒヤッとすることがあります。アルコールは、飲んだらまた不整脈が出ると怖いので、飲んでいません。
ちなみに、電気ショック療法は、その時の不整脈を治すだけで、このあと出ないというものではありませんしね。

これから年末年始。病院も休みになります。また強い不整脈が出たら困るので、アルコールは当分やめた方がいいのかなぁ、と思っています。まぁ、少しぐらいならいいんじゃない? とも思ったりしますが、やはり今、この不安定な状態がまだ続いているので、しばらくの間は禁酒を続けなければね。

さて、今回のことを機に、10年以上通っていた徳〇会病院から、こちらの城〇病院に変わることにしました。担当医の方も看護師さんたちも、すご~く親切ですしね~

そんなことで、気持ちも沈みがちで、ブログもなかなか更新できなかったのですが、まだ本調子とは言えないものの、今は気分が上向きかな~という感じ。気分が落ち込むと体の方も沈んでしまいます。それがようやく元に戻りつつあるので少しほっとしている、という状態です。

皆さんも健康に十分ご留意してください。

今さらですが、ホント、健康なのが一番です。

 

 

 

 

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元関脇・寺尾親方が死去 不整脈が原因

2023年12月18日 | 心と体と健康と

今朝の新聞の訃報欄を見てびっくりした。
大相撲の元関脇・寺尾、今は錣山(しころやま)親方だが、その寺尾が亡くなったという記事だった。まだ60歳という若さで。

それで僕はすぐに、このブログで寺尾のことを書いたことを思い出した。
「お酒と心房細動(不整脈)」というタイトルだった。

今から8年前のブログの記事だけど、
すぐにそれを読み返してみた。

2015年9月の大相撲秋場所で、審判部の錣山(しころやま)親方、つまり寺尾が2日目から体調不良のため休場する、という新聞報道を見て、僕は「力士ではなく親方が休場するなんてニュース、聞いたことないわ」と思い、ブログに書いたのです。

そして休場の理由が「持病の不整脈が出て、体調が悪くなり、国技館へは来たものの、そのまま帰宅した」ということだったので、さらに驚いた。

不整脈だった!

不整脈は僕の15年以上前からの持病でもあり、今も病院へ通い、薬も飲んでいます。だから、寺尾親方が不整脈で「休場」したことに、当時も驚いたのですよね。

で、あれから8年が経ったのですが
寺尾親方が亡くなられたという今朝の新聞には、死因は書かれていなかった。それでネットで調べてみると、やっぱり不整脈が死亡原因だとありました。去年から不整脈で入退院を繰り返していた、とも書かれていた。

でも、
不整脈では死なない、と、僕は何度も医師から聞かされていた。
だから不思議に思っていたら、夕方のネットニュースで、

日本相撲協会は18日、大相撲の元関脇・寺尾の錣山親方が17日夜にうっ血性心不全のため東京都内の病院で死去したと発表した。

と出ていたのです。
「うっ血性心不全」というのがどういうものなのか、よくわかりませんが、不整脈がその素因になっていたのは間違いないようです。やっぱり不整脈は怖い!

僕自身も、このブログにはまだ書いていませんが、最近は不整脈の出る回数が増えてきて、先日もひどい不整脈が出て2日続けて病院へ駆け込み、点滴を受けたりしています。

そんなことで、不整脈を患っていた寺尾親方がこのたび亡くなられたことについては、少なからずショックを受けました。

ところで

8年前のブログにも書いていますが、
寺尾親方は大変なお酒好きで、いつか、テレビの「踊るさんま御殿」に寺尾親方が出た時、さんまが、
「親方はお酒が好きですよね。どれぐらい飲まはりますのん?」
と聞いたら、親方は「そうですねぇ」とちょっと考えて、
「缶チューハイで25本ぐらいですかねぇ」
と言ったのでした。

1日で飲む平均の量がこれだけだ、と言うことです。
缶チューハイで25本!

それを聞いてびっくりし、
「缶チューハイ25本では、そりゃぁ持病の不整脈も悪化しまっせ」
とそのブログに書いた僕でした。

まぁ、僕も、まさか25本じゃありませんが、そちらは好きな方なのでね。
他人事とは思えません。本当にね。


★ご参考までに

こちらが当時のブログです。

「お酒と心房細動(不整脈) (2015年9月15日)

 

 

 

 

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介護施設「松原徳洲苑」を見学に行く

2023年09月29日 | 心と体と健康と

先週の新聞の折り込みチラシの中に、こんなのが入っていた。

 

僕がずっと通っている松原徳洲会病院の関連施設で、
「介護老人保健施設 松原徳洲苑」という施設がこのたびオープンする、というチラシだった。

徳洲会病院のすぐ近くに大きな建物が建設されていたのは以前から知っていたけど、それがこの「徳洲苑」だったとはビックリしました。

そこが完成し、24日(日)に内覧会があるというお知らせだった。
妻がこれに興味を持ったようで、「行こうか?」と言う。
僕はまぁ、どちらでもよかったけど、誘われるままに行くことにした。

それで、その24日の日曜日に行ったわけですが。

とても立派な建物だった。

 

そして中に入り、受付をしたあと、施設内を巡りました。

  
 エレベーターの前には見学の人たちで行列ができていました。

そして、施設の中をうろうろと見て回りました。

 
 ここは一人部屋のようでした。

 
  こちらは4人部屋?


 
  ここが食堂です。


 
  食事のサンプルも出ています。


 
  献立表も撮ってみました。
  ビールはありませんな(笑)。

ということでした。

僕らがこういう施設へ行ったのはホント、初めてです。

まぁこの日は一応、「社会見学」というつもりで出かけたのですが、
そんな適当なことを言っている場合ではないのかも知れません。

近い将来、この種の施設にお世話になる可能性もないことはない。
「社会見学」ではなく、自分の問題として見学をしに来たのかな~
と、妻と言い合いながら、この施設を後にしました。

ちなみに、妻は元気そのものなのですが、こういう施設や有料老人ホームとかの施設には、とても関心があるようです。

それに比べると僕はいろんな病気を抱えていますが、そんなことはほとんど興味がなく、お気楽な毎日を過ごしています。

でもね。
今回の「見学」で、そろそろ、そういうことも考えておくべき時期が来たのかなぁ、と思い始めるようになったのも、まぁ事実ですね~

 

 

 

 

 

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首が痛い 検査の結果は?

2023年09月11日 | 心と体と健康と

今月4日のブログで、
「首が痛い これは頚椎症?」
という記事を書きました。首の右側に痛みが出ていたのです。

首とか、肩も少し痛いし、その周りも痛い(ような気がする)。

それで羽曳野市にある整形外科「島田病院」へ行った。首も痛かったけれど、その前から腰痛も少し強くなってきたので、そのことも医師に伝えたら、「では来週、首のMRI検査と、腰のレントゲンの検査をしてみましょう」
と言われたことを、先週4日のブログに書きました。

それできょう、その検査へ行ったわけですが。

まず、最初は腰のレントゲン検査。

それから、次に首のMRI検査を受けました。

MRIはこれまで何度か受けています。最近では、今年の3月、手足がしびれたり体がだるかったりしたので、いつも行っている徳〇会病院で、脳のMRI検査受けました。その半年後、今度は首のMRI検査です。

この検査って結構大変なんですよね。
まず、服を脱いで寝巻かパジャマのようなものに着替える。金属類を身につけてはだめなので、腕時計なんかは外す。女性だとネックレスとかイヤリングも外すんでしょうね。衣類と荷物を鍵のかかるロッカーに入れて、パジャマ姿で検査の部屋に入る。ベッドがある。

「どうぞ、こちらに仰向けで寝てください」
と検査技師の若い女性が愛想よく言う。

イメージとしては、このネット写真のような感じです。

この、足元にある「穴」の中に入って、20分ほど「ガガガーン」とか「ゴンゴン」とか、なんだか異次元の世界に来たような感覚で過ごすことを強いられます。閉所恐怖症の人は受けられないとのこと。

そしてそのMRI検査も終了し、また少し待った後、
担当医師からその結果を聞いたわけですが、

首(頸椎)のMRIも、腰のレントゲンも、医師によると、
「特に悪いところはありませんね」とのことで、やれやれ、一安心。
ただし、「首の場合、強く仰向けるのはやめてください。顔をグイーッと上に向けると頸椎が圧迫されるので、よくありませんから」
と言われました。
僕はストレッチなんかで、首をグルグル回したり、グッと下げてみたり、グイっと仰向けるというようなことをよくやるんですが、仰向けるのは首に良くない、ということでした。これは胸に刻み込んでおかなければ。

ということで、診察は無事に終わったのですが、首も腰も、ある程度の痛みはあるので、明日から週に一度、この病院が行っているリハビリへ通うことになりました。

まぁ、過去にもこの島田病院のリハビリは受けているんですよね。

予期せぬ出来事 またため息 (2014年6月12日)

ヒジが痛い (2016年11月18日)

ともあれ「ひょっとしたら『頸椎の手術です』な~んて言われたらどうする?」と、心の底ではビビッていたのですが、大事なくてよかったです。

ひとまず、やれやれ、ですわ。



 

 

 

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首が痛い これは頸椎症?

2023年09月04日 | 心と体と健康と

だいぶ前から、首が少し痛む感じだった。
首をグル~ッと回すと、首の右側が痛い。でも、何もしていないときはそういう痛みはなかった。
ところが、ここ数ヵ月ぐらい前から、痛みが少し強まってきた。
それも、グルっと回さず、じっとしていても、時々痛みを感じるのだった。

今年の3月に、両手足がしびれたり脱力感があったりして、何度も病院へ行ったことがあり、当時のブログにも書いたけれど、脳のMRI検査もしたりした。それでも特に原因は見当たらなかったのですが、今から思うに、ひょっとしたら、その症状は首の痛みと関係があるのでは、と思い始めました。

頸椎(けいつい)が圧迫されたりした場合、首から下の広範囲に症状が起きるそうなんですね。つまり両手足のしびれや体がだるい、という症状もそうです。
僕も最近、両手を挙げるとだるいし、階段を上がると両足がこれまで以上に重く感じるわけで、それは、もしかして、頸椎に原因があるのかも、と思ったわけですよね。それで、数日前、整形外科の専門病院へ行きました。

そこで診察を受け、来週に頸椎のMRI検査を受けることになりました。

それと同時に、これはずいぶん前からですが、僕には腰痛もあって、それが最近少し強くなってきたようなので、こちらもレントゲン検査を受けることになりました。まぁ、来週のことですが、腰の痛みと首の痛みの関連性や、それが手足のしびれとどう関係しているのか、というのがある程度はわかるんじゃないかな、と思っています。どんな症状でも、原因がわかれば、少しは安心できますしね。

それにしても、体の調子が悪いと心も暗くなる。そうなると、さらに体の調子が悪くなる、と、なんだか悪循環に陥りそうで、イヤですね~

今は週に4回、ジムのプールで泳いだり歩いたりして、自分なりに頑張っているつもりなんですけど、ホント、気持だけは健康に保ちたいです。

今日はなんだか、愚痴っぽくなってしまいましたけど。

 

 

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強い心房細動(不整脈)に見舞われて

2023年08月08日 | 心と体と健康と

今朝の9時過ぎごろだったか、キッチンで、冷蔵庫に残っていた野菜や豆腐を切って味噌汁を作っていた。その、野菜を切っている時、少し脈拍が乱れた。持病の心房細動、つまり不整脈の前ぶれだ。まぁ、すぐに収まるだろう、と思っていたけど、味噌汁ができた頃、心臓が本格的にドキンドキンとして典型的な不整脈の症状が出た。あ、ヤバいぞ、これは。

うずくまったが収まらない。
「しんどいから上に行ってくるわ」と妻に告げて3階の自分の部屋に行き、エアコンをつけ、ベッドに横になった。

これまで週に1、2回は出ていた不整脈だけど、ここ数ヵ月は月に1、2回という回数に減り、その点はいい傾向だった。しかしきょう、久しぶりに出た不整脈は、これまでよりも症状が強く、ほとんど息切れ状態で、ベッドに寝ころんでも少しも楽にならず、心拍数は120近かった。これはちょっと怖かった。

この状態が続けば、病院へ行かなければならない。
と思いながら、ベッドで仰向いたり左右に横向いたり、深呼吸したり息を止めたりして少しマシになるのを待った。普段の不整脈だったら、しんどいことはしんどいけど、まぁ我慢できる程度だ。それが、今日の不整脈は心拍数も高いし、座っているのもつらいほど「ドキンドキン」と胸を攪乱する。せめていつもの不整脈に戻ってくれ。

ただ、常々、医師から「心房細動で死ぬことはありません」と言われている。不整脈には「心室細動」と「心房細動」があって、「心室細動」の方は命の危険があるが、僕のような「心房細動」はそれはない、ということです。その言葉だけが頼りなんですよね。

だから、今日もその言葉を呪文のように呟きながら、枕元に置いていた不整脈の薬を飲んだ。この薬は朝食後(8時頃)にも飲んでいたけど、それからまだ2時間も経たない時間だけど、飲まずにはいられない気分だった。

それから1時間ぐらい経っただろうか?
悶々としているうちに、何かの拍子に胸が少し「ドクン」となった。
「ん?」
と、手首に指を当てて脈拍をみると、頻脈は頻脈だったけど、不規則な心拍は消えていた。それでもまだ、しんどい。
それから10分か20分か経った頃に、また心臓が「ドクン」となった。
「あれ? 治ったか?」
どうやら頻脈も止まったような感じだ。

そろ~っと、壁の上の時計の秒針を見ながら脈拍数を数えると、
1分間に70~80の脈拍数に収まっていた。
やった。
元に戻った。収まった。
そして、呼吸も苦しくなくなった。

あぁ、やれやれ。
お昼前にはリビングに降りて、元気な姿を妻とモミィに見せることができた。

それにしても、今日の不整脈はきつかった。
あのままコロリと逝ってしまっても不思議じゃない感じだった。
(まぁ前述のように「心房細動では死なない」とは言われていますけど)

でもね。どんなことが起きるかわからない。
なので、いつコロリと逝ってもいいように、
身辺整理というか、いわゆる「終活」も、
本気でやっておかなければね~

 

 

 

 

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プールに入るのは気持ちいいんだけど

2023年07月31日 | 心と体と健康と

相変わらず日の経つのは早いですね。
暑い暑い毎日ですが、もう7月も今日で終わり。
明日から8月ですね。

ということで、今は学校も夏休みの真っ最中です。

僕が先月中旬から、5年ぶりに再び通い始めたスポーツジムの「コスパ」のプールでも、隅っこの2~3レーンでは、小学生になるかならないかぐらいの小さな子どもたちのスイミングスクールが始まっています。プールの向こうのガラス越しに、観覧席のお母さんたちがその様子を見ているんですけど、その光景を見ていると、モミィが幼稚園ぐらいからここへ通っていたことを思い出します。

僕と妻も、モミィのスイミングを、この観覧席に座って見学していました。運動神経は総体的にはイマイチなモミィですが、今も水泳だけは得意なのは、この時のスイミングスクールが役立っているんだと思います。

さて、
僕も5年ぶりに「コスパ」に通い始めてから早くも1ヵ月半になります。
最近は、ジムのトレーニングより、ほとんどプールで過ごしています。

暑い暑い中、自転車で駅前の「コスパ」に来て、汗びっしょりでロッカーで水着に着替え、プールへ行きます。プール入口のシャワーを浴びたあと、まず「水中ウオーキング」のコースへポチャンとつかったら
「あぁ冷たくて気持ちいい!」
と思わず叫びたくなるような、うっとりした気分になります。
本当に、この瞬間は、最高に気持がいいんです。

水中ウオーキングでは、すれ違う人たちとあいさつを交わしながら、ある程度歩いた後、隣のレーンに移って、今度は泳ぐ、というパターンです。

先月は久しぶりで、泳ぐのも大変でしたが、最近、少~しだけ慣れてきました。
それでも、しんどいのには変わりありません。5年前までの7~8年間、このプールで泳いでいたのですが、その頃に比べると、やはり体力が落ちているのか、それとも泳ぎのコツを取り戻せないのか、あるいはその両方なのか、とにかく、しんどいです。

泳いでいる人たちは、25mのプールを1往復、つまり50m泳ぐのを、
「1本」と呼び、
5往復したら「5本」
10往復したら「10本」と言っています。

それで僕も先週の火曜、水曜、金曜と、3回「10本」を泳ぎました(ゼイゼイハァハァ言いながら)。

でも、もうこれ以上は無理です。
今日の月曜日は、思い切り頑張ったのですが「8本」でギブアップ。

僕が疲れていることをそばで見ていてわかるのか、顔見知りの人たちが、
「あんまり無理したら、あかんで」
と声をかけてくれます。
そのとおり、本当に無理をしたらあかんなぁ、と僕も思っています。

でもね。
たしか5年前に泳いでいた時には、
「もっとがんばりや~」と言ってくれていた人たちがね~
今では、
「無理したらあかんで」
な~んて言うんだもんね。

つまりそれだけ、僕の様子を見て、本当にゼイゼイと疲れている、ということがわかるんでしょうか。

ということで、プールで頑張って泳いでいても、
まわりの人たちから、心配されている僕なのです(ぐすん)。

 

 

 

 

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